JPH05230737A - パイル布帛 - Google Patents

パイル布帛

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JPH05230737A
JPH05230737A JP3013802A JP1380291A JPH05230737A JP H05230737 A JPH05230737 A JP H05230737A JP 3013802 A JP3013802 A JP 3013802A JP 1380291 A JP1380291 A JP 1380291A JP H05230737 A JPH05230737 A JP H05230737A
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JP
Japan
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pile
section
cross
polyester fiber
flame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3013802A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kino
義之 木野
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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Publication of JPH05230737A publication Critical patent/JPH05230737A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイルの風合がソフトで、パイルのへたり
がなく耐摩耗性、耐光堅牢度にすぐれ、難燃性にすぐれ
たパイル布帛を提供する。 【構成】 パイル糸が、リン元素を2000〜100
00ppm含むポリエステル繊維から構成され、しかも
該ポリエステル繊維として偏平断面ポリエステル繊維と
中空断面ポリエステル繊維とが含まれているパイル布
帛。 【効果】 難燃性にすぐれ、パイルがソフトで耐摩耗
性、耐光堅牢度、耐へたり性にすぐれたパイル布帛が得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具や車輌の椅子又は
カーペット類等に好適に利用される難燃性パイル布帛に
関し、更に詳しくは、風合がソフトでパイルのへたりが
なく、且つパイルの耐摩耗性にすぐれた難燃性のパイル
布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエステル繊維よりなるパイル
布帛としてはいろいろのものが提案されており、例え
ば、断面が偏平形状のポリエステル繊維を含んだパイル
からなる布帛(特開昭61−152849号公報)、4
箇所以上の頂点を有し、且つ隣接する頂点を結ぶ接線よ
りも内側に凹部を有し、該凹部が3箇所以上形成された
断面のポリエステル繊維をモケットパイルに用いたもの
(特開昭63−50552号公報)、また、熱溶融型繊
維によって構成されたパイル部と難燃性ポリエステル繊
維によって構成された基布部とからなるパイル織編物
で、その基布部にリン元素及びハロゲン元素のいずれか
一方又は双方を含む難燃化剤の含有されたものでバック
コーティングされてなる難燃性パイル織編物(特開昭5
9−53781号公報)、または、溶融性繊維55重量
%と溶融性繊維以外の繊維45重量%とからなり、熱硬
化性の含リン、窒素化合化物からなる被膜を均一に連続
的に、軸および断面方向に被覆した単繊維でなる難燃性
パイル糸が提案されている(特公昭58−3065)。
【0003】しかしながら、第1のパイルからなる布帛
は、開繊性及び風合を改良しようとするものであるもの
の、車輌用特に電車用のパイル布帛において最も要求さ
れるパイル摩耗性やへたりの回復性については十分でな
く、そのためパイル密度を必要以上に高く、ひいては高
重量にしなければならないという欠点を有していた。
【0004】第2のモケットパイルは、モケットパイル
布帛における基布の見えにくさすなわちパイル布帛のカ
バリング性、及び開繊性を改善することができるもの
の、第1のものと同じくパイルの摩耗性やへたり回復性
を向上するまでに至っていないという欠点を有してい
た。
【0005】また、第3の難燃性パイル織編物は、風合
が硬く、パイルがへたるという欠点を有していた。さら
に、第4の難燃性パイル糸は、特にポリアミド繊維とセ
ルロース繊維との混用糸を用いた場合においては難燃化
工程が複雑で経済的に不利であり、難燃化するために繊
維本来の柔軟性を損なうため風合が粗硬であり、色相の
鮮明性がなく、また、堅牢性が劣り、さらには、近年高
速化要求に対し強く求められている布帛の軽量化に対し
難燃性能が不充分であったり、地下鉄の車輌で特に求め
られている燃焼時に発生するガスの安全性に関して、シ
アン化水素ガス等の有毒ガスが発生するという欠点を有
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のポリ
エステル繊維パイル布帛の欠点すなわち、風合の硬さ、
パイルの耐摩耗性、パイルがへたり易く回復しにくいと
いった欠点を解消し、従来の難燃性パイル布帛の欠点す
なわち、風合が硬く、色の鮮明性不良、堅牢度が劣り、
軽量化すると難燃性が不十分となり、燃焼時に有毒ガス
が発生するといった欠点を解消し、軽量化しても難燃性
能が充分であり、高度な難燃性を有し、パイル布帛とし
て風合もソフトで且つパイル耐久性に著しく優れたパイ
ル布帛を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために次の手段をとる。すなわち、本発明は、パ
イル糸がポリエステル繊維から構成され、該ポリエステ
ル繊維が少なくともリン元素を2000ppm〜100
00ppm含有し、前記ポリエステル繊維として少なく
とも偏平断面ポリエステル繊維と中空断面ポリエステル
繊維が含まれていることを特徴とするパイル布帛、さら
にポリエステル繊維が平均繊度として1〜7デニールを
有する前記パイル布帛である。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、ポリエステル繊維は、リン元素を2000〜1
0000ppm含有していなければならない。リン元素
は、高度な難燃性を与えるために必要であり、原料段階
でリン元素を含む化合物を混合もしくは共重合してもま
たは糸段階で染色同浴で処理しても良い。ポリエステル
繊維を難燃化するには、リン元素のほかにハロゲン元素
(ブロム等)難燃剤が用いられるが、燃焼時の有毒ガス
発生の点よりリン元素を主成分とする方が好ましい。リ
ン元素が2000ppm未満になると難燃性が低下する
ので好ましくない。他方、10000ppmをこえると
繊維本来の物性が低下して好ましくない。好ましくは、
4000〜7000ppmが好ましい。
【0009】また、前記ポリエステル繊維として、少な
くとも偏平断面ポリエステル繊維が含まれていなければ
ならない。ポリエステル繊維は、耐光堅牢度を向上させ
るために選ばれるのであるが、例えば少なくとも図1に
示すような断面形状のポリエステル繊維が含まれていな
ければならない。また、例えば少なくとも図2に示すよ
うな中空断面ポリエステル繊維が含まれていなければな
らない。ポリエステル繊維からなるパイル糸よりなるパ
イル布帛の風合(手触り)のソフト性とパイル糸の耐摩
耗、耐へたり性という相反する要求を満足させるために
は、前記偏平断面のポリエステル繊維と中空断面のポリ
エステル繊維とが適度に混用されていることが重要なポ
イントである。好ましくは、偏平断面のものは8〜60
重量%、中空断面のものは5〜50重量%、さらに好ま
しくは偏平断面のものは10〜40重量%、中空断面の
ものは10〜50重量%である。残りのポリエステル繊
維は通常の丸断面繊維で良い。
【0010】前記偏平断面のポリエステル繊維は、一方
向からの力に対し変形しやすく、パイル布帛の風合い
(手触り)のソフト化に対し有効である。特に、図1の
(a)のものに比して(b)や(d)の如く断面変形度
が大きなものほどカバリング性も良い。さらに、中空断
面のポリエステル繊維は、上部又は斜め上部等の外力に
対して抵抗力があり、主にパイル糸の耐へたり性に寄与
するものである。したがって、偏平断面のものは8重量
%未満になると、ソフト化が乏しくなり、60重量%を
こえるとかえってソフトになりすぎて好ましくない。他
方、中空断面のものが5重量%未満になると耐へたり性
に乏しくなり、50重量%をこえるとソフトに乏しくな
り好ましくない。
【0011】前記偏平断面は、上記のような効果を出す
ためにも太さが好ましくは1〜5デニール、さらに好ま
しくは2〜3デニールが良い。また、中空断面のもの
は、太さが2〜10デニールのものが好ましく、さらに
好ましくは3〜6デニールのものが好ましい。このよう
に、比較的細デニールの偏平断面と、それより太デニー
ルの中空断面とを適度に混用することにより、ソフト性
とパイルへたり性を満足することができ、さらに両者共
表面積が大きく、パイル糸のカバリング性が極めて良
く、このことによりパイル糸の太さを細くし、ひいては
目付を低くおさえることができるのである。したがっ
て、パイル糸を構成する繊維は、偏平断面繊維、丸断面
の繊維、中空断面の繊維の順に太さを太くするのが好ま
しい。
【0012】偏平断面のポリエステル繊維の太さは1デ
ニール未満になるとソフトになりすぎて好ましくなく、
5デニールをこえると反対にパイル糸の品位、ソフトが
乏しくなり好ましくない。さらに中空断面の繊維は、2
デニール未満になると耐へたり性が低下し、パイル糸の
耐摩耗性も低下し、好ましくなく、10デニールをこえ
るとソフトさが低下し好ましくない。また、パイル糸を
構成するポリエステル繊維の太さは、平均で1〜7デニ
ールが好ましく、さらに好ましくは2〜4.5デニール
である。1デニール未満になると、パイル布帛の手触り
は極めて良好であるが、パイルの耐摩耗性、耐へたり性
が著しく劣り好ましくない。他方、7デニールをこえる
と均一な細さの糸が得られにくく、また、パイル糸の耐
摩耗性、耐へたり性は良好であるものの、パイル布帛の
手触りが極めて硬くなり好ましくない。
【0013】
【実施例】
実施例1〜3、比較例1〜4、従来例1〜2 表1〜2に示す原綿を用いて20′S /1の紡績糸をつ
くり、この紡績糸の双糸をパイル糸に用いてパイル布帛
を製造した。なお、パイル布帛はたてパイルにし、地よ
こ糸、地たて糸としてリン元素6000ppmからなる
ポリエステル紡績糸30′S /2又は40′S /2を用
いた。実施例1は、図1の(d)に示す偏平断面形状の
ポリエステル繊維と図2の(e)に示す中空断面形状の
ポリエステル繊維とを適度に含み、しかもリン元素が所
定量含まれているので、パイルの品位、風合、へたり耐
久性、耐摩耗性、耐光堅牢度、摩擦堅牢度はすべて文句
なく、また難燃性も良好であり、燃焼時の有毒ガスも殆
んどなく、車輌の椅子などに好適であった。
【0014】実施例2は、パイル布帛重量が実施例1に
比べて少ない場合(この実施例のみに地たて糸として4
0′S /2を用いた。)であるが、本発明の難燃性のパ
イル布帛を満足するものである。実施例3は偏平断面形
状のポリエステル繊維が少ないせいか、パイルの品位、
パイルの風合が若干実施例1、2に比して低下した。
【0015】比較例1は偏平断面のポリエステル繊維が
少なく、そのためパイルの品位、風合(ソフト)が乏し
くなっていた。比較例2は、逆に偏平断面のポリエステ
ル繊維が多いためにソフトになりすぎ、耐へたり性が低
下してしまった。比較例3は、偏平断面のみであるので
ソフトであるものの、へたり耐久性がやや乏しく、比較
例4は丸断面のみなので、よりへたり耐久性が乏しくな
っていた。
【0016】従来例1は、ナイロンとレーヨンとからな
るものであるが、含リン窒素加工なので燃焼時の有毒ガ
スの発生が多く、耐光堅牢度がかなり低く、従来例2も
同様でパイル布帛の重量が小さいので、可燃性のもので
あった。
【0017】なお、表1と表2におけるパイル布帛の評
価は次の方法によった。 パイル品位‥目視判定による。◎:極めて良好、○:良
好、△:やや不良、×:不良 パイル風合‥官能検査による。◎:極めて良好、○:良
好、△:やや不良、×:不良 パイルへたり耐久性‥重錘法による。60℃×80%R
Hの室内で500gの円柱を24時間パイル面に放置
し、除重後24時間後のパイル面の状態を目視判定し
た。 5級:極めて良好、4級:良好、3級:やや良好、2
級:やや不良、1級:不良 パイル耐摩耗性‥JIS L1096 6・17 A−
1法研摩紙JIS R6253 CC400で1000
0回後の摩耗状態を目視判定をした。 判定基準は、5級:極めて良好、4級:良好、3級:や
や良好、2級:やや不良、1級:不良である。 パイル耐光堅牢度‥JIS L 0842−1971
160時間照射後をグレースケール1〜5級で判定。 パイル摩擦堅牢度‥JIS L 0849−1971
2型 難燃程度 ‥JRS 鉄道車輌用材料の燃焼性規
格 燃焼時の有毒ガス‥JIS K2541 空気法 85
0℃ 空気量300ml/分
【0018】
【発明の効果】本発明は、パイル風合がソフトで品位も
良く、しかもパイルのへたり耐久性にすぐれ、耐摩耗
性、耐光堅牢度などにすぐれ、難燃性のポリエステル繊
維からなるパイル布帛である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において用いられる偏平断面のポリエス
テル繊維である。
【図2】本発明において用いられる中空断面のポリエス
テル繊維である。
【符号の説明】
(a) 板状の偏平断面 (b) 溝付板状の偏平断面 (c) U字状の偏平断面 (d) 突起付きU字状の偏平断面 (e) 円形中空断面 (f) 突起付き中空断面 (g) 菱形中空断面
【表1】
【表2】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D01F 6/62 303 E 7199−3B F 7199−3B D03D 15/00 B 7199−3B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイル糸がポリエステル繊維から構成さ
    れ、該ポリエステル繊維が少なくともリン元素を200
    0ppm〜10000ppm含有し、前記ポリエステル
    繊維として少なくとも偏平断面ポリエステル繊維と中空
    断面ポリエステル繊維が含まれていることを特徴とする
    パイル布帛。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ポリエステル繊維が
    平均繊度として1〜7デニールであるパイル布帛。
JP3013802A 1991-01-11 1991-01-11 パイル布帛 Pending JPH05230737A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3013802A JPH05230737A (ja) 1991-01-11 1991-01-11 パイル布帛

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