JP2924021B2 - プラテンギャップ調整装置 - Google Patents
プラテンギャップ調整装置Info
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- JP2924021B2 JP2924021B2 JP31090889A JP31090889A JP2924021B2 JP 2924021 B2 JP2924021 B2 JP 2924021B2 JP 31090889 A JP31090889 A JP 31090889A JP 31090889 A JP31090889 A JP 31090889A JP 2924021 B2 JP2924021 B2 JP 2924021B2
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- Japan
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- platen gap
- platen
- thickness
- carriage
- envelope
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、シリアルプリンタにおけるプラテンギャッ
プ調整装置に関する。
プ調整装置に関する。
（従来の技術） インパクトドットプリンタは、特開平１−136776号公
報に見られるように印刷用紙の厚みを測定し、この測定
値に基づいて自動的にプラテンギャップを調整する機構
を備えるとともに、外部操作可能なスイッチからの信号
により、プラテンギャップの偏倚量を調整可能に構成さ
れている。
報に見られるように印刷用紙の厚みを測定し、この測定
値に基づいて自動的にプラテンギャップを調整する機構
を備えるとともに、外部操作可能なスイッチからの信号
により、プラテンギャップの偏倚量を調整可能に構成さ
れている。
（発明が解決しようとする課題） これによれば、部分的に厚みが異なる領域を有する印
刷媒体、例えば封筒のようにのりづけ部を有する媒体を
印刷する場合には、封筒本体の厚み、またはのりづけ部
の厚みに対応してプラテンギャップの偏倚量を調節する
ことにより、のりづけ部でのヘッドの引っかかりや、ま
たインクリボンとのこすれによる汚染を防止できるもの
の、封筒の厚みに応じて偏倚量を一々選択、設定する必
要があり、操作が面倒であるという問題がある。
刷媒体、例えば封筒のようにのりづけ部を有する媒体を
印刷する場合には、封筒本体の厚み、またはのりづけ部
の厚みに対応してプラテンギャップの偏倚量を調節する
ことにより、のりづけ部でのヘッドの引っかかりや、ま
たインクリボンとのこすれによる汚染を防止できるもの
の、封筒の厚みに応じて偏倚量を一々選択、設定する必
要があり、操作が面倒であるという問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、厚みが異なる領域が存在
する封筒等の印刷に際してもプラテンギャップを最適な
値に自動的に調整して、操作性の優れたシリアルプリン
タのプラテンギャップ調整装置を提供することである。
て、その目的とするところは、厚みが異なる領域が存在
する封筒等の印刷に際してもプラテンギャップを最適な
値に自動的に調整して、操作性の優れたシリアルプリン
タのプラテンギャップ調整装置を提供することである。
（課題を解決するための手段） このような課題を解消するために本発明においては、
シリアル型プリンタのプラテンギャップ調整装置におい
て、印字ヘッドをプラテンから任意の距離に移動させる
駆動手段と、前記距離を検出する移動量検出手段と、前
記移動量検出手段からの信号からプラテンギャップを算
出して、前記プラテンギャップとなるように移動量を決
定する演算手段と、外部操作が可能なスイッチ手段から
の信号により前記移動量を１を越える一定比率で変更す
る手段とを備える。
シリアル型プリンタのプラテンギャップ調整装置におい
て、印字ヘッドをプラテンから任意の距離に移動させる
駆動手段と、前記距離を検出する移動量検出手段と、前
記移動量検出手段からの信号からプラテンギャップを算
出して、前記プラテンギャップとなるように移動量を決
定する演算手段と、外部操作が可能なスイッチ手段から
の信号により前記移動量を１を越える一定比率で変更す
る手段とを備える。
（作用） 封筒等の一部領域の厚みが異なる記録媒体に対して
は、媒体の厚みに基づいて算出されたプラテンギャップ
に、１を越える一定値を乗算した値をプラテンギャップ
としてプラテンキャリッジとの間隙を調整する。
は、媒体の厚みに基づいて算出されたプラテンギャップ
に、１を越える一定値を乗算した値をプラテンギャップ
としてプラテンキャリッジとの間隙を調整する。
（実施例） そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図はプラテンギャップ調整機構の一実施例を示す
ものであって、ステッピングモータ４は、そのモータ軸
に駆動ギア11とロータリーエンコーダ５が取り付けら
れ、駆動ギア11にはギア類12、14を介して偏心軸13に接
続されていて、キャリッジ10をプラテン８に垂直方向
（図面において左右方向）に移動させる。
ものであって、ステッピングモータ４は、そのモータ軸
に駆動ギア11とロータリーエンコーダ５が取り付けら
れ、駆動ギア11にはギア類12、14を介して偏心軸13に接
続されていて、キャリッジ10をプラテン８に垂直方向
（図面において左右方向）に移動させる。
ロータリーエンコーダ５には、ステッピングモータ４
の極数と同数のスリットが形成されており、このスリッ
ト部分を狭むようにロータリーエンコーダ用フォトイン
タラプタ６が配置され、プラテン８に対して垂直方向へ
のキャリッジ10の移動量に一致してロータリーエンコー
ダ５が回転し、この回転量に一致するパルスがフォトイ
ンタラプタ６から出力する。
の極数と同数のスリットが形成されており、このスリッ
ト部分を狭むようにロータリーエンコーダ用フォトイン
タラプタ６が配置され、プラテン８に対して垂直方向へ
のキャリッジ10の移動量に一致してロータリーエンコー
ダ５が回転し、この回転量に一致するパルスがフォトイ
ンタラプタ６から出力する。
キャリッジ10は、印字ヘッド９を搭載して、紙案内15
にガイドされて給紙された印刷用紙16の幅方向に図示し
ない駆動モータにより移動するように構成されている。
にガイドされて給紙された印刷用紙16の幅方向に図示し
ない駆動モータにより移動するように構成されている。
第２図は、本発明の一実施例を示すものであって、中
央演算処理装置（CPU）１は、ステッピングモータ４、
及びロータリーエンコーダ５とフォトインタラプタ６と
からなる検出部、オペレーションパネル２が接続され、
さらに、図示されないプリンタ装置全体の制御を行う為
のプログラム、及び後述する封筒モードが選択された場
合にプラテンギャップを変更するためのデータ等が記憶
されているリードオンリーメモリー（ROM）３、及び前
記検出部からの検出値等を記憶するランダムアクセスメ
モリ（RAM）７がそれぞれ接続されている。
央演算処理装置（CPU）１は、ステッピングモータ４、
及びロータリーエンコーダ５とフォトインタラプタ６と
からなる検出部、オペレーションパネル２が接続され、
さらに、図示されないプリンタ装置全体の制御を行う為
のプログラム、及び後述する封筒モードが選択された場
合にプラテンギャップを変更するためのデータ等が記憶
されているリードオンリーメモリー（ROM）３、及び前
記検出部からの検出値等を記憶するランダムアクセスメ
モリ（RAM）７がそれぞれ接続されている。
プラテンギャップを変更するためのデータは、本体部
に確実に印刷できる上限の値で、かつのりづけ部等の厚
みが部分的に増加する領域に対しては印字ヘッド９に引
っかかりやインクリボンのこすれが生じない下限の値と
なる１以上の値、例えば1.1である。
に確実に印刷できる上限の値で、かつのりづけ部等の厚
みが部分的に増加する領域に対しては印字ヘッド９に引
っかかりやインクリボンのこすれが生じない下限の値と
なる１以上の値、例えば1.1である。
オペレーションパネル２には、プリンタ装置の制御を
行う為のスイッチが複数個設置されており、スイッチの
中には、印字範囲において厚みの異なる部分が存在する
封筒等の媒体への印刷のために、プラテンギャップを調
整するスイッチ（以下、封筒モードスイッチという）が
設けられている。
行う為のスイッチが複数個設置されており、スイッチの
中には、印字範囲において厚みの異なる部分が存在する
封筒等の媒体への印刷のために、プラテンギャップを調
整するスイッチ（以下、封筒モードスイッチという）が
設けられている。
この実施例において、プリンタ装置に電源が投入され
ると、CPUは、プリンタ装置を初期待機状態に設定す
る。これにより、印字ヘッド９はプラテン８から引き離
される。ついで、CPU1はステッピングモータ４を駆動し
て偏心軸13を回動させ、キャリッジ10をプラテン８に接
近させる。このとき、ロータリーエンコーダ５も回転す
るから、スリットがフォトインタラプタ６の光軸を通過
してフォトインタラプタ６からパルスが出力する。
ると、CPUは、プリンタ装置を初期待機状態に設定す
る。これにより、印字ヘッド９はプラテン８から引き離
される。ついで、CPU1はステッピングモータ４を駆動し
て偏心軸13を回動させ、キャリッジ10をプラテン８に接
近させる。このとき、ロータリーエンコーダ５も回転す
るから、スリットがフォトインタラプタ６の光軸を通過
してフォトインタラプタ６からパルスが出力する。
このようにしてキャリッジ10をプラテン方向に移動さ
せると、キャリッジ10に搭載されている印字ヘッド９が
プラテン８に接触するまでは、フォトインタラプタ６か
らは、規則的な矩形波が出力されている。
せると、キャリッジ10に搭載されている印字ヘッド９が
プラテン８に接触するまでは、フォトインタラプタ６か
らは、規則的な矩形波が出力されている。
そして、印字ヘッド９がプラテン８に接触すると、ス
テッピングモータ４に負荷が掛かるため、規則的な回転
が乱れ始める。これに同期して回転するロータリーエン
コーダ５の回転も乱れるため、フォトインタラプタ６か
らのパルスの周期に変動が生じる。CPU1はパルスの周期
の変動を検出すると、ステッピングモータ４への駆動パ
ルスを停止させてキャリッジ10を停止させる。
テッピングモータ４に負荷が掛かるため、規則的な回転
が乱れ始める。これに同期して回転するロータリーエン
コーダ５の回転も乱れるため、フォトインタラプタ６か
らのパルスの周期に変動が生じる。CPU1はパルスの周期
の変動を検出すると、ステッピングモータ４への駆動パ
ルスを停止させてキャリッジ10を停止させる。
そしてキャリッジ10が停止した時点までのロータリー
エンコーダ５のパルス数（N1）を紙厚零のデータとして
RAM7に記憶する。
エンコーダ５のパルス数（N1）を紙厚零のデータとして
RAM7に記憶する。
ついで、ステッピングモータ４を逆回転させ、キャリ
ッジ10をプラテン８から離間させ、初期待機状態の位置
に待機させる。
ッジ10をプラテン８から離間させ、初期待機状態の位置
に待機させる。
このようにして、初期化が終了した段階で、図示しな
い紙挿入口から印刷用紙16を挿入すると、CPU1は、図示
しない紙送り手段により印刷用紙16を印字ヘッド９と対
向する位置まで送る。
い紙挿入口から印刷用紙16を挿入すると、CPU1は、図示
しない紙送り手段により印刷用紙16を印字ヘッド９と対
向する位置まで送る。
挿入された印刷用紙16が印字ヘッド９に対向する位置
まで送られると、CPU1は再度ステッピングモータ４を駆
動してキャリッジ10をプラテン８に接近させる。
まで送られると、CPU1は再度ステッピングモータ４を駆
動してキャリッジ10をプラテン８に接近させる。
そして、印字ベッド９が挿入された印刷用紙16に接触
すると、印字ヘッド９に負荷がかかるため、前述と同様
にCPU1はステッピングモータ４を停止させ、またキャリ
ッジ10が停止した時点までのキャリッジ10の移動量をロ
ータリーエンコーダ５のパルス数（N2）により検出して
RAM7に記憶する。CPU1は、パルス数N1とN2との差分から
紙厚を算出し、算出された当該記録用紙の紙厚に最適な
プラテンギャップ（Ａ）を計算し、ステッピングモータ
４を逆回転させてこのプラテンギャップ（Ａ）に対応す
る位置にキャリッジ10を後退させる。
すると、印字ヘッド９に負荷がかかるため、前述と同様
にCPU1はステッピングモータ４を停止させ、またキャリ
ッジ10が停止した時点までのキャリッジ10の移動量をロ
ータリーエンコーダ５のパルス数（N2）により検出して
RAM7に記憶する。CPU1は、パルス数N1とN2との差分から
紙厚を算出し、算出された当該記録用紙の紙厚に最適な
プラテンギャップ（Ａ）を計算し、ステッピングモータ
４を逆回転させてこのプラテンギャップ（Ａ）に対応す
る位置にキャリッジ10を後退させる。
一方封筒などように一部に厚みが異なる領域を有する
印刷媒体を印刷する場合には、オペレータは、オペレー
ションパネル２の封筒モードスイッチをオンにする。
印刷媒体を印刷する場合には、オペレータは、オペレー
ションパネル２の封筒モードスイッチをオンにする。
封筒を挿入すると、CPU1は、前述と同様の手法で印字
ヘッド９が封筒に当接するまでのキャリッジ10の移動量
の相当するパネル数（N3）を検出してこれをRAM7に記憶
する。
ヘッド９が封筒に当接するまでのキャリッジ10の移動量
の相当するパネル数（N3）を検出してこれをRAM7に記憶
する。
CPU1はパルス数N1とN3との差分に基づいて封筒本体部
の紙厚を検出し、この紙厚に相当するプラテンギャップ
（Ｂ）を算出する。
の紙厚を検出し、この紙厚に相当するプラテンギャップ
（Ｂ）を算出する。
ところで、封筒モードスイッチがオンされて封筒モー
ドが選択されているから、予めROM3に書き込まれている
１以上の値、例えば約1.1を今算出したプラテンギャッ
プ（ｂ）に乗算した値Ｂ′＝Ｂ×1.1をプラテンギャッ
プとして、ステッピングモータ４を逆回転させてキャリ
ッジ10の位置を調整する。
ドが選択されているから、予めROM3に書き込まれている
１以上の値、例えば約1.1を今算出したプラテンギャッ
プ（ｂ）に乗算した値Ｂ′＝Ｂ×1.1をプラテンギャッ
プとして、ステッピングモータ４を逆回転させてキャリ
ッジ10の位置を調整する。
いうまでもなく、のりづけ部の厚みは本体部の厚みに
比例するから、封筒の厚みが変わる毎にユーザーによる
プラテンギャップの偏倚量の調節を必要とすることがな
く、封筒の種類の如何に関り無く、のりづけ部等の厚み
が部分的に増加する領域に対しても印字ヘッド９に引っ
かかりやインクリボンのこすれによる汚染を招くことな
く印刷が可能となる。
比例するから、封筒の厚みが変わる毎にユーザーによる
プラテンギャップの偏倚量の調節を必要とすることがな
く、封筒の種類の如何に関り無く、のりづけ部等の厚み
が部分的に増加する領域に対しても印字ヘッド９に引っ
かかりやインクリボンのこすれによる汚染を招くことな
く印刷が可能となる。
また、前記封筒モードスイッチは、封筒だけでなく、
印刷用紙に部分的に厚みが変化する印刷用紙、例えばラ
ベル紙等にも対応できる。
印刷用紙に部分的に厚みが変化する印刷用紙、例えばラ
ベル紙等にも対応できる。
（発明の効果） 以上述べたように、印字ヘッドをプラテンから任意の
距離に移動させる駆動手段と、距離を検出する移動量検
出手段と、移動量検出手段からの信号からプラテンギャ
ップを算出して、プラテンギャップとなるように移動量
を決定する演算手段と、外部操作が可能なスイッチ手段
からの信号により移動量を１を越える一定比率で変更す
る手段とを備えたので、封筒等の一部領域の厚みが異な
る記録媒体を印刷する場合には、スイッチによりモード
を選択するという簡単な操作で、媒体の厚みに関り無く
増厚領域に対してもヘッドの引っかかりやインクリボン
のこすれによる汚染を招くことのないプラテンギャップ
に自動的に調整することができ、操作性を向上すること
ができる。
距離に移動させる駆動手段と、距離を検出する移動量検
出手段と、移動量検出手段からの信号からプラテンギャ
ップを算出して、プラテンギャップとなるように移動量
を決定する演算手段と、外部操作が可能なスイッチ手段
からの信号により移動量を１を越える一定比率で変更す
る手段とを備えたので、封筒等の一部領域の厚みが異な
る記録媒体を印刷する場合には、スイッチによりモード
を選択するという簡単な操作で、媒体の厚みに関り無く
増厚領域に対してもヘッドの引っかかりやインクリボン
のこすれによる汚染を招くことのないプラテンギャップ
に自動的に調整することができ、操作性を向上すること
ができる。
第１図は、本発明が適用されるシリアルプリンタのプラ
テンギャップ調整機構の一実施例を示す側面図であり、
第２図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 ４……ステッピングモータ、５……ロータリーエンコー
ダ ６……フォトインタラプタ、８……プラテン ９……印字ヘッド、10……キャリッジ 11……駆動ギア、12……被動ギア 13……偏心軸、14……減速ギア 15……紙案内、16……印刷用紙
テンギャップ調整機構の一実施例を示す側面図であり、
第２図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 ４……ステッピングモータ、５……ロータリーエンコー
ダ ６……フォトインタラプタ、８……プラテン ９……印字ヘッド、10……キャリッジ 11……駆動ギア、12……被動ギア 13……偏心軸、14……減速ギア 15……紙案内、16……印刷用紙
Claims (1)
- 【請求項１】シリアル型プリンタのプラテンギャップ調
整装置において、印字ヘッドをプラテンから任意の距離
に移動させる駆動手段と、前記距離を検出する移動量検
出手段と、前記移動量検出手段からの信号からプラテン
ギャップを算出して、前記プラテンギャップとなるよう
に移動量を決定する演算手段と、外部操作が可能なスイ
ッチ手段からの信号により前記移動量を１を越える一定
比率で変更する手段とからなるシリアルプリンタのプラ
テンギャップ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31090889A JP2924021B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | プラテンギャップ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31090889A JP2924021B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | プラテンギャップ調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169665A JPH03169665A (ja) | 1991-07-23 |
| JP2924021B2 true JP2924021B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18010835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31090889A Expired - Lifetime JP2924021B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | プラテンギャップ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924021B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8651603B2 (en) | 2011-06-16 | 2014-02-18 | Seiko Epson Corporation | Platen gap adjustment mechanism and printer |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3027974B2 (ja) * | 1993-03-12 | 2000-04-04 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置 |
| DE19581389T1 (de) * | 1994-10-06 | 1996-12-05 | Pfu Ltd | Verfahren und Vorrichtung zur Papierzuführung für einen Drucker |
| CN110154558B (zh) * | 2019-06-04 | 2020-11-10 | 深圳市汉森软件有限公司 | 打印精度校正方法、系统、设备及存储介质 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31090889A patent/JP2924021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8651603B2 (en) | 2011-06-16 | 2014-02-18 | Seiko Epson Corporation | Platen gap adjustment mechanism and printer |
| US9044980B2 (en) | 2011-06-16 | 2015-06-02 | Seiko Epson Corporation | Platen gap adjustment mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03169665A (ja) | 1991-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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