JP3239199B2 - ピペット洗浄装置 - Google Patents

ピペット洗浄装置

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JP3239199B2 JP28979094A JP28979094A JP3239199B2 JP 3239199 B2 JP3239199 B2 JP 3239199B2 JP 28979094 A JP28979094 A JP 28979094A JP 28979094 A JP28979094 A JP 28979094A JP 3239199 B2 JP3239199 B2 JP 3239199B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ピペット洗浄装置に
関するものであり、さらに詳しくは、血液などの液体試
料を吸引する液体試料吸引用ピペットを洗浄するための
ピペット洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】血液などの液体試料を吸引する液体試料
吸引用ピペット(ニードル、パイプあるいはノズルとも
いう。)を洗浄する装置として、ピペット遊嵌用の貫通
孔を有する洗浄装置であって、その貫通孔にピペットを
遊嵌しておき、ピペットに沿って洗浄装置を移動させな
がらその貫通孔に洗浄液を供給することにより、ピペッ
トに付着している試料や塵芥などを洗い流すタイプの洗
浄装置がよく知られている。
【0003】この種の洗浄装置は少なくとも1970年
代前半にすでに公知であり、その後も各種の改良がなさ
れてきた。たとえば、特開昭63−139256号公
報に示されたもの、実開昭61−82275号公報に
示されたものがある。これらは、いずれもピペットの内
壁と外壁の両方を洗浄するものであり、ピペットが遊嵌
される貫通孔に洗浄液を供給するとともにピペットから
も洗浄液を吐出することにより、ピペットの内外壁を洗
浄している。
【0004】さらに詳しく説明すると、では洗浄装置
は洗浄用ケースと称され、そのケースにおける貫通孔の
上部はシールを伴ってニードル(ピペットに相当)をガ
イドし、その下部に内径の大きい円筒状洗浄チャンバを
設け、その洗浄チャンバの上部から洗浄液を導入し下部
から流体を吸引している。なお、洗浄チャンバの下端に
は、狭い開口のエンドピースが設けられている。そし
て、洗浄の際には、ニードルを移動させつつ洗浄チャン
バに洗浄液を供給し排出することにより外壁を洗浄し、
さらに、ニードルの先端(下端)を洗浄チャンバの排出
口近傍に位置させた状態でニードルからも洗浄液を逆流
させることによりニードルの内壁を洗浄する。
【0005】では洗浄装置は洗浄チップと称され、そ
のチップにおける貫通孔の上部は狭く下部は広くされて
いる。その広い部分の上部に洗浄液を供給しその下部か
ら排出するようにしている。試料吸引管(ピペットに相
当)の内壁を洗浄するときには、試料吸引管の先端(下
端)を下部の廃液吸引経路に位置させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ピペットの外
壁に付着した試料は、自重で下方へ移動しピペットの先
端部分に集まる。また、粘度の高い試料(血液は粘度の
高い方であろう)の場合には、特に大量の試料がピペッ
トの外壁に付着した状態になる。の装置では貫通孔の
下側の開口が狭いので、試料がその開口の外側部分であ
る下側開口縁部にも付着してしまう。この下側開口縁部
に付着した試料については、洗浄液の当たることがない
ため洗浄できないという問題がある。
【0007】貫通孔の下側開口を広くすれば上記問題を
解決することはできよう。しかし、その場合は逆に、洗
浄液の回収が不十分になるという問題が起こる。なぜな
ら、洗浄液の吸引箇所はその下側開口を通じて大きく大
気開放となるが、一般に物を吸引する場合、液体を吸引
するよりも気体(空気)を吸引する方が抵抗が少なく吸
引しやすいので、その貫通孔の下側開口を通じて空気を
吸引することの方が優先的となり、その分、洗浄液の吸
引が不十分になるからである。
【0008】また、およびはともに、ピペットの洗
浄に大量の洗浄液を必要とするという問題がある。
【0009】この発明は、上記の実情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ピペットに付着した試料の除
去および回収、さらには洗浄液の回収を完全にしかも効
果的に行うことのできるピペット洗浄装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るピペット
洗浄装置は、液体試料採取口を下にして略鉛直に配され
るピペットと、このピペットが遊嵌状に挿通される略鉛
直な貫通路、この貫通路へ洗浄液を供給するための供給
路、およびその貫通路から洗浄廃液を排出するための排
出路を有してなるピペット外壁洗浄用部材と、ピペット
に連結され、ピペットの内部へ洗浄液を供給するための
ピペット内部洗浄手段と、洗浄用部材の供給路およびピ
ペット内部洗浄手段に連結される洗浄液貯蔵チャンバ
と、洗浄用部材の排出路に連結され、ピペットからの洗
浄廃液を吸引するための吸引手段と、排出路に連結さ
れ、吸引手段により吸引された洗浄廃液を収納するため
の廃液収納チャンバと、洗浄用部材およびピペットの相
対位置が変わるように両者のうちの少なくとも一方を上
下移動させる駆動手段とを備え、貫通路が、ピペットと
の間隙が狭い小径部と、この小径部の下方に設けられか
つピペットとの間隙が小径部より広い大径部とを有して
なり、供給路が大径部にかつ排出路が小径部に連通され
ているものである。
【0011】
【作用】ピペットは、試料容器に入れられた分析用血液
などの液体試料を吸引するためのものであり、たとえ
ば、長さが50〜150mm、外径が1.0〜3.0m
m、内径が0.5〜2.5mmであってステンレス鋼か
らなる、中空針状のものが用いられる。ピペット外壁洗
浄用部材は、たとえばポリ塩化ビニル樹脂からなる円筒
(円柱)状のものが用いられ、供給された洗浄液により
ピペットの外壁を洗浄する。この洗浄用部材は、貫通
路、供給路および排出路を有している。洗浄用部材は、
その貫通路が略鉛直になるように配され、貫通路にピペ
ットが遊嵌状に挿通される。貫通路、供給路および排出
路の横断面形状は、円形、楕円形、方形など任意である
が、洗浄効率を重視した場合はいずれも円形であるのが
好ましい。貫通路の横断面形状が円形である場合、その
径はピペットの外径や洗浄液の種類などに応じて適宜決
められる。貫通路は、ピペットとの間隙が比較的狭い小
径部と、同間隙が比較的広い大径部とを有している。大
径部は、洗浄用部材を貫通路が略鉛直になるように配し
その貫通路にピペットを液体試料採取口(先端部)が下
向きになるようにして挿通した際に、小径部の下側に位
置するように構成されている。小径部と大径部との間に
は、これらに連なるテーパ部が設けられてもよい。大径
部は、下方へ広がるテーパ状のものであってもよい。ま
た、大径部の開口縁部(貫通路の下側開口縁部)は、面
取り加工されていてもよい。供給路は、貫通路へ洗浄液
を供給するためのものであり、貫通路の大径部に通じて
いる。排出路は、貫通路から洗浄廃液(洗浄液および試
料)を排出するためのものであり、貫通路の小径部に通
じている。供給路および排出路はたとえば、貫通路に対
していずれも直交状にかつ互いに平行に、すなわち洗浄
用部材を貫通路が略鉛直になるように配した際に供給路
および排出路がいずれも略水平になるようにかつ互いに
平行に設けられるのが好ましいが、必ずしもこのような
配設方法によらなくてもよい。
【0012】ピペット内部洗浄手段はたとえばピペット
の上端部に連結され、ピペットの内部へ洗浄液を供給す
る。このピペット内部洗浄手段の1例としては、洗浄液
供給用チューブと、このチューブにバルブを介して接続
されたポンプとを備えたものが挙げられる。ここで、ピ
ペットの上端部と洗浄液供給用チューブとの間には、後
記の実施例のように、試料定量手段であるサンプリング
バルブが設けられてもよい。その場合、試料定量とピペ
ット内部洗浄とを、バルブおよびポンプの作動切換によ
り行うことができる。洗浄用部材の供給路へ供給される
洗浄液およびピペット内部洗浄手段により供給される洗
浄液は洗浄液貯蔵チャンバに収納される。ここで、洗浄
液貯蔵チャンバとは、洗浄液を貯蔵しておくための容
器、部屋およびこれらに類するものの総称であり、後記
の実施例における洗浄液チャンバ24を包含する、より
広い概念である。吸引手段は、洗浄用部材の排出路に連
結され、ピペットを洗浄することにより生じた洗浄廃液
を貫通路を介して排出路から排出するものである。この
吸引手段の1例としては、負圧(吸引圧)発生源として
機能する吸引用負圧発生ポンプが挙げられる。洗浄廃液
は廃液収納チャンバに収納される。ここで、廃液収納チ
ャンバとは廃液を収納しておくための容器、部屋および
これらに類するものの総称であり、後記の実施例におけ
る廃液チャンバ29を包含するより広い概念である。駆
動手段は、洗浄用部材をその貫通路が略鉛直になるよう
に配しその貫通路にピペットの液体試料採取口(下端
部)を下向きにして挿通した状態で、洗浄用部材および
ピペットのうちの少なくとも一方を上下移動させる。そ
して、両者の相対位置を変える。この駆動手段は、洗浄
用部材のみを(ピペットの静止した状態で)上下移動さ
せるものであってもよく、ピペットのみを(洗浄用部材
の静止した状態で)上下移動させるものであってもよ
く、ピペットおよび洗浄用部材をともに、互いに逆方向
へ上下移動させるものであってもよい。駆動手段は、ピ
ペットの採取口を洗浄用部材における貫通路の小径部に
位置させるものであるのが好ましい。その場合、駆動手
段によりピペットの採取口が貫通路の小径部に位置した
ときにピペット内部洗浄手段および吸引手段が作動する
ように制御するようにしておけば、ピペットの内部が洗
浄されてその洗浄廃液が吸引される。駆動手段としては
たとえば、正・逆回転可能であってその回転軸が水平に
配された駆動用モータと、このモータの回転軸に連結さ
れた第1プーリと、この第1プーリの上方または下方に
配された第2プーリと、第1プーリおよび第2プーリに
掛け渡された駆動用ベルトと、洗浄用部材およびピペッ
トのうちの洗浄用部材のみを上下移動させるべく駆動用
ベルトおよび洗浄用部材を相互に連結して保持する保持
部材とを備えているものが用いられる。
【0013】駆動手段が洗浄用部材のみを上下移動させ
るように構成されている場合、洗浄用部材は初め、ピペ
ットの基端部すなわち上端部(ピペットの根元)に位置
している。その状態でピペットの採取口すなわち下端部
を液体試料に浸して試料を吸引させる。吸引が終了する
と、駆動手段により洗浄用部材は徐々に下降される。洗
浄用部材の下降に伴って、洗浄液貯蔵チャンバから洗浄
液が洗浄用部材の供給路に供給される。この洗浄液は供
給路を通って貫通路の大径部内に供給され、ピペットの
外壁の洗浄が行われる。同時に、洗浄用部材の排出路に
前記負圧発生ポンプなどにより吸引圧(負圧)が供給さ
れる。すると、その吸引圧が貫通路の小径部にかかり、
大径部に存在する液体(洗浄液および試料)は吸引圧に
引かれて上方へ流れ、小径部を経て排出路から排出され
る。排出路から排出された洗浄廃液は廃液収納チャンバ
に収納される。
【0014】ここで、ピペットが挿通される洗浄用部材
の貫通路は、洗浄用部材をその貫通路が略鉛直になるよ
うに配しその貫通路にピペットの採取口を下向きにして
挿通した際に、上側が小径部となり、下側が大径部とな
るように構成されている。したがって、大量の液体試料
がピペットに付着している場合でも、その試料は貫通路
の大径部に入る。すなわち、試料が貫通路の下側開口縁
部に付着することはない。
【0015】さらに詳しく説明すると、次のようにな
る。洗浄用部材の排出路は貫通路の小径部に通じてい
る。また、小径部とピペットとの間隙はより狭い。その
狭い領域に吸引圧(負圧)がかかるので、ピペットの周
囲にほぼ均等に負圧領域が生じる。したがって、貫通路
の大径部内の液体は、ピペットの周囲から、小径部とピ
ペットとの間隙部分へスムーズに流れ込む。すると、そ
の間隙部分の液体は全域にほぼ均等な吸引圧を受けるの
で、完全に排出路に回収された後、外部に排出される。
以上、ピペットの外壁の洗浄について説明した。
【0016】次に、ピペットの内壁の洗浄について説明
する。ピペットの採取口(下端部)は、最終的に、洗浄
用部材における貫通路の小径部内で排出路の小径部側開
口のやや上方に位置する。その状態でピペットの基端部
すなわち上端部からピペットの内部に洗浄液を供給し、
ピペットの下端部から洗浄液を吐出させる。小径部とピ
ペットとの間隙は比較的狭いので、ピペットから吐出さ
れた洗浄液および液体試料は小径部の内壁面を伝って流
れ落ちる(もし、従来のピペット洗浄装置のように、同
間隙が広いと、吐出された洗浄液および液体試料は小径
部の内壁面を伝うことなく落下するので、洗浄液などの
回収に支障が出る)。ピペットの採取口から洗浄液を吐
出させるのと同時に、洗浄用部材における貫通路の大径
部に開口する供給路からも洗浄液を供給する。小径部の
上部はピペットで大部分覆われた状態になっており、か
つ、洗浄液を洗浄用部材の下部に位置する供給路から供
給し上部に位置する排出路から排出するようにしている
ので、ピペットからの洗浄液および液体試料は、その洗
浄液の流れに乗って排出路へ導かれ、良好に回収され
る。
【0017】小径部の内径および大径部の内径は、洗浄
液の供給量や回収能力によって最適になるように設定す
ればよいが、一例としてそれぞれ、ピペットの外径の1
10〜120%、150〜250%である。このように
して、ピペットの内外両壁と貫通路とが洗浄される。そ
して、ピペットの外壁および洗浄用部材の貫通路には、
液滴は残留せず完全に除去される。
【0018】次に、洗浄用部材は上昇し元の位置に戻
る。その上昇中も排出路に吸引圧をかけることにより、
さらに念を入れて、ピペットの外壁に付着した液体(洗
浄液および試料)の除去を行う。
【0019】
【実施例】以下、図面に示す3つの実施例に基づいてこ
の発明を詳述する。なお、これらによってこの発明が限
定されるものではない。
【0020】実施例1 図1〜図3を参照しながら、この実施例に係るピペット
洗浄装置W1 の構成について説明する。1は試験管型の
試料容器である。この試料容器1には液体試料としての
分析用血液2(B)が入れられている。3は血液2を吸
引するためのステンレス鋼製ピペットである。このピペ
ット3は、横断面形状が円形でその外径が2.0mmで
あり、垂直に配され、その上端部(根元部)が試料定量
手段であるサンプリングバルブ4に連結されている。ピ
ペット3はまた、洗浄用部材5に遊嵌状に挿通されてい
る。
【0021】洗浄用部材5は、駆動手段の一部としての
第1〜3保持部材6・7・8により上下移動可能に保持
されている。9は駆動手段の一部としての駆動用モータ
である。このモータ9は正・逆回転可能なものであり、
その回転軸9aは水平に配されている。回転軸9aは駆
動手段の一部としての上側プーリ10に連結されてい
る。上側プーリ10の下方には、所定間隔をおいて、駆
動手段の一部としての下側プーリ11が配されている。
そして、両プーリ10・11には、駆動手段の一部とし
ての駆動用ベルト12が掛け渡されている。
【0022】第1保持部材6は、2枚の長方形板が合わ
されて略水平に配され、ベルト12を挟んだ状態でネジ
部材によりベルト12に固定されたものである。第2保
持部材7は、垂直に配された棒状部材であり、上端部に
第1保持部材6が取り付けられ、下端部にネジ部材によ
り第3保持部材8が取り付けられている。第2保持部材
7は、駆動手段の一部としてのガイドレール13に摺動
可能に嵌め込まれている。第3保持部材8は、洗浄用部
材5の上部で洗浄用部材5と一体化されている。
【0023】すなわち、洗浄用部材5の側壁上部には、
リング状の溝14が水平に設けられている。そして、こ
の溝14に、第3保持部材8の水平板状部8aが垂直方
向には余裕なく水平方向には余裕をもって嵌め込まれて
いる。言い換えると、洗浄用部材5は、第3保持部材8
に対して水平方向にのみ移動できるようにされている。
これにより、洗浄用部材5にピペット3が遊嵌状に挿通
されたときにピペット3の位置ずれが生じても、洗浄用
部材5を最適な位置まで水平移動させることにより、ピ
ペット3の位置ずれを修正することが可能になる。
【0024】洗浄用部材5には、ピペット3が遊嵌状に
挿通される垂直な貫通路15と、この貫通路15へ洗浄
液を供給するための水平な供給路16と、貫通路15の
洗浄液および血液Bを排出するための水平な排出路17
とが設けられている。貫通路15、供給路16および排
出路17は、いずれも横断面形状が円形である。
【0025】貫通路15は、ピペット3との間隙がより
狭い小径部15aと、この小径部15aの下側に設けら
れ、ピペット3との間隙がより広い大径部15bとを有
してなる。小径部15aと大径部15bとの間には、末
広がり状のテーパ部15cが設けられている。小径部1
5aは、その長さ(高さ)が洗浄用部材5の高さの約7
0%であり、その直径がピペット3の外径の115%
(2.3mm)である。大径部15bは、その長さ(高
さ)が洗浄用部材5の高さの約25%であり、その直径
がピペット3の外径の200%(4.0mm)である。
テーパ部15cの高さは、洗浄用部材5の高さの約5%
である。
【0026】供給路16は、その直径がピペット3の外
径の約55%(1.1〜1.2mm)である。供給路1
6の内側の端は大径部15bの上端に開口している。排
出路17は、その直径がピペット3の外径の約105%
(2.1〜2.2mm)である。排出路17の内側の端
は小径部15aの下端寄り箇所に開口している。
【0027】洗浄用部材5には、小ニップル18および
大ニップル19が、いずれも一部埋め込み状にかつ水平
に取り付けられている。小ニップル18の内側の端は供
給路16の外側の端に接続されている。小ニップル18
の外側の端には、洗浄液供給用第2チューブ20の一端
が接続されている。大ニップル19の内側の端は排出路
17の外側の端に接続されている。大ニップル19の外
側の端には、洗浄液・試料排出用チューブ21の一端が
接続されている。
【0028】サンプリングバルブ4には、洗浄液供給用
第1チューブ22の一端が接続されている。この第1チ
ューブ22の他端は第1バルブ23に接続されている。
第1バルブ23は、洗浄液の収容された洗浄液チャンバ
24および吸引・吐出型第1ポンプ25に接続されてい
る。そして、洗浄液チャンバ24の洗浄液は、第1バル
ブ23および第1ポンプ25により、第1チューブ22
およびサンプリングバルブ4を通ってピペット3の内部
へ供給される。
【0029】第2チューブ20の他端は第2バルブ26
に接続されている。第2バルブ26は、洗浄液チャンバ
24および吸引・吐出型第2ポンプ27に接続されてい
る。そして、洗浄液チャンバ24の洗浄液は、第2バル
ブ26および第2ポンプ27により、第2チューブ20
および小ニップル18を通って洗浄用部材5の供給路1
6へ供給される。
【0030】チューブ21の他端は第3バルブ28に接
続されている。第3バルブ28は、洗浄用部材5の貫通
路15における洗浄液や試料が排出されてできる廃液を
収容する廃液チャンバ29に接続されている。廃液チャ
ンバ29には、洗浄液・試料排出用負圧源としての負圧
発生ポンプ30が接続されている。この負圧発生ポンプ
30が作動すると、廃液チャンバ29、第3バルブ2
8、チューブ21および大ニップル19を介して排出路
17に負圧(吸引圧)状態が生じる。
【0031】なお、図1において31は制御部である。
この制御部31は、モータ9の正・逆回転や停止、第1
〜3バルブ23・26・28の開閉、第1〜2ポンプ2
5・27の作動、負圧発生ポンプ30の作動などを制御
する。
【0032】次に、このピペット洗浄装置W1 によりピ
ペット3を洗浄する際の各構成部材の機能について説明
する。
【0033】試料である分析用血液2の吸引(サンプリ
ング)は、次のようにして行う。まず、図1に示すよう
にピペット3の最上部(ピペット3の根元)に洗浄用部
材5が位置した状態で、試料容器1の血液2にピペット
3を浸す。そして、サンプリングバルブ4と第1ポンプ
25とが通じるように第1バルブ23を開く。次いで、
第1ポンプ25を吸引用に切り替えて作動させる。これ
により、血液2がピペット3を通じてサンプリングバル
ブ4に吸引される。ここで、血液2の吸引量は100μ
l(マイクロリットル)=0.1ml(ミリリットル)
程度である。
【0034】このような血液2の吸引により、ピペット
3には、その内外両壁に血液Bが付着している。ピペッ
ト3の外壁の洗浄は次のようにして行われる。まず、洗
浄液チャンバ24と第2ポンプ27とが通じるように第
2バルブ26を開く。そして、第2ポンプ27を吸引用
に切り替えて作動させると、洗浄液チャンバ24の洗浄
液が第2ポンプ27の内部に吸引される。次いで、第2
ポンプ27と第2チューブ20とが通じるように第2バ
ルブ26を開く。そして、第2ポンプ27を吐出用に切
り替えて作動させると、第2ポンプ27の内部の洗浄液
が、第2チューブ20および小ニップル18を通って洗
浄用部材5の供給路16へ供給される。この洗浄液の供
給は、約0.3ml/秒の割合で約3〜5秒間、行われ
る。
【0035】次いで、モータ9が正回転し、ベルト12
が正回転することで、第1〜3保持部材6・7・8が徐
々に下降する。そして、洗浄用部材5がピペット3の最
上部から徐々に下降し、ピペット3の外壁の洗浄が行わ
れる。ここで、洗浄用部材5の下降速度は、15〜30
mm/秒程度である。
【0036】洗浄用部材5の供給路16へ供給された洗
浄液は、洗浄用部材5の下降に伴って、貫通路15の大
径部15b内に射出される。同時に、負圧発生ポンプ3
0が作動して、排出路17に−250mmHgの負圧状
態が生じる。すると、その負圧(大気圧より250mm
Hgだけ低い圧力)が、ピペット3の挿通されている貫
通路15の小径部15aに作用し、大径部15bの液体
(洗浄液および血液B)は吸引圧に引かれて上方へ流
れ、小径部15aを経て排出路17から排出される。排
出路17から排出された液体は廃液チャンバ29に収容
される。
【0037】次に、ピペット3の内壁の洗浄について説
明する。この洗浄は、サンプリングバルブ4により血液
2のサンプリングが行われた後に、行われる。すなわ
ち、洗浄用部材5が徐々に下降するため、ピペット3の
下端は、図3に示すように、最終的に、洗浄用部材5に
おける貫通路15の小径部15a内で排出路17の小径
部側開口のやや上方に位置する。
【0038】その状態で、洗浄液チャンバ24と第1ポ
ンプ25とが通じるように第1バルブ23を開く。そし
て、第1ポンプ25を吸引用に切り替えて作動させる
と、洗浄液チャンバ24の洗浄液が第1ポンプ25の内
部に吸引される。次いで、第1ポンプ25と第1チュー
ブ22とが通じるように第1バルブ23を開く。そし
て、第1ポンプ25を吐出用に切り替えて作動させる
と、第1ポンプ25の内部の洗浄液が、第1チューブ2
2およびサンプリングバルブ4を通ってピペット3の内
部へ供給される。この洗浄液の供給は、0.1ml/秒
の割合で5秒間、行われる。ピペット3の内部に供給さ
れた洗浄液は、ピペットの下端から吐出される。
【0039】ピペット3の内部へ洗浄液を供給すると同
時に、洗浄用部材5の供給路16からも洗浄液を供給す
る。貫通路15の小径部15aの上部はピペット3で大
部分覆われた状態になっているので、ピペット3の下端
から吐出された血液Bや洗浄液と供給路16から供給さ
れた洗浄液とは、血液Bを伴った状態で、大径部15
b、テーパ部15cおよび小径部15aを経て排出路1
7に回収され、廃液チャンバ29に収容される。なお、
洗浄をより良好に行うため、洗浄用部材5の供給路16
への洗浄液の供給量は、排出路17に作用している負圧
の大きさに応じて変化させてもよい。
【0040】このようにして、ピペット3の内外両壁と
洗浄用部材5の貫通路15とが洗浄される。そして、ピ
ペット3の外壁および洗浄用部材5の貫通路15には、
液滴は残留せず完全に除去される。
【0041】次に、モータ9が逆回転し、ベルト12が
逆回転することで、第1〜3保持部材6・7・8が徐々
に上昇する。そして、洗浄用部材5は上昇し元の最上部
位置に戻る。その上昇中も洗浄用部材5の排出路17に
上記と同じ大きさの負圧をかけることにより、さらに念
を入れて、ピペット3の外壁に付着した液体の除去を行
う。
【0042】このピペット洗浄装置W1 にあっては、上
記のように、ピペット3の内外両壁に付着した血液Bの
除去および回収、さらには洗浄液の回収を完全にしかも
効果的に行うことができるうえ、血液Bが貫通路15の
下側開口縁部15dに付着することはない。
【0043】実施例2 図4を参照しながら、この実施例に係るピペット洗浄装
置W2 の構成について説明する。洗浄用部材52には、
ピペット3が遊嵌状に挿通される垂直な貫通路55と、
この貫通路55へ洗浄液を供給するための水平な供給路
56と、貫通路55の洗浄液および血液Bを排出するた
めの水平な排出路57とが設けられている。貫通路5
5、供給路56および排出路57は、いずれも横断面形
状が円形である。
【0044】貫通路55は、ピペット3との間隙がより
狭い小径部55aと、この小径部55aの下側に設けら
れ、ピペット3との間隙がより広い末広がりテーパ状の
大径部55bとを有してなる。小径部55aは、その長
さ(高さ)が洗浄用部材52の高さの約70%であり、
その直径がピペット3の外径の115%(2.3mm)
である。大径部55bは、その長さ(高さ)が洗浄用部
材52の高さの約30%であり、その下端の直径がピペ
ット3の外径の300%(6.0mm)である。
【0045】供給路56は、その直径がピペット3の外
径の約55%である。供給路56の内側の端は大径部5
5bの上端寄り箇所に開口している。排出路57は、そ
の直径がピペット3の外径の約105%である。排出路
57の内側の端は小径部55aの下端寄り箇所に開口し
ている。
【0046】洗浄用部材55には、小ニップル18およ
び大ニップル19が、いずれも一部埋め込み状にかつ水
平に取り付けられている。このピペット洗浄装置W2
他の部分の構成および機能は、実施例1のピペット洗浄
装置W1 と同様である。
【0047】このピペット洗浄装置W2 にあっては、ピ
ペット洗浄装置W1 と同様に、ピペット3の内外両壁に
付着した血液Bの除去および回収、さらには洗浄液の回
収を完全にしかも効果的に行うことができるうえ、血液
Bが貫通路55の下側開口縁部55dに付着することは
ない。
【0048】実施例3 図5および図6を参照しながら、この実施例に係るピペ
ット洗浄装置W3 の構成について説明する。洗浄用部材
62には、ピペット3が遊嵌状に挿通される垂直な貫通
路65と、この貫通路65へ洗浄液を供給するための水
平な供給路66と、貫通路65の洗浄液および血液Bを
排出するための水平な排出路67とが設けられている。
貫通路65、供給路66および排出路67は、いずれも
横断面形状が円形である。
【0049】貫通路65は、ピペット3との間隙がより
狭い小径部65aと、この小径部65aの下側に設けら
れ、ピペット3との間隙がより広い大径部65bとを有
してなる。小径部65aと大径部65bとの間には、末
広がり状のテーパ部65cが設けられている。小径部6
5aは、その長さ(高さ)が洗浄用部材62の高さの約
70%であり、その直径がピペット3の外径の115%
(2.3mm)である。大径部65bは、その長さ(高
さ)が洗浄用部材5の高さの約25%であり、その直径
がピペット3の外径の200%(4.0mm)である。
テーパ部65cの高さは、洗浄用部材62の高さの約5
%である。
【0050】供給路66は、その直径がピペット3の外
径の約55%(1.1mm)である。供給路66の内側
の端は大径部65bの上端に開口している。排出路67
は、その直径がピペット3の外径の約130%(2.6
mm)である。排出路67の内側の端は小径部65aの
下端寄り箇所に開口している。
【0051】排出路67の内側の端の直径と貫通路65
の小径部65aの直径との比率は、上記のように、約1
30:約115である。このため、貫通路65の小径部
65aには、図6に示すように、排出路67の一部をな
す左右2箇所の凹部65e・65eが形成されている。
したがって、貫通路65にピペット3が挿通された際
に、そのピペット3により排出路67が塞がれるおそれ
がなくなるので、特に、ピペット3の外壁を洗浄する際
の洗浄液回収効率を向上させることができる。
【0052】洗浄用部材62には、小ニップル18およ
び大ニップル19が、いずれも一部埋め込み状にかつ水
平に取り付けられている。このピペット洗浄装置W3
他の部分の構成および機能は、実施例1のピペット洗浄
装置W1 と同様である。
【0053】このピペット洗浄装置W3 にあっては、ピ
ペット洗浄装置W1 と同様に、ピペット3の内外両壁に
付着した血液Bの除去および回収、さらには洗浄液の回
収を完全にしかも効果的に行うことができるうえ、血液
Bが貫通路65の下側開口縁部65dに付着することは
ない。
【0054】
【発明の効果】この発明に係るピペット洗浄装置は、上
記のように構成されているので、ピペットに付着した試
料の除去および回収、さらには洗浄液の回収を完全にし
かも効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係るピペット洗浄装置の
全体構成説明図。
【図2】そのピペット洗浄装置を構成する洗浄用部材に
よりピペットの外壁を洗浄する際の構成説明図。
【図3】そのピペット洗浄装置を構成する洗浄用部材に
よりピペットの内壁を洗浄する際の構成説明図。
【図4】この発明の実施例2に係るピペット洗浄装置を
構成する洗浄用部材によりピペットの内壁を洗浄する際
の構成説明図。
【図5】この発明の実施例3に係るピペット洗浄装置を
構成する洗浄用部材によりピペットの内壁を洗浄する際
の構成説明図。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図。
【符号の説明】
3 ピペット 5 ピペット外壁洗浄用部材 6 第1保持部材(駆動手段) 7 第2保持部材(駆動手段) 8 第3保持部材(駆動手段) 9 駆動用モータ(駆動手段) 9a 回転軸(駆動手段) 10 上側プーリ(駆動手段) 11 下側プーリ(駆動手段) 12 駆動用ベルト(駆動手段) 13 ガイドレール(駆動手段) 15 貫通路 15a 小径部 15b 大径部 20 洗浄液供給用第2チューブ(ピペット内部洗
浄手段) 22 洗浄液供給用第1チューブ(ピペット内部洗
浄手段) 23 第1バルブ(ピペット内部洗浄手段) 24 洗浄液チャンバ(洗浄液貯蔵チャンバ) 25 第1ポンプ(ピペット内部洗浄手段) 29 廃液チャンバ(廃液収納チャンバ) 30 負圧発生ポンプ(吸引手段) 52 ピペット外壁洗浄用部材 55 貫通路 55a 小径部 55b 大径部 56 供給路 57 排出路 62 ピペット外壁洗浄用部材 65 貫通路 65a 小径部 65b 大径部 66 供給路 67 排出路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 35/00 - 35/10 B08B 3/00 G01N 1/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体試料採取口を下にして略鉛直に配さ
    れるピペットと、 このピペットが遊嵌状に挿通される略鉛直な貫通路、こ
    の貫通路へ洗浄液を供給するための供給路、およびその
    貫通路から洗浄廃液を排出するための排出路を有してな
    るピペット外壁洗浄用部材と、 ピペットに連結され、ピペットの内部へ洗浄液を供給す
    るためのピペット内部洗浄手段と、 洗浄用部材の供給路およびピペット内部洗浄手段に連結
    される洗浄液貯蔵チャンバと、 洗浄用部材の排出路に連結され、ピペットからの洗浄廃
    液を吸引するための吸引手段と、 排出路に連結され、吸引手段により吸引された洗浄廃液
    を収納するための廃液収納チャンバと、 洗浄用部材およびピペットの相対位置が変わるように両
    者のうちの少なくとも一方を上下移動させる駆動手段と
    を備え、 貫通路が、ピペットとの間隙が狭い小径部と、この小径
    部の下方に設けられかつピペットとの間隙が小径部より
    広い大径部とを有してなり、 供給路が大径部にかつ排出路が小径部に連通されている
    ピペット洗浄装置。
  2. 【請求項2】 駆動手段が作動するとともに、洗浄液貯
    蔵チャンバから洗浄用部材の供給路に洗浄液が供給され
    かつ吸引手段が作動し、 それによってピペットの外壁が洗浄されてその洗浄廃液
    が吸引される請求項1記載のピペット洗浄装置。
  3. 【請求項3】 駆動手段が、ピペットの採取口を洗浄用
    部材の貫通路の小径部に位置させるように作動するもの
    であり、 駆動手段によりピペットの採取口が貫通路の小径部に位
    置したときにピペット内部洗浄手段および吸引手段が作
    動し、 それによってピペットの内部が洗浄されてその洗浄廃液
    が吸引される請求項1記載のピペット洗浄装置。
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