JPH02187958A - シャッタ開閉機構 - Google Patents

シャッタ開閉機構

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Publication number
JPH02187958A
JPH02187958A JP1004973A JP497389A JPH02187958A JP H02187958 A JPH02187958 A JP H02187958A JP 1004973 A JP1004973 A JP 1004973A JP 497389 A JP497389 A JP 497389A JP H02187958 A JPH02187958 A JP H02187958A
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JP
Japan
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shutter
case
opening
closing mechanism
shutter opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP1004973A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kishi
岸 祐司
Michio Miura
三浦 美智雄
Yasuo Otsuka
康男 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to JP1004973A priority Critical patent/JPH02187958A/ja
Publication of JPH02187958A publication Critical patent/JPH02187958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディスク装置のシャッタ開閉機構に係り、特に
86nn光デイスクケースを用いる光デイスク装置に用
いて好適なシャッタ開閉機構に関する。
〔従来の技術〕
ケースにディスクを収納した状態で記録、再生を行うデ
ィスク装置においては、ケースのヘッド用開口部を覆う
シャッタを開閉するシャッタ開閉機構を設ける必要があ
る。
従来のシャッタ開閉機構としては、例えば実開昭60−
9046号公報に示すものがある。この提案において、
シャッタ開閉機構はシャッタと係合する係合部を有する
アームをケースホルダのケース挿入方向に対して奥側に
、回動自在に設けるとともに、アームをケース排出方向
に付勢するばね部材を設ける構成とし、ケースの挿入・
排出に連動してアームが回動し、シャッタを開閉するよ
うになっていた。
なお、ドキュメント アイニスオー/ティーシー97/
ニスシー23 エヌ129 (1987−08−31)
   86 rLrn  オプティカル ディスクカー
トリッジーリライタブル−パ−1−2ニメカニカル ア
ンド フィジカル キャラクタリスティクス オブ デ
イ オプティカル ディスク アンド ケース (コン
トリビュージョン バイジャパン)  (Docume
nt  ISO/TC,97/5C23N129 (1
987−08−31)86m optical  di
sk  cartridge  −Rewritabl
e−Part2:Mechnical  and  p
hysical  chara−ctaristics
   of   the   optical   d
isk   and   ca−se  (Contr
ibution  by  J apan)によれば、
86mm光デイスク用ケースは、長さ(奥行)と幅が3
.5インチフレキシブル磁気ディスク用ケースと等しく
、厚さが3.5インチフレキシブル磁気ディスクよりも
厚い。そして、86mm光デイスク用ケースのヘッド用
開口等は 二3.5インチフレキシブル磁気ディスク用
ケースのヘッド用開口よりも大きい。そのため、各開口
を覆うシャッタのストロークは、 3.5インチフレキ
シブル磁気ディスク用ケースより大きい。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来例において、86IIn光デイスク用ケー
スのシャッタ開閉機構に適用しようとしても86nn+
光デイスク用ケースのシャッタストロークが大きいため
、アームとケースとの当接角度の関係で一本のアームを
用いる方式では対応できないという課題があった。
本発明の目的は、大きなシャッタストロークを有するシ
ャッタを開閉することが可能であり、かつディスク装置
の薄形化が図れるシャッタ開閉機構を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、ケースホルダの
内側において、ケース挿入方向奥側にシャッタ開閉部材
を取付ける固定部を設ける。
そして、シャッタ開閉部材を、シャッタと係合するシャ
ッタ係合部を有する弾性体で構成する。
また、シャッタ開閉部材を、ケース当接部を有するアー
ムに、シャッタ係合部を有する弾性体を固定する構成と
する。
さらに、シャッタ開閉部材にケース当接部とシャッタ係
合部との間の弾性体の変位を規制する変位規制部を設け
る。
〔作用〕
シャッタ開閉部材を弾性体で構成した場合には、ケース
を挿入するとシャッタとシャッタ係合部とが係合し、そ
の直後にケースとケース当接部とが係合する。さらに、
ケースを挿入すると1弾性体は変形し、シャッタ係合部
がシャッタを開く方向に移動する。これにより、シャッ
タは開き、全開状態となる。ケースの排出は、弾性体の
復元力により1弾性体が元の形状に復元される際に、ケ
ースが弾性体に押されることでなされる。また、シャッ
タは内蔵ばねにより自動的に閉まる。
また、シャッタ開閉部材を回動するアームに弾性体を固
定する構成とした場合、ケースを挿入すると、シャッタ
と弾性体に設けられたシャッタ係合部とが係合し、その
直後にケースとアームのケース当接部とが当接する。そ
してケースを挿入すると、アームは回動する。これにと
もない弾性体は変形するとともに、その弾性体に設けら
れたシャッタ係合部はシャッタを開く方向に移動する。
これによりシャッタは開き、全開状態となる。ケースの
排出はアームが、シャッタを開くときとは逆方向に回動
し、ケースを押出す。このとき、シャッタはケース内蔵
ばねで自動的に閉じる。
さらに、ケース当接部とシャッタ係合部との間の弾性体
の変形を規制する変位規制部を設けた場合、変位規制を
受けるまでは上述した動作と同様にしてシャッタを開く
。そして、変位規制部と弾性体とが当接し、シャッタ係
合部の変形が規制されると、ケースの挿入力はシャッタ
係合部からシャッタ開閉部材に伝達され、シャッタ係合
部がシャッタを開く方向に移動し、シャッタを全開状態
とする。このとき、ケース当接部はケースと離れている
。ケースの排出は、弾性体の復元力により、あるいはア
ームがシャッタを開くときとは逆方向に回動することに
よりケースは排出される。このときシャッタはケースの
内蔵ばねにより自動的に閉鎖する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
なお、以下の説明においては理解を容易にするために、
本発明を86mm光デイスク用ケースを用いるディスク
装置に適用した場合について説明するが、本発明はこれ
に限らず、他のシャッタ付ケースを用いるディスク装置
に対しても適用できる。
まず、各実施例において用いるケースについて、第2図
、第3図を用いて説明する。第2図は86m光デイスク
用ケース(以下、単にケースと省略する)の構成を示す
構成図、第3図は3.5インチ フレキシブル磁気ディ
スク用ケースの構成を示す構成図である。
まず、第2図を用いてケースの構成について説明する。
第2図に示したケースは前記D ocumentISO
/TC97/5C23N129 (1987−08−3
1)に記載されているものである。
また、第2図において、(a)はシャッタが閉じている
状態、(b)はシャッタが開いている状態を示している
1は86+nm光ディスク用ケースであり、直径86n
mの光ディスク2を収納する。6は磁界印加手段用開口
であり、この間口6を通して電磁石等の磁界印加手段に
より光ディスク2に磁界を印加する。7は光ヘツド用開
口であり、光ヘッドによりこの間ロアを通して記録、再
生が行なわれる。
8はディスククランプ用開口であり、この間口8を通し
て光ディスク2はディスク回転駆動手段(不図示)に装
着される。3はシャッタであり、ケース1の単体時にお
いて各開口6,7.8を閉鎖し、ゴミ等の侵入を防ぐた
めのものである。また、シャッタ3は内蔵ばね(不図示
)により各開口6,7.8を閉鎖する方向に付勢されて
いる。
5は凹部であり、シャッタ開閉機構(不図示)とシャッ
タ3とが係合できるように設けているものである。
ケース1の寸法は、長さ(奥行)がG=94m+、幅が
W=90rrn、厚さがH= 6 nunとなっている
また、開口幅はE=2211II11であり、シャッタ
ストロークはに=約24onとなっている。
次に第3図を用いて 3.5インチフレキシブル磁気デ
ィスクカートリッジについて説明する。第3図において
、(a)はシャッタが閉じている状態、(b)はシャッ
タが開いている状態を示す。
101は 3.5インチフレキシブル磁気ディスク用ケ
ースであり、 3.5インチフレキシブル磁気ディスク
102を収納する。106,107はヘッド用開口であ
り、これらの開口106゜107を通して磁気ヘッド(
不図示)により記録、再生が行なわれる。108はディ
スククランプ用開口であり、ディスク回転駆動手段(不
図示)に装着される。103はシャッタであり、ケース
単体時において、各開口106,107を閉鎖し、ゴミ
等の侵入を防ぐためのものである。また、シャッタ10
3は内蔵ばね(不図示)により各開口106.107を
閉鎖する方向に付勢されている。
105は凹部であり、シャッタ開閉機構(不図示)とシ
ャッタ103とが係合できるように設けているものであ
る。
ケース101の寸法は長さ(奥行)がG=94m、幅が
W=90nn、 厚さがT = 3 、3 nuとなっ
ている。また、開口幅はF=9nmであり、シャッタス
トロークはL=約11mnとなっている。
ここで、両ケース1,101の開口幅E、Fを比較する
と、86nn光デイスク用ケースの方が13nn+広い
ので、シャッタストロークも86mm光デイスク用ケー
ス1の方が13nn広く、シャッタストロークは 3.
5インチフレキシブル磁気ディスク用ケースのシャッタ
ストロークの約2倍となっている。
次に、第1図、第4図を用いて本発明による第1の実施
例について説明する。第1図は本発明による第1の実施
例の構成を示す説明図、第4図は同実施例の動作を示す
要部説明図である。
まず、第1図を用いて本実施例の構成について説明する
1はケース、3はシャッタ、5は凹部、6は磁界印加手
段用開口(以下、開□口と称す)であり、これらは上述
したので説明は省略する。4は先端面であり、ケース1
をディスク装置に挿入したときに先頭となる面である。
9はディスク装置内に設けられたケースホルダであり、
装着動作および排出動作時にケース1を保持する。31
は板ばねより成るシャッタ開閉部材であり、一端はケー
スホルダ9の内側において、ケース1の挿入方向(矢印
A方向)に対して奥側に設けられた固定部33に固定さ
れている。31aは、板ばね31の他端に設けたシャッ
タ係合部であり、ケース]−が挿入されたときにシャッ
タ3と係合する。
次に、第4図登用いて本実施例の動作について説明する
第4図において、(a)はシャッタ3とシャッタ係合部
31aとが係合した状態、(b)はさらにケース1を挿
入した状態、(c)はシャッタ3の全開状態を示す。
ケース1を挿入するとシャッタ係合部31aはシャッタ
3と係合するとともに、その直後にケース1の凹部5に
当接する。そして、ケース挿入力已により板ばね31は
(a)に示すように変形する。
さらにケース1を挿入すると、板ばね淡よの変形状態に
応じてシャッタ係合部31aはケース1の凹部5に沿っ
て矢印C方向に滑る。このとき、シャッタ3はシャッタ
係合部31aにより開く。
さらにケース1を挿入すると、シャッタ係合部31aは
ケース1の凹部5に沿って矢印C方向に移動してシャッ
タ3を開き、(C)に示すように開口6は全開する。
本実施例によれば、シャッタ開閉部材全体を板ばね31
のみで構成する簡単な構成で、長いストロークを有する
シャッタ3を開閉できる。また、シャッタ開閉機構の構
成をケースホルダ9内に納めることが可能であり、その
動作中にケースホルダ9から飛び出すこともなく、ディ
スク装置の薄形化が図れる。
次に第5図、第6図を用いて本発明による第2の実施例
について説明する。第5図は本発明による第2の実施例
の構成を示す構成図、第6図は同実施例の動作を示す要
部説明図である。
まず、第5図を用いて本実施例の構成について説明する
第5図において、(a)は第1図と同じ上面図、(b)
は(a)のI−I線における断面図、(c)はシャッタ
係合部11aをP方向から見た状態を示す説明図、(d
)はねじりコイルばね11が矩形の場合の1−1線にお
ける断面図である。
1はケース、3はシャッタ、4はケース1の先端面、5
は四部、6は開口、9はケースホルダであり、これらは
前述しであるので説明は省略する。
11はねじりコイルばねより成るシャッタ開閉部材であ
り、固定部16とシャッタ係合部11aとの間に、第1
のコイル部11bとケース当接部である第2のコイル部
11cが設けられている。
ねじりコイルばね11の一端は、ケースホルダ9のケー
ス1の挿入方向(矢印A方向)に対して奥側にケースホ
ルダ9を切起して設けられた固定部16とケースホルダ
9の内壁とに挟まれ、移動可能に保持されており、第1
のコイル部11bは、(b)に示すように、ツバ付ピン
15により回動自在に保持されている。
ところで、シャッタ係合部11aは、(C)に示すよう
にねじりコイルばね11の側面がケース1の四部5に当
接するように折曲げられている。
次に第6図を用いて本実施例の動作について説明する6 第6図において、(a)はねじりコイルばね11にケー
ス1が当接した状態、(b)はさらにケース1を挿入し
た状態、(C)はシャッタ3の全開状態を示す。
ケース1を挿入すると、(a)に示すように、シャッタ
3はねじりコイルばね1上のシャッタ係合部11aと係
合し、その直後ケース1の先端面4は第2コイル部11
 cに当接する。
さらにケース1を挿入すると、(b)に示すように、ね
じりコイルばね11はケース挿入力Bにより変形し、第
2のコイル部11cはケース1の先端面4に沿って矢印
C方向に移動する。これにより、シャッタ係合部11a
も矢印C方向に移動し、シャッタ3を開く。
さらにケース1を挿入すると、シャッタ3はさらに開き
、(C)に示すように開口6は全開する。
ケース1の排出は、ねじりコイルばね1上の復元力によ
り行なわれる。シャッタ3はケース1の内蔵ばね(不図
示)により自動的に閉じる。
本実施例によれば、ねじりコイルばね11のみという簡
単な構成で長いストロークを有するシャッタ3を開閉で
きる。また、ねじりコイルばね11はケースホルダ9の
内側に設けることが可能であり、その動作中にケースホ
ルダ9から飛び出すこともないのでディスク装置の薄形
化が図れる。
なお、ねじりコイルばね11の断面形状は、本実施例に
おいては第5図(b)に示すように円形としていたが、
第5図(d)に示すように矩形としてもよい。断面形状
を矩形とすることで、ねじりコイルばね1上の変形の自
由度を減らすことができ、ねじりコイルばね11の振れ
等の状態が生じにくくなる。
次に、第7図を用いて、本発明による第3の実施例につ
いて説明する。第7図は本発明による第3の実施例の構
成を示す説明図であり、(a)は第1図と同じ上面図、
(b)は(a)のn−n線断面図、(c)は(a)のI
II−III線断面図である。
1はケース、3はシャッタ、4は先端面、5は四部、6
は開口、9はケースホルダであり、これらは前述したの
で説明は省略する。
11はねじりコイルばねより成るシャッタ開閉部材であ
り、固定部16とシャッタ係合部11aとの間に第1の
コイル部11bとケース当接部である第2のコイル部1
1cが設けられている。
ねじりコイルばね11の一端は、ケースホルダ9のケー
ス1の挿入方向(矢印A方向)に対して奥側に設けられ
た固定部16とケースホルダ9の内壁に挟まれ、移動可
能に保持されている。
25は支軸であり、(b)に示すように第1のコイル部
11bの内側に、同心状に配置されるとともにケースホ
ルダ9に固定されている。26は補強部材としての回動
板であり、支軸25に、回動自在に設けられている。こ
れにより、第1のコイル部11bはケースホルダ9と回
動板26とではさまれ、ねじりコイルばね11は保持さ
れている。27はピンであり、(C)に示すように、第
2のコイル部11cの内側に、同心状に配置されるとと
もに、回動板26に固定されている。これにより回動軸
26は、支軸25に対してピン27を紙面に対して水平
に保持するため、第2のコイル部11cの動作を安定化
することができる。
本実施例が第2の実施例と異なるのは、回動板26を付
加した点にある。したがって、動作については第2の実
施例と同様にして、シャッタ3を開閉する。
本実施例によっても、第2の実施例と同様に、簡単な構
成で長いストロークを有するシャッタを開閉でき、ディ
スク装置の薄形化が図れる。さらに、回動板26、ピン
27により、ねじりコイルばね11の振れ等が防止でき
るため、シャッタ開閉機構の動作の安定化が図れる。
なお1本実施例においては第2のコイル部11Cをケー
ス当接部としたが1回動板26にケース当接部を設けて
もよい。
次に、第8図、第9図を用いて本発明による第4の実施
例について説明する。第8図は本発明による第4の実施
例の構成を示す構成図、第9図は同実施例の動作を示す
要部説明図である。
まず、第8図を用いて本実施例の構成について説明する
本実施例は、第5.第6図に示した構成に板ばねを用い
たものである。
1はケース、3はシャッタ、4はケース1の先端面、5
は凹部、6は開口、9はケースホルダであり、これらは
前述しであるので説明は省略する。
31は板ばねより成るシャッタ開閉部材であり。
板ばね31の一端は、ケースホルダ9の内側において、
ケース挿入方向(矢印A方向)に対して奥側に設けられ
た固定部33に固定されている。板ばね31の他端31
aはシャッタ係合部であり、シャッタ係合部31aと固
定部33との間には、第1の曲部31bとケース当接部
である第2の曲部31cが設けられている。シャッタ係
合部31aは、ケース1が挿入されたときにシャッタ3
とケース1の凹部5において係合する。
次に第9図を用いて本実施例の動作について説明する。
第9図において、(a)は板ばね見よとケース1とが当
接した状態、(b)はケース1をさらに挿入した状態、
(c)はシャッタ3の全開状態を示す。
ケース1を挿入すると、(a)に示すように。
シャッタ3は凹部5においてシャッタ係合部31aと係
合する。そして、その直後にケース1の先端面4は第2
の曲部31cに当接する。これにより板ばね31にはケ
ース挿入力Bが働く。
さらにケース1を挿入すると、(b)に示すように板ば
ね31はケース挿入力Bにより変形する。
そして、この変形により第2の曲部31cはケース1の
先端面4に沿ってシャッタ3を開く方向(矢印C方向)
に移動する。これにより、シャッタ係合部31aも矢印
C方向に移動し、シャッタ3を開く。
さらにケース1を挿入すると、シャッタ3はさらに開き
、 CQ)に示すように開口6は全開する。
一方、ケース1の排出時には、ケース1は板ばね31の
復元力によりケースホルダ9から排出される。シャッタ
3はケース内蔵ばね(不図示)により自動的に閉じる。
本実施例によれば、板ばねを用いたことにより、シャッ
タ開閉部材のねじれを防ぎ、またこの板ばね31のみと
いう簡単な構成で、長いストロークを有するシャッタ3
を開閉できる。さらに板ばね31は、ケースホルダ9の
内側に固定可能であり、シャッタ開閉動作中にケースホ
ルダ9から飛び出すこともないので、ディスク装置の薄
形化が図れる。
次に、第10図を用いて本発明による第5の実施例につ
いて説明する。第10図は本発明による第5の実施例の
構成を示す構成図である。
1はケース、3はシャッタ、9はケースホルダ。
4はケース1の先端面、5は凹部、6は開口であり、こ
れらは前述したので説明は省略する。31は板ばねより
成るシャッタ開閉部材であり、板ばね31の一端はケー
スホルダ9の内側において、ケース1の挿入方向(矢印
A方向)に対して奥側に設けられた固定部33に固定さ
れている。31aはシャッタ係合部であり、シャッタ係
合部31aと固定部33との間には第1の曲部31bと
ケース当接部としての第2の曲部31cが設けられてい
る。31eはアーム部であり、断面がL字形の形状にな
るように折曲げられ、補強されている。
本実施例が第4の実施例と異なるのは、第1の曲部31
bと第2の曲部31cとの間のアーム部31eに補強部
を設けた点にある。したがって動作については第4の実
施例と同様にしてシャッタ3は開閉でき、シャッタ開閉
部材のねじれをなくし、剛性を増して安定した動作が得
られる6尚、アーム部31eは断面形状をL字形とした
が、コの字形等を用いてもよい。
次に、第11図、第12図を用いて本発明による第6の
実施例について説明する。第11図は本発明による第6
の実施例の構成を示す構成図、第12図は同実施例の動
作を示す要部説明図である。
まず、第111ffiを用いて本実施例の構成について
説明する。
1はケース、3はシャッタ、4はケース1の先端面、5
は凹部、6は開口、9はケースホルダであり、これらは
前述したので説明は省略する。
31は板ばねより成るシャッタ開閉部材であり、一端は
ケースホルダ9の内側において、ケース1の挿入方向(
矢印A方向)に対して奥側に設けられた固定部33に固
定されている。31aはシャッタ係合部であり、シャッ
タ係合部31aと固定部33との間には第1の曲部31
b、ケース当接部である第2の曲部31cが設けられて
いる。
31eはアーム部であり、L字形の断面形状を有してい
る。31fはアーム当接部であり、第2の曲部31cの
変形によりアーム部31eに当接することで第2の曲部
31cの変形の自由度を規制する。また、第2の曲部3
1cとシャッタ係合部31aとの間には、紙面に対して
水平方向に紹性が高くなるように、板ばね31の幅が紙
面に対して水平となるように折曲げられている。
次に、第12図を用いて本実施例の動作について説明す
る。第12図において、(a)は板ばね31とケース1
とが当接した状態、(b)はアーム当接部31fがアー
ム部31eに当接した状態、(c)はシャッタ3の全開
状態を示す。
ケース1を挿入すると、 (a)に示すように、シャッ
タ3はケース1の凹部5においてシャッタ係合部31a
と係合する。そして、その直後にケース1の先端面4は
第2の曲部31cと当接する。
そして、板ばね31はケース挿入力Bを受ける。
さらにケース1を挿入すると、(b)に示すように板ば
ね31は変形し、第2の曲部31cはシャッタ3を開く
方向(矢印C方向)に、先端面4に沿ってアーム部31
eとアーム当接部31fとが当接するまで移動する。こ
れによりシャッタ係合部31aも矢印C方向に移動し、
シャッタ3を開く。アーム部31eとアーム当接部31
fとが当接した後は、第2の曲部31cの変形は停止し
、ケース挿入力Bはケース1の凹部5からシャッタ係合
部31aに伝達される。そして、アーム部31eとアー
ム当接部31fとが当接しているため、ケース挿入力B
はアーム部31eに直接伝達され、第1の曲部31bが
変形する。
そして、さらにケース1を挿入すると、(c)に示すよ
うにシャッタ係合部31aはケース1の凹部5に沿って
矢印C方向に移動し、シャッタ3を開いていく。そして
、(c)に示すように開口6は全開する。
ケース1の排出は板ばね31の復元力により、ケース1
が板ばね31に押されることで行なわれる。このとき、
シャッタ3は前述したように自動的に閉鎖する。
本実施例によれば、板ばね31のみという簡単な構成で
長いストロークを有するシャッタ3を開閉できる。また
、シャッタ開閉機構の構成はケースホルダ9内に納める
ことが可能であり、その動作中にケースホルダ9から飛
び出すこともないのでディスク装置の薄形化が図れる。
さらに、アーム部31eの長さがシャッタストロークよ
りも短くても良いため、板ばね31の小形化が図れる。
次に、第13図、第14図を用いて本発明による第7の
実施例について説明する。第13図は本発明による第7
の実施例の構成を示す構成図、第14図は同実施例の動
作を示す要部説明図である。
まず、第13図を用いて本実施例の構成について説明す
る。
1はケース、3はシャッタ、4はケース1の先端面、5
は凹部、6は開口、9はケースホルダであり、これらは
前述したので説明は省略する。
71はシャッタ開閉部材であり、ねじりコイルばね72
、アーム73.板ばね74から成る。ねじりコイルばね
72の一端はケースホルダ9の内側において、ケース1
の挿入方向(矢印入方向)に対して奥側に設けられた固
定部16とケースホルダ9とではさまれ、移動自在に保
持されている。
ねじりコイルばねのコイル部72aはケースホルダ9に
固定された支軸77に同心状に配置されている。アーム
73の一端は支軸77に回動自在に取付けられており、
アーム73とケースホルダ9とでコイル部72aをはさ
むことでねじりコイルばね72を回動自在に保持する。
また、ねじりコイルばね72の他端72bはアーム73
に設けられた切起し73a、73bにはさまれ、移動自
在に保持されている。板ばね74の先@74aはシャッ
タ係合部であり他端はアーム73の切起し73cに固定
されている。73dはケース当接部。
73eはストッパであり、板ばね72の変形量を規制す
る。
次に第14図を用いて本実施例の動作について説明する
第14図において、(a)はケース1とアーム72とが
当接した状態、(b)は板ばね74とストッパ73eと
が当接した状態、(c)はシャッタ3の全開状態を示す
ケースlを挿入すると、(a)に示すように、シャッタ
3はシャッタ係合部74aと係合し、その直後にケース
1の先端面4はケース当接部73dに当接する。
さらにケース1を挿入すると、(b)に示すようにアー
ム72はケース1に押され矢印り方向に回動する。これ
によりシャッタ係合部74aは矢印C方向に移動し、シ
ャッタ3を開く。シャッタ係合部74aは板ばね74に
設けられているため、板ばね74が変形し−、板ばね7
4がストッパ73eに当接するまでケース1の先端面4
とケース当接部73dとは当接した状態を保つ。そして
、板ばね74とストッパ73eに当接した後は、ケース
挿入力Bはケース1の凹部5からシャッタ係合部74a
、ストッパ73eを介してアーム72に伝達される。
そして、(b)の状態からさらにケース1を挿入すると
、アーム72はさらに回動し、シャッタ係合部74aは
ケース1の凹部5に沿って矢印C方向に移動し、シャッ
タ3を開く。そして(c)に示すように開口6は全開す
る。
ケース1の排出はねじりコイルばね72の復元力により
、ケース1がアーム73に押されることで行なわれる。
このとき、シャッタ3は前述したように自動的に閉鎖す
る。
本実施例によれば、簡単な構成で、長いストロ−りを有
するシャッタ3を開閉できる。また、シャッタ開閉機構
の構成をケースホルダ9内に納めることが可能であり、
その動作中にケースホルダ9から飛び出すことはないの
でディスク装置の薄形化が図れる。
また、本実施例では支軸77とケース当接部73dとの
間を剛体アームとしたが、これを弾性体として、ケース
当接部73dとシャッタ係合部74aとの間を剛体とし
てもよい。
次に、第15図を用いて本発明による第8の実施例につ
いて説明する。第15図は本発明による第8の実施例の
構成を示す構成図である。
第15図を用いて本実施例の構成について説明する。
1はケース、3はシャッタ、4はケース1の先端面、5
は凹部、6は開口、9はケースホルダであり、これらは
前述したので説明は省略する。
80はねじりコイルばね81、第1の回動板85゜第2
の回動板87より成るシャッタ開閉部材である;ねじリ
コイルばね81の一端は、ケースホルだ9の内側かつ奥
側に設けられた固定部16に取付けられている。89は
ケースホルダ9に設けられた支軸であり、板はね81の
第1のコイル部82は支軸89と同心状に配置されてい
る。第1の回動板85の一端は支軸89に回動自在に取
付けられ、他端には連結部86が設けられている。
第2の回動板87の一端は連結部86において第1の回
動板85と回動自在に連結され、他端にはシャッタ係合
部88が設けられている。また、連結部86には、ねじ
りコイルばね81の第2のコイル部83が同心状に配置
され、ねじりコイルばね81の端部81bは第2の回動
板87に設けられた切起し87a、87bによりはさま
れ、移動可能に保持されている。
本実施例が第2の実施例と異なるのは、第1の回動板8
5と第2の回動板87を付加した点であり、第3の実施
例と異なるのは第2の回動板87を付加した点である。
したがって、動作については第2の実施例と同様にして
シャッタ3は開閉される。
本実施例によっても第2の実施例と同様に長いストロー
クを有するシャッタ3を開閉でき、ディスク装置の薄形
化が図れる。さらに第1の回動板85、第2の回動板8
7によりねじりコイルばね81の振れ等が防止できるた
め、シャッタ開閉動作の安定化が図れる。
次に第16図を用いて本発明による第9の実施例につい
て説明する。第16図は本発明による第9の実施例の構
成を示す構成図である。
第16図を用いて本実施例の構成について説明する。
1はケース、3はシャッタ、4はケース1の先端面、5
は凹部、6は開口、9はケースホルダであり、これらは
前述したので説明は省略する。
90はシャッタ開閉部材であり、第1のねじりコイルば
ね91.第2のねじりコイルばね95、第1の回動板9
3、第2の回動板94より成る。第1のねじりコイルば
ね91端部91aはケースホルダ9の内側においてケー
ス1の挿入方向(矢印六方向)に対して奥側に設けられ
た固定部16に取付けられている。91bは第1のねじ
りコイルばね91のコイル部であり、ケースホルダ9に
設けられた支軸96と同心状に配置されている。
93は第1の回動板であり、一端は支軸92に回動自在
に取付けられており、他端には連結部93aが設けられ
ている。また、第1の回動板93には、第1のねじりコ
イルばね91の端部91cが切起し93b、93cには
さまれ、移動可能に保持されている。94は第2の回動
板であり、一端は第1の回動板93の連結部93aと回
動自在に連結され、他端にはシャッタ係合部94aが設
けられている。95は第2のねじりコイルばねであり、
一端95aは第1の回動板93の切起し93d、93e
にはさまれ、移動可能に保持され、他端95cは、第2
の回動板94の切起し94a。
94bにはさまれ、移動可能に保持され、コイル部95
bは連結部93aと同心状に配置され、連結部93aに
より回動自在に保持されている。
本実施例が第8の実施例と異なる点は、2つのコイル部
を有するねじれコイルばね81を分割し、第1のコイル
ばね91と第2のコイルばね95とした点である。した
がって動作については第8の実施例と同様にしてシャッ
タは開閉する。
本実施例によっても第8の実施例と同様に長いストロー
クを有するシャッタ3を開閉でき、ディスク装置の薄形
化が図れる。また、第1の回動板93と第2の回動板9
4により、第1のねじりコイルばね91と第2のねじり
コイルばね95の振れ等が防止できるため、シャッタ開
閉動作の安定化が図れる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によるシャッタ開閉機構
によれば、弾性体の変形により、長いストロークを有す
るシャッタも開閉できる。また、シャッタ開閉機構をケ
ースホルダの奥側において内側に設けることが可能であ
り、その動作中にケースホルダから飛び出すことはない
のでディスク装置の薄形化が図れる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のシャッタ開閉機構の第1の実施例を示
す構成図、第2図は86awn光ディスク用ケースの構
成図、第3図は3.5インチ磁気ディスク用ケースの構
成図、第4図は第1図の動作を示す図、第5図は本発明
の第2の実施例を示す構成図、第6図は第5図の動作を
示す説明図、第7図は本発明の第3の実施例を示す構成
図、第8図は本発明の第4の実施例を示す構成図、第9
図は第8図の動作を示す図、第10図は本発明の第5の
実施例を示す構成図、第11図は本発明の第6の実施例
を示す構成図、第12図は第11図の動作を示す図、第
13図は本発明の第7の実施例を示す構成図、第14図
は第13図の動作を示す図、第15図は本発明の第8の
実施例を示す構成図、第16図は本発明のシャッタ開閉
機構の第9の実施例を示す構成図である。 1・・・ケース、3・・・シャッタ、9・・・ケースホ
ルダ、11・・・ねじりコイルばね、lla・・・シャ
ッタ係合部、llb・・・第1のコイル部、llc・・
・第2のコイル部、16・・・固定部、31 ・・・板
ばね。 31a・・・シャッタ係合部、31b・・・第1の曲部
、31c・・・第2の曲部、31e・・・アーム部、3
1f・・・アーム当接部、ユよ・・・シャッタ開閉部材
、72・・・ねじりコイルばね、73・・・アーム、7
3d・・・ケース当接部、73 a、b、c・・・切起
し、73e・・・ストッパ、74・・・板ばね、74a
・・・シャッタ係合部、80・・・シャッタ開閉部材、
81・・・ねじりコイルばね、85・・・第1の回動板
、87・・・第2の回動板、87a、b・・・切起し、
88・・・シャッタ係合部、90・・・シャッタ開閉部
材、91・・・第1のねじりコイルばね、93・・・第
1の回動板、94・・・第2の回動板、95・・・第2
のねじりコイルばね、94a・・・シャッタ係合部。 第2 図 (a) L−−ケース 3−・≧ッ5 篤 1 国 1−づ−ス 3−一三マツj 宅−ケースホノし5” 3+−4反1ざ゛ね 31a−−一署ッ:9係合壮 33−因え卵 第3図 103−−−シマ\ソ:2 (b) (C> (d) 第 図 /6 +11)−−一髭1のコイル幹 2乙・−[!!J辺り人 第 図 31b−−一層)Iの曲富P 第 図 と−−一才瓦ぼね    31C−第2の曲1予31a
=・シャツ!係、台1チ   31e−・−アーム、却
31トー第1の曲q   33−−一固定絆(C) 31−&ぼね 3+a−−−シ、ノ係含郡 31b・−第一の曲部 31C−一層2のe卸 33−・−国た忰 嬉 31C−−一層2の世IP 幻−固r秤 第72図 (^〕 (b) (c) 31C−一一層20曲+13 33−・−固危奸 第 図 /6 BI−−−?;+c”) コ4>bKね l!;5−、
−第7A 1111カ力屹/6−・固1813F37−
1自2の匡1力仮80−−−’−4・dMf、ノqvm 第1乙 図 ノ乙 ’?+−−−第1のbe’す〕イルぼh だ−一一第1
/)固初板?5−X2tyrn(ニー’)コf)uDa
    n−82n6劃−1)aF−シ・汐開閏部#/
2−咽赴印

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケースホルダを備え、ヘッド用開口部等の開口部分
    を覆うシャッタを設けられたケースを前記ケースホルダ
    が保持するシャッタ開閉機構において、前記ケースの挿
    入方向の奥側に固定部を設けられた前記ケースホルダと
    一端を前記固定部に固定され、前記ケースが挿入された
    ときに、他端に前記シャッタと係合されるシャッタ係合
    部を有する少なくとも弾性体からなるシャッタ開閉部材
    とを備え、該シャッタ開閉部材は、前記ケースの挿入時
    には前記弾性体の変形により前記シャッタを開き、前記
    ケースの排出時には前記弾性体の復元力により前記ケー
    スを排出することを特徴とするシャッタ開閉機構。 2、前記シャッタ開閉部材は、その自由度を規制するた
    めの補強部材を有することを特徴とする請求項1に記載
    のシャッタ開閉機構。 3、前記シャッタ開閉部材は、その固定端と前記シャッ
    タ係合部との間に、前記ケースと当接するケース当接部
    を有することを特徴とする請求項1または2に記載のシ
    ャッタ開閉機構。 4、前記シャッタ開閉部材は、前記固定端から前記ケー
    ス当接部までの部分を剛体にて構成されることを特徴と
    する請求項3に記載のシャッタ開閉機構。 5、前記シャッタ開閉部材は、前記ケース当接部から前
    記シャッタ係合部までの部分を剛体にて構成されること
    を特徴とする請求項3に記載のシャッタ開閉機構。 6、前記シャッタ開閉部材は、前記固定端から前記ケー
    ス当接部までの部分と、前記ケース当接部からシャッタ
    係合部までの部分とを剛体にて構成され、前記固定部と
    前記ケース当接部とを弾性体を含む回動部で連結される
    ことを特徴とする請求項3に記載のシャッタ開閉機構。
JP1004973A 1989-01-13 1989-01-13 シャッタ開閉機構 Pending JPH02187958A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5200945A (en) * 1992-01-07 1993-04-06 International Business Machines Corporation Optical data storage system with airflow defecting member
US5255256A (en) * 1992-01-07 1993-10-19 International Business Machines Corporation Optical data storage system with reduced particle contamination
US5386406A (en) * 1991-04-15 1995-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Cartridge shutter opening device

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