JPH05241764A - 表示制御方式 - Google Patents

表示制御方式

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JPH05241764A
JPH05241764A JP4080496A JP8049692A JPH05241764A JP H05241764 A JPH05241764 A JP H05241764A JP 4080496 A JP4080496 A JP 4080496A JP 8049692 A JP8049692 A JP 8049692A JP H05241764 A JPH05241764 A JP H05241764A
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JP4080496A
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Inventor
Nobuhisa Okamoto
宜久 岡本
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置に画面を表示する場合、操作者が取
り扱い易いような表示制御方式を提供する。 【構成】 表示データ格納域を拡張することにより、表
示対象となるデータを表示装置によって、データの格納
域を拡張した部分へ複数個のパターンとして予め冗長的
に格納したおき、表示装置に表示するパターンのスキャ
ン範囲が、データの格納域の末端に位置しており、この
格納域を越えるスクロール方向が操作装置から入力され
た場合に、データの格納域の反対側の末端にスキャン範
囲を移動させるために、表示装置へ送出するパターンの
スキャン範囲を分割することなく、エンドレスかつ一定
の速度で滑らかに画面をスクロールさせるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムにお
いて、データの表示と制御に係わる装置と、これらの装
置を用いてCRTディスプレイ装置などの表示装置に表
示を行なう場合の画面の表示制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CRTディスプレイ装置など
の表示装置では、一度に表示できるデータの量は一定量
に限られているため、ジョイスティックやキーボードな
どの操作装置を用いて、表示している画面を、上,下,
左,右、又は左上,左下,右上,右下方向にスクロール
表示することが実施されている。又、情報処理システム
では、データを表示するに際して、文字や図形などのコ
ード類を、一旦、表示制御装置によって画素1つ1つに
分解してデータ格納域へ表示パターンとして格納してお
き、この表示パターンをCRTディスプレイ装置などの
表示装置へ送出するようにされている。図18は情報処理
システムにおけるデータの表示と制御に関係する装置の
構成例である。図18において、表示すべきデータはCP
U181 により編集され、主記憶装置182 に格納された
後、入出力チャンネル183 に対してCPU181 より出力
要求が出される。これを受けた入出力チャンネル183
は、表示制御装置184 に対してCPU181 が編集した主
記憶装置182 の内容を転送する。表示制御装置184 で
は、主記憶装置182 から転送された文字や図形などのコ
ード類を画素1つ1つに分解して、データ格納域185 へ
保存した後、CRTディスプレイ装置などの表示装置18
6 へデータを送出する。
【0003】ここで、システムの操作者が見たいデータ
の範囲が、表示装置で一度に表示できる範囲より広く、
表示範囲外のデータをスクロールによって表示しなけれ
ばならないときには、一旦、図19に示されるように、表
示対象となる全てのデータをデータ格納域185 へ格納し
た後、スキャン範囲192 のデータを表示装置へ送り、表
示装置ではこれを193 のようにデータを表示する。そし
て、ジョイスティックやキーボードなどの操作装置によ
ってスクロールする方向が表示制御装置に入力される
と、表示制御装置は、データ格納域から表示装置へ送出
するデータのスキャン範囲を変更する。そして、表示制
御装置が、スキャン範囲194 から表示装置へデータを送
出することにより、表示装置では195 のように画面を表
示する。以上のような方法を用いて画面のスクロール表
示を行なう方法を用いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】システムの操作者が、
表示装置を用いてある時点で見ている表示画面が表示で
きる範囲内の上部に位置しているときに、表示できる最
も下の位置を表示したい場合がある。このときシステム
の操作者は、連続して上方向への画面のスクロール操作
を続けねばならず、オペレーションが煩雑であることに
加え、必要なデータを表示するまでに時間を要してい
た。特に、表示装置で一度に表示できる範囲に比べてス
クロールすべき範囲の方が広いとき、このオペレーショ
ンに要する手間は非常に煩雑なものとなる。この欠点を
なくすために、図20の如くデータ格納域185 のスキャン
範囲202 を複数の範囲に分解し、画面をエンドレス方式
として203 にように表示して、画面をスクロールするこ
とも考えられるが、この方法では、スキャン範囲が分割
されている場合に、表示制御装置により再度データを組
み立てて表示装置へデータを送出する必要がある。しか
し、この処理を追加することによって、スキャン範囲が
分割されている場合には、分割されていない場合に比
べ、画面がスクロールする速度が遅くなるという、マン
マシン・インターフェイスの見地かかは好ましくない欠
点があり、画面をエンドレス方式としてスクロールする
ことは実施が困難であった。本発明は上記事情に鑑みて
なされたものであり、システムの操作者に対して従来よ
り取り扱い易い表示制御方式を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は表示データの格納域を拡張することにより
表示対象となるデータを表示制御装置によって、データ
の格納域を拡張した部分へ複数個のパターンとして予め
冗長的に格納しておく手段と、表示装置に表示するパタ
ーンのスキャン範囲が、データの格納域の末端に位置し
ており、この格納域を越えるスクロール方向が操作装置
から入力された場合に、データの格納域の反対側の末端
にスキャン範囲を移動させるために、表示装置へ送出す
るパターンのスキャン範囲を分割することなく、エンド
レスかつ一定の速度で滑らかに画面をスクロールさせる
手段とを備えた。
【作用】表示データを表示制御装置において画素1つ1
つに分解・編集した後、表示パターンとしてデータの格
納域の基本部だけでなく、データ格納域の拡張部へも冗
長的に入力する。表示装置への表示は、表示制御装置に
よってスキャン範囲のデータを表示装置へ送出すること
によって行なう。そして、操作装置からスクロールする
方向が表示制御装置に入力されると、表示制御装置では
スキャン範囲を、図5に示したようにスクロールする方
向へ移動する。そして、表示制御装置が移動したスキャ
ン範囲に入力されている表示パターンを取り出して表示
装置へ送出することにより、表示中の画面がスクロール
される。図6に示したように、スキャン範囲64がデータ
格納域の末端に位置しており、操作装置からこのスキャ
範囲を越えるような画面のスクロール要求が発生した場
合には、スキャン範囲をデータ格納域の反対側の末端65
に移動させた後、このスキャン範囲65の表示パターンを
表示装置へ送出することにより、エンドレスに画面のス
クロールを行なう。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明による表示制御方式を説明する一実施例の構成
図である。本システムは、CPU11,主記憶装置12,入
出力チャンネル13,表示制御装置14,表示装置15,操作
装置16からなり、更に表示制御装置14は図2に示される
ようにデータ格納域基本部141 とデータ格納域拡張部14
2 を有するデータ格納域140 と、ポインタ143 とから構
成されている。そして、この表示制御装置14は、図3に
示した画面の表示と制御を行なうアルゴリズムにより、
画面の表示と制御を行なう。このアルゴリズムはポイン
タを初期化し表示パターンをデータ格納域へ格納する制
御ブロックと、操作装置よりスクロール方向を入力する
制御ブロックと、表示パターンのスキャン範囲がデータ
格納域の末端に位置していることを判断する制御ブロッ
クと、スクロール方向にポインタを進めた場合に表示パ
ターンのスキャン範囲がデータ格納域を越えることを判
断する制御ブロックと、表示パターンのスキャン範囲が
データ格納域の反対側から始まる位置でポインタを更新
する制御ブロックと、スクロール方向にポインタを進め
る制御ブロックと、ポインタの値によりスキャン範囲の
データをサーチして表示装置へデータを送出する制御ブ
ロックにより構成される。
【0007】次に作用につて説明する。図1において、
CPU11により表示すべきデータが編集され、このデー
タが主記憶装置内12に格納された後、入出力チャンネル
13に対してCPU11より出力要求が出される。そして、
入出力チャンネル13は表示制御装置14に対して、CPU
11が編集した主記憶装置12の内容と初期表示するスキャ
ン範囲のデータを転送する。表示制御装置14では入出力
チャンネル13より受け取ったデータを1つ1つの画素に
展開し、データ格納域140 へ表示パターンとして格納
し、初期表示するスキャン範囲のデータ格納域の先頭位
置のX−Y座標をポインタ143 に格納する。そして、表
示制御装置14は図2に示すように、データを複数個のパ
ターンに展開してデータ格納域140 の中のデータ格納域
の基本部141 とデータ格納域の拡張部142 へ夫々格納す
る。なお、図4は表示制御装置14の中の、データ格納域
140 の内容と構成を示した図、図5は図4に示したデー
タ格納域140 のスキャン範囲40が、左上方向へのスクロ
ール操作によって変化した状態を示した図であり、図6
はデータ格納域140の内容と構成を示した図である。そ
して、図中の64と65はスキャン範囲がデータ格納域の末
端に位置している状態であり、スキャン範囲が64に位置
しているとき、左方向のスクロール操作が行なわれる
と、スキャン範囲は65の位置に移動することを示した図
である。
【0008】次に、図7の如く表示制御装置14は、ポイ
ンタ143 に格納されている初期表示するスキャン範囲の
先頭位置のX−Y座標に基づき、スキャン範囲40からデ
ータを取り出し、表示装置15へデータを送出し、画面を
表示する。操作装置からスクロールする方向が表示制御
装置へ入力された場合、図8の如く表示制御装置14は、
このスクロールする方向に基づいてポインタ143 を更新
した後、更新されたポインタ143 に基づいて、スキャン
範囲40からデータを取り出して表示装置15へデータを送
出して画面をスクロールする。又、データ格納域の拡張
部についても、図9の如く操作装置16からスクロールす
る方向が表示制御装置14へ入力された場合、図7と図8
に示した例と同様に作用して、エンドレスにスクロール
を行なう。ここで、図10の例のように、スキャン範囲40
がデータ格納域140 の末端に位置しており、スクロール
操作によってスキャン範囲がデータ格納域を越えてしま
う場合、表示制御装置は図3に示した例のアルゴリズム
に従って、図11の如くスキャン範囲をデータ格納域の反
対側の位置となる値でポインタ143 を更新し、そして、
このポインタに基づいてスキャン範囲40からデータを取
り出して表示装置15へデータを送出することによりスク
ロールを行なう。上記実施例によれば、一定の速度で滑
らかにかつ画面をエンドレスにスクロールさせることが
でき、システムの操作者に対して取り扱い易いマンマシ
ン・インターフェイスを提供することができる。
【0009】以下他の実施例について説明する。図12は
CRT画面中にマルチウィンドウの表示を行なう情報処
理システムの構成例である。又、図13は前記図12のシス
テムの構成例において、マルチウィンドウの表示処理を
行なうプログラムの処理の一例を示したものである。本
システムは図に示されるように、CPU121 ,主記憶装
置122 ,マウス123,CPU内のレジスタ124 ,表示装
置125 ,入出力インターフェイス装置126 により構成さ
れる。又、本システムは図13に示す処理プログラムを備
えており、この処理プログラムは、CPUにより編集さ
れた文字列編集エリア内の文字列を取り出して主記憶装
置内のデータ格納域の基本部と拡張部へ格納する処理
と、ウィンドウを始めて開いたときにウィンドウの先頭
に表示する文字列が入っている文字列編集エリア内にお
ける相対アドレスをレジスタへ入力する処理と、マウス
より入力されたスクロール方向によって処理の流れを変
える判断部と、レジスタの値がデータ格納域の末端のア
ドレスかどうかを判断する処理と、レジスタの値がデー
タ格納域の先頭アドレスかどうかを判断する処理と、レ
ジスタの値にデータ格納域の基本部の先頭アドレスを設
定する処理と、レジスタの値のデータ格納域の基本部の
末端アドレスを設定する処理と、レジスタの値をインク
リメントする処理と、レジスタの値をデクリメントする
処理と、レジスタの値をインデックス値としてデータ格
納域から逐次、文字列を読み出して表示する処理と、ウ
ィンドウの消去の操作要求があったかどうかを判断する
処理と、表示したウィンドウを消去する処理により構成
されている。又、文字列編集エリア1410は、図14に示す
如く主記憶装置内に構成されており、又、データ格納域
1420は、主記憶装置中にデータ格納域の基本部1430とデ
ータ格納域の拡張部1440により構成されており、各々の
文字列の入力されている個所には、データ格納域の中で
の相対アドレス値1450が割り当てられている。
【0010】次に作用につて説明する。まず最初に、C
PU121 によりウィンドウ内に表示する文字列を編集
し、このデータが主記憶装置122 の内部の図14に示した
文字列編集エリア1410へ格納される。次に、マウス123
によりウィンドウを開く操作が行なわれると、ウィンド
ウの表示処理プログラムが起動される。ウィンドウの表
示処理プログラムは、図13の処理のアルゴリズムに従っ
て、CPUにより編集された文字列編集エリア1410のデ
ータと、この文字列のうち(ウィンドウ内に表示する文
字列の個数−1個)分の文字列を、図14の如く主記憶装
置122 の内部のデータ格納域1420の中のデータ格納域の
基本部1430とデータ格納域の拡張部1440へ、夫々表示順
に編集して入力する。次に、ウィンドウの表示処理プロ
グラムは、ウィンドウ内の最も先頭に表示する文字列の
格納されているデータ格納域1420の相対アドレス1450
を、レジスタ124 へ初期値として入力する。そして、こ
のレスジタ124 の値に基づいてデータ格納域1420をアク
セスし、ウィンドウ内へ表示する文字列を連続して逐次
読み出し、CRT表示装置125 のウィンドウ内にこの文
字列を図15のように表示する。
【0011】マウス123 によりウィンドウ内の文字列を
上方向へスクロールする操作が行なわれると、図13の処
理のアルゴリズムに従って、ウィンドウの表示処理プロ
グラムは。レジスタ124 の値をインクリメントする。た
だし、レジスタ124 のアドレス値が、データ格納域の基
本部1430の末端のアドレスを示している(即ち、図14の
例において、レジスタ124 の値が「7」である)場合、
表示処理プログラムは、「0」(相対アドレスを0とす
る)をレジスタ124 へ入力する。又、マウス123 により
ウィンドウ内の文字列を下方向へスクロールする操作が
行なわれると、ウィンドウの表示処理プログラムは、レ
ジスタ124 の値をデクリメントする。ただし、レジスタ
124 のアドレスの値が、データ格納域の基本部1430の先
頭アドレスを示している(即ち、図14の例において、レ
ジスタ124 の値が「0」である)場合、表示処理プログ
ラムは、データ格納域の基本部の末端のアドレス(即
ち、図14の例においては、「7」となる)をレジスタ12
4 に入力する。
【0012】続いて、ウィンドウの表示処理プログラム
は、図13の処理のアルゴリズムに従って、レジスタの値
をインデックスとして、文字列が格納されたデータ格納
域1420を連続してアクセスし、ウィンドウ内へ表示する
文字列を逐次読み出して、CRT画面中のウィンドウ内
に、この文字列を図16又は図17のように表示する。な
お、図16は図15を表示しているときに、マウス123 によ
り上方向へのスクロール操作が行なわれた後に、ウィン
ドウ中に表示される文字列の表示状態である。又、図17
は図15を表示しているときに、マウス123 により下方向
へのスクロール操作が行なわれた後に、ウィンドウ中に
表示される文字列の表示状態である。上記実施例によれ
ば、CPUと処理プログラムを応用することにより、マ
ルチウィンドウ画面においても、エンドレス画面とする
ことができ、ほぼ一定の速度でウィンドウ内のデータを
スクロールさせることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば情
報処理システムにおいて、エンドレス画面表示となって
いない装置に改良を加えてエンドレス画面とすること
と、一定の速度で滑らかに画面をスクロールさせること
ができるエンドレス画面を提供することを可能とし、シ
ステムの操作者に対してより扱い易いマンマシン・イン
タフェイスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示制御方式を説明する一実施例
の構成図。
【図2】表示制御装置14の構成の一例を示した図。
【図3】表示制御装置14の処理のアルゴリズムの一例
図。
【図4】表示制御装置14の中のデータ格納域140 の内容
と構成を示した図。
【図5】データ格納域140 のスキャン範囲40が左上方向
へのスクロール操作によって変化した状態を示した図。
【図6】表示制御装置14の中のデータ格納域140 の内容
と構成を示した図。
【図7】図1及び図2の構成からなるシステムにおい
て、表示装置15にデータを初期表示する場合、表示制御
装置14においてデータの格納されている状態と、表示装
置15に表示されるデータの例を示した図。
【図8】図7において、左上方向へのスクロール操作が
行なわれた後の表示制御装置14においてデータの格納さ
れている状態と、表示装置15に表示されるデータの例を
示した図。
【図9】図8の状態から、更に左上方向へのスクロール
操作が行なわれた後の表示制御装置14においてデータの
格納されている状態と、表示装置15に表示されるデータ
を示した図。
【図10】スキャン範囲40がデータ格納域の末端(この例
では右端)にある状態を示した図。
【図11】図10において、左方向へのスクロール操作が行
なわれた後に、スキャン範囲40がデータ格納域の反対側
の末端(この例では左端)へ移動した状態を説明した
図。
【図12】他の実施例のシステム構成の一例図。
【図13】図12のCPU121 により動作する画面表示プロ
グラムのアルゴリズムの一例図。
【図14】図12のシステム構成における主記憶装置122 の
内部の状態の例を表した図。
【図15】図12のシステム構成例において、主記憶装置12
2 の内部が図14に示した状態となっているときに、表示
装置125 のウィンドウに表示されたデータを示した図。
【図16】図14ならびに図15の状態で、表示装置125 のウ
ィンドウが表示されているときに、上方向へスクロール
操作が行なわれた後に、表示装置125 のウィンドウに表
示されるデータを示した図。
【図17】図14ならびに図15の状態で、表示装置125 のウ
ィンドウが表示されているときに、下方向へスクロール
操作が行なわれた後に、表示装置125 のウィンドウに表
示されるデータを示した図。
【図18】従来のシステム構成の一例を示した図。
【図19】図18の表示制御装置185 の中のデータ格納域18
4 の状態と表示装置186 において表示される画面の状態
を示した図。
【図20】図18の表示制御装置185 において、複数個のデ
ータとして予め冗長的にデータ格納域184 へ格納せず
に、強制的にエンドレスに画面として表示を行なう場合
のスキャン範囲の分割の例を示した図。
【符号の説明】
11,121 ,181 CPU 12,122 ,182 主記憶装置 13,126 ,183 入出力チャンネル 14,184 表示制御装置 15,125 ,186 表示装置 16,187 操作装置 40 スキャン範囲140 データ格納域 141 データ格納域の基本部 142 データ格納域の拡張部 143 ポインタ 123 マウス 124 レジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報を順次スクロールして画面に
    表示する表示制御方式において、画面内に表示するデー
    タを、表示パターンの格納域に複数の表示パターンとし
    て冗長的に格納しておく手段と、スクロール操作を続け
    ることによって画面のある一端から消去されたデータ
    を、画面の反対側から再び表示する手段とからなり、ス
    クロール操作によって画面上のある一端から消去された
    データが、再び画面の反対側の端から表示されるエンド
    レスのスクロール表示を行なうことを特徴とする表示制
    御方式。
JP4080496A 1992-03-02 1992-03-02 表示制御方式 Pending JPH05241764A (ja)

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JP4080496A JPH05241764A (ja) 1992-03-02 1992-03-02 表示制御方式

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JP4080496A JPH05241764A (ja) 1992-03-02 1992-03-02 表示制御方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337645A (ja) * 2000-05-26 2001-12-07 Fujitsu Ltd 表示システム及び記憶媒体
KR100556047B1 (ko) * 1997-04-15 2006-07-03 세이코 엡슨 가부시키가이샤 화상표시장치및화상표시방법
JP2006251275A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Seiko Epson Corp 画像表示装置
JP2012123497A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Fujifilm Corp 画像表示制御装置ならびにその動作制御方法およびそのプログラム

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