JPH05229388A - 盗難防止装置付きデタッチャブルノーズシステム - Google Patents
盗難防止装置付きデタッチャブルノーズシステムInfo
- Publication number
- JPH05229388A JPH05229388A JP7334392A JP7334392A JPH05229388A JP H05229388 A JPH05229388 A JP H05229388A JP 7334392 A JP7334392 A JP 7334392A JP 7334392 A JP7334392 A JP 7334392A JP H05229388 A JPH05229388 A JP H05229388A
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- JP
- Japan
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- data
- nose piece
- equipment
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーオーディオ等、車載用の機器のノーズピ
ース部を、盗難防止を目的としてユーザーにおいて着脱
可能としたものについて、別に入手したノーズピース部
では決して動作しないようにして、盗難防止対策を、よ
り完全なものにしようとするものである。 【構成】 機器の最終使用状態のデータ、すなわち、ラ
ジオ部4における受信バンドの種類、同じく受信周波
数、カセットプレーヤ5における動作モード、同じくド
ルビーNRのオン/オフ、切り換え部6の選択状態、調
整部7のボリューム位置、同じく音質調整の可変抵抗器
の位置等のデータをラストチャンネルデータとして本体
側のメモリ13、ノーズピース部側のメモリ14の双方
に記憶させ、ノーズピース部2の着脱に伴う電源のオン
/オフ後、マイコン10により両データを照合して一致
を見た場合のみ、機器の操作スイッチ12を作動させ
る。
ース部を、盗難防止を目的としてユーザーにおいて着脱
可能としたものについて、別に入手したノーズピース部
では決して動作しないようにして、盗難防止対策を、よ
り完全なものにしようとするものである。 【構成】 機器の最終使用状態のデータ、すなわち、ラ
ジオ部4における受信バンドの種類、同じく受信周波
数、カセットプレーヤ5における動作モード、同じくド
ルビーNRのオン/オフ、切り換え部6の選択状態、調
整部7のボリューム位置、同じく音質調整の可変抵抗器
の位置等のデータをラストチャンネルデータとして本体
側のメモリ13、ノーズピース部側のメモリ14の双方
に記憶させ、ノーズピース部2の着脱に伴う電源のオン
/オフ後、マイコン10により両データを照合して一致
を見た場合のみ、機器の操作スイッチ12を作動させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカ−オ−ディオ等、車載
用の機器のノ−ズピ−ス部の構成に関し、さらに詳細に
は、前記ノ−ズピ−ス部をユ−ザ−段階で、盗難防止を
目的として、取りつけ、取外し可能とした、いわゆる、
デタッチャブルノ−ズシステムに関する。
用の機器のノ−ズピ−ス部の構成に関し、さらに詳細に
は、前記ノ−ズピ−ス部をユ−ザ−段階で、盗難防止を
目的として、取りつけ、取外し可能とした、いわゆる、
デタッチャブルノ−ズシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】カ−オ−ディオ等、車載用の機器のノ−
ズピ−ス部には、各種の操作スイッチ、操作釦、ディス
プレイ等の操作が組み込まれているが、盗難防止を目的
としてこのノーズピース部をユーザーにおいて着脱可能
としたものがある。すなわち、車のユーザーが駐車場あ
るいは路上に車を停め、長時間、車から離れるような場
合、ノーズピース部を取外して車外へ持ち出すことによ
って機器の盗難を防止しようとするものであって、もち
ろん、機器本体は、ノーズピース部無しでは動作しない
ように構成されている。
ズピ−ス部には、各種の操作スイッチ、操作釦、ディス
プレイ等の操作が組み込まれているが、盗難防止を目的
としてこのノーズピース部をユーザーにおいて着脱可能
としたものがある。すなわち、車のユーザーが駐車場あ
るいは路上に車を停め、長時間、車から離れるような場
合、ノーズピース部を取外して車外へ持ち出すことによ
って機器の盗難を防止しようとするものであって、もち
ろん、機器本体は、ノーズピース部無しでは動作しない
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ーがノーズピース部を取外し車外へ持ち出しても、残さ
れた機器本体は、同型のノーズピース部を別に入手して
取り付ければ、正常に動作するので、このような盗難防
止対策は決して万全とはいえないものであった。そこ
で、本発明では、機器本体とノーズピース部とをそれぞ
れ別々に入手したのでは決して動作しないようにして、
盗難防止対策を、より完全なものにしようとするもので
ある。
ーがノーズピース部を取外し車外へ持ち出しても、残さ
れた機器本体は、同型のノーズピース部を別に入手して
取り付ければ、正常に動作するので、このような盗難防
止対策は決して万全とはいえないものであった。そこ
で、本発明では、機器本体とノーズピース部とをそれぞ
れ別々に入手したのでは決して動作しないようにして、
盗難防止対策を、より完全なものにしようとするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明にお
いては、機器の動作状態のデータを記憶する機器本体側
に設けた第一の記憶手段と、同じく機器本体側に設けた
データ比較手段と、前記データを記憶し前記ノーズピー
ス部に設けた第二の記憶手段とを備え、前記ノーズピー
ス部取外し時の電源オフ時に機器本体の最終動作状態を
表わすデータを前記第一及び第二の記憶手段に記憶し、
ノーズピース部の再装着に伴う電源オン時に前記第一及
び第二の記憶手段の記憶内容を前記比較手段によって比
較し、両データが一致した場合のみ、機器本体の動作を
可能とし、両データが不一致の場合は機器本体の動作を
禁止することによって達成される。
いては、機器の動作状態のデータを記憶する機器本体側
に設けた第一の記憶手段と、同じく機器本体側に設けた
データ比較手段と、前記データを記憶し前記ノーズピー
ス部に設けた第二の記憶手段とを備え、前記ノーズピー
ス部取外し時の電源オフ時に機器本体の最終動作状態を
表わすデータを前記第一及び第二の記憶手段に記憶し、
ノーズピース部の再装着に伴う電源オン時に前記第一及
び第二の記憶手段の記憶内容を前記比較手段によって比
較し、両データが一致した場合のみ、機器本体の動作を
可能とし、両データが不一致の場合は機器本体の動作を
禁止することによって達成される。
【0005】
【作用】ラジオのバンド、受信周波数、カセットプレー
ヤの動作モード等の最終使用状態のデータをラストチャ
ンネルデータとして、機器本体側と、取外し可能のノー
ズピース部との双方のメモリに記憶させ、再度装着時に
双方のデータを比較照合し、一致の場合のみ、機器の動
作を可能とすることにより、ノーズピース部のないカー
オーディオ等は盗んでも実用にならないため、盗難防止
の効果がある。
ヤの動作モード等の最終使用状態のデータをラストチャ
ンネルデータとして、機器本体側と、取外し可能のノー
ズピース部との双方のメモリに記憶させ、再度装着時に
双方のデータを比較照合し、一致の場合のみ、機器の動
作を可能とすることにより、ノーズピース部のないカー
オーディオ等は盗んでも実用にならないため、盗難防止
の効果がある。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例のブロック図であっ
て、一般的なラジオ、カセットプレーヤ付きのカーオー
ディオの例である。本体側1には、アンテナ3、チュー
ナから復調までの回路をもつラジオ部4、カセットプレ
ーヤ部5、前記ラジオ部4とカセットプレーヤ部5から
の出力を切り換える切り換え部6、音量調整及び音質調
整機能をもつ調整部7、前記調整部7の出力を増幅して
スピーカ9に送出するアンプ8を備えている。そして、
前記ラジオ部、前記カセットプレーヤ部5、切り換え部
6、調整部7の作動状態をそれぞれ、制御信号16とし
て、マイクロコンピュータ10からデータを送出し、前
記マイクロコンピュータ10にはそのデータを記憶する
EEPROMなどの不揮発性メモリで構成されるメモリ
13が接続される。
て、一般的なラジオ、カセットプレーヤ付きのカーオー
ディオの例である。本体側1には、アンテナ3、チュー
ナから復調までの回路をもつラジオ部4、カセットプレ
ーヤ部5、前記ラジオ部4とカセットプレーヤ部5から
の出力を切り換える切り換え部6、音量調整及び音質調
整機能をもつ調整部7、前記調整部7の出力を増幅して
スピーカ9に送出するアンプ8を備えている。そして、
前記ラジオ部、前記カセットプレーヤ部5、切り換え部
6、調整部7の作動状態をそれぞれ、制御信号16とし
て、マイクロコンピュータ10からデータを送出し、前
記マイクロコンピュータ10にはそのデータを記憶する
EEPROMなどの不揮発性メモリで構成されるメモリ
13が接続される。
【0007】同図において、2はノーズピース部側を表
わし、機器の動作状態等を表示するディスプレイ11、
及び機器の操作を前記マイクロコンピュータ10に行わ
せるための操作スイッチ12がコネクタを経由して機器
本体の前記マイクロコンピュータ10に接続されてい
る。さらに、このノーズピース部2には、前記本体側の
メモリ13と同様に、EEPROMなどの不揮発性メモ
リで構成されるメモリ14がコネクタ15の電気接点を
経由して前記本体側のマイクロコンピュータ10に接続
されている。
わし、機器の動作状態等を表示するディスプレイ11、
及び機器の操作を前記マイクロコンピュータ10に行わ
せるための操作スイッチ12がコネクタを経由して機器
本体の前記マイクロコンピュータ10に接続されてい
る。さらに、このノーズピース部2には、前記本体側の
メモリ13と同様に、EEPROMなどの不揮発性メモ
リで構成されるメモリ14がコネクタ15の電気接点を
経由して前記本体側のマイクロコンピュータ10に接続
されている。
【0008】以上の構成の実施例における動作を、図1
とあわせて、図2のフローチャートによって説明する。
アンテナ3からの入力によってラジオ部4を作動させて
ラジオ放送を聴取するか、カセットプレーヤ5を作動さ
せてカセットプレーヤを利用するかを切り換え部6で選
択し、いずれかのオーディオ出力を調整部7に入力して
音量、音質を調整し、その調整された出力をアンプ8に
よって増幅してスピーカ9に入力する。此等の操作は、
すべて前記操作スイッチ12を操作することによって、
前記マイクロコンピュータ10が前記の各部分を制御し
て行う。
とあわせて、図2のフローチャートによって説明する。
アンテナ3からの入力によってラジオ部4を作動させて
ラジオ放送を聴取するか、カセットプレーヤ5を作動さ
せてカセットプレーヤを利用するかを切り換え部6で選
択し、いずれかのオーディオ出力を調整部7に入力して
音量、音質を調整し、その調整された出力をアンプ8に
よって増幅してスピーカ9に入力する。此等の操作は、
すべて前記操作スイッチ12を操作することによって、
前記マイクロコンピュータ10が前記の各部分を制御し
て行う。
【0009】上記の操作による動作状態は、各部分から
の制御信号16として、前記マイクロコンピュータ10
からデータが送り込まれる。すなわち、ラジオ部4にお
ける受信バンドの種類、同じく受信周波数、カセットプ
レーヤ5における動作モード、同じくドルビーNRのオ
ン/オフ、切り換え部6の選択状態、調整部7のボリュ
ーム位置、同じく音質調整の可変抵抗器の位置等のデー
タを制御信号16として送り込む。動作状態はディスプ
レイ11に表示される。
の制御信号16として、前記マイクロコンピュータ10
からデータが送り込まれる。すなわち、ラジオ部4にお
ける受信バンドの種類、同じく受信周波数、カセットプ
レーヤ5における動作モード、同じくドルビーNRのオ
ン/オフ、切り換え部6の選択状態、調整部7のボリュ
ーム位置、同じく音質調整の可変抵抗器の位置等のデー
タを制御信号16として送り込む。動作状態はディスプ
レイ11に表示される。
【0010】いま、ユーザーが電源スイッチ(図示省
略)を切り、ノーズピース部2を本体1から取外し、そ
の後、再びノーズピース部2を再装着した場合、電源ス
イッチが投入され、マイクロコンピュータ10が作動
し、前回取外した時の最終データ、すなわち、ラストチ
ャンネルデータが本体1側のメモリ13及びノーズピー
ス部2側のメモリ14に記憶されているので、この両者
を読み出し、比較する(ステップ101)。そして、こ
の両データが不一致の場合は、異常と見做してマイクロ
コンピュータ10のプログラムの実行はプロテクトされ
カーオーディオ本体1は作動しない(ステップ10
2)。
略)を切り、ノーズピース部2を本体1から取外し、そ
の後、再びノーズピース部2を再装着した場合、電源ス
イッチが投入され、マイクロコンピュータ10が作動
し、前回取外した時の最終データ、すなわち、ラストチ
ャンネルデータが本体1側のメモリ13及びノーズピー
ス部2側のメモリ14に記憶されているので、この両者
を読み出し、比較する(ステップ101)。そして、こ
の両データが不一致の場合は、異常と見做してマイクロ
コンピュータ10のプログラムの実行はプロテクトされ
カーオーディオ本体1は作動しない(ステップ10
2)。
【0011】一方、前記両データが一致した場合には、
正常と見做され、マイクロコンピュータプログラムは正
常に実行され、カーオーディオ本体1は正常に動作する
(ステップ103)。この状態でカーオーディオが利用
されていて、その間、何らかの操作が前記操作スイッチ
12により行われたか、否かの判定、すなわち、操作ス
イッチでの状態変更があったか、否かの判定をする(ス
テップ104)。ここで変更があればラストチャンネル
データを書き換え(ステップ105)、変更が無けれ
ば、ひきつづき変更待ちとしてステップ104の始めに
戻る。
正常と見做され、マイクロコンピュータプログラムは正
常に実行され、カーオーディオ本体1は正常に動作する
(ステップ103)。この状態でカーオーディオが利用
されていて、その間、何らかの操作が前記操作スイッチ
12により行われたか、否かの判定、すなわち、操作ス
イッチでの状態変更があったか、否かの判定をする(ス
テップ104)。ここで変更があればラストチャンネル
データを書き換え(ステップ105)、変更が無けれ
ば、ひきつづき変更待ちとしてステップ104の始めに
戻る。
【0012】そして電源がまたオフとなれば、最終使用
状態でのデータをラストチャンネルデータとして、前記
本体1側のメモリ13及びノーズピース部2側のメモリ
14にメモリし、その後、再度電源がオンとなれば、ノ
ーズピース部2の着脱があったものとして、ラストチャ
ンネルデータの比較を行い(ステップ101)、両者が
不一致であればマイクロコンピュータ10のプログラム
実行はプロテクトされカーオーディオは動作しない(ス
テップ102)。一方、前記両データが一致した場合に
は、正常と見做され、マイクロコンピュータプログラム
は正常に実行され、カーオーディオは正常に動作する
(ステップ103)。
状態でのデータをラストチャンネルデータとして、前記
本体1側のメモリ13及びノーズピース部2側のメモリ
14にメモリし、その後、再度電源がオンとなれば、ノ
ーズピース部2の着脱があったものとして、ラストチャ
ンネルデータの比較を行い(ステップ101)、両者が
不一致であればマイクロコンピュータ10のプログラム
実行はプロテクトされカーオーディオは動作しない(ス
テップ102)。一方、前記両データが一致した場合に
は、正常と見做され、マイクロコンピュータプログラム
は正常に実行され、カーオーディオは正常に動作する
(ステップ103)。
【0013】上述の実施例では、本体1側のメモリ13
及びノーズピース部2側のメモリ14の双方に記憶され
たラストチャンネルデータが一致しないと異常と見做し
てマイクロコンピュータ10のプログラムの実行はプロ
テクトされカーオーディオ本体1は動作しないように構
成したが、ユーザーがノーズピース部2を紛失したり、
置き忘れたような場合に備えて、予め設定したIDコー
ドをチューナのプリセット釦等を利用して入力すること
によって、通常の動作モードに移行できるようにするこ
ともできる。また、ラストチャンネルデータを照合させ
ることをしないで、IDコードデータをノーズピース部
の装着時、ノーズピース部のキースイッチを押して照合
するようにしてもよい。
及びノーズピース部2側のメモリ14の双方に記憶され
たラストチャンネルデータが一致しないと異常と見做し
てマイクロコンピュータ10のプログラムの実行はプロ
テクトされカーオーディオ本体1は動作しないように構
成したが、ユーザーがノーズピース部2を紛失したり、
置き忘れたような場合に備えて、予め設定したIDコー
ドをチューナのプリセット釦等を利用して入力すること
によって、通常の動作モードに移行できるようにするこ
ともできる。また、ラストチャンネルデータを照合させ
ることをしないで、IDコードデータをノーズピース部
の装着時、ノーズピース部のキースイッチを押して照合
するようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明は、カーオーディ
オ等の車載用の機器の盗難防止を目的として、そのノー
ズピース部をユーザーが着脱可能としたものにおいて、
最終使用状態のデータをラストチャンネルデータとして
機器本体側と、取外し可能のノーズピース部との双方の
メモリに記憶させ、再度装着時に双方のデータを比較照
合し、一致の場合のみ、機器の動作を可能としたので、
ノーズピース部のないカーオーディオ等は盗んでも実用
にならないため、盗難防止に大きな効果がある。
オ等の車載用の機器の盗難防止を目的として、そのノー
ズピース部をユーザーが着脱可能としたものにおいて、
最終使用状態のデータをラストチャンネルデータとして
機器本体側と、取外し可能のノーズピース部との双方の
メモリに記憶させ、再度装着時に双方のデータを比較照
合し、一致の場合のみ、機器の動作を可能としたので、
ノーズピース部のないカーオーディオ等は盗んでも実用
にならないため、盗難防止に大きな効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例のフローチャートである。
1 カーオーディオ本体 2 ノーズピース部 4 ラジオ部 5 カセットプレーヤ 6 切り換え部 7 調整部 10 マイクロコンピュータ 12 操作スイッチ 13 第一の記憶手段 14 第二の記憶手段 16 制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】 ノ−ズピ−ス部をユ−ザ−において着脱
可能としたカ−オ−ディオ等の車載用の機器において、
機器の動作状態のデ−タを記憶する機器本体側に設けた
第一の記憶手段及び2種のデ−タを比較照合するデ−タ
比較手段と、前記ノ−ズピ−ス部に設けた第ニの記憶手
段とを備え、前記ノ−ズピ−ス部取外しに伴う電源オフ
時に機器本体の最終動作状態を表わすデ−タを前記第一
及び第二の記憶手段に記憶し、ノ−ズピ−ス部の再装着
に伴う電源オン時に前記第一及び第二の記憶手段の記憶
内容を前記比較手段によって比較し、両デ−タが一致し
た場合のみ、機器本体の動作を可能としたことを特徴と
する盗難防止装置付きデタッチャブルノ−ズシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7334392A JPH05229388A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 盗難防止装置付きデタッチャブルノーズシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7334392A JPH05229388A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 盗難防止装置付きデタッチャブルノーズシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05229388A true JPH05229388A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=13515423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7334392A Withdrawn JPH05229388A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 盗難防止装置付きデタッチャブルノーズシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05229388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007326463A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用電子機器 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP7334392A patent/JPH05229388A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007326463A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |