JP2010151709A - 自動分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
血液,尿などの生体サンプルを所定量分注する分注装置において、サンプルの粘性などの物性に関わらず、正確に分注することができる液体分注装置を備えた自動分析装置を提供すること。
【解決手段】
試料を吸引するためのノズルと、圧力を発生させ試料を前記ノズル内に吸引或いは吐出する圧力源と、前記ノズルと前記圧力源をつなぐ管と、該管内の圧力を測定する圧力測定手段と、を備えた自動分析装置において、分注時の圧力変化を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された圧力変化を比較或いは計算する演算手段と、を備え、吸引動作中の圧力変化から前記演算手段を用いて演算し吐出量を制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は、血液,尿などの生体サンプルの定性,定量分析を行う自動分析装置に係り、特に所定量のサンプルを分注する分注装置を備えた自動分析装置に関するものである。
自動分析装置では、高い精度での試料・試薬の分注が要求されるとともに、高処理能力の要求も高い。高処理能力化を図るためには、高速な試料分注が必要とされる。
また、自動分析装置では粘性などの物性の異なる各種液体試料の分注を行う。例えば血清,血漿,尿,髄液あるいは様々な濃度で界面活性剤が添加されている試薬などである。また、装置校正用の標準試料は、その粘性が、精製水と同程度のものから、血清と同程度の比較的高いものまで多様化している。
粘性にかかわらず分注の正確性を確保するために、特許文献1のように粘性の自動検出はできないが、あらかじめ粘性に応じた吐出量を記憶させ吐出する手段がある。
また特許文献2のように、吸引開始前に微小体積を吸引して試料の粘性を演算し、吸引速度を可変させる手段がある。
特開平4−291159号公報 特開2003−83851号公報
分注の高速化には、管摩擦損失を下げ短時間で吸引を完了させることが必要であるが、分注流路の大口径化により管摩擦損失を抑えた場合には分注精度が低下するという問題が生じてしまう。また、試料粘性が分注正確度に影響を及ぼすという問題がある。
特許文献1では、粘性の自動検出機能を持たないため分注する試料に対して、その試料の属性(粘性情報,吐出量情報)を設定する必要があり入力ミスなどのヒューマンエラーがおきえる。
特許文献2では、粘性に応じた吸引速度の最適化により正確性が確保される半面、高粘性試料では吸引速度を下げるために処理速度の低下は避けられない。
本発明は、試料の粘性に関わらず正確な分注を行い、かつ高速な分注装置を構成要素とする自動分析装置を提供することにある。
分注量と、あらかじめ記憶している余分吸引量を加えた試料を吸引し、吸引時の圧力信号から試料の粘性を演算し、粘性に応じて吐出量を可変させる。
本発明によれば、分注動作の高速化が可能となる。また試料の粘性などによる性質の差に無関係に、正確な分注が可能となるので、別種の試料に対して同一の検量線が使用できる。つまり、各種試料において同一項目を分析する場合、各々粘性など性質の類似した標準液で検量線を作成し、且つ、別個に測定していたものを一つの、検量線でしかも同時に分析できるようになり、操作者の手間を半減できる。
また、施設毎に性質の異なる標準液などを使用する場合があるが、本発明によれば、このような施設間差の原因の一つとして考えられている標準液の分注正確性つまり、検量線の施設間での相異を解消するのに貢献できる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図1に本発明が実施される一般的な自動分析装置の概略を示す。
各部の機能は公知のものであるため、詳細についての記述は省略する。サンプリング機構1のサンプリングアーム2は上下すると共に回転し、サンプリングアーム2に取り付けられたサンプルプローブ3を用いて、左右に回転するサンプルディスク102に配置された試料容器101内の試料を吸引し、反応容器5へ吐出するように構成されている。本図からもわかるように試料容器101のサンプルディスク102上への配置はサンプルディスク102上へ直接配置する場合や試験管(図示は無い)上に試料容器101を載せる事も可能なユニバーサルな配置に対応可能な構造のものが一般的である。
回転自在な試薬ディスク125上には分析対象となる複数の分析項目に対応する試薬ボトル112が配置されている。可動アームに取り付けられた試薬分注プローブ110は、試薬ボトル112から反応容器5へ所定量の試薬を分注する。
サンプルプローブ3は、サンプル用分注ポンプ107の動作に伴ってサンプルの吸引動作、及び吐出動作を実行する。試薬分注プローブ110は、試薬用分注ポンプ111の動作に伴って試薬の吸引動作、及び吐出動作を実行する。各試料のために分析すべき分析項目は、キーボード121、又はCRT118の画面のような入力装置から入力される。この自動分析装置における各ユニットの動作はコンピュータ103により制御される。
サンプルディスク102の間欠回転に伴って試料容器101はサンプル吸引位置へ移送され、停止中の試料容器内にサンプルプローブ3降下される。その下降動作に伴ってサンプルプローブ3の先端が試料の液面に接触すると液面検出回路151から検出信号が出力され、それに基づいてコンピュータ103がサンプリングアーム2の駆動部の下降動作を停止するよう制御する。次にサンプルプローブ3内に所定量の試料を吸引した後、サンプルプローブ3は上死点まで上昇する。サンプルプローブ3が試料を所定量吸引している間は、サンプルプローブ3とサンプル用ポンプ107流路間の吸引動作中の流路内圧力変動を圧力センサー152からの信号を用い圧力検出回路153で監視し、吸引中の圧力変動に異常を発見した場合は所定量吸引されていない可能性が高いため、当該分析データに対しアラームを付加する。
次にサンプリングアーム2が水平方向に旋回し反応ディスク4上の反応容器5の位置でサンプルプローブ3を下降し反応容器5内へ保持していた試料を吐出する。試料が入った反応容器5が試薬添加位置まで移動された時に、該当する分析項目に対応した試薬が試薬分注プローブ110から添加される。サンプル、及び試薬の分注に伴って試料容器101内の試料、及び試薬ボトル112内の試薬の液面が検出される。試料、及び試薬が加えられた反応容器内の混合物は、攪拌器113により攪拌される。混合物が収納された反応容器が光度計115に移送され、各混合物の発光値、或いは吸光度が測定手段としての光電子増倍管、或いは光度計により測定される。発光信号あるいは受光信号は、A/D変換器116を経由しインターフェース104を介してコンピュータ103に入り、分析項目の濃度が計算される。分析結果は、インターフェース104を介してプリンタ117に印字出力するか、又はCRT118に画面出力すると共に、メモリ122に格納される。測光が終了した反応容器5は、反応容器洗浄機構119の位置にて洗浄される。洗浄用ポンプ120は、反応容器へ洗浄水を供給すると共に、反応容器から廃液を排出する。図1の例では、サンプルディスク102に同心円状に3列の試料容器101がセットできるように3列の容器保持部が形成されており、サンプルプローブ3による試料吸引位置が各々の列に1個ずつ設定されている。
以上が自動分析装置の一般的な動作である。
次に図2を用いて分注系の詳細を説明する。
201は試験管であり試料が入っている。分注装置の主な構成物はノズル202,管203,圧力センサー204,増幅器205,アナログ−デジタル変換器206,CPU207,モーターコントローラ208,モータードライバー209,モーター210,プランジャー211,シリンジ212からなる。CPU207の指示によりモーターコントローラ208,モータードライバー209を介してモーター210によってプランジャー211を上下させてノズル202により試験管201中の試料を吸引する。また、圧力センサー204により管203内部の圧力変動をアナログ信号化して増幅器205で信号増幅しアナログ−デジタル変換器206でアナログ信号をデジタル信号に変換してCPU207で演算処理および記憶部213に記憶する。
次に本特許の実施例を説明する。
試料の吸引は、指定された分注量V0に、図3に示すあらかじめ記憶されているデータテーブルから、余分に吸引する量V1を加えた吸引量V2を吸引する。吸引時の圧力信号から粘性を算出する。図4は試料を吸引したときの圧力変化をグラフ化したものである。横軸は時間であり縦軸は圧力を示し、1mPa・sが水の粘性に相当する。この圧力信号から粘性を算出する。図5は粘性試料の分注量を測定したものである。水の分注量を基準として比を示している。実際に市販されているキャリブレータやコントロールでは粘性が9mPa・sを越えるものもある。
粘性の算出後、粘性に応じて試料を吐き戻すことで試料の無駄を抑える。吐き戻し量V3は、余分吸引量V1に補正係数αを乗じた量とし、データテーブルを参照し粘性から演算される。低粘性試料の場合は、時間内で正確に体積V2の吸引がなされているので、余分吸引量V1を全て吐き戻すことで試料のロスを発生させない。一般的には、試料の吸引後にシリンジ駆動部のギヤのがたによる吸引誤差を補正するためにバックラッシュ補正動作を行うが、この動作に吐き戻しをくみあわせても良い。
試料の吐出は、データテーブルから指定された分注量V0に対応する粘性と吐出補正量V4を参照して、吐出量V5を演算し吐出する。
なお、分注流路に充填されている液体の温度を測定し、粘性検出の演算に使用することでより精度を向上することが可能である。
一般的な自動分析装置概略図。 本発明の分注流路構成を示した図。 分注量補正データテーブルの例。 粘性による試料吸引時の圧力波形。 粘性による分注の正確度。
符号の説明
1 サンプリング機構
2 サンプリングアーム
3 サンプルプローブ
4 反応ディスク
5 反応容器
11,14 接続管
12 微量用分注ポンプ
13 電磁弁a
15 大容量用分注ポンプ
16 電磁弁b
101 試料容器
102 サンプルディスク
103 コンピュータ
104 インターフェース
107 サンプル用分注ポンプ
110 試薬分注プローブ
111 試薬用分注ポンプ
112 試薬ボトル
113 攪拌機構
114 光源ランプ
115 光度計
116 A/D変換器
117 プリンタ
118 CRT
119 反応容器洗浄機構
120 洗浄用ポンプ
121 キーボード
122 メモリ
125 試薬ディスク
151 液面検出回路
152,204 圧力センサー
153 圧力検出回路
201 試験管
202 ノズル
203 管
205 増幅器
206 アナログ−デジタル変換器
207 CPU
208 モーターコントローラ
209 モータードライバー
210 モーター
211 プランジャー
212 シリンジ
213 記憶部

Claims (2)

  1. 試料を吸引するためのノズルと、
    圧力を発生させ試料を前記ノズル内に吸引或いは吐出する圧力源と、
    前記ノズルと前記圧力源をつなぐ管と、
    該管内の圧力を測定する圧力測定手段と、
    を備えた自動分析装置において、
    分注時の圧力変化を記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶された圧力変化に基づいて吐出量を制御する制御手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    吸引動作中の圧力変化に応じて、
    吸引した試料の一部を試料容器に吐き戻すことを特徴とする自動分析装置。
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