JP3444206B2 - 負荷制御データ設定装置 - Google Patents

負荷制御データ設定装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具などの負
荷に負荷アドレスを設定するための、負荷制御データ設
定装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図4と図5とを用いて従来の負荷制御デ
ータ設定装置を説明する。図4は、従来の負荷制御デー
タ設定装置およびこれを使用した負荷制御システムを示
すブロック図で、図4(a) は負荷制御システムのブロッ
ク図、図4(b) は負荷制御データ設定装置のブロック図
である。図5は負荷アドレスを設定する作業の流れを表
したフローチャートである。 【0003】負荷制御システム100は、負荷制御ユニ
ット10、11と、中央制御ユニット20と、負荷制御
データ設定装置30とを備えて構成されている。 【0004】負荷制御ユニット10、11は、照明器具
などの負荷の動作を制御する照明制御端末機器である。
負荷制御ユニット10、11は、各制御対象の負荷のオ
ンオフ制御を行う。負荷制御ユニット10、11は、赤
外線信号による負荷アドレスを受信すると、個々に自機
アドレスを設定する。 【0005】中央制御ユニット20は、負荷制御システ
ム100の親機に相当し、負荷制御ユニット10、11
に多重伝送線Lで接続し負荷制御ユニット10、11と
の間の伝送処理を行う。 【0006】このような負荷制御システム100におい
ては、負荷制御ユニット10、11の負荷アドレスを、
負荷制御データ設定装置30によって設定入力してい
た。 【0007】負荷制御データ設定装置30は、操作表示
部31と、赤外線信号処理部32と、設定アドレス記憶
部33と、アドレス設定処理部34とを備えて構成され
る。操作表示部31は、負荷アドレスを設定し表示する
ための液晶パネル等を備える。赤外線信号処理部32
は、操作表示部31で設定した負荷アドレスを赤外線信
号によって送信する。また、赤外線信号処理部32は、
負荷制御ユニット10、11から、負荷アドレスを赤外
線信号で読み出す。設定アドレス記憶部33は、赤外線
信号処理部32を介して負荷制御ユニット10、11か
ら読み出した負荷アドレスや、操作表示部31にて設定
された負荷アドレスを記憶する。アドレス設定処理部3
4は、操作表示部31にて設定した負荷アドレスを、設
定アドレス記憶部33に記憶させる。また、アドレス設
定処理部34は、設定アドレス記憶部33に記憶済みの
負荷アドレスを、赤外線信号処理部32に送信させる。 【0008】このような負荷制御データ設定装置30を
用いて負荷制御ユニット10に負荷アドレスを設定する
作業の流れを、図5を用いて以下に説明する。 【0009】まず、負荷制御データ設定装置30は、負
荷制御ユニット10の現在の負荷アドレスを、赤外線信
号処理部32で要求し、受信する(図5のステップ10
0)。アドレス設定処理部34は、赤外線信号処理部3
2で受信した、負荷制御ユニット10の現在の負荷アド
レスを、操作表示部31に表示させる。負荷制御データ
設定装置30の設定操作者は、操作表示部31に表示さ
れた負荷アドレスを目視して、新たな負荷アドレスを、
操作表示部31に入力する(図5のステップ110)。
アドレス設定処理部34は、操作表示部31に新たな負
荷アドレスが入力されて送信の旨の入力がなされると、
新たな負荷アドレスを、赤外線信号処理部32に送信さ
せる。負荷制御データ設定装置30の設定操作者は、赤
外線信号処理部32を負荷制御ユニット10に向けてお
き、新たな負荷アドレスを、負荷制御ユニット10に設
定することができる(図5のステップ120)。 【0010】ステップ120で設定された負荷アドレス
が既に負荷制御ユニット11に設定されていた場合、負
荷アドレスが重複しているので、負荷制御ユニット10
は、負荷制御ユニット11と全く同じ動作をすることに
なる。また、負荷制御ユニット10が例えばスイッチユ
ニットであった場合、スイッチユニットは点滅しないた
め、間違った負荷アドレスをスイッチユニットに設定し
てしまうと、一見しただけでは設定間違いに気づかない
(図5のステップ130)。ステップ130にて、通常
使用状況下で、負荷制御ユニット11が点滅するなど予
期せぬ照明が点滅した場合、重複した負荷アドレスの有
無を、専用のラインモニタなどで検索する(図5のステ
ップ140)。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の負荷制御データ設定装置においては、ステ
ップ120の段階で、重複した負荷アドレスの有無を検
索することができないため、負荷アドレスを負荷制御ユ
ニット10や負荷制御ユニット11に実際に設定し使用
してみるまでは、間違った負荷アドレスを設定したこと
がわからなかった。また、負荷制御ユニット10が例え
ばスイッチユニットであった場合、操作していないはず
の照明が点灯してしまうなどの予期せぬ照明制御事象が
発生するまで、負荷アドレスの設定誤りに気づくことが
できなかった。また、ステップ140に示すように、専
用のラインモニタなどで検索するという手間のかかる作
業が必要であり、設定修正に時間がかかっていた。 【0012】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、負荷
アドレスの設定の際に、既に使用中の負荷アドレスの有
無を検索することができる負荷制御データ設定装置を提
供することにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にあ
っては、負荷のオンオフ制御を行い、赤外線信号による
負荷アドレスを受信すると個々のアドレスを設定する複
数の負荷制御ユニットと、複数の負荷制御ユニットに多
重伝送線で接続し伝送処理を行う中央制御ユニットと、
を備える負荷制御システムで使用され、負荷アドレスを
設定し表示するための操作表示部と、この操作表示部で
設定した負荷アドレスを赤外線信号によって送信するた
めの赤外線信号処理部とを備える負荷制御データ設定装
置において、多重伝送線に有線接続し複数の負荷制御ユ
ニットと通信し既に使用中の負荷アドレスを検出する多
重伝送信号処理部と、この多重伝送信号処理部で検出し
た既に使用中の負荷アドレスを記憶する使用アドレス状
態記憶部と、この使用アドレス状態記憶部に記憶された
既に使用中の負荷アドレスを、操作表示部で設定中の負
荷アドレスと比較し、設定中の負荷アドレスが既に使用
中の負荷アドレスと重複している場合には、設定中の負
荷アドレスが既に使用中の負荷アドレスと重複している
旨の表示を、操作表示部に表示する設定アドレス確認処
理部と、を設けて、複数の負荷制御ユニットと中央制御
ユニットとを接続する多重伝送線に多重伝送信号処理部
を有線接続させ、同多重伝送信号処理部と複数の負荷制
御ユニットとを通信させて既に使用中の負荷アドレスを
検出させ、この多重伝送信号処理部によって検出された
既に使用中の負荷アドレスを使用アドレス状態記憶部に
記憶させ、設定中の負荷アドレスと同使用アドレス状態
記憶部に記憶された既に使用中の負荷アドレスとを比較
して、重複している旨の表示が行われるようになしたこ
とを特徴とする。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る負荷制御デー
タ設定装置の一実施の形態を図1乃至図3に基づいて詳
細に説明する。 【0015】図1は、負荷制御データ設定装置およびこ
れを使用した負荷制御システムを示すブロック図で、図
1(a) は負荷制御システムのブロック図、図1(b) は負
荷制御データ設定装置のブロック図である。図2は操作
表示部の正面図である。図3は負荷アドレスを設定する
作業の流れを表したフローチャートである。 【0016】負荷制御システム100は、負荷制御ユニ
ット10、11と、中央制御ユニット20と、負荷制御
データ設定装置30とを備えて構成されている。 【0017】負荷制御ユニット10、11は、照明器具
などの負荷の動作を制御する照明制御端末機器である。
負荷制御ユニット10、11は、各制御対象の負荷のオ
ンオフ制御を行う。負荷制御ユニット10、11は、赤
外線信号による負荷アドレスを受信すると、個々に自機
アドレスを設定する。 【0018】中央制御ユニット20は、負荷制御システ
ム100の親機に相当し、負荷制御ユニット10、11
に多重伝送線Lで接続し負荷制御ユニット10、11と
の間の伝送処理を行う。 【0019】このような負荷制御システム100におい
ては、負荷制御ユニット10、11の負荷アドレスを、
負荷制御データ設定装置30によって設定入力する。 【0020】負荷制御データ設定装置30は、操作表示
部31と、赤外線信号処理部32と、設定アドレス記憶
部33と、アドレス設定処理部34と、多重伝送信号処
理部35と、使用アドレス状態記憶部36と、設定アド
レス確認処理部37とを備えて構成される。 【0021】操作表示部31は、負荷アドレスを設定し
表示するための液晶タッチパネル等を備える。赤外線信
号処理部32は、操作表示部31で設定した負荷アドレ
スを赤外線信号によって送信する。また、赤外線信号処
理部32は、負荷制御ユニット10、11から、負荷ア
ドレスを赤外線信号で読み出す。設定アドレス記憶部3
3は、赤外線信号処理部32を介して負荷制御ユニット
10、11から読み出した負荷アドレスや、操作表示部
31にて設定された負荷アドレスを記憶する。 【0022】アドレス設定処理部34は、操作表示部3
1にて設定した負荷アドレスを、設定アドレス記憶部3
3に記憶させる。また、アドレス設定処理部34は、設
定アドレス記憶部33に記憶済みの負荷アドレスを、赤
外線信号処理部32に送信させる。また、アドレス設定
処理部34は、操作表示部31にて設定した負荷アドレ
スを、赤外線送信データに変換する前に、既に使用中の
負荷アドレスと重複していないかを、後述する設定アド
レス確認処理部37からの通知により判断する。 【0023】多重伝送信号処理部35は、多重伝送線L
に有線接続し、負荷制御ユニット10、11と通信し、
既に使用中の負荷アドレスを検出する。使用アドレス状
態記憶部36は、多重伝送信号処理部35で検出した既
に使用中の負荷アドレスを記憶する。設定アドレス確認
処理部37は、使用アドレス状態記憶部36に記憶され
た既に使用中の負荷アドレスを、操作表示部31で設定
中の負荷アドレスと比較し、設定中の負荷アドレスが既
に使用中の負荷アドレスと重複している場合には、設定
中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレスと重複し
ている旨の表示を、操作表示部31に表示させる。 【0024】このような負荷制御データ設定装置30を
用いて負荷制御ユニット10に負荷アドレスを設定する
作業の流れを、図2と図3を用いて以下に説明する。 【0025】まず、負荷制御データ設定装置30は、負
荷制御ユニット10の現在の負荷アドレスを、赤外線信
号処理部32で要求し、受信する(図3のステップ20
0)。負荷制御データ設定装置30の設定操作者は、操
作表示部31に表示された負荷アドレスを目視して、新
たな負荷アドレスを、操作表示部31に入力する(図3
のステップ210)。ステップ200においては、図2
の確認キー31aを押すと、アドレス設定処理部34
が、赤外線信号処理部32に、現在の負荷アドレスの返
信依頼の旨をあらわす確認開始信号を、送信させる。ア
ドレス設定処理部34は、赤外線信号処理部32で受信
した、負荷制御ユニット10の現在の負荷アドレスを、
設定アドレス記憶部33に記憶させ、一方で操作表示部
31に表示させる。さらに、アドレス設定処理部34
は、多重伝送信号処理部35に、負荷制御ユニット1
0、11との通信を行わせ、負荷制御ユニット10、1
1にて既に使用中の負荷アドレスを、使用アドレス状態
記憶部36に記憶させる。 【0026】設定アドレス確認処理部37は、使用アド
レス状態記憶部36に記憶された既に使用中の負荷アド
レスを、操作表示部31で設定中の負荷アドレスと比較
する(図3のステップ220)。設定アドレス確認処理
部37は、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷ア
ドレスと重複している場合には、設定中の負荷アドレス
が既に使用中の負荷アドレスと重複している旨の表示
を、操作表示部31に表示させる。例えば、図2の重複
表示欄31bに示すように、設定中の負荷アドレスが既
に使用中の負荷アドレスと重複している場合には、
「×」マークを、設定中の負荷アドレスが既に使用中の
負荷アドレスと重複していない場合には、「○」マーク
を、それぞれ表示させればよい(図3のステップ23
0)。 【0027】ステップ230にて、設定中の所望の負荷
アドレスに「×」マークが対応表示されれば、操作者
は、ステップ210に戻って、別の新たな負荷アドレス
を、操作表示部31に入力すればよい。もし、負荷アド
レスの重複が解消されれば、「×」マークが消え、別の
新たな負荷アドレスが使用可能な値であることがわか
る。負荷アドレスの重複が解消されない限り、アドレス
設定処理部34は、赤外線信号処理部32に負荷アドレ
スの赤外線送信を行わせない。 【0028】アドレス設定処理部34は、図2の設定キ
ー31cが押されたことを検知すると、赤外線信号処理
部32に負荷アドレスの赤外線送信を行わせ、一方で、
赤外線信号処理部32で送信したばかりの負荷アドレス
を、使用アドレス状態記憶部36に記憶させる(図3の
ステップ240)。負荷制御データ設定装置30の設定
操作者は、赤外線信号処理部32を負荷制御ユニット1
0に向けておき、新たな負荷アドレスを、負荷制御ユニ
ット10に設定することができる。 【0029】以上、要するに、負荷制御データ設定装置
30は、負荷制御ユニット10に、赤外線伝送により負
荷アドレスの設定を行うが、この設定の際、負荷制御ユ
ニット10以外の機器に設定済みの負荷アドレスと重複
していないか、チェックするのである。さらに、負荷制
御データ設定装置30は、このチェックに使用するデー
タを、有線多重伝送により取得しておくのである。 【0030】従って、多重伝送線Lに有線接続し複数の
負荷制御ユニット10、11と通信し既に使用中の負荷
アドレスを検出する多重伝送信号処理部35と、多重伝
送信号処理部35で検出した既に使用中の負荷アドレス
を記憶する使用アドレス状態記憶部36と、使用アドレ
ス状態記憶部36に記憶された既に使用中の負荷アドレ
スを、操作表示部31で設定中の負荷アドレスと比較
し、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレス
と重複している場合には、設定中の負荷アドレスが既に
使用中の負荷アドレスと重複している旨の表示「×」マ
ークを、操作表示部31に表示する設定アドレス確認処
理部37と、を設けたため、負荷アドレスの設定の際
に、既に使用中の負荷アドレスの有無を検索することが
できる負荷制御データ設定装置30を提供できる。 【0031】なお、上記実施の形態においては、負荷と
して照明器具を例示したが、負荷は、照明器具に限らな
い。負荷は、例えば空調機器であってもよい。 【0032】 【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、負荷の
オンオフ制御を行い、赤外線信号による負荷アドレスを
受信すると個々のアドレスを設定する複数の負荷制御ユ
ニットと、複数の負荷制御ユニットに多重伝送線で接続
し伝送処理を行う中央制御ユニットと、を備える負荷制
御システムで使用され、負荷アドレスを設定し表示する
ための操作表示部と、この操作表示部で設定した負荷ア
ドレスを赤外線信号によって送信するための赤外線信号
処理部とを備える負荷制御データ設定装置において、多
重伝送線に有線接続し複数の負荷制御ユニットと通信し
既に使用中の負荷アドレスを検出する多重伝送信号処理
部と、この多重伝送信号処理部で検出した既に使用中の
負荷アドレスを記憶する使用アドレス状態記憶部と、こ
の使用アドレス状態記憶部に記憶された既に使用中の負
荷アドレスを、操作表示部で設定中の負荷アドレスと比
較し、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷アドレ
スと重複している場合には、設定中の負荷アドレスが既
に使用中の負荷アドレスと重複している旨の表示を、操
作表示部に表示する設定アドレス確認処理部と、を設け
て、複数の負荷制御ユニットと中央制御ユニットとを接
続する多重伝送線に多重伝送信号処理部を有線接続さ
せ、同多重伝送信号処理部と複数の負荷制御ユニットと
を通信させて既に使用中の負荷アドレスを検出させ、こ
の多重伝送信号処理部によって検出された既に使用中の
負荷アドレスを使用アドレス状態記憶部に記憶させ、設
定中の負荷アドレスと同使用アドレス状態記憶部に記憶
された既に使用中の負荷アドレスとを比較して、重複し
ている旨の表示が行われるようになしたため、負荷アド
レスの設定の際に、既に使用中の負荷アドレスの有無を
検索することができる負荷制御データ設定装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る一実施の形態の負荷制御データ設
定装置を説明するブロック図である。 【図2】同上の操作表示部の正面図である。 【図3】同上の負荷アドレスを設定する作業の流れを表
したフローチャートである。 【図4】従来の負荷制御データ設定装置およびこれを使
用した負荷制御システムを示すブロック図である。 【図5】同上の負荷アドレスを設定する作業の流れを表
したフローチャートである。 【符号の説明】 10、11 負荷制御ユニット 20 中央制御ユニット 30 負荷制御データ設定装置 31 操作表示部 32 赤外線信号処理部 35 多重伝送信号処理部 36 使用アドレス状態記憶部 37 設定アドレス確認処理部 100 負荷制御システム L 多重伝送線

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 負荷のオンオフ制御を行い、赤外線信号
    による負荷アドレスを受信すると個々のアドレスを設定
    する複数の負荷制御ユニットと、 複数の負荷制御ユニットに多重伝送線で接続し伝送処理
    を行う中央制御ユニットと、 を備える負荷制御システムで使用され、 負荷アドレスを設定し表示するための操作表示部と、 この操作表示部で設定した負荷アドレスを赤外線信号に
    よって送信するための赤外線信号処理部と を備える負荷制御データ設定装置において、 前記多重伝送線に有線接続し前記複数の負荷制御ユニッ
    トと通信し既に使用中の負荷アドレスを検出する多重伝
    送信号処理部と、 この多重伝送信号処理部で検出した既に使用中の負荷ア
    ドレスを記憶する使用アドレス状態記憶部と、 この使用アドレス状態記憶部に記憶された既に使用中の
    負荷アドレスを、前記操作表示部で設定中の負荷アドレ
    スと比較し、設定中の負荷アドレスが既に使用中の負荷
    アドレスと重複している場合には、設定中の負荷アドレ
    スが既に使用中の負荷アドレスと重複している旨の表示
    を、前記操作表示部に表示する設定アドレス確認処理部
    と、を設けて、 複数の負荷制御ユニットと中央制御ユニットとを接続す
    る多重伝送線に多重伝送信号処理部を有線接続させ、同
    多重伝送信号処理部と複数の負荷制御ユニットとを通信
    させて既に使用中の負荷アドレスを検出させ、この多重
    伝送信号処理部によって検出された既に使用中の負荷ア
    ドレスを使用アドレス状態記憶部に記憶させ、設定中の
    負荷アドレスと同使用アドレス状態記憶部に記憶された
    既に使用中の負荷アドレスとを比較して、重複している
    旨の表示が行われるようになし たことを特徴とする負荷
    制御データ設定装置。
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