JP3019124B2 - プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置 - Google Patents

プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置

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JP3019124B2 JP11184893A JP11184893A JP3019124B2 JP 3019124 B2 JP3019124 B2 JP 3019124B2 JP 11184893 A JP11184893 A JP 11184893A JP 11184893 A JP11184893 A JP 11184893A JP 3019124 B2 JP3019124 B2 JP 3019124B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラテンと印字ヘッド
とのギャップを記録用紙の厚みに応じて自動的に調整す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】記録ヘッド、特にインクリボンを介して
記録用紙にワイヤを打撃して印字するワイヤドット型記
録ヘッドにおいては、高速印字を図るためにはワイヤの
打撃ストロークを可及的に小さくする必要がある。
【0003】一方、ワイヤドット型記録ヘッドは、機械
的強度が大きく、しかも複写材を介するとコピーが可能
であるため、印刷可能な記録用紙の種類が多く、記録ヘ
ッドと記録用紙との距離が他の形式のプリンタの場合に
比較して大きく変動する。
【0004】このため、ワイヤドット型記録ヘッドを使
用するプリンタは、通常プラテンと記録ヘッドとの相対
ギャップ長を調整するための機構を備えているが、記録
用紙毎に最適なギャップを選択するには熟練を要するば
かりでなく、作業が面倒であるという問題を抱えてい
る。
【0005】このような問題を解消するために、例えば
特公平4-14634号公報に示されたように、キャリッジの
初期位置からの移動に伴ってパルス信号を発生するエン
コーダと、エンコーダからのフィードバックパルス信号
を処理する制御部を備え、記録ヘッドが記録用紙に当接
してキャリッジを駆動するパルスモータが脱調し始めた
ことをエンコーダのパルス数の変化から検出して、この
当接時点までのキャリッジの移動量に基づいて記録用紙
の厚みを求め、これのデータによりキャリッジの位置を
制御するようにしたプリンタが提案されている。
【0006】しかしながら、パルスモータが脱調を起こ
すまで記録用紙を圧接するため、複写用紙のように外部
力に感応して発色する記録用紙にあっては、圧痕を生じ
る恐れがあるという問題を抱えている。このような問題
を解消するため、特開平2-122966号公報に見られるよう
に、キャリッジをプラテンに対して垂直方向に移動させ
る駆動軸に、スリットが形成された回転円板を設け、こ
のスリットからの光をフォトセンサにより検出して、フ
ォトセンサからのパルス幅と、キャリッジを駆動するパ
ルスモータを制御するモータ回転指令部からの指令パル
スのパルス間隔とを比較する方法も提案されている。し
かしながら、パルスモータを駆動するパルス信号の間隔
と、フォトセンサーからのパルス信号のパルス幅とを比
較するため、異なる2種類のパルスの幅を測定する手
段、及び2つのパルスの幅の差を検出する手段を必要と
して、回路構成が複雑化するという問題を抱えている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題に鑑みてなされたものであってその目的とするとこ
ろは、当接判定手段の簡素化を図りつつ、必要最小限の
力でキャリッジを記録用紙に圧接させ記録用紙の厚み
に対応したプラテンギャップを設定することができるプ
ラテンギャップ自動調整装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、記録ヘッドを搭載するキャ
リッジをプラテン軸の垂直方向に移動させるステッピン
グモータと、前記キャリッジの移動に対応してパルス信
号を出力する移動量検出手段と、前記ステッピングモー
を駆動する駆動パルスの出力時点から、当該駆動パル
スによる駆動に対応して前記移動量検出手段から出力さ
れるパルス信号の出力時点までの時間が、所定量増加し
時点で信号を出力する当接判定手段と、該当接判定手
段から信号が出力された時点における前記キャリッジの
基準位置からの移動量を前記移動量検出手段により検出
し、前記移動量に基づいて記録用紙の厚みを算定する用
紙厚み算出手段と、該用紙厚み算出手段のデータに基づ
いて前記ステッピングモータを駆動して前記キャリッジ
とプラテンとの相対間隙長を調整する制御手段とを備
えるようにした。
【0009】
【作用】キャリッジを移動させるステッピングモータを
駆動するパルス信号の発生時点と、移動検出手段からの
パルス信号の発生時点との時間差を検出して当接を判定
するため、2つのパルス信号の時間差を測定する簡単な
回路構成で当接判定手段を構成できる。
【0010】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。
【0011】図2は本発明が適用されるシリアルプリン
タにおけるプラテンと記録ヘッドとの相対間隙長を調整
する機構の一実施例を示すものであって、図中符号1
は、記録ヘッド2が搭載されるキャリッジで、偏心状態
で回動可能に基台に取り付けられたガイド軸3に設けら
れ、プラテン4との相対間隙長Gを調整できるように構
成されている。
【0012】5は、ステッピングモータで、この実施例
では2−2相励磁で、周期3.5ミリ秒により駆動され
るものであって、減速歯車6を介してガイド軸3の被駆
動車7に接続され,また軸9には移動検出手段をなす、
回転角に比例する数のパルス信号を出力するロータリエ
ンコーダ12の符号板10が取り付けられている。この
符号板10の符号パターンは、ステッピングモータ5の
1相駆動に同期して1パルス幅を出力するように選択さ
れている。11は、キャリッジ1がプラテン2から最も
後退した位置に設定されている基準位置を検出するため
の位置検出器で、例えばマイクロスイッチで構成されて
いる。なお図中符号13は、ロータリエンコーダ12を
構成している符号検出手段であり、また符号15は、キ
ャリッジ1の他端を支持するガイド部材を示す。
【0013】これら位置検出器11,ロータリエンコー
ダ12からの信号は後述する制御装置16に入力して、
記録用紙の厚みに最適な間隙長を求めるのに供される。
そして、制御装置16は、ステッピングモータ5を駆動
してキャリッジ1を図中矢印A方向に移動させて記録ヘ
ッド2とプラテン4の間隙長Gを最適な値に調整する。
【0014】図1は、前述の制御装置の一実施例を示す
ものであって、図中符号は、20は、ステッピングモー
タの回転を制御するための制御手段で、図示しないロー
デングスイッチが押下されたことにより、キャリッジ1
をプラテン4から離れる方向に、位置検出器11から信
号が出力するまで後退させて基準位置にセットし、つい
でキャリッジ1をプラテン方向に移動させて記録ヘッド
2を記録用紙に当接させ、さらに厚み検出後には装填さ
れた記録用紙に最適な間隙長となるようにステッピング
モータ5を駆動するものである。
【0015】21は、時間検出手段で、ステッピングモ
ータ5の駆動信号発生時点から、ロータリエンコーダ1
2からのパルス信号発生時点迄の時間を検出し、その時
間を出力するように構成されている。22は、時間差算
出手段で、当接開始前、例えばステッピングモータ回転
開始後30ステップ目の時間検出手段21からの出力時
間値と、31ステップ目以後の前記出力時間値との差Δ
Tnを算出し、後述する当接判定手段23に出力するも
のである。
【0016】23は、当接判定手段で、時間差算出手段
22からの時間差値が、設定値、この実施例ではステッ
ピングモータの駆動パルスの周期の1/2以下、例えば
1.5ミリ秒に一致した時点で信号を出力するように構
成されている。
【0017】24は、用紙厚み算出手段で、位置検出器
11からの信号によりロータリエンコーダ13からのパ
ルス信号を計数し、また当接判定手段23からの信号に
より計数動作を停止して、パルス信号数に基づいて記録
用紙の厚みを算出するものである。
【0018】次にこのように構成した装置の動作を図3
のフローチャートに基づいて説明する。
【0019】記録用紙を装填すべく図示しないローデン
グスイッチを押下すると(ステップイ)、制御手段20
は、キャリッジ1を印字領域のほぼ中央に移動させた後
(ステップ ロ)、ステッピングモータ5を逆転駆動し
てキャリッジ1を位置検出器11の方向に移動させ(ス
テップ ハ)、位置検出器11から信号が出力した時点
でステッピングモータ5を停止させる(ステップ
ニ)。
【0020】ついで制御手段20は、ステッピングモー
タ5を所定の回転速度で正転駆動してキャリッジ1をプ
ラテン4の方向に移動させ、同時にロータリエンコーダ
12からのパルス信号の数を計数する。なおこのキャリ
ッジの移動当初は、ステッピングモータ5に回転ムラが
生じやすいので本実施例においては30パルス回転が進
行するまでロータリエンコーダ12のパルス信号とステ
ッピングモータ5の駆動パルスとの時間差検出を停止さ
せている。
【0021】このようにして所定パルス数移動が行われ
た後、時間検出手段21はステッピングモータ5の駆動
パルス発生時点から、ロータリエンコーダ12のパルス
信号発生時点までの時間(AまたはA+ΔTn)を検出
し、時間差算出手段22は、所定パルス数分ステッピン
グモータが移動し、かつ明らかに記録ヘッド2が当接す
る以前、本実施例では30パルス目の前記時間と、さら
に前記ステッピングモータを駆動した後の時間検出手段
21の出力時間との差を算出する。いうまでもなく記録
ヘッド2が記録用紙に当接するまではステッピングモー
タ5に作用する負荷量は一定であるから、前記時間検出
手段21からの出力時間値は一定である。従って時間差
算出手段22の出力は零である。(図4)(ステップ
ホ)。
【0022】このようにして記録ヘッド2が記録用紙に
当接し始めると、キャリッジ1に負荷が掛かってロータ
リエンコーダ12の回転速度が低下してステッピングモ
ータ5の駆動タイミングにしてパルス信号のパルス発
生時期が遅れるため、時間差ΔTnが生じるようにな
る。時間差算出手段22は、この時間差ΔTnを当接判
定手段23に出力する。このようにしてキャリッジ1が
プラテン方向に移動する程負荷が大きくなって時間差Δ
Tnが急激に増加して設定値に到達すると(ステップ
ヘ)、当接判定手段23は、記録ヘッド2が記録用紙に
当接したもののと判定して信号を出力する。
【0023】制御手段20は、当接判定手段23からの
信号を受けてステッピングモータ5の回転を停止させ、
また用紙厚み算出手段24は、当接判定手段23からの
信号によりロータリエンコーダ12からのパルスの計数
を停止して用紙の厚みを算出する(ステップ ト)。制
御手段20は、算出された用紙の厚みに基づいて間隙長
となるようにステッピングモータ5を駆動してキャリッ
ジ1を図2の符号A方向に移動させて最適な位置に固定
する(ステップ チ)。いうまでもなく、キャリッジ1
が記録用紙に当接したものの、ステッピングモータ5が
脱調を起こす以前に、記録用紙に当接したとの判定を下
して、ステッピングモータ5への無用な駆動パルスの供
給を停止しているので、記録用紙に無用な圧痕を付ける
虞れがない。
【0024】ところで、記録ヘッド2が記録用紙に当接
し始めた以降における時間差値ΔTnの増加形態は、図
5に示したようにクラフト紙のような硬質の紙の場合に
は、記録ヘッド2による押圧によってもほとんど変形し
ないため、急激な増加となり(曲線A)、また複数枚を
重ねたコピー用紙の場合には記録ヘッド2の押圧により
幾分変形するので、比較的穏やかな増加を示すことにな
る(曲線B)。このようなパルス数の変化形態を判定情
報に使用すると、記録用紙の厚みだけではなく、紙質を
も考慮に入れて間隙長を設定することが可能で、より品
質の高い印刷が可能となる。
【0025】なお、上述の実施例においては基準位置検
出手段11を設けて基準位置を出すようにしているが、
キャリッジを任意の位置からプラテン表面までの距離を
前述の当接判定方法を適用して測定し、その後元の位置
までキャリッジを後退させ、その後記録用紙をプラテン
に装填してキャリッジが当接するまでの距離とを求める
ようにしても同様の作用を奏することは明らかである。
【0026】すなわち、図6に示したように基準位置検
出手段25を設け、キャリッジをプラテン方向に移動さ
せて当接判定手段23から信号が出力したときを検出し
て、プラテン表面から所定距離だけキャリッジを後退さ
せてこの距離を駆動パルス数として基準位置検出手段2
5に記憶させる。ついで記録用紙を装填してから基準位
置検出手段25のデータに基づいて前述の実施例と同様
の工程を踏むことにより記録用紙の厚みを検出すること
ができる。
【0027】さらには、図7に示したようにキャリッジ
1を駆動する手段、例えば被駆動車7に度当たり7a
を、また静止側に度決め用ピン30を設け、これら手段
により機械的に基準位置を設定するようにしても同様の
作用を奏することは明らかである。
【0028】なお、この実施例においてはキャリッジ1
のプラテン方向ヘの移動量をステッピングモータ5に取
り付けたロータリエンコーダ12で検出しているが、キ
ャリッジ1と基台との間にマグネットスケールのような
直線距離をパルス数に変換する変位測定手段を取り付け
ても同様の作用を奏することは明らかである。
【0029】また、この実施例においてはキャリッジを
駆動するステッピングモータの駆動信号とロータリエン
コーダ12のパルス信号が同期するように構成している
が、信号周期がロータリエンコーダ12のパルス信号の
周期よりも大幅に小さい場合には、パルス信号周期中に
含まれる駆動パルスの個数により、キャリッジの移動状
態を判定するようにしても同様の作用を奏することは明
らかである。
【0030】さらに上述の実施例においてはキャリッジ
をプラテン軸の垂直方向に移動させるために専用のステ
ッピングモータを用いているが、印刷時にキャリッジを
往復動させるステッピングモータに伝達機構を介して連
動させることにより専用のものを不要とすることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
記録ヘッドを搭載するキャリッジをプラテン軸の垂直方
向に移動させるステッピングモータと、キャリッジの移
に対応してパルス信号を出力する移動量検出手段と
テッピングモータを駆動する駆動パルスの出力時点か
ら、当該駆動パルスによる駆動に対応て移動量検出手
段から出力されるパルス信号の出力時点までの時間が
所定量増加した時点で信号を出力する当接判定手段と、
該当接判定手段から信号が出力された時点におけるキャ
リッジの基準位置からの移動量を移動量検出手段により
検出し、この移動量に基づいて記録用紙の厚みを算定す
る用紙厚み算出手段と用紙厚み算出手段のデータに基
づいて前記ステッピングモータを駆動してキャリッジと
プラテンとの相対間隙長を調整する制御手段とを備え
ので、キャリッジを移動させるステッピングモータを駆
動するパルス信号の発生時点と、移動検出手段からのパ
ルス信号の発生時点との時間差を検出するという簡単な
回路構成で当接時点を判定でき、構造の簡素化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明が適用されるシリアルプリンタにおける
ギャップ長調整機構周辺の構造を示す図である。
【図3】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】同上装置の動作を示す波形図である。
【図5】用紙の種類とカウントされる駆動パルス数との
関係を示す線図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 2 記録ヘッド 3 偏心軸 4 プラテン 5 ステッピングモータ 11 位置検出器 12 ロータリエンコーダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドを搭載するキャリッジをプラ
    テン軸の垂直方向に移動させるステッピングモータと、前記 キャリッジの移動に対応してパルス信号を出力する
    移動量検出手段と、 前記ステッピングモータを駆動する駆動パルスの出力
    点から、当該駆動パルスによる駆動に対応して前記移動
    量検出手段から出力されるパルス信号の出力時点までの
    時間が、所定量増加した時点で信号を出力する当接判定
    手段と、 該当接判定手段から信号が出力された時点における前記
    キャリッジの基準位置からの移動量を前記移動量検出手
    段により検出し、前記移動量に基づいて記録用紙の厚み
    を算定する用紙厚み算出手段と 該用紙厚み算出手段のデータに基づいて前記ステッピン
    グモータを駆動して前記キャリッジとプラテンとの相対
    間隙長を調整する制御手段と を備えプリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装
    置。
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