JPH05237155A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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Publication number
JPH05237155A
JPH05237155A JP4315992A JP4315992A JPH05237155A JP H05237155 A JPH05237155 A JP H05237155A JP 4315992 A JP4315992 A JP 4315992A JP 4315992 A JP4315992 A JP 4315992A JP H05237155 A JPH05237155 A JP H05237155A
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JP
Japan
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massage
motor
pressing force
massage machine
tapping
Prior art date
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Application number
JP4315992A
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English (en)
Inventor
Masanori Kamei
正則 亀井
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05237155A publication Critical patent/JPH05237155A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たたきやもみなどのマッサージを行う際に、
その開始時における被マッサージ者への衝撃を緩和でき
るマッサージ機を提供する。 【構成】 昇降ユニット1の一方端部には前後調整モー
タ10が設けられている。このモータ10は、アーム2
0・20を前後へ移動させて施療子2・2の押圧力を調
整する。昇降ユニット1の他方端部には、たたきマッサ
ージ用モータ28が設けられている。たたきマッサージ
動作選択指令がマイコンに送られると、マイコンはモー
タ10を引き側に作動させる。そして、引き側マイクロ
スイッチ24がオンするまで施療子2・2を後方へ引
き、モータ10を停止させる。次に、モータ28を作動
させる。そして、モータ10を押し側に作動させ、施療
子2・2を所定位置まで徐々に前方へ押し出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマッサージ機に関し、
さらに詳しくは、背当たり部に移動可能に設けられ、た
たき、もみなどの機能を有するマッサージ用施療子と、
この施療子のマッサージ部位への押圧力を調整する押圧
力調整手段とを備えた、椅子式あるいはベッド式のマッ
サージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子式マッサージ機として、1つ
の駆動用モータが備えられ、その駆動用モータと各種ク
ラッチとにより、昇降ユニット昇降機能、押圧力調整機
能、たたきマッサージ機能およびもみマッサージ機能の
作動制御を行うものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなマッサージ
機により、たたきマッサージまたはもみマッサージを行
った場合、前回の使用終了により施療子が停止していた
位置からマッサージ動作が開始される。このため、施療
子が被マッサージ者のマッサージ部位に当接していると
きに、たたきまたはもみのマッサージ動作が始まると、
施療子のマッサージ部位への衝撃が大きくなることがあ
る。そして、動作スタート時におけるマッサージの快適
性が損なわれるおそれがあった。
【0004】この発明は、上記の実情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、たたきやもみなどのマッサー
ジを行う際に、そのスタート時における被マッサージ者
への衝撃を緩和し、マッサージの快適性を確保すること
のできるマッサージ機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、背当たり部
と、この背当たり部に移動可能に設けられたマッサージ
用施療子と、この施療子のマッサージ部位への押圧力を
調整する押圧力調整手段とを備え、さらに、上記押圧力
を、マッサージの開始から所定時間が経過するまでの間
は所定の強さより弱く、所定時間が経過した時に所定の
強さとするように押圧力調整手段を制御する制御部を具
備してなるマッサージ機である。
【0006】すなわち、この発明のマッサージ機は、押
圧力調整手段を制御する制御部を設け、その制御部によ
り、マッサージの開始初期には施療子のマッサージ部位
への押圧力をより弱くするように制御し、マッサージの
開始から所定時間が経過した時にその押圧力を所定の強
さとなるように制御することを要旨とする。
【0007】
【作用】制御部は、マッサージの開始初期には施療子の
マッサージ部位への押圧力を所定の強さより弱く保持す
るように制御する。そして、マッサージの開始から所定
時間が経過した時にその押圧力を所定の強さとなるよう
に制御する。したがって、たたきやもみなどのマッサー
ジを行う際に、その開始時において施療子による被マッ
サージ者への衝撃が緩和される。
【0008】この発明のマッサージ機は、上記制御部
が、マッサージの開始前に施療子をマッサージ部位から
所定距離だけ離れた位置まで移動させ、その後、施療子
にマッサージ動作の開始を指令し、次いでマッサージ動
作の開始された施療子をマッサージ部位まで徐々に押し
出すように制御するものであるのが、より好ましい。
【0009】その場合、制御部は、マッサージの開始か
ら所定時間が経過するまでの間は所定の強さより弱い押
圧力すなわち施療子のより小さい前傾角度を得るべく、
マッサージの開始前に施療子をマッサージ部位から所定
距離だけ離れた位置まで移動させるよう制御する。そし
て、制御部は、所定時間が経過した時に所定の強さの押
圧力すなわち施療子の所定の前傾角度を得るべく、マッ
サージ動作の開始された施療子をマッサージ部位まで徐
々に押し出すように制御する。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す1つの実施例に基づいてこ
の発明を詳述する。なお、これによってこの発明が限定
されるものではない。
【0011】図1は椅子式マッサージ機Mの内部を側面
から見た構成説明図、図2はマッサージ機Mの内部を背
面から見た構成説明図である。図1および図2におい
て、1はマッサージ機Mにおける背当たり部としての椅
子の背もたれ部4の内部に設けられたマッサージ用昇降
ユニットである。この昇降ユニット1は、水平方向に長
い直方体状のユニット本体1aと、左右一対のマッサー
ジ用施療子2・2と、施療子支持用アーム20・20と
を備えている。
【0012】5は昇降ユニット1を昇降させる昇降ユニ
ット昇降手段の一部である昇降ユニット昇降用モータと
しての上下調整モータである。この上下調整モータ5は
背もたれ部4の内側で最下部に位置し、正・逆回転され
る。そして、その回転はプーリ、ベルト6・6およびプ
ーリを介して減速されて、垂直な2本のねじ軸7・7に
伝達される。ねじ軸7・7は、椅子の背もたれ部4の内
部でその幅方向に所定間隔をおいて互いに平行に配され
ている。昇降ユニット1とねじ軸7・7とは、ねじ軸7
・7にねじ合って上下移動するナット型ブラケット8・
8で互いに連結されている。
【0013】3・3は椅子の背もたれ部4内に配された
2本のガイドレールであり、これらは人間の背骨にほぼ
沿うような湾曲形状に設けられている。昇降ユニット1
は、ユニット本体1aの両側壁にそれぞれ上下2つずつ
設けられたガイドローラ9・9・9・9により、ガイド
レール3・3に装着されている。そして、昇降ユニット
1は、ねじ軸7・7の正・逆回転によりガイドレール3
・3にガイドされて上下移動する。この上下移動の範囲
は、図2に示す上下2つのマイクロスイッチ(リミット
スイッチ)45・45により規制されている。そして、
昇降ユニット1の上下方向の位置の検出は、左側のねじ
軸7に取り付けられたマグネット44とマグネットリー
ドスイッチ43とにより行われる。
【0014】次に、施療子2・2のマッサージ部位への
押圧力を調整する押圧力(強弱)調整について説明す
る。図3〜図8および図14において、10は昇降ユニ
ット1の一方の端部に設けられた押圧力調整手段駆動用
モータとしての前後調整モータである。この前後調整モ
ータ10は、アーム20・20を前(マッサージ部位へ
近づく方向)または後(マッサージ部位から離れる方
向)へ移動させて、マッサージ部位へのアーム20・2
0ひいては施療子2・2の押圧力を調整する。100・
100はアーム20・20に取り付けられた荷重センサ
である。これらの荷重センサ100・100により、被
マッサージ者の負荷の大きさに応じた電気信号が増幅回
路に送られ、増幅された信号が図16に示す制御部とし
てのワンチップマイコン101に入力される。マイコン
101はこの入力信号により、被マッサージ者の負荷
(施療子2・2の押圧力)の大きさを判断する。
【0015】11〜19は押圧力調整手段の各構成部材
である。すなわち、11はギアボックス、12はベル
ト、13はウォームギア、14はウォームホイール、1
5はウォームホイール14に一体化されたシャフト、1
6はシャフト15に取り付けられたプレート、17はク
ランク軸(偏心部材)、18はベアリング、19は連結
リンクである。プレート16は図14のように、シャフ
ト15の両端部と中央部に計3枚あり、中央部のものは
両端部のものよりも大きい。
【0016】モータ10の回転は、ギアボックス11内
で1/18に減速され、ベルト12を経てウォームギア
13からウォームホイール14に伝達される。そして、
ウォームギア13およびウォームホイール14でさらに
1/30に減速され、最終的に1/540に減速され
る。ウォームホイール14はシャフト15を介してプレ
ート16に連結されている。
【0017】プレート16にはクランク軸17がベアリ
ング18により取り付けられている(図14参照)。ク
ランク軸17には楕円状の一対の連結リンク19・19
が取り付けられている。そして、連結リンク19・19
はクランク軸17に対し回転可能となっている。各連結
リンク19の他端寄り箇所にはアーム20の基端が連結
されている。
【0018】21は主軸であり、昇降ユニット1のフレ
ームの両端それぞれに架設固定されている。主軸21の
外周部には、図7などに示すように、後述する連結子3
8の中央部38aが主軸21に沿って摺動可能となるよ
うに嵌合されている。連結子38の中央部38aの外周
には内輪22が嵌められて固定されている。この内輪2
2の外周には外輪23が回転可能に装着されている。そ
して、外輪23の外周には、アーム20を介して施療子
2を保持するための保持部材39が固定されている。
【0019】以上のような構成により、モータ10が正
・逆回転すると、プレート16、クランク軸17および
連結リンク19が動いて、施療子2・2の突出量が図7
および図8に示すように変化する。これにより、施療子
2・2の押圧力(強弱)調整が可能になる。図5および
図7は押圧力が強く施療子2が前方へ突出しているとき
の状態を示し、図6および図8は押圧力が弱く施療子2
が後方へ退いているときの状態を示す。
【0020】ここで、施療子2・2の前後回動範囲は、
図4に示すように、シャフト15に固定されたアクチュ
エータ25と、このアクチュエータ25の上および下に
それぞれ配された2つのマイクロスイッチ(リミットス
イッチ)24・24とで定められる。そして、施療子2
・2の位置検出は、図5および図6に示すように、ウォ
ームギア13の上端に設けられた羽根型回転板(スリッ
ト)26と、この回転板26を挟むように配されたフォ
トセンサ27とで行われる。
【0021】次に、施療子2・2によりマッサージ部位
をたたくたたきマッサージについて説明する。図9にお
いて、28〜32はたたきマッサージ手段の各構成部材
である。すなわち、28は昇降ユニット1の他方の端部
に設けられた、たたきマッサージ手段駆動用モータとし
てのたたきマッサージ用モータである。29はベルト、
30はねじ小歯車、31はねじ大歯車、32はベルトで
ある。モータ28の回転はベルト29を経てねじ小歯車
30、ねじ大歯車31に伝達される。ここで回転は1/
3.25に減速される。ねじ大歯車31はシャフト15
を軸として回転し、さらにベルト32を介してクランク
軸17を回転させる。
【0022】クランク軸17は、図14から明らかなよ
うに、その左半部と右半部とでは回動軸中心Lに対し互
いに逆方向へ偏心しており、左右各半部に連結リンク1
9・19が連結されている。したがって、クランク軸1
7が回転すると、連結リンク19・19との連結部分
が、Lを中心に偏心量を半径として回転する。その結
果、連結リンク19・19およびアーム20・20を経
て施療子2・2が主軸21を回動軸として回動する、い
わゆるたたき動作が行われる。
【0023】以上のような構成により、モータ28が回
転すると、施療子2・2の突出量が図10(最小突出
時)および図11(最大突出時)に示すように変化す
る。これにより、施療子2・2のたたきマッサージが可
能になる。
【0024】次に、施療子2・2どうしの間隔を調整す
る施療子間隔調整(左右幅調整)について説明する。図
12および図13において、34はたたきマッサージ用
モータ28の下方に設けられた施療子間隔調整手段駆動
用モータとしての左右調整モータである。35〜42は
施療子間隔調整手段の各構成部材である。すなわち、3
5はウォームギア、36はウォームホイール、37はね
じ軸、38は連結子、39は保持部材、40はマイクロ
スイッチ、41はマグネットリードスイッチ、42はマ
グネットである。
【0025】図12および図13において、左右調整モ
ータ34の回転はウォームギア35およびウォームホイ
ール36を経て1/20に減速され、左右一対のねじ軸
37・37を回転させる。2つのねじ軸37・37には
互いに逆向きの雄ねじが切られており、それぞれに雌ね
じ加工の施された連結子38・38がねじ合わされてい
る。
【0026】連結子38・38はねじ軸37・37の正
・逆回転により、背もたれ部4の幅方向(左右方向)へ
移動する。各連結子38が移動すると、その外側に内輪
22、外輪23および保持部材39を介して連結された
アーム20が移動し、各施療子2が左右方向に移動す
る。この左右方向の移動範囲は、図3に示す2つのマイ
クロスイッチ40・40により規制されている。そし
て、連結子38・38の左右方向の位置の検出は、右側
のねじ軸37に取り付けられたマグネット42とマグネ
ットリードスイッチ41とにより行われる。
【0027】前後調整モータ10、たたきマッサージ用
モータ28、上下調整モータ5および左右調整モータ3
4の近傍にはそれぞれ、図15(a)および図15
(b)に示すように、モータ10・28・5・34の軸
に取り付けられた7枚羽根型回転板46・47・48・
49と、この回転板46・47・48・49を挟んだ状
態に配されたフォトセンサ50・51・52・53とが
備えられている。このような回転板46・47・48・
49とフォトセンサ50・51・52・53とにより、
モータ10・28・5・34の回転速度の検出が可能と
なる。
【0028】次に、モータ10・28・5・34の制御
を図16のブロック図に基づいて説明する。施療子2・
2の移動に伴い、施療子2・2の上下位置・幅位置(左
右位置)・押圧位置(前後位置)の各検出部43・41
・27からパルス信号がワンチップマイコン101へ送
られる。マイコン101は、施療子2・2の現在位置を
演算し、3軸方向のモータである、前後(押圧)調整モ
ータ10、上下調整モータ5および左右(幅)調整モー
タ34を制御する。
【0029】これらのモータ10・5・34の制御は、
3軸方向のタイミングをとるために、制御部としてのゼ
ロクロス検出部102からの信号に基づき、位相制御に
よる各モータ10・5・34の回転速度を制御すること
により行う。各モータ10・5・34の回転速度は、速
度検出部(回転板46・48・49とフォトセンサ50
・52・53とからなる)からのパルス信号によりマイ
コン101内で演算される。すなわち、図17に示すよ
うに、モータ10・5・34が回転するのに伴ってフォ
トセンサ50・52・53が発生するパルス信号の周期
tにより、マイコン101内で演算される。なお、たた
きマッサージ用モータ28の回転速度制御も速度検出部
(回転板47とフォトセンサ51とからなる)により同
様にして行われる。
【0030】次に、この椅子式マッサージ機Mのたたき
マッサージ時の施療子2・2の動きを図1、図18、図
19および図20に基づいて説明する。
【0031】たたきマッサージの開始直前には、施療子
2・2の位置は図18のBにあるとする。図1におい
て、操作器72からのたたきマッサージ動作選択指令
は、制御基板71のマイコン101に送られる。マイコ
ン101は、たたきマッサージ動作選択の指令を検知す
ると、前後(押圧)調整モータ10を引き側に作動させ
る。そして、引き側マイクロスイッチ(リミットスイッ
チ)24がオンするまで施療子2・2を後方へ引き続け
る。引き側マイクロスイッチ24がオンすると前後調整
モータ10を停止させる。このとき、施療子2・2は図
18のAの位置に来ている。
【0032】次に、たたきマッサージ用モータ28を作
動させる。そして、前後調整モータ10を押し側に作動
させ、施療子2・2を所定位置まで徐々に前方へ押し出
す。前後調整モータ10が押し側に作動している間、荷
重センサ100・100から出力された出力荷重は、マ
イコン101内で所定の押圧力としての基準荷重Ftの
値と比較・演算される。施療子2・2がマッサージ部位
に当接して基準荷重Ftに達したら、前後調整モータ1
0を停止させる。そして、その位置(図18のCの位
置)で、たたきマッサージを継続する。
【0033】次いで、たたきマッサージ用モータ28の
停止指令が出されると、同モータ28をオフさせて、た
たきマッサージを終了する。
【0034】以上のように、このマッサージ機Mにあっ
ては、前後調整モータ10およびたたきマッサージ用モ
ータ28が使用されている。マッサージ機Mは、また、
モータ10・28を制御して、施療子2・2を、たたき
マッサージの開始時に後方へ引いて起動させ、その後、
所定位置まで徐々に前方へ押し出すように制御すること
のできる制御部(ワンチップマイコン101、モータ制
御回路103など)を備えている。
【0035】したがって、たたきマッサージを行う際
に、その開始時において施療子2・2による被マッサー
ジ者への衝撃が緩和され、たたきマッサージの快適性を
確保することができる。
【0036】
【発明の効果】この発明に係るマッサージ機は、上記の
ように、マッサージの開始から所定時間が経過するまで
の間は所定の強さより弱い押圧力を得るように押圧力調
整手段を制御し、その所定時間が経過した時に所定の強
さの押圧力を得るように押圧力調整手段を制御する制御
部が設けられている。したがって、たたきやもみなどの
マッサージを行う際に、そのスタート時における被マッ
サージ者への衝撃を緩和し、マッサージの快適性を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る椅子式マッサージ機の
内部を側面から見た概略構成説明図。
【図2】このマッサージ機の内部を背面から見た概略構
成説明図。
【図3】このマッサージ機の内部を背面から見た要部構
成説明図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】このマッサージ機において施療子の押圧力が強
いときの図3のV−V線に沿う断面図。
【図6】このマッサージ機において施療子の押圧力が弱
いときの図3のV−V線に沿う断面図。
【図7】このマッサージ機において施療子の押圧力が強
いときの図3のVII−VII線に沿う断面図。
【図8】このマッサージ機において施療子の押圧力が弱
いときの図3のVII−VII線に沿う断面図。
【図9】図3のIX−IX線に沿う断面図。
【図10】このマッサージ機でたたきマッサージを行う
際に施療子の突出量が最小のときの図3のX−X線に沿
う断面図。
【図11】このマッサージ機でたたきマッサージを行う
際に施療子の突出量が最大のときの図3のX−X線に沿
う断面図。
【図12】図3のXII−XII線に沿う断面図。
【図13】図3のXIII−XIII線に沿う断面図。
【図14】このマッサージ機の内部を下面から見た要部
構成説明図。
【図15】(a)このマッサージ機の4つのモータ速度
検出部のそれぞれを上方から見た概略構成説明図。 (b)このマッサージ機の4つのモータ速度検出部のそ
れぞれを正面から見た概略構成説明図。
【図16】このマッサージ機の電気的構成を示すブロッ
ク図。
【図17】このマッサージ機のモータ速度検出部に基づ
いてモータ速度を検出することを説明する説明図。
【図18】このマッサージ機でたたきマッサージを行う
際の施療子の動きを説明する説明図。
【図19】このマッサージ機でたたきマッサージを行う
際のフローチャート。
【図20】このマッサージ機でたたきマッサージを行う
際の施療子にかかる荷重と経過時間との関係を説明する
説明図。
【符号の説明】
1 昇降ユニット 2 施療子 4 背もたれ部(背当たり部) 5 上下調整モータ(昇降ユニット昇降用モータ) 10 前後調整モータ(押圧力調整手段駆動用モー
タ) 11 ギアボックス(押圧力調整手段) 12 ベルト(押圧力調整手段) 13 ウォームギア(押圧力調整手段) 14 ウォームホイール(押圧力調整手段) 15 シャフト(押圧力調整手段) 16 プレート(押圧力調整手段) 17 クランク軸(偏心部材)(押圧力調整手段) 18 ベアリング(押圧力調整手段) 19 連結リンク(押圧力調整手段) 20 施療子支持用アーム 28 たたきマッサージ用モータ 100 荷重センサ 101 ワンチップマイコン(制御部) 102 ゼロクロス検出部(制御部) 103 モータ制御回路(制御部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背当たり部と、この背当たり部に移動可
    能に設けられたマッサージ用施療子と、この施療子のマ
    ッサージ部位への押圧力を調整する押圧力調整手段とを
    備え、 さらに、上記押圧力を、マッサージの開始から所定時間
    が経過するまでの間は所定の強さより弱く、所定時間が
    経過した時に所定の強さとするように押圧力調整手段を
    制御する制御部を具備してなるマッサージ機。
  2. 【請求項2】 制御部が、マッサージの開始前に施療子
    をマッサージ部位から所定距離だけ離れた位置まで移動
    させ、その後、施療子にマッサージ動作の開始を指令
    し、次いでマッサージ動作の開始された施療子をマッサ
    ージ部位まで徐々に押し出すように制御する請求項1記
    載のマッサージ機。
JP4315992A 1992-02-28 1992-02-28 マッサージ機 Pending JPH05237155A (ja)

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JP4315992A JPH05237155A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 マッサージ機

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JP4315992A JPH05237155A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 マッサージ機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325712A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Kyushu Hitachi Maxell Ltd マッサージ機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325712A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Kyushu Hitachi Maxell Ltd マッサージ機

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