JPS62272285A - 画像形成装置の操作表示装置 - Google Patents

画像形成装置の操作表示装置

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JPS62272285A
JPS62272285A JP61114491A JP11449186A JPS62272285A JP S62272285 A JPS62272285 A JP S62272285A JP 61114491 A JP61114491 A JP 61114491A JP 11449186 A JP11449186 A JP 11449186A JP S62272285 A JPS62272285 A JP S62272285A
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Shunichi Masuda
増田 俊一
Tsutomu Kondo
力 近藤
Toshiya Kanazawa
俊也 金澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明は、多数の像形成機能を有する複写装置等の画
像形成装置に設けられた操作表示装置に関する。
〔従来の技術〕
近年の画像形成装置はその多機能化に伴なって人力’f
G象が増大し、操作が複雑化する傾向にある。
例えば複写装置の場合、多種類の複写サイズ選択キー、
複数の倍率設定キー、両面複写指令キー、アプリケージ
ジン指令キー等の多数の像形成モードに関する操作キー
が設けられている。
このように多機能化された複写装置では、多種類の画像
を形成できる反面、キー操作が複雑になるため、装置の
扱いに不慣れな場合には希望する複写モードの選択に困
惑することも多く、その都度取扱い説明−7!Fを読ま
なければならないという煩わしさがあった。
そこで、この煩わしさを解消するものとして、スクリー
ン状の表示器を用い、ここで像形成モード設定のための
手順を絵図およびメツセージ等の画面を表示することに
よって、初めて装置を扱う者でも容易に希望するモード
を設定できるようにしたものが考えられている。この場
合、そ−ト設定後に所定時間が経過すると、次の設定に
備えて表示画面を初期の状態、すなわち操作−F順を表
わす画面に切換える必要があるが、外画「11の情fb
l晴は一様ではないため、その情報を使用者に十分把持
させるには、各画面の表示保持時間をその情報量によっ
て制御する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、多数の画面に対して表示時間の制御を行
なうのは極めて困難であり、しかもコスト高になるとい
う問題点があった。もっとも、全ての画面の表示保持時
間を、最大情報量を有する画面の表示保持時間と同一時
間に設定すれば、使用者は全ての画面に対して情報量の
把持を十分に行なうことができるが、これでは誤設定時
等のように設定したモードの再設定を行なおうとする場
合には、元の操作手順を表わす表示に戻すまでに時間が
かかり過ぎ操作性の低下を招いていた。
この発明は前記問題点に着目して成されたもので、制御
手段を用いなくとも再設定時に良好な操作性を得ること
ができる画像形成装置の操作表示装置の提供を目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発trf+は、複数の像形成モードを設定する設定
り段と、種々の画面を表示し得る表示手段と、初期状態
では像形成モードの設定操作手順を表わす画面を表示さ
せ、かつ像形成モード設定後にはそのモードの画面を表
示させる表示制御手段と、設定された各像形成モードを
任意のタイミングで初期状態に復帰させるクリア手段と
を備えたものである。
(作用) この発明において、使用者が像形成モードを設定した後
、その設定が誤りであったことに気がついた場合には、
クリア手段によって直ちに像形成モードの初期化および
操作手順を表わす画面の表示を行なうことができ、再設
定を迅速かつ効率良く行なうことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例として&U機の操作表示装置
を第1図ないし第11図に基づき説明する。
第1図はこの実施例における操作表示装置の外観を示す
図である。図中、1は後述の各種設定人力を行なう操作
部である。この操作部1において、2は複写動作を開始
させるコピーキー、3は複7I動作を停止ヒさせるスト
ップキー、4は複写枚数(像形成枚数)および後述の種
々の複写機能(像形成機能)を選択するテンキー、5は
このテンキー4との組合せで複写機の各機能をエントリ
ーするプログラムキー(以下Pキーと称す)、6は後述
の表示スクリーンにおける各種メツセージの表示を指示
するインフォメーションキー(以下、iキーと称す)で
、テンキー4との組合せにより設定操作を行なう。7は
表示されるメツセージの言語を選択する言語選択キー(
以下、Lキーと称す)、a、9は複写濃度を設定する濃
度設定キーで、以−ト4〜9により設定手段を構成して
いる。10は設定された濃度を表示する濃度表示器、1
1はクリア手段としてのクリアキー、12は濃度表示を
除く各種設定績fIllおよび操作手順等を表わす種々
の画面を表示する表示手段としての表示スクリーンであ
る。この実施例では、表示スクリーン12としてドツト
マトリクス液晶表示啓を用いている。
第2図ないし第6!:Aはト記表示スクリーン12によ
る表示例である。
第2図は複写機のスタンバイ状態における表示(以下、
画面N(1,1と称す)の−例を示す。ここではスクリ
ーン中左側に使用カセットサイズ、縮小/拡大モード、
ズームモート、ソーターモート、ADF(^ub+ D
ocument Feeder)モード、両面コピーモ
ード等の各種複写モードの設定操作手順および谷操作キ
ーの役割表示の選択方法、表示言語の選択方法等が表示
される。使用者はこれら表示に従って操作部lのキーを
操作する。例えば、手段の用紙カセット(A4カセット
)を選択する場合ニハ、  rUl’l’ERl請5l
iTT 八4− I’1lliSS KEYl」オJ:
びrro se+、+:aTrncsp、 pnocn
AMpni;ss Kpy“NO”八NO“1)”4の
表示に従い、テンキーの“l“を押した後、Pキーを押
す。縮小/拡大モートや、ズームモード、ソーターモー
ド、ADFモード、i+l+1面コピー面一ピーモート
もト記同様、表示に従ってテンキー4およびPキー5を
押して行なう。そして、画面の右側には設定したコピ一
枚数等、設定したプログラム状態が表示される。
また、操作部1Fの各キーが如何なる役目を果たすかを
知りたい場合には、rFORFUTIIIERINFO
PRESS KEY″P ” AND  “i″」の表
示に従って、Pキー5を押し、ざらにiキー6を押す。
この後、メツセージの言語を選択したい場合にはrsE
L[:T LANGUAGE PIl[SS  “16
″KEY、の表示に従ってしキー7を押し、英語、フラ
ンス語、ドイツ語等のうち所望の言語を選択する。
第3図は上記画面No、1において、縮小/拡大モード
の選択、つまり、テンキー4の「3」を押し、さらにP
キー5を押した場合に現れる画面No、2の一例であり
、ここでは像形成倍率の表示方法および設定されたプロ
グラムの倍率が表示される。例えば使用者が拡大141
%(A4→A3)を設定する場合には、rPRESS 
KEYI、の表示に従ってテンキー4の「1」を押す。
これによって、画面右側に倍率「141%」が表示され
る。
第4図は複写動作中に現れる画面No、3であり、現在
コピー中のメツセージの表示と、選択された複写モード
か表示される。
第5図は複写動作中にジャムが発生した場合に現われる
画面No、4の一例である。この場合、表示スクリーン
−ヒに図示のような複写機のイラストと、ジャム発生箇
所およびジャム処理方法とが表示される。
第6図はジャム処理が完全に成された時に表われる画面
N015の一例であり、ジャム処理完了の表示と、次に
行なうべき操作指示と、現在設定されているプログラム
状態とが表示される。
第7図は上記のような画面表示を実現するための回路構
成を示すブロック図である。
図において、Qlは表示スクリーン12のル制御′を行
なう表示制御手段としてのCPU、Q2は複写機本体の
制御を行なうCPU、Q3は■10で、データバスライ
ンDoND7、アドレスバスラインA、〜A、5および
リードライト信号線R/Wを介してCP U Q + 
に接続されると共にCP U Q 2と表示データおよ
びキーデータ等の通信を行なう。Q4はRAM ’、 
Q sはプログラムROM、Q6は複写機のイラスト等
を格納したグラフィックROM、  Q7は英語による
各種のメツセージを格納した英語メツセージROM 、
 Qaはドイツ語による各種メツセージを格納したドイ
ツ語メツセージROM、Q++はフランス語により各種
メツセージを格納したフランス語メツセージROM 、
 Q +oはオランダ語による各種メツセージを格納し
たフランス語メツセージROMで、例えば英語メツセー
ジIIOMQ7には表1に示すような表示スクリーン1
2に表示するメツセージがセンテンス毎に格納されてお
り、これらセンデンスが適宜組合わされて表示される。
表   1 また、第8図は上記メツセージセンデンスをメモリした
状態を示す。なお、表1においてはメツセージセンテン
スが英語の場合を示したが、英語以外のメツセージにつ
いても、英語メツセージ+10MQ7に対応−・rるセ
ンテンスが他のメツセージROM QQ 、 Q9 、
 Q +。に格納されており、いづれもデータバスD0
〜D7およびアドレスバスA0〜A15を介してマイコ
ンに接続されている。
Qzは前記表示スクリーン12の駆動を制御するLCD
コントローラで、キャラクタIIOMQ+zおよびグラ
フィックRへMQ+3に接続されており、このキャラク
タROMQ+□に英語以外の言語の文字キャラクタが格
納されている。Ql3は前記l10Q’3に接続された
デコーダで、その出力側はメツセージROM Qt 、
 Qa 、 Q9 、 Qzoのチップセレクト端子C
Sフ、C3a 、C39、CS+。に接続されており、
操作部1のLキー7が押される毎に、I / OQ 3
 、デコーダQ+4を介して外国語メツセージROMQ
a〜Q1゜が順次選択されるようになっている。また、
グライックRAMQ+3では表示スクリーン12に表示
すべくパターンデータが一旦格納され、その後所定のタ
イミングで読み出されて表示スクリーン12に表示され
るようになっている。また、この表示スクリーン12は
第9図に示すように、ガラス本体12a、とP CB 
12 a 2から成るLCD 12aと、このLCD1
2aの上部に設けたアクリル板12bとにより構成され
、複写機本体に所定の角度に傾斜させて取り付けている
。また、このLCD L 2bは反射型しCDであり、
通常反射型液晶、特にドツトマトリックスタイプのもの
は、液晶ドライブのデユーティ−比や、液晶の視野特性
によって表示の見えぐあいが大きく左右される。従って
、この種のLCDが使用されるハンディタイプのパソコ
ンや計算機等では、液晶のコントラストをマニュアルで
可変できる様な手段を打しており、しかも、これらは自
分で見易い角度に装置を移動すれば良いため、表示が見
にくいという問題は生じない。ところが、複写機等の比
較的大型な装置に液晶を用いた場合、ハンディタイプの
もののように容易に視野角を変更することはできず、装
置の設置箇所あるいは周囲の照明等によっては良好な表
示を得られないこともあった。つまり、使用者は通常、
第9図に示すように視野角θの位置からLCD13を見
るため、六方向の光量が多い場合には表示スクリーン1
2の表示は鮮明に見え、反対に、B方向の光量が多い場
合には不鮮明となる。そこで、この実施例ではドツトマ
トリックスLCD12aの表示性能を向上させるため、
センサS、、S2を第9図に示すように表示スクリーン
12の前後(図中、左右)端部に設け、センサS1は図
中六方向の光量を、センサS2はB方向の光量を検知す
るように構成すると共に、このセンサS、、S2からの
信号に基づきLCD12aのコントラストを変化させる
回路を設けている。
第10図はこの回路の構成を示す図である。図において
、センサS1への入射光m(A方向からの入射光量)が
多い場合、このセンサS1の抵抗値は小となってオペア
ンプOPの出力電圧が下り、コントランストコントロー
ル回路Cに印加されている直流電圧が下がるため、LC
D)’ライパー回路DrがLCD12aの表示コントラ
ストをドげるように作用する。第11図はこの回路にお
けるセンサS1とS2の光量比に対するLCDのコント
ラスト出力の関係を示す。
上記構成において、次に第12図の(a) 、 (b)
のフローチャートに基つき作用を説明する。
まずステップ1ては、複写装置本体がスタンバイ状態に
あるか否か、つまり、ヒータがウェイト完了状態にある
か否かを判別し、コピー可能状態であればステップ2へ
移行1−る。ステップ2では操作部1の人カキ−による
人力信号に基づき所定の処理を行ない、ステップ3で第
2図に示す画面No、1を表示スクリーン12に表示す
る。この後、ステップ4で操作部1のLキー7か押され
たか否かの判断を行なう。この実施例では、初till
状態においては表示言語として英+に’tが選択される
ようになっており、このステップ4により英語以外の言
語が選択されたか否かの判断が成される。そしてしキー
7が押されていると判断されれば、ステップ8,10.
12においてその押された回数(n)が1であるか、2
であるか3であるかを判別する。ここでは画面N001
に表示される’GERMAN 、 l’nEN(:E 
、 DUTCIIJの順に従って、n=1であればドイ
ツ語、n=2であればフランス詰5n=3であればオラ
ンダ語という判断が成され。
各判断に基づきメツセージl(OM Q 8. Q 、
+ 。
Ql。のうちいづれかが選択され、そのROMに格納さ
れているメツセージが表示される(ステップ9,11.
13)。なお、n=4となると再び初期の英語による表
示が成される(ステップ14)。このように、しキー7
の抑圧回数に応じてメツセージll0Mを切り換えるこ
とで容易に所望の言語によってメツセージを表示するこ
とができる。また、ステップ4においてLキー7が押さ
れていないと判断されると、ステップ5へ進み、操作者
が画面No、1(7)表示rFORFUllTIIEI
I INFOPRESS KEY AND  “i″」
に従って各種操作キーとiキー6とが押されたかどうか
の判断を行なう。
ここで、これらキーが押されていた場合にはステップ7
へ進み、押されたキーの意味説明文が表示スクリーン1
2上に表示される。例えば、濃度キー9または10とi
キー6が押された場合、ステップ7で濃度キー9の意味
が表示され、また、テンキー4のNo、1〜7とiキー
6が押された場合、各機能の意味説明も表示されるよう
になっている。このようにiキー6を押すことにより、
操作者は使用しようとするキーおよび複写装置の機能を
容易に理解することができる。次いで、ステップ6では
テンキー4とPキー5が押されたか否かを判別し、これ
らキーが押されていればステップ15へ移行し、押され
ていなければステップ2へ戻る。ステップ15ではテン
キー4の「1」が押されたか否かの判別を行ない、「1
」が押されていれば上段カセットを選択し、押されてい
なければステップ16へ移行する。ステップ16ではテ
ンキー4の「2」が押されたか否かの判断を行ない。押
されていればステップ20で下段カセットが選択され、
押されていなければステップ17へ移行する。ステップ
19.20にてカセットが選択されると、ステップ56
へ移行し、表示スクリーン上にその旨が表示されると共
に、その画面N001の右方に選択されたカセット段が
、所定の時間表示される。この後、ステップ56におけ
る表示時間が所定時間Il道したか否かの判別を行ない
(ステップ57)、経過していればステップ17へ移行
し、また経過していなければステップ58へ移行してク
リアキー11が押されたか否かの判断を行なう。クリア
キー11が押された場合には、ステップ19.20によ
り選択されたカセット段がリセットされ、さらに、ステ
ップ2へ移行して、この選択を行なう11「に設定され
ていたカセットの表示が成される。これにより、例えば
使用者が必要としない方のカセットを選択してしまった
場合、タイマに設定した時間の経過を待たずにクリアキ
ー11を押すことで直ちに誤操作による設定をリセット
することができる。次いでステップ17ではテンキー4
の「3」が押されたか否か、すなわち、拡大/縮小倍率
が選択されたか否かの判断を行ない、押されてなければ
ステップ21へ移行し、押されていればステップ23へ
移行して表示スクリーン4へ画面No、2を表示した後
、ステップ23へ移行する。
ステップ23ではテンキー4とPキーが押されたか否か
、すなわち、拡大/縮小モートがせ選択されたか否かの
判断を行ない、押されていればステップ24.26,2
8.30によって、押されたテンキー4の番−号を判別
し、その判別結果に応じてステップ25.27,29.
31で拡大、縮小率が設定される。1−なわち、押され
たテンキー4の番号がrlJであれば141%拡大(A
4→A3)が設定され、「2」であれば121%拡大(
B4→A3)が、「3」であれば84%縮小(B4→A
4)が、「4」であれば65%縮小がそれぞれ設定され
る。この設定された倍率は画面No、2のrsELEc
TED IIIIOGIIAM、の箇所に表示される(
ステップ60)。そしてステップ61では表示時間が所
定時間経過したか否かの判定を行ない、経過していれば
ステップ32へ移行し、経過していなければステップ6
2へ移行し、ここでクリアキーが押されたか否かの判断
を行なう。クリアキー11が押されていなければステッ
プ60へ移行し、押されていればステップ63へ進んで
設定されている倍率をリセットし、さらにステップ21
へ移行して、表示されている倍率を初1ull状態(こ
の場合100%)に戻す。これによって、例えば操作者
が誤操作を行なってしまい、そわに気が付いた場合には
、クリアキー11を押せば直ちに倍率をリセットできる
。一方、ステップ23にてテンキー4とPキー5が押さ
れていないと判別された場合には、ステップ64へ移行
し、画面NO12の表示時間が所定時間以上経過したか
否かの判別を行ない、経過していればステップ18へ移
行し、経過していなければステップ50へ移行し、クリ
アキー11が押されたか否かの判別を行なう。ここでク
リアキー11が押されていないと判別されれば、ステッ
プ21へ移行して表示画面N002を表示し、また押さ
れていると判別されればステップ51へ移行し、操作モ
ードのリセットを行ない、表示画面N001を表示する
。また、ステップ18ではテンキー4の「4」が押され
たか否かの判別を行ない、押されていなければステップ
32へ移行してズームモードが選択された後ステップ6
0へ移行する。ステップ32ではテンキー4の「5」が
押されたか否かの判別を行ない、押されていればソータ
モードが選択され(ステップ33)、押されていなけれ
ばステップ34へ移行する。ステップ34ではテンキー
4の「6」が押されたか否かの判別を行ない。押されて
いればステップ35へ移行してADFモードが選択され
、押されていなければステップ36へ移行する。ステッ
プ36ではテンキー4の「7」が押されたか否かの判別
を行ない、押されていれば両面モードが選択された後ス
テップ64へ移行し、押されていなければそのままステ
ップ64へ移行する。ステップ64では前ステップ33
゜35.37により設定されたモードが表示画面No、
1に表示され、ステップ65ではその表示時間が所定時
間経過したか否かを判別する。その結果、所定時間経過
していればステップ38へ移行し、経過していなければ
ステップ66へ移行してクリアキー11が押されたか否
かの判別を行なう。ここで、クリアキー11が押されて
いなければステップ64へ移行し、押されていればステ
ップ67へ移行して、設定されているモードがリセット
され、さらにステップ1へ移行して表示画面No、1の
表示内容を初期状態に戻す。これにより、例えば使用者
の誤操作によって間違ったモードが設定された場合にも
、クリアキー11を押すことで直ちに設定そ−ドをクリ
アすることができる。また、ステップ38ではコピ一枚
数人力処理が行なわれ、ステップ39でコピーボタンが
押されたか否かの判断か行なわわる。そして、コピーボ
タンが押されていればステップ40へ移行し、押されて
いなければステップ53へ移行し、クリアキー11が押
されたか否かの判断を行なう。ここで、クリアキー11
が押されていないと判別されればステップ38へ戻り、
押されたと判別されればステップ54へ移行し、人力設
定枚数がrool」であるか否かを判別する。その結果
設定枚数がrool」でなければステップ52でセット
枚数をクリアした後、ステップ38へ移行する。また、
設定枚数がrool」であればIl「ステップで設定さ
れたコピーモードかリセットされ、ステップ3へ移行す
る。このように、設定枚数がroolJの場合、すなわ
ちコピ一枚数のリセット用として作用し、コピ一枚数が
人力されている場合(rooIJ以外の場合)には、コ
ピ一枚数のリセット用として作用する。一方、ステップ
40では、現在設定されているコピ一枚数、コピーモー
トおよびコピースタート指令等の操作部1から人力され
た情報を本体制御部へ送る。本体制御部では人力された
情報に基づき所定の処理を行ない、ステップ42で複写
動作を開始させると共に、表示画面N013を表示する
。そして、ステップ43で複写動作中にJAM (紙づ
まり)が発生したか否かの判断を行ない、発生していれ
ばステップ45へ移行し、発生していなければステップ
44へ移行して設定枚数全てのコピーが行なわれたか否
かの判断を行なう。コピーが行なわれていなければステ
ップ41へ移行し、行なわれていればステップ2へ移行
する。一方、ステップ45では表示スクリーン12に画
面No、4を表示する。使用者はこの表示により複写装
置本体のいづれに紙づまりが生じているかを一見して認
識できる。この後、ステップ46では使用者によってJ
AMJA理が成されたか否かの判定を行ない、成されて
いればステップ47へ移行し、表示スクリーン12に画
面No、5を表示する。次いでコピーボタン2が押され
たか否を判断し、押されていればステップ40へ戻り、
再びコピー動作を行なう。
上記のように、この実施例ではクリアボタンを押すこと
により、各種設定モードとその表示を直ちに初期状態に
復帰させることができる。
なお、この実施例では画像形成装置として複写装置を例
にとり説明したが、この発明は複数の像形成モードを設
定でき、かつその表示が可能なものであれば、その他の
ものにも適用し得ることは言うまでもない。
〔効果〕
以上説明したとおり、この発明によれば各画面の表示保
持時間を制御するための手段を用いなくとも、像形成モ
ードの再設定を迅速かつ効率良く行なうことができ、大
幅に操作性を向上させることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例に係る操作表示装置の外観
を示す・F面図、第2図は第1図の表示部に表示される
画面No、1を示す図、第3図は同じく表示部に表示さ
れる画面No、2を示す図、第4図は同じく表示部に表
示される画面No、3を示す図、第5図は同じく表示部
に表示される画面No、4を示す図、第6図は同じく表
示部に表示される画面N(1,5を示す図、第7図はこ
の発明の一実施例における回路構成を示すブロック図、
第8図は第7図に示したメツセージll0Mに表1のメ
ツセージセンテンスをメモリした状態を模式的に示す図
、第9図は表示部周辺の縦断側面図、第10図は第9図
に示したLCDのコントラストを変化させる回路のブロ
ック図、第11図は第10図に示したセンサS、、s、
の光量とLCDのコントラスト出方との関係を示す図、
第12図(a)、(b)はこの発明の一実施例の動作を
示すフローチャートである。 11・・・・・・クリア手段としてのクリアキーQ1・
・・・・・表示制御手段としてのCPU画[fllNo
、2とホす因 第3図 画面N0.3!ホテロ 第4図 両面No、4とホす図 第5図 面1flN0.5とホテ図 渠6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の像形成モードを設定する設定手段と、種々の画面
    を表示し得る表示手段と、初期状態では像形成モードの
    設定操作手順を表わす画面を表示させると共に像形成モ
    ード設定後にはそのモードの画面を表示させる表示制御
    手段と、設定された各像形成モードを任意のタイミング
    で初期状態に復帰させるクリア手段とを備えたことを特
    徴とする画像形成装置の操作表示装置。
JP61114491A 1986-05-21 1986-05-21 画像形成装置の操作表示装置 Pending JPS62272285A (ja)

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