JPH0525111B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0525111B2
JPH0525111B2 JP58108999A JP10899983A JPH0525111B2 JP H0525111 B2 JPH0525111 B2 JP H0525111B2 JP 58108999 A JP58108999 A JP 58108999A JP 10899983 A JP10899983 A JP 10899983A JP H0525111 B2 JPH0525111 B2 JP H0525111B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
displayed
input
key
display content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58108999A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60460A (ja
Inventor
Masanori Yamada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58108999A priority Critical patent/JPS60460A/ja
Publication of JPS60460A publication Critical patent/JPS60460A/ja
Publication of JPH0525111B2 publication Critical patent/JPH0525111B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console
    • G03G15/502User-machine interface; Display panels; Control console relating to the structure of the control menu, e.g. pop-up menus, help screens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[技術分野] 本発明は画像の形成を行うことができる画像形
成装置に関する。 [従来の技術] 画像を形成することができる装置例えば複写機
等の装置において、キー入力によつて入力される
倍率や用紙サイズ等の画像形成の遂行に必要な機
能情報を表示する手段として、各キーやスイツチ
に対応したLEDを点灯させたり、各キーやスイ
ツチの設定位置状態によりキーに1対1に対応し
た機能の設定状態を表示していた。しかし、画像
形成の機能の多種多様化に応じて、上記の様に、
キーと機能を1対1に対応させた操作部を用いる
と操作部の複雑化、装置の大型化につながるとい
う欠点があつた。又、画像形成装置の機能の多種
多様化の反面、画像形成装置が普及するにつれ
て、専門家でなくとも、上述の高度な画像形成を
行なう機会が増加しつつあり、画像形成装置を使
いこなすのが難しいという欠点があつた。 [目的] 本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、本
発明の目的は、必要な時に必要な表示内容をでき
るだけ少ないスペースにおいて、表示させること
ができ、機能情報毎の入力頻度に基づいて、表示
される複数の機能情報の表示の順番を、前記入力
頻度の多い順にすることにより非常に操作性の良
い画像形成装置を提供することにある。 本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、本
発明の目的は、外部から伝送された伝送情報を受
信することができ、必要な時に必要な表示内容を
できるだけ少ないスペースにおいて、表示させる
ことができ、表示に対応して情報を入力すること
が可能であつて、伝送情報を受信した場合に、画
像形成処理の開始は禁止する一方、前記入力及び
表示を可能として操作効率を向上させた画像形成
装置を提供することにある。 [実施例] 以下図面を用いて、本発明の1実施例について
説明する。 尚、本実施例は、複写機の実施例である。尚、
画像の形成に係る機能情報は、後述の実施例の
「ネガ」、「A3→B4」、「A3→A4」、「A3→B5」、
「B4→A4」、「B4→B5」、「A4→B5」、「A4→B4」、
「A4→A3」、「B4→A3」、「B5→A4」、「B5→B4」、
「B5→A3」、「ソウシン」、「ヘンシユウ」が対応
する。 また、表示内容の遷移を指示するメツセージ
は、後述の実施例の「ETC」が対応する。 更に表示態様を変える手法としては、実施例の
クエスチヨンマークやイクスクラメーシヨンマー
クの付与、点滅表示が対応する。 第1−1図に本発明の一実施例である複写機と
その操作装置の外観を示す。本装置は基本的に2
つのユニツトにより構成される。リーダAとプリ
ンタBである。このリーダとプリンタは機械的に
も機能的にも分離してあり、それ自身を単独で使
うことができるようになつている。接続はケーブ
ル等で行なう。又リーダAには操作装置A−1が
設けられている。 第1−2図に本発明の1実施例である複写機の
構造断面図を示す。原稿は原稿台ガラス903上
に下向きに置かれ、その載置基準は正面から見て
左奥側にある。その原稿は原稿カバー904によ
つて原稿ガラス上に押えつけられる。原稿は蛍光
灯ランプ902により照射され、その反射光はミ
ラー905,907とレンズ906を介して、
CCD901の面上に集光するよう光路が形成さ
れている。そしてこのミラー907とミラー90
5は2:1の相対速度で移動するようになつてい
る。この光学ユニツトはDCサーボモータによつ
てPLLをかけながら一定速度で左から右へ移動
する。この移動速度は原稿を照射している往路で
は180mm/secで、戻りの復路では468mm/secであ
る。この副走査方向の解像度は16lines/mmであ
る。処理できる原稿の大きさはA5〜A3まであ
り、原稿の載置方向はA5,B5,A4が縦置きで、
B4,A3が横置きである。そして原稿サイズに応
じて光学ユニツトの戻し位置を3ケ所設けてあ
る。第1ポイントはA5,B5,A4共通で原稿基準
位置より220mmのところ、第2ポイントはB4で同
じく364mmのところ、第3ポイントはA3で同じく
431.8mmのところとしてある。 次に主走査方向について、主走査巾は前記の原
稿載置向きによつて最大A4のヨコ巾297mmとな
る。そして、これを16pel/mmで解像するために、
CCDのビツト数として4752(=297×16)ビツト
必要となるので、本装置では2628ビツトのCCD
アレーセンサを2個用い、並列駆動するようにし
た。従って、16lines/min、180mm/secの条件よ
り、主走査周期(=CCDの蓄積時間)はT=
1/v・n=1/180×16=347.2μsecとなる。CCDの転 送速度はf=N/T=2628/347.2μsec=7.569MHzとな る。 次に第1−1図、第1−2図に於いて、リーダ
の下に置かれているプリンタの概観について説明
する。リーダ部で処理されビツト・シリアルにな
つた画像信号はプリンタのレーザ走査光学系ユニ
ツト925に入力される。このユニツトは半導体
レーザ、コリメータレンズ、回転多面体ミラー、
Fθレンズ、倒れ補正光学系より成っている。リ
ーダからの画像信号は半導体レーザに印加され電
気−光変換されその発散するレーザ光をコリメー
タレンズで平行光とし、高速で回転する多面体ミ
ラーに照射され、レーザ光をそれによつて感光体
908に走査する。この多面体ミラーの回転数は
2600rpmで回されている。そして、その走査巾は
約400mmで、有効画像巾はA4ヨコ寸法の297mmで
ある。従ってこの時の半導体レーザに印加する信
号周波数は約20MHz(NRz)である。このユニ
ツトからのレーザ光はミラー924を介して感光
体908に入射される。 この感光体908は一例として導電層−感光層
−絶縁層の3層からなる。従って、これに像形成
を可能とさせるプロセスコンポーネントが配置さ
れている。909は前除電器、910は前除電ラ
ンプ、911は一次帯電器、912は二次帯電
器、913は前面露光ランプ、914は現像器、
915は給紙カセツト、916は給紙ローラ、9
17は給紙ガイド、918はレジスト・ローラ、
919は転写帯電器、920は分離ローラ、92
1は搬送ガイド、922は定着器、923はトレ
ーである。感光体908及び搬送系の速度はリー
ダの往路と同じく180mm/secである。従って、リ
ーダとプリンタを組合せてコピーをとる時の速度
はA4で30枚/分となる。又、プリンタは感光ド
ラムに密着したコピー紙を分りするのに手前側に
分りベルトを用いているが、その為にそのベルト
巾分の画像が欠ける。もし、その巾分にも信号を
乗せてしまうと現像をしてしまい、そのトナーに
よつて分りベルトが汚れ、以後の紙にも汚れをつ
けてしまう結果になるので、予めリーダ側でこの
分りベルト巾分8mmにはプリント出力のビデオ電
気信号をカツトするようにしてある。又、コピー
紙の先端にトナーが付着していると定着する際、
定着ローラに巻き付きジヤムの原因になるので、
紙の先端2mm巾だけトナーが付着しない様同じく
電気信号をリーダ側でカツトしている。 又本例の装置は画像情報が電気信号になつてい
ること、又、リーダ、プリンタが分りされてお
り、それぞれが独立した機能になつていることか
らこれら相互間で画情報の伝送することを可能に
する。通信する場合、本装置は、リーダ/プリン
タがセツトになつている場合とリーダのみ単独の
場合に、リーダ側に通信モジュールを付け、プリ
ンタ単独の場合はプリンタ側に通信モジュールを
つけ、これらユニツト間をループ状に結線するこ
とによつて構内ローカル通信を可能としている。
構外に通信する場合は、ゲートウエイ(公衆回線
とローカルネツトとのインターフエース)を前記
ループ上に配置することによつて可能にしてい
る。又ネツトワークと複写装置ユニツトを継ない
だ本社社屋と支社社屋との間に電子メールシステ
ムを構成できる。 次に本実施例の複写機とその操作装置による機
能について説明する。本装置は、単なる複写機能
の他に、任意の拡大縮小ができる変倍機能や、原
稿の任意の部分を抜き出したり削除したりする編
集機能、さらに、原稿の大きさや位置を自動的に
検知し変倍や編集を自動的に行なう等の様々な機
能を持つ。この様な、原稿の画像を操作する機能
を総括して、「画像操作機能」と呼ぶ。他に、接
続されたプリンタで読み取った原稿画像のコピー
を取るだけでなく、CCU(Comunication
Control Unit=通信制御ユニツト)を介して、
他のプリンタに原稿画像を送信することができ
る。又、他のリーダから送られて来た原稿画像
を、手元のプリンタに受信することもできる。こ
の様な機能を「画像転送機能」と呼ぶ。さらに、
上記の選択された機能を、6個のプリセツト・キ
ーに任意に登録することができる。登録内容は、
ユーザが任意に登録することができる。登録内容
は、ユーザが任意に指定可能で、電源を切っても
内容を保持する。この様な機能を「プリセツト機
能」と呼ぶ。更に原稿の地肌を飛ばす自動露光機
能や写真などの階調を持つ画像を再現よく出力す
る中間調処理機能がある。これらを総じて「画質
処理機能」と呼ぶ。以下整理すると、画像操作機
能の中に次の5つがある。 変倍機能として等倍(倍率100%)、定形変倍
(サイズ指定)、無段階変倍(倍率指定50〜200
%)、XY変倍(主・副走査方向の独立変倍)が
ある。 画像反転機能としてオリジナル画像、ネガ・ポ
ジ反転画像がある。 編集機能として編集ナシ、白マスキング、黒マ
スキングがある。但し後者の2つは自動的にXY
変倍オートになり、他の変倍機能の指定はできな
い。又、白枠トリミング、黒枠トリミング、原稿
位置自動検知がある。但しここでは変倍、画像反
転、移動、特殊変倍機能が連動する。 移動機能として移動ナシ、移動先指定、原点移
動(コーナリング)、センタリングがある。 特殊変倍機能として特殊変倍指定ナシ、変倍オ
ート、XY変倍オートがある。但し後者の2つは
他の変倍機能の指定はできない。移動機能と特殊
変倍機能は、編集機能の白・黒枠トリミング、原
稿位置自動検知が指定された時だけ有効になる。 又画像転送機能の中にはローカル・コピー(通
常のコピー)、送信(CCUを介して他のプリンタ
に原稿画像を送信)、受信(CCUを介して他のリ
ーダから原稿画像を受信)がある。 又プリセツト機能の中には登録(プリセツト・
キーに記憶します)、読み出し(プリセツト・キ
ーの記憶内容読み出し)がある。又、プリセツト
キー部には、標準モードに復帰させるリセツト機
能もある。 又画質処理機能の中には自動露光(AE)、中間
調処理がある。 第2図は第1−1図の操作装置A−1の詳細図
である。この操作部は、大きく3つのブロツクに
分かれている。100は従来の複写機の汎用キー
部である。101はコピーキー、102は従来か
ら複写機等に用いられる警告等の表示部で102
aは割り込み表示部である。103は所望のコピ
ー枚数セツト表示及び途中コピー枚数表示また倍
率表示のための表示器、104は複写濃度表示の
ための表示器、105は選択されたカセツト段の
カセツトに収納されている紙サイズを表示するた
めの表示器、106は選択されたカセツト段が上
段から下段かを表示するための表示器、107は
表示器103に表示されているデータがコピー枚
数であることを表示する表示器、108は表示器
103に表示されているデータが倍率であること
を表示する表示器、109は0〜9のテンキー、
110はテンキーから入力したデータのデータク
リアと表示部202に表示されるメツセージのメ
ツセージクリアのためのクリアキー、111は、
テンキーから入力したデータの確認と表示器10
3にコピー枚数と倍率のどちらを表示させるかの
切換のためのエントリーキー、112はわりこみ
コピーのためのわりこみキー、113はコピーキ
ヤンセルキー、114は濃度調整と倍率設定に用
いられるUP/DOWNキー、115はカセツト段
の上下を切換えるための切換キーである。200
はユーザが任意に複写伝送機能を創作するための
ソフトキー部である。201はフアンクシヨンキ
ー(ソフトキーSK1〜SK6)、202は各種メツ
セージ、フアンクシヨンキー201のラベル表示
その他モードやデータを表示するための液晶表示
器である。中央のブロツクの300はソフトキー
部200により、ユーザが任意に創作した複写伝
送機能を登録したり、合成したり、再び読み出し
たりするためのプリセツトキー部である。プリセ
ツトキー部300にはユーザが創作した機能の名
称をラベルにするため、構造的にラベルの書込み
可能である。302はプリセツトキーでプリセツ
トキーは6個あるので6種類の機能をユーザは登
録できる。又、303はプリセツト場所を表示す
るプリセツトキー表示器であり、301は、標準
モード(等倍リセツトモード)復帰キーでリセツ
トキーの1つである。またソフトキー部200は
構造的に着脱可能でソフトキー部200が装備さ
れているか、いないかを図示しないDIP−SWに
よつてメインCPUは検知できる。或いは、後述
する液晶駆動用のペリフエラルCPU(第6図の
6)からメインCPUに内部動作中であれば
“1”、内部動作が終了し、メインCPUからの次
の命令を持っている状態になれば“0”となるビ
ジーフラグを伝える信号線がペリフエラルCPU
のない時“1”になりつ放しであることをメイン
CPUが検知して、ソフトキー部200が装備さ
れていないことを確認することもできる。 第3図に表示器202、フアンクシヨンキー2
01の詳細を示す。表示器202は5×7ドツト
マトリクスの液晶表示器を32文字分用いている。 第3図の1文字(点線内)の拡大図を第4図に
示す。第4図で1は文字を表示する液晶表示器5
×7ドツト部であり、2はアンダーバーを表示す
る5×1ドツト部である。 第5図に、本実施例における液晶表示のブロツ
ク図を示す。3は液晶表示様コントローラであ
り、キー入力部5からのキーデータを判定すると
ともに、Dラインを通じて4の液晶ドライバに表
示液晶アドレスと表示キヤラクタデータを送る。
4のドライバの詳細図を第6図に示す。なお6
は、液晶表示用のペリフエラルなCPUで、第5
図では4のドライバに含めている。第6図からわ
かるようにドライバは、液晶表示器202をマト
リツクス駆動している。つまりドライバがペリフ
エラルCPU6も含めて4個であり、縦方向には
各ドライバから40本のラインがあるので、160本。
横方向はペリフエラルCPU6のCOM1〜COM16
からの16本の内の8本ラインを使っているので8
本。合計160×8本のラインを用いて第3図、第
4図のように、液晶の表示器5×8ドツト、32個
(160×8ドツト)を駆動しており、コントローラ
3からのアドレスデータにより、液晶にキヤラク
トを表示させている。なお7は、複写機本体の
様々な制御を行っているメインCPUであり、こ
こでは液晶表示の説明のためメインCPU自体の
説明は省略する。本発明の1実施例は以上の様に
構成されている。 以下、簡単に表示の様子を説明する。 第3図において液晶の表示器202に表示する
データは大別して、SK1〜SK6のフアンクシヨン
キー201のキーラベルとオペレータへのメツセ
ージと、テンキー103よりの入力データの表示
である。そしてソフトキーラベルとメツセージを
区別するため括弧を付し、テンキー103からの
入力を要求する場合にはアンダーバーを点滅させ
る。 ソフトキーラベル事項の設定済、未設定の区別
として未設定(未選択)のソヘトキーラベルに
は、ラベルの後にクエスチヨンマークを付し、設
定済(選択済)の場合は、イクスクラメーシヨン
マークを付す。このために各機能に設定済か否か
を判別する機能設定済フラグを有し、第5図のコ
ントローラ3は機能設定の完了時に上記フラグを
ONする。 以下、表示の様子等、操作装置の詳細な説明を
行なう。 第7−1図に電源オン又は等倍リセツトキー3
01を押した場合のソフトキー部200の表示器
202の表示状態を示す。 液晶の32桁のうち、左から11桁のエリアaは編
集モード名表示エリアで、第7−2図のいずれか
の文字が必らず表示される。ただしDPADは
DOCUMENT POSITION
AUTODETECTION(原稿位置自動検知)の略
語である。第7−1図のエリアbの5桁は、オー
ト表示エリアで、編集モードの中で自動変倍が設
定された場合のみ第7−3図のように「オート」
と表示される。エリアcの10桁は、倍率表示エリ
アで第7−4図の文字のいずれかが表示される。
なお、第7−4図のbdの部分はオペレータが入
力した倍率の1例を示している。第7−1図の表
示状態において、“ETC”に対応するSK6を押す
と、表示状態は第8−1図のようになる。 第8−1図のエリアdの5桁は、ネガ/ポジ反
転のオン,オフ表示エリアで、第8−2図のどち
らかが必らず表示される。エリアeの11桁は、送
信モード名表示エリアで、第8−3図のいずれか
が必らず表示される。 次に機能設定の手順の1例として変倍機能の設
定の手順の説明を行なう(第9−2図の変倍モー
ド設定のフローチヤート参照)。第7−1図で
“100%!!!”(等倍コピーを示す表示)に対応
するキーSK4を押すと表示器202の表示は第9
−1図のようになる。ここで“CANC”に対応
するSK6以外のキーを入力した場合、本装置は変
倍モードになる。なお、“CANC”に対応するキ
ーSK6を押すと、表示は変倍モードを選択する前
の段階つまり第7−1図の表示状態に戻る。これ
は、リセツトキーの1つである。第9−1図にお
いて拡大コピーを示すSK1キーを押すと第7−4
図のbb部分の拡大の種類にクエスチヨンマーク
が付いて表示される。ETCキーSK6により、所望
の拡大種類を表示させ、そのキーを押すとクエス
チヨンマークが、エクスクラメーシヨンマークと
なり、設定されたことを示すようになる。縮小コ
ピーを示すSK2キーを押しても、同様に第7−4
図のbc部分に、クエスチヨンマークが付いた形
で表示され、キーを設定していく。“95%”の表
示に対応するSK3、“100%”の表示に対応する
SK4を押しても、第7−4図ba部分の倍率表示の
選択された方にエクスクラメーシヨンがついた形
で表示される。“%シテイ”に対応するキーSK5
を押した場合の表示器(第2図202)の表示の
遷移状態を第9−3図に示す。前回で、X方向と
Y方向の倍率が等しくない場合は9−aから、等
しい場合は9−bの表示状態から任意変倍の設定
手順から始まる。“CANC”のキーSK6を押すと、
任意変倍のモードがキヤンセルされそのモードが
設定される前段階、つまり表示状態9−1に戻る
(これは、リセツトキーの1つである。)。 表示状態9−cにおいて“NO!!!”に対応
するキーSK5を押すと、表示状態9−dに遷移す
る。ここで、点滅しているアンダーバーの部分に
第2図103のテンキー群、およびエンターキー
101により所望の倍率例えば123%をセツトす
る。そして表示状態9−eとなる。又表示状態9
−fにおいて“NO?”のキーSK5を押すと表示
状態9−eとなる。そして“OK”のキーSK5
押すと表示状態9−gになり倍率が設定されたこ
とを示す。変更したい場合は、設定した部分に対
応するキーを押すことにより(例えば9−h)、
表示状態9−dに戻る。そして新たに指定でき
る。 表示状態9−cにおいて“YES?”に対応す
るキーSK4を押すと第9−4図の表示状態9−i
に遷移する。又9−fにおいて“YES!!!”
に対応するキーを押すと、同様に第9−4図の表
示状態9−iに遷移する。 以下第9−4図について説明する。第9−4図
表示状態9−iではX方向、Y方向の倍率指定を
するため、まずX方向の倍率表示部のアンダーバ
ーが、ブリンクする。そして前述のテンキー、エ
ンターキーにより倍率を入力すると、表示状態9
−jに遷移し、Y方向の倍率指定をするため、Y
方向の倍率表示部のアンダーバーが、ブリンクす
る。同様にして、倍率を入力(例えば78%)する
と表示状態9−kに遷移する。又第9−3図の表
示状態9−cからは、SK4を押すことにより、そ
のまま第9−4図の表示状態9−kに遷移する。
ここで倍率を変更したいときは、9−l、9−m
のように対応するキー(この場合は2対1対応)
を押して表示状態9−n又は9−jに戻る。又、
表示状態9−kにおいて“OK”に対応するキー
SK5を押すと表示状態9−pになり、倍率の指定
は完了する。 第9−4図表示状態9−i,9−j,9−k,
9−nにおいて、“CANC”に対応するフアンク
シヨンキー(ソフトキー)SK6を押すと、倍率設
定する以前の段階に戻り、表示状態は第9−1図
のようになる(これは、リセツトキーの1つとい
える)。 次に編集モードでマスキングの説明を行なう。
前述の第7−1図において“ヘンシユウ?”に対
応するソフトキーであるSK1を押すと、表示状態
は、第10−1図の表示状態10−aに遷移す
る。ここで、“マスキング?”に対応するフアン
クシヨンキーSK3又はSK4を押すとマスキングの
モードになり、表示状態は、10−bになる。マ
スキングのモードのフローチヤートを第10−2
図に示す。第10−1図の表示状態10−bにお
いて、ここで、SK1かSK2を押すと、白でマスキ
ングされることになり、SK3かSK4を押すと黒で
マスキングされることになり、両者とも、キー入
力により、表示状態10−cに遷移する(第10
−2図ステツプ10−aa)。ここで、“YES?”に
対応するSK4のキーを押すと(第10−2図ステ
ツプ10−bb)、表示状態は10−dとなり以下
“ETC”に対応するSK5を押すことにより、10
−d→10−e→10−f→10−d……と順次
遷移する。又、表示状態10−b〜13−fにお
いて、SK6を押せば、キヤンセルキーなので、1
0−bからは第10−1図の表示状態10−aに
戻り、再設定ができる。又、10−cでSK6を押
すと、表示状態10−bに戻る。又、表示状態1
0−d,10−e,10−fにおいて、SK6を押
すと表示状態10−cに戻る。なお表示状態10
−fのMINはミニサイズのことでLTRはレター
サイズ、LGLはリーブルサイズ、LDRはレジヤ
ーサイズのことである。今、例えば、表示状態1
0−eにおいて“B4?”に対応するソフトキー
SK4を押され(第10−2図ステツプ10−cc)、
ステツプ10−ddにおいてマスキングポイントが、
指定されるとB4サイズを、選択されている紙カ
セツトサイズになるように自動変倍してコピーす
る。原稿サイズが未設定の場合は“ETC”を押
される毎に10−d,10−e,10−fの順で
表示されるが、例えばB4が設定済の場合は10
−d,10−e,10−cの順に前回設定された
ものから表示する。第10−2図のステツプ10−
bbで、原稿サイズが非定型である場合、つまり、
第10−1図の表示状態10−cで、“NO?”
に対応するキーSK5を入力した場合、第10−1
図の表示状態10−gに遷移する。ここでSK6
押すと、第10−1図の表示状態10−cに戻
り、再設定できる。以下、テンキーにより設定
し、第10−2図のステツプ10−ddで前述のト
リミングポイントと同様に、マスキングポイント
を設定する。設定の1例を第10−1図表示状態
10−hに示す。これは、白マスキング、倍率オ
ートなので、“100%”に対応するソフトキーSK4
を押しても、変倍設定はできない。 次に黒枠消しのモードの説明を行なう。原稿の
外側を白としてプリント再生するものである。第
10−1図の表示状態10−aにおいて、
“ETC”に対応するキーSK5を押すと表示状態は
第11図の11−aのようになる。表示状態11
−aにおいて、“クロワクケシ?”に対応するキ
ーSK2又はSK3を押すと第12−1図の表示状態
12−aのようになりクロワクケシモードにな
る。以下第12−2図のフローチヤートを参照に
説明する。原稿サイズが定型であり第12−1図
の表示状態12−aにおいて、“YES?”に対応
するソフトキーSK4を押すと(第12−2図ステ
ツプ12−aa)、原稿サイズが未設定の時は表示状
態は表示状態12−bに遷移する、所望の原稿サ
イズが表示されるまでETCキーのSK5を押す。そ
の場合、表示状態は12−b,12−c,12
d,12−b……と遷移する。もし原稿サイズと
してLETTERがすでに設定されている場合は表
示状態は12−dからスタートして12−d,1
2−b,12−c……と遷移する。そして所望の
原稿サイズ例えばA3の場合は、表示状態12−
bであるので表示状態12−bにおいて“A3?”
の表示に対応するソフトキーSK4を押すことによ
り(第12−2図ステツプ12−bb)原稿サイズ
データがA3としてRAMに設定される。又、前記
SK4を押したことにより、表示状態は第12−1
図の倍率オート選択のための表示状態12−eと
なる(第12−2図ステツプ12−cc)。ここで
“YES?”に対応するキーSK4を押すと倍率が自
動的に設定し、クロワクケシモード設定は終了す
る。又、ステツプ12−ccで、表示状態12−eで
“NO?”に対応するソフトキーSK5を押すと表示
状態は12−fになり、等倍(倍率100%)モー
ドになる。しかし、この倍率はテンキーで変更す
ることができる(ステツプ12−ee)。つまり表示
状態12−fにおいて、“100%!!!”に対応す
るソフトキーSK4を押すことによりできる。 又第12−2図のステツプ12−aaで原稿サイ
ズが非定型の場合つまり、第12−1図の表示状
態12−aで“NO?”に対応するソフトキー
SK5を押すことにより、表示状態が12−gにな
る。従つてテンキーによりデータを入力すること
により原稿サイズが決定される(ステツプ12−
ee)要するにクロワクケシモードは、原稿全体の
トリミングに対応する。又、それぞれの表示状態
において、“CANC”に対応するソフトキーSK6
を押すことにより、表示状態の設定段階を前段階
に戻すことができる。 ここで、更に、黒枠消しモードにおいてサイズ
表示の順位について説明する。CPUのRAM内エ
リアには、例えば第1表に示すようなサイズ選択
頻度テーブルを持つている。この選択頻度はユー
ザへ納入時は全て0となつている。な
【表】 お、この選択頻度はバツテリによりバツクアツプ
されている。又、この選択頻度はオペレータ(ユ
ーザ、サービスマン)により任意にクリア可能で
ある。 更に表示の基本順位を第2表のaに示す。前記
選択頻度テーブル上で選択頻度の同じサイズが、
ある時は、基本順位に従つて順序づける。
【表】 はじめて黒枠消しモードの設定を行なう時は基本
順位第2表aに従つて第12−1図の表示状態1
2−b,12−c,12−dのように表示され
る。 今選択頻度テーブルが第1表のようになつてい
るとする。以下13図のフローチヤートについて
説明する。ステツプ13−1:テーブル(第1表)
に従つて基本順位(第2表a)を(第2表b)の
ように再構成する。ステツプ13−2:パワーオン
リセツト後或いは標準モード復帰キー301押下
後最初の黒枠消しモード設定であればステツプ13
−5へ、2度目以上の黒枠消しモード設定なら
(13−3)へ進む。ステツプ13−3,ステツプ13
−4:ステツプ13−1で構成した順位(第2表
b)のうち前回選択したサイズ(この場合はB4)
を第1位にした順位(第2表c)を再構成する。
ステツプ13−5,13−6:ステツプ13−1,13−
4で構成した順位(第2表b)又は(第2表c)
のうち1位から4位までをソフトキーSK1から
SK4に対応させて液晶部に表示。ステツプ13−
7:“ETC”に対応するソフトキーSK5が選択さ
れたらステツプ13−10,13−11,13−6により順
位の5位から8位までをステツプ13−6で表示す
る。 以下“ETC”に対応するキーSK5が押される毎
に9位から12位、1位から4位、5位から8位と
順次表示する。ステツプ13−8:“CLR”に対応
するSK6キーが押されたら黒枠消しモード設定を
中止する。ステツプ13−9:SK1からSK4のいず
れかのキー入力があれば、サイズ選択が行なわれ
たとして黒枠消しモードサイズ設定を終える。ス
テツプ13−9:例えばLEDGER(表示では
“LDR”)が選択されたとするとモード設定前の
選択頻度テーブル(第1表)のうちCEDGERに
対応する部分に1を加え第3表のようにする。も
しこの後、電源をおとす或いはリセツトキーを押
すことがないまま再び黒枠消しモードサイズ設定
に入いるとステツプ13−1,13−2,13−3,13
−4により表示順位は第2表dのようになる。
【表】 次にローカル/送信コピーと受信コピーの関係
について第14図に概略フローを示す。ステツプ
14−1:操作部においてローカル又は送信コピー
モードを設定する。ステツプ14−2において受信
コピー中でなく更にステツプ14−3において他の
リーダからの受信コピーの要求がなければ、ステ
ツプ14−4において現在設定中のコピーがわりこ
みモードかどか判定する、わりこみモードでな
く、ステツプ14−5においてわりこみコピーキー
入力があれば消灯中のわりこみ表示を点灯(ステ
ツプ14−17)させて再び(ステツプ14−1)のモ
ード設定を行なう。一方ステツプ14−4でわりこ
みモードにあり、(ステツプ14−6)でストツプ
キー入力があればわりこみモードを解除してそれ
まで点灯していたわりこみ表示102aを消灯(ス
テツプ14−18)して再び(ステツプ14−1)のコ
ピーモード設定を行なう。ステツプ14−5におい
てわりこみコピーキー入力がないか或いはステツ
プ14−6においてストツプキー入力がなければス
テツプ14−7においてスタートキー入力があるか
ないか判定し、もしスタートキー入力がないなら
ステツプ14−1へ戻つてコピーモード設定を行な
う。ローカル/送信コピースタートキー入力があ
ればローカル/送信コピー処理(ステツプ14−
8)をステツプ14−9において終了するか或いは
ステツプ14−10においてストツプキーが押される
まで続ける。フローから分かるようにこの間操作
部からのコピーモード設定も又他のリーダからの
受信コピーも許可されない。ローカル/送信コピ
ーが終了したらステツプ14−11でわりこみ表示
102aを消灯させた後、ステツプ14−1へ戻りコ
ピーモード設定を受けつける。 さて、ステツプ14−3において他のリーダから
のイメージの受信コピー要求があれば通常のわり
こみコピー表示を点滅する(ステツプ14−12)、
このことによつて通常のわりこみコピーと受信わ
りこみコピーを同一の表示部で区別してオペレー
タに知らせることが可能である。又、その後ステ
ツプ14−13で受信コピー処理を実行する。ローカ
ル/送信コピーと同様にステツプ14−14で受信を
紙了したか或いはステツプ14−15でストツプキー
入力があれば受信を中止し受信コピー前わりこみ
モードにあつたかどうか判定して(ステツプ14−
16)それに応じて受信コピー中点滅していたわり
こみ表示を点灯(ステツプ14−17)、もしくは消
灯(ステツプ14−18)して受信前の状態に戻して
再びコピーモードの設定を行なう。 一方ローカル/送信コピー中は終了するまで操
作部におけるコピーモード設定ができなかつた
が、フローのステツプ14−19以降に示すように、
受信中はコピーモード設定が可能である。ステツ
プ14−14、ステツプ14−15において受信コピーを
続行すると判定された場合はステツプ14−19でロ
ーカル/送信コピースタートキー入力があるかど
うか判定する。先にものべたようにコピースター
トキー入力がなければステツプ14−1へ戻り、受
信中でもコピーモードの設定が可能である。もし
ステツプ14−15で受信コピーをステツプキー入力
により中止させないでステツプ14−19でローカ
ル/送信コピースタートキー入力があつた時は液
晶部に第15図のように表示して(ステツプ14−
20)、受信中である旨と受信状態をオペレータに
知らせローカル/送信コピー処理を拒否する。 [効果] 以上詳述した様に、本発明により、必要な時に
必要な表示内容をできるだけ少ないスペースにお
いて、表示させることができ、機能情報毎の入力
頻度に基づいて、表示される複数の機能情報の表
示の順番を、前記入力頻度の多い順にすることに
より非常に操作性の良い画像形成装置を提供する
ことが可能となる。 以上詳述した様に、本発明により、外部から伝
送された伝送情報を受信することができ、必要な
時に必要な表示内容をできるだけ少ないスペース
において、表示させることができ、表示に対応し
て情報を入力することが可能であつて、伝送情報
を受信した場合に、画像形成処理の開始は禁止す
る一方、前記入力及び表示を可能として操作効率
を向上させた画像形成装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1−1図は本発明の一実施例である複写機全
体の外観を示す図である。第1−2図は本発明の
一実施例である複写機全体の構造図を示す。第2
図は第1図の複写機の操作装置を示す図である。 第3図は第2図の操作装置における表示器20
2、フアンクシヨンキー201の詳細図である。
第4図は第3図の表示器202の拡大図である
(第3図の点線部分)。第5図は本実施例における
液晶表示のブロツク図である。第6図は第5図の
ドライバ4の詳細図である。第7−1図は電源オ
ン又は等倍リセツトキー301を押した場合のソ
フトキー部200の表示器202の表示状態を示
す図である。第7−2図は表示器202の編集モ
ード名表示エリアaに表示される文字の種類を示
す図である。第7−3図は表示器202のオート
表示エリアbに表示される文字を示す図である。
第7−4図は表示器202の倍率表示エリアcに
表示される文字を示している図である。第8−1
図は第7−1図からの遷移状態の1つを示す図で
ある。第8−2図は第8−1図のd部で表示され
る文字を示す図である。第8−3図は第8−1図
のe部に表示される文字を示す図である。第9−
1図は第7−1図でSK4のキーを押した場合に遷
移する表示状態を示す図である。第9−2図は変
倍モード設定のフローチヤートである。第9−3
図は第9−1図において、SK5を押した場合に遷
移する表示状態を示す図である。第9−4図は第
9−3図の表示状態9−cにおいて、SK4を押し
た場合に遷移する表示状態を示す図である。第1
0−1図は第7−1図でSK1のキーを押した場合
に遷移する表示状態を示す図である。第10−2
図は、マスキングモードのフローチヤートを示す
図である。第11図は第10−1図の表示状態1
0−aにおいて、SK5のキーを押した場合に遷移
する表示状態を示す図である。第12−1図は表
示状態11−aにおいてSK2のキー又はSK3のキ
ーを押した場合に遷移する表示状態を示す図であ
る。第12−2図はクロワクケシモードのフロー
チヤートを示す図である。第13図は、サイズ表
示のフローチヤートを示す図である。第14図は
ローカル/送信コピーと受信コピーの概略フロー
チヤートを示す図である。第15図は受信状態の
表示の1例を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の表示位置を有する表示手段と、 前記表示手段における前記複数の表示位置にそ
    れぞれ対応した位置に設けられた複数の入力手段
    と、前記表示手段は、表示内容を遷移させること
    ができ、画像の形成に係る複数の機能情報と、表
    示内容の遷移を指示する複数のメツセージを表示
    できるものであつて、同時に表示される、互いに
    異なる表示内容の遷移を指示する複数のメセツー
    ジの表示位置にはそれぞれ異なる入力手段が対応
    するものであつて、 前記表示手段に前記画像の形成に係る複数の機
    能情報が表示されている状態において、前記入力
    手段が操作されることにより、操作された前記入
    力手段の位置に対応した表示位置に表示されてい
    る表示内容が、前記画像の形成に係る機能情報の
    場合は、前記表示内容に対応する機能情報を入力
    させると共に同じ表示内容を表示態様を変えて表
    示させることによつて、入力されたことを識別可
    能に表示させ、 前記表示手段に前記表示内容の遷移を指示する
    メツセージが表示されている状態において、 前記入力手段が操作されることにより、操作さ
    れた前記入力手段の位置に対応した表示位置に表
    示されている表示内容が、前記表示内容の遷移を
    指示するメツセージの場合は前記表示内容に対応
    した表示内容に表示内容を遷移させる制御手段と
    を有し、 前記制御手段は、前記機能情報毎の入力頻度に
    基づいて、前記表示手段において表示される前記
    複数の機能情報の表示の順番を、前記入力頻度の
    多い順にすることを特徴とする画像形成装置。 2 外部から伝送された伝送情報を受信する受信
    手段と、 複数の表示位置を有する表示手段と、 前記表示手段における前記複数の表示位置にそ
    れぞれ対応した位置に設けられた複数の入力手段
    と、 前記表示手段は、表示内容を遷移させることが
    でき、画像の形成に係る複数の機能情報と、表示
    内容の遷移を指示する複数のメツセージを表示で
    きるものであつて、同時に表示される、互いに異
    なる表示内容の遷移を指示する複数のメツセージ
    の表示位置にはそれぞれ異なる入力手段が対応す
    るものであつて、 前記表示手段に前記画像の形成に係る複数の機
    能情報が表示されている状態において、前記入力
    手段が操作されることにより、操作された前記入
    力手段の位置に対応した表示位置に表示されてい
    る表示内容が、前記画像の形成に係る機能情報の
    場合は、前記表示内容に対応する機能情報を入力
    させると共に同じ表示内容を表示態様を変えて表
    示させることによつて、入力されたことを識別可
    能に表示させ、 前記表示手段に前記表示内容の遷移を指示する
    メツセージが表示されている状態において、 前記入力手段が操作されることにより、操作さ
    れた前記入力手段の位置に対応した表示位置に表
    示されている表示内容が、前記表示内容の遷移を
    指示するメツセージの場合は前記表示内容に対応
    した表示内容に表示内容を遷移させる制御手段
    と、前記入力手段及び前記表示手段を利用して入
    力された複数の機能情報に基づく画像形成動作の
    開始を前記制御手段に指示する指示手段とを有
    し、 前記受信手段によつて前記伝送情報を受信した
    場合においては、前記制御手段は、前記指示手段
    からの指示に基づく、前記画像形成処理の開始は
    禁止し、前記入力手段による前記入力及び前記表
    示手段による前記表示を可能とすべく前記入力手
    段及び前記表示手段を制御することを特徴とする
    画像形成装置。
JP58108999A 1983-06-17 1983-06-17 画像形成装置 Granted JPS60460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58108999A JPS60460A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58108999A JPS60460A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60460A JPS60460A (ja) 1985-01-05
JPH0525111B2 true JPH0525111B2 (ja) 1993-04-09

Family

ID=14499003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58108999A Granted JPS60460A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60460A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2130837B (en) * 1982-10-01 1987-04-23 Canon Kk Facsimile processing control
JPS61262729A (ja) * 1985-05-17 1986-11-20 Sharp Corp 無段階倍率変換複写機
JPH0747321B2 (ja) * 1985-11-19 1995-05-24 カシオ計算機株式会社 文章出力装置
JPS62272285A (ja) * 1986-05-21 1987-11-26 Canon Inc 画像形成装置の操作表示装置
JPS6349551U (ja) * 1986-09-19 1988-04-04
JPS6349549U (ja) * 1986-09-19 1988-04-04
JP2503618Y2 (ja) * 1987-02-13 1996-07-03 富士ゼロックス株式会社 複写装置
JP2713575B2 (ja) * 1987-05-09 1998-02-16 株式会社リコー 複写装置
JPS63309643A (ja) * 1987-06-11 1988-12-16 株式会社 福原精機製作所 繊維屑等の集塵・除去装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5046444A (ja) * 1973-08-31 1975-04-25
JPS5298425A (en) * 1976-02-14 1977-08-18 Mitsubishi Electric Corp Chinese characters input system
JPS5345243A (en) * 1976-10-04 1978-04-22 Ibm Method of actuating copy producing machime
JPS54547A (en) * 1977-04-25 1979-01-05 Transaction Technology Inc Method of and terminal for stepwisely processing business by user
JPS5576462A (en) * 1978-12-04 1980-06-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Operation input device
JPS5622446A (en) * 1979-07-31 1981-03-03 Ricoh Co Ltd Continuous copy system
JPS5714854A (en) * 1980-07-02 1982-01-26 Ricoh Co Ltd Method for controlling copying of electrostatic copying machine
JPS5720751A (en) * 1980-05-27 1982-02-03 Xerox Corp Sequential display operation board device for copying machine
JPS57192964A (en) * 1981-05-23 1982-11-27 Ricoh Co Ltd Mode setting device for copying machine
JPS5824156A (ja) * 1981-08-06 1983-02-14 Ricoh Co Ltd 複写機における入力及び表示装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5046444A (ja) * 1973-08-31 1975-04-25
JPS5298425A (en) * 1976-02-14 1977-08-18 Mitsubishi Electric Corp Chinese characters input system
JPS5345243A (en) * 1976-10-04 1978-04-22 Ibm Method of actuating copy producing machime
JPS54547A (en) * 1977-04-25 1979-01-05 Transaction Technology Inc Method of and terminal for stepwisely processing business by user
JPS5576462A (en) * 1978-12-04 1980-06-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd Operation input device
JPS5622446A (en) * 1979-07-31 1981-03-03 Ricoh Co Ltd Continuous copy system
JPS5720751A (en) * 1980-05-27 1982-02-03 Xerox Corp Sequential display operation board device for copying machine
JPS5714854A (en) * 1980-07-02 1982-01-26 Ricoh Co Ltd Method for controlling copying of electrostatic copying machine
JPS57192964A (en) * 1981-05-23 1982-11-27 Ricoh Co Ltd Mode setting device for copying machine
JPS5824156A (ja) * 1981-08-06 1983-02-14 Ricoh Co Ltd 複写機における入力及び表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60460A (ja) 1985-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3488129B2 (ja) 画像形成装置又は画像形成システムの画像形成指示端末の表示装置
US5977954A (en) Image processing system
JP4245755B2 (ja) 複合型画像形成装置の情報表示システム
JP2000089889A (ja) 入力表示装置
JPH0525111B2 (ja)
JP3428711B2 (ja) 情報処理システム
US6690382B1 (en) Display device capable of color display used in operation mode setting of image formation apparatus
US20030214667A1 (en) Display device and image forming apparatus equipped with the display device
JPS59223067A (ja) 情報処理装置
JP2517540B2 (ja) 操作装置
JPS5975755A (ja) 操作装置
JPH0524514B2 (ja)
JP2603209B2 (ja) 情報処理装置
JP2510484B2 (ja) 画像処理装置
JP3524152B2 (ja) 画像処理システム、その制御方法及び画像処理装置
JPS6135060A (ja) 画像処理装置
JP2510483B2 (ja) 画像処理装置
JPH07321974A (ja) 画像処理システム
JP3847980B2 (ja) 画像形成装置
JP3049691B2 (ja) 情報処理方法及び装置
JP3715691B2 (ja) 画像処理装置
JP3538415B2 (ja) 倍率設定装置を備えた画像形成装置
JP3630708B2 (ja) 画像形成システムおよびその方法
JPS6135059A (ja) 画像処理装置
JP3673794B2 (ja) 画像形成システムおよび画像形成装置、並びに、それらの制御方法