JPS63269392A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS63269392A JPS63269392A JP10198887A JP10198887A JPS63269392A JP S63269392 A JPS63269392 A JP S63269392A JP 10198887 A JP10198887 A JP 10198887A JP 10198887 A JP10198887 A JP 10198887A JP S63269392 A JPS63269392 A JP S63269392A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- disk medium
- air
- air spoiler
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- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007115 recruitment Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分舒〉
本発明は、磁気ディスク媒体表面近傍にエアースポイラ
−を設けて、磁気ディスク媒体と連れ回る空気中の汚染
粒子を当該エアースポイラ−により捕捉するようにした
磁気ディスク装置に関する。
−を設けて、磁気ディスク媒体と連れ回る空気中の汚染
粒子を当該エアースポイラ−により捕捉するようにした
磁気ディスク装置に関する。
〈従来の技術〉
一般的な磁気ディスク装置の断面構造を第7図に示す。
1はベース、2はベース1と一体となって磁気ディスク
媒体等の収容空間を区画構成するカバー、3はスピンド
ルで、ベーストカバー2に軸受4を介して回転自在に支
持されている。このスピンドル3に複数の磁気ディスフ
媒体5が所定の間隔をあけて積層して固定されている。
媒体等の収容空間を区画構成するカバー、3はスピンド
ルで、ベーストカバー2に軸受4を介して回転自在に支
持されている。このスピンドル3に複数の磁気ディスフ
媒体5が所定の間隔をあけて積層して固定されている。
スピンドル3の一端には当該スピンドル3を駆動するた
めの駆動モータ6が速結されている。7は磁気ディスク
媒体5の半径方向に走査移動するヘッドポジシソナで、
情報の記録、再生を行なうための磁気ヘッド8が支持さ
れている。
めの駆動モータ6が速結されている。7は磁気ディスク
媒体5の半径方向に走査移動するヘッドポジシソナで、
情報の記録、再生を行なうための磁気ヘッド8が支持さ
れている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、前記磁気ディスク媒体5の表面に汚染粒子が
あると、磁気記録変換素子や磁気ディスク媒体の損傷を
招くおそれがある。
あると、磁気記録変換素子や磁気ディスク媒体の損傷を
招くおそれがある。
上記磁気ディスク媒体5に対しては、糎々の目的から、
従来よりエアースポイラ−が設けられているが、従来の
エアースポイラ−は、■熱オフトラックの防止、■ディ
スクフラッタの低減、■空気清浄系を構成する空気循環
流路の形成を目的とし、磁気ディスク媒体5間にエアー
スポイラ−を押入し、磁気ディスク媒体5に連れ回る回
転空気流を磁気ディスク媒体5外へ調導するものが主で
あり、汚染粒子の除去を企図するものではなかった。一
部には、エアースポイラ−にエアーフィルター用の濾紙
を張り付けて、空気の清浄化機能を付加したものが考え
られているが、この方式でも、磁気ディスク媒体間隙の
中央近傍に浮遊する汚染粒子の捕捉はできるが、磁気デ
ィスク媒体表面近傍の汚染粒子を捕捉するまでには至っ
ていない。
従来よりエアースポイラ−が設けられているが、従来の
エアースポイラ−は、■熱オフトラックの防止、■ディ
スクフラッタの低減、■空気清浄系を構成する空気循環
流路の形成を目的とし、磁気ディスク媒体5間にエアー
スポイラ−を押入し、磁気ディスク媒体5に連れ回る回
転空気流を磁気ディスク媒体5外へ調導するものが主で
あり、汚染粒子の除去を企図するものではなかった。一
部には、エアースポイラ−にエアーフィルター用の濾紙
を張り付けて、空気の清浄化機能を付加したものが考え
られているが、この方式でも、磁気ディスク媒体間隙の
中央近傍に浮遊する汚染粒子の捕捉はできるが、磁気デ
ィスク媒体表面近傍の汚染粒子を捕捉するまでには至っ
ていない。
く問題点を解決するための手段〉
上記問題点を解決するtコめ、本発明では、磁気ディス
ク装置における磁気ディスク媒体の表面に近接させ、か
つ該磁気ディスク媒体の略半径方向に向けてエアースポ
イラ−を設け、当該エアースポイラ−の磁気ディスク媒
体と対面する面に磁気ディスク媒体のほぼ半径方向を向
く溝を形成したのである。
ク装置における磁気ディスク媒体の表面に近接させ、か
つ該磁気ディスク媒体の略半径方向に向けてエアースポ
イラ−を設け、当該エアースポイラ−の磁気ディスク媒
体と対面する面に磁気ディスク媒体のほぼ半径方向を向
く溝を形成したのである。
〈作 用〉
上記構成の磁気ディスク装置において、磁気ディスク媒
体と連れ回る空気流はエアースポイラ−の溝に沿って磁
気ディスク媒体の半径方向外側に導かれ、排出される。
体と連れ回る空気流はエアースポイラ−の溝に沿って磁
気ディスク媒体の半径方向外側に導かれ、排出される。
空気流中の汚染粒子は溝に生ずる渦流に巻き込まれてエ
アースポイラ−に衝突して付着し、捕捉される。
アースポイラ−に衝突して付着し、捕捉される。
〈実 施 例〉
第1図には本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の
要部の平面を一部切欠いて表してあり、第2図にはその
■−■矢視断面を示しである。また、第3図には当該磁
気ディスク装置全体の断面を示しである。
要部の平面を一部切欠いて表してあり、第2図にはその
■−■矢視断面を示しである。また、第3図には当該磁
気ディスク装置全体の断面を示しである。
第3図に示す当該磁気ディスク装置のエアースポイラ−
以外の構成は、第7図に示した従来のものと同じである
。つまり、1はベース、2はベース1と一体となって磁
気ディスク媒体5等の収容空間を区画構成するカバー、
3はスピンドル、4はスピンドル3をベース1、カバー
2に対し支持する軸受、5はスピンドル3に所定の間隔
をあけて積層して固定されている磁気ディスク媒体、6
はスピンドル3に連結するその回転駆動のための駆動モ
ータである。なお、この図では、ヘッドボジシヲナ、磁
気ヘッドは省略しである。
以外の構成は、第7図に示した従来のものと同じである
。つまり、1はベース、2はベース1と一体となって磁
気ディスク媒体5等の収容空間を区画構成するカバー、
3はスピンドル、4はスピンドル3をベース1、カバー
2に対し支持する軸受、5はスピンドル3に所定の間隔
をあけて積層して固定されている磁気ディスク媒体、6
はスピンドル3に連結するその回転駆動のための駆動モ
ータである。なお、この図では、ヘッドボジシヲナ、磁
気ヘッドは省略しである。
11はエアースポイラ−支持体で、ビス12によりベー
ス1に固定されている。エアースポイラ−支持体11か
ら多数のエアースポイラ−13が派生し、各磁気ディス
ク媒体5の表面に近接させて、第1,3図に示すように
、磁気ディスク媒体5の略半径方向に延設されている。
ス1に固定されている。エアースポイラ−支持体11か
ら多数のエアースポイラ−13が派生し、各磁気ディス
ク媒体5の表面に近接させて、第1,3図に示すように
、磁気ディスク媒体5の略半径方向に延設されている。
つまり、各磁気ディスク媒体5を両側から挾む如くエア
ースポイラ−13が位置しているのである。
ースポイラ−13が位置しているのである。
各エアースポイラ−13の磁気ディスク媒体5表面と対
向する面には、磁気ディスク媒体5の半径方向と略平行
に伸びる溝14が形成されている。溝14は、エアース
ポイラ−13の内端13aから外端13bにかけ全長に
亘って設けられる。また、溝14の横断面形状は、磁気
ディスク媒体5と連れ回る空気の流れの方向において上
流側から下流側にかけて深くなるくさび状としである。
向する面には、磁気ディスク媒体5の半径方向と略平行
に伸びる溝14が形成されている。溝14は、エアース
ポイラ−13の内端13aから外端13bにかけ全長に
亘って設けられる。また、溝14の横断面形状は、磁気
ディスク媒体5と連れ回る空気の流れの方向において上
流側から下流側にかけて深くなるくさび状としである。
エアースボイラー13は磁気ディスク媒体5の半径方向
に略平行に設置されるが、第1図に示す如く、その内端
13aを上流側にずらし、つまり、半径方向に対し少し
傾けることにより、a14内へ空気を迎え入れやすくし
である。
に略平行に設置されるが、第1図に示す如く、その内端
13aを上流側にずらし、つまり、半径方向に対し少し
傾けることにより、a14内へ空気を迎え入れやすくし
である。
これは、溝14をエアースポイラ−13に対し傾けて形
成しておくことによっても達成できる。
成しておくことによっても達成できる。
上記構成の磁気ディスク装置において、磁気ディスク媒
体5の回転(第1図中の矢印Aが回転方向)により生ず
る空気流は溝14内に入り、溝14内を内径側から外径
側に導かれ、磁気ディスク媒体5の側方に排出される。
体5の回転(第1図中の矢印Aが回転方向)により生ず
る空気流は溝14内に入り、溝14内を内径側から外径
側に導かれ、磁気ディスク媒体5の側方に排出される。
また、エアースポイラ−13の上流側と磁気ディスク媒
体5との隙間から侵入した空気は、末広がりの溝14が
あることから、ここで流れの向きを変えて渦状になり、
空気中に浮遊する汚染粒子15は、第4図に示すように
、渦に巻き込まれて溝14内面等に衝突し、ここに付着
する。多層に付着して巨大化した汚染粒子15は、やが
て剥離し、磁気ディスク媒体5外へ向かう空気流に乗っ
て排出される。
体5との隙間から侵入した空気は、末広がりの溝14が
あることから、ここで流れの向きを変えて渦状になり、
空気中に浮遊する汚染粒子15は、第4図に示すように
、渦に巻き込まれて溝14内面等に衝突し、ここに付着
する。多層に付着して巨大化した汚染粒子15は、やが
て剥離し、磁気ディスク媒体5外へ向かう空気流に乗っ
て排出される。
よって、磁気ディスク媒体5の表面は常に清浄に保たれ
るのである。なお、図中、空気の流れを矢印Bで示しで
ある。
るのである。なお、図中、空気の流れを矢印Bで示しで
ある。
第5図にはエアースポイラ−13の他の形状のものを示
す。これは、溝14を、磁気ディスク媒体5の回転方向
に沿って複数設けたものである。このエアースポイラ−
13によれば、汚染粒子の捕捉機能をなす溝14が複数
あることにより、捕捉効率が向上する。
す。これは、溝14を、磁気ディスク媒体5の回転方向
に沿って複数設けたものである。このエアースポイラ−
13によれば、汚染粒子の捕捉機能をなす溝14が複数
あることにより、捕捉効率が向上する。
第6図にはエアースポイラ−13の更に他の例を示す。
これは、溝14をエアースポイラ−13の内端から外端
にかけて末広がりとし、空気が1914内を流れやす(
したものである。
にかけて末広がりとし、空気が1914内を流れやす(
したものである。
なお、溝14の横断面形状として、以上の実施例ではく
さび状のものをあげたが、空気の流れを阻害することな
く、シかもWsJ流を生起せしめるものであれば、他の
形状のものの採用も可能である。
さび状のものをあげたが、空気の流れを阻害することな
く、シかもWsJ流を生起せしめるものであれば、他の
形状のものの採用も可能である。
〈発明の効果〉
本発明に係る磁気ディスク装置によれば、磁気ディスク
表面近傍の空気流に含ま゛れる汚染粒子をエアースポイ
ラ−に付着して捕捉することができるので、汚染粒子に
よる磁気記録変換素子や磁気ディスク媒体のHArJJ
Jが防止される。
表面近傍の空気流に含ま゛れる汚染粒子をエアースポイ
ラ−に付着して捕捉することができるので、汚染粒子に
よる磁気記録変換素子や磁気ディスク媒体のHArJJ
Jが防止される。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の主
要部の一部破砕した平面図、第2図はそのTI−II矢
視断面図、第3図は磁気ディスク装置全体の断面図、第
4図は汚染粒子の付着状態の説明図、第5図、第6図は
それぞれ他の例に係るエアースポイラ−の斜視図、第7
図は従来の磁気ディスク装置の断面図である。 図 面 中、 1はペース、 2はカバー、 3はスピンドル、 4は軸受、 5は磁気ディスク媒体、 6は駆動モータ、 13はエアースポイラ−1 14は溝、 15は汚染粒子である。 特 許 出 願 人 日本電信電話株式会社 代 理 人
要部の一部破砕した平面図、第2図はそのTI−II矢
視断面図、第3図は磁気ディスク装置全体の断面図、第
4図は汚染粒子の付着状態の説明図、第5図、第6図は
それぞれ他の例に係るエアースポイラ−の斜視図、第7
図は従来の磁気ディスク装置の断面図である。 図 面 中、 1はペース、 2はカバー、 3はスピンドル、 4は軸受、 5は磁気ディスク媒体、 6は駆動モータ、 13はエアースポイラ−1 14は溝、 15は汚染粒子である。 特 許 出 願 人 日本電信電話株式会社 代 理 人
Claims (4)
- (1)駆動回転される磁気ディスク媒体の表面に近接さ
せ、かつ該磁気ディスク媒体の略半径方向に向けてエア
ースポイラーを設け、当該エアースポイラーの磁気ディ
スク媒体と対面する面に磁気ディスク媒体のほぼ半径方
向を向く溝を形成したことを特徴とする磁気ディスク装
置。 - (2)前記エアースポイラーの溝を、磁気ディスク媒体
の回転方向に沿って複数本設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の磁気ディスク装置。 - (3)前記エアースポイラーの内端が前記磁気ディスク
媒体の回転方向に直角な方向に対し上流側に位置するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載の磁気ディスク装置。 - (4)前記エアースポイラーの溝の幅を、一定もしくは
外側に向かって広がるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項又は第3項に記載の磁気デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198887A JPS63269392A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198887A JPS63269392A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269392A true JPS63269392A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14315220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10198887A Pending JPS63269392A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269392A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5200945A (en) * | 1992-01-07 | 1993-04-06 | International Business Machines Corporation | Optical data storage system with airflow defecting member |
US5255256A (en) * | 1992-01-07 | 1993-10-19 | International Business Machines Corporation | Optical data storage system with reduced particle contamination |
EP0551190A3 (en) * | 1992-01-07 | 1994-10-26 | Ibm | Optical data storage system with reduced particle contamination |
KR100450673B1 (ko) * | 2001-03-01 | 2004-10-01 | 삼성전자주식회사 | 디스크의 오염물질 제거 방법 및 이를 위한 수단을 갖는하드 디스크 드라이브의 하우징, 이를 채용한 하드 디스크드라이브의 디스크 조립체 |
JP2006024352A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-26 | Samsung Electronics Co Ltd | ハードディスクドライブ |
US7289294B2 (en) | 2003-05-26 | 2007-10-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Particle remover for data storage device and ramp having the particle remover |
JP2007323788A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | 磁気ディスク装置 |
US7830636B2 (en) | 2006-12-27 | 2010-11-09 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands, B.V. | Spoiler and method for using the spoiler having a perforation there through for reducing particle accumulation in a hard disk drive |
US8077430B2 (en) | 2007-10-04 | 2011-12-13 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | System and apparatus for mass-balanced spoiler in disk storage devices |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10198887A patent/JPS63269392A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5200945A (en) * | 1992-01-07 | 1993-04-06 | International Business Machines Corporation | Optical data storage system with airflow defecting member |
US5255256A (en) * | 1992-01-07 | 1993-10-19 | International Business Machines Corporation | Optical data storage system with reduced particle contamination |
EP0551190A3 (en) * | 1992-01-07 | 1994-10-26 | Ibm | Optical data storage system with reduced particle contamination |
KR100450673B1 (ko) * | 2001-03-01 | 2004-10-01 | 삼성전자주식회사 | 디스크의 오염물질 제거 방법 및 이를 위한 수단을 갖는하드 디스크 드라이브의 하우징, 이를 채용한 하드 디스크드라이브의 디스크 조립체 |
US7289294B2 (en) | 2003-05-26 | 2007-10-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Particle remover for data storage device and ramp having the particle remover |
JP2006024352A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-26 | Samsung Electronics Co Ltd | ハードディスクドライブ |
KR100585151B1 (ko) | 2004-07-05 | 2006-05-30 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브 |
US7420775B2 (en) * | 2004-07-05 | 2008-09-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hard disk drive |
JP2007323788A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | 磁気ディスク装置 |
US7830636B2 (en) | 2006-12-27 | 2010-11-09 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands, B.V. | Spoiler and method for using the spoiler having a perforation there through for reducing particle accumulation in a hard disk drive |
US8077430B2 (en) | 2007-10-04 | 2011-12-13 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | System and apparatus for mass-balanced spoiler in disk storage devices |
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