JP2011132191A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成分(a)及び(b)を含有し、25℃におけるpHが2〜8である毛髪化粧料。
(a) 一般式(1)で表される芳香族スルホン化合物 0.1〜20質量%
(b) カルニチン又はその塩 カルニチン量として0.01〜5質量%
〔RはH原子若しくは一価炭化水素基を示すか、又は隣接する2つのRで二価炭化水素基を形成する。XはO原子又はN原子を示し、XがO原子である場合YはH原子を、XがN原子である場合YはXに結合するカルボニル基を示す。Z+は1価のカチオンを示す。〕
【選択図】なし
Description
(b) カルニチン又はその塩 カルニチン量として0.01〜5質量%
成分(a)の芳香族スルホン化合物は、一般式(1)で表される化合物である。
成分(b)は、一般名カルニチンと呼ばれる成分であるが、L-カルニチン、D-カルニチン、DL-カルニチンのいずれであってもよい。また、無機酸又は有機酸の塩であってもよい。塩としては、例えば、カルニチン塩酸塩、カルニチン酒石酸塩等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料は、界面活性剤を含有することができる。界面活性剤としては、カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤のいずれも使用することができる。
本発明の毛髪化粧料は、更に、カチオン性ポリマー、シリコーン及び油剤から選ばれるコンディショニング成分を含有することができる。このようなコンディショニング成分は、適度に毛髪に残留して、良好なコンディショニング効果を付与することができる。
カチオン性ポリマーは、使用時の毛髪の感触を向上させる目的で用いられる。カチオン性ポリマーとは、カチオン基又はカチオン基にイオン化され得る基を有するポリマーをいい、全体としてカチオン性となる両性ポリマーも含まれる。すなわち、カチオン性ポリマーとしては、ポリマー鎖の側鎖にアミノ基若しくはアンモニウム基を含むか、又はジアリル4級アンモニウム塩を構成単位として含む水溶性のものが挙げられ、具体的には、カチオン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリル4級アンモニウム塩の重合体又は共重合体、4級化ポリビニルピロリドン誘導体等が挙げられる。これらのうち、シャンプー時の柔らかさ、滑らかさ及び指の通り易さ、乾燥時のまとまり易さ及び保湿性という効果、並びに剤の安定性の点から、ジアリル4級アンモニウム塩を構成単位として含むポリマー、4級化ポリビニルピロリドン誘導体、カチオン化セルロース誘導体が好ましく、ジアリル4級アンモニウム塩の重合体又は共重合体、カチオン化セルロース誘導体がより好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、優れた使用感を付与する目的で用いられる。シリコーンとしては、例えば、ポリジメチルシロキサン、変性シリコーン(例えば、アミノ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、アルキル変性シリコーン等)、環状ポリジメチルシロキサン、アミノポリエーテル変性シリコーン、高重合メチルポリシロキサンエマルジョンが挙げられ、ポリジメチルシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、環状ポリジメチルシロキサン、アミノポリエーテル変性シリコーン、高重合メチルポリシロキサンエマルジョンが好ましい。
油剤は、使用時及び乾燥後の毛髪の感触を改善し、安定性を付与する目的で用いられる。油剤としては、スクワレン、スクワラン、ワセリン、パラフィン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、シクロパラフィン等の炭化水素;、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボガド油、オリーブ油、シア脂等のグリセリド;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ等のロウ;パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ミルスチン酸オクチルドデシル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸トリデシル等のエステル油;カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、ラノリン脂肪酸、イソ脂肪酸、アンテイソ脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、18−メチルエイコサン酸、16−メチルオクタデカン酸等の高級脂肪酸;ミリスチルアルコール、セチルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、2−オクチルドデカノール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール;その他イソステアリルグリセリルエーテル、ポリオキシプロピレンブチルエーテル等が挙げられる。これらのうち高級アルコールが好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、媒体として、水及び必要により有機溶剤が使用される。
有機溶剤としては、エタノール、2-プロパノール等の低級アルカノール;ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール等の芳香族アルコール;プロピレングリコール、1,3-ブタンジオール、ジエチレングリコール、グリセリン等のポリオール;エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロソルブ;エチルカルビトール、ブチルカルビトール等のカルビトールが挙げられる。これらのうち、芳香族アルコール、ポリオールが好ましい。
本発明の毛髪処理用組成物には、上記成分のほかに通常化粧料原料として用いられる他の成分を加えることができる。このような任意成分としては、防腐剤、キレート剤、安定化剤、酸化防止剤、植物性抽出物、生薬抽出物、タンパク質加水分解物、ビタミン、染料等の着色剤、香料、紫外線吸収剤、エチレングリコールジ脂肪酸エステル等のパール化剤、セット用ポリマー、両親媒性アミド脂質等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料は、頭皮等に対する低刺激性と、成分(a)の加水分解安定性の観点から、25℃におけるpHが2〜8であり、好ましくは2.5〜7、より好ましくは3〜5である。この調整のために、更にpH調整剤を使用することができる。
本発明の毛髪化粧料の剤型は、例えば、液状、乳液状、クリーム状、ゲル状、ペースト状、ムース状、エアゾールなどの形態にすることができる。
本発明の毛髪化粧料は、毛髪に適用することによって、毛髪を柔軟化することができる。すなわち、インバス剤の場合は、濡れた毛髪に適用し、必要に応じ一定時間放置後、洗い流せばよく。またアウトバス剤の場合は、毛髪(乾燥した状態でも、洗髪後の湿った状態でもよい)に適量を塗布し髪全体になじませればよい。これにより、毛髪の内部に作用することによって毛髪一本一本の弾性を低下させて柔軟化し、太いアジア人毛の生来の硬い感触や、毛髪が損傷を受けることによる感触の悪化を改善することができる。
〔曲げ弾性率の比〕
表1に示すシャンプー組成物を調製し、以下の手順に従い、曲げ弾性率の比を測定した。
化学処理をしていない日本人毛10本を長さ6cmに切り、3時間イオン交換水中に浸漬させた。次いで10本を直線状に形付けした後、室温20℃、相対湿度65%の恒温恒湿室内で24時間放置乾燥した。形付けの後に同じ恒温恒湿室内にて、10本のうち1本を取り出し、カトーテック株式会社製曲げ試験機FB2-SHを用いて毛髪1本の曲げ弾性率を測定した。同様に残りの9本に関しても曲げ弾性率を測定し、10本の平均値Dを求めた。
別途用意した1gの日本人毛の毛束に上記〔1〕でDを測定した10本の毛を固定した。この10本の毛が固定された1gの毛束に対し、表1に示す各実施例・比較例のシャンプー組成物0.3gを塗布し、良く泡立てた後、約40℃の水ですすいだ。
上記〔2〕の処理を行った毛束から、〔1〕でDを測定した10本の毛を取り出した。次いで10本を一つの束にして直線状に形付けした後、室温20℃、相対湿度65%の恒温恒湿室内で24時間放置乾燥した。形付けの後に同じ恒温恒湿室内にて、10本のうち1本を取り出し、カトーテック株式会社製曲げ試験機FB2-SHを用いて毛髪1本の曲げ弾性率を測定した。同様に残りの9本に関しても曲げ弾性率を測定し、10本の平均値D'を求めた。
上記〔1〕及び〔3〕で得られた曲げ弾性率の値を用いて、下記の式より曲げ弾性率の比を算出した。この結果を表1に併せて示す。D'/Dの値が小さい程、処理後の毛髪が柔らかくなったことになる。
表2に示すコンディショナー組成物を調製した。
〔曲げ弾性率の比〕
前記〔曲げ弾性率の比〕の〔2〕において、表1に示す実施例1又は比較例1のシャンプー組成物0.3gを塗布し、良く泡立てた後、約40℃の水ですすいだ。次いで、表2に示す実施例3又は比較例4のコンディショナー組成物0.3gを、表3に示す組合せで塗布し、良く馴染ませた後、約40℃の水ですすいだ。
他の工程は前記と同様に行い、曲げ弾性率の比を求めた。この結果を表3に示す。
〔1〕ダメージ毛の作製
長さ20cmの化学処理をしていない日本人毛髪を用いて5gの毛束を作製し、表4に示す脱色剤組成物を5g塗布し、30℃で20分放置した。その後、表5に示す評価用シャンプーで洗浄、水洗を2回繰り返した。次いでタオルドライし、毛束の上端を固定し、自然乾燥させた。上記の脱色工程を更に繰り返し、ダメージ毛を作製した。
上記〔1〕で得たダメージ毛の毛束に対し、表1に示す実施例1のシャンプー組成物1.5gを塗布し、良く泡立てた後、約40℃の水ですすいだ。次いで、表2に示す実施例3のコンディショナー組成物1.5gを塗布し、良く馴染ませた後、約40℃の水ですすいだ。最後にタオルドライし、毛束の上端を固定し、自然乾燥させた。
一方、〔1〕で得たダメージ毛の毛束に対し、表1に示す比較例1のシャンプー組成物1.5gと表2に示す比較例4のコンディショナー組成物1.5gを使用して、上記と同じ処理を行った。
毛髪乾燥後の髪の柔らかさについて、下記の基準に従い、専門パネラー5名が官能試験を行った。結果を5名の平均点でランク分けを行い、表6に示す。
4:非常に柔らかい
3:柔らかい
2:どちらともいえない
1:ゴワつく
0:非常にゴワつく
◎:平均評価点が3.5以上
○:平均評価点が2.5以上3.5未満
△:平均評価点が1.5以上2.5未満
×:平均評価点が1.5未満
Claims (5)
- 成分(a)及び(b)の含有質量比(a)/(b)が、0.1〜10である請求項1記載の毛髪化粧料。
- 成分(a)及び(b)の合計含有量が、0.5〜10質量%である請求項1又は2記載の毛髪化粧料。
- 成分(a)が、パラトルエンスルホン酸、2,4-ジメチルベンゼンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、サッカリン及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか1項に記載の毛髪化粧料。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の毛髪化粧料を毛髪に適用する毛髪柔軟化方法。
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