JPH08285861A - ノズル洗浄装置 - Google Patents
ノズル洗浄装置Info
- Publication number
- JPH08285861A JPH08285861A JP9078895A JP9078895A JPH08285861A JP H08285861 A JPH08285861 A JP H08285861A JP 9078895 A JP9078895 A JP 9078895A JP 9078895 A JP9078895 A JP 9078895A JP H08285861 A JPH08285861 A JP H08285861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- nozzle
- cover
- liquid
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
どの外部への飛散を防止する。 【構成】 洗浄容器32には、側周囲壁によって囲まれ
た洗浄空間34が形成され、その上部開口はカバー50
で覆われる。そのカバー50にはノズル挿入位置に挿通
孔52が形成されている。このカバー50によって、ノ
ズルから残液や洗浄液を排出した時に、それらの液が外
部に飛散することが防止される。
Description
洗浄液の供給によりノズル内外の洗浄が行われる洗浄ス
テーションの構造に関する。
料(及び試薬)の吸引・吐出が行われる。かかるノズル
としては、ディスポーザブル型ノズルのほか、洗浄型ノ
ズルが知られている。周知のように、洗浄型ノズルは、
試料や試薬の吸引・吐出が完了した時点で洗浄が行われ
る非交換タイプのノズルである。
において、試料間の汚染を確実に防止するためにはノズ
ルに対する洗浄を効果的に行う必要があり、そのために
分注装置では後述するように洗浄ステーションが設けら
れている。
示されている。ノズル10は、ノズル駆動部12によっ
て上下左右方向に自在に搬送される。ノズル10には切
替バルブ14を介してシリンジ16が接続され、このシ
リンジ16によって試料等の吸引・吐出のために配管内
の圧力が増減される。また、切替バルブ14には、ペリ
スタリックポンプ(以下、単にポンプという)18を介
して、洗浄液22が貯溜された洗浄液容器20が接続さ
れている。
4、アッセイラック26及び試薬ラック28が配置され
ている。すなわち、ノズル10によって、試薬ラック2
8からサンプル(試料)が吸引されてアッセイラック2
6に所定量吐出され、ノズル洗浄が行われた後に、ノズ
ル10によって試薬ラック28から試薬が吸引されてア
ッセイラック26に所定量吐出され、これによって試料
に試薬が混合される。その後、ノズル10が洗浄され
る。
10を洗浄するために、分注装置においては洗浄ステー
ション30が設けられている。この洗浄ステーション3
0の外観が図5に示され、そのVI−VI断面が図6に
示されている。この洗浄ステーションは、4本整列した
ノズル群を同時に洗浄するものである。
を構成する4つの側周囲壁によって洗浄空間34が囲ま
れ、その側周囲壁の上縁が洗浄容器32の開口32Aを
構成している。その開口32Aからノズルが挿入されて
ノズル洗浄が実行される。洗浄容器32には、2つのノ
ズルポジションが設定され、その内の一方が廃棄ポジシ
ョンで(図6の10A参照)、他方が外面洗浄ポジショ
ンである(図6の10B参照)。前者の廃棄ポジション
では、ノズル先端部が洗浄容器32の洗浄空間34内に
挿入され、後者の外面洗浄ポジションでは、ノズル先端
部が非貫通型の洗浄井戸36内に挿入される。
て説明する。試料や試薬の分注後、図4に示したノズル
駆動部12によってノズル10が洗浄ステーション30
まで搬送される。そして、まずノズル10を下降させ
て、そのノズル10を廃棄ポジションに位置決めする
(図6の10A参照)。その状態において、シリンジ1
6を駆動してノズル10内に洗浄液を供給し、ノズル1
0内の残液を排出させる。また、切替バルブ14をポン
プ側に切り替えて、ポンプ18を駆動して洗浄液22を
ノズル10内に流し込み、ノズル10内の洗浄を行う。
これらの排液は、洗浄容器12内部に形成された廃棄孔
38から外部に排出される。
ノズル10を上昇させ、次に廃棄ポジションに下降さ
せ、洗浄井戸36内にノズル先端部を挿入させる(図6
の10B参照)。この場合、洗浄井戸36の底面を含む
内壁に接触しないように、ノズルが位置決めされる。そ
して、ノズル10内へ再度洗浄液22を流し込む。する
と、ノズル先端開口から流出した洗浄液がノズル外面と
洗浄井戸36の内面の間の隙間を流れて洗浄井戸36の
上部開口からその周囲に流れ出すことになる。すなわ
ち、ノズル先端部の外面の洗浄が行われる。
来例では、洗浄容器32の上部の開口32Aから、廃液
や洗浄液が飛散する可能性があった。すなわち、洗浄効
果を高めるためには、ある程度洗浄水圧力が必要である
が、ノズル先端開口から噴出する残液や洗浄液が洗浄容
器32に当たって外部へ飛び散る可能性がある。もちろ
ん、洗浄容器32の側周囲壁の高さを高くすればそれを
ある程度防止できるが、その場合には、洗浄のためにノ
ズルの昇降ストロークを長くしなければならない。洗浄
ステーション30から外部に液が飛散した場合、コンタ
ミネーションの問題や分注精度の問題が生じる。特に、
気泡がノズル内に含まれている場合に吐出を行うとその
問題が生じ易い。
のであり、その目的は、分注装置の洗浄ステーションに
おいてノズルから排出された液の飛散を防止することに
ある。
に、本発明は、液体の吸引・吐出を行うノズルと、前記
ノズルを搬送するノズル搬送機構と、前記ノズルに対し
て洗浄液を供給する洗浄液供給機構と、ノズル洗浄時に
ノズル先端部が挿入される洗浄ステーションと、を含
み、前記洗浄ステーションは、起立した側周囲壁によっ
て内部の洗浄空間が囲まれ、その側周囲壁の上縁をなす
開口から前記ノズル先端部が挿入される洗浄容器と、前
記洗浄容器の開口を塞ぐカバーであって、前記ノズル先
端部が下降する位置に前記ノズル先端部を挿通させるノ
ズル挿通孔が形成された洗浄カバーと、を有することを
特徴とする。
ル内から残液を吐出して廃棄するための廃棄ポジション
と、前記ノズル先端部を洗浄井戸に挿入した状態でノズ
ル先端開口から洗浄液を吐出させて噴流を形成すること
により前記ノズル先端部の外面に対する洗浄が行われる
外面洗浄ポジションと、が設定され、前記洗浄カバーに
は、前記廃棄ポジションと前記外面洗浄ポジションに対
応する位置に前記ノズル挿通孔が形成されたことを特徴
とする。
部材で構成されたことを特徴とし、更に、本発明は、前
記洗浄カバーは取外し自在に構成されたことを特徴とす
る。
ズルはノズル搬送機構によって搬送され、試料や試薬の
分注後におけるノズル洗浄時には、ノズル搬送機構がノ
ズルを洗浄ステーションへ搬送する。洗浄ステーション
は、洗浄容器を含み、その洗浄容器内部の洗浄空間内に
ノズル先端部が挿入され、その状態でノズル内の残液の
排出やノズルへの洗浄水の供給が行われる。その場合、
洗浄容器の上部の開口には、洗浄カバーが設けられ、そ
の開口が塞がれているので、洗浄容器内部から外部へ液
が飛散することが防止される。すなわち、洗浄カバーに
は、ノズル先端部を受け入れる部分のみ挿通孔が形成さ
れているため、すなわち、ノズル洗浄空間がノズル挿通
孔を除いてその周囲全域が囲まれているため液が飛散す
ることはない。これによって、コンタミネーションや分
注精度低下の問題を回避できる。
廃棄ポジションと外面洗浄ポジションとが設定される。
廃棄ポジションでは、ノズル内から残液が排出され、外
面洗浄ポジションでは、ノズル先端部が洗浄井戸に挿入
され、その状態で洗浄液を吐出させることによってノズ
ル先端部の外面に対する洗浄が行われる。
設けられる場合、洗浄カバーには、各ポジションに応じ
てノズル挿通孔が形成される。洗浄カバーを透明部材で
構成すれば、ノズルの洗浄の様子を視覚的に確認でき、
また洗浄カバーを取り外し自在に構成することによって
洗浄ステーション自体の洗浄やメンテナンスを行うこと
ができる。
て説明する。
要部構成をなす洗浄ステーション30の外観が示されて
いる。本実施例のノズル洗浄装置は、分注装置に設けら
れ、図4に示した構成のうち、ノズル駆動部12、切替
バルブ14、シリンジ16、ポンプ18、洗浄容器20
及び洗浄ステーション30等で構成される。なお、従来
例と同様の構成には同一符号をつけその説明を省略す
る。
洗浄容器32とカバー50とで構成される。カバー50
は、本実施例において透明なアクリル板などで構成さ
れ、その所定位置には複数の挿通孔52が形成されてい
る。この挿通孔52は、ノズル10の先端部を挿通させ
るものであり、本実施例では4連のノズル群に対応して
廃棄ポジション用の4つの挿通孔と外面洗浄ポジション
用の4つの挿通孔とが形成されている。
おり、そのカバー50の下面両端には洗浄容器32に対
して位置決め固定を行うための突起部54が形成されて
いる。
が示されている。この図3は、図6の従来例に対比され
る図である。
空間34が形成され、その洗浄空間34に連通して廃液
孔38が形成されている。また、洗浄容器32内には、
ノズル先端部の外面を洗浄するために洗浄井戸36が設
けられている。
浄容器32の上部開口がカバー50によって覆われてい
る。従って、廃棄ポジションにノズルを位置決めして
(図3の10A参照)、ノズル内残液の排出やノズル内
への洗浄液の供給を行った場合において、その吐出液が
洗浄空間34内で飛び跳ねても、カバー50によって外
部への進出を阻止できる。
決めして(図3の10B参照)、ノズル内に洗浄液を供
給してノズル先端部の外面の洗浄を行う場合において、
洗浄液がたとえ上方に飛び散ったとしてもカバー50に
よってそれを阻止でき、外部に洗浄液が飛散することは
ない。
部開口とカバー50との間には隙間が形成されているた
め、洗浄井戸36の上部開口から溢れる洗浄液はその隙
間を通って洗浄空間34内に流れ出している。
その挿通孔52を挿通する位置でのノズルの直径に合わ
せて設定され、そのノズルに非接触でかつできるだけ隙
間が小さくなるように設定されている。例えば直径6m
m程度に形成される。
て、図1及び図2に示したようにカバー50に8個の挿
通孔が形成されていたが、もちろんその数はノズルの本
数に合わせて調整する。
50に突起部54を設けたが、カバー50が洗浄容器3
2に対して開閉するような機構を設けてもよい。また、
カバー50の洗浄液32への確実なセットを確認するた
めに、洗浄容器32の複数の位置にカバー検出スイッチ
などを設けても好適である。
洗浄容器の開口が、洗浄カバーによって覆われているの
で、残液や洗浄液が外部に飛散してコンタミネーション
や分注精度の低下などが生じるのを防止できる。従っ
て、分注の信頼性を向上できる。
る。
る。
2 洗浄液、30 洗浄ステーション、32 洗浄容
器、34 洗浄空間、36 洗浄井戸、50 カバー、
52 挿通孔。
Claims (4)
- 【請求項1】 液体の吸引・吐出を行うノズルと、 前記ノズルを搬送するノズル搬送機構と、 前記ノズルに対して洗浄液を供給する洗浄液供給機構
と、 ノズル洗浄時にノズル先端部が挿入される洗浄ステーシ
ョンと、 を含み、 前記洗浄ステーションは、 起立した側周囲壁によって内部の洗浄空間が囲まれ、そ
の側周囲壁の上縁をなす開口から前記ノズル先端部が挿
入される洗浄容器と、 前記洗浄容器の開口を塞ぐカバーであって、前記ノズル
先端部が下降する位置に前記ノズル先端部を挿通させる
ノズル挿通孔が形成された洗浄カバーと、 を有することを特徴とするノズル洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記洗浄容器には、ノズル内から残液を吐出して廃棄す
るための廃棄ポジションと、前記ノズル先端部を洗浄井
戸に挿入した状態でノズル先端開口から洗浄液を吐出さ
せて噴流を形成することにより前記ノズル先端部の外面
に対する洗浄が行われる外面洗浄ポジションと、が設定
され、 前記洗浄カバーには、前記廃棄ポジションと前記外面洗
浄ポジションに対応する位置に前記ノズル挿通孔が形成
されたことを特徴とするノズル洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置において、 前記洗浄カバーは、透明部材で構成されたことを特徴と
するノズル洗浄装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の装置において、 前記洗浄カバーは取外し自在に構成されたことを特徴と
するノズル洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9078895A JP3538256B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | ノズル洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9078895A JP3538256B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | ノズル洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08285861A true JPH08285861A (ja) | 1996-11-01 |
JP3538256B2 JP3538256B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=14008341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9078895A Expired - Fee Related JP3538256B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | ノズル洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3538256B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038170A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Olympus Corp | ノズル洗浄装置 |
JP2008503721A (ja) * | 2004-06-17 | 2008-02-07 | アボット・ラボラトリーズ | プローブ洗浄カップおよび方法 |
EP1901075A1 (en) * | 2005-04-21 | 2008-03-19 | Wako Pure Chemical Industries, Ltd. | Pipet cleaning device and cleaning method |
JP2010160078A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
WO2013099498A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
CN104107815A (zh) * | 2013-04-16 | 2014-10-22 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 采样针的清洗装置、方法及样本分析装置 |
JP2014215210A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社堀場製作所 | 全血血球免疫測定装置 |
CN105562389A (zh) * | 2014-10-16 | 2016-05-11 | 北京普利生仪器有限公司 | 采样针清洗系统及采样针清洗方法 |
JP2016191561A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 分注ノズル洗浄方法および自動分析装置 |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP9078895A patent/JP3538256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008503721A (ja) * | 2004-06-17 | 2008-02-07 | アボット・ラボラトリーズ | プローブ洗浄カップおよび方法 |
JP2011095276A (ja) * | 2004-06-17 | 2011-05-12 | Abbott Lab | プローブ洗浄カップおよび方法 |
JP4749420B2 (ja) * | 2004-06-17 | 2011-08-17 | アボット・ラボラトリーズ | プローブ洗浄カップおよび方法 |
EP1901075A4 (en) * | 2005-04-21 | 2013-11-13 | Wako Pure Chem Ind Ltd | PIPETTE CLEANING DEVICE AND METHOD |
EP1901075A1 (en) * | 2005-04-21 | 2008-03-19 | Wako Pure Chemical Industries, Ltd. | Pipet cleaning device and cleaning method |
JP2007038170A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Olympus Corp | ノズル洗浄装置 |
JP2010160078A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
WO2013099498A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
CN104107815A (zh) * | 2013-04-16 | 2014-10-22 | 深圳迈瑞生物医疗电子股份有限公司 | 采样针的清洗装置、方法及样本分析装置 |
JP2014215210A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 株式会社堀場製作所 | 全血血球免疫測定装置 |
US9465026B2 (en) | 2013-04-26 | 2016-10-11 | Horiba, Ltd. | Apparatus for measuring blood cells and immunity from whole blood |
CN105562389A (zh) * | 2014-10-16 | 2016-05-11 | 北京普利生仪器有限公司 | 采样针清洗系统及采样针清洗方法 |
JP2016191561A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 分注ノズル洗浄方法および自動分析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3538256B2 (ja) | 2004-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3320444B2 (ja) | 染色装置用ノズル洗浄装置 | |
JPS634552Y2 (ja) | ||
US5186194A (en) | Probe washing vessel | |
EP0503003B1 (en) | Apparatus and method for cleaning reagent delivery probes | |
JP2008281480A (ja) | ノズル洗浄方法およびノズル洗浄装置ならびに自動分析装置 | |
US5133373A (en) | Apparatus and method for cleaning reagent delivery probes | |
JP6517565B2 (ja) | 分注ノズル洗浄方法および自動分析装置 | |
WO2015111470A1 (ja) | 自動分析装置 | |
JPH08285861A (ja) | ノズル洗浄装置 | |
JPH07229905A (ja) | ピペット洗浄装置 | |
WO2006016528A1 (ja) | ピペットチップ | |
JP2005241442A (ja) | 洗浄装置、洗浄装置を用いた分析装置及び洗浄方法 | |
US5066336A (en) | Method for cleaning reagent delivery probes | |
JP2001054772A (ja) | 洗浄トレイシステム | |
JP4443271B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP2008272762A (ja) | ニードル洗浄装置 | |
JP4203850B2 (ja) | ニードル洗浄装置 | |
JP3965043B2 (ja) | ノズル洗浄装置 | |
JP3522723B2 (ja) | 洗浄装置 | |
JP3717859B2 (ja) | 化学分析装置 | |
CN112470008A (zh) | 自动分析装置及探针的清洗方法 | |
JPH0894641A (ja) | 血液等の検査装置における分注ノズルの洗浄装置 | |
JP2515920Y2 (ja) | 分注装置 | |
JP7433440B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JPH0259673A (ja) | サンプリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040319 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |