JPH0524719B2 - - Google Patents
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- JPH0524719B2 JPH0524719B2 JP63311431A JP31143188A JPH0524719B2 JP H0524719 B2 JPH0524719 B2 JP H0524719B2 JP 63311431 A JP63311431 A JP 63311431A JP 31143188 A JP31143188 A JP 31143188A JP H0524719 B2 JPH0524719 B2 JP H0524719B2
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置の機能設定データ入力
に関し、特に一般電話回線を用いて遠隔地からこ
のボタン電話装置に機能設定データの入力を行な
う、リモート機能設定式ボタン電話装置に関する
ものである。
に関し、特に一般電話回線を用いて遠隔地からこ
のボタン電話装置に機能設定データの入力を行な
う、リモート機能設定式ボタン電話装置に関する
ものである。
近年のボタン電話装置の機能設定は、機能設定
内容が複雑多岐にわたつており従つて機能設定デ
ータも膨大なものとなつているので、工事業者等
が設置場所に赴き機能設定データの入力を行うこ
とは多大な時間と経費を要し不経済であつた。こ
のため特開昭63−39300号公報にに開示されてい
るような、遠隔プログラム式ボタン電話装置が提
案されている。このボタン電話装置は主装置内に
遠隔プログラムユニツトと音声合成回路を備え、
機能設定を行なう電話機はPB信号送出可能な電
話機で一般電話回線に接続されている。まず、こ
の電話機から上記主装置に対して外線発信を行な
うと、それが遠隔地にある主装置に着信され主装
置内の遠隔プログラムユニツトで着信応答後、特
定の内線電話機に接続される。その後、機能設定
を行なう電話機からPB信号によつて暗証番号を
入力し、それが主装置内に予め設定されている番
号と一致していれば、以降機能設定電話機から入
力されるPB信号を、機能設定データとして遠隔
プログラムユニツトと音声合成回路を介して直接
入力するものとなつている。
内容が複雑多岐にわたつており従つて機能設定デ
ータも膨大なものとなつているので、工事業者等
が設置場所に赴き機能設定データの入力を行うこ
とは多大な時間と経費を要し不経済であつた。こ
のため特開昭63−39300号公報にに開示されてい
るような、遠隔プログラム式ボタン電話装置が提
案されている。このボタン電話装置は主装置内に
遠隔プログラムユニツトと音声合成回路を備え、
機能設定を行なう電話機はPB信号送出可能な電
話機で一般電話回線に接続されている。まず、こ
の電話機から上記主装置に対して外線発信を行な
うと、それが遠隔地にある主装置に着信され主装
置内の遠隔プログラムユニツトで着信応答後、特
定の内線電話機に接続される。その後、機能設定
を行なう電話機からPB信号によつて暗証番号を
入力し、それが主装置内に予め設定されている番
号と一致していれば、以降機能設定電話機から入
力されるPB信号を、機能設定データとして遠隔
プログラムユニツトと音声合成回路を介して直接
入力するものとなつている。
しかしながら、このような従来の装置は、上記
したように機能設定内容が複雑でその量も膨大な
ことから、単なる音声合成回路の音声メツセージ
に頼る方法では間違つて設定する危険性があつ
た。また、設定者つまり工事業者等が直接遠隔地
から機能設定を行なうので、誤設定や無断設定に
よるトラブルが生じ易いという問題もあつた。
したように機能設定内容が複雑でその量も膨大な
ことから、単なる音声合成回路の音声メツセージ
に頼る方法では間違つて設定する危険性があつ
た。また、設定者つまり工事業者等が直接遠隔地
から機能設定を行なうので、誤設定や無断設定に
よるトラブルが生じ易いという問題もあつた。
このような課題を解決するために、本発明に係
るリモート機能設定式ボタン電話装置は、特定信
号の送受を行う外線と通話中の本装置内の電話機
が特定の表示器付ボタン電話機であるか否かを判
定して前記リモート機能設定モードを設定する判
定手段と、リモート機能設定モード中に機能設定
データを仮登録する仮登録メモリと、リモート機
能設定モード時に機能設定メモリに登録されてい
る機能設定データを仮登録メモリに仮登録し、か
つ表示器付ボタン電話機に表示すると共に外線へ
送信する手段と、送信した機能設定データに対す
る変更データを外線から受信した時にこの変更デ
ータに基づき仮登録メモリの内容を変更すると共
に変更された内容を前記表示器付ボタン電話機に
表示する手段と、上記表示器付ボタン電話機の本
登録操作に基づいて仮登録メモリの内容を機能設
定メモリへ本登録する制御手段とを備えたもので
ある。
るリモート機能設定式ボタン電話装置は、特定信
号の送受を行う外線と通話中の本装置内の電話機
が特定の表示器付ボタン電話機であるか否かを判
定して前記リモート機能設定モードを設定する判
定手段と、リモート機能設定モード中に機能設定
データを仮登録する仮登録メモリと、リモート機
能設定モード時に機能設定メモリに登録されてい
る機能設定データを仮登録メモリに仮登録し、か
つ表示器付ボタン電話機に表示すると共に外線へ
送信する手段と、送信した機能設定データに対す
る変更データを外線から受信した時にこの変更デ
ータに基づき仮登録メモリの内容を変更すると共
に変更された内容を前記表示器付ボタン電話機に
表示する手段と、上記表示器付ボタン電話機の本
登録操作に基づいて仮登録メモリの内容を機能設
定メモリへ本登録する制御手段とを備えたもので
ある。
特定信号の送受を行なう外線と通話中のボタン
電話機が表示器付ボタン電話機であるか否かが判
断され、表示器付ボタン電話機であるときリモー
ト機能設定モードに移行する。そして、リモート
機能設定モードにおける機能設定データの仮登録
時には、機能設定メモリに登録中の機能設定デー
タが仮登録メモリに仮登録されかつ表示器付ボタ
ン電話機に表示されるそ共に外線へ送信され、一
方送信された機能設定データに対する変更データ
が外線から受信された場合は仮登録メモリの内容
が変更されその内容が表示器付ボタン電話機に表
示される。仮登録が終了すると、この表示器付ボ
タン電話機の本登録操作により仮登録メモリの内
容を機能設定メモリに格納し、以降のボタン電話
装置の運用データはこの機能設定メモリの内容が
使用される。
電話機が表示器付ボタン電話機であるか否かが判
断され、表示器付ボタン電話機であるときリモー
ト機能設定モードに移行する。そして、リモート
機能設定モードにおける機能設定データの仮登録
時には、機能設定メモリに登録中の機能設定デー
タが仮登録メモリに仮登録されかつ表示器付ボタ
ン電話機に表示されるそ共に外線へ送信され、一
方送信された機能設定データに対する変更データ
が外線から受信された場合は仮登録メモリの内容
が変更されその内容が表示器付ボタン電話機に表
示される。仮登録が終了すると、この表示器付ボ
タン電話機の本登録操作により仮登録メモリの内
容を機能設定メモリに格納し、以降のボタン電話
装置の運用データはこの機能設定メモリの内容が
使用される。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図は本発明に係るリモート機能設定式ボ
タン電話装置の一実施例を示すブロツク図であ
る。同図において、機能設定側ボタン電話装置
(以下、設定装置という)60は交換機50を介
して被機能設定側ボタン電話装置(以下、被設定
装置という)70に接続されている。ここで被設
定装置70は設定装置60と同様な構成となつて
いるので、同一符号を付してその説明を省略す
る。
る。第1図は本発明に係るリモート機能設定式ボ
タン電話装置の一実施例を示すブロツク図であ
る。同図において、機能設定側ボタン電話装置
(以下、設定装置という)60は交換機50を介
して被機能設定側ボタン電話装置(以下、被設定
装置という)70に接続されている。ここで被設
定装置70は設定装置60と同様な構成となつて
いるので、同一符号を付してその説明を省略す
る。
設定装置60において、主装置1には、局線端
子L1〜Lnを介して電話局からの局線または構内
交換機からの電話回線等の外線21〜2nが収容
されているとともに、収容位置に応じたコネクタ
CN1〜CNm、各1対の通話線および信号線によ
る線路31〜3mを介し、ボタン電話機(以下、
子機という)41〜4mが接続されており、外線
21〜2nは、各々が外線インターフエイス111
〜11nを経て通話路スイツチ12に接続されて
いる一方、通話路スイツチ12と各子機41〜4
mからの線路31〜3mとは、電話機インターフ
エイス131〜13mを介して接続され、通話路
スイツチ12により交換接続が行われるものとな
つている。
子L1〜Lnを介して電話局からの局線または構内
交換機からの電話回線等の外線21〜2nが収容
されているとともに、収容位置に応じたコネクタ
CN1〜CNm、各1対の通話線および信号線によ
る線路31〜3mを介し、ボタン電話機(以下、
子機という)41〜4mが接続されており、外線
21〜2nは、各々が外線インターフエイス111
〜11nを経て通話路スイツチ12に接続されて
いる一方、通話路スイツチ12と各子機41〜4
mからの線路31〜3mとは、電話機インターフ
エイス131〜13mを介して接続され、通話路
スイツチ12により交換接続が行われるものとな
つている。
なお、外線インターフエイス111〜11nは、
着信検出、外線に対する直流ループ閉成、保留お
よびパルス信号またはPB信号によるダイヤル発
信等の機能を有し、通話路スイツチ12は、外線
21〜2nと子機41〜4mとの間、および各子機
41〜4m相互間の交換接続機能を有する一方、
電話機インターフエイス131〜13mは、子機
41〜4mに対し、通話線を介する通話要電源の
供給、信号線を介するデータ信号の送受信、およ
び制御用電源の供給等を行うものとなつている。
着信検出、外線に対する直流ループ閉成、保留お
よびパルス信号またはPB信号によるダイヤル発
信等の機能を有し、通話路スイツチ12は、外線
21〜2nと子機41〜4mとの間、および各子機
41〜4m相互間の交換接続機能を有する一方、
電話機インターフエイス131〜13mは、子機
41〜4mに対し、通話線を介する通話要電源の
供給、信号線を介するデータ信号の送受信、およ
び制御用電源の供給等を行うものとなつている。
また、主装置1には、マイクロプロセツサ等の
プロセツサユニツト(CPU)14、固定メモリ
(ROM)15および可変メモリ(RAM)16に
よる制御部が設けてあり、ROM15中のプログ
ラムをCPU14が実行し、その際に発生するデ
ータをRAM16へ書き込んだりまた必要なデー
タをこのRAM16から読み出したりしながら制
御を行うものとなつており、外線インターフエイ
ス111〜11nからの着信検出出力、電話機イ
ンターフエイス131〜13mを介する子機41〜
4mからの操作データに応じて制御上の判断を行
い、外線インターフエイス111〜11n、通話
路スイツチ12、電話機インターフエイス131
13mを制御するとともに、電話機インターフエ
イス131〜13mを介する制御データの送信に
より子機41〜4mの制御を行うものとなつてい
る。
プロセツサユニツト(CPU)14、固定メモリ
(ROM)15および可変メモリ(RAM)16に
よる制御部が設けてあり、ROM15中のプログ
ラムをCPU14が実行し、その際に発生するデ
ータをRAM16へ書き込んだりまた必要なデー
タをこのRAM16から読み出したりしながら制
御を行うものとなつており、外線インターフエイ
ス111〜11nからの着信検出出力、電話機イ
ンターフエイス131〜13mを介する子機41〜
4mからの操作データに応じて制御上の判断を行
い、外線インターフエイス111〜11n、通話
路スイツチ12、電話機インターフエイス131
13mを制御するとともに、電話機インターフエ
イス131〜13mを介する制御データの送信に
より子機41〜4mの制御を行うものとなつてい
る。
これに対し、各子機41〜4mにおいては、通
話線41Aに通話回線42が接続されているとと
もに、信号線41Bには、伝送回路43を介し、
主装置1の制御回路と同様であるが、より小規模
なプロセツサユニツト(CPU)44および固定
メモリ(ROM)45A、可変メモリ(RAM)
45Bからなる制御部が接続されており、表示器
47およびトーン発生器、増幅器を制御し、伝送
回路43を介する制御データに応じて表示器によ
る表示および着信呼出音のスピーカによる送出等
を行い、かつ、同様に制御データにしたがい、キ
ーボード46中の各表示ランプに対する点灯、消
灯、点滅の制御を行うとともに、キーボード46
中の各キーの操作およびフツクスイツチHSの操
作に応じ、これらの状況を示す操作データを伝送
回路43を介して送信するものとなつている。
話線41Aに通話回線42が接続されているとと
もに、信号線41Bには、伝送回路43を介し、
主装置1の制御回路と同様であるが、より小規模
なプロセツサユニツト(CPU)44および固定
メモリ(ROM)45A、可変メモリ(RAM)
45Bからなる制御部が接続されており、表示器
47およびトーン発生器、増幅器を制御し、伝送
回路43を介する制御データに応じて表示器によ
る表示および着信呼出音のスピーカによる送出等
を行い、かつ、同様に制御データにしたがい、キ
ーボード46中の各表示ランプに対する点灯、消
灯、点滅の制御を行うとともに、キーボード46
中の各キーの操作およびフツクスイツチHSの操
作に応じ、これらの状況を示す操作データを伝送
回路43を介して送信するものとなつている。
なお、伝送回路34は、電源分離機能を有し、
信号線41Bを介して主装置1側から供給された
電源を抽出し、これを安定化のうえ、必要とする
各部に局部電源Vとして供給している。
信号線41Bを介して主装置1側から供給された
電源を抽出し、これを安定化のうえ、必要とする
各部に局部電源Vとして供給している。
したがつて、いずれかの子機4においてオフフ
ツクを行うと、これの操作データがCPU14に
より受信され、キーボード46中のキー操作も同
様となり、外線キーまたは内線キーの操作および
ダイヤルキーの操作にしたがつてCPU14が通
話路スイツチ12を制御し、交換接続を行うとと
もに、外線発信であれば、選択された外線インタ
ーフエイス11の制御によりダイヤル発信を行
い、内線発信であれば、相手側の子機4に対する
表示器47の制御により内線呼出音の送出を行う
ものとなり、相手側の応答によつて通話状態とな
る。
ツクを行うと、これの操作データがCPU14に
より受信され、キーボード46中のキー操作も同
様となり、外線キーまたは内線キーの操作および
ダイヤルキーの操作にしたがつてCPU14が通
話路スイツチ12を制御し、交換接続を行うとと
もに、外線発信であれば、選択された外線インタ
ーフエイス11の制御によりダイヤル発信を行
い、内線発信であれば、相手側の子機4に対する
表示器47の制御により内線呼出音の送出を行う
ものとなり、相手側の応答によつて通話状態とな
る。
第2図は、第1図の外線インターフエイス11
とプロセツサユニツト14との関係を示す詳細な
ブロツク図である。この図は、外線2からの着信
を検出してプロセツサユニツト14に入力する着
信検出回路80、通話時にループを形成する直流
閉結回路81、外線保留時に保留音を外線2へ送
出する保留音回路82、回線発信時または通話相
手と接続されたのち外線2へPB信号を送出する
PB信号発生回路83、通話相手と接続されたの
ち到来するPB信号の受信を行ないプロセツサユ
ニツト14に入力するPB信号受信回路84、通
話時に外線2からの直流成分をカツトして交流成
分のみを接続端子85を介して通話路スイツチに
供給するトランス86から構成されるものとなつ
ている。
とプロセツサユニツト14との関係を示す詳細な
ブロツク図である。この図は、外線2からの着信
を検出してプロセツサユニツト14に入力する着
信検出回路80、通話時にループを形成する直流
閉結回路81、外線保留時に保留音を外線2へ送
出する保留音回路82、回線発信時または通話相
手と接続されたのち外線2へPB信号を送出する
PB信号発生回路83、通話相手と接続されたの
ち到来するPB信号の受信を行ないプロセツサユ
ニツト14に入力するPB信号受信回路84、通
話時に外線2からの直流成分をカツトして交流成
分のみを接続端子85を介して通話路スイツチに
供給するトランス86から構成されるものとなつ
ている。
以上のように構成された本発明のリモート機能
設定式ボタン電話装置においてその動作の概略を
説明する。まず設定装置60内のいずれかの表示
器付の子機4(以下、設定子機という)が、遠隔
地に設置してある被設定装置70に対して外線発
信を行なうと、これが被設定装置70に着信され
る。そして被設定装置70の特定の被設定表示器
付の子機4(以下、被設定子機という)が、この
着信に応答して通話状態となる。その後、設定子
機および被設定子機がそれぞれ特定の操作を行な
うと、双方の子機が通話中の外線がDP外線であ
つてもPB信号送出モードとなつて、設定子機は
機能設定データ(以下、システムデータという)
入力待ち、被設定子機はシステムデータ受信待ち
の状態となる。この状態でまず設定子機において
キーボード46のダイヤルキーを押してシステム
データの項目番号入力を行なうと、この項目番号
は設定装置60内のPB信号発生回路83を駆動
してPB信号として外線に送出され、これが被設
定装置70内のPB信号受信回路84で受信され
る。被設定装置70は、その受信した項目番号に
対応したシステムデータを同装置70のRAM1
6内の機能設定エリア(以下、本登録エリアとい
う)から仮登録エリアにロードする(本登録エリ
アには予め初期システムデータが登録されてい
る)とともに、被設定子機の表示器47に表示さ
せ、かつ同装置70内のPB信号発生回路83を
駆動してPB信号として外線に送出し、そしてこ
のPB信号を設定装置60は受信し、設定子機の
表示器47に表示させる。この結果、双方の子機
の表示器47には同一のシステムデータが表示さ
れることになる。次に設定子機からシステムデー
タの変更の入力が行なわれると、この変更データ
を設定装置60は設定子機の表示器に表示させる
とともに、外線にPB信号として送出し、それが
被設定装置70で受信される。被設内装置70は
このPB信号に基づいて、同装置70のRAM1
6内の仮登録エリアにあるシステムデータの変更
処理を行うとともに、その内容を被設定子機の表
示器47に表示させる。
設定式ボタン電話装置においてその動作の概略を
説明する。まず設定装置60内のいずれかの表示
器付の子機4(以下、設定子機という)が、遠隔
地に設置してある被設定装置70に対して外線発
信を行なうと、これが被設定装置70に着信され
る。そして被設定装置70の特定の被設定表示器
付の子機4(以下、被設定子機という)が、この
着信に応答して通話状態となる。その後、設定子
機および被設定子機がそれぞれ特定の操作を行な
うと、双方の子機が通話中の外線がDP外線であ
つてもPB信号送出モードとなつて、設定子機は
機能設定データ(以下、システムデータという)
入力待ち、被設定子機はシステムデータ受信待ち
の状態となる。この状態でまず設定子機において
キーボード46のダイヤルキーを押してシステム
データの項目番号入力を行なうと、この項目番号
は設定装置60内のPB信号発生回路83を駆動
してPB信号として外線に送出され、これが被設
定装置70内のPB信号受信回路84で受信され
る。被設定装置70は、その受信した項目番号に
対応したシステムデータを同装置70のRAM1
6内の機能設定エリア(以下、本登録エリアとい
う)から仮登録エリアにロードする(本登録エリ
アには予め初期システムデータが登録されてい
る)とともに、被設定子機の表示器47に表示さ
せ、かつ同装置70内のPB信号発生回路83を
駆動してPB信号として外線に送出し、そしてこ
のPB信号を設定装置60は受信し、設定子機の
表示器47に表示させる。この結果、双方の子機
の表示器47には同一のシステムデータが表示さ
れることになる。次に設定子機からシステムデー
タの変更の入力が行なわれると、この変更データ
を設定装置60は設定子機の表示器に表示させる
とともに、外線にPB信号として送出し、それが
被設定装置70で受信される。被設内装置70は
このPB信号に基づいて、同装置70のRAM1
6内の仮登録エリアにあるシステムデータの変更
処理を行うとともに、その内容を被設定子機の表
示器47に表示させる。
以上の項目番号のシステムデータ変更入力が終
了すると、次のシステムデータの項目番号を選択
する。以下、同様な操作で機能設定作業が進めら
れてゆき終了するときはオンフツクするかもしく
はスピーカボタンを押して終話する。
了すると、次のシステムデータの項目番号を選択
する。以下、同様な操作で機能設定作業が進めら
れてゆき終了するときはオンフツクするかもしく
はスピーカボタンを押して終話する。
このようにして、被設定装置70のRAM16
内の仮登録エリアに格納されたシステムデータを
本登録エリアにロードするには、被設定子機がオ
フフツクして特定操作を行なうものとなつてい
る。
内の仮登録エリアに格納されたシステムデータを
本登録エリアにロードするには、被設定子機がオ
フフツクして特定操作を行なうものとなつてい
る。
この実施例では、ハンドセツト通話もしくはス
ピーカ受話の双方のモードによるリモート機能設
定が可能であるが、ハンドセツト通話の場合PB
信号送出中に音声等の雑音入力があると誤動作す
る恐れがあるのでスピーカ受話モードで行う方が
良い。
ピーカ受話の双方のモードによるリモート機能設
定が可能であるが、ハンドセツト通話の場合PB
信号送出中に音声等の雑音入力があると誤動作す
る恐れがあるのでスピーカ受話モードで行う方が
良い。
次に上記実施例の動作の詳細について、第3図
のフローチヤートを参照して説明する。図におい
て、電源投入後初期化処理が行なわれ(ステツプ
100)、続いて子機が外線通話中が否かが判断され
る(同101)。外線通話中であるとき設定子機もし
くは被設定子機のみが有している設定キーの押下
が判断され(同102)、このキーが押下されていれ
ばこの子機の表示器にシステム設定初期画面が表
示される(同103)。次にこの子機のダイヤルキー
の1の押下が判断され(同104)、押下されていれ
ばこの子機の内線番号が11番であるか否かが判断
される(同105)。11番であればこの子機は被設定
子機ということになり、上記の本登録エリアから
システムデータをロードしてその子機の表示器に
システムデータ表示を行ない(同106)、かつこの
システムデータを設定装置60へ送信する(同
107)とともに、このシステムデータを仮登録エ
リアに格納する(同108)。次に設定装置60から
のキーデータを受信したか否かが判断され(同
109)、キーデータを受信したとき仮登録エリアの
変更処理を行ない(同110)、そして否設定子機の
表示器に変更表示をして(同111)、ステツプ109
に戻る。ステツプ109で「N」のとき被設定子機
が終話したか否かが判断され(同112)、終話した
とき仮登録フラグのセツトを行ない(同113)、続
いて終話処理(同114)、その他の処理(同133)、
を行なつてステツプ101に戻る。ステツプ112で
「N」のときはステツプ109に戻る。また、ステツ
プ105で「N」のときステツプ133でその他の処理
が実行される。
のフローチヤートを参照して説明する。図におい
て、電源投入後初期化処理が行なわれ(ステツプ
100)、続いて子機が外線通話中が否かが判断され
る(同101)。外線通話中であるとき設定子機もし
くは被設定子機のみが有している設定キーの押下
が判断され(同102)、このキーが押下されていれ
ばこの子機の表示器にシステム設定初期画面が表
示される(同103)。次にこの子機のダイヤルキー
の1の押下が判断され(同104)、押下されていれ
ばこの子機の内線番号が11番であるか否かが判断
される(同105)。11番であればこの子機は被設定
子機ということになり、上記の本登録エリアから
システムデータをロードしてその子機の表示器に
システムデータ表示を行ない(同106)、かつこの
システムデータを設定装置60へ送信する(同
107)とともに、このシステムデータを仮登録エ
リアに格納する(同108)。次に設定装置60から
のキーデータを受信したか否かが判断され(同
109)、キーデータを受信したとき仮登録エリアの
変更処理を行ない(同110)、そして否設定子機の
表示器に変更表示をして(同111)、ステツプ109
に戻る。ステツプ109で「N」のとき被設定子機
が終話したか否かが判断され(同112)、終話した
とき仮登録フラグのセツトを行ない(同113)、続
いて終話処理(同114)、その他の処理(同133)、
を行なつてステツプ101に戻る。ステツプ112で
「N」のときはステツプ109に戻る。また、ステツ
プ105で「N」のときステツプ133でその他の処理
が実行される。
また、ステツプ104で「N」のときステツプ115
で子機のダイヤルキー0が押下されたか否かが判
断され、押下されていればこの子機は設定子機と
いうことになり、次に被設定装置70から到来す
るシステムデータの受信待ちとなる(ステツプ
116)。そしてこのシステムデータを受信すれば設
定子機の表示器にシステムデータ表示を行ない
(同117)、設定子機のキー押下が判断される(同
118)。キーが押下されたときこのキーデータを被
設定装置70に送信する(同119)とともに、設
定子機の表示器にシステムデータ変更表示(同
120)、を行ないステツプ118に戻る。ステツプ118
で「N」のとき設定子機の終話が判断され(同
123)、終話のときステツプ114で終話処理を行な
い、また終話しないときはステツプ118に戻る。
ステツプ115で「N」のとき子機の終話が判断さ
れ(同122)、終話のときは終話処理(同114)を
行ない、終話しないときはステツプ104に戻る。
またステツプ102で「N」のとき子機の終話が判
断され(同121)、終話したときは終話処理(同
114)を行ない、終話しないときはその他の処理
(同133)を行なう。
で子機のダイヤルキー0が押下されたか否かが判
断され、押下されていればこの子機は設定子機と
いうことになり、次に被設定装置70から到来す
るシステムデータの受信待ちとなる(ステツプ
116)。そしてこのシステムデータを受信すれば設
定子機の表示器にシステムデータ表示を行ない
(同117)、設定子機のキー押下が判断される(同
118)。キーが押下されたときこのキーデータを被
設定装置70に送信する(同119)とともに、設
定子機の表示器にシステムデータ変更表示(同
120)、を行ないステツプ118に戻る。ステツプ118
で「N」のとき設定子機の終話が判断され(同
123)、終話のときステツプ114で終話処理を行な
い、また終話しないときはステツプ118に戻る。
ステツプ115で「N」のとき子機の終話が判断さ
れ(同122)、終話のときは終話処理(同114)を
行ない、終話しないときはステツプ104に戻る。
またステツプ102で「N」のとき子機の終話が判
断され(同121)、終話したときは終話処理(同
114)を行ない、終話しないときはその他の処理
(同133)を行なう。
次に、ステツプ101で「N」のとき、つまり子
機が外線通話中でないときはオフフツクしたのか
否かが判断され(同124)、オフフツクのとき続い
て本登録操作の判断(同125)を行ない、ステツ
プ126で仮登録フラグがセツトされていれば本登
録待ちフラグをセツトし(同127)、仮登録フラグ
をリセツトして(同128)、ステツプ133でその他
の処理を行なう。ステツプ124で「N」のときお
よびステツプ126で「N」のときはステツプ129で
システムが空状態の判断が行なわれ、空状態のと
きは本登録フラグがセツトされているか否かを判
断して(同130)、セツトされていれば仮登録エリ
アに存在するシステムデータを本登録エリアにロ
ードするシステムデータ本登録処理(同131)を
行ない、本登録待ちフラグをリセツト(同132)
して、ステツプ133のその他の処理を行なう。ス
テツプ125、ステツプ129およびステツプ130で
「N」のときはその他の処理(同133)を行なう。
機が外線通話中でないときはオフフツクしたのか
否かが判断され(同124)、オフフツクのとき続い
て本登録操作の判断(同125)を行ない、ステツ
プ126で仮登録フラグがセツトされていれば本登
録待ちフラグをセツトし(同127)、仮登録フラグ
をリセツトして(同128)、ステツプ133でその他
の処理を行なう。ステツプ124で「N」のときお
よびステツプ126で「N」のときはステツプ129で
システムが空状態の判断が行なわれ、空状態のと
きは本登録フラグがセツトされているか否かを判
断して(同130)、セツトされていれば仮登録エリ
アに存在するシステムデータを本登録エリアにロ
ードするシステムデータ本登録処理(同131)を
行ない、本登録待ちフラグをリセツト(同132)
して、ステツプ133のその他の処理を行なう。ス
テツプ125、ステツプ129およびステツプ130で
「N」のときはその他の処理(同133)を行なう。
以上のように本実施例においては、設定装置6
0と被設定装置70は同一システムで説明を行な
つたが、設定装置60の代りに表示器を備えた設
定用電話機もしくは端末機でもよく、また機能設
定を開始する前に設定子機からの暗証番号入力を
被設定装置70にてチエツクするような形にして
もよい。
0と被設定装置70は同一システムで説明を行な
つたが、設定装置60の代りに表示器を備えた設
定用電話機もしくは端末機でもよく、また機能設
定を開始する前に設定子機からの暗証番号入力を
被設定装置70にてチエツクするような形にして
もよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るリモート機能
設定式ボタン電話装置によれば、被設定子機は表
示器を有していてその表示器上に被設定装置のシ
ステムデータの内容の表示をさせながら機能設定
を行なつているので、確実な機能設定ができる。
またこうして設定されたシステムデータは、被設
定装置内の仮登録エリアに登録されていてこれを
本登録するには被設定子機の本登録操作によつて
行なつているので、工事業者等による誤設定や無
断設定のトラブルが防止できる優れた効果を有す
る。
設定式ボタン電話装置によれば、被設定子機は表
示器を有していてその表示器上に被設定装置のシ
ステムデータの内容の表示をさせながら機能設定
を行なつているので、確実な機能設定ができる。
またこうして設定されたシステムデータは、被設
定装置内の仮登録エリアに登録されていてこれを
本登録するには被設定子機の本登録操作によつて
行なつているので、工事業者等による誤設定や無
断設定のトラブルが防止できる優れた効果を有す
る。
第1図は本発明に係るリモート機能設定式ボタ
ン電話装置の一実施例を示すブロツク図、第2図
はこのリモート機能設定式ボタン電話装置内の主
装置の外線インターフエースの詳細ブロツク図、
第3図はリモート機能設定式ボタン電話装置の動
作を示すフローチヤートである。 1……主装置、21〜2n……外線、31〜3m
……線路、41〜4m……ボタン電話機、111〜
11n……外線インターフエース、12……通話
路スイツチ、131〜13m……電話機インター
フエース、14……プロセツサユニツト、50…
…交換機、60……機能設定側ボタン電話装置、
70……被機能設定側ボタン電話装置。
ン電話装置の一実施例を示すブロツク図、第2図
はこのリモート機能設定式ボタン電話装置内の主
装置の外線インターフエースの詳細ブロツク図、
第3図はリモート機能設定式ボタン電話装置の動
作を示すフローチヤートである。 1……主装置、21〜2n……外線、31〜3m
……線路、41〜4m……ボタン電話機、111〜
11n……外線インターフエース、12……通話
路スイツチ、131〜13m……電話機インター
フエース、14……プロセツサユニツト、50…
…交換機、60……機能設定側ボタン電話装置、
70……被機能設定側ボタン電話装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外線との特定信号の送受によりリモート機能
設定モードに移行し、このリモート機能設定モー
ド中に外線に到来する機能設定データに基づいて
機能設定メモリの登録を行うリモート機能設定式
ボタン電話装置おいて、 前記特定信号の送受を行う外線と通話中の本装
置内の電話機が特定の表示器付ボタン電話機であ
るか否かを判定して前記リモート機能設定モード
を設定する判定手段と、前記リモート機能設定モ
ード中に機能設定データを仮登録する仮登録メモ
リと、前記リモート機能設定モード時に前記機能
設定メモリに登録されている機能設定データを前
記仮登録メモリに仮登録し、かつ前記表示器付ボ
タン電話機に表示すると共に外線へ送信する手段
と、送信された機能設定データに対する変更デー
タを外線から受信した時にこの変更データに基づ
き前記仮登録メモリの内容を変更すると共に変更
された内容を前記表示器付ボタン電話機に表示す
る手段と、前記表示器付ボタン電話機の本登録操
作に基づいて前記仮登録メモリの内容を前記機能
設定メモリへ本登録する制御手段とを備えてなる
ことを特徴とするリモート機能設定式ボタン電話
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31143188A JPH02156796A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | リモート機能設定式ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31143188A JPH02156796A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | リモート機能設定式ボタン電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156796A JPH02156796A (ja) | 1990-06-15 |
JPH0524719B2 true JPH0524719B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=18017125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31143188A Granted JPH02156796A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | リモート機能設定式ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02156796A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037494A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221298A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置における運用デ−タ設定方式 |
JPS6339300A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠隔プログラム式ボタン電話装置 |
JPS6390297A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の運用デ−タ設定方式 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31143188A patent/JPH02156796A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62221298A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置における運用デ−タ設定方式 |
JPS6339300A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠隔プログラム式ボタン電話装置 |
JPS6390297A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の運用デ−タ設定方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02156796A (ja) | 1990-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |