JP3870564B2 - 遠隔監視制御システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホストコンピュータと複数の主制御装置とを通信線を介して接続し、主制御装置に伝送線で接続された端末器を介して負荷を制御する遠隔監視制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、遠隔監視制御システムは、システム全体を統括管理するホストコンピュータと、制御対象である負荷側に設けられた複数の主制御装置とを有している。主制御装置には、複極(±24V)の時分割多重信号で示されたデータを送受信する伝送線が接続され、この伝送線に接続された端末器を介して負荷を監視制御するようにしている。端末器には、負荷を制御する制御端末器と、例えばスイッチのオンオフを監視する監視端末器とがあり、監視端末器の状態変化に応じて該当の制御端末器に制御データを送信し負荷を制御するようになっている。
【0003】
このような遠隔監視制御システムとしては、例えば照明制御システムがある。この場合の負荷は照明器具であり、制御は照明器具の点灯消灯制御や調光制御である。また、監視データは、例えばスイッチのオンオフ等を示す信号であり、その監視データに基づいて制御端末器により照明器具が制御される。
【0004】
この遠隔監視制御システムにおけるホストコンピュータと主制御装置との間の通信は、1対1の通信が行われている。通常、複数(N個)の主制御装置が設けられるので、ホストコンピュータ側にN個の回線を設けるか、モデムを使用してホストコンピュータからポーリングやセレクティングする方式がとられている。
【0005】
また、ホストコンピュータと主制御装置との間の通信パラメータの設定には、主制御装置のディップスイッチを操作して設定したり、予め通信パラメータを書き込んだROMを主制御装置に持たせるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の遠隔監視制御システムでは、ホストコンピュータと主制御装置との間の通信は1対1の通信としているので、複数の主制御装置に対しては1対Nの通信となる。従って、ホストコンピュータは各々の主制御装置との通信の負担が大きくなっていた。
【0007】
また、ホストコンピュータと主制御装置との間の通信パラメータの設定は、主制御装置のディップスイッチを操作して行ったり、予めROMに書き込んだりしていたので、その設定操作や書き込みに手間がかかっていた。
【0008】
本発明は、ホストコンピュータと複数の主制御装置との間の通信パラメータの設定操作が容易に行える遠隔監視制御システムを得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の遠隔監視制御システムは、システム全体を統括管理するホストコンピュータと1対1で接続されるホスト通信ユニットと;前記ホスト通信ユニットにバス形式で接続され伝送線を介して複数の監視端末器および複数の制御端末器が接続された複数の主制御装置と;前記ホスト通信ユニットに前記ホストコンピュータ及び前記主制御装置との通信に必要な通信パラメータやアドレスを設定し、ホストコンピュータの伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能を有してホストコンピュータがホスト通信ユニットに接続される前に、ホスト通信ユニット以降の通信チェックを可能とする設定器と;前記ホスト通信ユニットに設けられ、前記設定器で設定した前記ホスト通信ユニットとの通信パラメータと自己アドレスを記憶する不揮発性メモリと;
を備えたことを特徴とする。
【0010】
本発明および以下の請求項の各発明において、特に指定しない限り用語の定義および技術的意味は次による。
【0011】
遠隔監視制御システムは、システム全体を統括管理するホストコンピュータと、制御対象である負荷側に設けられた複数の主制御装置とを有している。この遠隔監視制御システムは、例えば、負荷が照明器具である場合の照明制御システムに適用され、照明器具の点灯消灯制御や調光制御等を行うものであるが、これに限られない。
【0012】
ホストコンピュータは、各々の主制御装置に制御データを送信すると共に各々の主制御装置から監視データを受信しシステム全体を統括管理する。
【0013】
主制御装置は、伝送線に接続された端末器を介して負荷を監視制御するものであり、監視端末器の状態変化に基づいて該当の制御端末器に制御データを伝送線を介して送信し負荷を制御する。
【0014】
伝送線は、複極(±24V)の時分割多重信号で示されたデータを送受信する伝送線であり、主制御装置と端末器との間を接続する。端末器は、例えばオンオフスイッチやセンサ入力用端末器等の監視端末器と、接続された負荷を制御する制御端末器とからなり、調光制御用の調光用監視端末器や調光用制御端末器を含む。
【0015】
ホスト通信ユニットは、ホストコンピュータと複数の主制御装置との間に設けられ、ホストコンピュータとの間の通信処理および複数の主制御装置との間の通信処理を行う。また、ホスト通信ユニットは、ホストコンピュータとは1対1で通信線で接続され、複数の主制御装置とはそれぞれの通信線で接続される。
【0016】
設定器は、例えば携帯可能なパーソナルコンピュータであり、ホスト通信ユニットにホストコンピュータ及び主制御装置との通信に必要な通信パラメータやアドレスを設定したり、ホストコンピュータの伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能を有しホストコンピュータがホスト通信ユニットに接続される前に、ホスト通信ユニット以降の通信チェックを可能とする。この伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能は、ホストコンピュータと同じ手順での伝送信号でホスト通信ユニットと通信するプログラムで達成される。
【0017】
設定器で設定されたホスト通信ユニットとの通信パラメータと自己アドレスとはホスト通信ユニットに設けられた不揮発性メモリに記憶される。不揮発性メモリとは、電気的に読み書き可能で電源が切れても蓄えられた情報が消滅しないものを言う。通信パラメータには通信速度や伝送信号のデータ長などの情報が含まれる。
【0018】
本発明によれば、ホスト通信ユニットとホストコンピュータとの通信線を1回線とすることができ、ホスト通信ユニットにより複数の主制御装置を監視制御できるので、ホストコンピュータの負担を減らすことができる。また、ホスト通信ユニットに接続した設定器により、ホストコンピュータとの間の通信パラメータやアドレス、主制御装置との間の通信パラメータやアドレスを設定し、ホスト通信ユニット内の不揮発性メモリに記憶する。従って、現場で通信パラメータやアドレスの設定や変更が可能になるので、現場での作業効率が良くなる。さらに、ホストコンピュータが接続される前に、設定器での伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能により、ホスト通信ユニット以降の通信チェックが可能になり、現場の作業効率を上げることができる。
【0019】
請求項2の発明の遠隔監視制御システムは、請求項1記載の遠隔監視制御システムにおいて、前記ホスト通信ユニットは、前記ホストコンピュータから前記主制御装置のアドレスを含む伝送信号を受け取り、各主制御装置のアドレス毎にそのアドレス宛ての伝送信号のみ送ると共に、各主制御装置からの伝送信号をまとめてホストコンピュータに送ることを特徴とする。
【0020】
本発明においては、各主制御装置のアドレス毎にそのアドレス宛ての伝送信号のみ送るので、通信データ量が減り効率の良い伝送が可能になる。伝送信号は制御データや監視データ等である。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係わる遠隔監視制御システムの構成図である。
【0027】
図1において、遠隔監視制御システムは、システム全体を統括管理するホストコンピュータ1と、制御対象である負荷側に設けられた複数の主制御装置2とを有しており、ホストコンピュータ1と複数の主制御装置2との間にホスト通信ユニット3が接続されている。図1では、負荷が照明器具である場合の照明制御システムに適用された遠隔監視制御システムを示しており、この遠隔監視制御システムは照明器具の点灯消灯制御や調光制御等を行うものである。
【0028】
ホストコンピュータ1は、各々の主制御装置2に制御データを送信すると共に各々の主制御装置から監視データを受信しシステム全体を統括管理するものである。また、ホスト通信ユニット3は、ホストコンピュータ1との間の通信処理および複数の主制御装置2との間の通信処理を行うものであり、ホストコンピュータ1とは1対1でホスト通信線4で接続され、複数の主制御装置2とはバス形式のそれぞれのローカル通信線5で接続されている。
【0029】
このホスト通信ユニット3は、ホストコンピュータ1から各々の主制御装置2のアドレスを含む伝送信号を受け取ると、各主制御装置2のアドレス毎にそのアドレス宛ての伝送信号のみを送信するように動作し、逆に、各主制御装置2からの伝送信号をまとめてホストコンピュータ1に送信するように動作する。この場合の伝送信号は制御データや監視データ等である。
【0030】
また、ホスト通信ユニット3には設定器6が接続可能になっており、この設定器6により、ホストコンピュータ1および主制御装置2との通信に必要な通信パラメータやアドレスを設定する。設定器6で設定されたデータは、ホスト通信ユニット3内のメモリ7の不揮発性メモリに記憶される。このホスト通信ユニット3内のメモリ7は、後述するように不揮発性メモリを有している。また、設定器6としては、例えば携帯可能なパーソナルコンピュータ(パソコン)が用いられ、例えば、RS−232Cポートを使用してパソコンのキーボード操作で通信パラメータをホスト通信ユニット3に書き込むプログラムを有する。
【0031】
また、設定器6はホストコンピュータ1の伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能を有しており、ホストコンピュータ1がホスト通信ユニット3に接続される前に、この疑似ホストコンピュータ機能によりホスト通信ユニット3以降の通信チェックを可能としている。この疑似ホストコンピュータ機能は、伝送信号通信に関するホストコンピュータの模擬機能であり、ホストコンピュータと同じ手順での伝送信号でホスト通信ユニット3と通信するプログラムで達成される。
【0032】
次に、主制御装置2には複数の伝送線8が接続されており、この伝送線8に接続された端末器9を介して負荷を監視制御する。伝送線8は、複極(±24V)の時分割多重信号で示されたデータを送受信する伝送線であり、主制御装置2と端末器9との間を接続する。
【0033】
端末器9には、監視端末器と制御端末器とがあり、負荷が照明器具である場合の調光制御用の調光用監視端末器や調光用制御端末器を含む。監視端末器は、例えばオンオフスイッチやセンサ入力用端末器等であり、制御端末器には負荷が接続される。そして、監視端末器の状態変化に基づいて該当の制御端末器に制御データが伝送線8を介して送信され、その制御端末器により負荷(照明器具)が制御される。
【0034】
各々の主制御装置2には、通信パラメータおよび自己アドレスを入力するための入力部10、入力部10で入力したデータを画面表示する表示部11、入力部10で入力されたデータを記憶するためのメモリ12を有している。
【0035】
各々の主制御装置に設けられた入力部10は、主制御装置2とホスト通信ユニット3との通信パラメータとその主制御装置2の自己アドレスを入力するものであり、例えばタッチパネルが用いられる。また、表示部11は、入力部10で入力した通信パラメータや自己アドレスのデータを画面表示するものであり、例えば液晶表示器が用いられる。そして、入力部10で入力したホスト通信ユニットと主制御装置2との間の通信パラメータおよび自己アドレスは、各々の主制御装置内2のメモリ12の不揮発性メモリに記憶される。
【0036】
図2は、本発明の実施の形態におけるホスト通信ユニット3のブロック図である。ホスト通信ユニット3の電源部13には交流電源AC100Vが入力され、ホスト通信ユニット3内の制御電源が作成される。
【0037】
そして、ホスト通信ユニット3の制御部14は、第1の通信I/F部15を介してホストコンピュータ1および設定器6と通信を行うと共に、第2の通信I/F部16を介して各々の主制御装置2と通信を行う。第1の通信I/F部13はRS−323C回線でホストコンピュータ1および設定器6に接続されている。
【0038】
制御部14はマイコンで構成され、第1の通信I/F部15および第2の通信I/F部16は専用のシリアル伝送用ICが使用されている。この制御部14にはメモリ7が接続されており、メモリ7の不揮発性メモリ7Aに設定器6からの通信パラメータが記憶される。
【0039】
次に、図3は本発明の実施の形態における主制御装置2のブロック図である。主制御装置2の電源部17には交流電源AC100Vが入力され、主制御装置2内の制御電源が作成される。主制御部2の制御部18は、通信I/F部19を介してホスト通信ユニット3と通信を行うと共に、伝送I/F部20を介して各々の端末器9と通信を行う。
【0040】
制御部18はマイコンで構成され、この制御部18にはホスト通信ユニット3との通信パラメータと自己アドレスとを入力する入力部10と、入力部10で入力したデータを表示する表示部11とが接続されている。そして、入力部11で入力したホスト通信ユニット3との通信パラメータおよび自己アドレスはメモリ12の不揮発性メモリ12Aに記憶される。
【0041】
入力部10は文字や記号を入力するためのタッチパネル21と、タッチパネル21で入力された情報を制御部18に出力制御するためのタッチパネル制御部22とから構成されている。また、表示部11はタッチパネル21で入力された情報を制御部18から入力制御するための液晶表示制御部23と、液晶表示制御部23からの情報を画面表示する液晶表示器24とから構成される。
【0042】
このように、表示部11の表示画面は例えば液晶表示器21で構成され、入力部10のタッチパネル21は透明のマトリックス状のアナログ抵抗膜で構成される。そして、液晶表示器24の画面上にアドレスの入力を求める表示とテンキー表示を用意し、タッチパネル21でのタッチ操作で数字を選択すればアドレスを入力することができるようになっている。
【0043】
図1において、いま、ホストコンピュータ1から、第1の主制御装置No1の第1番目の制御端末器9に対する制御データ「ON」、および第2の主制御装置No2の第3番目の制御端末器9に対する制御データ「OFF」が送信されたとする。ホスト通信ユニット3は、これを受けると、まず第1の主制御装置No1に第1番目の制御端末器9に対して「ON」の伝送信号を送り、その後、第2の主制御装置2の第3番目の制御端末器9を「OFF」する伝送信号を送る。
【0044】
一方、第1の主制御装置No1の第1番目の制御端末器9が「ON」に状態変化し、第2の主制御装置No2の第3番目の制御端末器9が「OFF」に状態変化したときは、ホスト通信ユニット3はその伝送信号を受け取り、ホストコンピュータ1に対して、第1の主制御装置No1の第1番目の制御端末器9が「ON」、第2の主制御装置No2の第3番目の制御端末器9が「OFF」の監視伝送信号をホストコンピュータ1に送る。このように、ホスト通信ユニット3は、各主制御装置2のアドレス毎にそのアドレス宛ての伝送信号のみ送るので、通信データ量が減り効率の良い伝送が可能になる。
【0045】
以上述べたように、この実施の形態によれば、主制御装置2のアドレスや主制御装置2とホスト通信ユニット3との間の通信パラメータを、主制御装置2の表示部11の画面を見ながら入力部10から入力できるので、それらの設定操作の操作性に優れる。また、ホスト通信ユニット3とホストコンピュータ1との通信線を1回線とすることができ、ホスト通信ユニット3により複数の主制御装置2を監視制御できるので、ホストコンピュータ1の負担を減らすことができる。
【0046】
また、ホスト通信ユニット3に接続した設定器6により、ホストコンピュータ1との間の通信パラメータやアドレス、主制御装置2との間の通信パラメータやアドレスを設定できるので、現場で通信パラメータやアドレスの設定や変更が可能になり、現場での作業効率が良くなる。また、ホストコンピュータ1が接続される前に、設定器6での伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能により、ホスト通信ユニット3以降の通信チェックが可能になり、現場の作業効率を上げることができる。
【0047】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ホストコンピュータとの通信回線やプログラムを増やすことなく、ホストコンピュータに複数の主制御装置を接続することが可能となり、通信パラメータの設定操作も簡単にできる。
【0048】
請求項1によれば、ホストコンピュータの通信回線を1回線で複数の主制御装置を監視制御でき、ホストコンピュータの負担を減らすことができる。また、設定器により通信パラメータを現場で設定や変更が可能になるので、現場での作業効率が良くなる。さらに、設定器の疑似ホストコンピュータ機能により、ホストコンピュータが接続される前にホスト通信以降の通信チェックが可能になり、現場の作業効率を上げることができる。
【0049】
請求項2によれば、総ての伝送信号を(各々の)主制御装置に送るのではなく、主制御装置のアドレス毎に分けたので、通信データ量が減り効率の良い伝送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる遠隔監視制御システムの構成図。
【図2】本発明の実施の形態におけるホスト通信ユニットのブロック図。
【図3】本発明の実施の形態における主制御装置のブロック図。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ
2 主制御装置
3 ホスト通信ユニット
4 ホスト通信線
5 ローカル通信線
6 設定器
7、12 メモリ
7A、12A 不揮発性メモリ
8 伝送線
9 端末器
10 入力部
11 表示部
13、17 電源部
14、18 制御部
15 第1の通信I/F部
16 第2の通信I/F部
19 通信I/F部
20 伝送I/F部
21 タッチパネル
22 タッチパネル制御部
23 液晶表示部
24 液晶表示器

Claims (2)

  1. システム全体を統括管理するホストコンピュータと1対1で接続されるホスト通信ユニットと;
    前記ホスト通信ユニットにバス形式で接続され伝送線を介して複数の監視端末器および複数の制御端末器が接続された複数の主制御装置と;
    前記ホスト通信ユニットに前記ホストコンピュータ及び前記主制御装置との通信に必要な通信パラメータやアドレスを設定し、ホストコンピュータの伝送信号通信に関する疑似ホストコンピュータ機能を有してホストコンピュータがホスト通信ユニットに接続される前に、ホスト通信ユニット以降の通信チェックを可能とする設定器と;
    前記ホスト通信ユニットに設けられ、前記設定器で設定した前記ホスト通信ユニットとの通信パラメータと自己アドレスを記憶する不揮発性メモリと;
    を備えたことを特徴とする遠隔監視制御システム。
  2. 前記ホスト通信ユニットは、前記ホストコンピュータから前記主制御装置のアドレスを含む伝送信号を受け取り、各主制御装置のアドレス毎にそのアドレス宛ての伝送信号のみ送ると共に、各主制御装置からの伝送信号をまとめてホストコンピュータに送ることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御システム。
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