JPH07218513A - ノズル洗浄方法 - Google Patents

ノズル洗浄方法

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JPH07218513A
JPH07218513A JP1064994A JP1064994A JPH07218513A JP H07218513 A JPH07218513 A JP H07218513A JP 1064994 A JP1064994 A JP 1064994A JP 1064994 A JP1064994 A JP 1064994A JP H07218513 A JPH07218513 A JP H07218513A
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JP
Japan
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nozzle
cleaning
cleaning liquid
passage
inner nozzle
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JP1064994A
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English (en)
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Masaaki Takeda
雅明 竹田
Toru Matsuda
徹 松田
Yuuko Katou
有子 加藤
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Hitachi Ltd
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Aloka Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試料採取後のノズルの洗浄を効率的に行う。 【構成】 二重管ノズルであるノズル部10の先端は、
ウエル88内に挿入される。分岐路46から洗浄液50
が供給され、同時にエア204が供給されると、合流点
で気泡が発生し、その気泡を含有した洗浄液によって内
ノズル14の内部及びノズル間通路54が洗浄される。
洗浄時には、ノズル間通路54に対して真空吸引が実行
され、また、内ノズル14の上下動が繰り返し実行され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズル洗浄方法、特に
ノズル洗浄効果を高めたノズル洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】分注装置においては、金属やプラスチッ
クで構成されたノズルによって、血液等の試料の吸引・
吐出が行われる。かかる装置において、複数の試料に対
して同一のノズルで分注を行う場合には、ある試料の分
注後、別の試料の分注を行うのに際して、試料の混合に
よる汚染を防止するため、ノズル洗浄が実行される。
【0003】従来から、ノズルの洗浄には洗浄液が用い
られており、ノズル内に洗浄液を流し込んで、ノズル内
面に付着した試料を洗浄している。また、ノズル挿通孔
が形成された洗浄具にノズルを挿通させて、そのノズル
挿通孔内に洗浄液を流し込んでノズル外面を洗浄するこ
とが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】分注装置において、ノ
ズルの洗浄は、汚染を防止する上で極めて重要なことで
あり、従来の方法より洗浄効果を高めた洗浄方法が要望
されている。
【0005】また、本出願人は、特願平5−22691
9号で二重管ノズルを用いた試料採取装置を提案してお
り、かかる二重管ノズルを効果的に洗浄する方法が要望
されていた。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、洗浄効果を高めたノズル洗浄
方法を提供することにある。
【0007】また、本発明の目的は、二重管ノズルを構
成する内ノズルと外ノズルの洗浄方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ノズル先端開口に連通され
た通気路の上部に連通する分岐路を設け、前記通気路に
エアを送ると共に前記分岐路から洗浄液を流し込むこと
により、合流点において気泡を発生させ、気泡含有洗浄
液にて前記ノズルの洗浄を行うことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、内ノズルと
外ノズルとが二重管構造をなすノズル部の洗浄方法であ
って、内ノズル先端開口に連通された通気路の上部に連
通する分岐路を設け、前記ノズル部の先端をウエル内に
挿入し、前記通気路にエアを送ると共に前記分岐路に洗
浄液を流し込むことにより、合流点において気泡を発生
させ、併せて前記内ノズルの外側と外ノズルの内側との
間に形成されるノズル管通路で吸引を行うことにより、
気泡含有洗浄液にて前記ノズル部の洗浄を行うことを特
徴とする。
【0010】更に、請求項3記載の発明は、前記ノズル
部の洗浄時に、前記内ノズルを繰り返し上下動させるこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、通気路にエ
アを供給する工程と、分岐路から洗浄液を供給する工程
と、が同時に実行されることにより、合流点で泡が発生
することになる。すなわち、気泡含有洗浄液をノズル内
に供給できるので、乱流効果により、ノズル内面に対す
る洗浄効果を向上できる。
【0012】また、請求項2記載の構成によれば、内ノ
ズルに連通した通気路にエアを供給する工程と、分岐路
に洗浄液を供給する工程と、が実行されると、合流点で
泡が発生することになる。すなわち、上述同様、気泡含
有洗浄液を内ノズル内に供給できる。その一方、ノズル
部先端をウエル内に挿入する工程と、ノズル間通路に対
して吸引を行う工程と、が実行されることにより、気泡
含有洗浄液を内ノズルの先端からノズル間通路に還流で
き、その結果、内ノズルと外ノズルを一度に洗浄でき
る。よって、例えば、内ノズルを外ノズルから引き抜
き、別々に洗浄する場合の煩雑さを解消できる。
【0013】更に、請求項3記載の構成では、内ノズル
を上下動させて、ノズル面に当たる気泡含有洗浄液の具
合を変動させて、洗浄効率をより高めることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0015】図1には、本発明に係る試料採取装置が示
されている。まず、装置の全体構成について説明し、そ
の後、二重管ノズルの洗浄について説明することにす
る。
【0016】ノズル部10は、穿刺用の円筒形外ノズル
12と試料吸引用の円筒形内ノズル14とで構成され
る。図1に模式的に示されるように、内ノズル14は、
外ノズル12の内部で昇降自在に挿通されている。
【0017】外ノズル12は、昇降機構16によって上
下に昇降され、その昇降機構16はモータ18とネジ2
0と連結部22と、で構成される。これと同様に、内ノ
ズル14は、昇降機構24によって上下方向に自在に昇
降可能とされており、その昇降機構24はモータ26と
ネジ28と連結部30とで構成される。
【0018】すなわち、このような昇降機構16及び2
4によって、外ノズル12及び内ノズル14をそれぞれ
独立して上下移動させることができる。ここで、昇降機
構16では、モータ18の軸がネジ20に連結され、そ
のネジ20と連結部22に形成されたネジ溝との噛み合
いによって外ノズル12が上下に移動される。これは、
昇降機構24においても同様である。
【0019】内ノズル14の上方端には、ホース32の
一方端が連結され、ホース32の他方端はポンプ34に
接続されている。このポンプ34はシリンジ36とピス
トン38で構成され、内ノズル14の内部圧力を制御可
能である。この配管系の圧力は圧力検出器40にて検出
され、その出力信号は分注制御部42に送られる。ここ
で分注制御部42は、バルブ及びポンプ、更にはモータ
の制御を行っている。
【0020】内ノズル14の上方には、内ノズル14の
内部空間である通気路から分かれた2つの分岐路44及
び46が形成され、一方の分岐路44には弁Aが設けら
れ、他方の分岐路46には弁Bが設けられてポンプ48
を介して洗浄液50を入れたタンク52が接続されてい
る。すなわち、内ノズル14の内部の通気路に連通する
分岐路46が形成され、この構成により、後述するよう
に、洗浄液50とエアの合流点で泡を発生させることが
できる。なお、弁Aは大気開放を行うための弁である。
【0021】内ノズル14の外側と外ノズル12の内側
との間に形成されるノズル間通路54の上方端はシール
部56によってシールされると共に2つの分岐路58及
び60に連通されている。ここで、分岐路58には弁C
が設けられ、分岐路60には弁Dが設けられてトラップ
62を介してポンプ64に接続されている。なお、弁C
は大気開放を行うための弁であり、ポンプ64は洗浄液
を受け取るトラップ62内の圧力を負圧にしている。
【0022】以上説明した試料採取装置は、独立して用
いられるほか、自動分注装置に組み込まれる。
【0023】次に、図2を用いてノズル部10について
詳述する。
【0024】図2に示されるように、外ノズル12はブ
ロック66に固定され、すなわちブロック66を上下方
向に移動させることによって外ノズル12のみを昇降さ
せることができる。外ノズル12の上方には分岐路67
が形成され、この図2に示す例ではその分岐路67にコ
ネクタ68が設けられ、図示されていないホースがコネ
クタ68に接続される。すなわち、ノズル間通路54は
コネクタ68内の通路を介して外部と接続される。
【0025】シール部56は、内ノズル14を上下方向
に摺動自在に保持したシール材71と、そのシール材を
包み込んで固定しているシールキャップ72とで構成さ
れる。
【0026】なお、内ノズル14の内径は、例えば1.
25mmφであり、その外径は1.61mmφである。
一方、外ノズル12の外径は、例えば2.41mmφで
あり、内径は1.99mmφである。本実施例では、ノ
ズル部10はステンレス材によって構成されているが、
金属でなくても例えば硬質プラスチックなどを用いるこ
ともできる。
【0027】図2に示されるように、外ノズル12の先
端は斜めに切り取られ、ゴム材への穿刺が容易化されて
いる。
【0028】次に本実施例に係る試料採取装置を用いて
試料管内部に収納された試料を採取する方法について説
明する。
【0029】図3には、試料76の採取を行う時の状態
が図示されている。本実施例では、ゴム材で構成される
封止栓78に対して直接的に穿刺を行って、試料管74
内部の試料76を採取するために、二重管構造のノズル
部10が採用されている。
【0030】すなわち、内ノズル14を外ノズル12内
に収納した状態で、封止栓78に対して穿刺を行い、そ
の後、内ノズル14によって試料の吸引が行われる。そ
の際、内ノズル14に対しては封止栓78との接触によ
る摺動抵抗は生じず、円滑な内ノズル14の昇降が実現
されている。なお、試料吸引時においては、ノズル間通
路54が大気開放される。
【0031】このような試料採取後、ノズル部10が引
き抜かれて、試料の吐出が行われる。その吐出終了後に
おいては、内ノズル14の内面及び外面、場合によって
は外ノズル12の内面に試料が付着することとなる。そ
こで、以下の洗浄工程が実行される。
【0032】まず、図4に示すように、内ノズル14を
外ノズル12内に収納した状態で、そのノズル部10の
先端を洗浄槽86のウエル88内に差し入れる。なお、
ウエル88の直径は、外ノズル12の外径に一定の隙間
を足した大きさに設定されおり、その隙間は後の洗浄工
程ではほとんど影響を及ぼさない程度の微小なものであ
る。
【0033】次に、図1に示す弁Dのみを開放してノズ
ル間通路54に対して真空吸引が実行される。そして、
ポンプ34を駆動して、内ノズル14内の通気路に一定
流量のエアを供給する。それと共に、弁Bを開放して、
一定流量の洗浄液50を内ノズル14の中に供給する。
そして、内ノズル14を下降させ、内ノズル14の上下
動を繰り返し行う。
【0034】その状態が図5に示されている。分岐路4
6からの洗浄液50と、ポンプ34から内ノズル14内
部に供給されたエア204と、が分岐点108で合流す
る。その際、両者の作用により泡が発生し、それによ
り、気泡を含有した洗浄液がジェット流202として、
内ノズル14の先端側へ送られる。
【0035】そして、内ノズル14の先端開口を出た気
泡含有洗浄液は、ウエル88の作用及び真空吸引作用に
より還流して、ノズル間通路54を通過して、最終的に
トラップ62に捕集される。
【0036】このように、単に洗浄液50を流し込むだ
ではなく、エアの供給を同時に行って気泡含有洗浄液で
ノズルの洗浄を行うことにより、乱流を生じさせてノズ
ルの洗浄効果を向上できる。特に、血液等の粘性の高い
試料が付着した場合に有効である。また、エア204の
供給により、ポンプ34側への洗浄液50の逆流を防止
できる効果がある。更に、エア204の供給により、洗
浄液50を節約できる効果もある。
【0037】そして、ノズル洗浄の際に内ノズル14が
上下に繰り返し昇降動作するので、ノズル面への洗浄液
の当たり方を変化させて、より洗浄効果を高められる。
【0038】更に、本実施例では、洗浄槽86の採用に
より、内ノズル14と、ノズル間通路54に面した内ノ
ズル14の外面及び外ノズル12の内面と、を同時に洗
浄できるという利点がある。したがって、従来より洗浄
効率を高められることから、従来より洗浄時間を短縮で
き、ひいては装置の単位時間当たりの分注量を向上でき
る効果がある。
【0039】図5に示した洗浄工程の終了時には、図1
に示す弁Bが閉じられて洗浄液50の供給が停止された
後、残存した洗浄液がポンプ64の作用により、ノズル
間通路54を介して吸引される。そして、弁Aが開放さ
れて乾燥が行われた後、弁Aが閉じられ、その後、弁D
が閉じられる。
【0040】なお、気泡含有洗浄液によるノズル洗浄
は、上述した二重管ノズルの洗浄のほかに通常の一重管
ノズルにも適用でき、同様の効果を得られる。また、ノ
ズル間通路54側から気泡含有洗浄液を供給し、一方、
内ノズル14側で真空吸引を行うこともできる。しか
し、本実施例のように、内ノズル14に気泡含有洗浄液
を供給すれば、残液の付着量が比較的多いノズル面を重
点的に洗浄できる利点がある。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
洗浄液の供給に際してエアの供給を行うことで、洗浄効
果を高めることができる。また、洗浄液の逆流を防止で
きると共に、洗浄液を節約できる効果がある。また、二
重管ノズルに対して効率的な洗浄を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノズル洗浄方法が適用される分注
装置の全体構成を示す説明図である。
【図2】ノズル部の断面図である。
【図3】ノズル部による試料の採取の状態を示す図であ
る。
【図4】洗浄槽ウエル内に挿入されたノズル部を示す図
である。
【図5】気泡含有洗浄液の発生を示す図である。
【符号の説明】
10 ノズル部 12 外ノズル 14 内ノズル 46 分岐路 50 洗浄液 54 ノズル間通路 86 洗浄槽 88 ウエル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル先端開口に連通された通気路の上
    部に連通する分岐路を設け、 前記通気路にエアを送ると共に前記分岐路から洗浄液を
    流し込むことにより、合流点において気泡を発生させ、
    気泡含有洗浄液にて前記ノズルの洗浄を行うことを特徴
    とするノズル洗浄方法。
  2. 【請求項2】 内ノズルと外ノズルとが二重管構造をな
    すノズル部の洗浄方法であって、 内ノズル先端開口に連通された通気路の上部に連通する
    分岐路を設け、 前記ノズル部の先端をウエル内に挿入し、前記通気路に
    エアを送ると共に前記分岐路に洗浄液を流し込むことに
    より、合流点において気泡を発生させ、併せて前記内ノ
    ズルの外側と外ノズルの内側との間に形成されるノズル
    管通路で吸引を行うことにより、気泡含有洗浄液にて前
    記ノズル部の洗浄を行うことを特徴とするノズル洗浄方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、 前記ノズル部の洗浄時に、前記内ノズルを繰り返し上下
    動させることを特徴とするノズル洗浄方法。
JP1064994A 1994-02-01 1994-02-01 ノズル洗浄方法 Pending JPH07218513A (ja)

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