JPS634552Y2 - - Google Patents
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- JPS634552Y2 JPS634552Y2 JP1983013557U JP1355783U JPS634552Y2 JP S634552 Y2 JPS634552 Y2 JP S634552Y2 JP 1983013557 U JP1983013557 U JP 1983013557U JP 1355783 U JP1355783 U JP 1355783U JP S634552 Y2 JPS634552 Y2 JP S634552Y2
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- JP
- Japan
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- tube
- suction
- injection
- cleaning
- pipe
- Prior art date
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 54
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 49
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L13/00—Cleaning or rinsing apparatus
- B01L13/02—Cleaning or rinsing apparatus for receptacle or instruments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/08—Geometry, shape and general structure
- B01L2300/0809—Geometry, shape and general structure rectangular shaped
- B01L2300/0829—Multi-well plates; Microtitration plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
- B01L3/5085—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above for multiple samples, e.g. microtitration plates
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、マイクロカツプやマイクロタイタプ
レートのような反応容器や、化学分析に用いる試
料や試薬を分注する小容器を洗浄する装置の洗浄
用ノズルに関するもので、その目的とするところ
は、簡単な構成をもつて、上記のような小容器の
洗浄を確実にして迅速に行うにある。
レートのような反応容器や、化学分析に用いる試
料や試薬を分注する小容器を洗浄する装置の洗浄
用ノズルに関するもので、その目的とするところ
は、簡単な構成をもつて、上記のような小容器の
洗浄を確実にして迅速に行うにある。
例えば、複数個の検査用カツプを配列したマイ
クロタイタプレートを用いたエンザイムノアツセ
イ法によつて物質、例えば血小板抗体を測定する
場合には、その検査工程において、検査用カツプ
内を水、緩衝液等で洗浄する必要を生じるが、本
考案の洗浄用ノズルは、このような際における自
動洗浄装置に用いるものである。
クロタイタプレートを用いたエンザイムノアツセ
イ法によつて物質、例えば血小板抗体を測定する
場合には、その検査工程において、検査用カツプ
内を水、緩衝液等で洗浄する必要を生じるが、本
考案の洗浄用ノズルは、このような際における自
動洗浄装置に用いるものである。
(従来の技術)
従来、この種の検査における洗浄用ノズルは、
洗浄液の注入管及び洗浄液の廃液の吸引管が並列
状態であつた。
洗浄液の注入管及び洗浄液の廃液の吸引管が並列
状態であつた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、マイクロカツプやマイクロタイ
タプレートのような直径が6mm前後の小容器の洗
浄においては、並列状態にある両管が小容器から
はみ出さないように、しかも注入管を容器の中央
部に位置させて挿入することは難しく、複数個の
容器を洗浄するためにはノズルも多数となり、構
成上にも無理があつて製作も困難であつた。
タプレートのような直径が6mm前後の小容器の洗
浄においては、並列状態にある両管が小容器から
はみ出さないように、しかも注入管を容器の中央
部に位置させて挿入することは難しく、複数個の
容器を洗浄するためにはノズルも多数となり、構
成上にも無理があつて製作も困難であつた。
また、洗浄操作においても、マイクロタイタプ
レートのように小容器が複数配列されているもの
に対しては、複数のノズルを同時に、しかも確実
に容器内に出し入れすることは困難で、各容器に
対する各ノズル位置が一定しないため、洗浄効果
もそれぞれのノズル位置によつて左右されるとい
う難点があつた。
レートのように小容器が複数配列されているもの
に対しては、複数のノズルを同時に、しかも確実
に容器内に出し入れすることは困難で、各容器に
対する各ノズル位置が一定しないため、洗浄効果
もそれぞれのノズル位置によつて左右されるとい
う難点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このような点に鑑みて案出されたも
ので、注入管と吸引管とを二重管として1本管に
したものである。
ので、注入管と吸引管とを二重管として1本管に
したものである。
すなわち、注入管をこれよりもやや太い程度の
吸引管の内部に納めて二重の1本管とし、その先
端切口を同一面上にあるようにし、検査用の小容
器に対して1本管で臨むようにしたものである。
吸引管の内部に納めて二重の1本管とし、その先
端切口を同一面上にあるようにし、検査用の小容
器に対して1本管で臨むようにしたものである。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例について説明
する。
する。
本考案の洗浄用ノズルAは、第1図に示すよう
に注入管aがこれよりもやや太い程度の外径を有
する吸引管b内にあつて、その先端の切口1及び
2は同一面内にある。
に注入管aがこれよりもやや太い程度の外径を有
する吸引管b内にあつて、その先端の切口1及び
2は同一面内にある。
この切口1及び2は、例えば第2図イに示すよ
うに傾斜する面であつてもよいし、又ロに示すよ
うに切口1と同一面内にある切口2はその一部
に、切欠lを設けてもよい。
うに傾斜する面であつてもよいし、又ロに示すよ
うに切口1と同一面内にある切口2はその一部
に、切欠lを設けてもよい。
Bはマイクロカツプや、マイクロタイタプレー
トのような反応容器や、試料や試薬を分注する小
容器である。
トのような反応容器や、試料や試薬を分注する小
容器である。
以上のような基本的な洗浄用ノズルAを用い
て、第3図に示すようなマイクロタイタプレート
Bのマイクロカツプcを洗浄するには、例えば第
4図に示すような洗浄装置Dを用いる。
て、第3図に示すようなマイクロタイタプレート
Bのマイクロカツプcを洗浄するには、例えば第
4図に示すような洗浄装置Dを用いる。
この洗浄装置Dは、洗浄用ノズルAと、これを
取付ける主体部分Eと、主体部分Eの上下動及び
洗浄液を注入し、洗浄後の液を吸引する注入、吸
引とを制御する部分Fとからなつている。
取付ける主体部分Eと、主体部分Eの上下動及び
洗浄液を注入し、洗浄後の液を吸引する注入、吸
引とを制御する部分Fとからなつている。
取付主体部分Eは、上下面よりそれぞれ注入側
室3及び吸引側室4を穿設したり、角柱状部材d
と上下の室3及び4を閉鎖する上板e及び下板f
よりなるものである。
室3及び吸引側室4を穿設したり、角柱状部材d
と上下の室3及び4を閉鎖する上板e及び下板f
よりなるものである。
角柱状部材dの注入側室3と吸引側室4との間
には隔壁5があり、この隔壁5を貫通して、注入
側室3に臨む注入管aが長手方向に2列に配設さ
れており、下方の吸引側室4を閉鎖する下板fに
は、注入管aと同数の吸引管bが閉鎖する下板f
には、注入管aと同数の吸引管bが同様に2列に
配設されていて、これらの吸引管bにはその内部
に注入管aが挿入されて二重管をなし、その先端
切口は同一面内にあるようになつている。
には隔壁5があり、この隔壁5を貫通して、注入
側室3に臨む注入管aが長手方向に2列に配設さ
れており、下方の吸引側室4を閉鎖する下板fに
は、注入管aと同数の吸引管bが閉鎖する下板f
には、注入管aと同数の吸引管bが同様に2列に
配設されていて、これらの吸引管bにはその内部
に注入管aが挿入されて二重管をなし、その先端
切口は同一面内にあるようになつている。
注入側室3は、上板eにて閉鎖されており、角
柱状部材dの注入側室3及び吸引側室4が穿設さ
れていない部分6には、各室に通ずる流路7,8
があり、これらには注入パイプg及び吸引パイプ
hを取付ける取付管i及びjが取付けられてい
る。
柱状部材dの注入側室3及び吸引側室4が穿設さ
れていない部分6には、各室に通ずる流路7,8
があり、これらには注入パイプg及び吸引パイプ
hを取付ける取付管i及びjが取付けられてい
る。
なお、角柱状部材d、上板e、下板fは合成樹
脂材である。
脂材である。
注入、吸引制御部分Fは、第4図において線図
的に示しているが、注入パイプg側には洗浄液タ
ンクt1を介して加圧ポンプP1が、また吸引パイプ
h側には廃液タンクt2を介して吸引ポンプP2がそ
れぞれ連設されている。
的に示しているが、注入パイプg側には洗浄液タ
ンクt1を介して加圧ポンプP1が、また吸引パイプ
h側には廃液タンクt2を介して吸引ポンプP2がそ
れぞれ連設されている。
電磁弁Vは、注入側の流路7を遮断するように
なつている。
なつている。
駆動部Zは、洗浄用ノズルAと共にその取付主
体部Eの上下動、タイマーT、注入路7の電磁弁
Vの作動を制御するところである。
体部Eの上下動、タイマーT、注入路7の電磁弁
Vの作動を制御するところである。
次に、この駆動部Zによる取付主体部E、洗浄
用ノズルAの作動について、第7図を用いて説明
する。
用ノズルAの作動について、第7図を用いて説明
する。
駆動スイツチkを入れることにより、
加圧ポンプP1及び吸引ポンプP2は、稼動状
態となるが、取付主体部Eは上方にあつて、洗
浄用ノズルAは、小容器Cから離れているか
ら、吸引状態にある吸引管bは、小容器C内の
残存液を吸引することがなく、また洗浄液の注
入パイプgは、電磁弁Vで閉じられている。
態となるが、取付主体部Eは上方にあつて、洗
浄用ノズルAは、小容器Cから離れているか
ら、吸引状態にある吸引管bは、小容器C内の
残存液を吸引することがなく、また洗浄液の注
入パイプgは、電磁弁Vで閉じられている。
駆動部Zからの信号にて、取付主体部Eは下
降し、その洗浄用ノズルAは、小容器Cの底部
近くに至り。容器C内の残存液を吸引除去す
る。
降し、その洗浄用ノズルAは、小容器Cの底部
近くに至り。容器C内の残存液を吸引除去す
る。
駆動部Zからの信号で、取付主体部Eを洗浄
用ノズルAの先端が小容器Cの開口部まで引き
上げられると、タイマーTが作動し、注入パイ
プgの電磁弁Vを開き、洗浄液を小容器C内に
注入する。
用ノズルAの先端が小容器Cの開口部まで引き
上げられると、タイマーTが作動し、注入パイ
プgの電磁弁Vを開き、洗浄液を小容器C内に
注入する。
タイマーTが一定時間作動し、その間注入す
る洗浄液で小容器C内は渦を巻きながら洗浄さ
れるが、吸引管bが常に吸引しているので、洗
浄された後の廃液は、小容器Cより溢れること
がない。
る洗浄液で小容器C内は渦を巻きながら洗浄さ
れるが、吸引管bが常に吸引しているので、洗
浄された後の廃液は、小容器Cより溢れること
がない。
一定時間洗浄すると、タイマーTが停止し、
これにより電磁弁Vが閉じ、洗浄液の注入は止
まる。
これにより電磁弁Vが閉じ、洗浄液の注入は止
まる。
タイマーTの停止信号は、駆動部Zにも送ら
れて、取付主体部Eは再び下降し、洗浄用ノズ
ルAの先端は、小容器Cの底部近くに至り、小
容器C内の残存液は吸引除去される。
れて、取付主体部Eは再び下降し、洗浄用ノズ
ルAの先端は、小容器Cの底部近くに至り、小
容器C内の残存液は吸引除去される。
残存液の吸引排除が終わると、取付主体部E
は上昇し、洗浄用ノズルAは小容器Cの上方に
離れる。
は上昇し、洗浄用ノズルAは小容器Cの上方に
離れる。
なお、取付主体部Eの上下動、電磁弁Vの作動
は、駆動部Z、タイマーTなどでセツトされて作
動するようになつているが、手操作等によつても
行うこともできる。
は、駆動部Z、タイマーTなどでセツトされて作
動するようになつているが、手操作等によつても
行うこともできる。
(考案の効果)
本考案の洗浄用ノズルAは、注入管aを吸引管
bの内部に納めて二重管とし、その先端切口1,
2を同一面上にあるように構成したから、次のよ
うな作用効果を有するものである。
bの内部に納めて二重管とし、その先端切口1,
2を同一面上にあるように構成したから、次のよ
うな作用効果を有するものである。
すなわち、注入管aとこれよりもやや太い程度
の外径を有する吸引管bとで二重管としたので、
洗浄用ノズルAが注入管aよりもやや太い程度の
1本管になるから、従来の並列のノズルに比べ
て、小容器内に挿入し易く、また注入管aも小容
器Cの中央部に位置し易くなり、したがつて小容
器Cの中央底部に洗浄液を注入することができ
て、洗浄効果を高めることができる。
の外径を有する吸引管bとで二重管としたので、
洗浄用ノズルAが注入管aよりもやや太い程度の
1本管になるから、従来の並列のノズルに比べ
て、小容器内に挿入し易く、また注入管aも小容
器Cの中央部に位置し易くなり、したがつて小容
器Cの中央底部に洗浄液を注入することができ
て、洗浄効果を高めることができる。
従来に比べて、細い1本管とすることにより、
複数の小容器Cが配設されているマイクロタイタ
プレートに対処するためのノズルを、洗浄装置に
複数配設することも簡単にできる。
複数の小容器Cが配設されているマイクロタイタ
プレートに対処するためのノズルを、洗浄装置に
複数配設することも簡単にできる。
また、第8図イに示すように、洗浄用ノズルA
の先端部において、内側の注入管aが、外側の吸
引管bの中央部に位置しないような場合があつて
も、注入液に圧力がかかつているため、注入液は
吸引管bとの位置的影響を受けずに小容器C内に
勢い良く注入され、円滑な洗浄が行われる。
の先端部において、内側の注入管aが、外側の吸
引管bの中央部に位置しないような場合があつて
も、注入液に圧力がかかつているため、注入液は
吸引管bとの位置的影響を受けずに小容器C内に
勢い良く注入され、円滑な洗浄が行われる。
これに反し、第8図ロに示すように吸引管bが
注入管aの内部になるように構成すると、元来こ
のような細長い管を二重管にして、内管を外管の
中心に一定に保つことは困難であり、また吸引管
bの注入管a中心よりの片寄りは、注入液の放出
が直進状とならないだけでなく、注入液が直ちに
吸引され、洗浄操作が実行不可能になることが起
こる。
注入管aの内部になるように構成すると、元来こ
のような細長い管を二重管にして、内管を外管の
中心に一定に保つことは困難であり、また吸引管
bの注入管a中心よりの片寄りは、注入液の放出
が直進状とならないだけでなく、注入液が直ちに
吸引され、洗浄操作が実行不可能になることが起
こる。
さらに、注入管aと吸引管bとの先端切口を同
一面とすることにより、ノズルを小容器の底部に
まで挿入し、吸引管を利用して容器内の残液を除
去することができ、さらにまた、第9図イに示す
ように注入管aの先端に生じる前後の滴液、液垂
れをも残さず吸引することができるが、ロに示す
ように注入管aの先端が吸引管bの先端より突出
している場合は、注入管先端の最後の滴液までは
吸引することができない。
一面とすることにより、ノズルを小容器の底部に
まで挿入し、吸引管を利用して容器内の残液を除
去することができ、さらにまた、第9図イに示す
ように注入管aの先端に生じる前後の滴液、液垂
れをも残さず吸引することができるが、ロに示す
ように注入管aの先端が吸引管bの先端より突出
している場合は、注入管先端の最後の滴液までは
吸引することができない。
また、ハに示すように注入管aの先端が、吸引
管bの内部にある場合は、注入管aが吸引管bの
内壁に接近、接触し易く、この場合、注出液が吸
引管bの内壁に接触し流出液の湧きが弱まつた
り、放出方向が均一にならなかつたり、流出液が
直ちに吸引されたりするため、均一な洗浄が行わ
れなくなる。
管bの内部にある場合は、注入管aが吸引管bの
内壁に接近、接触し易く、この場合、注出液が吸
引管bの内壁に接触し流出液の湧きが弱まつた
り、放出方向が均一にならなかつたり、流出液が
直ちに吸引されたりするため、均一な洗浄が行わ
れなくなる。
第1図は本考案の洗浄用ノズルと小容器との拡
大断面図、第2図イは第1図においてノズル先端
部を傾斜した断面図、ロは洗浄用ノズルの吸引管
の端部に切欠を設けたものの正面図、第3図はマ
イクロタイタプレートの斜視図、第4図は本考案
の洗浄用ノズルを取付けた洗浄装置の説明的図面
で、洗浄用ノズルとその取付主体部は一部を断面
をもつて示し、第5図は同上の洗浄用ノズルの取
付所帯部の平面図、第6図はその右側面図、第7
図は小容器に対する洗浄用ノズルの順を追つた作
動状態の説明図、第8図イは注入管を吸引管の内
部にした本考案ノズルの管端の、ロはこれとは逆
の吸引管を注入管の内部にした二重管の管端のそ
れぞれの注入圧、吸引圧による位置の変化の説明
図、第9図イは本考案ノズルの管端の、ロは内部
の注入管の管端が外部の吸引管の管端より突出し
ている場合の、ハはその逆の場合の吸引作用の説
明図である。 A……洗浄用ノズル、B……マイクロタイタプ
レート、C……小容器、D……洗浄装置、E……
取付主体部、F……注入、吸引の制御部分、P1
……加圧ポンプ、P2……吸引ポンプ、T……タ
イマー、V……電磁バルブ、Z……駆動部、a…
…注入管、b……吸引管、d……角柱状部材、e
……上板、f……下板、g……注入パイプ、h…
…吸引パイプ、i……注入パイプ取付管、j……
吸引パイプ取付管、k……駆動スイツチ、l……
切欠、t1……洗浄液タンク、t2……廃液タンク、
1,2……切口、3……注入側室、4……吸引側
室、5……隔壁、7……注入路、8……吸引路。
大断面図、第2図イは第1図においてノズル先端
部を傾斜した断面図、ロは洗浄用ノズルの吸引管
の端部に切欠を設けたものの正面図、第3図はマ
イクロタイタプレートの斜視図、第4図は本考案
の洗浄用ノズルを取付けた洗浄装置の説明的図面
で、洗浄用ノズルとその取付主体部は一部を断面
をもつて示し、第5図は同上の洗浄用ノズルの取
付所帯部の平面図、第6図はその右側面図、第7
図は小容器に対する洗浄用ノズルの順を追つた作
動状態の説明図、第8図イは注入管を吸引管の内
部にした本考案ノズルの管端の、ロはこれとは逆
の吸引管を注入管の内部にした二重管の管端のそ
れぞれの注入圧、吸引圧による位置の変化の説明
図、第9図イは本考案ノズルの管端の、ロは内部
の注入管の管端が外部の吸引管の管端より突出し
ている場合の、ハはその逆の場合の吸引作用の説
明図である。 A……洗浄用ノズル、B……マイクロタイタプ
レート、C……小容器、D……洗浄装置、E……
取付主体部、F……注入、吸引の制御部分、P1
……加圧ポンプ、P2……吸引ポンプ、T……タ
イマー、V……電磁バルブ、Z……駆動部、a…
…注入管、b……吸引管、d……角柱状部材、e
……上板、f……下板、g……注入パイプ、h…
…吸引パイプ、i……注入パイプ取付管、j……
吸引パイプ取付管、k……駆動スイツチ、l……
切欠、t1……洗浄液タンク、t2……廃液タンク、
1,2……切口、3……注入側室、4……吸引側
室、5……隔壁、7……注入路、8……吸引路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小容器中に残存する液を吸引除去し、次いで
洗浄液を注入して容器内を洗浄する装置におい
て、洗浄液を容器に注入する注入管に、該注入
管よりもやや太い程度のものであつて、小容器
中の液を吸引除去する吸引管を外装して二重管
を形成すると共に、二重管の先端をその切口が
同一面上になるように構成したことを特徴とす
る洗浄用ノズル。 (2) 上記の二重管の洗浄用ノズルは、複数の配列
された小容器に対応できるように複数配列され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の洗
浄用ノズル。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983013557U JPS59119383U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 洗浄用ノズル |
AT84100735T ATE29844T1 (de) | 1983-02-01 | 1984-01-25 | Waschvorrichtung fuer reaktiongefaesse. |
DE8484100735T DE3466356D1 (en) | 1983-02-01 | 1984-01-25 | Washing apparatus for reaction containers |
EP84100735A EP0123786B1 (en) | 1983-02-01 | 1984-01-25 | Washing apparatus for reaction containers |
US06/574,033 US4635665A (en) | 1983-02-01 | 1984-01-26 | Washing apparatus |
CA000446427A CA1252693A (en) | 1983-02-01 | 1984-01-31 | Washing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983013557U JPS59119383U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 洗浄用ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59119383U JPS59119383U (ja) | 1984-08-11 |
JPS634552Y2 true JPS634552Y2 (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=11836476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983013557U Granted JPS59119383U (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | 洗浄用ノズル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635665A (ja) |
EP (1) | EP0123786B1 (ja) |
JP (1) | JPS59119383U (ja) |
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