JPH05230700A - ハンガー - Google Patents

ハンガー

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JPH05230700A
JPH05230700A JP4036690A JP3669092A JPH05230700A JP H05230700 A JPH05230700 A JP H05230700A JP 4036690 A JP4036690 A JP 4036690A JP 3669092 A JP3669092 A JP 3669092A JP H05230700 A JPH05230700 A JP H05230700A
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clamp
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Hideaki Hashimoto
秀昭 橋本
Masaru Kinoshita
賢 木下
Tsuguyuki Murakami
二幸 村上
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板体を把持するためのハンガーに関し、処理
槽に降下する際のハンガーや基板の落下、及びハンガー
の落下に伴う基板の損傷、折損を防止するとともに、生
産性を高めることを目的とする。 【構成】 クランプ支持部材1に少なくとも1つのクラ
ンプ2を懸垂支持させるとともに、各クランプ2が、上
記クランプ固定部材1に固定される固定クランプ部材2
1と固定クランプ部材21の中間部に設定された支点2
2に揺動可能に連結される可動クランプ部材23と固定
クランプ部材21の下端部に可動クランプ部材23の下
端部を押し付けるばね24とを備えたハンガーにおい
て、上記クランプ2の可動クランプ部材23の上部を固
定クランプ部材21よりも上方に延長するとともに、該
延長部を固定クランプ部材21側に傾斜するガイド部2
3aとした構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプリント配線板
等の板体のめっき処理工程、洗浄工程等の浸漬処理工程
に使用されるハンガーに関し、特に、ガイド機能付きの
ハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばプリント配線板のような板体の製
造工程においては、非処理板(以下、基板という)をめ
っき液、洗浄液等の処理液に浸漬して処理する浸漬処理
工程が多く含まれている。
【0003】これらの浸漬処理工程、例えばプリント配
線板等の板体のめっき処理においては、多数の基板を同
時に処理するため、多数の基板を処理槽内で垂直に立
て、板厚方向に平行に並べるようにしている。
【0004】非処理板を処理槽内で垂直に立たせるため
には、例えば図5の正面図及び図6の側面図に示すよう
なハンガー100が用いられる。この従来のハンガー
は、キャリーバー110に水平方向に適当な間隔を置い
て懸垂支持させた少なくとも1つのクランプ120を備
え、各クランプ120は、キャリーバー110に固定さ
れた固定クランプ部材121と、固定クランプ部材12
1の中間部に設定された支点122に揺動可能に連結さ
れる可動クランプ部材123と、固定クランプ部材12
1の下端部に可動クランプ部材123の下端部を押し付
けるばね124とを有している。
【0005】このハンガー100に基板130を保持さ
せる場合には、図7のフロー図に示すように、ハンガー
100の下方で基板130を起立装置140によって垂
直に起立させ(a)、固定・可動両クランプ部材121
・123の上部を強制開鋏手段150で挟んでそれらの
下端部どうしを開いた後、ハンガー100を下降させ
(b)、固定・可動両クランプ部材121・123の上
部から強制開鋏手段150を離隔させてその下端部どう
しを閉じ、固定・可動両クランプ部材121・123の
下端部どうしの間に基板130の上端部を挟持させる
(c)という手順が採用されている。
【0006】このように基板130を保持しているハン
ガー100を、図8に示すように、順に処理槽160の
上方に移動させ、所定の間隔を置いて下方に降下させる
ことにより、多数の基板130が処理槽160内で垂直
に立った状態で、板厚方向に平行に並べられる。
【0007】ここで、処理槽160の処理能力を有効に
利用するためには、処理槽160内での基板130の間
隔を狭くし、1度に多数枚の基板130を処理できるよ
うにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基板1
30の間隔を狭く設定し過ぎると、搬送時の基板130
の揺動やクランプすることによる基板130の反りなど
があるために、図8に示すように先に処理槽160に入
れた基板130を保持するハンガー100の可動クラン
プ部材123の上端に後から入れる基板130の下端が
引っ掛かり、その基板130を保持するハンガー100
が搬送装置から外れて同図に破線で示すように倒れ、そ
の基板130が傷付いたり、折れたりするという問題が
ある。
【0009】また、先に処理槽160に入れた基板13
0を保持するハンガー100の可動クランプ部材123
の上端に後から入れる基板130の下端が引っ掛かる時
の衝撃によって先に処理槽160に入れた基板130が
クランプ120から落下することもある。
【0010】更に、このようなトラブルが発生すると、
生産ラインの流れを停止して、復旧作業を行う必要があ
り、生産性が著しく損なわれる。本発明は、上記の事情
を鑑みてなされたものであり、処理槽に降下する際のハ
ンガーや基板の落下、及びハンガーの落下に伴う基板の
損傷、折損を防止するとともに、生産性を高めることを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のハンガーは、例えば図1に示すように、キ
ャリーバー1c等のクランプ支持部材1に少なくとも1
つのクランプ2を懸垂支持させるとともに、各クランプ
2が、上記クランプ固定部材1に固定される固定クラン
プ部材21と固定クランプ部材21の中間部に設定され
た支点22に揺動可能に連結される可動クランプ部材2
3と固定クランプ部材21の下端部に可動クランプ部材
23の下端部を押し付けるばね24とを備えたハンガー
において、上記クランプ2の可動クランプ部材23の上
部を固定クランプ部材21よりも上方に延長するととも
に、該延長部を固定クランプ部材21側に傾斜するガイ
ド部23aとなしたものである。
【0012】
【作用】本発明においては、可動クランプ部材23の上
部を固定クランプ部材21よりも上方に延長し、この延
長部を固定クランプ部材21側に傾斜させているので、
可動クランプ部材23上部の揺動範囲がその延長部によ
って狭められることはない。
【0013】また、ガイド部23aは、その上縁が固定
クランプ部材21側からその反対側に向かって斜め下方
に傾斜しているので、その上側に降下する基板130の
下縁を可動クランプ部材23の固定クランプ部材21と
反対の横側に案内する。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例に係るハンガーを図1ない
し図4に基づき具体的に説明すれば、以下の通りであ
る。
【0015】図1の側面図及び図2の正面図に示すよう
に、このハンガーはクランプ支持部材1としてのキャリ
ーバー1cに、水平方向に適当な間隔を置いて懸垂支持
させた単数または複数(ここでは、11個)のクランプ
2を備える。
【0016】キャリーバー1cの本体11は例えば銅等
のフラットバーで構成され、その両端にハンガー枠12
と、処理槽の側壁上に受け止められる絶縁支持部材13
とを備えている。
【0017】各クランプ2は、例えばステンレス鋼等の
導電性及び耐薬品性が高い金属材料で形成され、キャリ
ーバー1cに固定される固定クランプ部材21と、固定
クランプ部材21の中間部に設定された支点22に揺動
可能に連結される可動クランプ部材23と、固定クラン
プ部材21の下端部に可動クランプ部材23の下端部を
押し付けるばね24とを備える。
【0018】なお、固定・可動両クランプ部材21・2
3の夾角は、これらの下端部どうしを閉じた状態で、1
0°〜15°程度(ここでは、約11°)にしてある。
上記可動クランプ部材23の上部を、固定クランプ部材
21よりも上方に例えば35mm程度高く延長するとと
もに、上端で35mm程度固定クランプ部材21側に近
づくように傾斜させることにより、ガイド部23aを形
成している。
【0019】なお、ガイド部23aは例えば円弧、放物
線等の曲線状に形成することも可能であるが、この実施
例では、加工費を安価にするため、ガイド部23aを直
線状に形成している。
【0020】また、ガイド部23aの可動クランプ部材
23の他の部分に対する傾斜角度は30°〜45°程度
とすることが好ましく、30°未満ではガイド部23a
の水平距離を一定以上確保するために、ガイド部23a
の高さをかなり大きくする必要があるので好ましくな
く、また、45°を上回るとガイド部23aの案内作用
が著しく低下するので好ましくない。この実施例では、
この傾斜角度を最良の結果が得られた約40°にしてい
る。
【0021】図3の拡大側面図及び図4の拡大正面図に
示すように、上記可動クランプ部材23の下端部の固定
クランプ部材21側の面には基板130を確実に支持す
るために先端が尖ったクランプピン25が突設してあ
り、固定クランプ部材21の下端部にはこのクランプピ
ン25の先端部が非接触状に突入する逃げ穴26が設け
られる。
【0022】この逃げ穴26は、固定・可動両クランプ
部材21・23の下端部どうしが閉じられた時に、クラ
ンプピン25の先端が磨耗してその先端が鈍くなること
を防止するためのものであり、したがって、逃げ穴26
の代わりに有底の穴、あるいは貫通孔を設けてもよい。
【0023】しかしながら、このような穴や貫通孔を設
ける場合には、メッキ液がその中に残留して以後の処理
において種々の障害を引き起こすおそれがあるので、こ
の実施例では、これらの障害の発生を防止するため、固
定クランプ部材21の下端に開放されるU字形溝からな
る逃げ穴26を設けている。
【0024】このハンガーに基板130を保持させる手
順は、従来と同様でよい。ここで、可動クランプ部材2
3の上部を固定クランプ部材21よりも上方に延長し、
この延長部を固定クランプ部材21側に傾斜させている
ので、可動クランプ部材23上部の可動クランプ部材2
1側への揺動範囲がその延長部によって狭められること
はない。
【0025】また、ハンガーに保持された基板130を
処理槽に出し入れする手順も従来と同様にすればよい。
搬送に伴う基板130の揺動やクランプすることによる
基板130の反りによって先に処理槽にセットされたハ
ンガーの可動クランプ部材23のガイド部23aの上側
に基板130の下縁が下りてきた場合、ガイド部23a
の上縁が固定クランプ部材21側からその反対側に向か
って斜め下方に傾斜しているので、その上側に降下する
基板130の下縁は、ガイド部23aに引っ掛かること
なく、可動クランプ部材23の固定クランプ部材21と
反対の横側に案内されることになり、基板130がクラ
ンプ2に引っ掛かってその基板130を保持するハンガ
ーが倒れてその基板130が傷付いたり、折れたりする
ことを防止できる。
【0026】また、先に処理槽に入れた基板130を保
持するハンガーの可動クランプ部材23の上端に後から
入れる基板130の下端が引っ掛かる時の衝撃がなくな
り、先に処理槽に入れた基板130がクランプ2から落
下するおそれもなくなる。
【0027】そして、これらのトラブルの発生が防止で
きるので、生産ラインの流れの停止をなくして生産性を
高めることができる。しかも、処理槽に下ろしたハンガ
ーの間のクリアランスを例えば従来の35mm程度以上
から8〜10mm程度に小さくすることができ、処理槽
内により多くの基板130を投入して同時に処理するこ
とにより、処理槽の処理能力を一層有効に利用できるよ
うになるとともに、生産性を更に高めることができる。
【0028】また、搬送に伴う基板130の揺動等の許
容範囲を広げられるので、ハンガーの搬送速度を高め
て、処理槽への基板投入時間及び処理槽からの基板取出
時間を短縮することができ、一層生産性を高めることが
できる。
【0029】尚、上記においてはクランプが複数の場合
のハンガーに付いてのみ説明したが、この発明はそれに
限定されるものでなく、クランプの数が単数の場合であ
っても当然に適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明のハンガーによれ
ば、先に処理槽に投入された基板を支持しているハンガ
ーの可動クランプ部材の上側に後から投入される基板が
降下した時に、後から投入される基板の下端がガイド部
材によって可動クランプ部材の側方に案内される。
【0031】これにより、後から投入される基板の下端
が先に処理槽にセットされたハンガーの可動クランプ部
材に引っ掛かってその基板およびこれを保持するハンガ
ーが倒れることを防止できる。
【0032】したがって、係るハンガーの転倒に伴う基
板の損傷、折損等を防止できるとともに、後から処理槽
に投入する基板がハンガーに衝突する衝撃で先に処理槽
に投入された基板がハンガーから落下することを防止で
きる。
【0033】また、これらのトラブルの発生が防止され
るので、トラブルの復旧のために生産ラインの流れを停
止せずに済むので、生産性を高めることができる。更
に、処理槽に下ろしたハンガーの間隔を狭くして、処理
槽内に、より多数の基板を収容して同時に多数の基板の
処理ができるようになるので、更に生産性を高めること
ができる。
【0034】加えて、搬送に伴う基板の揺動等の許容範
囲を広げられるので、ハンガーの搬送速度を高めて、処
理槽への基板投入時間及び処理槽からの基板取出時間を
短縮することができ、一層生産性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面図である
【図2】本発明の正面図である。
【図3】本発明の要部の拡大側面図である。
【図4】本発明の要部の拡大正面図である。
【図5】従来例の正面図である。
【図6】従来例の側面図である。
【図7】クランプ動作の要領を示すフロー図である。
【図8】従来例の問題点を示す模式図である。
【符号の説明】
1 クランプ支持部材 1c キャリーバー 2 クランプ 21 固定クランプ部材 22 支点 23 可動クランプ部材 23a ガイド部 24 ばね 25 クランプピン 26 逃げ穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 3/26 7511−4E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ支持部材(1) に少なくとも1つ
    のクランプ(2) を懸垂支持させるとともに、各クランプ
    (2) が、上記クランプ固定部材(1) に固定される固定ク
    ランプ部材(21)と固定クランプ部材(21)の中間部に設定
    された支点(22)に揺動可能に連結される可動クランプ部
    材(23)と固定クランプ部材(21)の下端部に可動クランプ
    部材(23)の下端部を押し付けるばね(24)とを備えたハン
    ガーにおいて、 上記クランプ(2) の可動クランプ部材(23)の上部を固定
    クランプ部材(21)よりも上方に延長するとともに、該延
    長部を固定クランプ部材(21)側に傾斜するガイド部(23
    a) となしたことを特徴とするハンガー。
  2. 【請求項2】 ガイド部(23a) を可動クランプ部材(23)
    の他の部分に対して30°〜45°傾斜させたことを特
    徴とする請求項1に記載のハンガー。
  3. 【請求項3】 固定クランプ(21)の下端部と可動クラン
    プ(23)の下端部との一方に先端が尖ったクランプピン(2
    5)を設け、その他方にクランプピン(25)の先端部が非接
    触状に突入する逃げ穴(26)を設けたことを特徴とする請
    求項1または2に記載のハンガー。
  4. 【請求項4】 上記逃げ穴(26)を固定クランプ(21)また
    は可動クランプ(23)の下端まで連続し、その下端に開放
    されていることを特徴とする請求項3に記載のハンガ
    ー。
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KR101331714B1 (ko) * 2012-06-14 2013-11-20 삼성전기주식회사 기판제조공정용 기판 고정장치

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