JPH05246911A - ヘキサクロロベンゼンの製造方法 - Google Patents

ヘキサクロロベンゼンの製造方法

Info

Publication number
JPH05246911A
JPH05246911A JP6934292A JP6934292A JPH05246911A JP H05246911 A JPH05246911 A JP H05246911A JP 6934292 A JP6934292 A JP 6934292A JP 6934292 A JP6934292 A JP 6934292A JP H05246911 A JPH05246911 A JP H05246911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hexachlorobenzene
reaction
benzene
producing
carbon tetrachloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6934292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Tomita
恭一 冨田
Yukimoto Kobayashi
幸基 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
Priority to JP6934292A priority Critical patent/JPH05246911A/ja
Publication of JPH05246911A publication Critical patent/JPH05246911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
    • C07C17/12Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms in the ring of aromatic compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベンゼン又はその核塩素化された誘導体(ヘ
キサクロロベンゼンは除く)から、高純度なヘキサクロ
ロベンゼンを高収率で簡便に且つ効率良く工業的に製造
し得る製造方法を提供する。 【構成】 下記一般式(1) 【化1】 (式中、nは0≦n≦5の整数であり、塩素原子の置換
位置は任意である)で表されるベンゼン及び/又はその
核塩素化誘導体を四塩化炭素溶媒中で塩化アルミニウム
触媒の存在下に常圧下で気体状塩素と反応させることを
特徴とするヘキサクロロベンゼンの製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、染料、医薬、農薬、ポ
リマー等の中間体として重要なヘキサフルオロベンゼン
及びクロロペンタフルオロベンゼンを製造するための出
発原料として有用であるヘキサクロロベンゼンを工業的
に製造し得るヘキサクロロベンゼンの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】気体状塩素又は他の各種求電子的塩素化
剤との反応を液相又は気相下で行う芳香族化合物の核塩
素化は、通常、一般的に行われている。しかしながら、
この核塩素化は塩素化度が高くなるに従ってその反応性
が低下するため、高温及び加圧下のような過激的な条件
下でなければ反応が進まない。このことは、ベンゼン類
の核塩素化においても同様に当てはまるものである。
【0003】ここで、従来知られているヘキサクロロベ
ンゼンの実用的な製造方法について類型化すると、以下
の5タイプに分類することができる。 ベンゼン又は核塩素化されたベンゼン誘導体を触媒
存在下に常圧下で液相にて塩素化剤と反応させる方法。 上記の方法において、気相下で塩素化剤と反応さ
せる方法。 上記の方法において、加圧下で塩素化剤と反応さ
せる方法。 1,2,3,4,5,6ーヘキサクロロシクロヘキ
サン(BHC)の脱水素化による方法。 テトラクロロ無水フタル酸の分解による方法。
【0004】上記の製造方法としては、具体的には、
塩素化剤として気体状塩素、触媒として塩化第二鉄、塩
化アルミニウム等を用いる製造方法が知られている[S
eances.Acad.Sci.、127、1028
(1898)]。しかしながら、この製造方法はいずれ
も無溶媒で反応を行うため、反応時の発熱により反応温
度が最終的には250°C程度まで上昇し、生成したヘ
キサクロロベンゼンが昇華してしまい、その結果、最後
にそれらを洗い落とす工程が必要となって設備上煩雑と
なり、工業的実施には好ましくない。
【0005】そのため、上記の製造方法において、塩
素化剤兼溶媒として一塩化硫黄ー塩化スルフリルー塩化
アルミニウム(所謂、シルバーラット試薬)を適用し、
クロロベンゼン[Chem.Res.(M),3686
(1978)]、1,4ージクロロベンゼン[GB 1
93200]及び1,2,4,5ーテトラクロロベンゼ
ン[J.Chem.Soc.、121、1021(19
22)]の各出発原料より、ヘキサクロロベンゼンを得
る方法も報告されている。しかしながら、この方法は反
応温度が70°C前後と低くくなるという反面、塩素化
剤兼溶媒として上記の如き高価な試薬を多量に使用する
ため工業的には不向きである。
【0006】その他にも、塩素化剤として気体状態の一
酸化二塩素を用いる方法が提案されているが、かかる方
法はヘキサクロロベンゼンの収率が低く、そのため塩素
化剤を安価な上記のような気体状塩素に代えるメリット
もない。更に、塩素化剤兼溶媒としてクロロスルホン酸
を用いる方法も報告されている[J.Amer.Che
m.Soc.、62、511(1940)]。しかしな
がら、この方法は、ベンゼン、クロロベンゼン、ジクロ
ロベンゼン[Phosphrus and Sulfu
r,6、495(1979)]、トリクロロベンゼンを
出発原料とした場合、分離が困難な塩化スルホニル置換
体が副生成し、ヘキサクロロベンゼンの収率低下を招く
ため好ましくない。
【0007】上記の製造方法としては、ベンゼンを炭
素触媒下、250°Cで気体状塩素と反応させる方法
(米国特許第2778860号明細書)や、ベンゼンを
無触媒下、400°C以上の温度で気体状塩素と反応さ
せる方法(ドイツ特許第 2054072号明細書)が
提案されているが、いずれの方法も反応温度が高温とな
るため、前記の方法の場合と同様に設備的な問題等が
ある。
【0008】上記の製造方法としては、トリクロロベ
ンセン、又はヘキサクロロベンゼンとベンゼンの混合液
に塩素を加えてから、230°C、26気圧という条件
下で反応させる方法(ドイツ特許第441253号明細
書)や、トリクロロベンゼンを塩化第二鉄及び金属鉄の
ターニング下で液化塩素と65〜70°Cで反応させる
方法(米国特許第2608591号明細書)が知られて
いる。しかしながら、これらの方法はいずれも加圧下で
反応を行うためオートクレーブを使用する必要があり、
そのため工業的に好ましいプロセスとは言い難い。
【0009】上記の製造方法は、原料となるヘキサク
ロロシクロヘキサン(BHC)が、環境汚染や人体への
影響があると指摘されるに及んでその製造が禁止された
ため、このBHCを原料として適用したヘキサクロロベ
ンゼンの製造方法に係わる特許技術(例えば、米国特許
第2773104号、同第2778860号、同第27
24002号、同第2886606号明細書、ドイツ特
許第891841号明細書)なども現在では実施されて
いない。
【0010】上記の製造方法としては、無水フタル酸
を塩化第二鉄触媒存在下、気体状塩素と反応させてテト
ラクロロ無水フタル酸にした後、酸化カルシウムで分解
してヘキサクロロベンゼンを得る方法[J.Amer.
Chem.Soc.、68、142(1946)]が知
られている。しかしながら、この方法は塩素化の段階で
高温(500°C程度)にする必要があり、前記の製
造方法の場合と同様の理由により実用的な製造方法では
ない。
【0011】また、ヘキサクロロベンゼンの製造方法と
して上記〜の方法以外にも、四塩素化炭素を例えば
300°C、500気圧下で熱分解反応させる方法や、
ニトロベンゼン及びその誘導体を塩化第二鉄触媒下で気
体状塩素と反応させる方法[J.Org.Chem.、
1249(1960)]が知られている。しかしなが
ら、これらの方法も前者では極めて高圧が必要である
点、また後者では副生するクロラニルを生成物と分離さ
せることが困難である点から実用性に乏しい。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上述べた
ような従来技術の問題点を解消するためになされたもの
で、その目的とするところはベンゼン又は核塩素化され
たベンゼン誘導体(ヘキサクロロベンゼンは除く)か
ら、高純度なヘキサクロロベンゼンを高収率で簡便に且
つ効率良く工業的に製造し得る製造方法を提供するにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の目的
を達成するため鋭意研究を重ねた結果、溶媒として四塩
化炭素を使用することにより、その四塩化炭素に対する
溶解特性が、反応系内において生成するヘキサクロロベ
ンゼンに至るまでの中間生成物はいずれも良好であるの
に対し、ヘキサクロロベンゼンは難溶であって、その両
者間において相違するため、これにより各塩素化に係る
反応が円滑に進み、生成した目的のヘキサクロロベンゼ
ンを容易に得ることができることを見出し、本発明を完
成するに至った。
【0014】すなわち、本発明のヘキサクロロベンゼン
の製造方法は、下記一般式(1)
【0015】
【化2】
【0016】(式中、nは0≦n≦5の整数であり、塩
素原子の置換位置は任意である)で表されるベンゼン及
び/又はその核塩素化誘導体を四塩化炭素溶媒中で塩化
アルミニウム触媒の存在下に常圧下で気体状塩素と反応
させることを特徴とするものである。
【0017】本発明では、出発原料として上記一般式
(1)で表されるベンゼン又は核塩素化されたベンゼン
誘導体が使用されるが、そのうちのベンゼン誘導体は具
体的には、1,2ージクロロベンゼン、1,3ージクロ
ロベンゼン、1,4ージクロロベンゼン、1,2,3ー
トリクロロベンゼン、1,2,4ートリクロロベンゼ
ン、1,3,5ートリクロロベンゼン、1,2,3、4
ーテトラクロロベンゼン、1,2,4、5ーテトラクロ
ロベンゼン、1,2,3、5ーテトラクロロベンゼン、
ペンタクロロベンゼン等が挙げらる。この出発原料とし
てのベンゼンと例示したベンゼン誘導体はそれぞれ単独
で使用することができる他、両者又はベンゼン誘導体ど
うしを適宜混合して用いても良い。
【0018】触媒として使用する塩化アルミニウムの使
用量は、前記のベンゼン及び/又はベンゼン誘導体から
なる出発原料に対して1〜40重量%、好ましくは2〜
20重量%の範囲内で適宜選定される。
【0019】また、本発明では溶媒として四塩素化炭素
が使用される。その使用量は、通常、出発原料1gに対
して5〜200ml、好ましくは10〜50mlの範囲
内で適宜選定される。この使用量が5ml未満であると
反応温度が高温になり過ぎるため好ましくなく、逆に2
00mlを越えると生成するヘキサクロロベンゼンの溶
媒への溶解度があるため収率低下を招く等の問題があ
る。
【0020】本発明の製造方法は、上記塩化アルミニウ
ム触媒を混合してなる四塩化炭素溶媒中に出発原料を混
入させた後、そこに塩素化剤を導入する。塩素化剤とし
ては常温で気体状態にある気体状塩素が用いられる。そ
の流入速度については特に制限はないが、塩素化に係る
反応が5時間以内、好ましくは0.5〜3時間の範囲内
で終了するような割合で供給することが望ましい。ま
た、その供給量については、使用する出発原料に応じた
化学量論的な必要量の5〜10倍の量を流入する必要が
ある。例えば、クロロベンゼンを出発原料とした場合、
塩素化剤の化学論的な必要量が5倍程度となるため、そ
の5〜10倍の量を流入する。
【0021】反応温度は、少なくとも80°C以下の温
度範囲、好ましくは四塩化炭素の沸点(76°C)付近
の温度とする。実際の反応温度は、室温から始めて、そ
の核塩素化が進行するに従って徐々に四塩化炭素の沸点
温度まで上昇させる。また、反応は常圧下で行い、加圧
しない。
【0022】本発明の製造方法では反応が始まると、そ
の反応液は深紅色に変化し、固体(反応生成物)の析出
が始まる。ここで、反応生成物のうちヘキサクロロベン
ゼンに至るまでの中間生成物はいずれのものも、四塩化
炭素の溶媒中に溶解したままで析出しない。そして反応
終了時点においては、多量のヘキサクロロベンゼンが析
出する。なお、反応終了点は、得られるヘキサクロロベ
ンゼンの純度を上げる目的から、溶液部に含まれるペン
タクロロベンゼン量が1重量%以下になる時点を目安と
することが好ましい。
【0023】このようにして生成した反応混合物に、エ
タノール、アセトン又はメタノールを加えて懸濁液にし
た後、塩酸を加えて塩化アルミニウムを溶解させ、しか
る後、析出した反応生成物を濾過分離し、それを乾燥さ
せることにより、高純度のヘキサクロロベンゼンが得ら
れる。
【0024】
【作用】本発明によれば、ヘキサクロロベンゼンに至る
までの中間生成物が四塩化炭素に溶解したまま反応系内
に止まり、塩化アルミニウム触媒がそれらの中間生成物
の核塩素化を促進するので、出発原料からヘキサクロロ
ベンゼンが生成されるまでの多段階反応が連続的に効率
良く進行するため反応時間が短くて済む。また、ヘキサ
クロロベンゼンが四塩化炭素に難溶性のため析出して反
応系外に出るため、再結晶化処理等の必要がなく容易に
ヘキサクロロベンゼンを得ることができ、それ故、反応
系における操作が簡便となる。
【0025】
【実施例】以下、実施例によって本発明の具体例を示す
が、本発明はこれらの例によって何ら限定されるもので
はない。 実施例1 四塩化炭素100mlに塩化アルミニウム0.50g
(3.8ミリモル)を混合し、これにo−ジクロロベン
ゼン(1,2−ジクロロベンゼン)10.0g(68.
0ミリモル)を入れて撹拌する。そこに塩素ガスを毎分
500mlの流速でバブリングさせながら導入し(供給
した全塩素量:2.0モル)、還流温度(約76°C)
下で1.5時間反応させた。この反応混合物にエタノー
ル5mlを加えた後、5%塩酸50mlを加えて撹拌し
てスラリー状とし、これをエタノールで洗浄した後、減
圧濾過した。しかる後、濾過分離した生成物を減圧乾燥
し、ヘキサクロロベンゼンの白色結晶18.6g(6
5.3ミリモル、収率96.0%)を得た。得られたヘ
キサクロロベンゼンは、融点(mp)が228〜229
°Cで、純度が99.0%であった。
【0026】なお、生成したヘキサクロロベンゼンにつ
いて、赤外線吸収スペクトル分析とガスクロマトグラフ
ィー/質量分析等を行い、標準物質を比較し、その構造
を確認した。 ・IR分析(KBr錠剤法)(cm−1) 1344、1296、696 ・GC−MS分析(EI) m/e=282(M+、base)、247、212、
177、142、107
【0027】実施例2 出発原料としてベンゼン5.31g(68.0ミリモ
ル)を用い、塩化アルミニウムの使用量を1g(7.6
ミリモル)とした以外は、実施例1と同様にして処理し
(供給した全塩素量:3モル)、ヘキサクロロベンゼン
の白色結晶16.8g(60.6ミリモル、収率89.
1%)を得た。なお、反応温度は室温より徐々に上昇さ
せ、最終的には還流温度(約76°C)とした。得られ
たヘキサクロロベンゼンは融点(mp)が227〜22
8.5°Cで、純度が99.5%であった。
【0028】
【発明の効果】本発明の製造方法は、前記一般式で表さ
れるベンゼン及び/又はその核塩素化誘導体より、高純
度なヘキサクロロベンゼンを高収率で、しかも簡便に且
つ効率良く製造することができる。そして、比較的低温
の反応温度(80°C以下)で且つ常圧という極めて穏
和な反応条件下で反応を行うため、従来法のような不具
合が生じる虞れがない。従って、本発明は工業的に極め
て優れたヘキサクロロベンゼンの製造方法と言える。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1) 【化1】 (式中、nは0≦n≦5の整数であり、塩素原子の置換
    位置は任意である)で表されるベンゼン及び/又はその
    核塩素化誘導体を四塩化炭素溶媒中で塩化アルミニウム
    触媒の存在下に常圧下で気体状塩素と反応させることを
    特徴とするヘキサクロロベンゼンの製造方法。
JP6934292A 1992-02-20 1992-02-20 ヘキサクロロベンゼンの製造方法 Pending JPH05246911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6934292A JPH05246911A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 ヘキサクロロベンゼンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6934292A JPH05246911A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 ヘキサクロロベンゼンの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05246911A true JPH05246911A (ja) 1993-09-24

Family

ID=13399782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6934292A Pending JPH05246911A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 ヘキサクロロベンゼンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05246911A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0251424B2 (ja)
JPH06157513A (ja) 2−アセチルベンゾ[b]チオフェンの製造法
JPH05246911A (ja) ヘキサクロロベンゼンの製造方法
US3897321A (en) Process for preparing m-chlorobenzene sulphonyl chloride and m-dichlorobenzene
JPH05117180A (ja) p−ジクロロベンゼンの製造法
JPS6051127A (ja) 芳香族誘導体の同時塩素又は臭素化−ふっ素化方法
JP3874925B2 (ja) クロロメチルフェニル酢酸の製造方法
JPS60193939A (ja) 2−クロロ−4−フルオロフエノ−ルの製造方法
JPH01149740A (ja) 4,4’−ジブロモビフェニルの製造方法
JP2834607B2 (ja) クロラニルの製造方法
US5428153A (en) Process for the production of halogenated phthalocyanine
JP4731062B2 (ja) アルキル芳香族炭化水素の塩素化方法
JP3887757B2 (ja) シアノベンゼンスルホニルクロリドの製造方法
JP3132923B2 (ja) メチル芳香族化合物の遊離基塩素化または臭素化方法
JP4053685B2 (ja) 3級炭素塩素化炭化水素の製造方法
JPH01106858A (ja) ハロゲン置換ジフェニルスルフォン類の製造方法
JP2834606B2 (ja) クロラニルの製造方法
JP5577821B2 (ja) 芳香族環が塩素化されたフタル酸化合物の製造方法
JPH0153260B2 (ja)
JPH0327334A (ja) 2,5―ジハロゲン化ベンゾトリクロリド類の製造法
JPS5939705A (ja) フツ化ホスゲンの製造法
JP2834605B2 (ja) クロラニルの製造方法
JPH07108877B2 (ja) クロラニルの製造方法
JPS62185082A (ja) テトラクロロ無水フタル酸の製造方法
JPH02160742A (ja) ジハロゲノフタロフェノンの製造方法