JPH0488502A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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Publication number
JPH0488502A
JPH0488502A JP20453290A JP20453290A JPH0488502A JP H0488502 A JPH0488502 A JP H0488502A JP 20453290 A JP20453290 A JP 20453290A JP 20453290 A JP20453290 A JP 20453290A JP H0488502 A JPH0488502 A JP H0488502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
interface circuit
communication
communication line
Prior art date
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Pending
Application number
JP20453290A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Sakuma
佐久間 眞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP20453290A priority Critical patent/JPH0488502A/ja
Publication of JPH0488502A publication Critical patent/JPH0488502A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、プログラマブルコントローラに係り、特に
、通信インターフェイスにおいて通信回線の通信状態を
ユーザが確認できるモニター機能を備えたプログラマブ
ルコントローラに関する。
(従来の技術) 従来より、通信インターフェイスを備えたプログラマブ
ルコントローラ(以下PCと略記する)にあっては、回
線の使用状態をユーザが確認(7やすいように、PC本
体にLEDなどの表示体が一体に設けられ、その表示体
により回線の送信/受信信号の入出力状態を表示するよ
うに構成されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したような従来技術によれば、PC
本体にLEDなどの表示体が一体に設けられた一体型の
簡易な通信インターフェイスを備え、LEDなどの表示
体により回線の送信/受信状態を表示するようになって
おり、LEDなどの表示体を用いる構成のため、別途に
回路素子、LED素子、電源容量の確保などが必要にな
りコストアップの原因になるなどの問題点がある。
また、この場合に用いられるLEDなどの表示体は、送
受信キャラクタ数を判別できない構成になっている。
本願発明は、上記課題を解決するためになされたもので
、その目的とするところは、PC本体からLEDなどの
表示部を省き、それにともない回路素子、LED素子、
電源容量などの削減を可能にしてコストダウンを達成す
ると共に、従来のLEDではできなかった送受信キャラ
クタ数をも判別でき、キャラクタ数の差異を判別するこ
とでトラブルの発生をも早期に解決することができるP
Cを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、この発明に係るPCによれば
、プログラマブルコントローラに人出力される通信回線
の信号を受信する通信インターフェイス回路と、 その通信インターフェイス回路に人力された通信回線の
人出力信号をカウントし、通信回線の入出力情報をデー
タとして出力する入出力制御手段と、 その人出力制御手段から出力された通信回線の入出力情
報を記憶しておく記憶部を備えた記憶手段と、 この記憶手段に上記人出力制御手段を介して連繋され、
表示手段を備えたプログラミングコンソールなどのユー
ザ用の制御機器との間で通信を可能にする外部機器用イ
ンターフェイス回路と、を備えていることを特徴とする
(作用) 上記構成の本願発明のPCによれば、通信インターフェ
イス回路に人力された通信回線の入出力信号をカウント
し、通信回線の入出力情報をデータとして出力する入出
力制御手段と、その入出力制御手段から出力された通信
回線の入出力情報を記憶しておく記憶部を備えた記憶手
段と、この記憶手段に上記人出力制御手段を介して連繋
され、表示手段を備えたプログラミングコンソールなど
のユーザ用の制御機器との間で通信を可能にする外部機
器用インターフェイス回路とを備えているため、ユーザ
がPC本体と別体に設けられたプログラミングコンソー
ルなどの制御機器の表示手段より送/受信信号の入出力
状態をモニターして判別でき、しかもその際にキャラク
タ数の差異によるトラブルが判明した場合にも早期に解
決できることになる。
(実施例) 以下、本願発明に係るPCの一実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図は本願発明に係るPCの基本的回路構成を示す回
路ブロック図、第2図は第1図で示したPCの動作を示
すフローチャート、第3図(イ)。
(ロ)は通信インターフェイス回路の1キャラクタ受信
割り込みおよび送信割り込みの動作を示すそれぞれのフ
ローチャー1・、第4図は本願発明の人出カメモリの内
部を示す説明図、第5図は本願発明のPCに接続される
プログラミングコンソールの部分拡大図である。
第1図に示すように、PC本体(A)は、外部機器と接
続される通信インターフェイス回路1と、通信インター
フェイス回路1に接続されるMPU2と、外部機器から
の送信/受信の情報データが記憶される入出力用(I 
10)メモリ(すなわち、RAM)3と、上記PC本体
を稼働させるためのプログラムが記憶されたユーザプロ
グラム4と、上記MPU2にBUS (B)を介して連
繋されるPCC本体色別体に設けられたプログラミング
コンソール10などの制御機器に対して上記通信インタ
ーフェイス回路1に入出力される送/受信信号データを
出力する外部機器用のインターフェイス回路5とを有し
ている。
上記通信インターフェイス回路1のMPU2の受信処理
は、この処理中に第3図(イ)で示すように、ステップ
201では、1キャラクタ受信ごとに割り込みを発生さ
せ、割り込み処理を実行し、1キヤラクタ受信処理にて
送/受信データをMPU2の受信バッファに格納するが
、この後、ステップ102では、MPU2の受信カウン
タエリアに1を加算するような処理機能を有している。
また、上記MPU2は、送信処理においても、第3図(
ロ)で示すように、ステップ301ては、1キャラクタ
送信時、次の送信データを送信するための割り込み処理
をし、データ送信後、ステ・ツブ302では、MPU2
の送信カウンタエリア内に1を加算する処理機能を有し
ている。
さらに、MPU2に内蔵されている送/受信の両カウン
タは、8ビット分のエリアを持っていて、カウント可能
な数値は、0〜FF(H)であり、それ以降は、カウン
トされると0に復帰し、再度0から1づつ加算されるよ
うに構成されている。
また、スタートフラグを0FF−ON−OFFすること
により、MPU2の送/受信カウンタを0にクリアでき
るように構成されている。
さらに、上記MPU2の送信カウンタ/受信カウンタ内
のデータは、ユーザが直接読みだし可能なように設定さ
れたRAMB内の設定番地である05番地、すなわち、
ARO5CHに出力されるように構成されている。
上記設定番地の構成は、第4図に示すように、設定され
ている番地であるAR05CH(20)と、アドレス2
1と、データ書き込み部22とから構成されている。
すなわち、上記MPU2は、上記通信インターフェイス
回路1に入力されてくる送/受信信号をカウントし、キ
ャラクタ信号として」−証人出力用のRAM3に入力し
、上記プログラミングコンソール10から送/受信信号
データの出力要請があれば、RAM3に記憶されている
送/受信信号データを出力制御し、インターフェイス回
路5を介してプログラミングコンソール10に出力する
ように構成されている。
上記プログラミングコンソール10では、インターフェ
イス回路5を介して人力されてくる送/受信信号データ
を表示部11から表示するように構成され、送/受信信
号データの出力要請のためのキー操作部Cを備えている
また、上記PC(A)のBUS(B)には、さらにシス
テムプログラム6、I10インターフェイス回路8が接
続され、このI10インターフェイス回路8はI10ポ
ート9に接続されている。
上記プログラミングコンソール10には、送/受信信号
を表示する表示部11と、キー操作部Cが設けられ、こ
のキー操作部Cは、テンキー12と、クリアキー13お
よびシフトキー14のほかにチャンネルキー(CH)1
5.HR主キー6゜モニターキー17などが設けられて
いる。
また、上記プログラミングコンソール10の表示部11
は、例えば、第5図に示すように、左端側上部に所望す
るチャンネルNoを表示し、その下端側には送信カウン
タ表示部11aと、この表示部11aに連続するように
受信カウンタ表示部11bとが連続して並設され、−例
としては5チヤンネル(CH)の送/受信信号データを
要請する場合のキー操作は、まずクリヤーキー13を押
し、次ぎにシフトキー14を押す。その後、チャンネル
キー15.シフトキー14.ホールデイングリレーキ−
16,テンキー12の順にキー操作を行い、最後にモニ
ターキー17を押すと、第5図に示すようにプログラム
コンソール10の表示部11から送/受信信号データが
表示され、第4図に示すような順序でRAM3に記憶さ
れている送/受信信号データが1キヤラクタ受信ごとに
インクリメントされて表示されるように構成されている
次に、この実施例のPCの作用を第2図のフローチャー
トに基づいて説明する。
まず、PC本体Aの電源がONされると、スタート状態
となり、ステップ101では、ユーザがプログラマブル
コンソール10のキー操作部Cを操作して送/受信信号
のデータの表示を命令すると、MPU2はRAMB内に
記憶されている送/受信信号のデータを出力制御する命
令実行が行われる。
次に、ステップ102では、MPU2は、インターフェ
イス回路5を介してRAM3に記憶されている送/受信
信号のデータをプログラマブルコンソール10に対して
1キヤラクタごとに出力するサービス処理を行う。
そうして、ステップ103では、RA M 3に記憶さ
れている送/受信信号のデータが全てプログラマブルコ
ントローラ10に出力され、プログラムコンソール10
の表示部11からの送/受信データの表示がなされモニ
ターが完了すると、元のスタート状態に戻る。
この実施例の本願発明のPCによれば、通信インターフ
ェイス回路1に入力された通信回線の入出力信号をMP
U2でカウントし、通信回線の入出力情報をデータとし
てRAM3に出力制御するとともに、このRAM3にM
PU2を介して連繋され、表示部11を備えた外部のプ
ログラミングコンソール10などのユーザ用の制御機器
との間で通信を可能にする外部機器用のインターフェイ
ス回路5とを備えているため、ユーザがプログラミング
コンソール10の表示部11により通信回線とのPC本
体A間における送/受信信号の入出力状態をモニターし
て判別でき、しかもその際にキャラクタ数の差異による
トラブルが判明した場合にも、表示部11にて確認する
ことができるため、トラブルを早期に解決できることに
なるなお、この実施例では、PCC本体の外部機器用の
インターフェイス回路5に接続されるユーザ用の制御機
器として、プログラミングコンソール10を用いたが、
これに限定されるものではなく、モニター機能を有する
例えば、GPC(グラフィクプログラムコンソール)な
どの周辺制御機器と接続可能なことは勿論いうまでもな
い。
(発明の効果) 以上の構成から明らかなように、本願発明のPCによれ
ば、通信インターフェイス回路に入力された通信回線の
入出力信号をカウントし、通信回線の入出力情報をデー
タとして出力する入出力制御手段と、その入出力制御手
段から出力された通信回線の入出力情報を記憶しておく
記憶部を備えた記憶手段と、この記憶手段に連繋され、
表示手段を備えた外部のプログラムコンソールなどのユ
ーザ用の制御機器との間で通信を可能にする外部機器用
インターフェイス回路とを備えているため、ユーザがプ
ログラムコンソールなどの制御機器の表示手段より通信
回線の入出力状態をモニターして判別でき、しかもその
際にキャラクタ数の差異によるトラブルか判明した場合
にも早期に解決できることになる他、従来のようにPC
本体にLEDを表示するための回路素子、LED素子を
設けたり、電源容量を増加しておく必要がなくなり、そ
の分コストダウンが図られることになるなどの効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明に係るPCの基本的回路構成を示す回
路ブロック図、第2図は第1図で示したPCの動作を示
すフローチャート、第3図(イ)。 (ロ)は通信インターフェイス回路の1キャラクタ受信
割り込みおよび送信割り込みの動作を示すそれぞれのフ
ローチャート、第4図は本願発明の人出カメモリの内部
を示す説明図、第5図は本願発明のPC本体に接続され
るプログラミングコンソール部の部分拡大図である。 A・・・PC本体 1・・・通信インターフェイス回路 2・・・MPU 3・・・入出カメモリ(RAM) 5・・・コンソールインターフェイス回路10・・・プ
ログラミングコンソール 11・・・表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラマブルコントローラに入出力される通信回
    線の信号を受信する通信インターフェイス回路と、 その通信インターフェイス回路に入力された通信回線の
    入出力信号をカウントし、通信回線の入出力情報として
    出力する入出力制御手段と、その入出力制御手段から出
    力された通信回線の入出力情報を記憶しておく記憶部を
    備えた記憶手段と、 この記憶手段に上記入出力制御手段を介して連繋され、
    表示手段を備えたプログラミングコンソールなどのユー
    ザ用の制御機器との間で通信を可能にする外部機器用イ
    ンターフェイス回路と、を備えていることを特徴とする
    プログラマブルコントローラ。
JP20453290A 1990-08-01 1990-08-01 プログラマブルコントローラ Pending JPH0488502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20453290A JPH0488502A (ja) 1990-08-01 1990-08-01 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20453290A JPH0488502A (ja) 1990-08-01 1990-08-01 プログラマブルコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0488502A true JPH0488502A (ja) 1992-03-23

Family

ID=16492102

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JP20453290A Pending JPH0488502A (ja) 1990-08-01 1990-08-01 プログラマブルコントローラ

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