JPH0524543A - チルト機構のハーネス保護構造 - Google Patents

チルト機構のハーネス保護構造

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JPH0524543A
JPH0524543A JP18217491A JP18217491A JPH0524543A JP H0524543 A JPH0524543 A JP H0524543A JP 18217491 A JP18217491 A JP 18217491A JP 18217491 A JP18217491 A JP 18217491A JP H0524543 A JPH0524543 A JP H0524543A
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harness
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brake
shaft
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Hirofumi Yamaguchi
広文 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チルト機構を備えたステアリング装置におい
て、チルト操作時のハーネスとブレーキシャフトとの干
渉を防止して、摩擦に起因するハーネスの損傷をなく
し、各構成部品の耐久性を高めることができるハーネス
保護構造を提供することを目的とする。 【構成】 ハーネス21の中間部が接する部位に相当す
るブレーキシャフト5に、該ブレーキシャフト5に回転
可能に嵌合された円環状のガイド部27aと、該ガイド
部27aと一体に設けられて前記ハーネス21の中間部
をクランプするクリップ部27bとから構成されたガイ
ド付ハーネスクリップ27を取着したチルト機構のハー
ネス保護構造にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチルト機構を備えたステ
アリング装置におけるハーネス保護構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来からフォークリフト等に採用されて
いるチルト機構を備えたステアリング装置におけるハー
ネス取付構造例として、図4,図5に示した構造が一般
に用いられている。即ち、インストルメントパネル1に
固定されたブレーキブラケット3,3にブレーキシャフ
ト5が回動自在に軸支され、該ブレーキシャフト5の適
宜位置にブレーキペダルアーム7の上端部近傍が固定さ
れている。7aは該ブレーキペダルアーム7のリターン
スプリング,7bはブレーキペダルである。
【0003】上記ブレーキシャフト5の下側に位置する
インストルメントパネル1に、平面視が略コ字状の支持
ブラケット9が固定されており、この支持ブラケット9
の左右両壁部に跨がって回動可能に支持されたブラケッ
トシャフト11の両端に、メータパネル15の下面から
突設されたメータブラケット13,13が固定されてい
る。
【0004】そしてステアリングホイール17に連繋さ
れたステアリングポスト19が上記メータパネル15か
らブレーキシャフト5のリヤRR側及び支持ブラケット
9内を通って下方に延長されており、該ステアリングホ
イール17をチルト操作した際には、メータパネル15
が矢印A,B方向,即ちブラケットシャフト11を回動
中心として車両の前後方向に揺動可能となっている。
【0005】一方、21はメータパネル15から導出さ
れたハーネスであって、このハーネス21のメータパネ
ル15側の一端部は、該メータパネル15のフロントF
R側の面上にクランプされており、該ハーネス21の中
間部は、前記ブレーキシャフト5のリヤRR側を通過し
て支持ブラケット9の一方側の内壁部にクランプされて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のチルト機構を備えたステアリング装置における
ハーネス取付構造例にあっては、ハーネス21の中間部
がブレーキシャフト5のリヤRR側を通過して支持ブラ
ケット9の一方側の内壁部にクランプされているため、
該ハーネス21とブレーキシャフト5とが干渉する惧れ
があり、特に乗員がブレーキペダル7bを踏み込んだ際
のブレーキシャフト5の回転によって、該ブレーキシャ
フト5とハーネス21とが相互に摩擦してしまうという
弊害があった。特に図5に示したように、ステアリング
ホイール17を矢印A方向にチルト操作した場合に上記
ブレーキシャフト5とハーネス21との干渉が顕著とな
り、摩擦等に起因して各部品の耐久性が低下することに
なり易い。
【0007】更にステアリング機構のチルト操作によっ
てハーネス21が一方側に牽引される場合があり、ハー
ネス21に上記牽引に基づく余分な外力が加えられて、
該ハーネス21自体の耐久性が低下してしまう惧れがあ
る。
【0008】上記に対処するため、例えば図6に示した
ように、ハーネス21が接する部位のブレーキシャフト
5に保護カバー23を設ける手段とか、図7に示したよ
うにブレーキシャフト5に接する部位のハーネス21の
表面に保護チューブ25を巻付ける手段等が考えられる
が、このような保護カバー23もしくは保護チューブ2
5を用いてもステアリングホイール17をフロントFR
側にチルト操作した際に、ハーネス21と保護カバー2
3もしくは保護チューブ25との間に摩擦現象が生じて
しまうことが避けられず、それに伴う異音が発生した
り、ハーネス21の表面が傷付けられる惧れがあり、更
に長期使用中の摩擦の繰り返しに起因して、保護カバー
23もしくは保護チューブ25に損傷が発生しまうこと
があるという問題点があった。
【0009】そこで本発明はこのような従来のステアリ
ング装置におけるチルト機構のハーネス取付構造が有し
ている課題を解消して、該ハーネスとブレーキシャフト
との干渉に起因する摩擦現象とか該ハーネスの損傷を防
止し、各構成部品の耐久性を高めることができるハーネ
ス保護構造を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、ブレーキブラケットに軸支され、ブレー
キペダルアームの動きに従動するブレーキシャフトと、
上記ブレーキシャフトの下側に配設された支持ブラケッ
トに回動可能に支持され、両端にメータパネルの下面か
ら突設されたメータブラケットが固定されたブラケット
シャフトと、上記メータパネルからブレーキシャフトの
側部及び支持ブラケット内を通って下方に延長されたス
テアリングポストと、上記メータパネルから導出され、
中間部が前記ブレーキシャフト側部を通過するように配
置されたハーネスとを具備して成り、ステアリングホイ
ールのチルト操作によって上記メータパネルがブラケッ
トシャフトを回動中心として前後方向に揺動可能とした
ステアリング機構において、上記ハーネスの中間部が接
する部位に相当するブレーキシャフトに、該ブレーキシ
ャフトに回転可能に嵌合された円環状のガイド部と、該
ガイド部と一体に設けられて前記ハーネスの中間部をク
ランプするクリップ部とから構成されたガイド付ハーネ
スクリップを取着したハーネス保護構造にしてある。
【0011】
【作用】かかるハーネス保護構造によれば、ステアリン
グ機構のチルト操作によってハーネスが一方側に牽引さ
れた場合にあっても、円環状のガイド部がハーネスに追
従して回転するので、ハーネスに上記牽引に基づく余分
な外力が加えられることが防止されて、ハーネス自体の
耐久性が高められる。
【0012】更に乗員がブレーキペダルを踏み込んだ際
のブレーキシャフトの回転が上記ガイド付ハーネスクリ
ップのガイド部とブレーキシャフトとの嵌合部分で吸収
されるので、ハーネスとブレーキシャフトとの間で相互
摩擦が生じることがなくなり、摩擦に起因する異音の発
生が防止され、且つハーネスの損傷がないという作用が
得られる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明にかかるチルト機
構のハーネス保護構造の一実施例を、前記従来の構成と
同一の構成部分に同一の符号を付して詳述する。
【0014】図1,図2に示した構成において、1はイ
ンストルメントパネルであり、該インストルメントパネ
ル1に固定されたブレーキブラケット3,3にブレーキ
シャフト5が回動自在に軸支され、該ブレーキシャフト
5の適宜位置にブレーキペダルアーム7の上端部近傍が
固定されている。7aは該ブレーキペダルアーム7のリ
ターンスプリング,7bはブレーキペダルである。
【0015】上記ブレーキシャフト5の下側に位置する
インストルメントパネル1には、平面視が略コ字状の支
持ブラケット9が固定されており、この支持ブラケット
9の左右両壁部に跨がってブラケットシャフト11が回
動可能に支持されている。
【0016】15はメータパネルであって、該メータパ
ネル15の下面から突設されたメータブラケット13,
13が上記ブラケットシャフト11の両端に固定されて
いる。
【0017】そしてステアリングホイール17に連繋さ
れたステアリングポスト19が上記メータパネル15か
らブレーキシャフト5のリヤRR側及び支持ブラケット
9内を通って下方に延長されており、該ステアリングホ
イール17のチルト操作時には、メータパネル15が図
1の矢印A,B方向,即ちブラケットシャフト11を回
動中心として車両の前後方向に揺動可能となっている。
【0018】一方、21はメータパネル15から導出さ
れたハーネスであって、このハーネス21のメータパネ
ル15側の一端部は、該メータパネル15のフロントF
R側の面上にクランプされている。そして該ハーネス2
1の中間部が接する部位に相当するブレーキシャフト5
には、本発明の特徴的な構成体であるガイド付ハーネス
クリップ27が取着され、このガイド付ハーネスクリッ
プ27によって前記ハーネス21の中間部がクランプさ
れている。
【0019】図3に示したように、上記ガイド付ハーネ
スクリップ27は、円環状のガイド部27aと、パイプ
状のクリップ部27bとから構成されており、上記ガイ
ド部27aがブレーキシャフト5に回転可能に嵌合され
ているとともにクリップ部27bに形成された挿通孔2
7c内に前記ハーネス21が挿通固定される。
【0020】そしてハーネス21はメータパネル15の
フロントFR側からブレーキシャフト5のリヤRR側を
通過して、該ハーネス21の中間部がガイド付ハーネス
クリップ27のクリップ部27bによってクランプされ
る。
【0021】尚、ガイド付ハーネスクリップ27を構成
するクリップ部27bは図示したパイプ状の形状に限定
されるものではなく、例えば爪状体を持つクリップ片等
のハーネス21を挟着固定する機能を有するものであれ
ば良い。
【0022】かかるハーネス保護構造によれば、ガイド
付ハーネスクリップ27がブレーキシャフト5とハーネ
ス21との間に介在しているため、ハーネス21とブレ
ーキシャフト5とが干渉する惧れがない。特にガイド付
ハーネスクリップ27のガイド部27aがブレーキシャ
フト5に対して回転可能に嵌合されているので、ステア
リング機構のチルト操作によってハーネス21が一方側
に牽引された場合にあっても、円環状のガイド部27a
がハーネス21に追従して回転し、その結果ハーネス2
1に上記牽引に基づく余分な外力が加えられることがな
くなり、ハーネス21自体の耐久性が高められる。
【0023】更に乗員がブレーキペダル7bを踏み込ん
だ際のブレーキシャフト5の回転が上記ガイド部27a
とブレーキシャフト5との嵌合部分で吸収されるので、
ハーネス21とブレーキシャフト5との間で相互摩擦が
生じることがなくなり、異音の発生を防止するとともに
摩擦に伴うハーネス21の損傷が防止されて、各構成部
品の耐久性を高めることができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かるチルト機構のハーネス保護構造によれば、以下に記
す作用効果がもたらされる。
【0025】即ち、ガイド付ハーネスクリップがブレー
キシャフトとハーネスとの間に介在しているため、ハー
ネスとブレーキシャフトとが干渉する惧れがなくなり、
特に乗員がブレーキペダルを踏み込んだ際のブレーキシ
ャフトの回転が上記ガイド付ハーネスクリップのガイド
部とブレーキシャフトとの嵌合部分で吸収されるので、
ハーネスとブレーキシャフトとの間で相互摩擦が生じる
ことがなく、摩擦に起因する異音の発生が防止され、且
つハーネス自体の損傷がないという効果が得られる。
【0026】又、ステアリング機構のチルト操作によっ
てハーネスが一方側に牽引された場合にあっても、円環
状のガイド部がハーネスに追従して回転して、ハーネス
に上記牽引に基づく余分な外力が加えられることがなく
なり、ハーネス自体の耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるハーネス保護構造の一実施例を
示す要部斜視図。
【図2】図1の側面図。
【図3】本実施例で用いたガイド付ハーネスクリップの
形状例を示す正面図。
【図4】従来のチルト機構例を示す要部斜視図。
【図5】図4の側面図。
【図6】従来のハーネス保護構造例を示す要部斜視図。
【図7】従来の他のハーネス保護構造例を示す要部斜視
図。
【符号の説明】
1…インストルメントパネル、3…ブレーキブラケッ
ト、5…ブレーキシャフト、7…ブレーキペダルアー
ム、9…支持ブラケット、11…ブラケットシャフト、
13…メータブラケット、15…メータパネル、17…
ステアリングホイール、19…ステアリングポスト、2
1…ハーネス、 27…ガイド付ハーネスクリップ、2
7a…ガイド部、27b…クリップ部、27c…挿通
孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ブレーキブラケットに軸支され、ブレー
    キペダルアームの動きに従動するブレーキシャフトと、
    上記ブレーキシャフトの下側に配設された支持ブラケッ
    トに回動可能に支持され、両端にメータパネルの下面か
    ら突設されたメータブラケットが固定されたブラケット
    シャフトと、上記メータパネルからブレーキシャフトの
    側部及び支持ブラケット内を通って下方に延長されたス
    テアリングポストと、上記メータパネルから導出され、
    中間部が前記ブレーキシャフト側部を通過するように配
    置されたハーネスとを具備して成り、ステアリングホイ
    ールのチルト操作によって上記メータパネルがブラケッ
    トシャフトを回動中心として前後方向に揺動可能とした
    ステアリング機構において、 上記ハーネスの中間部が接する部位に相当するブレーキ
    シャフトに、該ブレーキシャフトに回転可能に嵌合され
    た円環状のガイド部と、該ガイド部と一体に設けられて
    前記ハーネスの中間部をクランプするクリップ部とから
    構成されたガイド付ハーネスクリップを取着したことを
    特徴とするチルト機構のハーネス保護構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107843508A (zh) * 2017-09-12 2018-03-27 力帆实业(集团)股份有限公司 摩托车线束运动耐久试验方法
JP2018053741A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 マツダ株式会社 車両のハーネス配索構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018053741A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 マツダ株式会社 車両のハーネス配索構造
CN107843508A (zh) * 2017-09-12 2018-03-27 力帆实业(集团)股份有限公司 摩托车线束运动耐久试验方法

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