JPH05250713A - 光学データ記憶システム - Google Patents

光学データ記憶システム

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JPH05250713A
JPH05250713A JP4325418A JP32541892A JPH05250713A JP H05250713 A JPH05250713 A JP H05250713A JP 4325418 A JP4325418 A JP 4325418A JP 32541892 A JP32541892 A JP 32541892A JP H05250713 A JPH05250713 A JP H05250713A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学ディスクドライブシステムにおける粒子
汚染の問題を解決する。 【構成】 光学ディスクカートリッジ400は、ハウジ
ング200に設けられたドア222が回転することによ
って、ドライブ内へ挿入され、シーリング部材360と
係合する。カートリッジ400及びシーリング部材36
0によって、ドライブは、冷却が必要な電子装置を格納
する上部コンパートメント460と、光学素子を格納す
る下部コンパートメント462とに分割される。ファン
232及びドア200の開放部分によって上部コンパー
トメント460内に良好な空気流を得ることができる。
下部コンパートメント462は空気流から密閉されてい
る。翼212が下部コンパートメント462の光学ヘッ
ド20の上に配置され、回転ディスク12によって発生
される空気流から光学ヘッド20を保護する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学データ記憶システム
に係り、更に詳細には、取外し可能な光学媒体を有する
光学データ記憶システムに係る。
【0002】
【従来の技術】ディスクドライブ等の光学データ記憶シ
ステムは、光学データ記憶ディスクにデータを記録した
り、読み出したりするために、レーザビームを使用す
る。ディスクは、一般的に、ドライブからの取外しを容
易にするためにカートリッジ内に実装されている。これ
らのシステムの問題点は、粉塵や他の粒子がドライブ内
部に集積して、ディスクや、光をディスクへ集束させる
ために使用される対物レンズ等の光学素子へ付着するこ
とである。粉塵及び粒子の集積は信号対雑音比を低下さ
せ、最終的には、ディスクドライブの故障が発生する。
【0003】汚染の問題を取扱い、解決するために種々
の方法が提唱されている。光学ディスクカートリッジに
は、ディスクの汚染を防止するためにシャッタが備えら
れている。特開平02−304767号及び特開平02
−187958号を参照されたい。フィルタ又は粒子ト
ラップを使用するドライブもある。特開昭61−239
482号、特開平02−276056号、特開平02−
58789号、特開平01−185840号、特開昭6
3−124282号及び特開平02−14483号、並
びに、”IBM Technical Disclosure Bulletin, Vol. 3
3, No. 10B, 484頁 (1991年 3月) ”を参照されたい。
また、レンズクリーナを有するドライブもある。特開平
01−287893号、特開平02−105340号、
特開平02−31339号、特開昭62−40641号
及び特開平02−152028を参照されたい。PCT
出願W09006576号には、レンズカバーの使用が
開示されている。米国特許第4、814、906号及び
特開昭63−269392号には、磁気ディスクドライ
ブのための汚染保護方法の例が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、適切な冷却の
ために必要な内部空気流を犠牲にせずに、粒子汚染の問
題を簡単且つ効率的に低コストで解決する、取外し可能
な媒体を有する光学ディスクドライブシステムが必要と
されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の第1の
態様の光学データ記憶システムは、光学データ記憶ディ
スクを受け入れるための手段と、光学データ記憶ディス
クを回転させるための手段と、光学データ記憶ディスク
からデータをアクセスするための光学手段と、光学手段
に近接して配置され、空気流を光学手段から離れるよう
に偏向させるための空気流手段と、を備えている。
【0006】本発明の第2の態様の光学データ記憶シス
テムは、光学データ記憶ディスクを受け入れるための手
段と、光学データ記憶ディスクを回転させるための手段
と、光学データ記憶ディスクからデータをアクセスする
ための固定光学手段と、ディスク及び固定光学手段と光
学的に連通する可動光学ヘッドであって、空気流を光学
ヘッドから離れるように偏向させるための空気流手段を
有する可動光学ヘッドと、を備えている。
【0007】本発明の第3の態様の光学データ記憶シス
テムは、光学データ記憶ディスクを受け入れるための手
段と、光学データ記憶ディスクを回転させるための手段
と、光学データ記憶ディスクからデータをアクセスする
ための固定光学手段と、ディスク及び固定光学手段と光
学的に連通する可動光学ヘッドと、光学ヘッドへ取り付
けられ光学ヘッド及びディスク間に配置され、光学ヘッ
ドを実質的に被覆する大きさのプレートを備えた翼であ
って、前記プレートは、光学ヘッドの対物レンズの上に
配置された開孔と開孔を実質的に包囲するリッジとを有
すると共に空気流を開孔から離れるように偏向させるよ
うに形造られている翼と、を備えている。
【0008】本発明の第4の態様の光学データ記憶シス
テムは、光学データ記憶ディスクを受け入れるための手
段と、光学データ記憶ディスクを回転させるための手段
と、光学データ記憶ディスクからデータをアクセスする
ための固定光学手段と、ディスク及び固定光学手段と光
学的に連通し、光学ヘッド及びディスク間に配置された
第1の表面を有する可動光学ヘッドであって、前記第1
の表面は、光学ヘッドの対物レンズを実質的に包囲する
翼リッジを有すると共に空気流を対物レンズから離れる
ように偏向させるように形造られている可動光学ヘッド
と、を備えている。
【0009】
【作用】簡潔に言うと、本発明の好ましい実施例には、
取外し可能な光学媒体と共に使用される光学ディスクド
ライブが含まれる。ドライブは、光学媒体カートリッジ
を受け入れるためのエントランス開孔を有する外側ハウ
ジングを備えている。エントランス開孔には、エントラ
ンスドアが配置されている。ドアはドアの長手方向中心
軸に近接する旋回ラインに沿って回転する。カートリッ
ジがエントランス開孔から挿入されると、ドアの第1部
分は外側へ回転し、ドアの第2部分は内側へ回転する。
カートリッジが光学ドライブ内に配置されたとき、ドア
の第2部分はカートリッジと係合する。ドアは開かれた
ままであり、カートリッジ上方の冷却空気流を可能にす
る。
【0010】カートリッジが光学ドライブ内に配置され
ると、ハウジングの内部は光学カートリッジによって第
1コンパートメントと第2コンパートメントとに分割さ
れる。ハウジングとカートリッジとの間には、コンパー
トメント間の空気流を最小限にするためにシーリング部
材が配置されている。エントランス開孔は第1コンパー
トメント内に配置され、ドライブの光学素子は第2コン
パートメント内に配置される。
【0011】光学ディスクドライブの光学ヘッドの上に
は、翼(airfoil )が配置される。翼は、回転ディスク
からの遠心気流を光学ヘッドの対物レンズからそらすよ
うな形状とされる。これによって、粒子の集積率が低減
される。
【0012】
【実施例】図1は本発明の光学データ記憶システム10
の概略図である。システム10は、光学データ記憶媒体
12を有する。光学データ記憶媒体12は、一般的に
は、同心円状又はスパイラル状のデータトラックを有す
るディスクである。ディスク12は、光学ディスクカー
トリッジ(図示せず)内に格納される。ディスク12は
スピンドルモータ14へ搭載される。光学ヘッド20は
ディスク12の下方に位置決めされる。ヘッド20は、
コース(概略)トラックアクチュエータ22によって、
ディスク12に対して半径方向に移動される。バイアス
マグネット30はディスク12の上方に配置され、マグ
ネットコントロール32へ接続される。
【0013】レーザ40は、偏光ビーム42を生成す
る。レーザ40はレーザダイオードである。このような
レーザダイオードの例としては、波長が約780nmの
光を発生するガリウム−アルミニウム−ヒ素レーザダイ
オードがある。光ビーム42はレンズ44により平行に
され、サーキュラライザ(circularizer)46により円
偏光となる。サーキュラライザ46はプリズムであるの
が好ましい。
【0014】ビーム42は、ビームスプリッタ48へ進
む。ビーム42の一部はレンズ50へ向けて反射され
る。レンズ50は光をパワーモニタ光学検出器52へ集
束させる。検出器52は、レーザコントロール54へ接
続される。検出器52は、レーザ40のパワーを適切に
調節するために使用されるパワーモニタ信号をレーザコ
ントロール54へ提供する。
【0015】ビーム42の残りの部分は、ビームスプリ
ッタ48を通過してミラー60へ進む。ミラー60は光
を対物レンズ62へ向けて反射させる。レンズ62はビ
ーム42をディスク12上へ集束させる。レンズ62は
レンズホルダ64に取り付けられている。ホルダ64
は、焦点アクチュエータモータ66によってディスク1
2に対して移動させることができる。レンズ62及びレ
ンズホルダ64はファイン(精密)トラックアクチュエ
ータ70へ接続されている。ファイントラックアクチュ
エータ70は、光ビーム42をディスク上の適切なトラ
ック位置に保持するために、レンズ62を半径方向に微
小距離だけ移動させる。ミラー60、レンズ62、ホル
ダ64、焦点アクチュエータ66及びファイントラック
アクチュエータ70は、光学ヘッド20上に配置され
る。
【0016】光ビーム80はディスク12で反射され、
レンズ62を通過し、ミラー60によって反射される。
次に、光ビーム80の一部は、ビームスプリッタ48に
よってビームスプリッタ90へ反射される。ビームスプ
リッタ90は、ビーム80をデータビーム94とサーボ
ビーム96とに分割する。
【0017】データビーム94は二分の一波長板98を
通過して偏光ビームスプリッタ100へ進む。ビームス
プリッタ100は、ビーム94を2つの直交偏光成分へ
分割する。第1の偏光成分ビーム104は、レンズ10
6によってデータ光学検出器108へ集束される。第2
の偏光成分ビーム110は、レンズ112によってデー
タ光学検出器114へ集束される。データ回路116は
検出器108及び114へ接続され、検出器108及び
114で検出された光の量の差に応答するデータ信号を
発生する。これは、ディスク12に記録されたデータを
表示する。
【0018】サーボビーム96は、レンズ120によっ
て、当該技術で知られているスポットサイズ測定検出器
等のセグメント光学検出器122上へ集束される。当該
技術で既知の焦点サーボ128は、検出器122及びモ
ータ66へ接続されている。サーボ128は、焦点を適
切に保持するために、モータ66を制御してレンズ62
の位置を適切に調節する。追跡及び探索サーボ130
は、当該技術で知られているように、検出器122とア
クチュエータ22及び70とへ接続されている。サーボ
130によって、アクチュエータ22は、ディスク12
上の所望のトラックを探索するためにヘッド20の位置
を適切に調節させられる。また、サーボ130によっ
て、アクチュエータ70は、ひとたび適切なトラックが
到達された場合に適切な追跡(トラッキング)位置を保
持するようにレンズ62を適切に移動させられる。スピ
ンドルモータコントロール132は、当該技術で既知の
ように、モータ14へ接続される。ディスクドライブコ
ントローラ140は、当該技術で既知のように、サーボ
128及び130、並びにスピンドルモータ14、レー
ザコントロール54及びマグネットコントロール32に
対して全体的な制御を提供する。
【0019】固定光学素子(FOE)系150には、レ
ーザ40、レンズ44、サーキュラライザ46、ビーム
スプリッタ48、レンズ50、検出器52、ビームスプ
リッタ90、波長板98、ビームスプリッタ100、レ
ンズ106、112、120、及び検出器108、11
4、122が含まれる。
【0020】システム10の書込み動作及び読出し動作
が理解されるであろう。書込み動作中、コントローラ1
40によって、レーザコントロール54がレーザ40を
励起し、ハイパワー偏光ビーム42が提供される。ビー
ム42は、ディスク12上のスポットをそのキュリー温
度より高い温度へ加熱するのに十分なパワーを有する。
キュリー温度は、加熱されたスポットの磁気領域が磁気
的に配向する温度である。コントローラ140によっ
て、マグネットコントロール32がマグネット30を励
磁する。そして、加熱スポットの磁気領域は、バイアス
マグネット30により発生された磁界と同じ方向に配向
される。レーザ40は、ディスク上に記録すべきデータ
に応答してパルスがかけられる。その結果、上下の磁気
配向を有するスポットとして、データがディスク上に記
録される。
【0021】読出し動作中、コントローラ140によっ
て、レーザコントロール54がレーザ40を励起し、ロ
ーパワー偏光ビーム42が発生される。このビーム42
は、ディスク12をそのキュリー温度以上に加熱するの
に十分なパワーを有しない。反射光80は、ディスク1
2上のスポットの磁気領域配向に依り、その偏光面がい
ずれかに回転される。これは、カー効果として知られて
いる。偏光における差異は検出器108及び114によ
って検出され、データ回路116は、記録されたデータ
を表示するデジタル化データ信号を出力する。
【0022】図2は、システム10の側面断面図を示
す。システム10は、システム10の構成要素を格納及
び保護するためのハウジング200を有する。スピンド
ルモータ14及びスピンドルモータコントロール132
は、ハウジング200へ取り付けられた電子カード20
2の上に配置される。FOE150は、ハウジング20
0へ取り付けられた内部エンクロージャ204内に配置
される。エンクロージャ204は、ビーム42を光学ヘ
ッド20へ通過させる開孔206を含む。光学ヘッド2
0はFOE150とスピンドルモータ14との間に配置
される。コントローラ140のエレクトロニクス、マグ
ネットコントロール32、焦点サーボ128、追跡及び
探索サーボ130、データ回路116及びレーザコント
ロール54は、電子カード210間で分散配置される。
カード210及びバイアスマグネット30は、ハウジン
グ200の内部へ取り付けられる。翼212は光学ヘッ
ド20へ取り付けられ、以下により詳細に説明する。
【0023】ハウジング200は、エントランス開孔2
20及びエントランスドア222を有する。ドア222
は、閉鎖時にはエントランス220を完全に密閉する。
ドア222は一対の旋回軸224の周りに回転する。ハ
ウジング200は、ドア222との係合のためにエント
ランス開孔220に沿って配置されたフランジ226を
有する。複数の排気スロット230は、ハウジング20
0のエントランス開孔220と反対側に配設される。フ
ァン232はハウジング200へ取り付けられ、排気ス
ロット230に近接して配置される。
【0024】図3は、図2の線3−3に沿ったドア22
2の内部側面図を示す。軸224は、旋回ライン250
に沿ってドア222へ取り付けられる。ライン250は
ドア222の長手方向エッジの間に配置され、好ましく
は、ドア222の長手方向中心軸に近接して配置され
る。ハウジング200は、軸224を受け入れる一対の
ジャーナル軸受け252を有する。一対のスプリング2
54は、ドア222と軸受け252との間で軸224に
沿って位置決めされる。スプリング254は、ドア22
2が完全に閉鎖されるように、ドア222をフランジ2
26へ押圧する。旋回ライン250は、ドア222を上
部260と下部262へ分割する。ドア222が開かれ
ると、上部260はハウジング200に対して外側へ揺
動し、下部262は内側へ揺動する。
【0025】図4は、図2の線4−4に沿った、システ
ム10の平面断面図を示す。光学ヘッド20を見やすく
するために、翼212は取り除かれている。光学ヘッド
20はキャリッジ300を含む。キャリッジ300は、
一対のレール304上にある一対のジャーナル軸受け部
材302を有する。複数のレール車輪306はキャリッ
ジ300へ回転可能に取り付けられ、レール304と係
合する。レール304は、ハウジング200内部の床に
取り付けられた一対のレール支持部材308によって支
持される。支持部材308はそれぞれ、コイル巻線31
2を受け入れるマグネットセクション310を有する。
コイル巻線312は、キャリッジ300の各端部に取り
付けられる。マグネット310及びコイル312は、キ
ャリッジ300及びレンズ62をスピンドルモータ14
に対して半径方向に移動させるコーストラックアクチュ
エータ22を含む。
【0026】レンズホルダ64は、中心ポスト(柱)3
30へ旋回可能に搭載されている。複数のコイル巻線3
32はホルダ64の側面に配置される。一対のマグネッ
ト334はキャリッジ300へ取り付けられ、コイル3
32に近接して配置される。コイル332及びマグネッ
ト334は、ホルダ64がポスト330の周りに僅かに
旋回するようにするファイントラックアクチュエータ7
0を含む。この僅かな移動は、ファイントラッキングの
ために半径方向にレンズ62をシフトさせるのに十分で
ある。
【0027】一対のマグネットポスト340はキャリッ
ジ300へ取り付けられ、ホルダ64の一対の開孔34
2を通過する。開孔342は、ホルダ64がポスト34
0で妨害が生じることなくポスト330の周りに旋回で
きるのに十分なだけ大きい。コイル巻線344(図8参
照)はホルダ64へ取り付けられ、ポスト340の周り
に位置決めされる。ポスト340及びコイル344は、
正確な焦点を達成するためにホルダ64をポスト330
に沿って上下に微小移動させる焦点アクチュエータ66
を含む。
【0028】カートリッジレッジ(棚)350はハウジ
ング200内部に取付けられ、カード202上方へ延出
する。レッジ350は、レッジ350上方に延出する4
つのカートリッジポスト352を有し、光学ディスクカ
ートリッジがシステム10内へ装填されたときにカート
リッジの下面と係合する。
【0029】シーリング部材360(点線で示す)はハ
ウジング200及びカートリッジレッジ350へ取り付
けられ、スピンドルモータ14及び光学ヘッド20上方
領域の周囲に延出する。シーリング部材360はゴム又
は他の適切なシーリング材料で製造され、光学ディスク
カートリッジの下面と係合するサイズを有する。
【0030】図5は、参照番号400で示される光学デ
ィスクカートリッジの底面図を示す。カートリッジ40
0は、光学ディスク12を格納する外側ケーシング40
2を有する。ディスク12は、スピンドルモータ14と
係合するような形状のハブ(受口)404を有する。ス
ピンドルモータ14は、ハブ404の金属面と係合する
マグネットを有する。ケーシング402は、ディスク1
2へのアクセスを可能にするスロット410を有する。
シャッタドア412は、ケーシング402へ取り付けら
れたトラック414に摺動可能に搭載されている。ドア
412はスロット410上でスライドして(矢印で示
す)、使用してないときにディスク12を保護する。
【0031】図6は、システム10が光学ディスクカー
トリッジ400を含んでいる点を除いて図2と同様であ
るシステム10の側面断面図を示す。ディスクカートリ
ッジ400は開孔220から挿入される。ドア222が
回転して、カートリッジ400が開孔220の下方部分
に挿入されるようになっている。ドア222のエッジ4
50はカートリッジ400の上面と係合する。スプリン
グ254はカートリッジ400の上面に対して時計回り
方向にドア222を押圧する。カートリッジ400が完
全に挿入されると、カートリッジが落下して、ハブ40
4がモータ14と係合する。カートリッジ400の下面
はポスト352及びシーリング部材360と係合する。
装填機構(図示せず)がカートリッジ400を適切に位
置決めし、同時に、カートリッジ400のシャッタ41
2を開放する。装填機構は当該技術では既知のことであ
る。
【0032】カートリッジ400及びシーリング部材3
60はハウジング200の内部を上部コンパートメント
460と下部コンパートメント462とに分割する。上
部コンパートメント460は、ファン232の冷却気流
を必要とする電子カード210及びバイアスマグネット
30を含む。上部コンパートメント460内に良好な空
気流が得られるように、ドア222によって、開孔22
2の上方部分は開いたままになっている。空気流は矢印
によって示されている。光学ヘッド20の光学素子及び
FOE150を含む下部コンパートメント462は、上
部コンパートメント460内の空気流から効果的に密閉
されており、これによって、粒子汚染の可能性が低減さ
れる。ドライブが使用中でなく、カートリッジ400が
存在しない場合、ドア222はハウジング200内に空
気流が起こらないように閉鎖されたままである。従っ
て、光学素子は粒子汚染から保護される。
【0033】下部コンパートメント462は、カートリ
ッジ400が挿入されたときにファン232によって生
じる空気流から効果的に隔離されている。しかしなが
ら、カートリッジ400のシャッタ412は開放され、
回転ディスク12は下部コンパートメント462へ露出
される。回転ディスク12は、光学ヘッド20付近に遠
心気流を発生させる。ヘッド20、特にレンズ62をこ
の空気流から保護するために、システム10は翼212
を有する。
【0034】図7は、翼212が示されている点以外は
図4と同様の平面断面図を示す。翼212は、セメント
又は他の適切なアタッチメントによって光学ヘッド20
のポスト340頂部へ取り付けられたプレート部材50
0を含む。プレート500は、光学ヘッド20がカート
リッジ400の開放スロット410から遮蔽されるよう
に、光学ヘッド20の頂部全体を被覆するようなサイズ
であるのが好ましい。プレート500は任意の適切な材
料で製造することができるが、プラスチックやアルミニ
ウム等の低質量材料が好ましい。光学ヘッドの質量は、
高速アクセス時間を保証するために最小に維持すること
が所望される。好ましい実施例ではプレート500は光
学ヘッド20の頂部全体を被覆するが、この低質量要件
によって、より小さいプレート500が必要となる場合
もある。
【0035】プレート500は、レンズ62の真上に位
置決めされたレンズ開孔502を有する。空気流遮蔽部
材504(空気流偏向部材としても知られる)は、プレ
ート500上に少し延出し、レンズ開孔502を実質的
に包囲している。好ましい実施例では、部材504はリ
ッジである。リッジ504の頂部は、レンズ62の上面
とディスク12との間でレンズ62の上面より少し上方
に位置決めされる。リッジ504は開孔502の中心を
通る軸510について対称である。リッジ504は、軸
510に沿って鋭角のリーディングエッジ512を有す
る。軸520は、スピンドルモータ14の中心からエッ
ジ512へ半径方向に延出する。軸510及び520
は、互いにほぼ垂直である。リッジ504は、風下側、
即ち開孔502のエッジ512と反対の側において、軸
510上に配置されたギャップ522を有する。プレー
ト500及びリッジ504は、フッ素樹脂等の保護コー
ティングで被覆されているのが好ましい。このコーティ
ングは、外部からドライブへ激しい衝撃があった場合
に、光学ディスク12をリッジ504との衝突から保護
する上で有用である。
【0036】動作中、ディスク12は図4において時計
回り方向に回転する。これによって矢印で示される空気
流が発生する。リッジ504は、粒子がレンズ62にぶ
つかって付着することがないように、空気流をレンズ開
孔502から離れるように偏向させる。リッジ504
は、開孔502の周りに層流を保持するように設計され
ている。粒子を集積させようとする乱流域は存在しな
い。ギャップ522は負圧領域がリッジ504内部で発
生するのを防止する。このような負圧領域は粒子を集積
させやすい。
【0037】図8は、レンズホルダ64及び翼212の
詳細な斜視図を示す。翼212はポスト340の頂部に
取り付けられる。ポスト340は、翼212がホルダ6
4の鉛直移動を妨害しないような高さとされる。
【0038】図9A、B、C、D及びEは、様々な翼の
代替実施例の平面図を示す。多くの他の構成の翼も可能
である。重要な特徴は、レンズが空気流から遮蔽される
ように、空気流遮蔽部材がレンズの風上側へ向かって配
置されていることである。この部材はレンズ周囲に延出
し、層流が得られるような形状とされるのが好ましい。
【0039】図10A及びBは、参照番号600で示さ
れる本発明の翼の更なる代替実施例の平面図及び側面図
をそれぞれ示す。翼600は、レンズ開孔604が設け
られたプレート602を有する。ここでは、遮蔽部材
は、プレート602上方に延出し開孔604を包囲する
翼表面606である。表面606は、開孔604上方の
空気の流れを、乱流が起こらないように、層流になるよ
うに方向付ける。
【0040】図11は、参照番号700で示されるレン
ズホルダ64の代替実施例の斜視図を示す。ホルダ64
と同様のホルダ700の要素は、プライム番号で示され
ている。ホルダ700の上面は、レンズ62′を実質的
に包囲する一体化された空気流遮蔽部材又はリッジ70
2を有する。リッジ702は、翼212のリッジと同様
に、鋭角のリーディングエッジ706及び後方ギャップ
708を有する。
【0041】全ての実施例において、遮蔽部材は、空気
流が層流となってレンズから離れるように偏向されるよ
うに空気力学的形状であるのが好ましい。従って、多数
の他の形状及び構成の遮蔽部材が可能である。
【0042】図12は、汚染環境におけるレンズ被覆範
囲対時間のグラフを示す。本発明によって、光学ディス
クドライブの対物レンズの表面の約20乃至25%が粒
子で被覆されたとき、ドライブの信号対雑音比はドライ
ブがもはや機能しないレベルにまで低下することがわか
った。グラフは実験データに基づき、ドライブの評価寿
命を示している。ライン800は先行技術の光学ディス
クドライブのレンズ被覆範囲を示している。
【0043】ライン802は、ドア222及びシーリン
グ部材360を有するが、翼212のないシステム10
のレンズ被覆範囲を示している。ライン804は、翼2
12を有するが開孔ドア222及びシーリング部材36
0のないシステム10のレンズ範囲を示している。ライ
ン806は、ドア222、シーリング部材360及び翼
212を有するシステム10を示している。明らかに、
本発明はレンズ状の粒子集積を大幅に遅らせ、光学ドラ
イブの寿命を4乃至5倍延長させる。
【0044】本発明は、磁気光学再書込み可能な光学デ
ィスクドライブについて説明された。しかしながら、本
発明は、読出し専用メモリ(ROM)、コンパクトディ
スク(CD)、一回書込み多重読出し(WORM)ドラ
イブ又は種々のタイプの再書込み可能な光学ドライブを
含む他のタイプの光学ディスクドライブと共に使用する
こともできる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光学ディ
スクドライブシステムは、粒子による汚染が少なく、ド
ライブ寿命が延長されるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学ディスクドライブの略図を示す。
【図2】図1のドライブの側面断面図を示す。
【図3】エントランスドアの内部側面図を示す。
【図4】図2のドライブの平面断面図を示す。
【図5】光学ディスクカートリッジの底面図を示す。
【図6】取外し可能な光学ディスクカートリッジが挿入
された図2のドライブの側面断面図を示す。
【図7】翼を有する図1のドライブの平面断面図を示
す。
【図8】図7の翼及び光学ヘッドの斜視図を示す。
【図9】A、B、C、D及びEは、様々な翼の代替実施
例の平面図を示す。
【図10】Aは翼の代替実施例の平面図を示し、Bはそ
の側面図を示す。
【図11】翼及び光学ヘッドの代替実施例の斜視図を示
す。
【図12】レンズ被覆範囲対時間のグラフを示す。
【符号の説明】
10 光学データ記憶システム 12 光学データ記憶媒体(ディスク) 20 光学ヘッド 62 対物レンズ 150 固定光学素子(FOE)系 200 ハウジング 212 翼 222 ドア 232 ファン 360 シーリング部材 500 プレート 502 開孔 504 遮蔽部材(リッジ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン リー ヒーサッカー アメリカ合衆国94086、カリフォルニア州 サニーヴェイル、アイアンウッド テラス 508、ナンバー 3 (72)発明者 デイヴィッド アラン ホルムストロム アメリカ合衆国95121、カリフォルニア州 サンホゼ、ブエナ ポイント コート 2766 (72)発明者 バイロン スティーヴン リー アメリカ合衆国95111、カリフォルニア州 サンホゼ、アンブラー コート 3971

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学データ記憶ディスクを受け入れるた
    めの手段と、 光学データ記憶ディスクを回転させるための手段と、 光学データ記憶ディスクからデータをアクセスするため
    の光学手段と、 光学手段に近接して配置され、空気流を光学手段から離
    れるように偏向させるための空気流手段と、 を備えた光学データ記憶システム。
  2. 【請求項2】 前記空気流手段は、光学手段の対物レン
    ズの上に配置された開孔と、開孔及び空気流間に配置さ
    れた遮蔽部材と、を有するプレートを備える請求項1記
    載の光学データ記憶システム。
  3. 【請求項3】 前記空気流手段は空気力学的形状の部材
    を備える請求項1記載の光学データ記憶システム。
  4. 【請求項4】 光学データ記憶ディスクを受け入れるた
    めの手段と、 光学データ記憶ディスクを回転させるための手段と、 光学データ記憶ディスクからデータをアクセスするため
    の固定光学手段と、 ディスク及び固定光学手段と光学的に連通する可動光学
    ヘッドであって、空気流を光学ヘッドから離れるように
    偏向させるための空気流手段を有する可動光学ヘッド
    と、 を備えた光学データ記憶システム。
  5. 【請求項5】 前記空気流手段はディスク表面にほぼ平
    行な表面を有するプレートを備え、該プレートは、光学
    ヘッドの対物レンズの上に配置された開孔と、開孔及び
    空気流間に配置された遮蔽部材と、を有する請求項4記
    載の光学データ記憶システム。
  6. 【請求項6】 前記空気流手段は、光学ヘッドの対物レ
    ンズに近接する光学ヘッドの表面上に配置された遮蔽部
    材を備える請求項4記載の光学ータ記憶システム。
  7. 【請求項7】 前記空気流手段は、空気力学的形状の部
    材を備える請求項4記載の光学データ記憶システム。
  8. 【請求項8】 光学データ記憶ディスクを受け入れるた
    めの手段と、 光学データ記憶ディスクを回転させるための手段と、 光学データ記憶ディスクからデータをアクセスするため
    の固定光学手段と、 ディスク及び固定光学手段と光学的に連通する可動光学
    ヘッドと、 光学ヘッドへ取り付けられ光学ヘッド及びディスク間に
    配置され、光学ヘッドを実質的に被覆する大きさのプレ
    ートを備えた翼であって、前記プレートは、光学ヘッド
    の対物レンズの上に配置された開孔と開孔を実質的に包
    囲するリッジとを有すると共に空気流を開孔から離れる
    ように偏向させるように形造られている翼と、 を備えた光学データ記憶システム。
  9. 【請求項9】 光学データ記憶ディスクを受け入れるた
    めの手段と、 光学データ記憶ディスクを回転させるための手段と、 光学データ記憶ディスクからデータをアクセスするため
    の固定光学手段と、 ディスク及び固定光学手段と光学的に連通し、光学ヘッ
    ド及びディスク間に配置された第1の表面を有する可動
    光学ヘッドであって、前記第1の表面は、光学ヘッドの
    対物レンズを実質的に包囲する翼リッジを有すると共に
    空気流を対物レンズから離れるように偏向させるように
    形造られている可動光学ヘッドと、を備えた光学データ
    記憶システム。
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