JPH0727770A - 吐出量及び液だれ量の監視方法及びその分注装置 - Google Patents
吐出量及び液だれ量の監視方法及びその分注装置Info
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- JPH0727770A JPH0727770A JP17435393A JP17435393A JPH0727770A JP H0727770 A JPH0727770 A JP H0727770A JP 17435393 A JP17435393 A JP 17435393A JP 17435393 A JP17435393 A JP 17435393A JP H0727770 A JPH0727770 A JP H0727770A
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確に必要量の試料が吐出されたか否かを監
視し、またノズルチップ移動時に発生した液だれ量を監
視する吐出量及び液だれ量の監視方法及びその分注装置
を提供する。 【構成】 チップ36の光ビーム20の通過光を光検出
器24で検出し、吸引後かつ吐出前のチップ36の通過
光量と位置情報を第1のレベルメモリ80に記憶させ、
吐出後のチップ36の通過光量と位置情報を第2のレベ
ルメモリ82に記憶させる。そして両メモリ80、82
より出力された光量を同位置で減算器86によって比較
減算し、吐出量演算回路88において吐出前後の液柱の
高さをそれぞれ求め、この液柱とチップ36の位置情報
とから吐出前後の液量を求め、この吐出前後の液量差か
ら吐出量を算出する。この算出された吐出量と予め入力
した吐出必要量とを比較回路90において比較し、吐出
状態を監視する。
視し、またノズルチップ移動時に発生した液だれ量を監
視する吐出量及び液だれ量の監視方法及びその分注装置
を提供する。 【構成】 チップ36の光ビーム20の通過光を光検出
器24で検出し、吸引後かつ吐出前のチップ36の通過
光量と位置情報を第1のレベルメモリ80に記憶させ、
吐出後のチップ36の通過光量と位置情報を第2のレベ
ルメモリ82に記憶させる。そして両メモリ80、82
より出力された光量を同位置で減算器86によって比較
減算し、吐出量演算回路88において吐出前後の液柱の
高さをそれぞれ求め、この液柱とチップ36の位置情報
とから吐出前後の液量を求め、この吐出前後の液量差か
ら吐出量を算出する。この算出された吐出量と予め入力
した吐出必要量とを比較回路90において比較し、吐出
状態を監視する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吐出量及び液だれ量の
検出方法及びその分注装置、特に自動分注装置におい
て、検体試料が必要量分注されたか否かを検出し、また
分注時にノズルを搬送する際にノズルより液だれがあっ
たか否かを検出する吐出量及び液だれ量の検出方法及び
その分注装置に関する。
検出方法及びその分注装置、特に自動分注装置におい
て、検体試料が必要量分注されたか否かを検出し、また
分注時にノズルを搬送する際にノズルより液だれがあっ
たか否かを検出する吐出量及び液だれ量の検出方法及び
その分注装置に関する。
【0002】
【従来の技術】試料の分注を行う分注装置が知られてお
り、例えば人体から採取した血液検体を複数の容器に分
配する装置として用いられている。
り、例えば人体から採取した血液検体を複数の容器に分
配する装置として用いられている。
【0003】試料の吸引は、例えばディスポーザブル化
されたチップを有するノズルチップによって行われる。
従来の分注装置は、試料の分注を行う際、ノズルチップ
に接続されたエアホース内の圧力を監視しながら行って
いた。従って、吸引時につまり又は空気吸引等により生
じる圧力異常を検出すると、使用者にその吸引異常を知
らせるメッセ−ジを、モニタに表示したり、又はプリン
タに印字していた。
されたチップを有するノズルチップによって行われる。
従来の分注装置は、試料の分注を行う際、ノズルチップ
に接続されたエアホース内の圧力を監視しながら行って
いた。従って、吸引時につまり又は空気吸引等により生
じる圧力異常を検出すると、使用者にその吸引異常を知
らせるメッセ−ジを、モニタに表示したり、又はプリン
タに印字していた。
【0004】一方、必要量の試料がノズルチップ内に吸
引されたか否かも、エアホース内の圧力変化を指標にす
ることによって監視していた。
引されたか否かも、エアホース内の圧力変化を指標にす
ることによって監視していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
分注装置は、ノズルチップ内に分注すべき必要量を正確
に吸引したとしても、吐出用容器に必要量の試料が吐出
したか否かの保証はなかった。すなわち、吸引時の圧力
変化を監視して必要量の試料が吸引されたことを確認す
ると、吐出用容器に吐出された試料量も必要量であると
判断していた。従って、吐出用容器に吐出している際に
異常が発生し、必要量吐出されなかった場合、及び吐出
用容器へノズルチップを移動させている間に、ノズルチ
ップより吸引した試料の一部がたれてしまう場合には、
吐出用容器に必要量の試料が分注されていないという問
題があった。
分注装置は、ノズルチップ内に分注すべき必要量を正確
に吸引したとしても、吐出用容器に必要量の試料が吐出
したか否かの保証はなかった。すなわち、吸引時の圧力
変化を監視して必要量の試料が吸引されたことを確認す
ると、吐出用容器に吐出された試料量も必要量であると
判断していた。従って、吐出用容器に吐出している際に
異常が発生し、必要量吐出されなかった場合、及び吐出
用容器へノズルチップを移動させている間に、ノズルチ
ップより吸引した試料の一部がたれてしまう場合には、
吐出用容器に必要量の試料が分注されていないという問
題があった。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、正確に必要量の試料が吐出さ
れたか否かを監視し、またノズルチップ移動時に発生し
た液だれ量を監視する吐出量及び液だれ量の監視方法及
びその分注装置を提供することである。
ものであり、その目的は、正確に必要量の試料が吐出さ
れたか否かを監視し、またノズルチップ移動時に発生し
た液だれ量を監視する吐出量及び液だれ量の監視方法及
びその分注装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、吐出量の監視方法であっ
て、発光体から発生した近赤外光をビーム状として、こ
の近赤外光に交差させながら試料を吸引又は吐出するノ
ズルを移動させ、試料入りのノズルを通過した近赤外光
の透過光量レベルとその位置を記憶し、また吐出後のノ
ズルを通過した近赤外光の透過光量レベルとその位置を
記憶して、ノズルの同じ位置における吐出前の近赤外光
の透過光量レベルと吐出後の近赤外光の透過光量レベル
とを減算し、ノズル先端近傍の近赤外光の透過光量レベ
ルの第1の差を第1の液面位置とし、ノズル先端より遠
方の近赤外光の透過光量レベルの第2の差を第2の液面
位置とし、第1の液面位置からノズル先端までの第1の
液柱の高さ及び第2の液面位置からノズル先端までの第
2の液柱の高さを求めて、予め記憶されているノズル内
の液柱の高さとそのときの液量との関係の情報と第1の
液柱の高さ及び第2の液柱の高さとから、吐出前の液量
と吐出後の液量を求めてその差より吐出された液量を算
出し、算出された吐出液量と予め記憶された吐出必要液
量とを比較し、両者に液量差が生じた場合、吐出異常の
判別信号を出力し、必要液量吐出されたか否かを監視す
ることを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、吐出量の監視方法であっ
て、発光体から発生した近赤外光をビーム状として、こ
の近赤外光に交差させながら試料を吸引又は吐出するノ
ズルを移動させ、試料入りのノズルを通過した近赤外光
の透過光量レベルとその位置を記憶し、また吐出後のノ
ズルを通過した近赤外光の透過光量レベルとその位置を
記憶して、ノズルの同じ位置における吐出前の近赤外光
の透過光量レベルと吐出後の近赤外光の透過光量レベル
とを減算し、ノズル先端近傍の近赤外光の透過光量レベ
ルの第1の差を第1の液面位置とし、ノズル先端より遠
方の近赤外光の透過光量レベルの第2の差を第2の液面
位置とし、第1の液面位置からノズル先端までの第1の
液柱の高さ及び第2の液面位置からノズル先端までの第
2の液柱の高さを求めて、予め記憶されているノズル内
の液柱の高さとそのときの液量との関係の情報と第1の
液柱の高さ及び第2の液柱の高さとから、吐出前の液量
と吐出後の液量を求めてその差より吐出された液量を算
出し、算出された吐出液量と予め記憶された吐出必要液
量とを比較し、両者に液量差が生じた場合、吐出異常の
判別信号を出力し、必要液量吐出されたか否かを監視す
ることを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、吐出量監視
分注装置であって、発光体から発生した近赤外光をビー
ム状とする光学系と、試料を吸引又は吐出するノズル
と、前記ノズルを前記ビーム状の近赤外光と交差させて
移動させるノズル移動手段と、前記ノズルを通過した前
記近赤外光を検出する光検出手段と、前記光検出手段の
出力側に切換スイッチを介して接続され、ノズル位置情
報と試料入りのノズルの通過時の近赤外光の透過光量レ
ベルとを記憶する第1の透過光量レベルメモリと、ノズ
ル位置情報と試料吐出後のノズルを通過した近赤外光の
透過光量レベルとを記憶する第2の透過光量レベルメモ
リと、第1の透過光量レベルメモリと第2の透過光量レ
ベルメモリとを減算する減算器と、前記減算器によって
求められたノズル先端近傍の近赤外光の透過光量レベル
の第1の差を第1の液面位置とし、ノズル先端より遠方
の近赤外光の透過光量レベルの第2の差を第2の液面位
置とし、第1の液面位置からノズル先端までの第1の液
柱の高さ及び第2の液面位置からノズル先端までの第2
の液柱の高さを求めて、予め記憶されているノズル内の
液柱の高さとそのときの液量の関係の情報と第1の液柱
の高さ及び第2の液柱の高さとから、吐出前の液量と吐
出後の液量を求めてその差より吐出された液量を算出す
る吐出量演算回路と、算出された吐出液量と予め記憶さ
れた吐出必要液量とを比較し、両者に液量差が生じた場
合、吐出異常の判別信号を出力する比較回路と、を有
し、必要液量が吐出されたか否かを監視することを特徴
とする。
分注装置であって、発光体から発生した近赤外光をビー
ム状とする光学系と、試料を吸引又は吐出するノズル
と、前記ノズルを前記ビーム状の近赤外光と交差させて
移動させるノズル移動手段と、前記ノズルを通過した前
記近赤外光を検出する光検出手段と、前記光検出手段の
出力側に切換スイッチを介して接続され、ノズル位置情
報と試料入りのノズルの通過時の近赤外光の透過光量レ
ベルとを記憶する第1の透過光量レベルメモリと、ノズ
ル位置情報と試料吐出後のノズルを通過した近赤外光の
透過光量レベルとを記憶する第2の透過光量レベルメモ
リと、第1の透過光量レベルメモリと第2の透過光量レ
ベルメモリとを減算する減算器と、前記減算器によって
求められたノズル先端近傍の近赤外光の透過光量レベル
の第1の差を第1の液面位置とし、ノズル先端より遠方
の近赤外光の透過光量レベルの第2の差を第2の液面位
置とし、第1の液面位置からノズル先端までの第1の液
柱の高さ及び第2の液面位置からノズル先端までの第2
の液柱の高さを求めて、予め記憶されているノズル内の
液柱の高さとそのときの液量の関係の情報と第1の液柱
の高さ及び第2の液柱の高さとから、吐出前の液量と吐
出後の液量を求めてその差より吐出された液量を算出す
る吐出量演算回路と、算出された吐出液量と予め記憶さ
れた吐出必要液量とを比較し、両者に液量差が生じた場
合、吐出異常の判別信号を出力する比較回路と、を有
し、必要液量が吐出されたか否かを監視することを特徴
とする。
【0009】請求項3記載の発明は、液だれ量の監視方
法であって、発光体から発生した近赤外光をビーム状と
して、この近赤外光に交差させながら試料を吸引又は吐
出するノズルを移動させ、第1の容器より試料を吸引し
たノズルを通過した吸引後の近赤外光の透過光量レベル
とその位置を記憶し、また吐出するための第2の容器上
に搬送されたノズルを通過した吐出直前の近赤外光の透
過光量レベルとその位置を記憶して、ノズルの同じ位置
における吸引後の近赤外光の透過光量レベルと吐出直前
の近赤外光の透過光量レベルとを減算し、ノズル先端近
傍の近赤外光の透過光量レベルの第1の差を第1の液面
位置とし、ノズル先端より遠方の近赤外光の透過光量レ
ベルの第2の差を第2の液面位置とし、第1の液面位置
からノズル先端までの第1の液柱の高さ及び第2の液面
位置からノズル先端までの第2の液柱の高さを求めて、
予め記憶されているノズル内の液柱の高さとそのときの
液量の関係の情報と第1の液柱の高さ及び第2の液柱の
高さとから、吸引後の液量と吐出直前の液量を求めてそ
の差から搬送時の液だれ量を算出し、搬送時の液だれ量
を監視することを特徴とする。
法であって、発光体から発生した近赤外光をビーム状と
して、この近赤外光に交差させながら試料を吸引又は吐
出するノズルを移動させ、第1の容器より試料を吸引し
たノズルを通過した吸引後の近赤外光の透過光量レベル
とその位置を記憶し、また吐出するための第2の容器上
に搬送されたノズルを通過した吐出直前の近赤外光の透
過光量レベルとその位置を記憶して、ノズルの同じ位置
における吸引後の近赤外光の透過光量レベルと吐出直前
の近赤外光の透過光量レベルとを減算し、ノズル先端近
傍の近赤外光の透過光量レベルの第1の差を第1の液面
位置とし、ノズル先端より遠方の近赤外光の透過光量レ
ベルの第2の差を第2の液面位置とし、第1の液面位置
からノズル先端までの第1の液柱の高さ及び第2の液面
位置からノズル先端までの第2の液柱の高さを求めて、
予め記憶されているノズル内の液柱の高さとそのときの
液量の関係の情報と第1の液柱の高さ及び第2の液柱の
高さとから、吸引後の液量と吐出直前の液量を求めてそ
の差から搬送時の液だれ量を算出し、搬送時の液だれ量
を監視することを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明は、液だれ量監
視分注装置であって、発光体から発生した近赤外光をビ
ーム状とする光学系と、試料を吸引又は吐出するノズル
と、前記ノズルを前記ビーム状の近赤外光と交差させて
移動させるノズル移動手段と、前記ノズルを通過した前
記近赤外光を検出する光検出手段と、前記光検出手段の
出力側に切換スイッチを介して接続され、ノズル位置情
報と第1の容器より試料吸引後のノズルの通過時の近赤
外光の透過光量レベルとを記憶する第1の透過光量レベ
ルメモリと、ノズル位置情報と第2の容器に試料吐出直
後のノズルを通過した近赤外光の透過光量レベルとを記
憶する第2の透過光量レベルメモリと、第1の透過光量
レベルメモリと第2の透過光量レベルメモリとを減算す
る減算器と、前記減算器によって求められたノズル先端
近傍の近赤外光の透過光量レベルの第1の差を第1の液
面位置とし、ノズル先端より遠方の近赤外光の透過光量
レベルの第2の差を第2の液面位置とし、第1の液面位
置からノズル先端までの第1の液柱の高さ及び第2の液
面位置からノズル先端までの第2の液柱の高さを求め
て、予め記憶されているノズル内の液柱の高さとそのと
きの液量の関係の情報と第1の液柱の高さ及び第2の液
柱の高さとから、吸引後の液量と吐出直前の液量を求め
て液だれ量を算出する液だれ量演算回路と、を有し、搬
送時の液だれ量を監視することを特徴とする。
視分注装置であって、発光体から発生した近赤外光をビ
ーム状とする光学系と、試料を吸引又は吐出するノズル
と、前記ノズルを前記ビーム状の近赤外光と交差させて
移動させるノズル移動手段と、前記ノズルを通過した前
記近赤外光を検出する光検出手段と、前記光検出手段の
出力側に切換スイッチを介して接続され、ノズル位置情
報と第1の容器より試料吸引後のノズルの通過時の近赤
外光の透過光量レベルとを記憶する第1の透過光量レベ
ルメモリと、ノズル位置情報と第2の容器に試料吐出直
後のノズルを通過した近赤外光の透過光量レベルとを記
憶する第2の透過光量レベルメモリと、第1の透過光量
レベルメモリと第2の透過光量レベルメモリとを減算す
る減算器と、前記減算器によって求められたノズル先端
近傍の近赤外光の透過光量レベルの第1の差を第1の液
面位置とし、ノズル先端より遠方の近赤外光の透過光量
レベルの第2の差を第2の液面位置とし、第1の液面位
置からノズル先端までの第1の液柱の高さ及び第2の液
面位置からノズル先端までの第2の液柱の高さを求め
て、予め記憶されているノズル内の液柱の高さとそのと
きの液量の関係の情報と第1の液柱の高さ及び第2の液
柱の高さとから、吸引後の液量と吐出直前の液量を求め
て液だれ量を算出する液だれ量演算回路と、を有し、搬
送時の液だれ量を監視することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記請求項1、2の構成によれば、光検出手段
を用いて、吸引後かつ吐出前のノズルチップ内の試料量
と吐出後のノズルチップ内の試料量とを計測することが
できるので、両者の差を求めることにより吐出された試
料量を求め、予め記憶されている吐出必要量と吐出され
た液量とを比較することによって必要量の試料が吐出さ
れたか否かを監視できる。
を用いて、吸引後かつ吐出前のノズルチップ内の試料量
と吐出後のノズルチップ内の試料量とを計測することが
できるので、両者の差を求めることにより吐出された試
料量を求め、予め記憶されている吐出必要量と吐出され
た液量とを比較することによって必要量の試料が吐出さ
れたか否かを監視できる。
【0012】上記請求項3、4の構成によれば、光検出
手段を用いて、吸引時のノズルチップ内の試料量と吐出
直前のノズルチップ内の試料量とを計測することができ
るので、両者の差を求めることにより液だれ量を求める
ことができる。
手段を用いて、吸引時のノズルチップ内の試料量と吐出
直前のノズルチップ内の試料量とを計測することができ
るので、両者の差を求めることにより液だれ量を求める
ことができる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の好適な実施例を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0014】図1には、本発明に係る吐出量及び液だれ
量監視分注方法を適用した自動分注装置30の外観が示
されており、図1はその斜視図である。なお、この自動
分注装置30は、本実施例において、採取された全血を
遠心分離して血清成分と血球成分とに分け、そのうちの
血清成分のみを分注するものである。
量監視分注方法を適用した自動分注装置30の外観が示
されており、図1はその斜視図である。なお、この自動
分注装置30は、本実施例において、採取された全血を
遠心分離して血清成分と血球成分とに分け、そのうちの
血清成分のみを分注するものである。
【0015】図中ほぼ中央に図示される血液試料の吸引
を行うノズル部32は、XYZロボット34によって保
持されており、ノズル部32は、三次元的に自在に移動
可能とされている。
を行うノズル部32は、XYZロボット34によって保
持されており、ノズル部32は、三次元的に自在に移動
可能とされている。
【0016】図2には、ノズル部32の要部断面図が示
されており、ノズル部32は、ノズルベース35と、ノ
ズルチップを成すディスポーザブルチップ(以下、チッ
プという)36とで構成されている。すなわち、本実施
例の分注装置においては、ノズルチップとしてディスポ
ーザブルなものが用いられている。なお、このチップ3
6の上部開口には、ノズルベース35の先端部が加圧挿
入され、このようにチップ36の上部開口にノズルベー
ス35の先端部が嵌合することによって、チップ36が
ノズルベース35に確実に固定される。チップ36の下
方先端には、小孔36aが形成され、この小孔36aか
ら血清等が吸引され、あるいは吐出されることになる。
なお、チップ36は透明又は半透明の素材によって構成
され、主に半透明の硬質プラスチック等で構成される。
また、ノズルベース35は金属等で構成される。
されており、ノズル部32は、ノズルベース35と、ノ
ズルチップを成すディスポーザブルチップ(以下、チッ
プという)36とで構成されている。すなわち、本実施
例の分注装置においては、ノズルチップとしてディスポ
ーザブルなものが用いられている。なお、このチップ3
6の上部開口には、ノズルベース35の先端部が加圧挿
入され、このようにチップ36の上部開口にノズルベー
ス35の先端部が嵌合することによって、チップ36が
ノズルベース35に確実に固定される。チップ36の下
方先端には、小孔36aが形成され、この小孔36aか
ら血清等が吸引され、あるいは吐出されることになる。
なお、チップ36は透明又は半透明の素材によって構成
され、主に半透明の硬質プラスチック等で構成される。
また、ノズルベース35は金属等で構成される。
【0017】図1において、前記XYZロボット34
は、X駆動部34xと、Y駆動部34yと、Z駆動部3
4zとで構成され、Z駆動部34zにはノズル部32を
備えたエレベータ部38が昇降自在に連結されている。
このエレベータ部38はジャミングセンサ等の機能をな
すリミットスイッチ40を有し、このリミットスイッチ
40は、ノズル部32に加えられる上方への一定以上の
外的作用力を検出する。
は、X駆動部34xと、Y駆動部34yと、Z駆動部3
4zとで構成され、Z駆動部34zにはノズル部32を
備えたエレベータ部38が昇降自在に連結されている。
このエレベータ部38はジャミングセンサ等の機能をな
すリミットスイッチ40を有し、このリミットスイッチ
40は、ノズル部32に加えられる上方への一定以上の
外的作用力を検出する。
【0018】ノズル部32には、エアホース44の一端
が接続され、エアホース44の他端は吸引・吐出ポンプ
の作用を成すシリンダ46に接続されている。
が接続され、エアホース44の他端は吸引・吐出ポンプ
の作用を成すシリンダ46に接続されている。
【0019】シリンダ46とノズル部32との間には、
エアホース44内の内圧を測定するための圧力センサ5
4が接続されている。なお、リミットスイッチ40から
の信号は信号ケーブル56を介して装置本体に送られて
いる。
エアホース44内の内圧を測定するための圧力センサ5
4が接続されている。なお、リミットスイッチ40から
の信号は信号ケーブル56を介して装置本体に送られて
いる。
【0020】分注台58に載置された試験管ラック60
には、遠心分離処理が行われた後の血液試料を入れた複
数の検体入り試験管62が起立保持されている。すなわ
ち、この検体入り試験管62には、血清成分と血球成分
とが上下に分離されている血液試料が入れられている。
また、分注台58上には、血液試料の一成分が移し変え
られる吐出用試験管66が、分注台58に載置された試
験管ラック60に起立保持されている。
には、遠心分離処理が行われた後の血液試料を入れた複
数の検体入り試験管62が起立保持されている。すなわ
ち、この検体入り試験管62には、血清成分と血球成分
とが上下に分離されている血液試料が入れられている。
また、分注台58上には、血液試料の一成分が移し変え
られる吐出用試験管66が、分注台58に載置された試
験管ラック60に起立保持されている。
【0021】本実施例の自動分注装置30は、ノズルチ
ップがディスポーザブル、すなわち使い捨て型であるた
め、順次新しいチップに交換され、使用済みチップを廃
棄するために、チップ廃棄トレイ74が設けられてい
る。
ップがディスポーザブル、すなわち使い捨て型であるた
め、順次新しいチップに交換され、使用済みチップを廃
棄するために、チップ廃棄トレイ74が設けられてい
る。
【0022】本発明の特徴は、ノズル部32のチップ3
6の両側面に発光部70と受光部72が設けられている
ことである。発光部70は、図3に示すように、近赤外
光発光ダイオード14と、この近赤外光発光ダイオード
14から射出された近赤外光(例えば、波長890n
m)を平行ビームに変換するレンズ16と、チップ36
の軸方向であってある大きさに平行ビームを絞る円柱レ
ンズ18と、を有する。また、図4に示すように、チッ
プ36の軸に垂直な方向のビーム幅(例えば、6mm)
を有し、チップ36の位置交差で決まる幅より大きく、
必ずチップ36に光ビーム20が照射されるようになっ
ている。なお、光ビーム20の厚みは、例えば円柱レン
ズ18付近で0.7mm、チップ36と交差するところ
で0.5mmである。一方、受光部72は、チップ36
を通過した光を通し、かつ他の照明光等の可視領域の光
を通さない光学フィルタ22と、この光学フィルタ22
を通過した光を検出する光検出器24と、から成る。な
お、発光部70及び受光部72は、チップ36と同時に
共に動いてもよいし、固定されていてもよい。
6の両側面に発光部70と受光部72が設けられている
ことである。発光部70は、図3に示すように、近赤外
光発光ダイオード14と、この近赤外光発光ダイオード
14から射出された近赤外光(例えば、波長890n
m)を平行ビームに変換するレンズ16と、チップ36
の軸方向であってある大きさに平行ビームを絞る円柱レ
ンズ18と、を有する。また、図4に示すように、チッ
プ36の軸に垂直な方向のビーム幅(例えば、6mm)
を有し、チップ36の位置交差で決まる幅より大きく、
必ずチップ36に光ビーム20が照射されるようになっ
ている。なお、光ビーム20の厚みは、例えば円柱レン
ズ18付近で0.7mm、チップ36と交差するところ
で0.5mmである。一方、受光部72は、チップ36
を通過した光を通し、かつ他の照明光等の可視領域の光
を通さない光学フィルタ22と、この光学フィルタ22
を通過した光を検出する光検出器24と、から成る。な
お、発光部70及び受光部72は、チップ36と同時に
共に動いてもよいし、固定されていてもよい。
【0023】吐出量監視方法及びその分注装置について
以下に説明する。
以下に説明する。
【0024】図3には、本実施例の分注装置の光検出に
よる吐出量監視方法を実施する装置の概略的な構成がブ
ロック図で示されている。
よる吐出量監視方法を実施する装置の概略的な構成がブ
ロック図で示されている。
【0025】前述した受光部72の光検出器24に収集
された光信号は、切換スイッチ28によって接点A又は
Bを介して、第1の透過光量レベルメモリ(以下、第1
のレベルメモリという)80又は第2の透過光量レベル
メモリ(以下、第2のレベルメモリという)82に記憶
される。このとき、第1のレベルメモリ80及び第2の
レベルメモリ82は、光ビーム20が照射されたチップ
36の位置の情報も同時に記憶する。なお、位置情報の
検出については後述する。
された光信号は、切換スイッチ28によって接点A又は
Bを介して、第1の透過光量レベルメモリ(以下、第1
のレベルメモリという)80又は第2の透過光量レベル
メモリ(以下、第2のレベルメモリという)82に記憶
される。このとき、第1のレベルメモリ80及び第2の
レベルメモリ82は、光ビーム20が照射されたチップ
36の位置の情報も同時に記憶する。なお、位置情報の
検出については後述する。
【0026】第1のレベルメモリ80と第2のレベルメ
モリ82からのレベル出力a、bは、減算器86によっ
てチップ36の同位置において減算され、後述する方法
によって吐出前と吐出後の液柱がそれぞれ求められる。
次に、吐出量演算回路88において、減算器86で求め
られた液柱のそれぞれの値と、予め記憶されている規格
化されたチップの形状情報とから吐出前と吐出後の試料
12の液量がそれぞれ求められ、両者の差より吐出され
た液量が求められる。そして、比較回路90において、
吐出量演算回路88で求められた吐出された液量値e
と、基準値メモリ84に予め使用者が入力した吐出必要
量値cとが比較され、吐出された液量値eが吐出必要量
値cより小さい場合には、吐出異常が発生したと判断
し、比較回路90に接続された図示しない警告手段によ
って使用者に知らせることができる。
モリ82からのレベル出力a、bは、減算器86によっ
てチップ36の同位置において減算され、後述する方法
によって吐出前と吐出後の液柱がそれぞれ求められる。
次に、吐出量演算回路88において、減算器86で求め
られた液柱のそれぞれの値と、予め記憶されている規格
化されたチップの形状情報とから吐出前と吐出後の試料
12の液量がそれぞれ求められ、両者の差より吐出され
た液量が求められる。そして、比較回路90において、
吐出量演算回路88で求められた吐出された液量値e
と、基準値メモリ84に予め使用者が入力した吐出必要
量値cとが比較され、吐出された液量値eが吐出必要量
値cより小さい場合には、吐出異常が発生したと判断
し、比較回路90に接続された図示しない警告手段によ
って使用者に知らせることができる。
【0027】チップ36の位置の検出方法は、例えば、
Z駆動部34zによって一定速度でチップ36を下降及
び上昇させる場合、移動速度と移動時間より光ビーム2
0が照射されているチップ36の位置が検出される。一
方、可変速で移動される場合、チップ36の位置情報
は、例えばエンコーダを利用して検出される。
Z駆動部34zによって一定速度でチップ36を下降及
び上昇させる場合、移動速度と移動時間より光ビーム2
0が照射されているチップ36の位置が検出される。一
方、可変速で移動される場合、チップ36の位置情報
は、例えばエンコーダを利用して検出される。
【0028】図5には、チップ36内を透過した光量の
変化を説明する図が示されている。ここで、チップ36
は、半透明の硬質プラスチックから成る。
変化を説明する図が示されている。ここで、チップ36
は、半透明の硬質プラスチックから成る。
【0029】まず、図5(a)には、試料12のない場
合のチップ36の透過光量の変化が示されている。ま
た、図5(b)には、試料12入りの場合のチップ36
の透過光量の変化が示されている。
合のチップ36の透過光量の変化が示されている。ま
た、図5(b)には、試料12入りの場合のチップ36
の透過光量の変化が示されている。
【0030】図5(a)及び(b)に示されるように、
試料12のない場合、光量I0 の照射光はチップ36の
外側面及び内側面で散乱光が発生するので、通過後の光
の光量I1 となる。一方、試料12入りの場合、試料1
2で濡れているチップ36の内側面では散乱光が発生し
ないので、光量I0 の照射光はチップ36の外側面での
み散乱光を発生し、通過後の光の光量I2 となる。図5
より、試料12が入っていると、透過性が高いことが分
かる。これにより、光の透過性によって、チップ36の
ある位置における試料12の有無を検出することができ
る。
試料12のない場合、光量I0 の照射光はチップ36の
外側面及び内側面で散乱光が発生するので、通過後の光
の光量I1 となる。一方、試料12入りの場合、試料1
2で濡れているチップ36の内側面では散乱光が発生し
ないので、光量I0 の照射光はチップ36の外側面での
み散乱光を発生し、通過後の光の光量I2 となる。図5
より、試料12が入っていると、透過性が高いことが分
かる。これにより、光の透過性によって、チップ36の
ある位置における試料12の有無を検出することができ
る。
【0031】図6には、光検出法による吐出量の算出方
法を説明する図が示されている。また、図6(a)に
は、試料12の液量V1 入りの吐出前のチップ36が示
され、図6(b)には、試料12の液量V2 入りの吐出
後のチップ36が示されている。ここで、h1 、h
2 は、液柱の高さである。
法を説明する図が示されている。また、図6(a)に
は、試料12の液量V1 入りの吐出前のチップ36が示
され、図6(b)には、試料12の液量V2 入りの吐出
後のチップ36が示されている。ここで、h1 、h
2 は、液柱の高さである。
【0032】まず、液量V1 及び液量V2 は、予め記憶
されているチップ36内の液柱の高さとそのときの液量
との関係の情報によって求められる。
されているチップ36内の液柱の高さとそのときの液量
との関係の情報によって求められる。
【0033】従って、吐出量Vは、以下の式によって求
められる。
められる。
【0034】V=V1 −V2 次に、以上の自動分注装置30において採用される分注
方法の具体的な実施例について説明する。
方法の具体的な実施例について説明する。
【0035】図7には、図1に示した自動分注装置30
の吐出量監視工程が示されている。また、図8〜図18
は、吐出量監視工程における透過光の変化とz軸方向の
変位との関係を示すグラフとそのときのチップ36の位
置が示された図である。なお、太線は、実際の光量変化
を示し、破線は、そうなるであろう光量変化を示してい
る。また、発光部70及び受光部72は、固定されてい
る。
の吐出量監視工程が示されている。また、図8〜図18
は、吐出量監視工程における透過光の変化とz軸方向の
変位との関係を示すグラフとそのときのチップ36の位
置が示された図である。なお、太線は、実際の光量変化
を示し、破線は、そうなるであろう光量変化を示してい
る。また、発光部70及び受光部72は、固定されてい
る。
【0036】図7において、ステップ101(なお、図
において「ステップ」を「S」と略す)では、チップ3
6が下降してゆき、まさに光ビーム20がチップ36の
先端を通過するところまで下降させる。これ以前は、光
ビーム20の透過性が高い。このときの透過光の変化
は、図8に示すとおりである。
において「ステップ」を「S」と略す)では、チップ3
6が下降してゆき、まさに光ビーム20がチップ36の
先端を通過するところまで下降させる。これ以前は、光
ビーム20の透過性が高い。このときの透過光の変化
は、図8に示すとおりである。
【0037】ステップ102では、更に下降させてチッ
プ36のテーパー部が光ビーム20を通過するところま
で下降させる。テーパー部では徐々に光が遮蔽される。
このときの透過光の変化は、図9に示すとおりである。
プ36のテーパー部が光ビーム20を通過するところま
で下降させる。テーパー部では徐々に光が遮蔽される。
このときの透過光の変化は、図9に示すとおりである。
【0038】ステップ103では、チップ36は、光ビ
ーム20がチップ36内の試料12の液面を通過すると
ころまで下降させる。このときの透過光の変化は、図1
0に示すとおりである。なお、試料12を満たした部分
を通過する光量は、図5(b)に示したI2 である。
ーム20がチップ36内の試料12の液面を通過すると
ころまで下降させる。このときの透過光の変化は、図1
0に示すとおりである。なお、試料12を満たした部分
を通過する光量は、図5(b)に示したI2 である。
【0039】ステップ104では、光ビーム20がノズ
ルベース35を通過するところまでチップ36を下降さ
せる。ノズルベース35は金属製なので、ここで大きく
光は遮蔽される。このときの透過光の変化は、図11に
示すとおりである。
ルベース35を通過するところまでチップ36を下降さ
せる。ノズルベース35は金属製なので、ここで大きく
光は遮蔽される。このときの透過光の変化は、図11に
示すとおりである。
【0040】ステップ105では、光ビーム20がノズ
ルベース35の上方を通過するところまでチップ36を
下降させる。この位置は吐出する直前である。このとき
の透過光の変化は、図12に示すとおりである。
ルベース35の上方を通過するところまでチップ36を
下降させる。この位置は吐出する直前である。このとき
の透過光の変化は、図12に示すとおりである。
【0041】ステップ106では、チップ36より試料
12を吐出させる。光信号に変化はない。すなわち、図
13に示すとおりである。
12を吐出させる。光信号に変化はない。すなわち、図
13に示すとおりである。
【0042】ステップ107では、吐出を終了する(光
量変化は図14を参照)。
量変化は図14を参照)。
【0043】ステップ108では、光ビーム20がノズ
ルベース35を通過するところまでチップ36を上昇さ
せる。このときの透過光の変化は、図15に示すとおり
である。
ルベース35を通過するところまでチップ36を上昇さ
せる。このときの透過光の変化は、図15に示すとおり
である。
【0044】ステップ109では、光ビーム20が試料
12を満たしていない部分を通過するところまでチップ
36を上昇させる。このときの透過光の変化は、図16
に示すとおりである。なお、試料12を満たしていない
部分を通過する光量は、図5(a)に示したI1 であ
る。
12を満たしていない部分を通過するところまでチップ
36を上昇させる。このときの透過光の変化は、図16
に示すとおりである。なお、試料12を満たしていない
部分を通過する光量は、図5(a)に示したI1 であ
る。
【0045】ステップ110では、チップ36は、光ビ
ーム20がチップ36内の残留した試料12の液面を通
過するところまで上昇させる。このときの透過光の変化
は、図17に示すとおりである。
ーム20がチップ36内の残留した試料12の液面を通
過するところまで上昇させる。このときの透過光の変化
は、図17に示すとおりである。
【0046】ステップ111では、チップ36が上昇し
てゆき、まさに光ビーム20がチップ36の先端を通過
するところまで上昇させる。このときの透過光の変化
は、図18に示すとおりである。
てゆき、まさに光ビーム20がチップ36の先端を通過
するところまで上昇させる。このときの透過光の変化
は、図18に示すとおりである。
【0047】ここで、分注装置30のチップ36の動作
は、ステップ101〜105及びステップ107〜11
1において、それぞれ連続動作である。
は、ステップ101〜105及びステップ107〜11
1において、それぞれ連続動作である。
【0048】以上の光量変化とチップ36の位置より、
図19に示す吐出前後のグラフが得られる。図19より
明らかなように、チップ36の同位置において光量を比
較し減算すると、光量I2 とI1 とで相違するため、ノ
ズルベース35近傍部分とチップ36先端部分近傍との
2個所に光量の差が生じる。これにより、チップ36の
先端からノズルベース35近傍部分までの液柱の高さを
h1 とし、一方チップ36の先端からチップ36先端部
分近傍までの液柱の高さをh2 と定め、上記吐出量算出
方法により、吐出量を求めることができる。従って、予
め入力されている吐出必要量と比較することによって吐
出状態を監視することができる。
図19に示す吐出前後のグラフが得られる。図19より
明らかなように、チップ36の同位置において光量を比
較し減算すると、光量I2 とI1 とで相違するため、ノ
ズルベース35近傍部分とチップ36先端部分近傍との
2個所に光量の差が生じる。これにより、チップ36の
先端からノズルベース35近傍部分までの液柱の高さを
h1 とし、一方チップ36の先端からチップ36先端部
分近傍までの液柱の高さをh2 と定め、上記吐出量算出
方法により、吐出量を求めることができる。従って、予
め入力されている吐出必要量と比較することによって吐
出状態を監視することができる。
【0049】以上、吐出量監視方法及び装置について説
明したが、液だれ量を監視する場合にも上記方法を用い
ることができる。
明したが、液だれ量を監視する場合にも上記方法を用い
ることができる。
【0050】図20には、液だれ量を検出する工程が示
されている。
されている。
【0051】ステップ201では、試料12を吸引し、
ステップ202では、液だれが発生し、ステップ203
では、吐出用試験管66に下降する。液だれによって、
吸引量が減少してしまう。
ステップ202では、液だれが発生し、ステップ203
では、吐出用試験管66に下降する。液だれによって、
吸引量が減少してしまう。
【0052】図21には、液だれによる吸引前後のグラ
フが示されている。
フが示されている。
【0053】このグラフより、吸引時の液柱の高さと液
だれ後の液柱の高さとを求めることができるので、上述
同様の方法で、液だれ量を求めることができる。従っ
て、液だれを知ることができ、更に液だれ量も把握する
ことができる。なお、吐出量算出回路を液だれ量算出回
路に用いることもできる。
だれ後の液柱の高さとを求めることができるので、上述
同様の方法で、液だれ量を求めることができる。従っ
て、液だれを知ることができ、更に液だれ量も把握する
ことができる。なお、吐出量算出回路を液だれ量算出回
路に用いることもできる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学検出手段を用いて、吸引後かつ吐出前のノズルチッ
プ内の試料量と吐出後のノズルチップ内の試料量とを計
測するので、両者の差を求めることにより吐出された試
料量を求め、予め記憶されている吐出必要量と吐出され
た液量とを比較することによって必要量の試料が吐出さ
れたか否かを監視できる。
光学検出手段を用いて、吸引後かつ吐出前のノズルチッ
プ内の試料量と吐出後のノズルチップ内の試料量とを計
測するので、両者の差を求めることにより吐出された試
料量を求め、予め記憶されている吐出必要量と吐出され
た液量とを比較することによって必要量の試料が吐出さ
れたか否かを監視できる。
【0055】また、光学検出手段を用いて、吸引時のノ
ズルチップ内の試料量と吐出直前のノズルチップ内の試
料量とを計測するので、両者の差を求めることにより液
だれ量を求めることができる。
ズルチップ内の試料量と吐出直前のノズルチップ内の試
料量とを計測するので、両者の差を求めることにより液
だれ量を求めることができる。
【図1】本発明に係る吐出量及び液だれ量の監視方法を
適用した分注装置の実施例を示す外観図である。
適用した分注装置の実施例を示す外観図である。
【図2】ノズル部32の要部断面図である。
【図3】図1に示した分注装置の光検出による吐出量監
視方法を実施する装置の概略的な構成を示すブロック図
である。
視方法を実施する装置の概略的な構成を示すブロック図
である。
【図4】図1に示した分注装置の光検出による吐出量監
視方法を実施する装置の一部平面図である。
視方法を実施する装置の一部平面図である。
【図5】チップ36内を透過した光量の変化を説明する
説明図である。
説明図である。
【図6】光検出法による吐出量の算出方法を説明する説
明図である。
明図である。
【図7】図1に示した自動分注装置30の吐出量監視工
程を説明する説明図である。
程を説明する説明図である。
【図8】図7に示す工程S101における透過光量とz
軸方向の変位との関係を示す図である。
軸方向の変位との関係を示す図である。
【図9】図7に示す工程S102における透過光量とz
軸方向の変位との関係を示す図である。
軸方向の変位との関係を示す図である。
【図10】図7に示す工程S103における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図11】図7に示す工程S104における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図12】図7に示す工程S105における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図13】図7に示す工程S106における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図14】図7に示す工程S107における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図15】図7に示す工程S108における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図16】図7に示す工程S109における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図17】図7に示す工程S110における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図18】図7に示す工程S111における透過光量と
z軸方向の変位との関係を示す図である。
z軸方向の変位との関係を示す図である。
【図19】吐出前後の透過光量とz軸方向の変位との関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図20】図1に示した自動分注装置30の液だれ量を
検出する工程S201、S202、S203を説明する
説明図である。
検出する工程S201、S202、S203を説明する
説明図である。
【図21】液だれによる吸引前後の透過光量とz軸方向
の変位との関係を示す図である。
の変位との関係を示す図である。
12 試料 14 近赤外光発光ダイオード 16 レンズ 18 円柱レンズ 20 光ビーム 22 光学フィルタ 24 光検出器 28 切換スイッチ 36 ディスポーザブルチップ 80 第1のレベルメモリ 82 第2のレベルメモリ 84 基準値メモリ 86 減算器 88 吐出量演算回路 90 比較回路
Claims (4)
- 【請求項1】 発光体から発生した近赤外光をビーム状
として、この近赤外光に交差させながら試料を吸引又は
吐出するノズルを移動させ、 試料入りのノズルを通過した近赤外光の透過光量レベル
とその位置を記憶し、また吐出後のノズルを通過した近
赤外光の透過光量レベルとその位置を記憶して、 ノズ
ルの同じ位置における吐出前の近赤外光の透過光量レベ
ルと吐出後の近赤外光の透過光量レベルとを減算し、 ノズル先端近傍の近赤外光の透過光量レベルの第1の差
を第1の液面位置とし、ノズル先端より遠方の近赤外光
の透過光量レベルの第2の差を第2の液面位置とし、第
1の液面位置からノズル先端までの第1の液柱の高さ及
び第2の液面位置からノズル先端までの第2の液柱の高
さを求めて、予め記憶されているノズル内の液柱の高さ
とそのときの液量との関係の情報と第1の液柱の高さ及
び第2の液柱の高さとから、吐出前の液量と吐出後の液
量を求めてその差より吐出された液量を算出し、 算出された吐出液量と予め記憶された吐出必要液量とを
比較し、両者に液量差が生じた場合、吐出異常の判別信
号を出力し、必要液量吐出されたか否かを監視すること
を特徴とする吐出量の監視方法。 - 【請求項2】 発光体から発生した近赤外光をビーム状
とする光学系と、 試料を吸引又は吐出するノズルと、 前記ノズルを前記ビーム状の近赤外光と交差させて移動
させるノズル移動手段と、 前記ノズルを通過した前記近赤外光を検出する光検出手
段と、 前記光検出手段の出力側に切換スイッチを介して接続さ
れ、ノズル位置情報と試料入りのノズルの通過時の近赤
外光の透過光量レベルとを記憶する第1の透過光量レベ
ルメモリと、ノズル位置情報と試料吐出後のノズルを通
過した近赤外光の透過光量レベルとを記憶する第2の透
過光量レベルメモリと、 第1の透過光量レベルメモリと第2の透過光量レベルメ
モリとを減算する減算器と、 前記減算器によって求められたノズル先端近傍の近赤外
光の透過光量レベルの第1の差を第1の液面位置とし、
ノズル先端より遠方の近赤外光の透過光量レベルの第2
の差を第2の液面位置とし、第1の液面位置からノズル
先端までの第1の液柱の高さ及び第2の液面位置からノ
ズル先端までの第2の液柱の高さを求めて、予め記憶さ
れているノズル内の液柱の高さとそのときの液量との関
係の情報と第1の液柱の高さ及び第2の液柱の高さとか
ら、吐出前の液量と吐出後の液量を求めてその差より吐
出された液量を算出する吐出量演算回路と、 算出された吐出液量と予め記憶された吐出必要液量とを
比較し、両者に液量差が生じた場合、吐出異常の判別信
号を出力する比較回路と、 を有し、必要液量吐出されたか否かを監視することを特
徴とする吐出量監視分注装置。 - 【請求項3】 発光体から発生した近赤外光をビーム状
として、この近赤外光に交差させながら試料を吸引又は
吐出するノズルを移動させ、 第1の容器より試料を吸引したノズルを通過した吸引後
の近赤外光の透過光量レベルとその位置を記憶し、また
吐出するための第2の容器上に搬送されたノズルを通過
した吐出直前の近赤外光の透過光量レベルとその位置を
記憶して、 ノズルの同じ位置における吸引後の近赤外光の透過光量
レベルと吐出直前の近赤外光の透過光量レベルとを減算
し、 ノズル先端近傍の近赤外光の透過光量レベルの第1の差
を第1の液面位置とし、ノズル先端より遠方の近赤外光
の透過光量レベルの第2の差を第2の液面位置とし、第
1の液面位置からノズル先端までの第1の液柱の高さ及
び第2の液面位置からノズル先端までの第2の液柱の高
さを求めて、予め記憶されているノズル内の液柱の高さ
とそのときの液量との関係の情報と第1の液柱の高さ及
び第2の液柱の高さとから、吸引後の液量と吐出直前の
液量を求めてその差から搬送時の液だれ量を算出し、搬
送時の液だれ量を監視することを特徴とする液だれ量の
監視方法。 - 【請求項4】 発光体から発生した近赤外光をビーム状
とする光学系と、 試料を吸引又は吐出するノズルと、 前記ノズルを前記ビーム状の近赤外光と交差させて移動
させるノズル移動手段と、 前記ノズルを通過した前記近赤外光を検出する光検出手
段と、 前記光検出手段の出力側に切換スイッチを介して接続さ
れ、ノズル位置情報と第1の容器より試料吸引後のノズ
ルの通過時の近赤外光の透過光量レベルとを記憶する第
1の透過光量レベルメモリと、ノズル位置情報と第2の
容器に試料吐出直後のノズルを通過した近赤外光の透過
光量レベルとを記憶する第2の透過光量レベルメモリ
と、 第1の透過光量レベルメモリと第2の透過光量レベルメ
モリとを減算する減算器と、 前記減算器によって求められたノズル先端近傍の近赤外
光の透過光量レベルの第1の差を第1の液面位置とし、
ノズル先端より遠方の近赤外光の透過光量レベルの第2
の差を第2の液面位置とし、第1の液面位置からノズル
先端までの第1の液柱の高さ及び第2の液面位置からノ
ズル先端までの第2の液柱の高さを求めて、予め記憶さ
れているノズル内の液柱の高さとそのときの液量との関
係の情報と第1の液柱の高さ及び第2の液柱の高さとか
ら、吸引後の液量と吐出直前の液量を求めて液だれ量を
算出する液だれ量演算回路と、 を有し、搬送時の液だれ量を監視することを特徴とする
液だれ量監視分注装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174353A JP2885615B2 (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 吐出量監視方法及び液だれ量監視方法並びに分注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174353A JP2885615B2 (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 吐出量監視方法及び液だれ量監視方法並びに分注装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727770A true JPH0727770A (ja) | 1995-01-31 |
| JP2885615B2 JP2885615B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=15977153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5174353A Expired - Lifetime JP2885615B2 (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 吐出量監視方法及び液だれ量監視方法並びに分注装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2885615B2 (ja) |
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- 1993-07-14 JP JP5174353A patent/JP2885615B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN111265224B (zh) * | 2020-01-22 | 2023-02-03 | 首都医科大学宣武医院 | 用于从全血中分离出血清样本的采血辅助装置和方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2885615B2 (ja) | 1999-04-26 |
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