JP2008272762A - ニードル洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 洗浄装置に、ニードル洗浄後の付着洗浄液を飛散し、または乾燥せしめるエアー噴出手段4を組として設けると共に、該エアー噴出手段4を、ニードル2の挿通部413が形成されたカバー部材41と、該挿通部413の内周面域に挿入されたニードル2に向けてエアーを噴出するよう設けられた噴出口414とで構成する。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、このものの洗浄容器(K1)は、洗浄液の貯溜量を充分に確保するよう容積が大きく設定されているため、容器内における流動は、汚れた洗浄液を入れ換える程度の鈍いもので、浸漬による除去作用によるところが大であり、ニードルの表面に付着した試液をしっかりと洗浄することができず、また、多量の洗浄液を供給して流速を早め、容器内の流動を活発にし洗浄効果を上げることも考えられるが、洗浄液にはアルコールやヘキサンなどが用いられ、これらが再利用されることなく多量の汚れた廃液となってしまうため、廃棄処理の設備やコストなどの問題、環境汚染の問題などが生じ実用的でない。
なお上記符号と共に付した記号(K)は当該公報に所載の符号であることを示す。
また、他の一の目的は、洗浄後ニードルに付着した洗浄液を接触物質を用いることなく吹き飛ばして乾燥を促進させることができ、次工程における吸入時に洗浄液が試液内に混入してしまうことを防止することができるばかりか、エアーは上昇するニードル2に対して噴出されるので、強い噴出抗力を与えることがてき、カバー部材を洗浄容器の上部に一体的に組付することも、隣接して別体として構成することもできるニードル洗浄装置を提供することを目的とする。
また、上記課題を解決するために本発明が採用した技術手段は、分注装置等に上下動可能に設けられ所定の試液を分注するためのニードルを洗浄するに、上部に前記ニードルの挿入部を有する筒状の洗浄容器内に、洗浄液を供給し排出することで所定方向へ流動する流路を形成せしめ、浸漬されたニードルを洗浄液によって洗浄すべく構成された洗浄装置であって、該洗浄装置には、ニードル洗浄後の付着洗浄液を飛散し、または乾燥せしめるエアー噴出手段を組として設けると共に、該エアー噴出手段は、ニードルの挿通部が形成されたカバー部材と、該挿通部の内周面域に挿入されたニードルに向けてエアーを噴出するよう設けられた噴出口とで構成されていることを特徴とするものである。
細筒管体31は、外径が約3mmのニードル2が挿入されるよう約6mmの内径に設定されており、下部側が前記洗浄液供給管111に螺入連結され、流入した洗浄液を上部の開口から、その外周となる洗浄容器3内の領域に流出するようになっている。なお、洗浄容器3、および細筒管体31は、螺着によって着脱可能に構成されている。これにより、洗浄容器3内には、細筒管体31内を、ニードル2を洗浄するための流入路311とし、細筒管体31の外周面と洗浄容器3内周面とで形成される領域を、洗浄後の廃液を前記洗浄液排出管112へ排出するための排出路312とする流路が形成され、洗浄液は挿入されたニードル2と細筒管体31の隙間を流動し、ニードル2に付着した試液を洗浄するようになっている。
なお、洗浄液を細筒管体31の上部開口から流出するに当たり、上部開口近傍の外周面に別途流出孔を穿設して上部開口からの流出量を少なくするようにしても良く、細筒管体31は、洗浄容器3を短尺にして下側から突出させるようにしても良い。
この噴出口414は、前記カバー部材41(上面部412)内部の円周廻りに、環状に形成されたエアー供給路415に連通されており、かつ、エアー供給路415からエアーを斜め下方に誘導噴出するように、所定間隔を存して噴出口414の配置位置に穿設された複数の流孔によって噴出傾斜路416に一体形成されている。これにより、エアー供給路415内にブロアー等の所定のエアー供給手段から供給された冷風または温風のエアーを流入せしめ、細筒管体31内で洗浄されたニードル2が上昇する際に、噴出傾斜路416を介して噴出口414から下方に向けて噴出させ、ニードル2に付着した洗浄液を飛散させるなどして乾燥することができるようになっている。その際、噴出したエアーは、前記挿通部413から外部に流出される。
なお、噴出傾斜路416は、複数の流孔にて形成したがエアー供給路415と同様に連続する環状流路としても良い。また、前記エアー供給路415は、前記上面部412に形成したが周面部411に形成し、噴出口414を洗浄容器3に直接的に穿設しても良く、上面部412を不要として前記挿通部413として挿入部301をそのまま用いる構成としても良い。
また、試薬を吸入ではなく別途試液ボトルより供給し、吐出する機構を含む場合には、同様に洗浄液をシリンジやチューブ管内部(試薬が供給された経路を含む)を経由して吐出することで内部経路の洗浄が行われ、吸入を主体とするものにおいてもその様な経路全体の洗浄により行っても良く、また、その必要がない場合には、前記細筒管体31内の洗浄液を吸入し吐出することで洗浄するようにしても良い。
なお、ニードル2が複数設けられた分注機構に採用する場合には、基台11を延設せしめて洗浄装置1を複数連設させることで構成することは勿論、洗浄容器3を長形の筒状体として、内部に細筒管体31を複数立設せしめて構成しても良い。この場合、排出路312は、各流入路311、311・・・に対して共通のものとして形成されることになる。
したがって、多量の洗浄液供給を必要とすることなく、通過流速を高め強い流動抗力をもってニードル2を洗浄することができ、表面に付着した試液を、従来の浸漬的な洗浄に比し洗浄力を格段に高めて洗い流すことができるばかりか、流入路311と排出路312に対しそれぞれ独立した流路管理が行えるようになる。
その結果、細筒管体31内の洗浄液を瞬時に入れ換えることができるので、洗浄時のみ供給すれば良く、循環流動によらない一方向の流動の挙動制御とでき、殊更連続供給し続ける必要をなくした間欠供給管理が行えると共に、洗浄時における流入制御も連続的流入や瞬間的流入およびその繰り返し流入などバリエーションに富んだ流入(流動挙動)制御が行えるようになり、洗浄液の使用量を大幅に減少させて廃液処理の負担を軽減させることができる。更には、洗浄容器3は廃液の受け皿(器)として機能させれば良く、その形状変更なども細筒管体31とは独立して行うことができる。
なお、細筒管体31は、基台11に対して着脱可能となっていて、使用するニードルの外径や、洗浄液の流動物性等を勘案して異なる内径のものを数種用意しておき、適宜に取替えすることも可能である。
11 基台
111 洗浄液供給管
112 洗浄液排出管
2 ニードル
3 洗浄容器
301 挿入部
31 細筒管体
311 流入路
312 排出路
4 エアー噴出手段
41 カバー部材
411 周面部
412 上面部
413 挿通部
414 噴出口
415 エアー供給路
416 噴出傾斜路
5 円筒管
Claims (10)
- 分注装置等に上下動可能に設けられ所定の試液を分注するためのニードルを洗浄するに、上部に前記ニードルの挿入部を有する筒状の洗浄容器内に、洗浄液を供給し排出することで所定方向へ流動する流路を形成せしめ、挿入されたニードルを洗浄液によって洗浄すべく構成された洗浄装置であって、前記洗浄容器内に、上部が開口した細筒管体を立設すると共に、細筒管体内の下部側から洗浄液を流入し上部側から流出せしめて、前記流路を、前記細筒管体内をニードル洗浄用の流入路とし、細筒管体外周面と洗浄容器内周面とで形成される領域を排出路として構成したことを特徴とするニードル洗浄装置。
- 分注装置等に上下動可能に設けられ所定の試液を分注するためのニードルを洗浄するに、上部に前記ニードルの挿入部を有する筒状の洗浄容器内に、洗浄液を供給し排出することで所定方向へ流動する流路を形成せしめ、浸漬されたニードルを洗浄液の流動によって洗浄すべく構成された洗浄装置であって、該洗浄装置には、ニードル洗浄後の付着洗浄液を飛散し、または乾燥せしめるエアー噴出手段を組として設けると共に、該エアー噴出手段は、ニードルの挿通部が形成されたカバー部材と、該挿通部の内周面域に挿入されたニードルに向けてエアーを噴出するよう設けられた噴出口とで構成されていることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項2において、前記噴出口は、前記カバー部材の円周廻りに、エアーを斜め下方に噴出するよう形成されたエアー供給路に連通されていることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項3において、前記噴出口は、所定間隔を存して穿設された複数の噴出孔よりなることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項2または4において、前記エアー噴出手段は、前記洗浄装置に隣接して設けられていることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項2または4において、前記エアー噴出手段は、前記洗浄装置の上部に一体的に設けられていることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項2乃至6のいずれかにおいて、前記洗浄装置は、請求項1に記載の洗浄装置であることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項6または7において、前記エアー噴出手段は、ニードルが前記細筒管体内で洗浄され、上昇する際にエアーを噴出するよう構成されていることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項1、7、8のいずれかにおいて、前記細筒管体は、ニードル挿入前後でその容積率を大きく異なしめる内径で形成されていることを特徴とするニードル洗浄装置。
- 請求項1、7、8、9のいずれかにおいて、前記洗浄液は、流入路に挿入されたニードルとの間隙を流動するよう構成されていることを特徴とするニードル洗浄装置。
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