JPH052465A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH052465A
JPH052465A JP3152862A JP15286291A JPH052465A JP H052465 A JPH052465 A JP H052465A JP 3152862 A JP3152862 A JP 3152862A JP 15286291 A JP15286291 A JP 15286291A JP H052465 A JPH052465 A JP H052465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
external
display device
data
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP3152862A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadamitsu Koike
定充 小池
Isoo Kashima
五十雄 加島
Yoshiharu Yoshimoto
芳晴 吉本
Shuji Nishino
修史 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP3152862A priority Critical patent/JPH052465A/ja
Publication of JPH052465A publication Critical patent/JPH052465A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外部スイッチを着脱自在に接続するスイッチ用
インタフェースを設けることによって、スイッチの数を
任意に増減する。 【構成】外部機器用インタフェース11を介して外部機
器との間で授受されるデータを表示器12に表示する。
制御部10に、外部スイッチを着脱自在に接続するスイ
ッチ用インタフェース13を接続する。外部スイッチで
あるスイッチを操作すると、あらかじめメモリ14に対
応関係を設定したデータを、外部機器用インタフェース
11を介して外部機器に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてプログラマブ
ルコントローラ等を外部機器として外部機器の動作状態
などを表示する表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プログラマブルコントローラ
を外部機器として接続することができる表示装置が提供
されている。この種の表示装置は、プログラマブルコン
トローラの動作状態に応じたメッセージ等を表示するこ
とによって、プログラマブルコントローラによって制御
されている機器の動作過程を監視するなどの目的で用い
られる。一方、表示装置では、プログラマブルコントロ
ーラの動作状態を表示するだけではなく、動作状態に対
応した作業指示を行いたい場合もある。このような目的
のために、作業指示を行うための内部スイッチを備えた
表示装置も提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、表示装置に
内部スイッチを設けると、内部スイッチを表示器と分離
して設けることができないから、内部スイッチの操作部
の配置に制約が生じるという問題がある。また、内部ス
イッチではスイッチの数が固定的であるから、目的に応
じてスイッチの数を増減することができないという問題
もある。スイッチを増設する方法としては、図10に示
すように、外部機器Bであるプログラマブルコントロー
ラに設けた入力用インタフェースに外部スイッチCを接
続することも考えられるが、外部スイッチCは表示装置
Aの表示に対応して操作されるのであって、表示装置A
に近接して配置しておくことが必要であるから、表示装
置Aとプログラマブルコントローラとが離れて配置され
ている場合には、外部スイッチCへの配線が長くなると
いう問題が生じることになる。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、スイッチを着脱自在に接続するスイッチ用イ
ンタフェースを設けることによって、外部機器との間で
スイッチ専用の配線を引回すことなくスイッチの数を任
意に増減できるようにするとともに、スイッチの配置の
自由度を高めることができるようにした表示装置を提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、外部機器を接続する外部機器用インタ
フェースと、外部機器用インタフェースを介して外部機
器との間で授受されるデータに対応した表示を行う表示
器と、所定のデータに対応付ける外部スイッチを着脱自
在に接続するスイッチ用インタフェースと、外部スイッ
チに対応付けるデータを格納するメモリとを具備してい
るのである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、所定のデータに対応付ける
外部スイッチを着脱自在に接続するスイッチ用インタフ
ェースと、外部スイッチに対応付けるデータを格納する
メモリとを備えているので、スイッチ用インタフェース
に規定された最大数までの任意の数の操作部を備えた外
部スイッチを接続することができるようになり、また、
各操作部に対応させるデータもメモリに格納するデータ
に応じて任意に変更することができるのである。その結
果、外部機器との間では外部機器用インタフェースを介
して結線を行うだけであってスイッチ専用の配線を必要
とせず、しかも、外部スイッチと表示器とは分離して配
置できるから外部スイッチの配置の自由度が高まるので
ある。
【0007】
【実施例】
(実施例1)図2に示すように、表示装置Aは、プログ
ラマブルコントローラやコンピュータ装置などの外部機
器Bと接続される。たとえば、プログラマブルコントロ
ーラであれば、表示装置制御用の入出力インタフェース
に接続される。また、表示装置Aには、少なくとも1個
のスイッチからなる外部スイッチCが接続できるように
なっている。
【0008】表示装置Aは、図1に示すように、外部機
器Bとの間でデータを授受するための入出力インタフェ
ースである外部機器用インタフェース11を備え、外部
機器用インタフェース11に設けたコネクタ17を通し
て接続した外部機器Bとの間で授受したデータに対応す
るメッセージ等をマイクロプロセッサなどからなる制御
部10を介してCRTやLCDよりなる表示部12に表
示するようになっている。制御部10と表示部12との
間には、表示部12を制御する表示用コントローラ16
が設けられる。ところで、外部機器Bとの間では、伝送
効率を高めるために、通常はコードのみを伝送してい
る。表示部12には各コードを表示してもよいが、それ
では表示内容の意味がわかりにくい。そこで、制御部1
0ではメモリ14に格納されたテーブルに基づいて、各
データに対応するメッセージ等を表示部12に表示させ
るようになっている。データとメッセージ等との対応関
係は、表示部12での表示画面の構成をプログラミング
する際に設定され、メモリ14にテーブルとして格納さ
れるのである。
【0009】ところで、制御部10にはスイッチ用イン
タフェース13が設けられ、スイッチ用インタフェース
13には外部スイッチCが着脱自在に接続できるように
コネクタ18が設けてある。外部スイッチCは、上述の
ように少なくとも1個のスイッチからなり、いずれかの
スイッチを操作すれば、制御部10および外部機器用イ
ンタフェース11を介してそのスイッチに対応するデー
タが外部機器Bに対して伝送される。ここにおいて、ス
イッチとデータとの対応関係は、上述したメモリ14に
テーブルとして格納されている。このテーブルも表示部
12での表示画面の構成をプログラミングする際に設定
される。したがって、外部スイッチCであるスイッチを
操作すれば、制御部10ではメモリ14から対応するデ
ータを読み出し、そのデータを外部機器用インタフェー
ス11を通して外部機器Bに伝送する。
【0010】スイッチ用インタフェース13と外部スイ
ッチCとの接続部は、たとえば、図3に示すように構成
すればよく、ここでは、フォトカプラPCを介して外部
スイッチCとしての各スイッチのオン、オフの状態を取
り込むようにしてある。この構成では、外部スイッチC
として設けることができるスイッチの最大数はフォトカ
プラPCの数によって決定される。したがって、スイッ
チをこの最大数の範囲で任意に増減させることができる
のである。
【0011】表示装置Aには、外部スイッチCのほか
に、従来と同様の内部スイッチ15も設けておいてよ
い。また、表示装置Aには各部の同期をとるためのクロ
ック信号を発生させるシステムクロック発生部19が設
けられる。コネクタ17,18は、図4に示すように、
表示装置Aの背面に電源端子20とともに設けられる。
ところで、表示装置Aが接続される外部機器Bとしての
プログラマブルコントローラには、応用命令の処理など
を行うためにレジスタが設けられており、表示装置Aと
のデータの授受はレジスタを介して行うようになってい
る。たとえば、プログラマブルコントローラで表示装置
Aに表示しようとするデータはレジスタに格納され、こ
のレジスタに格納されたデータを表示装置Aが読み出す
ことによって表示部12に所定のデータに対応した内容
が表示されるのである。また、内部スイッチ15や外部
スイッチCを操作すれば、対応するデータはレジスタに
格納される。このように、レジスタにおいて表示装置A
とのデータの授受に使用される領域は、使用領域の先頭
アドレスと容量とを指定することによって確保されるの
である。表示装置Aは、上述したように、データを表示
する機能、内部スイッチ15や外部スイッチCの操作に
対応するデータをレジスタに設定する機能など各種機能
を有しているのであって、レジスタでは、表示装置Aの
各機能に対応したデータの格納領域を一連の連続した領
域として確保しているのが普通である。しかも、表示装
置Aの各機能を最大限度に利用できる大きさの容量を確
保しているのが普通である。したがって、レジスタにお
いて表示装置Aで利用する領域は、先頭アドレスのみを
指定すれば自動的に割り付けることができるのである。
しかしながら、プログラマブルコントローラに被制御機
器を接続してシステムを構成したときに表示装置Aが備
えているすべての機能を最大限度まで使用することは少
なく、機能を部分的に使用すれば足りることが多いか
ら、上述のように自動的に領域を割り付けると、容量に
制限のあるレジスタ内に表示装置Aによって無駄に専有
された領域が生じることになる。
【0012】たとえば、図5(a)のように、レジスタ
21が1ワード(=16ビット)単位でアドレスを設定
したものであって4ビットずつでデータを扱うことがで
きるように構成されているものとし、表示装置Aは、図
5(b)に示すように、10桁を1単位として表示を行
うものとする。この場合、表示装置Aでの1単位に対し
てレジスタ21では3ワードを1単位として扱い、1単
位内の最上位アドレスの上位8ビットは不使用とする。
いま、表示装置Aに表示すべきデータを格納する領域と
して、レジスタ21では最大48ワードが使用可能であ
るとし、システムとして実際に表示装置Aに表示すべき
桁数が20桁であったとすれば、レジスタ21の中で表
示装置Aに対応する領域を、上述のように先頭アドレス
ADDの指定のみによって確保するときには、表示用の
データの格納領域として48ワードが確保されることに
なるが、実際には、6ワードを使用すれば足りることに
なる。すなわち、42ワード分が無駄に確保されている
ことになる。このことは、レジスタ21のデータを表示
する機能だけではなく、レジスタ21にデータを設定す
る機能などについても同様である。
【0013】そこで、本実施例では、表示装置Aに表示
すべきデータや、外部スイッチC、内部スイッチ15の
操作によって表示装置Aから伝送されたデータなどを書
き込むレジスタ21内での領域を可変とすることによっ
て、表示装置Aがレジスタ21内の領域を不必要に専有
しないようにする。このために、表示装置Aの制御部1
0は、表示装置Aの内部スイッチ15もしくは外部スイ
ッチCを操作することによって、設定モードが選択でき
るようになっている。設定モードでは、表示装置Aのど
の機能についてレジスタ21の領域を確保し、その機能
について確保する領域の先頭アドレスをどこにし、その
領域の容量をどれだけにするかが選択できるようになっ
ている。たとえば、表示装置Aに表示すべきデータの格
納領域を確保する状態を選択すれば、「データヒョウ
ジ」というメッセージによって表示用のデータを格納す
る領域を確保する状態であることが表示部12に示さ
れ、同時に領域の先頭アドレスと容量とを選択すること
ができるように表示がなされる。たとえば、先頭アドレ
スは16進数の4桁で指定できるように表示され、内部
スイッチ15や外部スイッチCの操作によって数値を増
減したり、テンキー入力によって先頭アドレスを直接指
定できるようになっている。また、容量については、た
とえば、0ワード、12ワード、24ワード、48ワー
ドのうちから所望のものを選択できるようになってい
る。ここに、容量については、たとえば、3ワードずつ
のステップで設定できるようにしてもよい。このように
して、表示装置Aに表示すべきデータの格納領域を指定
すれば、プログラマブルコントローラのシリアル通信用
インタフェースなどを介して、表示用のデータの格納領
域としてレジスタ21の中の上記領域を割り付けるよう
にプログラマブルコントローラに指示されるのである。
表示装置Aからプログラマブルコントローラに対して伝
送されたデータを格納する領域なども同様にしてレジス
タ21に割り付けられる。すなわち、各機能ごとに先頭
アドレスと容量とが指定され、レジスタ21にそれぞれ
の機能に対応した領域が確保されることになる。
【0014】以上のようにして各機能ごとにレジスタ2
1の領域の先頭アドレスと容量とを確保するから、シス
テムの規模に応じて表示装置Aに必要な領域の容量を可
変して確保できることになり、レジスタ21を無駄に専
有することが防止できて、レジスタ21を他の用途に利
用するなど有効に利用できるのである。また、機能ごと
にレジスタ21の領域を確保するから、既存のシステム
において他の用途にレジスタの一部の領域が専有されて
いる場合でも、開いている領域を表示装置Aに対する領
域として確保できる場合が多くなり、表示装置Aを接続
するためのプログラムをシーケンスプログラムに導入し
やすくなるのである。
【0015】(実施例2)表示装置Aにおいて、表示部
12としては、LCD、プラズマディスプレイ、ELな
どの表示器が用いられ、また、LCDのバックライトと
して蛍光ランプやELが用いられる。これらの部品は、
他の部品に比較して寿命が短く、また、交換できないよ
うになっているから、これらの部品の寿命が商品寿命を
決定するこになる。また、内部スイッチ15を設けてい
る場合には、内部スイッチ15の寿命も商品寿命を決定
することになる。
【0016】そこで、本実施例では、表示部12および
内部スイッチ15を交換可能に構成することによって、
表示部12や内部スイッチ15が故障したり、寿命によ
って使用できなくなったりしても、一部の部品の交換を
行うことによって、比較的低コストで長期に亙って使用
できるようにした例を示す。ここにおいて、表示装置A
は、実施例1の構成に対して一部の構成が追加されてい
る。すなわち、外部機器用インタフェース11と制御部
10との間には、通信用バッファとしてのデュアルポー
トメモリ22が設けられ、また、内部スイッチ15を制
御部10に接続するためにスイッチ用インタフェース1
5aを設けている。さらに、通電中の確認や外部機器B
からの特定データに対する動作状態などを報知する発光
ダイオードよりなる表示灯23が表示灯用インタフェー
ス23aを介して制御部10に接続され、また、外部の
コンピュータ装置などを接続するためのコネクタ24が
作画用インタフェース24aを介して制御部10に接続
されている。作画用インタフェース24aは、表示部1
2に表示するメッセージや、メッセージの位置に関する
データを、外部に接続したコンピュータ装置などから転
送するために設けられているのであって、RS−232
−Cの仕様を有している。また、メモリ14には、表示
装置Aの内部動作を規定するプログラムが格納されたシ
ステムメモリ14aと、表示部12に表示するデータな
どが格納されるデータメモリ14bとが設けられてい
る。
【0017】表示装置Aは、図7に示すように、主ユニ
ット1と、主ユニット1に着脱自在に結合される表示ユ
ニット2および通信ユニット3とからなる。表示ユニッ
ト2には、寿命が比較的短い表示部12、内部スイッチ
15、表示灯23が設けられ、また、表示ユニット2が
主ユニット1の前面側に配置されることから、コンピュ
ータ装置などとの接続が容易に行えるように、コネクタ
24も表示ユニット2の前面側に露出するように配置さ
れる。この表示ユニット2内の各部は、コネクタ4を介
して主ユニット1の各部に電気的に接続される。一方、
通信ユニット3には外部機器用インタフェース11が内
蔵され、通信方式に応じて外部機器用インタフェース1
1を交換できるようになっている。
【0018】以上の構成によれば、商品寿命に影響を与
える部品を一括して表示ユニット2に配置することがで
き、表示ユニット2に設けた部品が寿命や故障によって
使用できなくなったときには、表示ユニット2のみを交
換すればよいから、比較的低コストで保守ができること
になる。また、コネクタ4によって表示ユニット2を容
易に着脱できるから、ユーザによる交換が容易に行える
のである。
【0019】(実施例3)上記構成において、制御部1
0は、通常は、図9のようなマトリクス状の接続関係に
よって内部スイッチ15を接続している。すなわち、出
力ポートOUTの各線を順にHレベルに設定し、入力ポ
ートINの各線の状態を検出することによって、内部内
部スイッチ15のどのスイッチSがオンになっているか
を検出するのである。この場合、出力ポートOUTの各
線の間でHレベルである線からLレベルである線への電
流の回り込みを防止するためには、各スイッチSにそれ
ぞれダイオードDを接続しておくことが必要である。し
かしながら、スイッチSの数が多いときには、ダイオー
ドDの数も多くなり、結線が面倒であるとともに、コス
ト高につながるという問題が生じる。
【0020】そこで、本実施例では、図8に示すよう
に、電源の両端間に複数個の抵抗R1 〜R6 (抵抗の数
は6個に限定されない)を直列接続し、各抵抗R1 〜R
6 の接続点にそれぞれスイッチS1 〜S5 の一端を接続
するとともに、スイッチS1〜S5 の他端を共通接続
し、共通接続したスイッチS1 〜S5 の上記他端をアナ
ログ−ディジタル変換器5に入力する。この構成では、
各スイッチS1 〜S5 の開閉状態をアナログ値として取
り込んでディジタル値に変換することができるのであっ
て、複数のスイッチS1 〜S5 が同時にオンになっても
電流の回り込みがないから、ダイオードが不要になるの
である。また、アナログ−ディジタル変換器5は安価で
あるから、コスト高につながることはなく、とくに、制
御部10をマイクロプロセッサによって構成している場
合には、制御部10内にアナログ−ディジタル変換器5
を内蔵したものが提供されているから、これを利用する
ことができるものである。ここにおいて、抵抗R1 〜R
6 の値を適当に選択すれば、複数のスイッチS1 〜S5
が同時にオンになったことを識別できるから、このよう
な場合に対応するアナログ−ディジタル変換器5の出力
を採用しないようにすれば、複数のスイッチS1 〜S5
の同時オンによる誤動作を防止することができるもので
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、所定のデータに
対応付ける外部スイッチを着脱自在に接続するスイッチ
用インタフェースと、外部スイッチに対応付けるデータ
を格納するメモリとを備えているので、スイッチ用イン
タフェースに規定された最大数までの任意の数の操作部
を備えた外部スイッチを接続することができるようにな
り、また、各操作部に対応させるデータもメモリに格納
するデータに応じて任意に変更することができるという
効果がある。その結果、外部機器との間では外部機器用
インタフェースを介して結線を行うだけであってスイッ
チ専用の配線を必要とせず、しかも、外部スイッチと表
示器とは分離して配置できるから外部スイッチの配置の
自由度が高まるという利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すブロック図である。
【図2】実施例1の使用例を示す図である。
【図3】実施例1の要部回路図である。
【図4】実施例1を示す背面図である。
【図5】実施例1の動作説明図である。
【図6】実施例2を示すブロック図である。
【図7】実施例2を示す分解斜視図である。
【図8】実施例3を示す回路図である。
【図9】実施例3の比較例を示す回路図である。
【図10】従来例の使用例を示す図である。
【符号の説明】
10 制御部 11 外部機器用インタフェース 12 表示部 13 スイッチ用インタフェース 14 メモリ A 表示装置 B 外部機器 C 外部スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 修史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 外部機器を接続する外部機器用インタフ
    ェースと、外部機器用インタフェースを介して外部機器
    との間で授受されるデータに対応した表示を行う表示器
    と、所定のデータに対応付ける外部スイッチを着脱自在
    に接続するスイッチ用インタフェースと、外部スイッチ
    に対応付けるデータを格納するメモリとを具備して成る
    ことを特徴とする表示装置。
JP3152862A 1991-06-25 1991-06-25 表示装置 Pending JPH052465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3152862A JPH052465A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3152862A JPH052465A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH052465A true JPH052465A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15549748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3152862A Pending JPH052465A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH052465A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005195729A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Pioneer Electronic Corp 表示パネルの駆動制御装置

Cited By (1)

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JP2005195729A (ja) * 2004-01-05 2005-07-21 Pioneer Electronic Corp 表示パネルの駆動制御装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020820