JPS6051127A - 芳香族誘導体の同時塩素又は臭素化−ふっ素化方法 - Google Patents
芳香族誘導体の同時塩素又は臭素化−ふっ素化方法Info
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- JPS6051127A JPS6051127A JP59127708A JP12770884A JPS6051127A JP S6051127 A JPS6051127 A JP S6051127A JP 59127708 A JP59127708 A JP 59127708A JP 12770884 A JP12770884 A JP 12770884A JP S6051127 A JPS6051127 A JP S6051127A
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- C07C17/20—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of halogen atoms by other halogen atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハロゲノアルキル基を含有する少なくとも1
仏の基で置換された芳香族誘導体を同時にハロゲン化−
ふっ素化する方法に関する。特に、本発明は、芳香族核
をハロゲン化する方法と同時に上記の基をハロゲン−ふ
っ素交換によりふっ素化する方法に関する。
仏の基で置換された芳香族誘導体を同時にハロゲン化−
ふっ素化する方法に関する。特に、本発明は、芳香族核
をハロゲン化する方法と同時に上記の基をハロゲン−ふ
っ素交換によりふっ素化する方法に関する。
ここで、芳香族誘導体のハロゲン化とは、少なくとも1
個の塩素又は臭素原子を定着させることを意味する。
個の塩素又は臭素原子を定着させることを意味する。
また、ハロゲノアルキル基を含有する少々くとも1個の
基で置換された芳香族誘導体とは、次の一般式 。
基で置換された芳香族誘導体とは、次の一般式 。
A r −(A −CX+ L Y ) (T)(ここ
でArは単環又は多環式芳香族基を表わし、Aは共有結
合、酸素原子又ii硫黄原子を表し、X、及びX2は同
−又は異たっていてよく、ハロゲンを表わし、 Yは水素、ハロゲン、又はハロゲン化されていてもよい
1〜3個の炭素原子を有するアルキル鎖に相痛し、 X、 、X、及びYに相当するハロゲンは同−又は異な
っていてよいが、それらのうちの少なくとも1個はふつ
素では力く、 nは1又は2に等しく、好ましくは1に等しい)に相当
する単環又は多環式芳香族誘導体の全てを意味する。
でArは単環又は多環式芳香族基を表わし、Aは共有結
合、酸素原子又ii硫黄原子を表し、X、及びX2は同
−又は異たっていてよく、ハロゲンを表わし、 Yは水素、ハロゲン、又はハロゲン化されていてもよい
1〜3個の炭素原子を有するアルキル鎖に相痛し、 X、 、X、及びYに相当するハロゲンは同−又は異な
っていてよいが、それらのうちの少なくとも1個はふつ
素では力く、 nは1又は2に等しく、好ましくは1に等しい)に相当
する単環又は多環式芳香族誘導体の全てを意味する。
説明を簡略にするために、ハロゲノアルキル基を含有す
る基のノ・ロゲンーふっ素交換反応を以下では用語「ふ
っ素交換」により示す。
る基のノ・ロゲンーふっ素交換反応を以下では用語「ふ
っ素交換」により示す。
従来では、第一工程でハロゲノアルキル基−基を含有す
る少なくとも1個の基で置換された芳香族誘導体より出
発してぶつ化水素酸媒体中でふっ素交換を行い、次いで
別の独立した第二工程でフルオルアルキル基を含有する
少なくとも1個の基で置換された芳香族誘導体を特にF
eC15、BF3(ドイツ国特許第825397号)、
アルミナに担持した白金(pt)(ドイツ国特許第10
34609号)のよう外環素化触媒の存在下に塩素化を
行うことが知られている。
る少なくとも1個の基で置換された芳香族誘導体より出
発してぶつ化水素酸媒体中でふっ素交換を行い、次いで
別の独立した第二工程でフルオルアルキル基を含有する
少なくとも1個の基で置換された芳香族誘導体を特にF
eC15、BF3(ドイツ国特許第825397号)、
アルミナに担持した白金(pt)(ドイツ国特許第10
34609号)のよう外環素化触媒の存在下に塩素化を
行うことが知られている。
しかし、二工程で操作することは多くの不都合を与え、
そして何よりも収率の低下を来す。
そして何よりも収率の低下を来す。
しかして、Houben Weyl (Vol 、 5
、p、679 )に記載のように、無水ふつ化水素り中
で五塩化アンチモンのような触媒を用いて塩素化とふっ
素交換を単一工程で実施することが可能であった。
、p、679 )に記載のように、無水ふつ化水素り中
で五塩化アンチモンのような触媒を用いて塩素化とふっ
素交換を単一工程で実施することが可能であった。
当業者であれば、塩素化触媒として、及びふつ素化触媒
として同時に現われる上記の触媒の性質をよく知ってい
るであろう。
として同時に現われる上記の触媒の性質をよく知ってい
るであろう。
上記の方法は単一工程で実施することの利点な与えるが
、しかし再循環できない触媒の存在を必妥とする。この
こと#−1:技術的な観点からは環境汚染の問題を、そ
して経済的な観点からは採算性の問題を生じる。
、しかし再循環できない触媒の存在を必妥とする。この
こと#−1:技術的な観点からは環境汚染の問題を、そ
して経済的な観点からは採算性の問題を生じる。
本発明は、上述のような従来技術の不都合を取り除くも
のであって、ハロゲノアルキル基ヲ含有する少なくとも
1個の基で置換された芳香族化合物をハロゲン化−ふっ
素交換するにあたり、液体ぶつ化水素酸中で該芳香族化
合物をハロゲンと反応させることを特徴とする芳香族化
合物を単一工程でハロゲン化−ふっ紫父換する方法に関
する。
のであって、ハロゲノアルキル基ヲ含有する少なくとも
1個の基で置換された芳香族化合物をハロゲン化−ふっ
素交換するにあたり、液体ぶつ化水素酸中で該芳香族化
合物をハロゲンと反応させることを特徴とする芳香族化
合物を単一工程でハロゲン化−ふっ紫父換する方法に関
する。
この方法ではぶつ化水素酸は二重の機能を果す。
即ち、ぶつ化水素酸は芳香族核を16換している基のふ
っ素化剤として働き、同時に芳香族核のハロゲン化のと
きの溶媒として働く。
っ素化剤として働き、同時に芳香族核のハロゲン化のと
きの溶媒として働く。
R来技術では、ベルフルオルアルキルペンセンの製造を
記載するフランス国%il第7739363号が知られ
ている。この方法によれば、対応するアルキルベンゼン
と塩素及びぶつ化水素酸とが気相で高温において反応せ
しめられる。瀧度幻、一般に350〜600℃である。
記載するフランス国%il第7739363号が知られ
ている。この方法によれば、対応するアルキルベンゼン
と塩素及びぶつ化水素酸とが気相で高温において反応せ
しめられる。瀧度幻、一般に350〜600℃である。
この特許には、ある温度(一般に4506C以上)から
はアルキル側鎖のふっ素反応の他にベンゼン核の塩素化
反応も加わってくることが詳述されている。
はアルキル側鎖のふっ素反応の他にベンゼン核の塩素化
反応も加わってくることが詳述されている。
しかして、ベンゼン核のこの塩素化反応は、450℃以
上の温度で媒体中に存在する塩素を利用する平行反応の
結果として現われ、ぶつ化水素酸はこの反応に関与しな
い。このことは、ドイツ特許第1510n号により当業
者には明らかである。この特許は、高い温度でぶつ化水
素酸の不存在下にアルキルベンゼンに塩素を反応させる
ときにはベルクロルアルキルベンゼンの他にベンゼン核
上で塩素化された誘導体が得られることを示している。
上の温度で媒体中に存在する塩素を利用する平行反応の
結果として現われ、ぶつ化水素酸はこの反応に関与しな
い。このことは、ドイツ特許第1510n号により当業
者には明らかである。この特許は、高い温度でぶつ化水
素酸の不存在下にアルキルベンゼンに塩素を反応させる
ときにはベルクロルアルキルベンゼンの他にベンゼン核
上で塩素化された誘導体が得られることを示している。
さらに、上記のる笑は、米国特許第3、816.287
号で行われた上記特許の分析によって確認される。
号で行われた上記特許の分析によって確認される。
しかして、これらの従来技術は、当業者に対して、アル
キルベンセンから出発して対応するベルン/I/オルア
ルキルベンゼンを得るためには一方で塩素を(触媒なし
で実施する々らば高い温度で)、即ち、アルキル鎖のべ
/I/JM素化反応の他にベンゼン核の二次的塩素化反
応を与えるような塩素を使用し、他、方でベルクロルア
ルキル鎖の塩素原子をふっ素原子で置換するだめのぶつ
化水素酸を使用する必後があることを示唆する。
キルベンセンから出発して対応するベルン/I/オルア
ルキルベンゼンを得るためには一方で塩素を(触媒なし
で実施する々らば高い温度で)、即ち、アルキル鎖のべ
/I/JM素化反応の他にベンゼン核の二次的塩素化反
応を与えるような塩素を使用し、他、方でベルクロルア
ルキル鎖の塩素原子をふっ素原子で置換するだめのぶつ
化水素酸を使用する必後があることを示唆する。
しかし、本発明に従えば、従味技術で認められている説
明とは明らかに異なって、一方ては触媒なしで、他方て
は高温で操作する必要もなく、芳香族核のハロゲン化を
実現することが可能と々つだ。
明とは明らかに異なって、一方ては触媒なしで、他方て
は高温で操作する必要もなく、芳香族核のハロゲン化を
実現することが可能と々つだ。
これらの目的は、液体ぶつ化水素酸の存在下にハロゲン
を用いることによって達成される。
を用いることによって達成される。
本発明の方法は、芳香族核上帆存在する他の11換基の
如何にかかわらず、ハロゲノアルキル基を含有する1個
以上の基で(至)4換された全ての芳香族誘導体の芳香
族核をハロゲン化し且つハロクツアルキル基のハロケン
を交換するのに用いることができる。
如何にかかわらず、ハロゲノアルキル基を含有する1個
以上の基で(至)4換された全ての芳香族誘導体の芳香
族核をハロゲン化し且つハロクツアルキル基のハロケン
を交換するのに用いることができる。
実際には、芳香族核は、ハロゲノアルキル基を含有する
基の他に、例えば少なくとも1個のハロゲン、ヒドロキ
シル基、ニトロ基、シアン基、インシアネート基、カル
ボキシル基、アルキル若しくはアルコキシ基、又はフェ
ニル若しくはフェノキシ基などを含むことができる。
基の他に、例えば少なくとも1個のハロゲン、ヒドロキ
シル基、ニトロ基、シアン基、インシアネート基、カル
ボキシル基、アルキル若しくはアルコキシ基、又はフェ
ニル若しくはフェノキシ基などを含むことができる。
芳香族核へのハロゲンの定着は、オルト、パラ又はメタ
配向性基の存在の結果として当業者に周知のドク換法則
に従って、行われる。
配向性基の存在の結果として当業者に周知のドク換法則
に従って、行われる。
本発明に従うふっ素交換は、ノ・ロゲノメチル、ハロゲ
ノメトキシル及びノ・ロゲノチオメチル基のハロゲンを
それぞれ−CFs、−0CF3及び−5CF3に交換さ
せる。
ノメトキシル及びノ・ロゲノチオメチル基のハロゲンを
それぞれ−CFs、−0CF3及び−5CF3に交換さ
せる。
ハロゲノアルコキシル及びノ10ゲノチオアルキル基の
場合には、交換はへテロ原子のα位にあるアルキル鎖の
炭素上で行われる。したがって、−0CC12−CCi
g及び−8CCI2−CCI、基はふっ素交換後にそれ
ぞれ−OCF2− CCl s及び−8CF2 CCI
gに変換される。
場合には、交換はへテロ原子のα位にあるアルキル鎖の
炭素上で行われる。したがって、−0CC12−CCi
g及び−8CCI2−CCI、基はふっ素交換後にそれ
ぞれ−OCF2− CCl s及び−8CF2 CCI
gに変換される。
これに対して、ベンゼン核上にi接結合したノ・ロケン
原子はふつ素父換を受けカい。
原子はふつ素父換を受けカい。
本発明に対して用いられるぶつ化水素酸は、好ましくは
無水ぶつ化水素酸である。
無水ぶつ化水素酸である。
ぶつ化水素酸対出発芳香族化合物のモル比は、好ましく
、+ま10〜100である。これよりも多いお゛も本
発明にとって廟害ではない。
、+ま10〜100である。これよりも多いお゛も本
発明にとって廟害ではない。
ハロゲンの使用量は、モノ又はポIJ /・ロゲン化に
相当する所期生成物を考慮して当業者により決定される
。モノハロゲン化に対しては、好ましくは、理論的に不
足した量のノ)ロゲンの存在下で、即ち、好ましくは0
5〜0.9の間のノ・ロゲン対力香族化合物のモル比で
もって行われる。ボリノ・ロゲン化に対しては、過剰景
のノ・ロゲンで実施するのが好ましい。ノ・ロゲンは、
閉じた家内で自然発生圧力(一般に1〜50バール)1
に、又は大気圧下に例えば吹き込みによって、又は当業
者に知られた他の全ての装置で用いることができる。
相当する所期生成物を考慮して当業者により決定される
。モノハロゲン化に対しては、好ましくは、理論的に不
足した量のノ)ロゲンの存在下で、即ち、好ましくは0
5〜0.9の間のノ・ロゲン対力香族化合物のモル比で
もって行われる。ボリノ・ロゲン化に対しては、過剰景
のノ・ロゲンで実施するのが好ましい。ノ・ロゲンは、
閉じた家内で自然発生圧力(一般に1〜50バール)1
に、又は大気圧下に例えば吹き込みによって、又は当業
者に知られた他の全ての装置で用いることができる。
用いられる温度は、好ま1. <は−2o ’c〜15
0℃の間である。
0℃の間である。
温度が20℃よりも高いときは、ぶつ化水素酸が液体で
なければならないので1応は加圧下で行われるべきであ
る。
なければならないので1応は加圧下で行われるべきであ
る。
反応期間は数分から数時間の間である。
この反応期間は、r香族核上に定着させようとするハロ
ゲン原子数並びに出発原料及び反応温度によって変る。
ゲン原子数並びに出発原料及び反応温度によって変る。
ハロゲン化された芳香族最終生成物は、例えばふり化水
素酸を蒸留することにより単離され、そしてぶつ化水素
酸は回収され再循環することができるが、このことは本
発明の方法の重要な利点である。また、当業者に周知の
有機溶媒による抽出によって単離することもできる。
素酸を蒸留することにより単離され、そしてぶつ化水素
酸は回収され再循環することができるが、このことは本
発明の方法の重要な利点である。また、当業者に周知の
有機溶媒による抽出によって単離することもできる。
式(I)の化合物としては、トリクロルメチルベンゼン
、m−ビストリクロルメチルベンゼン、トリクロルメト
キシベンセン、p−ビストリクロルメトキシベンゼン、
トリクロルメチルチオベンゼン、クロルトリクロルメチ
ルベンゼン、フルオルトリクロルメチルベンゼン、ジク
ロルブロムメチルベンゼン、トリブロムメチルベンゼン
、クロルトリクロルメトキシベンセン、フルオルトリク
ロルメトキシベンゼン、クロルぎ酸p−)!jジクロル
チルフェニル、イソシアンmp −)ジクロルメチルフ
ェニル、ペンタクロルエトキシベンゼン、ペンタクロル
エチルチオベンゼン、p−トリクロルメチルフエ、ノー
ル、2−10ルー4− トIJ /ロルメチルフェノー
ルなどがあげられる。
、m−ビストリクロルメチルベンゼン、トリクロルメト
キシベンセン、p−ビストリクロルメトキシベンゼン、
トリクロルメチルチオベンゼン、クロルトリクロルメチ
ルベンゼン、フルオルトリクロルメチルベンゼン、ジク
ロルブロムメチルベンゼン、トリブロムメチルベンゼン
、クロルトリクロルメトキシベンセン、フルオルトリク
ロルメトキシベンゼン、クロルぎ酸p−)!jジクロル
チルフェニル、イソシアンmp −)ジクロルメチルフ
ェニル、ペンタクロルエトキシベンゼン、ペンタクロル
エチルチオベンゼン、p−トリクロルメチルフエ、ノー
ル、2−10ルー4− トIJ /ロルメチルフェノー
ルなどがあげられる。
本発す」は、これらの化合物に限られるわけではないが
、ベルクロルアルキル化された、ベルクロルアルコキシ
ル化された及びベルクロルチオアルキル化された芳香族
誘導体、例えばトリクロルメチルベンゼン類、トリクロ
ルメトキシベンゼン類及びトリクロルメチルチオベンゼ
ン類のハロゲン化及びふっ素交換に対して特に有効に適
用される。
、ベルクロルアルキル化された、ベルクロルアルコキシ
ル化された及びベルクロルチオアルキル化された芳香族
誘導体、例えばトリクロルメチルベンゼン類、トリクロ
ルメトキシベンゼン類及びトリクロルメチルチオベンゼ
ン類のハロゲン化及びふっ素交換に対して特に有効に適
用される。
フオオルアルキル基で置換されたハロゲン化された芳香
族誘導体は、製薬及び農薬1fL物衛生)工業における
合成中間体として用いられる。
族誘導体は、製薬及び農薬1fL物衛生)工業における
合成中間体として用いられる。
本発明を以下の実施例により説明するが、これにより本
発明は何ら制約されない。
発明は何ら制約されない。
例1
磁気式攪拌器でかきませ、そして約0℃に冷却した2
50 mlの反応器に50m/(2,5モ/I/)の無
水ぶつ化水素酸とq、 a 9 (o、 05モル)の
トリクロルメチルベンゼンを尋人する。反応混合物を1
時間かきまぜながら脱ガスしく塩酸が生じる)、次いで
反応器を閉じ、気体塩素により5.5バール(20℃で
)の圧力とする。次いで全体をかきまぜながら90℃で
4時間加熱する。さらに0℃に冷却した後、反応器を減
圧し、得られた粗反応生成物を110!9の砕氷上に流
す。この処理で生じた不均質混合物を300 ccの塩
化メチレンで抽出する。
50 mlの反応器に50m/(2,5モ/I/)の無
水ぶつ化水素酸とq、 a 9 (o、 05モル)の
トリクロルメチルベンゼンを尋人する。反応混合物を1
時間かきまぜながら脱ガスしく塩酸が生じる)、次いで
反応器を閉じ、気体塩素により5.5バール(20℃で
)の圧力とする。次いで全体をかきまぜながら90℃で
4時間加熱する。さらに0℃に冷却した後、反応器を減
圧し、得られた粗反応生成物を110!9の砕氷上に流
す。この処理で生じた不均質混合物を300 ccの塩
化メチレンで抽出する。
デカンテーションした後、有機相を一緒にする。
有機相を1’0Occのイオン交換水で2回洗い、乾燥
する。気相クロマトグラフィー(面積%)、I Rスペ
クトル及び袈匍スペクトルにより行った分析から下記の
結果が得られた。
する。気相クロマトグラフィー(面積%)、I Rスペ
クトル及び袈匍スペクトルにより行った分析から下記の
結果が得られた。
トリフルオルメチルベンセン 26.8%m−クロルト
リフルオルメチルベンゼン 48.1%他のクロルトリ
フルオルメチルベンゼン 25.1%例2 下記の化合物及び条件を用い、そして氷による粗反応生
成物の処理に代えて100ccづつ2回の四塩化炭素に
よる処理(有機相の処理は通報の方法で行う)を用いて
例1と同等の操作を行う。
リフルオルメチルベンゼン 48.1%他のクロルトリ
フルオルメチルベンゼン 25.1%例2 下記の化合物及び条件を用い、そして氷による粗反応生
成物の処理に代えて100ccづつ2回の四塩化炭素に
よる処理(有機相の処理は通報の方法で行う)を用いて
例1と同等の操作を行う。
無水ぶつ化水素酸 100g(5モル)温度 80℃
塩素圧 20℃で4バ一ル
期 間 21時間
気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行われた分析から下記の結果が
得られた。
び質量スペクトルにより行われた分析から下記の結果が
得られた。
p−フルオルトリフルオルメチルベンゼン 586チ例
3 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
3 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
無水ぶつ化水素酸 1oo、9(sモル)温度 20°
C 塩素圧 20℃で4バ一ル 期間 20時間25分 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から下記の結果が得
られた。
C 塩素圧 20℃で4バ一ル 期間 20時間25分 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から下記の結果が得
られた。
例4
下記の化合物及び条件を用い、そして氷による粗反応生
成物の処理に代えて、最大量の溶媒ぶつ化水素酸を除去
するため大気圧下に80℃まで蒸留することを採用して
例1と同等の操作を行う。
成物の処理に代えて、最大量の溶媒ぶつ化水素酸を除去
するため大気圧下に80℃まで蒸留することを採用して
例1と同等の操作を行う。
無水ぶつ化水素酸 100g(5モ元つトリクロルメト
キシベンゼン 10.61!i!(0,05モル)温度
120°C 塩素圧 20℃で4バ一ル 期 間 6時間 気相クロマトクラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析からp−クロルトリ
フルオルメトキシベンゼン 53%3%シフ/I/ )
リフルオルメトキシベンゼン 15チ例5 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
キシベンゼン 10.61!i!(0,05モル)温度
120°C 塩素圧 20℃で4バ一ル 期 間 6時間 気相クロマトクラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析からp−クロルトリ
フルオルメトキシベンゼン 53%3%シフ/I/ )
リフルオルメトキシベンゼン 15チ例5 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
無水ぶつ化水素酸 1oo9(sモル)温度 15oo
c 塩素圧 2o℃で4バ一ル 期間 3時間30分 気相クロマトグラフィー(面nt%)、IRスペクトル
及び質量スペクトルにより行った分相がら次の結果が得
られた。
c 塩素圧 2o℃で4バ一ル 期間 3時間30分 気相クロマトグラフィー(面nt%)、IRスペクトル
及び質量スペクトルにより行った分相がら次の結果が得
られた。
p−りWルトリフルオルメトキシベンセン 19%2.
4−ジクロルトリフルオルメトキシベンゼン 28.6
%トリクロルトリフルオルメトキシベンゼン 12.5
%例6 塩素の代りに臭素を用い、そして下記の化合物及び条件
を用いて例1と同等の操作を行う。
4−ジクロルトリフルオルメトキシベンゼン 28.6
%トリクロルトリフルオルメトキシベンゼン 12.5
%例6 塩素の代りに臭素を用い、そして下記の化合物及び条件
を用いて例1と同等の操作を行う。
無水ぶつ化水素酸 100,1iJ(5モル)トリクロ
ルメチルベンゼン 19.5.)i+(0,1モル)温
度 100°C 臭 素 16g([1,1モル) 期 間 24時間 気相クロマトグラフィー(mf*%)、IRスペクトル
及び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得
られた。
ルメチルベンゼン 19.5.)i+(0,1モル)温
度 100°C 臭 素 16g([1,1モル) 期 間 24時間 気相クロマトグラフィー(mf*%)、IRスペクトル
及び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得
られた。
トリフルオルメチルベンゼン 36.4%m−ブロムト
リフルオルメチルベンゼン 57.5%例7 塩素の代りに臭素を用い、そして下記の化合物及び条件
を用いて例1と同等の操作を行う。
リフルオルメチルベンゼン 57.5%例7 塩素の代りに臭素を用い、そして下記の化合物及び条件
を用いて例1と同等の操作を行う。
無水ぶつ化水素酸 50,1iI(2,5モル)トリク
ロルメチルチオベンゼン 1tB(o、ossモル温度
100℃ 臭 素 8g(o、ossモル 期間 6時間40分 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得ら
れた。
ロルメチルチオベンゼン 1tB(o、ossモル温度
100℃ 臭 素 8g(o、ossモル 期間 6時間40分 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得ら
れた。
トリフルオルメチルチオベンゼン 28チp−ブロムト
リフルオルメチルチオベンゼン 55.1%o−ブロム
トリフルオルメチルチオベンゼン 14.9q6例8 塩素の代りに臭素を用い、そして下記の化合物及び条件
を用いて例1と同等の操作を行う。
リフルオルメチルチオベンゼン 55.1%o−ブロム
トリフルオルメチルチオベンゼン 14.9q6例8 塩素の代りに臭素を用い、そして下記の化合物及び条件
を用いて例1と同等の操作を行う。
無水ぶつ化水素酸 100g(5モル)トリクロルメト
キシベンゼン 21.2g(0,1モル)温度 120
”C 臭 素 16.9(0,1モル) 期間 3時間40分 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得ら
れた。
キシベンゼン 21.2g(0,1モル)温度 120
”C 臭 素 16.9(0,1モル) 期間 3時間40分 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得ら
れた。
トリフルオルメトキシベンゼン 14.1fJモノブロ
ムトリフルオルメトキシベンセン 55.6%例9 下記の化合物及び条件を用いて大気下で行い、そして反
応媒体中に塩素を吹き込むことにより導入することを除
いて例1と同等の操作を行う′。
ムトリフルオルメトキシベンセン 55.6%例9 下記の化合物及び条件を用いて大気下で行い、そして反
応媒体中に塩素を吹き込むことにより導入することを除
いて例1と同等の操作を行う′。
無水ぶつ化水素酸 4o、9(2モルつ温度 10°C
塩素圧 大気工
期 間 5時間
気相クロマトグラフィー(面積チ)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得ら
れた。
び質量スペクトルにより行った分析から次の結果が得ら
れた。
例10
下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
。
無水ふつ化水素酸 1oop(sモル)p−クロルトリ
クロルメチルベンベン 23.!9(0,1モルつ温度
100℃ 塩素圧 20℃で4バ一ル 期 間 18時間 気相クロマトグラフィー(面積%)、I 11スペクト
ル及、び知前スペクトルにより行った分析から次の結果
が得られた。
クロルメチルベンベン 23.!9(0,1モルつ温度
100℃ 塩素圧 20℃で4バ一ル 期 間 18時間 気相クロマトグラフィー(面積%)、I 11スペクト
ル及、び知前スペクトルにより行った分析から次の結果
が得られた。
p−クロルトリフルオルメチルベンゼン 21チ3.4
−ジクロルトリフルオルメチルベンゼン 74%他のク
ロルトリフルオルメチルベンゼン 5チ例11 下記の化合物及び条件を用いて例1とFTl等の操作を
行う。
−ジクロルトリフルオルメチルベンゼン 74%他のク
ロルトリフルオルメチルベンゼン 5チ例11 下記の化合物及び条件を用いて例1とFTl等の操作を
行う。
無水ぶつ化水素酸 100!!(5モル)p−ビストリ
クロルメトキシベンゼン 17.25.!?(0,05
モル)温度 150℃ 塩素圧 20℃で4バ一ル 期 間 4時間 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
びJx量スペクトルにより行った分析から次の結果が得
られた。
クロルメトキシベンゼン 17.25.!?(0,05
モル)温度 150℃ 塩素圧 20℃で4バ一ル 期 間 4時間 気相クロマトグラフィー(面積%)、IRスペクトル及
びJx量スペクトルにより行った分析から次の結果が得
られた。
p−ビストリフルオルメトキシベンゼン 42チモノク
ロルーp−ビストリフルオルメトキシベンセン 14%
ジクロル−p−ビストリフルオルメトキシベン 6チ例
12 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
ロルーp−ビストリフルオルメトキシベンセン 14%
ジクロル−p−ビストリフルオルメトキシベン 6チ例
12 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
無水ぶつ化水素酸 5o9(2,5モル)温度 80℃
・ 塩素圧 20℃で4/く一ル 期間 4時間30分 気相クロマトクラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から下記の結果が得
られた。
・ 塩素圧 20℃で4/く一ル 期間 4時間30分 気相クロマトクラフィー(面積%)、IRスペクトル及
び質量スペクトルにより行った分析から下記の結果が得
られた。
フルオルぎip−’)リフルオルメチルフェニル 70
%例13 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
%例13 下記の化合物及び条件を用いて例1と同等の操作を行う
。
無水ぶつ化水素酸 50g(2,5モル)温度 100
°C 塩素圧 20℃で3ノく一ル 期 間 4時1141 気相クロマトグラフイー(面(k%)、IRスペクトル
及び1jIxスペクトルにより行った分析から次の結果
が得られた。
°C 塩素圧 20℃で3ノく一ル 期 間 4時1141 気相クロマトグラフイー(面(k%)、IRスペクトル
及び1jIxスペクトルにより行った分析から次の結果
が得られた。
2.6−ジクロル−及び2,5−ジクロル−トリフルオ
ルメチルフェノール 75チ
ルメチルフェノール 75チ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ハロゲノアルキル基を含有する少々くとも1個の
基で置換された芳香族誘導体をノ・ロゲン化−ふっ素化
するにあたり、液体ぶつ化水素酸中で該芳香族誘導体を
ハロゲンと反応させることを特徴とする芳香族誘導体の
ノ・ロゲン化−ふっ素化方法。 (2)ハロゲノアルキル基を含有する少なくとも1個の
基で置換された芳香族誘導体が次の一般式%式%) (ここでArは単環又は多環式芳香族基を表わし、Aは
共有結合、酸素原子又は恒*原子に相当し、Xl及びX
2は同−又は異なっていてよく、)・ロゲ/を表わし、 Yは次の基:水素、ノ・ロゲン、又はハロゲン化されて
いてもよい1〜3個の炭素原子を有するアルキル鎖のう
ちの一つであり、 X、 1.X、及びYに相当するノ・ロゲンは同−又は
異なっていてよいが、それらのうちの少なくとも1個は
ふっ素ではなく、 nは1又は2に等しい) に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の方法。 (3)nが1に等しいことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 (4)ハロゲンが塩素又は臭素から選ばれることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (5)ぶつ化水素酸が無水であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の方法。 (6)ぶつ化水素酸が、10〜100のぶつ化水素酸対
芳香族誘導体のモル比で用いられることを特徴とする特
許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (カ ハロゲン化及びふっ素化が一206C〜150℃
の間で行われることを特徴とする特許請求の範囲第1〜
6項のいずれかに記載の方法。 (8) 芳香族誘導体がぺ々クロルアルキル化された、
ベルクロルアルコキシル化された及びベルクロルチオア
ルキル化された誘導体から選ばれることを特徴とする特
許話求め範囲第1又は2項記載の方法。 (9)芳香族誘導体がトリクロルメチルベンゼン類、ト
リクロルメトキシベンゼン類及びトリクロルメチルチオ
ベンゼン類から選ばれることを特徴とする特許請求の範
囲第8′fJA、記載の方法。
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---|---|---|---|
FR83.10372 | 1983-06-23 | ||
FR8310372A FR2547812B1 (fr) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | Procede d'halogenation et de fluoration simultanees de derives aromatiques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051127A true JPS6051127A (ja) | 1985-03-22 |
JPS6213329B2 JPS6213329B2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0130876B1 (ja) |
JP (1) | JPS6051127A (ja) |
AT (1) | ATE33624T1 (ja) |
CA (1) | CA1219287A (ja) |
DE (1) | DE3470525D1 (ja) |
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JPH078838B2 (ja) * | 1989-02-09 | 1995-02-01 | セントラル硝子株式会社 | ビス(トリフルオロメトキシフェニル)カーボネート誘導体の製造方法 |
FR2810665A1 (fr) * | 2000-06-21 | 2001-12-28 | Rhodia Chimie Sa | Chloration en ortho d'un fluorure de n-arylcarbamoyle dans un milieu fluorhydrique |
US7531700B2 (en) * | 2003-09-24 | 2009-05-12 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorinated arylethers and methods for use thereof |
WO2016125185A2 (en) * | 2015-02-02 | 2016-08-11 | Srf Limited | Process for the preparation of 4-substituted-1-(trifluoromethoxy)benzene compounds |
BR112017021824A2 (pt) * | 2015-04-15 | 2018-07-10 | Valent Biosciences Llc | composto enantiomericamente puro, processo de fabricação dos compostos, e, método para regular o crescimento de plantas |
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---|---|---|---|---|
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DE1138391B (de) * | 1961-02-20 | 1962-10-25 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von an aliphatischen Kohlenstoffatomen fluorsubstituierten Isocyanaten bzw. Carbaminsaeurefluoriden |
DE1768635A1 (de) * | 1968-06-10 | 1971-09-02 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Nitrobenzalfluoriden |
US3816287A (en) * | 1971-10-22 | 1974-06-11 | Bayer Ag | Photolytic process for the continuous production of benzotrichloride with a low benzal chloride content |
CA1029746A (en) * | 1973-11-10 | 1978-04-18 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for preparing derivatives of benzene fluorinated in the lateral chains |
US4061688A (en) * | 1976-12-06 | 1977-12-06 | Hooker Chemicals & Plastics Corporation | Liquid phase fluorination process |
JPS5382728A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-21 | Daikin Ind Ltd | Fluorination of lower alkylbenzene or its dervs. |
JPS6039048B2 (ja) * | 1976-12-27 | 1985-09-04 | ダイキン工業株式会社 | ベンゾトリフルオライドまたはその誘導体の製法 |
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- 1983-06-23 FR FR8310372A patent/FR2547812B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-06-15 EP EP84401231A patent/EP0130876B1/fr not_active Expired
- 1984-06-15 AT AT84401231T patent/ATE33624T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-15 DE DE8484401231T patent/DE3470525D1/de not_active Expired
- 1984-06-22 CA CA000457297A patent/CA1219287A/fr not_active Expired
- 1984-06-22 US US06/623,465 patent/US4575571A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-22 JP JP59127708A patent/JPS6051127A/ja active Granted
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EP0130876A1 (fr) | 1985-01-09 |
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DE3470525D1 (en) | 1988-05-26 |
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EP0130876B1 (fr) | 1988-04-20 |
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FR2547812A1 (fr) | 1984-12-28 |
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