JPS6339300A - 遠隔プログラム式ボタン電話装置 - Google Patents

遠隔プログラム式ボタン電話装置

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JPS6339300A
JPS6339300A JP18402086A JP18402086A JPS6339300A JP S6339300 A JPS6339300 A JP S6339300A JP 18402086 A JP18402086 A JP 18402086A JP 18402086 A JP18402086 A JP 18402086A JP S6339300 A JPS6339300 A JP S6339300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
remote
unit
signal
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP18402086A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Komuro
誠 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6339300A publication Critical patent/JPS6339300A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般電話回線を使用して遠隔よりプログラム設
定が可能な遠隔プログラム式ボタン電話装置に関するも
のである。
従来の技術 従来、遠隔プログラム式ボタン電話装置は遠隔からプロ
グラム設定を行なうときには、コントロール側(設定プ
る側)に遠隔プログラムユニットを使用している。
第2図に従来の遠隔プログラム式ボタン電話装置の構成
を示す。第2図において、1は主装置であり、主装置1
はCPUユニット2と、一種のMODEM  (変復調
装置)を内蔵した遠隔プログラムユニットA3と、外線
を接続するための局線ユニット4と、内線である電話機
5を接続するための電話機ユニット6を備え、CPUユ
ニット2によりコントロールされている。CPUユニッ
ト2のメモリにはボタン電話装置の動作を決定するプロ
グラムが記憶されている。7は遠隔プログラムユニット
A3の内蔵MODEHに対してデータ通信可能なMOD
E14を内蔵したコントロール側の遠隔プログラムユニ
ットBである。なお第2図中aは通話路、bはデータ通
信を示す。
次に、従来例の動作について説明する。遠隔プログラム
ユニットB7からの呼び出しが局線ユニット4に着信す
ると、遠隔プログラムユニットB7は遠隔プログラムユ
ニットへ3に接続される。
次に、遠隔プログラムユニットB7にてプログラム設定
を行なうと、遠隔プログラムユニットA3との間で、電
話回線を使用してデータ通信(数100ピット/秒)が
行なわれ、遠隔プログラムユニットA3からCPUユニ
ット2にプログラム設定信号が転送され、メモリが書き
替えられて新しいプログラム設定が行なわれる。このよ
うに、従来の遠隔プログラム式ボタン電話装置では主装
置1の側とコントロール側に2つの遠隔プログラムユニ
ット3.7を用いることで遠隔からのプログラム設定を
行なっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の遠隔プログラム式ボタン電話
装置では、主装置1の側とコントロール側の両方に遠隔
プログラムユニット3,7が必要であるため、どうして
も高価になってしまうという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、主装置側に遠隔プログラムユニットを実装するだけで
よい遠隔プログラム式ボタン電話装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、主装置に外線を通
してプッシュボタン信号が伝送されてきたとき、それを
受信し、あらかじめ設定された暗証番号と照合するプッ
シュボタン信号受信回路と、このプッシュボタン信号受
信回路によって上記プッシュボタン信号が上記暗証番号
に一致すると判断されたときその旨を伝えるメツセージ
を上記外線に送出する音声合成回路を有し、上記プッシ
ュボタン信号が上記暗証番号に一致したとき以降外線を
通して伝送されてくるプログラム設定用のデータにもと
づいて上記プログラムの設定が可能な遠隔プログラムユ
ニットを設け、上記遠隔プログラムユニットによって上
記プログラムが設定されたとき、その旨を上記音声合成
回路によって外線に伝送するように構成するとともに上
記設定されたプログラムにしたがって内線電話機をそれ
ぞれfl−J till flるように構成したもので
ある。
作用 上記構成により、一般電話回線からプッシュボタン信号
(Pa信号)を送ることによって、遠隔地からプログラ
ムの設定や変更を簡111に行なうことができ、さらに
遠隔プログラムユニットに音声合成回路とPa信号受信
回路を内蔵しているため、外線から内線を直接呼び出す
ことができるダイレクトインダイヤル機能も持っており
、外出先などからでも、プログラム設定の内容TKf認
、設定変更ができるほかに、ダイレクトインダイヤル機
能や音声合成による自動応答機能も付加することができ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるボタン電話装置の構成
を示す。第1図において、11は主装置であり、この主
装置11はCPUユニット12と遠隔プログラムユニッ
ト13と、外線に接続される局線ユニット14と、内線
である電話機15に接続される電話機ユニット16を備
え、CPUユニット12によりコントロールされている
。遠隔プログラムユニット13はダイレクトインダイヤ
ル機能(DIDI能)を有するプッシュボタン信号(P
a信号)受信回路17と音声送出が可能な音声合成回路
18を内蔵している。19はPa信号送出可能な電話機
である。
なお、第1図中、aは通話路、bはデータ通信を示す。
次に動作について説明する。電話n19から呼び出しが
局線ユニット14に着信すると、電話119は遠隔プロ
グラムユニット13に内蔵されたDIDtfl能を有す
るP8信号受信回路17に接続される。次に、事前にプ
ログラム設定された特定の内線を電話機19からP8信
号で呼び出し、プログラム設定された数桁の暗証番号を
電話f119からPB倍信号送る。そしてPB信信愛受
信回路17て受信したP日信号が8Q定されていた番号
と一致していれば、音声合成回路18からプログラム設
定可能である旨のメツセージを電話機19に送る。一致
していない場合は音声合成回路18からプログラム設定
不可能である旨のメツセージを電話機19に送り、再度
暗証番号入力待ちの状態となる。もし暗証番号が数回入
力されても一致しない場合は、遠隔プログラムユニット
13はロックされ、遠隔プログラム設定は不可能となり
、手動により遠隔プログラムユニット13にあるリセッ
トスイッチ(図示せず)をリセットしなければロックは
解除されないようになっている。プログラム設定可能に
なると、電話□19から遠隔プログラムユニット13に
プログラム設定データを送る。電話機19からプログラ
ム設定完了であるPB倍信号遠隔プログラムユニット1
3に送ると音声合成回路18からプログラム設定が行な
われた旨のメツセージが電話闘19へ送出される。
プログラム設定完了のPB倍信号送ったあとに、プログ
ラム設定の誤りに気づいた場合は上記の方法を繰り返す
。プログラム設定が正しければ、電話機19を置く。電
話[19が置かれると、局線ユニット14は局線開放を
検知して遠隔プログラムユニット13に格納されたプロ
グラム設定データを、遠隔プログラムユニット13から
CPUユニット12に転送して、CPUユニット12に
プログラム設定が行なわれる。
このように遠隔のPBB号送出可能な電話機19からC
PtJユニット12のプログラム設定を行なうことがで
きる。
発明の効果 以上、本発明によれば、主装置側に遠隔プログラムユニ
ットを実装するだけで、電話回線を使用して、プログラ
ム設定ができるので、プログラム設定を行なう側は、P
BB号送出可能な電話機だけで、他に特別な装置がなく
ても、遠隔地からのプログラム設定ができるという利点
を有する。さらに、関係者以外にはプログラム設定がで
きないように、暗証番号による安全策を備えているため
、他人に悪用されないという効果を有し、またPBB号
検出回路と音声合成回路により自動応答というサービス
も提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す遠隔プログラム式ボタ
ン電話装置のブロック図、第2図は従来の遠隔プログラ
ム式ボタン電話装置のブロック図である。 11・・・主装置、12・・・CPUユニット、13・
・・遠隔プログラムユニット、14・・・局線ユニット
、16・・・電話渫ユニット、17・・・P[3(L号
受信回路、18・・・音声合成回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主装置に外線を通してプッシュボタン信号が伝送さ
    れてきたとき、それを受信し、あらかじめ設定された暗
    証番号と照合するプッシュボタン信号受信回路と、この
    プッシュボタン信号受信回路によって上記プッシュボタ
    ン信号が上記暗証番号に一致すると判断されたときその
    旨を伝えるメッセージを上記外線に送出する音声合成回
    路を有し、上記プッシュボタン信号が上記暗証番号に一
    致したとき以降外線を通して伝送されてくるプログラム
    設定用のデータにもとづいて上記プログラムの設定が可
    能な遠隔プログラムユニットを設け、上記遠隔プログラ
    ムユニットによって上記プログラムが設定されたとき、
    その旨を上記音声合成回路によって外線に伝送するよう
    に構成するとともに上記設定されたプログラムにしたが
    って内線電話機をそれぞれ制御するように構成した遠隔
    プログラム式ボタン電話装置。
JP18402086A 1986-08-04 1986-08-04 遠隔プログラム式ボタン電話装置 Pending JPS6339300A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02156796A (ja) * 1988-12-09 1990-06-15 Tamura Electric Works Ltd リモート機能設定式ボタン電話装置
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JPH03230656A (ja) * 1990-02-06 1991-10-14 Aiphone Co Ltd 押釦形電話機のdp・pb信号設定方式

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