JPH05238099A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH05238099A
JPH05238099A JP4323292A JP4323292A JPH05238099A JP H05238099 A JPH05238099 A JP H05238099A JP 4323292 A JP4323292 A JP 4323292A JP 4323292 A JP4323292 A JP 4323292A JP H05238099 A JPH05238099 A JP H05238099A
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郁次 川原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理スピードを向上させ、且つ簡単な操作に
より、印字面と印字ヘッドの間隔を調整可能なプリンタ
を提供することを目的とする。 【構成】 操作パネル31の操作により印字様式、及び
紙厚データを複数種類設定し、EEPROM27に記憶
させ、実際の印字業務では、オペレータが、使用したい
印字様式を操作パネル31の操作により選択することに
より、CPU24は、各種印字様式のデータ及び紙厚の
データをEEPROM27より読み込んで、キャリジ移
行装置35,用紙送り装置34,印字ヘッド駆動装置3
3,間隔調整装置36等を制御して、選択された印字様
式に従ってホストコンピューターから受け取った印字デ
ーターの印字を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字用紙と印字ヘッド
との間隔を調整可能に構成したプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタは、一般に印字用紙を支持する
プラテンと、印字用紙に印字を行う印字ヘッドを含むよ
うに構成される。印字ヘッドはプラテンに平行な方向に
移動させられながら印字を行うのであるが、印字用紙の
厚さは一定とは限らず、美しく質の良い印字を得るため
には印字用紙と印字ヘッドとの間隔を一定もしくは印字
用紙の厚さに見合った条件にすることが必要である。
【0003】このため従来より、印字用紙と印字ヘッド
との間隔を調整する間隔調整手段は種々報告されてお
り、近年では自動的に間隔を調整を行う方法が一般的で
ある。この自動的に間隔を調整する間隔調整装置は2種
類の方法に大別でき、一つは特公昭59ー33118号
公報に記載のプリンタのようにプリンタが何らかの方法
で印字用紙の厚みを測定あるいは認識し、適当な間隔に
調整するという方法である。他方は特開昭60ー183
77号公報に記載のプリンタのように、ホストコンピュ
ータから紙厚のデータをプリンタに送信し、プリンタは
受け取ったデータを基に適当な間隔に調整する方法であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の方
法は確実に適当な間隔を得ることができるが、用紙吸入
時毎に印字用紙の測定あるいは認識動作を行うため、処
理スピードが遅くなるという欠点がある。
【0005】また後者の方法は、処理スピードは早いも
のの印字用紙とホストコンピュータを含むシステムが限
定されるという欠点がある。
【0006】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、処理スピードを向上させ、且つ簡
単な操作により印字面と印字ヘッドの間隔を調整可能な
プリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のプリンタは、図1に示されるように、印字ヘ
ッド(a)と、該印字ヘッドと対向して設けられたプラ
テン(b)と、該印字ヘッドとプラテンとの間隔の調整
を行う間隔調整手段(c)と、印字様式のデータと前記
間隔調整手段を制御するためのデータとの組を複数組記
憶する記憶手段(d)と、該記憶手段に記憶された複数
の印字様式のデータと間隔調整手段を制御するためのデ
ータとの組より、所望の組を選択する選択手段(e)
と、該選択手段により選択された所望の組における間隔
調整手段を制御するためのデータに応じて、前記間隔調
整手段を作動させるとともに、前記選択された組におけ
る印字様式のデータに従って、印字を行うように制御す
る制御手段(f)とを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明の作用は次のとおり
である。
【0009】印字用紙に印字を行うに際し、選択手段
(e)により印字様式のデータと間隔調整手段(c)を
制御するためのデータとの組が選択されると、制御手段
(f)は、選択された印字様式のデータと間隔調整手段
(c)を制御するためのデータとの組を記憶手段(d)
より読み込んで、読み込まれたデータに応じて、間隔調
整手段(c)を作動させるとともに、印字様式のデータ
に従って印字を行うように制御する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】まずプリンタの要部の概略的な構成を示す
図2に於いて、キャリジ1はプラテン2に沿って設けら
れたガイドバー3に摺動自在に取り付けられている。ま
たキャリジ1の図で手前側に設けられたスライド溝1a
に 、前記ガイドバー3と平行に設けられた固定バー4
が遊挿されている。このキャリジ1は、図示しない一対
のプーリー、ベルト及び駆動モータなどからなる周知の
キャリジ駆動機構により、ガイドバー3に沿って移動さ
れるようになっている。尚、これらプラテン2,ガイド
バー3,固定バー4は、その両端部分がプリンタの本体
に設けられた図示しない側板に支持されている。
【0012】そして前記キャリジ1には、印字ヘッド8
がプラテン2に対向して設けられると共に、図示しない
インクリボンカセットが交換可能に取り付けられてい
る。さらに、このキャリジ1の先端部分にはインクリボ
ンによる前記印字用紙6の汚れを防止するためのリボン
マスク9が取り付けられている。周知のように前記印字
ヘッド8は先端部分に多数本が縦に並んだ印字ワイヤを
備え、この印字ワイヤをプラテン2側に突出させ、イン
クリボンをリボンマスク9の切欠9aを通して前方へ押
し付けるようになっている。これにより印字ヘッド8
は、キャリジ1の移動にともない前記プラテン2上にセ
ットされた印字用紙6に対して平行に移動しつつ、該印
字用紙6の紙面にインクリボンのインクを打ちつけて印
字を行うようになっている。また印字用紙6は、前記プ
ラテン2などを回動させる用紙送り装置34(図3参
照)により送られるようになっている。
【0013】次に本実施例の間隔調整装置について説明
する。図2に示すように、前記ガイドバー3の両端に
は、その軸心から偏心した位置に偏心軸部3a(片側の
み図示)が一体的に設けられている。この偏心軸部3a
は前記側板に回動自在に支持され、これによりガイドバ
ー3はその軸心から偏心した軸を中心に矢印X及び矢印
Y方向に回動可能とされ、以てガイドバー3の回動に伴
って前記キャリジ1が、前記プラテン2に対して接する
方向及び離れる方向に移動するようになっている。そし
て偏心軸部3aは接離機構11に連結され、この接離機
構11によりガイドバー3が矢印X,Y方向に回動する
ようになっている。この接離機構11は、この場合ステ
ップモータ12の回転力が軸13に回動自在に設けられ
た駆動ギヤ14に減速されて伝達され、この駆動ギヤ1
4の回転力が前記軸13に回動自在に設けられた従動ギ
ヤ15にピン16を介して伝達され、更に従動ギヤ15
の回転力が偏心軸部3の端部に固着された揺動ギヤ17
に伝達される構成となっている。このとき前記ピン16
は、一端部が従動ギヤ15に固定され、他端部分が駆動
ギヤ14に周方向に延びて構成された長孔18に挿通さ
れており、これと共に該駆動ギヤ14に設けられたねじ
りコイルばね19のばね力により長孔18の一端部18
a側に押し付けられている。
【0014】これにてステップモータ12の正回転によ
る駆動ギヤ14の矢印Y’方向の回転はそのまま従動ギ
ヤ15に伝達されてガイドバー3が矢印Y方向に回動さ
れ、以てキャリジ1がプラテン2から離間する方向に後
退するようになっている。
【0015】一方ステップモータ12の逆回転による駆
動ギヤ14の矢印X’方向の回転は、ねじりコイルばね
19を介して従動ギヤ15に伝達されてガイドバー3が
矢印X方向に回動され、以てキャリジ1がプラテン2に
近接する方向に前進するようになっている。このときこ
のキャリジ1の前進方向への移動は、キャリジ1先端の
リボンマスク9がプラテン2あるいはプラテン上にセッ
トされた印字用紙6に当接する事により規制されるもの
であるが、この規制により従動ギヤ15の負荷トルクが
所定の大きさ以上となるとねじりコイルばね19が変形
してピン16に回転が伝達されなくなり従動ギヤ15が
停止するようになっている。
【0016】またこの接離機構11には、従動ギヤ15
に取り付けられた多数のスリットを有する回転円盤20
と、この回転円盤20の光の透過,遮断を検出するホト
インタラプタ21からなるエンコーダ22が設けられて
いる。このエンコーダ22は、キャリジ1のプラテン2
あるいは印字用紙6への押し当て時に従動ギヤ15が停
止したことを検出するため、及びキャリジ1をプラテン
2から十分離間した所定の位置(以下原点oと称する)
に停止させるためのもので、その出力が制御装置23
(図3参照)に与えられるようになっている。
【0017】この制御装置23は図3に示すように、C
PU(中央演算処理装置)24,プリンタ全体の動作を
制御するプログラムなどが書き込まれたROM25,各
種データを一時的に記憶するRAM26,印字様式や紙
厚のデータを記憶し消去書換可能な不揮発性のEEPR
OM27及びこれらを相互に接続するバス28からな
る。そして、この制御装置23は、ステップモータ12
の駆動を開始してから停止するまでに要した駆動パルス
数をカウントすることにより原点oからの移動距離を、
ステップモータ12の駆動パルス数として検出するよう
になっている。即ち前記接離機構11に設けられている
エンコーダ22によりキャリジ1のプラテン2あるいは
印字用紙6への押し当て時に従動ギヤ15が停止したこ
とを検出すると、原点oからの移動距離すなわち印字用
紙6の紙厚に対応する値をステップモータ12の駆動パ
ルス数として認識するようになっている。
【0018】上記構成のプリンタにおいて、本実施例で
は印字様式及び間隔調整を任意に設定及び選択可能にな
っている。即ち、図示しないプリンタ本体の外面に備え
る操作パネル31には図3に示すように、印字様式及び
紙厚データを変更するための変更キーB1乃至B3,変
更した各種データを設定するための設定キーC,変更し
たデーターをEEPROM27に記憶させるための登録
キーD,各種情報を表示する液晶表示パネルAが設けら
れている(図3参照)。
【0019】各キーによる動作を液晶表示パネルAの表
示を示す図4の説明図及び図5のフローチャートを参照
して説明する。
【0020】まず、プリンタに電源が投入されオフライ
ン状態に設定されると、印字様式の設定が可能な状態と
なる。
【0021】ステップ101において、対象となる印字
様式番号nが前記液晶パネルAに表示される。次にステ
ップ103において前記変更キーB1の状態を検出し
て、押下状態であればその対象となる印字様式番号nを
変更する。さらにステップ105において、設定キーC
が押下状態であるか否かを判断する。ここで否であれ
ば、前記ステップ101に戻る。即ちこのステップ10
1乃至105のループにより、変更キーB1を押過する
ごとに対象となる印字様式番号nが順次表示されるので
ある。オペレータは所望の番号が表示されるまで変更キ
ーB1を押下して、その状態で設定キーCを押下する事
により、印字様式の番号を選択することが出来る。
【0022】このようにして、設定対象となる印字様式
の番号が設定されると、次にステップ107において、
その対象となる様式番号にすでに登録済みの印字様式の
内容m及びデータlが前記液晶表示パネルAに表示され
る。この状態で、ステップ109において、変更キーB
2及び変更キーB3の押下状態が判断され、押下状態で
あれば対応するデータの変更を行い、ステップ111に
移行する。また押下されていなければ、何も行わずにス
テップ111に移行する。そして、ステップ111で
は、設定キーCが押下状態であるか否かを判断して、否
ならばステップ107に戻る。
【0023】一般に印字様式としては多数のデータが存
在するので、設定キーCが押下されるまでのステップ1
07乃至ステップ111のループにより、印字様式、並
びに用紙厚のデータが順に変更されることになる。
【0024】例えば図4に示すように、変更キーB2の
押し下げ操作により、印字様式内容mの一例である”イ
ンジソクド”(印字速度)、”アタマダシ”(頭出
し)、”カミアツ”(紙厚)等が順次表示され、また、
例えば”インジソクド”が表示されている状態で変更キ
ーB3を押し下げることにより、”インジソクド”のデ
ータlの一例である”セイオン”(静音)、”コウミ
ツ”(高密)、”コウソク”(高速)等が順次表示され
る。所望のデータlの表示のところで変更キーB3を押
し下げ操作することにより次の印字様式の内容mとその
データlが表示されるため、紙厚のデータ等他のデータ
の変更も同様にして行う。この紙厚のデータとしては普
通紙に印字する場合には”1”、複写紙に印字する場合
にはその枚数(例えば3パーツ紙では”3”)を指定す
る。また紙厚が不明な場合には”オート”を指定する。
【0025】そして前記ステップ111において設定キ
ーCが押下されたと判断されると、その対象となる印字
様式番号nの印字様式の設定が終了したと判断されてス
テップ113に移行する。
【0026】ステップ113においては登録キーDを押
し下げ操作することにより、各種データはEEPROM
27の印字様式番号nの記憶領域に書き込まれ、ステッ
プ101に戻る。
【0027】この状態において、他の印字様式番号の内
容も変更可能になる。
【0028】次に印字を行う際の処理を説明する。
【0029】オンライン状態にモード変更すると印字可
能状態となるが、その直前において前記ステップ101
乃至105のループ状態であれば、モード変更時点で表
示されていた印字様式番号の印字様式が、印字状態にお
ける印字様式として選択される。またステップ107乃
至111のループであれば、その設定中の内容が強制的
にEEPROMに書き込まれると共に、その書き込まれ
たデータが印字様式となる。
【0030】CPU24は、前記設定された印字様式番
号の各種印字様式のデータ及び紙厚のデータをEEPR
OM27より読み込んで、キャリジ移行装置35,用紙
送り装置34,印字ヘッド駆動装置33,間隔調整装置
36等を制御して、選択された印字様式に従ってホスト
コンピューターから受け取った印字データの印字を行
う。
【0031】このとき紙厚データとして数字が設定され
ている場合には、その数字の示す用紙の枚数における適
正なヘッドと用紙の間隔に起因する原点oからのステッ
プモータ12の駆動ステップ数が、ROM25より読み
出される。そしてRAM26に記憶されている原点oか
ら現在の印字ヘッドの位置までの駆動ステップ数との差
に起因する駆動パルスがステップモータ12に付与され
る。
【0032】また自動的に間隔を調整する方法として
は、例えば次の方法が知られている。まず原点oの位置
に印字ヘッド8を移動させ、その後にリボンマスク9が
プラテン8にセットされている用紙に当接するまで前進
させる。そしてその当接により印字ヘッド8が停止する
と、即ちエンコーダ22の出力の変化がなくなると、そ
の当接までに要したステップモータ12の駆動ステップ
数より、用紙の厚さを割り出す。そしてその用紙の厚さ
に応じて、ステップモータ12を駆動して印字ヘッド8
を後退させ、所望の印字ヘッド8と用紙間の適正間隔を
得る。
【0033】前記実施例において紙厚データを”オー
ト”に設定することにより、厚みが不明な用紙に対して
もオペレータの負担が増すことはない。つまり、厚みが
明確である用紙に対しては紙厚データをその紙厚に応じ
て数字で設定することにより、業務の処理速度を向上す
ることができる。また紙厚が不明な用紙に対しては、紙
厚データを”オート”に設定することにより間隔調整装
置36が自動的に間隔を調整するため、印字ミスを防止
することが出来る。
【0034】また印字様式としてデータを指定せず、且
つ用紙厚のデータとして”オート”を指定したもの、即
ち印字様式を予め指定することのできない一般のプリン
タと同一の動作を行う状態を示すモードも、本発明にお
ける印字様式と用紙の厚さに関するデータの組として扱
える。またこのモードは書換え不能なメモリに記憶し、
何等指定を行われない状態(デフォルト)にこのモード
となるようにしてもよい。
【0035】また、記憶手段として、単一の印字フォー
マットと用紙の厚さデータを記憶したICカードを多数
用意し、選択手段としてそれらの内の一枚のICカード
のみをセット可能としたICカード読み取り装置を用い
て、所望の印字フォーマット及び用紙の厚さデータをが
記憶されたICカード読み取らすことにより、選択を行
うようにしてもよい。
【0036】その他本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、
種々の変形が可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、オ
ペレーターは印字用紙を変更するときに、スイッチパネ
ルの簡単な操作をするだけで、印字様式の設定と同時に
印字用紙と印字ヘッドとの間隔を調整することが可能
で、印字用紙の吸入たびに、印字用紙厚を検出して間隔
の調整をする方法に較べて、業務の処理スピードが向上
し、また、プリンタ内部にデーターを保持するため、ホ
ストコンピュータ等の、システムが限定されることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を概略的に示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例である印字装置の要部を示す
斜視図である。
【図3】本発明の印字装置の制御装置のブロック図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の動作説明に用いる説明図で
ある。
【図5】本発明の一実施例の動作説明に用いるフローチ
ャートである。
【符号の説明】
a 印字ヘッド b プラテン c 間隔調整手段 d 記憶手段 e 選択手段 f 制御手段 2 プラテン 11 接離機構(間隔調整手段) 18 印字ヘッド 23 制御装置(制御手段) 27 EEPROM(記憶手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドと、 該印字ヘッドと対向して設けられたプラテンと、 該印字ヘッドとプラテンとの間隔の調整を行う間隔調整
    手段と、 印字様式のデータと前記間隔調整手段を制御するための
    データとの組を複数組記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された複数の印字様式のデータと間隔
    調整手段を制御するためのデータとの組より所望の組を
    選択する選択手段と、 該選択手段により選択された所望の組における間隔調整
    手段を制御するためのデータに応じて前記間隔調整手段
    を作動させるとともに、前記選択された組における印字
    様式のデータに従って印字を行うように制御する制御手
    段とを備えることを特徴とするプリンタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002137433A (ja) * 2000-11-05 2002-05-14 Canon Ntc Inc プリンタ
KR100492118B1 (ko) * 2003-01-21 2005-06-01 삼성전자주식회사 잉크젯 프린터의 헤드간격 조절장치 및 그 조절방법
US8368911B2 (en) 2003-01-31 2013-02-05 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and method of controlling same, and information processing apparatus and method

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