JPH0524791A - ワーク搬送台車 - Google Patents

ワーク搬送台車

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Publication number
JPH0524791A
JPH0524791A JP20482491A JP20482491A JPH0524791A JP H0524791 A JPH0524791 A JP H0524791A JP 20482491 A JP20482491 A JP 20482491A JP 20482491 A JP20482491 A JP 20482491A JP H0524791 A JPH0524791 A JP H0524791A
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JP
Japan
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work
moving member
movable
workpiece
gripping means
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20482491A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ogino
英雄 荻野
Miyuki Tsumoto
深雪 津元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP20482491A priority Critical patent/JPH0524791A/ja
Publication of JPH0524791A publication Critical patent/JPH0524791A/ja
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種のワーク、特に形状や大きさの異なる多
品種のワークであっても、ワーク及び搬送台車に特別な
搬送基準を新たに設けることなく、従来の搬送精度と変
わりなく搬送できるようにする。 【構成】 台車本体1に対して第1の移動部材10を前
後に移動自在に設け、この第1の移動部材10に対して
第2の移動部材20を上下に移動自在に設け、この第2
の移動部材20に対して第3の移動部材30を左右に移
動自在に設ける。この第3の移動部材30に下爪52と
上下に移動自在の上爪51とを設ける。第1、第2及び
第3の移動部材10、20及び30を所望の位置に移動
させることによって、上爪51及び下爪52により形状
や大きさの異なるワーク5の最適な箇所を正確に把持す
る。上爪51に設けられた可動接触部材55はワーク5
の表面形状に対応してその表面に接触し、ワーク5を確
実に把持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば各種機械の構成
部品など比較的大型で大重量のワークを、各製造工程の
間などで搬送するためのワーク搬送台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、比較的大型で大重量のワー
ク、例えば各種機械の構成部品などを、各製造工程の間
で搬送したり製品収納庫へ搬送したりする場合、ワーク
搬送台車を使用することが多い。このような搬送台車に
おいては、ワークを精度よく確実に搬送するために、そ
のワークを搬送台車に対して正確に位置決めする必要が
ある。一般的に、常に同一品種のワークを搬送する場合
には、そのワークに対応して搬送台車が予め専用の仕様
に設定されていることが多い。しかし、形状や大きさの
異なる多品種のワークを搬送する場合には、ある一定の
搬送基準、例えば基準孔や基準溝などをワークに設ける
と共に、これら基準孔や基準溝に嵌合する基準ピンや基
準突条などを搬送台車に設置し、ワークを搬送台車に搭
載する際に、両方の搬送基準を一致させることによって
ワークの位置決めを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、形状や大きさの異なる多品種のワークを搬送するた
めには、ワークに特別な搬送基準を新たに設ける必要が
あり、また、搬送台車にもその基準に対応する特別な搬
送基準を新たに設置する必要があった。このため、ワー
クを搬送する前に、ワーク自体の付加価値としては全く
不必要な搬送基準をワークに加工する工程が加わると共
に、搬送台車に搬送基準を設置する煩わしい作業が加わ
るという問題があった。また、外観形状そのものが製品
価値となるワークにおいては、製品にするための加工工
程が終わった後に、前記の搬送基準を除去または修復す
る工程も必要となり、多品種のワークを搬送するために
は、さらに新たな設備が必要になるという問題があっ
た。
【0004】そこで本発明は、ワーク及び搬送台車に特
別な搬送基準を新たに設けることなく、ワークを従来の
搬送精度と変わりなく搬送できるようにしたワーク搬送
台車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるワーク搬送台車は、ワークを把持する
ために間隔調整自在に構成されたワーク把持手段と、こ
のワーク把持手段を支持し、台車本体に対して少なくと
も1方向へ移動自在に構成されたワーク位置合せ手段と
を具備し、前記ワーク把持手段は、ワークの表面形状に
対応してその表面に接触する複数の可動接触部材を有す
るものである。
【0006】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、ワー
ク把持手段によってワークを把持する際、そのワーク把
持手段を支持するワーク位置合せ手段を台車本体に対し
て少なくとも1方向へ移動させることによって、ワーク
把持手段をワークに対して最適な箇所に正確かつ簡単に
位置合せすることができる。これにより、各種のワー
ク、特に形状や大きさの異なる多品種のワークであって
も、ワーク及び搬送台車に特別な搬送基準を新たに設け
ることなしに、従来の搬送精度と変わりなく搬送するこ
とができる。しかも、ワーク把持手段によってワークを
把持する際、複数の可動接触部材がワークの表面形状に
対応してその表面に接触するので、様々な表面形状のワ
ークを確実に把持することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1及び図2はワーク搬送台車の全体を示す側
面図及び正面図である。
【0008】ワーク搬送台車の台車本体1は、架線2か
らの給電によりレール3上を車輪4によって自走可能に
構成されている。そして、台車本体1はコンピュータや
オペレータの指示によって無人で走行し、所定のワーク
受取り位置にてワーク5を受け取ってそのワーク5を搬
送し、所定のワーク引渡し位置にてワーク5を引き渡
す。なお、本実施例におけるワーク5は建設機械の一構
成部品であり、長さが数メートルで重さが数トンのもの
である。
【0009】台車本体1には、ワーク5を把持するため
のワーク把持手段50と、このワーク把持手段50をワ
ーク5に対して最適な位置に移動させるためのワーク位
置合せ手段40とが備えられている。一般的には、形状
や大きさの異なる多品種のワーク5の長さL、幅W、高
さHを考慮して、このワーク5を確実に把持する必要が
あるため、ワーク位置合せ手段40は、ワーク把持手段
50を台車本体1に対して3方向へ移動させることがで
きるものが好ましい。この実施例におけるワーク位置合
せ手段40は、ワーク把持手段50を前後(矢印a、
a′)方向、左右(矢印b、b′)方向、及び上下(矢
印c、c′)方向にそれぞれ移動させることができるよ
うに構成されている。
【0010】図3は、ワーク位置合せ手段40及びワー
ク把持手段50の構成を示す分解斜視図である。ワーク
位置合せ手段40は、第1の移動部材10と第2の移動
部材20と第3の移動部材30と各移動部材を個別に駆
動する駆動機構とから構成されている。
【0011】まず、第1の移動部材10は、基台11と
この基台11上に立設された垂直ポスト12とによって
構成されている。基台11は台車本体1の中央上部に左
右一対のリニアガイド13を介して前後(矢印a、
a′)方向へ移動自在に配置されている。台車本体1上
にはリニアガイド13と平行状に送りねじ14が配設さ
れ、基台11の下面に固着されたナット部材15が送り
ねじ14に螺合されている。送りねじ14は油圧モータ
16によって回転駆動され、その回転はロータリーエン
コーダ17によって検出される。従って、油圧モータ1
6の作動による送りねじ14の正逆回転によって、第1
の移動部材10は台車本体1に対して矢印a、a′方向
へ移動される。
【0012】図4は、上記第1の移動部材10の駆動制
御系を示すブロック構成図である。例えばマイクロコン
ピュータ等からなる制御部18は、予め設定された第1
の移動部材10の停止位置と、送りねじ14の回転によ
るロータリーエンコーダ17からの位置情報とを比較
し、油圧モータ16への油圧供給を制御する。これによ
って、第1の移動部材10を所望の位置で正確に停止さ
せることができる。なお、位置検出器としては、ロータ
リーエンコーダ17の他にリニアエンコーダやリミット
スイッチ等を用いてもよい。
【0013】次に、第2の移動部材20は、垂直移動板
21によって構成されている。垂直移動板21は前記垂
直ポスト12に複数のローラガイド22を介して上下
(矢印c、c′)方向へ移動自在に支持されている。垂
直ポスト12の上下両端部の間には送りねじ23が垂直
状に配設され、垂直移動板21の後面に固着されたナッ
ト部材24が送りねじ23に螺合されている。送りねじ
23は垂直ポスト12の上端に固設された油圧モータ2
5によって回転駆動される。従って、油圧モータ25の
作動による送りねじ23の正逆回転によって、第2の移
動部材20は第1の移動部材10即ち台車本体1に対し
て矢印c、c′方向へ移動される。なお、第2の移動部
材20の位置検出及び駆動制御は前述と同様な構成を用
いることができる。
【0014】次に、第3の移動部材30は、水平移動板
31とこの水平移動板31の前面に固設された左右一対
の垂直ポスト32とによって構成されている。水平移動
板31は前記垂直移動板21の前面に上下一対のリニア
ガイド33を介して左右(矢印b、b′)方向へ移動自
在に支持されている。垂直移動板21の前面中央部には
油圧シリンダ34及びリニアエンコーダ35が固着さ
れ、これらの作動ロッドが水平移動板31の一端部裏面
に固着されている。従って、油圧シリンダ34の作動に
よって、第3の移動部材30は第2の移動部材20即ち
台車本体1に対して矢印b、b′方向へ移動される。そ
して、第3の移動部材30の移動位置がリニアエンコー
ダ35によって検出され、前述と同様の構成によって第
3の移動部材30を所望の位置に停止させることができ
る。
【0015】そして、前記左右一対の垂直ポスト32に
ワーク把持手段50が設けられている。このワーク把持
手段50は上下一対で左右2組の水平状をなす上爪51
及び下爪52からなり、上爪51は垂直ポスト32に複
数のローラガイド53を介して上下(矢印d、d′)方
向へ移動自在に支持され、下爪52は垂直ポスト32の
下部に固定されている。垂直ポスト32の上端にはそれ
ぞれ油圧シリンダ54が立設され、これらの作動ロッド
がそれぞれ上爪51の基部に固着されている。従って、
油圧シリンダ54の作動によって、上爪51は矢印d、
d′方向へ互いに独立して移動され、下爪52との間隔
が調整される。なお、上爪51の停止制御は、油圧シリ
ンダ54への供給油圧を圧力センサや着座センサ等にて
検出することによって行うことができる。
【0016】図5は上爪51の要部の断面図、図6は上
爪51及び下爪52によるワーク5の把持状態を示す要
部の正面図である。上爪51の下面には、ワーク5の様
々な表面形状に対応することができる複数の可動接触部
材55が設けられている。即ち、可動接触部材55はそ
れぞれ長方形板状に形成され、それらの上面に設けられ
た突片56と上爪51の下面に設けられた突片57とが
軸ピン58にて連結されている。これにより、複数の可
動接触部材55はそれぞれ個別に矢印e方向へ揺動自在
に構成されている。さらに、可動接触部材55の表面に
は緩衝材59が取付けられている。これら緩衝材59
は、搬送するワーク5の温度が常温に近い場合には、ゴ
ムなどの材料が適しているが、ワーク5の温度が常温以
上の場合には、溶融温度の高い材料、例えば銅や真鍮な
どを使用するとよい。
【0017】上述のように構成されたワーク搬送台車に
よれば、図1及び図2に示すように、所定のワーク受取
り位置において台車本体1がワーク5の前に停止し、そ
のワーク5をワーク把持手段50の上爪51及び下爪5
2によって把持して受け取る。この際、前述したように
ワーク把持手段50を、ワーク位置合せ手段40によっ
て台車本体1に対して前後(a、a′)、左右(b、
b′)及び上下(c、c′)に移動させて、ワーク5の
最適な箇所に正確かつ簡単に位置合せすることができ
る。これにより、形状や大きさの異なる多品種のワーク
5であっても、ワーク5及び台車本体1に特別な搬送基
準を新たに設けることなく、ワーク5をその長さL、幅
W及び高さHに応じて正確に把持することができ、ワー
ク5を精度よく確実に搬送することができる。そして、
搬送後のワーク引渡し位置において台車本体1が相手側
装置の前に停止した際にも、ワーク把持手段50を3方
向へ移動させることによって、ワーク5を相手側装置の
最適な位置に渡すことができる。
【0018】なお、本実施例においては、図1に実線と
一点鎖線とで示すように、第1の移動部材10の前後
(a、a′)への移動によって、第2及び第3の移動部
材20及び30を含めてワーク把持手段50を、台車本
体1から外方へ完全に押し出した状態と台車本体1上に
完全に引き込んだ状態との間で移動させることができ
る。これによって、ワーク5を搬送台車1上に収納して
外方へ突出させることなく搬送することができ、それで
いて相手側装置に対するワーク5の受渡しはワーク5を
台車本体1から押し出した状態で行うことができる。ま
た、図2に示すように、第3の移動部材30によってワ
ーク把持手段50を左右(b、b′)に移動させると、
上爪51及び下爪52をワーク5の重心位置の両側近傍
に正確に位置合せすることができるので、ワーク5を極
めて安定させた状態で搬送することができる。
【0019】ところで、図6に示すように、上爪51及
び下爪52によってワーク5を把持する際、上爪51に
設けられた複数の可動接触部材55は、ワーク5の表面
形状に応じて矢印e方向へ揺動して傾斜し、その表面に
確実に接触する。これにより、上爪51をワーク5の表
面に確実に押し付けることができ、極めて安定したワー
ク把持力を得ることができる。さらに、可動接触部材5
5の表面に緩衝材59が取付けられているので、この緩
衝材59がワーク5の表面に密着し、ワーク5に損傷を
与えることなく、ワーク5をより確実に把持することが
できる。なお、左右の上爪51が互いに独立して上下
(d、d′)に移動されるので、図6に示すように、ワ
ーク5の把持される2箇所の高さ(厚さ)が異なってい
ても、両上爪51によってワーク5を均等な力で確実に
把持することができる。
【0020】以上、本発明の一実施例に付き説明した
が、本発明は上記実施例に限定されることなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の有効な変形並びに応用が
可能である。例えば、実施例においては、多品種のワー
クの長さ、幅、高さに対応して、ワーク位置合せ手段に
よってワーク把持手段を3方向へ移動自在に構成した
が、前記3寸法のうち1つが同一のワークを搬送するの
であればワーク把持手段の移動は2方向でよく、前記3
寸法のうち2つが同一のワークを搬送するのであればワ
ーク把持手段の移動は1方向でよい。なお、ワーク位置
合せ手段における駆動機構は各種の構成を採用すること
ができる。また、ワーク把持手段の下爪は2本以上設け
てよく、上爪は1本以上あればよい。さらに、可動接触
部材は実施例のように1方向への揺動に限らず、2方
向、さらにはボールジョイント等を用いて任意の方向へ
向くことができる構造であってもよい。なお、可動接触
部材を下爪に設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のワーク搬
送台車によれば、ワーク位置合せ手段によってワーク把
持手段をワークに対して最適な箇所に正確かつ簡単に位
置合せすることができ、しかもワーク把持手段の可動接
触部材によってワークの表面形状に対応してワークを確
実に把持することができる。これによって、各種のワー
ク、特に形状や大きさの異なる多品種のワークであって
も、ワーク及び搬送台車に特別な搬送基準を新たに設け
ることなく、従来の搬送精度と変わりなく搬送すること
ができる。従って、搬送前においてワークに搬送基準を
加工する工程及び搬送台車に搬送基準を設置する煩わし
い作業、さらに搬送後においてワークの搬送基準を除去
または修復する工程などが不要となり、搬送効率の著し
い向上並びに設備の大幅な削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるワーク搬送台車の全
体を示す側面図である。
【図2】同上ワーク搬送台車の全体を示す正面図であ
る。
【図3】ワーク位置合せ手段及びワーク把持手段の構成
を示す分解斜視図である。
【図4】第1の移動部材の駆動制御系を示すブロック構
成図である。
【図5】可動接触部材の構成を示す上爪の要部の断面図
である。
【図6】上爪及び下爪によるワークの把持状態を示す要
部の正面図である。
【符号の説明】
1 台車本体 5 ワーク 10 第1の移動部材 14 送りねじ 16 油圧モータ 20 第2の移動部材 23 送りねじ 25 油圧モータ 30 第3の移動部材 34 油圧シリンダ 40 ワーク位置合せ手段 50 ワーク把持手段 51 上爪 52 下爪 54 油圧シリンダ 55 可動接触部材 59 緩衝材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを把持するために間隔調整自在に
    構成されたワーク把持手段と、 このワーク把持手段を支持し、台車本体に対して少なく
    とも1方向へ移動自在に構成されたワーク位置合せ手段
    とを具備し、 前記ワーク把持手段は、ワークの表面形状に対応してそ
    の表面に接触する複数の可動接触部材を有するワーク搬
    送台車。
  2. 【請求項2】 前記ワーク位置合せ手段が、台車本体に
    対して第1の方向へ移動自在に構成された第1の移動部
    材と、この第1の移動部材に支持されて前記第1の方向
    に対してほぼ垂直な第2の方向へ移動自在に構成された
    第2の移動部材と、この第2の移動部材に支持されて前
    記第1及び第2の方向に対してほぼ垂直な第3の方向へ
    移動自在に構成され、前記ワーク把持手段を支持する第
    3の移動部材と、前記各移動部材をそれぞれ個別に駆動
    する駆動機構とからなることを特徴とする請求項1記載
    のワーク搬送台車。
  3. 【請求項3】 前記ワーク把持手段が、複数の上爪と複
    数の下爪とからなり、少なくとも複数の上爪を互いに独
    立して上下方向へ移動自在に構成したことを特徴とする
    請求項1記載のワーク搬送台車。
JP20482491A 1991-07-19 1991-07-19 ワーク搬送台車 Withdrawn JPH0524791A (ja)

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JP20482491A JPH0524791A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 ワーク搬送台車

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JP20482491A JPH0524791A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 ワーク搬送台車

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JPH0524791A true JPH0524791A (ja) 1993-02-02

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JP (1) JPH0524791A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014001041A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Shinko Seisakusho Co Ltd 被点検物昇降装置
JP2020040773A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 三菱ロジスネクスト株式会社 荷役車両

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Date Code Title Description
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Effective date: 19981008