JPH05229919A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH05229919A
JPH05229919A JP3903992A JP3903992A JPH05229919A JP H05229919 A JPH05229919 A JP H05229919A JP 3903992 A JP3903992 A JP 3903992A JP 3903992 A JP3903992 A JP 3903992A JP H05229919 A JPH05229919 A JP H05229919A
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裕 柴田
Takashi Imamura
孝 今村
Jiro Kawase
次朗 川瀬
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記成分(A)、(B)及び(C) (A)長鎖アルキルアミンオキサイド (B)特定有機溶剤 (C)HLB5以下の油剤 を含有し、pHが2〜5である毛髪化粧料。 【効果】 すすぎ時、タオルドライ時の平滑性に優れ、
乾燥時にべたつきや重さを感じることなく、かつ柔軟感
に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪化粧料に関し、さ
らに詳しくは柔軟感に優れ、かつべたつきの少ない毛髪
化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】毛髪に
柔軟感、平滑性を付与する為、長鎖モノアルキル型カチ
オン性界面活性剤とセチルアルコールを主成分とするリ
ンスやトリートメント等の毛髪化粧料が普及している。
しかし、すすぎ時やタオルドライ時の平滑性を充分に高
めた場合、乾燥時には柔軟感はあるもののべたつきや重
さを感じる等の問題点があった。一方、アルキルアミン
オキサイドを利用したコンディショナー等(特開昭61
−37717号公報)も知られているが、柔軟感が充分
でないという問題点があった。従って、すすぎ時やタオ
ルドライ時の平滑性に優れ、乾燥時にべたつきや重さが
なく、柔軟感に優れる毛髪化粧料が求められていた。ま
た、酸性染料等の機能性物質を毛髪の内部に浸透させ
て、毛髪の色調やその他の物性を変化させる毛髪化粧料
については、例えば機能性物質が酸性染料である場合、
半永久染毛剤やカラーリンス等が市販されている。しか
しながら、これら酸性染料を毛髪の内部に浸透させる場
合、有機溶媒を比較的多量に使用する為、処理後の髪の
感触が良好でないという問題点があった。また、その他
の機能性物質を浸透させる場合にも、感触の点で問題が
あった。
【0003】そこで、すすぎ時やタオルドライ時の平滑
性に優れ、また、乾燥時にべたつきや重さがなく柔軟感
に優れ、さらに機能性物質を配合しても毛髪の感触の良
好な毛髪化粧料の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、後述する(A)〜(C)の
化合物を含有し、特定pH範囲にある毛髪化粧料が平滑
性、柔軟感等に優れるものであることを見出し、本発明
を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、下記成分(A)、
(B)及び(C) (A)長鎖アルキルアミンオキサイド (B)下記一般式(1)で表わされる化合物、下記一般
式(2)で表わされる化合物及び炭素数1〜4のアルキ
レンカーボネートから選ばれる有機溶剤の1種又は2種
以上
【0006】
【化2】
【0007】(C)HLB5以下の油剤 を含有し、かつpHが2〜5であることを特徴とする毛髪
化粧料を提供するものである。
【0008】本発明に使用される成分(A)の長鎖アル
キルアミンオキサイドは、長鎖モノアルキル型又は長鎖
ジアルキル型のものが好ましい。長鎖モノアルキル型ア
ミンオキサイドとしては下記一般式(3)
【0009】
【化3】
【0010】〔式中、R5とR6とは、同じでも異なって
いてもよく、炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシ基
又はヒドロキシアルキル基をそれぞれ示し、R7は炭素
数8以上36以下の直鎖又は分岐アルキル基を示し、n
は0〜10の数を示す)で表わされるものが好ましい。
なお、上記R7の炭素数は12〜20であることが好ま
しい。
【0011】本発明での使用に適した長鎖モノアルキル
型アミンオキサイドの例としてはラウリルジメチルアミ
ンオキサイド、ミリスチルジメチルアミンオキサイド、
セチルジメチルアミンオキサイド、ステアリルジメチル
アミンオキサイド、オレイルジメチルアミンオキサイ
ド、ヘプタデシルジメチルアミンオキサイド、ベヘニル
ジメチルアミンオキサイド、ジメチルコカミンオキサイ
ド、ジメチル水添した牛脂アミンオキサイド、ビス(ヒ
ドロキシエチル)コカミンオキサイド、ビス(ヒドロキ
シエチル)牛脂アミンオキサイド、ビス(ヒドロキシプ
ロピル)ステアリルアミンオキサイド、ビス(ヒドロキ
シメチル)ベヘナミンオキサイド、ペンタデシルジエチ
ルアミンオキサイド、トリデシルジプロピルアミンオキ
サイド、トリデシルビス(2−ヒドロキシブチル)アミ
ンオキサイド、ヘプタデシルビス(2−ヒドロキシブチ
ル)アミンオキサイド、トリデシルオキシプロピルビス
(ヒドロキシエチル)アミンオキサイドが挙げられる。
【0012】長鎖ジアルキル型アミンオキサイドとして
は下記一般式(4)
【0013】
【化4】
【0014】(式中、R8は炭素数1〜4のアルキル
基、アルコキシ基又はヒドロキシアルキル基を示し、R
9とR10とは、同じでも異なっていてもよく、炭素数8
以上36以下の直鎖又は分岐アルキル基をそれぞれ示
し、nは0〜10の数を示す)で表わされるものが好ま
しい。なお、上記R9及びR10の炭素数は8〜18であ
ることが好ましい。
【0015】本発明での使用に適した長鎖ジアルキル型
アミンオキサイドの例としては、ジココメチルアミンオ
キサイド、ジステアリルメチルアミンオキサイド、ジ−
水添した牛脂メチルアミンオキサイド、ジセチルメチル
アミンオキサイド、セチルイソセチルメチルアミンオキ
サイド、ラウリルセチルメチルアミンオキサイド、ジリ
ノレイルメチルアミンオキサイド、ジソヤメチルアミン
オキサイド、ジイソステアリルメチルアミンオキサイ
ド、ジステアリルヒドロキシエチルアミンオキサイド、
ステアリルイソステアリルヒドロキシメチルアミンオキ
サイド、ヘキシルビス(2−ヒドロキシ−ヘキサデシ
ル)アミンオキサイド及びジステアリルヒドロキシプロ
ピルアミンオキサイドが挙げられる。
【0016】上記長鎖アルキルアミンオキサイドの本発
明毛髪化粧料への配合量は0.1〜10重量%(以下単
に%という)が好ましく、0.5〜5%がさらに好まし
い。0.1%未満では乳化組成物が得にくく、また10
%を超えると乾燥時にべたつき、重さ等を感じるように
なる。
【0017】本発明に使用される成分(B)の有機溶剤
の具体例としては、例えばエタノール、イソプロパノー
ル、n−プロパノール、n−ブタノール、イソブタノー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
3−ブタンジオール、ベンジルアルコール、シンナミル
アルコール、フェネチルアルコール、p−アニシルアル
コール、p−メチルベンジルアルコール、フェノキシエ
タノール、2−ベンジルオキシエタノール、メチルカル
ビトール、エチルカルビトール、プロピルカルビトー
ル、ブチルカルビトール、トリエチレングリコールモノ
エチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエ
ーテル、グリセリン、N−メチルピロリドン、N−オク
チルピロリドン、N−ラウリルピロリドン、エチレンカ
ーボネート等が挙げられる。
【0018】上記成分(B)の本発明毛髪化粧料への配
合量は0.5〜40%が好ましく、2〜25%がさらに
好ましく、5〜25%が特に好ましい。0.5%未満で
は柔軟感等の髪の感触が低下し、40%を超えると乳化
組成物が得にくくなる。
【0019】本発明に使用される成分(C)のHLBが
5以下の油剤としては、高級脂肪酸、高級アルコール、
高級脂肪酸エステル、ワックス、これらのアルキレンオ
キシド付加物等が挙げられ、例えばラウリン酸、パルミ
チン酸、イソステアリン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸
やオレイン酸等の高級脂肪酸、セチルアルコール、ステ
アリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアル
コール、オクチルドデシルアルコール等の高級アルコー
ル、グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、イソプロピルアルコール、2−エチルヘキサノ
ール等のアルコールの高級脂肪酸エステル、高級脂肪
酸、高級アルコール、ソルビタンエステルや高級脂肪酸
エステル等のアルキレンオキシド付加物、パラフィンワ
ックス、流動パラフィン、スクワラン、コレステロール
等が挙げられる。これらのうち、HLBが3以下の油剤
が好ましく、1以下の油剤が特に好ましい。例として
は、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニ
ルアルコール等の高級アルコールが挙げられる。なお、
HLBとは親水性−親油性のバランス(Hydroph
ilic−Lypophilic Balance)を
示す指標であり、本発明においては小田・寺村らによる
次式を用いて算出した値を用いている。
【0020】
【数1】
【0021】上記成分(C)の本発明毛髪化粧料への配
合量は0.5〜10%が好ましく、1〜5%がさらに好
ましい。0.5%未満では柔軟感や平滑性等の髪の感触
が低下し、10%を超えるとべたつく、重く感じる等髪
の感触が低下する。
【0022】本発明毛髪化粧料のpHは2〜5であり、
2.5〜4.5であることが好ましい。ここで、本発明
毛髪化粧料のpHとは、本化粧料の10%水溶液pHをい
う。pH2未満では手肌への刺激が強くなり、5を超える
と柔軟感等の髪の感触が悪化する。
【0023】pH調整剤としては、有機酸、無機酸及び/
又はそれらの塩を使用することができる。とくに有機酸
又はその塩が好ましい。有機酸としては、例えばクエン
酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、フマル
酸、リンゴ酸、レブリン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、
マレイン酸、フマル酸、マンデル酸等を挙げることがで
き、無機酸としては、例えばリン酸、硫酸、硝酸等を挙
げることができる。また、これらの酸の塩としては、例
えばナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリ
エタノールアミン塩などのアルカノールアミン塩等を挙
げることができる。
【0024】本発明毛髪化粧料には、さらに成分(D)
として種々の機能性物質を配合することができる。本発
明において好ましく使用される機能性物質(D)とは毛
髪の内部に浸透し、毛髪の物性を認知できる程度に変化
させ得る化合物であり、毛髪の内部へ浸透し易い電荷や
大きさを持っていることが必要である。pHが2〜5の範
囲において、アニオン性又は非イオン性を示す化合物で
あることが好ましい。好ましくはスルホン酸、カルボン
酸、リン酸等のアニオン性の化合物が挙げられる。分子
量は、毛髪の内部に浸透する観点から、1,000以
下、さらに500以下であることが好ましい。機能性物
質(D)としては、直接染料、芳香族スルホン酸類、ヒ
ドロキシ基を有する有機カルボン酸類、紫外線吸収剤等
が挙げられる。これらの1種又は2種以上を本発明毛髪
化粧料に添加することが好ましい。これらのうち、アニ
オン性又は非イオン性の直接染料、芳香族スルホン酸類
及びヒドロキシ基を有する有機カルボン酸がとくに好ま
しい。
【0025】本発明に用いられる直接染料としては、例
えば、ニトロ系の染料である3−アミノ−4−ヒドロキ
シニトロベンゼン、2−アミノ−5−ヒドロキシニトロ
ベンゼン、2−アミノ−3−ヒドロキシニトロベンゼ
ン、2−アミノ−5−N,N−ビス−β−ヒドロキシエ
チルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−クロロ−
5−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、
2−アミノ−4−メチル−5−N−β−ヒドロキシエチ
ルアミノニトロベンゼン、3,4−ビス−(N−β−ヒ
ドロキシエチルアミノ)ニトロベンゼン、2−アミノ−
4−メチル−5−N−β,γ−ジヒドロキシプロピルア
ミノニトロベンゼン、2−アミノ−4−メチル−5−β
−アミノエチルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−4
−ヒドロキシニトロベンゼン及び好ましいものとして;
3,4−ジアミノニトロベンゼン、2,5−ジアミノニ
トロベンゼン、2−アミノ−5−N−β−ヒドロキシエ
チルアミノニトロベンゼン、2−N−β−ヒドロキシエ
チルアミノ−5−N,N−ビス−β−ヒドロキシエチル
アミノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ−5−
N,N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベ
ンゼン、2−N−メチルアミノ−5−N−メチル−N−
β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、2−N−
β−ヒドロキシエチルアミノ−5−ヒドロキシニトロベ
ンゼン、3−メトキシ−4−N−β−ヒドロキシエチル
アミノニトロベンゼン、4−ニトロ−3−メチルアミノ
フェノキシエタノール、2−N−β−ヒドロキシエチル
アミノ−5−アミノニトロベンゼン、2−N−β−ヒド
ロキシエチルアミノニトロベンゼン、3−アミノ−4−
N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン、3−
β−ヒドロキシエチロキシ−4−N−β−ヒドロキシエ
チルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−5−N−メチ
ルアミノニトロベンゼン、2−アミノ−3−メチルニト
ロベンゼン、2−N−β−ヒドロキシエチルアミノ−5
−β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロベンゼン、
3−ヒドロキシ−4−N−β−ヒドロキシエチルアミノ
ニトロベンゼン、3−ヒドロキシ−4−アミノニトロベ
ンゼン、2,5−N,N′−β−ヒドロキシエチルアミ
ノニトロベンゼン、2−N−メチルアミノ−4−o−
β,γ−ジヒドロキシプロピロキシニトロベンゼン、2
−N−β−アミノエチルアミノ−5−N,N−ビス−
(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼン、2−
N−β−アミノエチルアミノ−4−メトキシニトロベン
ゼン、2−N−β−アミノエチルアミノ−5−β−ヒド
ロキシエチロキシニトロベンゼン、1−アミノ−4−メ
チルアミノアントラキノン、1,4−ジアミノアントラ
キノン;酸性染料である赤色2号、赤色3号、赤色10
2号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄
色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号、赤
色201号、赤色227号、赤色230号、赤色231
号、赤色232号、橙色205号、橙色207号、黄色
202号、黄色203号、緑色201号、緑色204
号、緑色205号、青色202号、青色203号、青色
205号、かっ色201号、赤色401号、赤色502
号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、橙色
402号、黄色402号、黄色403号、黄色406
号、黄色407号、緑色401号、緑色402号、紫色
401号、黒色401号;油溶性染料である赤色215
号、赤色218号、赤色225号、橙色201号、橙色
206号、黄色201号、黄色204号、緑色202
号、紫色201号、赤色501号、赤色505号、橙色
403号、黄色404号、黄色405号、青色403
号;分散染料である赤色215号、赤色218号、赤色
223号、赤色225号、橙色201号、橙色206
号、黄色201号、黄色204号、緑色202号、紫色
201号、赤色501号、赤色505号、黄色404
号、黄色405号、青色403号;塩基性染料である赤
色213号、赤色214号等が挙げられる。
【0026】これらの直接染料のうち酸性染料がとくに
好ましく、なかでも黄色4号、緑色204号、赤色2
号、赤色102号、緑色3号、青色1号、青色205
号、黄色403号、赤色106号、赤色201号、橙色
205号、黒色401号、緑色201号又は紫色401
号が好ましく、その中でもさらに黒色401号、紫色4
01号、橙色205号、黄色403号又は赤色106号
が好ましい。
【0027】上記直接染料は、1種又は2種以上が本発
明毛髪化粧料に使用される。本発明毛髪化粧料に対する
配合量は0.01〜5%が好ましく、0.02〜2%が
さらに好ましい。
【0028】本発明毛髪化粧料に好ましく使用される芳
香族スルホン酸としてはナフタレンスルホン酸類、アズ
レンスルホン酸類、ベンゼンスルホン酸類が挙げられ
る。ナフタレンスルホン酸としては、例えば下記一般式
(5)で表わされるものが挙げられる。
【0029】
【化5】
【0030】このナフタレンスルホン酸類の具体例とし
ては、1−又は2−ナフタレンスルホン酸、2,7−ナ
フタレンジスルホン酸、1,5−ナフタレンジスルホン
酸、2,6−ナフタレンジスルホン酸、1,3,6−ナ
フタレントリスルホン酸、1−ナフトール−2−スルホ
ン酸、1−ナフトール−4−スルホン酸、2−ナフトー
ル−6−スルホン酸、2−ナフトール−7−スルホン
酸、1−ナフトール−3,6−ジスルホン酸、2−ナフ
トール−3,6−ジスルホン酸、2−ナフトール−6,
8−ジスルホン酸、2,3−ジヒドロキシナフタレン−
6−スルホン酸、1,7−ジヒドロキシナフタレン−3
−スルホン酸、クロモトロープ酸(4,5−ジヒドロキ
シナフタレン−2,7−ジスルホン酸)、3,6−ジヒ
ドロキシナフタレン−2,7−ジスルホン酸、S酸(1
−アミノ−8−ナフトール−4−スルホン酸)、ガンマ
酸(2−アミノ−8−ナフトール−6−スルホン酸)、
J酸(2−アミノ−5−ナフトール−7−スルホン
酸)、H酸(1−アミノ−8−ナフトール−3,6−ジ
スルホン酸)、7−アミノ−1,3−ナフタレンジスル
ホン酸、1−アミノ−2−ナフトール−4−スルホン
酸、1−ナフチルアミン−4−スルホン酸、ブロエナー
ズ酸(2−ナフチルアミン−6−スルホン酸)、クレー
ブズ酸(1−ナフチルアミン−7−スルホン酸)、2−
ナフチルアミン−1−スルホン酸、1−ナフチルアミン
−6−スルホン酸、1−ナフチルアミン−8−スルホン
酸、4−アミノ−5−ヒドロキシ−8−フェニルアゾ−
2,7−ナフタレンジスルホン酸、4−アミノ−8−
(4−カルボキシフェニルアゾ)−5−ヒドロキシ−
2,7−ナフタレンジスルホン酸、6−アミノ−4−ヒ
ドロキシ−3−フェニルアゾ−2−ナフタレンスルホン
酸、4−アミノ−8−(4−カルボキシフェニルアゾ)
−5−ヒドロキシ−1−ナフタレンスルホン酸、7−ア
ミノ−4−ヒドロキシ−1−フェニルアゾ−2−ナフタ
レンスルホン酸、8−アミノ−5−(4−カルボキシフ
ェニルアゾ)−2−ナフタレンスルホン酸、4−アミノ
−3−(4−カルボキシフェニルアゾ)−5−ヒドロキ
シ−1−ナフタレンスルホン酸、6−アミノ−4−ヒド
ロキシ−5−フェニルアゾ−2−ナフタレンスルホン
酸、2,7−ジアミノ−1−ナフトール−3−スルホン
酸、7,8−ジアミノ−1−ナフトール−3−スルホン
酸、ナフタレンスルホン酸ホルマリン重縮合物(重量平
均縮合度2〜100)、6−メチル−2−ナフタレンス
ルホン酸、4−エチル−1−ナフタレンスルホン酸、5
−イソプロピル−1−ナフタレンスルホン酸、5−ブチ
ル−2−ナフタレンスルホン酸又はそれらの塩が挙げら
れ、これらの中でも2−ナフタレンスルホン酸、1,5
−ナフタレンジスルホン酸、2,6−ナフタレンジスル
ホン酸、クロモトロープ酸、1−ナフタレンスルホン
酸、H酸(1−アミノ−8−ナフトール−3,6−ジス
ルホン酸)、2,7−ナフタレンジスルホン酸、ナフタ
レンスルホン酸重縮合物(重量平均縮合度2〜50)及
びそれらの塩がとくに好ましい。また、これらの塩とし
ては、ナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、カルシ
ウム塩、アンモニウム塩、有機4級アンモニウム塩が挙
げられる。
【0031】アズレンスルホン酸類としては、例えばグ
アイアズレンスルホン酸、1−アズレンスルホン酸、3
−アセチル−7−イソプロピル−1−アズレンスルホン
酸、3−(2−ヒドロキシエチル)−7−イソプロピル
−1−アズレンスルホン酸、3−メチル−7−イソプロ
ピル−1−アズレンスルホン酸、7−イソプロピル−1
−アズレンスルホン酸、3−フェニル−6−イソプロピ
ル−1−アズレンスルホン酸、1,4−ジメチル−7−
イソプロピル−2−アズレンスルホン酸、4−エトキシ
−3−エチル−6−イソプロピル−1−アズレンスルホ
ン酸、1,3−アズレンジスルホン酸、4,6,8−ト
リメチル−1,3−アズレンジスルホン酸、1,3−ビ
ス(1,1−ジメチルエチル)−5,7−アズレンジス
ルホン酸、1,3−ビス(1,1−ジメチルエチル)−
5−アズレンスルホン酸、3−ホルミル−4,6,8−
トリメチル−1−アズレンスルホン酸又はその塩が挙げ
られる。それらの塩としては、ナトリウム塩、カリウム
塩、カルシウム塩、アンモニウム塩、有機4級アンモニ
ウム塩が挙げられる。
【0032】ベンゼンスルホン酸類としては、例えば下
記一般式(6)
【0033】
【化6】
【0034】で表わされる化合物が挙げられる。好まし
い例としては、6−テトラリンスルホン酸ナトリウム、
5−インダンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエ
ンスルホン酸、キシレンスルホン酸、アルキルベンゼン
スルホン酸又はこれらの塩等が挙げられる。
【0035】上記芳香族スルホン酸類の本発明毛髪化粧
料への配合量は0.1〜10%が好ましく、1〜5%が
さらに好ましい。
【0036】本発明毛髪化粧料に好ましく使用されるヒ
ドロキシ基を有する有機カルボン酸の具体例としては、
クエン酸、乳酸、グリコール酸等が挙げられる。
【0037】上記ヒドロキシ基を有する有機カルボン酸
類の本発明毛髪化粧料への配合量は0.1〜10%が好
ましく、1〜5%がさらに好ましい。
【0038】本発明の毛髪化粧料には、本発明の効果を
損わない範囲において通常毛髪化粧料に用いられている
任意成分を配合することができる。この任意成分として
は、成分(B)以外の各種界面活性剤、カチオン性重合
体、シリコーン誘導体、ポリピロリドンカルボン酸アル
ミニウム、アルミニウムクロライド、バーチエクストラ
クト等の収れん剤、ヒアルロン酸、セラミド類縁物質等
の保湿剤、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロー
ス等の増粘剤、紫外線吸収剤、香料、防腐剤、色素等が
挙げられる。
【0039】本発明毛髪化粧料は、前述の成分(A)〜
(C)、機能性物質(D)、さらに必要により上記任意
成分を常法により、通常毛髪化粧料に用いられる溶媒に
溶解・分散することにより調製される。
【0040】前記成分(A)〜(C)を含有する本発明
毛髪化粧料は、通常のリンスやトリートメントと同様
に、毛髪に塗布後、放置又は放置することなく、すすぎ
流して使用してよい。
【0041】成分(A)〜(C)に加え、さらに前記機
能性物質(D)を含有する本発明毛髪化粧料は、毛髪に
塗布した後室温にて放置し、すすぎ流してもよい。とく
に、毛髪への塗布後加温することが好ましい。
【0042】
【発明の効果】本発明毛髪化粧料は、すすぎ時やタオル
ドライ時の平滑性に優れ、乾燥時にべたつきや重さを感
じることのなく、かつ柔軟感に優れるものである。しか
も、さらに種々の機能性物質を付加することにより、毛
髪物性を向上させることが可能である。例えば、直接染
料の添加により、白髪の目立ちを抑える、白髪を隠す等
の染毛効果が、芳香族スルホン酸類の添加により髪に充
分なハリ/コシがヒドロキシ基を有する有機カルボン酸
の添加によりより高い柔軟感が、それぞれ付加される。
【0043】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0044】実施例1〜3及び比較例1〜4 表1に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製
し、シャンプーをした後の毛髪に塗布し、すすぎ、乾燥
を行った。タオルドライ時の平滑性、乾燥時の柔軟性、
乾燥時のべたつき感について、下記方法により評価を行
った。その結果を併せて表1に示す。
【0045】(評価方法)健常な日本人女性の毛髪20
g(15cm)をシャンプーした後、表1に示す実施例1
〜3及び比較例1〜4のそれぞれのコンディショナーを
塗布し、すすぎ、乾燥させた。タオルドライ時の平滑
性、乾燥時の柔軟性及び乾燥時のべたつき感について、
下記基準により専門パネラー10名によって評価した。
【0046】タオルドライ時の平滑性 ◎:きしみが全くなく、非常になめらかである ○:きしみが弱く、なめらかである △:きしみがやや強く、なめらかさに欠ける ×:きしみが強く、なめらかでない
【0047】乾燥時の柔軟性 ◎:非常に柔らかく、しなやか ○:柔らかい △:柔らかさに欠ける ×:ゴワつく
【0048】乾燥時のベタつき ○:べたつかず、さらっとしている △:多少べたつく ×:べたつきあり
【0049】
【表1】
【0050】実施例4 以下に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製し
た。 組成 (重量%) 牛脂アルキル組成ジメチルアミンオキサイド 5 セチルアルコール 2 エタノール 15 ベンジルアルコール 5 ポリエーテル変性シリコーン(信越化学(株)製KF353A) 1 クエン酸 5 水酸化ナトリウム 適量 精製水 バランス pHは4.5であった。
【0051】得られたコンディショナーは、タオルドラ
イ時の平滑性、乾燥時の柔軟性、乾燥時のべたつき感の
なさ等において優れるものであった。
【0052】実施例5 以下に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製し
た。 組成 (重量%) ジデシルモノメチルアミンオキサイド 6 ベヘニン酸 2 1,3−ブタンジオール 20 2−ベンジルオキシエタノール 7 イソステアリルグリセリルエーテル 3 リン酸 5 ヒドロキシエチルセルロース 1.5 水酸化ナトリウム 適量 精製水 バランス pHは3.0であった。
【0053】得られたコンディショナーは、タオルドラ
イ時の平滑性、乾燥時の柔軟性、乾燥時のべたつき感の
なさ等において優れるものであった。
【0054】実施例6 以下に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製し
た。 組成 (重量%) ミリスチルジメチルアミンオキサイド 5 セチルアルコール 2 エタノール 15 2−ベンジルオキシエタノール 4 酒石酸 2 リン酸 4 橙色205号 0.05 赤色106号 0.03 ヒドロキシエチルセルロース 1.5 水酸化ナトリウム 適量 精製水 バランス pHは3.5であった。
【0055】得られたコンディショナーを、シャンプー
後の毛髪に塗布し、5分間放置した後ゆすいだ。上記操
作を7回連続して繰り返したところ、使用前の毛髪と比
べやや明るく見えることが専門パネラーにより認められ
た。また、上記コンディショナーは、タオルドライ時の
平滑性、乾燥時の柔軟性、乾燥時のべたつき感のなさ等
において優れたものであった。
【0056】実施例7 以下に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製し
た。 組成 (重量%) ヤシアルキル組成ジメチルアミンオキサイド 5 イソステアリン酸 2 N−メチルピロリドン 15 エチルカルビトール 5 ナフタレンスルホン酸ナトリウム 1 リン酸 5 ヒドロキシエチルセルロース 1.5 水酸化ナトリウム 適量 精製水 バランス pHは2.5であった。
【0057】得られたコンディショナーをシャンプー後
の毛髪に塗布し、5分間放置した後ゆすいだ。上記操作
を10回連続して繰り返したところ、使用前の毛髪と比
べハリが出ていることが専門パネラーにより認められ
た。また、上記コンディショナーはタオルドライ時の平
滑性、乾燥時の柔軟性、乾燥時のべたつき感のなさ等に
おいて優れるものであった。
【0058】実施例8 以下に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製し
た。 組成 (重量%) ヤシアルキル組成ジメチルアミンオキサイド 5 セチルアルコール 2 エタノール 20 2−ベンジルオキシエタノール 5 グリコール酸 7 リン酸 3 ヒドロキシエチルセルロース 1 水酸化ナトリウム 適量 精製水 バランス pHは3.0であった。
【0059】得られたコンディショナーをシャンプー後
の毛髪に塗布し、5分間放置した後ゆすいだ。上記操作
を10回連続して繰り返したところ、使用前の毛髪と比
べ、特に乾燥時の柔軟性に優れていることが専門パネラ
ーにより確認された。また、タオルドライ時の平滑性、
乾燥時のべたつき感のなさ等においても優れるものであ
った。
【0060】実施例9 以下に示す組成のコンディショナーを常法に従い調製し
た。 組成 (重量%) ステアリルジメチルアミンオキサイド 5 セチルアルコール 2 プロピレングリコール 15 ベンジルアルコール 4 乳酸 7 リン酸 3 水酸化ナトリウム 適量 精製水 バランス pHは3.5であった。
【0061】得られたコンディショナーをシャンプー後
の毛髪に塗布し、5分間放置した後ゆすいだ。上記操作
を10回連続して繰り返したところ、使用前の毛髪と比
べ特に乾燥時の柔軟性に優れていることが専門パネラー
により確認された。また、タオルドライ時の平滑性、乾
燥時のべたつき感のなさ等においても優れるものであっ
た。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】本発明に使用される成分(C)のHLBが
5以下の油剤としては、高級脂肪酸、高級アルコール、
高級脂肪酸エステル及びこれらのアルキレンオキシド付
加物、炭化水素並びにワックス等が挙げられる。例えば
ラウリン酸、パルミチン酸、イソステアリン酸、ステア
リン酸、ベヘニン酸やオレイン酸等の高級脂肪酸;セチ
ルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコ
ール、オレイルアルコール、オクチルドデシルアルコー
ル、コレステロール等の高級アルコール;グリセリン、
エチレングリコール、プロピレングリコール、イソプロ
ピルアルコール、2−エチルヘキサノール、ソルビタン
等のアルコールの高級脂肪酸エステル;これら高級脂肪
酸、高級アルコールや高級脂肪酸エステルのアルキレン
オキシド付加物;及びパラフィンワックス、流動パラフ
ィン、スクワラン等が挙げられる。これらのうち、HL
Bが4以下の油剤が好ましく、3以下の油剤が更に好ま
しく、1以下の油剤が特に好ましい。例としては、セチ
ルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコ
ール等の高級アルコールが挙げられる。なお、HLBと
は親水性−親油性のバランス(Hydrophilic
−Lypophilic Balance)を示す指標
であり、本発明においては小田・寺村らによる次式を用
いて算出した値を用いている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分(A)、(B)及び(C) (A)長鎖アルキルアミンオキサイド (B)下記一般式(1)で表わされる化合物、下記一般
    式(2)で表わされる化合物及び炭素数1〜4のアルキ
    レンカーボネートから選ばれる有機溶剤の1種又は2種
    以上 【化1】 (C)HLB5以下の油剤 を含有し、かつpHが2〜5であることを特徴とする毛髪
    化粧料。
  2. 【請求項2】 さらに、下記成分(D) (D)直接染料、芳香族スルホン酸及びヒドロキシ基を
    有する有機カルボン酸から選ばれる機能性物質の1種又
    は2種以上を含有する請求項1記載の毛髪化粧料。
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