JPH0525021U - 動圧軸受 - Google Patents

動圧軸受

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JPH0525021U
JPH0525021U JP011794U JP1179492U JPH0525021U JP H0525021 U JPH0525021 U JP H0525021U JP 011794 U JP011794 U JP 011794U JP 1179492 U JP1179492 U JP 1179492U JP H0525021 U JPH0525021 U JP H0525021U
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shaft body
pressure groove
shaft
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政良 大西
高橋  毅
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
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    • F16C33/10Construction relative to lubrication
    • F16C33/1025Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
    • F16C33/107Grooves for generating pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸体と軸受との相対的な運動方向を逆にした
ときに、動圧溝内の流体の流れをスムーズにできると共
に、上記運動方向がどの様な方向であっても略同等の動
圧を発生できる動圧軸受を提供する。 【構成】 軸受1のすべり面3に円形の動圧溝5を設け
ている。軸体2と軸受1の相対的な運動方向が逆になっ
たとき、動圧溝5内の流体は、その流れの方向を、円形
の動圧溝5に沿ってスムーズに逆方向に変えることがで
きる。また、動圧溝5が円形であるので、上記運動方向
がどの様な方向であっても略同等の動圧を発生できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、軸体と軸受との相対運動が正方向でも逆方向でも動圧を発生できる 動圧軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の動圧軸受としては、図3(a),(b)に示すものがある(実公平3− 12971)。
【0003】 この動圧軸受は、円筒形の軸受51に円柱形の軸体52の一部を収納している 。
【0004】 上記軸受51と軸体52の間には、図示しないが潤滑流体としての油を封入し ている。そして、軸体52に対向する軸受51の内周のすべり面53には、図3 (b)に示すように、複数の菱形の動圧溝55を設けている。
【0005】 上記菱形の動圧溝55の対向する頂点を結ぶ直交する2本の線分L,Mのうち 一方の線分Lは上記軸体52の円周方向に延び、他方の線分Mは軸体52の軸方 向に延びるように、上記動圧溝55を上記すべり面53に配置している。
【0006】 上記動圧軸受は、軸体52が図3(a)に示す矢印A方向に回転すると、上記矢 印A方向の回転方向を矢示する上記動圧溝55の矢先部60が軸受51と軸体5 2の間の油に動圧を発生させてラジアル方向に軸体52を支持する。また、軸体 52が図3(a)に示す矢印B方向に回転すると、矢印B方向の回転方向を矢示す る動圧溝55の矢先部70が軸受51と軸体52の間の油に動圧を発生させてラ ジアル方向に軸体52を支持する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、上記従来の動圧軸受には次のような欠点がある。
【0008】 軸体52の回転方向を逆転させた時には、菱形の動圧溝55内の油の流れ も逆になろうとする。このとき、上記油は、図4(a)に示すように、動圧溝55 の矢先部60と矢先部70が継ながる角部P,Qの所で、急激に方向を変える必 要があり、上記油の流れがスムーズでなくなり、動圧発生力の変動が生じ易い。
【0009】 上記軸体52が回転運動しながら軸方向に直線運動する際には、図4(b) に示すように、上記動圧溝55に対する軸体52の運動方向が、菱形の動圧溝5 5の対向する2辺をなす溝60a,70aと略直角な方向になる場合が発生する。 この場合、上記運動方向に対して直角な溝60a,70a内の油の流れが停滞し、 動圧が発生しにくくなる。
【0010】 そこで、本考案の目的は、軸体と軸受との相対的な運動方向を逆にしたときに 、動圧溝内の流体の流れをスムーズにできると共に、上記運動方向がどの様な方 向であっても略同等の動圧を発生できる動圧軸受を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の動圧軸受は、軸受に軸体の一部が収納され 、上記軸受に対向する軸体のすべり面または上記軸体に対向する軸受のすべり面 の少なくとも一方に、上記軸受と軸体の間の流体に動圧を発生させるための略円 形の動圧発生溝を設けたことを特徴としている。
【0012】 また、上記軸体のすべり面の軸方向両端に軸方向外側に向かって深くなるテー パ溝を設けたことが望ましい。
【0013】
【作用】
上記動圧溝は、略円形であるので、上記軸受と軸体との相対運動の方向が上記 動圧溝に対してどの様な方向であっても、上記動圧溝は略同等の動圧発生能力を 有する。したがって、上記運動方向がどの様な方向であっても略同等の動圧発生 が可能である。
【0014】 また上記運動方向が逆になった時には、上記動圧溝内の流体は、その流れの向 きを、略円形の動圧溝に沿ってスムーズに逆方向に変える。したがって、上記運 動方向が逆になった時に、動圧発生力が変動することが防止される。
【0015】 また、上記軸体のすべり面の軸方向両端に軸方向外側に向かって深くなるテー パ溝を設けた場合には、上記テーパ溝が上記軸受と軸体間の流体の流体溜めの役 割を果すと共に、上記軸受と軸体との相対回転時に上記流体に加わる遠心力によ って、上記テーパ溝にある流体は、上記テーパ溝の軸方向内側に向かって登り勾 配の傾斜面を登る。つまり、上記回転時に上記すべり面の軸方向両端の流体は、 軸方向内側に向かって移動させられるので、上記流体が上記軸受と軸体の間から 漏れ出すことを抑制でき、上記流体に対するシール性を向上させることができる 。
【0016】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。
【0017】 図1に本考案の動圧軸受の実施例を示す。この実施例は、円筒形の軸受1に円 柱形の軸体2の一部を収納している。そして、軸体2に対向する軸受1の内周の すべり面3には、図1(b)に示すように、複数の円形の動圧溝5,5…を設けてい る。上記軸受1と軸体2の間には、潤滑流体としての油(図示しない)を封入して いる。
【0018】 さらに、上記軸受1に対向する軸体2のすべり面の軸方向両端に軸方向外側に 向かって深くなるテーパ溝4,4を設けている。
【0019】 上記動圧軸受において、軸体2が図1(a)に示す矢印A方向に回転すると、動 圧溝5は、図2に示すように動圧溝5内の油に矢印A方向と同方向のJ方向の流 れとK方向の流れを形成させて、上記油に動圧を発生させ、ラジアル方向に軸体 52を支持する。
【0020】 また、軸体2が図1(a)に示す矢印B方向に回転すると、動圧溝5は、動圧溝 5内の油に矢印Bと同方向の2つの流れを形成させて、上記油に動圧を発生させ 、ラジアル方向に軸体2を支持する。
【0021】 上記軸体2の回転方向を、図1(a)に示す矢印A方向からB方向あるいは矢印 B方向から矢印A方向に、逆転させた際には、上記動圧溝5内の油は、その流れ の向きを円形の動圧溝5に沿ってスムーズに逆方向に変えることができる。した がって、上記逆転時に、動圧発生力が変動することを防止できる。
【0022】 また、上記動圧溝5は円形であるので、軸受1と軸体2との相対運動の方向が 、どの様な方向であっても、同等の動圧発生能力を有する。したがって、本実施 例によれば、上記相対運動が軸方向の直線運動あるいは螺旋運動であっても同等 の動圧発生が可能である。また、すべり面3への動圧溝5の配置の自由度も大き くできる。
【0023】 さらに、上記軸受1に対向する軸体2のすべり面の軸方向両端に軸方向外側に 向かって深くなるテーパ溝4,4を設けたので、テーパ溝4,4が上記軸受1と軸 体2間の油の油溜めの役割を果すと共に、上記軸受1と軸体2との相対回転時に 上記油に加わる遠心力によって、上記油は上記テーパ溝4,4の軸方向内側に向 かって登り勾配の傾斜面を登る。つまり、上記相対回転時に上記すべり面の軸方 向両端の油は、軸方向内側に向かって移動させられるので、上記油が上記軸受1 と軸体2の間から漏れ出すことを抑制でき、上記油に対するシール性を向上させ ることができる。
【0024】 尚、上記実施例において、軸体2にテーパ溝4,4が設けられていない動圧軸 受を図5に示す。
【0025】 また、本実施例では動圧溝5を円形にしたが、動圧溝は楕円形であってもよい 。また、動圧溝5を軸受1のすべり面3に設けたが、軸体2のすべり面に動圧溝 を設けてもよい。
【0026】
【考案の効果】
以上の説明より明らかなように、本考案の動圧軸受は、軸受に対向する軸体の すべり面または上記軸体に対向する軸受のすべり面の少なくとも一方に設けた動 圧溝が略円形であるので、上記軸受と軸体との相対運動の方向が上記動圧溝に対 してどの様な方向であっても、上記動圧溝は略同等の動圧を発生することができ る。
【0027】 また、上記運動方向が逆になった時には、上記動圧溝内の流体は、その流れの 向きを、略円形の動圧溝に沿ってスムーズに逆方向に変えることができる。した がって、本考案によれば、軸受と軸体との相対運動方向が逆になった時に、動圧 発生力が変動することを防止できる。
【0028】 また、上記軸体のすべり面の軸方向両端に軸方向外側に向かって深くなるテー パ溝を設けた場合には、上記テーパ溝が上記軸受と軸体間の流体の流体溜めの役 割を果すと共に、上記軸受と軸体との相対回転時に上記流体に加わる遠心力によ って、上記テーパ溝にある流体は、上記テーパ溝の軸方向内側に向かって登り勾 配の傾斜面を登る。つまり、上記回転時に上記すべり面の軸方向両端の流体は、 軸方向内側に向かって移動させられるので、上記流体が上記軸受と軸体の間から 漏れ出すことを抑制でき、上記流体に対するシール性を向上させることができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の動圧軸受の実施例の構造を示す図で
ある。
【図2】 上記実施例の動圧溝の拡大図である。
【図3】 従来の動圧軸受の構造を示す図である。
【図4】 従来の動圧軸受の動圧溝の拡大図である。
【図5】 上記実施例の変形例の構造を示す図である。
【符号の説明】
1,51 軸受 2,52 軸体 3,53 すべり面 4 テーパ溝 5,55 動圧溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受に軸体の一部が収納され、上記軸受
    に対向する軸体のすべり面または上記軸体に対向する軸
    受のすべり面の少なくとも一方に、上記軸受と軸体の間
    の流体に動圧を発生させるための略円形の動圧発生溝を
    設けたことを特徴とする動圧軸受。
  2. 【請求項2】 上記軸体のすべり面の軸方向両端に軸方
    向外側に向かって深くなるテーパ溝を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の動圧軸受。
JP1992011794U 1991-07-19 1992-03-10 動圧軸受 Expired - Lifetime JP2573338Y2 (ja)

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US07/913,898 US5240332A (en) 1991-07-19 1992-07-16 Dynamic pressure bearing device
DE69205089T DE69205089T2 (de) 1991-07-19 1992-07-17 Dynamische Drucklagervorrichtung.
EP92112281A EP0523739B1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Dynamic pressure bearing device

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