JPH05242586A - ディスク・プレイヤー - Google Patents

ディスク・プレイヤー

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Publication number
JPH05242586A
JPH05242586A JP4340574A JP34057492A JPH05242586A JP H05242586 A JPH05242586 A JP H05242586A JP 4340574 A JP4340574 A JP 4340574A JP 34057492 A JP34057492 A JP 34057492A JP H05242586 A JPH05242586 A JP H05242586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
holding member
turntable
drawer
control element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4340574A
Other languages
English (en)
Inventor
Jozef C M Versleegers
クリスチャーン マシュー フェルスリーゲルス ヨセフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH05242586A publication Critical patent/JPH05242586A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/226Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine consisting of a single rotatable tray carrying the disks

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な方法でディスク保持部材の回動とター
ンテーブルの移動との間に正確な機械的連係をもたらす
とともに短いアクセス時間を達成し得るディスク・プレ
イヤーを提供することを目的とする。 【構成】 情報ディスクを支持するための一つの支持面
17b を持つ、固定された回転軸線17a 周りに回転可能な
ターンテーブル17を有する走査装置13と、情報ディスク
を保持するための複数の保持面51を持つ、軸線15a 周り
に回動可能な円盤状のディスク保持部材15と、回転軸線
63a 周りに回動可能な制御要素63を有する駆動装置と、
を具えるディスク・プレイヤーであって、その制御要素
63が、スライド27と共働してターンテーブル17を作動位
置と待機位置との間で案内するカムと、ディスク保持部
材15と共働してそれを二つの明確に定められたディスク
保持位置間で回動させる突起79と、の両方を具えること
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固定されたフレーム
と、情報ディスクを支持するための一つの支持面を持
つ、固定された第1の回転軸線周りに回転可能なターン
テーブルを有する、情報ディスク、特に光ディスクまた
は光磁気ディスクとして形成された記録担体を走査する
ための走査装置と、前記情報ディスクを保持するための
複数の保持面を持つ、ある軸線周りに回動可能な円盤状
のディスク保持部材と、案内手段と共働して前記ターン
テーブルをそのターンテーブルの前記支持面が前記ディ
スク保持部材の全ての保持面により画成される平面の一
方の側に延在する第1の位置と前記支持面が前記全ての
保持面により画成される平面の他方の側に延在する第2
の位置との間で案内する第1の手段を持つ、第2の回転
軸線周りに回動可能な制御要素を有する駆動装置と、前
記ディスク保持部材と共働してそのディスク保持部材を
二つの明確に定められたディスク保持位置間で回動させ
る第2の手段と、を具えるディスク・プレイヤーに関す
るものである。
【0002】かかるディスク・プレイヤーとしては、参
考として記す英国特許出願公開明細書GB-A 2,187,877号
に記載されたものが知られており、この既知のディスク
・プレイヤーは、引き出しを持ったハウジングを有し、
その引き出しは、フレームに支持されて、前記ハウジン
グに対し滑動されて出し入れされることができるととも
に、五枚の光ディスクを受容するように適合されたディ
スク保持部材を有している。またその引き出しは、前記
ディスク保持部材を回動させるとともに明確に定められ
た複数の位置に保持するための電気モーターと、ディス
ク保持部材のそれらの位置への到達を検知するために設
けられたマイクロスイッチとを搭載している。
【0003】さらに上記既知のディスク・プレイヤーに
あっては、光学式走査要素と一つのターンテーブルとを
有する走査装置が、上記フレームに対して移動し得る要
素に取りつけられており、また上記引き出しは、上記ハ
ウジング内に配置された電気モーターにより滑動されて
出し入れされ、その電気モーターは、歯付き制御ディス
クに駆動結合されている。ここで、その制御ディスク
は、上記引き出しの歯付きラックと噛合する歯付きリン
グを有するとともに、前記要素を支持するスライド部材
のピンと掛合する螺旋状の溝を有しており、上記引き出
しが滑動されてハウジング内に収容された後は、その制
御ディスクは、上記ターンテーブルを待機位置から作動
位置へ持って行くために回動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当初に述べ
た種類のディスク・プレイヤーは、ディスク保持部材の
回動および停止位置とターンテーブルの移動および停止
位置との間に正確な連係を必要とするが、この点に関
し、上記既知のディスク・プレイヤーは、ディスク保持
部材の回動とターンテーブルの移動とに二つの別個の駆
動手段が必要とされるという不利益を有している。すな
わち、各々が、互いに共働するモーターおよび伝動機構
を有する、かかる二つの駆動手段の存在は、近年のコン
パクトな装置においては通常は稀な余分なスペースを必
要とし、さらに、ディスク保持部材とターンテーブルと
の相互の適正な配置を保証すべく一方の駆動手段を他方
の駆動手段に対応させて正確な瞬間に作動させるため
に、専用の電子制御手段を必要とする。加えて、それら
二つの駆動手段の存在は、情報ディスクへのアクセスの
際にそれぞれの作動を必要とするため、短いアクセス時
間を得ることを困難にしている。
【0005】それゆえこの発明の目的は、簡単な方法で
ディスク保持部材の回動とターンテーブルの移動との間
に正確な機械的連係をもたらすとともに短いアクセス時
間を達成し得るディスク・プレイヤーを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のディスク・プレイヤーは、前記回動可能
な制御要素が、前記ターンテーブルを案内するため案内
手段と共働する前記第1の手段と、前記ディスク保持部
材と共働する前記第2の手段と、の両方を有することを
特徴としている。かかるディスク・プレイヤーにあって
は、ディスク保持部材とターンテーブルとが、制御要素
を介し機械的に連結されているので、それらディスク保
持部材とターンテーブルとの連係した駆動のために、一
つの駆動モーターのみが必要とされることになる。
【0007】そしてこの発明のディスク・プレイヤーの
一実施態様は、前記第1の手段が、前記案内手段のカム
フォロワーと常時接触しているカムを有することを特徴
としている。この実施態様は、ターンテーブルひいては
走査装置全体の不連続な動きを、無駄な動きなしに可能
にし得る、という利点を持っている。
【0008】この発明のディスク・プレイヤーの他の一
実施態様は、前記カムが、円弧状カム面を持つとともに
前記制御要素上に偏心配置された多角形型カムであり、
そのカムが、前記カムフォロワーの二つの直立縁部間に
挟持されることを特徴としている。この実施態様にあっ
ては、ターンテーブルの移動が、構造的に牽引する方法
によってディスク保持部材の回動に連動され、そのカム
フォロワーの二つの直立縁部間に位置するカムの配置
は、無駄な動きのない連結ひいては走査装置の静粛で正
確な周期的移動と正確な位置とを保証する。
【0009】この発明のディスク・プレイヤーのさらに
他の一実施態様は、前記第2の手段が、前記第2の回転
軸線に平行に偏心配置された突起を有し、前記ディスク
保持部材が、そのディスク保持部材を前記ディスク保持
位置間で回動させる作動の際の前記制御要素の回動によ
って前記突起が掛合する、半径方向へ延在する複数の溝
を有することを特徴としている。この実施態様で採用さ
れた構成は、ディスク保持部材の間歇的な回動のために
極めて適しており、ここにおけるディスク保持部材は、
許容し得ない加減速のピークなしに、徐々に動かされそ
して徐々に止められる。またこの構成では、大きな加減
速力が存在しないので、作動中のその機構からは、僅か
なノイズしか発生しない。このことは、音声および画像
の少なくとも一方のための装置にとっては明らかに重要
である。
【0010】ここで、上記の最後の実施態様が、三角形
型円弧状カムの如き対称形カムを採用した場合には、前
記制御要素は、ディスク保持部材とターンテーブルとの
連係した回動および移動のために、二方向へ回動駆動さ
れることができ、このようにすれば、制御要素の作動の
際に、ディスク保持部材の回動開始位置がどこにあるか
にかかわらず、常に回動方向を選択することが可能にな
るので、最短のアクセス時間がもたらされる。
【0011】前記第2の手段もまた前記ディスク保持部
材を前記ディスク保持位置に掛止するためそのディスク
保持部材と共働する、この発明のディスク・プレイヤー
のさらに他の一実施態様は、前記第2の手段が、前記突
起に対し直径方向へ対抗するように配置された掛止要素
を有し、前記ディスク保持部材に、前記各溝を画成する
半径方向突条が形成され、前記掛止要素が、前記ディス
ク保持部材を前記ディスク保持位置に掛止する作動の際
の前記制御要素の回動によって、互いに隣接する二つの
前記溝間に嵌合することができることを特徴としてい
る。この実施態様にあっては、ディスク保持部材は、正
確に、しかも簡単に、その構成によって指定されるディ
スク保持位置に保持される。なお、さらに具体的な実施
態様では、例えば五つの保持面に対し五本の溝を設ける
等、前記溝の数が前記保持面の数に等しくされ、また前
記掛止要素が、円弧状の掛止突条によって構成される。
【0012】前記制御要素が、円盤状をなし、互いに平
行な二つの側壁部を有する、この発明のディスク・プレ
イヤーのさらに他の一実施態様は、前記カムが前記二つ
の側壁部の一方に設けられ、前記突起と前記掛止要素と
が前記二つの側壁部の他方に設けられることを特徴とし
ている。このようにすれば、ディスク・プレイヤーを階
層的に構成してコンパクトにすることが可能になる。
【0013】この発明のディスク・プレイヤーのさらな
る一実施態様は、前記制御要素がある回動範囲を有し、
その回動範囲内では、前記ターンテーブルが、第1の位
置にあって、静止状態にある前記ディスク保持部材の前
記複数の保持面の一つにある凹部と嵌まり合い、前記支
持面が、それに対応する前記保持面から離間されて前記
情報ディスクの支持に適した位置に配置されることを特
徴としている。前記回動範囲内にある所定停止位置に制
御要素が位置した状態では、走査装置は作動位置にあ
り、そのターンテーブル上に存在する情報ディスクは、
ディスク保持部材から離間し、ターンテーブルの回転
中、機械的非接触状態での走査を可能にするためそのタ
ーンテーブルにより回転駆動される。
【0014】上記実施態様は、好ましくは、前記制御要
素が前記回動範囲内の所定停止位置から一回転する作動
の間に、先ず、前記ターンテーブルが前記第1の位置か
ら前記第2の位置へ移動し、これにより、前記ディスク
保持部材が回動して、その隣接する保持面を前記ターン
テーブルの上方へ移動させ、次いで、前記ターンテーブ
ルが前記第2の位置から前記第1の位置へ移動し、その
間、前記ディスク保持部材が停止することを特徴として
いる。かかる実施態様にあっては、制御要素が極めて効
率的に用いられ、ターンテーブルの移動がディスク保持
部材の回動に極めて信頼性ある方法で連係され、ターン
テーブルとディスク保持部材とのそれぞれの位置が、そ
れらの作動中、常に明確に定まる。
【0015】なお、注記すれば、間歇的作動や周期的作
動をもたらす機構それ自身は既知であり、この種の幾つ
かの機構は、例えば、ジョン・ウイリーアンドサンズ
(株)が1956年に出版したハロルド・エー・ロスバート
著の本、「カムの設計、運動および正確性」中の、特に
第308 〜311 頁の第 11.10章「円弧状カムと一定幅のフ
ォロワー」や、第320 〜323 頁の第 11.15章「間歇運動
機構の比較」にも記載されている。
【0016】前記ディスク・プレイヤーが、ハウジング
を具え、前記ディスク保持部材が、引き出し上に回動可
能に支持され、前記引き出しが、滑り込み位置と滑り出
し位置との間で滑動できる、この発明のディスク・プレ
イヤーのさらに他の一実施態様は、前記走査装置と、前
記制御要素を有する前記駆動装置とが、前記引き出し上
に配置されることを特徴としている。この実施態様は、
情報ディスクの走査中に、ディスク保持部材が少なくと
も部分的にハウジング外に移動されることを可能にし、
ひいては、その走査過程を中断することなしに一もしく
はそれ以上のディスクを交換することを可能にする。
【0017】前記ディスク・プレイヤーが、前記固定さ
れたフレームに取り付けられた引き出し駆動ユニットを
具える、この発明のディスク・プレイヤーのさらに他の
一実施態様は、前記引き出し駆動ユニットが、前記引き
出しに形成された溝と掛合する一端部を持つ揺動可能な
腕を有することを特徴としている。この構成は、引き出
しが突然の加速力を受けることを防止して、引き出しの
円滑な出入りを保証する。なお、さらに具体的な実施態
様では、前記溝は、前記引き出しの移動方向を横切る方
向へ延在する。
【0018】この発明のディスク・プレイヤーのさらに
他の一実施態様は、前記引き出しが滑り込み位置と滑り
出し位置との何れにあっても、前記駆動装置が作動し得
ることを特徴としている。この実施態様は、一枚の情報
ディスクを交換した後、引き出しをハウジング内に滑り
込ませる前にその情報ディスクを走査することができる
という利点を有している。なお、好ましくは、この実施
態様に、特に短いアクセス時間を得るのに最適なように
使用するため、マイクロプロセッサーに接続された「ク
イックプレイ」ボタンが設けられる。
【0019】前記走査装置が、前記第1の回転軸線に沿
って移動し得るとともに前記案内手段のスライドの傾斜
した案内面上に支持された支持部材に取り付けられ、前
記スライドが、前記第1の回転軸線を横切る方向へ移動
し得る、この発明のディスク・プレイヤーのさらに他の
一実施態様は、前記スライドが、前記制御要素の前記第
1の手段に連結されることを特徴としている。具体的に
は、構成上および空間の節約上の理由から、前記スライ
ドは、好ましくは、前記ディスク・プレイヤーの前面に
直角な方向に対し30°から60°の間の角度をなす方向へ
移動可能とされる。
【0020】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明のディスク・プレイヤ
ーの一実施例を示す分解斜視図、また図2は、その実施
例のディスク・プレイヤーのディスク保持部材を示す下
面図、そして図3は、その実施例のディスク・プレイヤ
ーの制御要素を示す下面図であり、この実施例のディス
ク・プレイヤーは、ハウジング1を具え、そのハウジン
グ1は、長孔3が形成された前面1aと、そのハウジング
1に対し滑り込みおよび滑り出しができる引き出し5と
を具えている。ここで、ハウジング1は、引き出し5の
案内のための案内要素9を持つ固定されたフレーム7を
収容しており、引き出し5は、それらの案内要素9と共
働するための案内形状11を両側に有している。また引き
出し5は、フレーム7に対し、図中両方向矢印Aで示す
方向へ移動することができ、このディスク・プレイヤー
が水平状態で装着された場合には、水平面内で移動する
ことができる。なおこの実施例では、引き出し5は、走
査装置13とディスク保持部材15とを支持する可動式サブ
フレームとして機能する。
【0021】上記走査装置13は、ターンテーブル17を具
え、そのターンテーブル17は、回転軸線17a 周りに回転
し得るとともに、ここではCDや画像CDやCDIの如
き光学的に走査可能な情報ディスク(光ディスク)を支
持するための支持面17b と、その光ディスクを心出しす
るための心出し軸17c とを有し、図示しない電気モータ
ーの駆動軸上に取り付けられている。走査装置13はま
た、ターンテーブル17の半径方向へ移動し得る対物レン
ズユニットを具え、その対物レンズユニットは、焦点合
わせ方向Fへ向かって移動し得る対物レンズ19を有して
いる。かかる走査装置13は、複数の弾性支持要素20を介
して支持部材21に取り付けられており、その支持部材21
は、複数、この例では三本の突起23を有し、それらの突
起23はそれぞれ、それらと同数の、スライド27の傾斜し
た案内面25上に支持されている。
【0022】引き出し5の細長い開口部29内に配置され
た上記スライド27は、この実施例では上記引き出し5の
移動方向Aに対し36°の角度で配向された、両方向矢印
Bで示された方向へ、限られた範囲内で水平移動し得る
とともに、引き出し5の案内部33と共働する二本の案内
細片31を具えており、このスライド27が矢印B方向へ移
動すると、上記支持部材21は、突起23と案内面25との共
働および、案内要素24と支持部材21の案内溝26との共働
の結果として、そのスライド27の移動に対応して、ター
ンテーブル17をその回転軸線17a に沿って第1の位置と
第2の位置との間で移動させるために図中両方向矢印C
で示す垂直方向への移動を行う。なお、この実施例で
は、上記第1の位置は、支持面17b が光ディスクを支持
し得る位置である、ターンテーブル17の作動位置に対応
し、また上記第2の位置は、支持面17b が光ディスクを
支持し得ない、ターンテーブル17の待機もしくは休止位
置に対応する。
【0023】上記スライド27はまた、傾動要素39の案内
ピン37と共働するための案内面35を有し、その傾動要素
39は、ディスク押圧手段の一部を構成しており、そのデ
ィスク押圧手段は、ブラケット41と、ターンテーブル17
へ向けて磁力で押圧され得る押圧部材43とを具えてい
る。ここで、ブラケット41は、三点46, 47, 48で引き出
し5の三箇所46a, 47a, 48a に取り付けられており、ま
た傾動要素39は、ピン49を介しブラケット41に、揺動可
能に搭載されている。これにより押圧部材43は、矢印B
方向へのスライド27の移動によって、ターンテーブル17
に対し接近および離間移動されることができる。
【0024】この一方、円盤状に形成された上記ディス
ク保持部材15は、回動軸線15a 周りに回動し得るととも
に、複数、この実施例では五つの保持面51を有し、それ
らの保持面51は各々、ディスク保持部材15の外周部16か
ら半径方向へ延在する凹部53を持っている。このディス
ク保持部材15は、引き出し5上に配置されてそのディス
ク保持部材15の中央孔57と嵌合する円柱状の支持ピン55
により支持されいて、以後ディスク保持位置と呼ぶ五つ
の明確に定められた位置をとり、それらのディスク保持
位置では、保持面51の一つが、ターンテーブル17と同心
に位置する。また上記凹部53は、ディスク保持位置にあ
るディスク保持部材15の凹部53の一つを通ってターンテ
ーブル17が、その支持面17b が保持面51の一つの上方に
配置される上記第1の位置(作動位置)と、その支持面
17b が全ての保持面51によって画成される平面よりも低
く配置される上記第2の位置(待機もしくは休止位置)
との間で移動され得るような寸法で形成される。
【0025】この実施例のディスク・プレイヤーはさら
に、ディスク保持部材15を互いに異なるディスク保持位
置間で回動させるとともにターンテーブル17を第1およ
び第2の位置間で移動させるための駆動装置を具え、そ
の駆動装置は、円盤状の制御要素63を、特にピニオン61
を持つ伝動機構を介して駆動する電気モーター59を具え
ており、そのピニオン61は、制御要素63の歯付きリング
65と噛合している。また、回転軸線63a 周りに回動し得
るその制御要素63は、引き出し5の支持ピン67によって
支持されるとともに、その第1の側壁部69(図3参照)
上に多角形型カム71を支持しており、その多角形型カム
71は、制御要素63上に偏心して配置されるとともに、複
数、この実施例では三つの円弧状カム面71a, 71b, 71c
を有している。
【0026】上記制御要素63と上記スライド27とは、そ
の制御要素63のカム71がそのスライド27のカムフォロワ
ーを形成する二つの直立縁部もしくは直立壁部73, 75の
間に挟持されるという相対関係で互いに配置されてお
り、それら二つの直立縁部73,75の間の距離は、カム71
がどの向きに向いても両方の直立縁部73, 75と接触し続
けるようなものとされ、これにより上記制御要素63と上
記スライド27との間は、無駄な動きのない正確な連結状
態とされている。従って、この制御要素63が完全に一回
転する間に、スライド63は矢印B方向の互いに対抗する
二方向への移動を連続的に行い、それら二方向への移動
は、ブレーキによって分けられている。、
【0027】また上記制御要素63は、上記第1の側壁部
69と平行に延在するその第2の側壁部77上に、ディスク
保持部材15との共働のため、回転軸63a に対し平行に偏
心配置された突起79と、その突起79に対し直径方向に対
抗して位置する掛止突条81とを具えており、かかる共働
のため、ディスク保持部材15は、複数本、この実施例で
は五本の半径方向溝85と、それらの溝の各々に沿って形
成された突条である縁部87とを、一方の側、この実施例
では下側83に有している(図2参照)。そしてそれら制
御要素63とディスク保持部材15とは、その制御要素63の
回動の一部分の間に、制御要素63の突起79がディスク保
持部材15の溝85の一本と掛合してディスク保持部材15を
あるディスク保持位置から新たなディスク保持位置へ72
°回動させ、その制御要素63の回動の他の部分の間に
は、ディスク保持部材15をその回動後のディスク保持位
置に掛止して不本意な回動を防止するため制御要素63の
掛止突条81が互いに隣接する二本の縁部87の間に嵌合す
るという相対関係で互いに配置されている。
【0028】かかる構成を持つこの実施例のディスク・
プレイヤーにあっては、ディスク保持部材15とターンテ
ーブル17とは、制御要素63を介し互いに移動可能に連結
されており、それゆえ、ただ一つ駆動モーター59によっ
てそれらディスク保持部材15とターンテーブル17との両
方を、制御要素63の回動位置の如何にかかわらず常にそ
れらについて明確に定まった位置が保証されるような方
法で駆動することが可能であり、ここにおける制御要素
63は、ディスク保持部材15がそのディスク保持位置の一
つに位置するとともに、ターンテーブル17がディスク保
持部材15の保持面51の一つが持つ凹部53内でその作動位
置に位置するような、一つの回動位置の範囲を有してい
る。
【0029】図4は、制御要素63が一回転する間のター
ンテーブル17の移動位置(x)(連続線で示す)および
ディスク保持部材15の回動角(φ)(破線で示す)と制
御要素63の回動角(α)との関係を示しており、制御要
素63が、上記回動位置の範囲内の、基準位置とするある
回動位置α1 から回動を開始して、時計方向もしくは反
時計方向へ一回転する間、電気モーター59が通電され
て、制御要素63は、最初に、ターンテーブル17ひいては
走査装置13全体を第1の位置x1 から第2の位置x2
移動させるとともに、ディスク保持部材15の掛止を解除
する。
【0030】制御要素63が回動位置α2 に到達し、ター
ンテーブル17が実質的に上記第2の位置x2 に到達した
後は、ディスク保持部材15が、ディスク保持位置φ1
ら新たなディスク保持位置φ2 に実質的に到達するまで
回動され、その到達の際に制御要素63は、回動位置α3
に位置する。そして、ディスク保持部材15が新たなディ
スク保持位置φ2 に到達した後は、そのディスク保持部
材15が再び掛止され、ターンテーブル17ひいては走査装
置13全体が第1の位置x1 から第2の位置x2へ移動さ
れ、その到達の際に制御要素63は、回動位置α4 に位置
する。なお、回動位置α4 から回動位置α1 までの範囲
内の制御要素63の回動では、ターンテーブル17は第2の
位置x2 を維持し、ディスク保持部材15もディスク保持
位置φ2を維持する。かかる実施例のディスク・プレイ
ヤーによれば、例えば1〜2秒という短いアクセス時間
を達成することができる。
【0031】この実施例のディスク・プレイヤーはさら
に、上記固定されたフレーム7に取り付けられた引き出
し駆動ユニットを具え、その引き出し駆動ユニットは、
電気モーター89と、特にピニオン91を持つ伝動機構と、
揺動腕93とを有しており、その揺動腕93は歯車95に固着
され、その歯車95は、フレーム7のピン97周りに回動し
得るとともに、上記ピニオン91と噛合している。また上
記揺動腕93は、ピン状突起99を有し、そのピン状突起99
は、引き出し5に形成された溝101 と掛合しており、そ
の溝101 は、引き出し5の移動方向Aを横切る方向へ延
在している。かかる引き出し駆動ユニットにあっては、
電気モーター89が通電されると、揺動腕93が、揺動軸線
93a 周りに揺動されて、矢印Aの方向への引き出し5の
滑らかな移動をもたらす。ここで、上記電気モーター89
は、ハウジング1の前面1aにあるボタン103 を操作する
ことによって作動を開始され、引き出し5が滑り込んで
その後退限位置への到達をスイッチ105 が検知した後、
作動を停止される。
【0032】上記引き出し5には、二つの検知スイッチ
107, 109が設けられており(図1参照)、その検知スイ
ッチ107 は、カム輪郭111 (図2参照)と共働するスイ
ッチ作動用スライド108 により作動されて、ディスク保
持部材15が所定の基準回動位置に到達したことを検知す
る役割を果たし、かかる基準回動位置の検知は、マイク
ロプロセッサーが、所要のディスク保持位置への到達の
ためには制御要素63を何回転させる必要があるのかを決
定するのに必要とされる。この一方、上記検知スイッチ
109 は、スライド27のスイッチ作動用突起113 により作
動されて、ターンテーブル17が制御要素63の回動により
作動位置に到達した後に上記電気モーター59の作動を停
止させる役割を果たす。
【0033】上記電気モーター59の作動と、ターンテー
ブル17上の情報ディスクの走査過程とは、基本的には、
ハウジング1の前面1aにある制御ボタンを操作すること
によって開始されるが、この実施例のディスク・プレイ
ヤーはさらに、引き出し5上に配置された「クイックプ
レイ」ボタン115 を具えており、このボタン115 を操作
すれば、引き出し5が滑り出ている状態でも電気モータ
ー59を作動させることができ、これにより、特に短いア
クセス時間を得ることができる。
【0034】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、この発
明は、引き出しを持たないディスク・プレイヤーにも適
用でき、またディスク保持部材15は、五面を超える数あ
るいは五面未満の数の保持面を有するものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のディスク・プレイヤーの一実施例を
示す分解斜視図である。
【図2】上記実施例のディスク・プレイヤーにおけるデ
ィスク保持部材を示す下面図である。
【図3】上記実施例のディスク・プレイヤーにおける制
御要素を示す下面図である。
【図4】上記実施例のディスク・プレイヤーにおけるタ
ーンテーブルの移動位置およびディスク保持部材の回動
角と制御要素の回動角との関係を示す線図である。
【符号の説明】
1 ハウシング 5 引き出し 7 固定されたフレーム 13 走査装置 15 ディスク保持部材 17 ターンテーブル 17a, 63a 回転軸線 17b 支持面 27 スライド 51 保持面 53 凹部 59, 89 電気モーター 63 制御要素 69, 77 側壁部 71 カム 73, 75 直立縁部 79 突起 81 掛止突条 85 半径方向溝 87 縁部 93 揺動腕 101 溝

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定されたフレームと、 情報ディスクを支持するための一つの支持面を持つ、固
    定された第1の回転軸線周りに回転可能なターンテーブ
    ルを有する、情報ディスク、特に光ディスクまたは光磁
    気ディスクとして形成された記録担体を走査するための
    走査装置と、 前記情報ディスクを保持するための複数の保持面を持
    つ、ある軸線周りに回動可能な円盤状のディスク保持部
    材と、 案内手段と共働して前記ターンテーブルをそのターンテ
    ーブルの前記支持面が前記ディスク保持部材の全ての保
    持面により画成される平面の一方の側に延在する第1の
    位置と前記支持面が前記全ての保持面により画成される
    平面の他方の側に延在する第2の位置との間で案内する
    第1の手段を持つ、第2の回転軸線周りに回動可能な制
    御要素を有する駆動装置と、 前記ディスク保持部材と共働してそのディスク保持部材
    を二つの明確に定められたディスク保持位置間で回動さ
    せる第2の手段と、 を具えるディスク・プレイヤーにおいて、 前記回動可能な制御要素が、前記ターンテーブルを案内
    するため案内手段と共働する前記第1の手段と、前記デ
    ィスク保持部材と共働する前記第2の手段と、の両方を
    有することを特徴とする、ディスク・プレイヤー。
  2. 【請求項2】 前記第1の手段が、前記案内手段のカム
    フォロワーと常時接触しているカムを有することを特徴
    とする、請求項1記載のディスク・プレイヤー。
  3. 【請求項3】 前記カムが、円弧状カム面を持つととも
    に前記制御要素上に偏心配置された多角形型カムであ
    り、そのカムが、前記カムフォロワーの二つの直立縁部
    間に挟持されることを特徴とする、請求項2記載のディ
    スク・プレイヤー。
  4. 【請求項4】 前記第2の手段が、前記第2の回転軸線
    に平行に偏心配置された突起を有し、前記ディスク保持
    部材が、そのディスク保持部材を前記ディスク保持位置
    間で回動させる作動の際の前記制御要素の回動によって
    前記突起が掛合する、半径方向へ延在する複数の溝を有
    することを特徴とする、請求項1乃至請求項3の何れか
    記載のディスク・プレイヤー。
  5. 【請求項5】 前記第2の手段もまた前記ディスク保持
    部材を前記ディスク保持位置に掛止するためそのディス
    ク保持部材と共働し、前記第2の手段が、前記突起に対
    し直径方向へ対抗するように配置された掛止要素を有
    し、前記ディスク保持部材に、前記各溝を画成する半径
    方向突条が形成され、前記掛止要素が、前記ディスク保
    持部材を前記ディスク保持位置に掛止する作動の際の前
    記制御要素の回動によって、互いに隣接する二つの前記
    溝間に嵌合することができることを特徴とする、請求項
    4記載のディスク・プレイヤー。
  6. 【請求項6】 前記溝の数が、前記ディスク保持部材の
    前記保持面の数に等しくされることを特徴とする、請求
    項4もしくは請求項5記載のディスク・プレイヤー。
  7. 【請求項7】 前記制御要素が、円盤状をなし、互いに
    平行な二つの側壁部を有しており、前記カムが前記二つ
    の側壁部の一方に設けられ、前記突起と前記掛止要素と
    が前記二つの側壁部の他方に設けられることを特徴とす
    る、請求項2乃至請求項5の何れか記載のディスク・プ
    レイヤー。
  8. 【請求項8】 前記制御要素がある回動範囲を有し、そ
    の回動範囲内では前記ターンテーブルが、第1の位置に
    あって、静止状態にある前記ディスク保持部材の前記複
    数の保持面の一つにある凹部と嵌まり合い、前記支持面
    が、それに対応する前記保持面から離間されて前記情報
    ディスクの支持に適した位置に配置されることを特徴と
    する、請求項1乃至請求項7の何れか記載のディスク・
    プレイヤー。
  9. 【請求項9】 前記制御要素が前記回動範囲内の所定停
    止位置から一回転する作動の間に、先ず、前記ターンテ
    ーブルが前記第1の位置から前記第2の位置へ移動し、
    これにより、前記ディスク保持部材が回動して、その隣
    接する保持面を前記ターンテーブルの上方へ移動させ、
    次いで、前記ターンテーブルが前記第2の位置から前記
    第1の位置へ移動し、その間、前記ディスク保持部材が
    停止することを特徴とする、請求項8記載のディスク・
    プレイヤー。
  10. 【請求項10】 前記ディスク・プレイヤーが、ハウジ
    ングを具え、前記ディスク保持部材が、引き出し上に回
    動可能に支持され、前記引き出しが、滑り込み位置と滑
    り出し位置との間で滑動でき、前記走査装置と、前記制
    御要素を有する前記駆動装置とが、前記引き出し上に配
    置されることを特徴とする、請求項1乃至請求項9の何
    れか記載のディスク・プレイヤー。
  11. 【請求項11】 前記ディスク・プレイヤーが、前記固
    定されたフレームに取り付けられた引き出し駆動ユニッ
    トを具え、前記引き出し駆動ユニットが、前記引き出し
    に形成された溝と掛合する一端部を持つ揺動可能な腕を
    有することを特徴とする、請求項10記載のディスク・プ
    レイヤー。
  12. 【請求項12】 前記溝が、前記引き出しの移動方向を
    横切る方向へ延在することを特徴とする、請求項11記載
    のディスク・プレイヤー。
  13. 【請求項13】 前記引き出しが滑り込み位置と滑り出
    し位置との何れにあっても、前記駆動装置が作動し得る
    ことを特徴とする、請求項10乃至請求項12の何れか記載
    のディスク・プレイヤー。
  14. 【請求項14】 前記走査装置が、前記第1の回転軸線
    に沿って移動し得るとともに前記案内手段のスライドの
    傾斜した案内面上に支持された支持部材に取り付けら
    れ、前記スライドが、前記第1の回転軸線を横切る方向
    へ移動でき、前記スライドが、前記制御要素の前記第1
    の手段に連結されることを特徴とする、請求項1乃至請
    求項13の何れか記載のディスク・プレイヤー。
  15. 【請求項15】 前記スライドが、前記ディスク・プレ
    イヤーの前面に直角な方向に対し30°から60°の間の角
    度をなす方向へ移動可能とされることを特徴とする、請
    求項14記載のディスク・プレイヤー。
JP4340574A 1991-12-20 1992-12-21 ディスク・プレイヤー Pending JPH05242586A (ja)

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EP (1) EP0549033B1 (ja)
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KR (1) KR100246651B1 (ja)
DE (1) DE69220768T2 (ja)
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DE69220768D1 (de) 1997-08-14
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US5422869A (en) 1995-06-06
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