JPH0764612A - プログラマブルコントローラの遠隔入出力装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラの遠隔入出力装置

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Publication number
JPH0764612A
JPH0764612A JP5211923A JP21192393A JPH0764612A JP H0764612 A JPH0764612 A JP H0764612A JP 5211923 A JP5211923 A JP 5211923A JP 21192393 A JP21192393 A JP 21192393A JP H0764612 A JPH0764612 A JP H0764612A
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JP
Japan
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input
unit
output
master station
external device
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Withdrawn
Application number
JP5211923A
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English (en)
Inventor
Atsuo Fukuda
敦男 福田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】別途の装置を設けることなく子局の入出力状態
を表示する。 【構成】親局ユニット1はCPUユニットとともにマザ
ーボードに設けられ、外部機器が接続される子局は伝送
路を介して親局ユニット1との間でデータ通信を行な
う。親局ユニット1は、各子局の入出力の状態を各別に
表示する表示部6を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラにおいて、入出力I/OをCPUユニットに接続
された親局ユニットと外部機器が接続される1個以上の
子局とに分離し、親局ユニットと子局との間でデータ通
信を行なうことによって、CPUユニットと外部機器と
の間で親局ユニットおよび子局を介して入力データおよ
び出力データを授受するプログラマブルコントローラの
遠隔入出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プログラマブルコントローラ
において外部機器を接続する線路の省配線化ないし入出
力I/Oの分散化を図る目的で、図2に示すように、入
出力I/Oを親局ユニット1と子局2とに分離し、親局
ユニット1と子局2との間で伝送路3を介してデータ通
信を行なうようにした構成が考えられている。親局ユニ
ット1はプログラムに従って入力データおよび出力デー
タの処理を行なうCPUユニット4とともにマザーボー
ド5に組み込まれ、子局2には外部機器が接続される。
また、親局ユニット1と子局2とは、たとえば2線式の
伝送路3を介して接続され、時分割多重伝送方式による
データ通信が行なわれる。
【0003】このように実質的な入出力I/Oを子局2
に持たせて分散配置する接続形態を採用すれば、外部機
器の近傍に子局2を配置することによって、マザーボー
ド5から各外部機器に対して結線する場合に比較して線
路の全長を短くすることができるのである。しかも、C
PUユニット4に対しては親局ユニット1が見掛け上の
入出力I/Oになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成で
は、子局2の入出力の状態をマザーボード5側で知るに
は、プログラム支援ツールや表示操作装置などの表示部
を有した装置をCPUユニット4に対して別途に接続
し、所望の子局2を指定する操作を行なう必要がある。
すなわち、子局2の入出力状態を表示させようとすれ
ば、別途の装置を接続することが必要になり、しかも子
局2を指定する操作が必要になって手間がかかるという
問題がある。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、別途の装置を必要とせず、かつ所要の子局の
入出力状態を表示するために特別な操作を必要としない
プログラマブルコントローラの遠隔入出力装置を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】各請求項の発明は、設定
されたプログラムに従って外部機器からの入力データを
取り込むとともに外部機器を制御する出力データを発生
するCPUユニットとともにマザーボードに組み込まれ
る親局ユニットと、外部機器が接続され親局ユニットに
データ通信用の伝送路を介して接続された子局とを備
え、データ通信を行なう親局ユニットおよび子局を介し
てCPUユニットと外部機器との間で入力データおよび
出力データを授受する構成を共通に有する。
【0007】請求項1の発明では、上記目的を達成する
ために、子局の入出力情報を表示する表示部を親局ユニ
ットに設けている。請求項2の発明では、子局を複数の
グループに分けるとともに各子局が属するグループおよ
び入力情報か出力情報かの別を一定時間間隔で順次選択
する選択部と、選択部での選択状態を表示するエリア表
示部と、エリア表示部で示されている範囲の子局の入出
力情報を表示する表示部とを親局ユニットに設けてい
る。
【0008】請求項3の発明では、子局を複数のグルー
プに分けるとともに各子局が属するグループおよび入力
情報か出力情報かの別を選択するスイッチと、スイッチ
で選択されている範囲の子局の入出力情報を表示する表
示部とを親局ユニットに設けている。請求項4の発明で
は、子局を複数のグループに分けるとともに各子局が属
するグループおよび入力情報か出力情報かの別を指定す
るメモリスイッチと、メモリスイッチの設定状態を表示
するエリア表示部と、エリア表示部で示されている範囲
の子局の入出力情報を表示する表示部とを親局ユニット
に設けている。
【0009】
【作用】請求項1の構成では、子局での入出力情報を表
示する表示部を親局ユニットに設けていることによっ
て、親局ユニットと子局とを設ければ別途の装置を用い
ることなく子局の入出力情報を監視することができる。
また、表示部では子局の入出力情報を表示するから、所
要の子局の入出力状態を表示するために特別な操作を必
要としないのである。
【0010】請求項2の構成では、子局を複数のグルー
プに分け、グループごとに入力情報と出力情報とを順次
指定して表示するのであって、指定された範囲での入出
力情報を表示する表示部と、指定範囲を示すエリア表示
部とを設け、かつ指定範囲を一定時間ごとに変更するの
で、すべての子局について入出力情報を表示することが
できるとともに、子局の台数が多い場合には、すべての
子局の入出力情報を一度に表示する表示部を設ける場合
に比較すると、一度に表示できる内容の種類の少ない表
示部を用いることができる。
【0011】請求項3の構成では、子局を複数のグルー
プに分け、グループごとに入力情報と出力情報とをスイ
ッチで指定して表示するのであって、スイッチで指定さ
れた範囲での入出力情報を表示する表示部を親局ユニッ
トに設けているので、所要のグループについて入力情報
と出力情報との別をスイッチで指定して入出力情報を表
示することができる。したがって、請求項2の構成に比
較するとエリア表示部が不要であることによって、表示
部を限られた空間内に設けることができ、しかも選択部
に代えてスイッチを用いていることによって構成が簡単
になる。
【0012】請求項4の構成では、子局を複数のグルー
プに分け、グループごとに入力情報と出力情報とをメモ
リスイッチの設定状態で指定して表示するのであって、
指定された範囲での入出力情報を表示する表示部と、指
定範囲を示すエリア表示部とを親局ユニットに設けてい
るので、所要のグループについて入力情報と出力情報と
の別をメモリスイッチの設定状態で指定して入出力情報
を表示することができる。したがって、シーケンスプロ
グラムに応じて所要のグループに関する入出力情報を表
示部に表示することができる。
【0013】
【実施例】
(実施例1)本実施例では、図1(a)に示すように、
親局ユニット1に表示部6を設け、表示部6には各子局
2の入力状態と出力状態とを個別に表示する発光ダイオ
ードよりなる表示灯L11,L12,L21,……,Ln1,L
n2を設けている。ここで、表示灯L11,L12,……,L
n1,Ln2は、親局ユニット1に接続可能な子局2の個数
に対応して設けてあり、各子局2について入力状態と出
力状態とが表示できるように、接続可能な子局2の個数
の2倍の個数になっている。親局ユニット1および子局
2は、図2に示すように、従来構成と同様に伝送路3を
介して接続されており、親局ユニット1はCPUユニッ
ト4とともにマザーボード5に組み込まれる。また、マ
ザーボード5には親局ユニット1やCPUユニット4に
給電するために電源ユニット8を設けている。
【0014】各子局2には個別のアドレスが設定されて
おり、親局ユニット1は、アドレスを指定することによ
って各子局2を各別に識別する。すなわち、時分割多重
伝送方式によって親局ユニット1と各子局2との間でデ
ータを授受するのであって、たとえばアドレス付きの伝
送信号を親局ユニット1から伝送路3に送出し、各子局
2では伝送信号のアドレスが自局に設定されているアド
レスに一致すると、伝送信号に含まれる出力データを受
信し、この出力データに従って外部機器を制御する。ま
た、親局ユニット1が子局2をサイクリックにアクセス
するようにしておけば、各子局2がアクセスされたとき
に伝送信号に設定した所定のタイムスロットの間に外部
機器からの入力データを親局ユニット1に伝送するよう
に構成することができる。親局ユニット1と子局2との
間のデータの授受に関して、上述した方式は一例であっ
て他の方式を採用してもよい。
【0015】ところで、親局ユニット1には、子局1や
CPUユニット4との間でのデータの授受を制御するた
めに、図1(b)に示すように、マイクロプロセッサを
用いた信号処理部12が設けられている。信号処理部1
2にはDフリップフロップよりなるラッチ回路13を介
して表示灯L11,L12,……,Ln1,Ln2が接続されて
おり、ラッチ回路13ではクロック端子CKに入力され
ている書込み信号WRの立ち下がりが検出された時点で
データ端子Dに入力されているデータDiに応じて出力
端子NQ(Q出力の反転出力)からの出力値を決定す
る。すなわち、データDiがHレベルであれば出力値を
Lレベルにし、データDiがLレベルであれば出力値を
Hレベルにする。ラッチ回路13の出力端子NQには表
示灯L11,L12,……,Ln1,Ln2となる発光ダイオー
ドのカソードが接続され、発光ダイオードのアノードは
電源に接続されているから、図1(c)のように、デー
タDiがHレベルであって書込み信号WRが立ち下がっ
た時点で表示灯L11,L12,……,Ln1,Ln2が点灯
し、次にデータDiがLレベルであるときに書込み信号
WRが入力されるまで表示灯L11,L12,……,Ln1
n2を点灯状態に保つのである。ここに、データDiは
子局2とのデータの授受に対応して発生し、子局2での
入出力の状態を反映するように信号処理部12で生成さ
れる。また、書込み信号WRは一定周期で発生する。
【0016】上記構成によれば、親局ユニット1に設け
た表示部6において各子局2での入力および出力の状態
を各別に表示することができ、別途の装置を用いること
なく親局ユニット1において子局2の入出力状態を監視
できることになる。しかも、表示部6は子局2の台数に
対応しているから、何ら操作を要することなくすべての
子局2について入出力情報を表示することができるので
ある。
【0017】表示部6としては上述したように入力や出
力の有無を示す各子局2に対応した発光ダイオードを用
いるほか、文字や図形を表示することができる液晶表示
器や発光ダイオード表示器を用い、子局2の入出力状態
を文字によって示すようにしてもよい。 (実施例2)実施例1では親局ユニット1の表示部6
に、子局1の最大台数の2倍の個数の表示灯L11
12,……,Ln1,Ln2を設けているが、接続可能な子
局1の台数が多い場合には表示灯L11,L12,……,L
n1,Ln2の個数も多くなり、親局ユニット1の限られた
スペースにすべての表示灯L11,L12,……,Ln1,L
n2を配列できない場合が生じる。そこで、本実施例で
は、接続可能な子局1を複数のグループに分け、図3に
示すように、各グループごとに子局2の入出力の状態を
表示灯L1 ,L2 ,……で表示するとともに、どのグル
ープの子局2の入出力状態を表示しているのかを示すエ
リア表示灯La1,La2,Lb1,……を配列したエリア表
示部7を別途に設けている。また、ここでは、各グルー
プに含まれる子局2の台数は等しく設定してある。さら
に、エリア表示灯La1,La2,……については入力と出
力とを別の列にして配列してある。
【0018】また、各グループに関する表示が自動的に
切り換えられるように、各グループについて一定時間ず
つ順次表示されるようになっている。たとえば、図4に
示すように、最初に入力に関して第1のグループ(IN
0)の表示(S1)を5秒間行い(S2)、5秒が経過
すると次に表示すべきグループが最後のグループでなけ
れば(S3)、次のグループを5秒間表示する(S4,
S2)。このようにして各グループについて入力状態お
よび出力状態を順次表示し、最終グループの表示が終了
すれば、第1のグループ(IN0)に戻って上記手順を
繰り返すのである。また、各グループごとに表示灯
1 ,L2 ,……で入出力の状態を表示している間に
は、どのグループに関する表示であり、かつ入力と出力
とのいずれの表示であるかをエリア表示灯La1,La2
……によって表示する。ここに、各グループごとの表示
にあたっては、入力情報と出力情報とを交互に表示する
構成と、全グループの入力情報のみを表示した後に出力
情報のみを表示する構成とのいずれでもよい。
【0019】上記構成によれば、たとえば入力と出力と
がともに64点ずつ設けられているものとすると、実施
例1の構成では合計128個の表示灯L11,L12,……
が必要になる。これに対して、本実施例では入力と出力
とを16点ずつ4グループに分けるとすれば、表示灯L
1 ,L2 ,……を16個設け、また入力と出力とにそれ
ぞれ4個ずつのエリア表示灯La1,La2,……を設けれ
ばよいのであって、表示灯L1 ,L2 ,……とエリア表
示灯La1,La2,……とを合わせて24個の発光ダイオ
ードを設ければよいことになる。このように、入力およ
び出力の点数が多い場合には、本実施例の構成を採用す
ることによって少ない個数の発光ダイオードを用いて入
出力状態を表示することができるのである。他の構成は
実施例1と同様である。
【0020】(実施例3)本実施例は、実施例2と同様
に子局2をグループ化したものであって、各グループに
属する子局2の入出力状態を表示するために、図5に示
すように、別途に設けたスイッチSWによってグループ
の別および入力と出力との別を選択するようにしてあ
る。スイッチSWには複数ビットのディップスイッチが
採用されており、たとえば最上位ビットが入力と出力と
の別を選択するために使用される。どのグループについ
て入出力状態を表示するかは、ディップスイッチの各ビ
ットの組み合わせで選択し、たとえば最上位ビットを除
く他のビットがすべてオフのときに第1グループ、最上
位ビットを除いて最下位ビットのみがオンのときには第
2グループなどとして子局2のグループを選択する。ま
た、同グループについて最上位ビットをオン・オフさせ
ることによって、入力情報と出力情報との別が選択され
る。ここに、入力情報と出力情報との別を選択するスイ
ッチはスイッチSWとは別に設けるようにしてもよい。
他の構成は実施例2と同様である。
【0021】上記構成では、各グループごとに表示内容
を選択することが必要であるが、接続可能な子局2の個
数に対して実際に接続されている子局2の個数が少ない
場合や、特定の子局2についてのみ入出力状態を監視す
る必要があるような場合には操作をほとんど要すること
なく監視することができるのである。 (実施例4)本実施例は、実施例2と同様に子局2をグ
ループ化したものであって、信号処理部12にグループ
を指定する情報および入力と出力との別を指定する情報
を格納するメモリスイッチを設け、メモリスイッチの内
容に基づいて表示部6の表示を行なうようにしたもので
ある。すなわち、メモリスイッチは実施例3のスイッチ
SWに代わるものであって、機械的操作ではなくソフト
ウェアによる操作を可能としたものである。表示部6は
図3に示した実施例2と同様に、表示灯L1 ,L2 ,…
…とエリア表示灯La1,La2,……とを併せ持つ構成に
なっている。また、エリア表示灯La1,La2,……に
は、メモリスイッチで指定された内容が表示される。
【0022】本実施例の構成では、CPUユニット4な
どの情報によってメモリスイッチの書換えが可能であ
り、シーケンスプログラムの進行状況に応じて表示内容
を切り換えることができるのである。他の構成は実施例
2と同様である。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明は、子局での入出力情報
を表示する表示部を親局ユニットに設けているので、親
局ユニットと子局とを設ければ別途の装置を用いること
なく子局の入出力情報を監視することができるという利
点があり、また、表示部では子局の入出力情報を表示す
るから、所要の子局の入出力状態を表示するために特別
な操作を必要としないという利点がある。
【0024】請求項2の発明は、子局を複数のグループ
に分け、グループごとに入力情報と出力情報とを順次指
定して表示するのであって、指定された範囲での入出力
情報を表示する表示部と、指定範囲を示すエリア表示部
とを設け、かつ指定範囲を一定時間ごとに変更するの
で、すべての子局について入出力情報を表示することが
できるとともに、子局の台数が多い場合には、すべての
子局の入出力情報を一度に表示する表示部を設ける場合
に比較すると、一度に表示できる内容の種類の少ない表
示部を用いることができるという効果がある。
【0025】請求項3の発明は、子局を複数のグループ
に分け、グループごとに入力情報と出力情報とをスイッ
チで指定して表示するのであって、スイッチで指定され
た範囲での入出力情報を表示する表示部を親局ユニット
に設けているので、所要のグループについて入力情報と
出力情報との別をスイッチで指定して入出力情報を表示
することができるという利点がある。したがって、請求
項2の構成に比較するとエリア表示部が不要であること
によって、表示部を限られた空間内に設けることがで
き、しかも選択部に代えてスイッチを用いていることに
よって構成が簡単になるという効果がある。
【0026】請求項4の発明は、子局を複数のグループ
に分け、グループごとに入力情報と出力情報とをメモリ
スイッチの設定状態で指定して表示するのであって、指
定された範囲での入出力情報を表示する表示部と、指定
範囲を示すエリア表示部とを親局ユニットに設けている
ので、所要のグループについて入力情報と出力情報との
別をメモリスイッチの設定状態で指定して入出力情報を
表示することができる。その結果、シーケンスプログラ
ムに応じて所要のグループに関する入出力情報を表示部
に表示することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示し、(A)は表示部を示す図、
(B)は要部の回路図、(C)は要部の動作説明図であ
る。
【図2】実施例1の概略構成図である。
【図3】実施例2の表示部およびエリア表示部を示す図
である。
【図4】実施例2の動作説明図である。
【図5】実施例3の表示部を示す図である。
【符号の説明】
1 親局ユニット 2 子局 3 伝送路 4 CPUユニット 5 マザーボード 6 表示部 7 エリア表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定されたプログラムに従って外部機器
    からの入力データを取り込むとともに外部機器を制御す
    る出力データを発生するCPUユニットとともにマザー
    ボードに組み込まれる親局ユニットと、外部機器が接続
    され親局ユニットにデータ通信用の伝送路を介して接続
    された1個以上の子局とを備え、データ通信を行なう親
    局ユニットおよび子局を介してCPUユニットと外部機
    器との間で入力データおよび出力データを授受するよう
    にしたプログラマブルコントローラの遠隔入出力装置に
    おいて、子局の入出力情報を表示する表示部を親局ユニ
    ットに設けて成ることを特徴とするプログラマブルコン
    トローラの遠隔入出力装置。
  2. 【請求項2】 設定されたプログラムに従って外部機器
    からの入力データを取り込むとともに外部機器を制御す
    る出力データを発生するCPUユニットとともにマザー
    ボードに組み込まれる親局ユニットと、外部機器が接続
    され親局ユニットにデータ通信用の伝送路を介して接続
    された複数の子局とを備え、データ通信を行なう親局ユ
    ニットおよび子局を介してCPUユニットと外部機器と
    の間で入力データおよび出力データを授受するようにし
    たプログラマブルコントローラの遠隔入出力装置におい
    て、子局を複数のグループに分けるとともに各子局が属
    するグループおよび入力情報か出力情報かの別を一定時
    間間隔で順次選択する選択部と、選択部での選択状態を
    表示するエリア表示部と、エリア表示部で示されている
    範囲の子局の入出力情報を表示する表示部とを親局ユニ
    ットに設けて成ることを特徴とするプログラマブルコン
    トローラの遠隔入出力装置。
  3. 【請求項3】 設定されたプログラムに従って外部機器
    からの入力データを取り込むとともに外部機器を制御す
    る出力データを発生するCPUユニットとともにマザー
    ボードに組み込まれる親局ユニットと、外部機器が接続
    され親局ユニットにデータ通信用の伝送路を介して接続
    された複数の子局とを備え、データ通信を行なう親局ユ
    ニットおよび子局を介してCPUユニットと外部機器と
    の間で入力データおよび出力データを授受するようにし
    たプログラマブルコントローラの遠隔入出力装置におい
    て、子局を複数のグループに分けるとともに各子局が属
    するグループおよび入力情報か出力情報かの別を選択す
    るスイッチと、スイッチで選択されている範囲の子局の
    入出力情報を表示する表示部とを親局ユニットに設けて
    成ることを特徴とするプログラマブルコントローラの遠
    隔入出力装置。
  4. 【請求項4】 設定されたプログラムに従って外部機器
    からの入力データを取り込むとともに外部機器を制御す
    る出力データを発生するCPUユニットとともにマザー
    ボードに組み込まれる親局ユニットと、外部機器が接続
    され親局ユニットにデータ通信用の伝送路を介して接続
    された複数の子局とを備え、データ通信を行なう親局ユ
    ニットおよび子局を介してCPUユニットと外部機器と
    の間で入力データおよび出力データを授受するようにし
    たプログラマブルコントローラの遠隔入出力装置におい
    て、子局を複数のグループに分けるとともに各子局が属
    するグループおよび入力情報か出力情報かの別を指定す
    るメモリスイッチと、メモリスイッチの設定状態を表示
    するエリア表示部と、エリア表示部で示されている範囲
    の子局の入出力情報を表示する表示部とを親局ユニット
    に設けて成ることを特徴とするプログラマブルコントロ
    ーラの遠隔入出力装置。
JP5211923A 1993-08-26 1993-08-26 プログラマブルコントローラの遠隔入出力装置 Withdrawn JPH0764612A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008129957A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Chugoku Electric Power Co Inc:The マルチトランスデューサ及びその表示制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008129957A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Chugoku Electric Power Co Inc:The マルチトランスデューサ及びその表示制御方法

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