JPH05227891A - 菓子および菓子の製造法 - Google Patents

菓子および菓子の製造法

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JPH05227891A
JPH05227891A JP4070400A JP7040092A JPH05227891A JP H05227891 A JPH05227891 A JP H05227891A JP 4070400 A JP4070400 A JP 4070400A JP 7040092 A JP7040092 A JP 7040092A JP H05227891 A JPH05227891 A JP H05227891A
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JP
Japan
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dough
oil
weight
parts
molding
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JP4070400A
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Yoshiharu Watanabe
芳治 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鶏卵、牛乳、バターを使用せず、アレルギーの
人が食べてもアレルギーの諸症状があらわれることがな
く、しかも食味、風味ともに良好な菓子、および鶏卵、
牛乳を使用しなくても生地を所望の形状に成型すること
ができる菓子の製造法を提供する。 【構成】鶏卵、牛乳の代替物として乳蛋白質消化物を使
用し、バターの代替物として菜種マーガリン、菜種サラ
ダ油、コーンサラダ油、しそ油、ぶどう油、ごま油、え
ごま油、ひまわり油から選択される少なくとも一つの材
料を使用する菓子。 菓子の材料を混合する混合工程で
造られた生地を所望の形状に成型する成型工程へ移行す
る前に−5°C以下の温度下に3時間以上放置して凍結
し、凍結した生地が完全に解凍されるまでの間に成型工
程を終了させて、生地を加熱する加熱工程へ移行させる
菓子の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は菓子および菓子の製造法
にかかり、特に鶏卵、牛乳、バター、大豆等の摂取を刺
激として、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、鼻炎、結膜炎
などのアレルギーの諸症状があらわれる人のための菓子
および、当該菓子の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アレルギーの人が著しく増加して
いる。このアレルギーの症状として、例えば鶏卵、牛
乳、バター等の摂取を刺激として、アトピー性皮膚炎等
があらわれる場合がある。ところでケーキ、クッキー等
の菓子には、いわゆるつなぎ、凝固剤、膨張剤として、
さらに食味、風味向上のため鶏卵を使用し、また凝固剤
として食味、風味向上のため牛乳を使用している。また
食味、風味向上のためバターを使用している。すなわち
鶏卵、牛乳およびバターはケーキ、クッキー等を造る上
で、必須の材料である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがってアレルギー
症の人は、ケーキ、クッキー等の菓子を食べるとアレル
ギーの諸症状があらわれてしまう問題がある。一方、単
に鶏卵、牛乳、バターを使用しないでケーキ、クッキー
等を造ったのでは、、食味、風味ともに著しく低下して
しまうことになる。また鶏卵、牛乳を使用しないと、い
わゆるつなぎがないため生地の成型力が低下し、生地を
所望の形状に成型することができなくなってしまう不都
合もある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に着目してなさ
れたものであり、鶏卵、牛乳、バターを使用せず、アレ
ルギーの人が食べてもアレルギーの諸症状があらわれる
ことがなく、しかも食味、風味ともに良好な菓子、およ
び鶏卵、牛乳を使用しなくても生地を所望の形状に成型
することができる菓子の製造法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、鶏
卵、牛乳の代替物として乳蛋白質消化物を使用し、バタ
ーの代替物として菜種マーガリン、菜種サラダ油、コー
ンサラダ油、しそ油、ぶどう油、ごま油、えごま油、ひ
まわり油から選択される少なくとも一つの材料を使用し
たことを特徴とする菓子である。
【0006】請求項2の発明は、材料を混合し生地を造
る混合工程と、前記混合工程で造られた生地を所望の形
状に成型する成型工程と、前記成型工程で成型した生地
を加熱する加熱工程とを有する菓子の製造法において、
前記混合工程で造られた生地を前記成型工程へ移行する
前に−5°C以下の温度下に3時間以上放置して凍結
し、凍結した生地が完全に解凍されるまでの間に成型工
程を終了させて加熱工程へ移行させることを特徴とする
菓子の製造法である。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、鶏卵、牛乳の代替物とし
て乳蛋白質消化物を使用し、バターの代替物として菜種
マーガリンなどを使用しているので、アレルギーの人が
食べても、アレルギーの諸症状があらわれることはな
い。
【0008】請求項2の発明では、混合工程で造られた
生地を成型工程へ移行する前に凍結し、凍結した生地が
解凍されるまでの間に成型し、加熱工程へ移行させるの
で、加熱工程へ移行するまで材料が充分な成型力をもつ
ことになり、材料を所望の形状に成型することができる
ようになる。
【0009】
【好ましい実施態様】請求項1の発明の、乳蛋白質消化
物は、例えば森永乳業(株)製のMAー1を使用する。
このMAー1の100g中の組成は、乳蛋白質消化物1
7.7g、生成植物性脂肪18.0g、精製タピオカで
ん粉11.0g、可溶性糖類44.5g、しょ糖5.0
g、クエン酸ナトリウム、タウリンである。その他、乳
蛋白質消化物として明治乳業(株)製のエレメンタルフ
ォーミュラを使用してもよい。
【0010】菜種マーガリンは、例えばボーソー油脂
(株)製のソフトマーガリンAー1を使用する。このソ
フトマーガリンAー1の組成は、水分12.1%、蛋白
質0%、脂質85.4%、繊維0%、灰分1.5%、糖
質1.0%である。またエネルギーが790kcal/
100gである。塩分(Nacl)は1.40%であ
る。その他、菜種マーガリンとしてジャネフ社製のもの
を用いてもよい。
【0011】菜種サラダ油にはボーソー油脂(株)製の
もの、コーンサラダ油には日食社製、しそ油にはスギヤ
マ社製のもの、ぶどう油とひまわり油には辻安全社製の
もの、ごま油は竹本油脂(株)製の太白胡麻油、えごま
油は鹿北社製のものを用いる。その他、(株)創健社の
ペリーラ一番を用いてもよい。このペリーラ一番は食用
しそ油(食用しそ科種子油)、えごま油、ごま油、ビタ
ミンEおよびビタミンC(茶抽出物)の混合物である。
【0012】請求項2の発明の、凍結はクッキーの生地
の場合、好ましくは−5°Cから−50°Cの温度で、
3時間以上行なう。さらに好ましくは−20°Cで、1
2時間行なう。またパウンドケーキの場合は、好ましく
は−5°Cから−50°Cの温度で、3時間以上行な
う。さらに好ましくは−20°Cで、12時間行なう。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を具体的に説明する。実施例
1としてクッキーの配合、工程操作を示す。 (配 合) ソフトマーガリンAー1 300重量部 黒砂糖粉末 200重量部 バニラビーンズ 1重量部 小麦粉または大麦粉 500重量部 蜂蜜 50重量部 リキュール 170重量部
【0014】(工程操作) 1.混合工程 ソフトマーガリンAー1を湯せんによって加熱しなが
ら、白濁するまでミキサーで撹拌する。次いで、バニラ
ビーンズ、黒砂糖粉末を入れ、ミキサーで充分に混合さ
れるまで、撹拌する。そして大麦粉または小麦粉とリキ
ュールを入れて、混合しさらに練って生地を得る。
【0015】2.成型工程 生地を500g程度に分割し、これを−20°Cで急速
凍結する。凍結時間は12時間である。凍結した生地
を、5°Cから15°C程度の温度域で、引き伸ばすこ
とができる程度の硬さとなるように半解凍する。そして
生地が完全に解凍してしまう前に5mm程度の厚さに引
き伸ばし、所望の形状に型抜きを行なう。このように生
地を凍結してから、半解凍状態として引き伸ばし、型抜
きを行なうのは、いわゆるつなぎとしての役割を果たす
鶏卵を使用しないため、常温下では生地の粘着力が乏し
く、一定の形状を保っていることができないからであ
る。
【0016】3.加熱工程 型抜きされた生地が半解凍状態で成型力を保っているう
ちに、160°Cに加熱したオーブンで、15分間、焼
成する。
【0017】実施例2としてマドレーヌの配合、工程操
作を示す。 (配 合) 小麦 50重量部 コーンスターチ 50重量部 果糖 50重量部 黒砂糖 50重量部 蜂蜜 100重量部 ベーキングパウダー 3重量部 バニラビーンズ 2重量部 ソフトマーガリンAー1 175重量部 MAー1 170重量部 水 170重量部
【0018】(工程操作) 1.混合工程 100重量部のソフトマーガリンAー1を湯せんによっ
て加熱しながら白濁するまでミキサーで撹拌する。次い
で、白濁したソフトマーガリンAー1に黒砂糖、果糖お
よび蜂蜜を入れて混合し、これにバニラビーンズとMA
ー1とを水に溶解したものを入れ、各材料が充分に混ざ
るまで混合する。次に、裏ごしした小麦粉、コーンスタ
ーチ、ベーキングパウダー、水を加えて、各材料が充分
に混ざるまで混合して、生地を得る。 2.成型工程 生地を25gずつに分割して、総重量で75重量部のソ
フトマーガリンAー1を内面に塗布したアルミ箔製のマ
ドレーヌ型に流し込む。
【0019】3.加熱工程 180°Cに加熱したオーブンで、20分間、焼成す
る。
【0020】実施例3としてパウンドケーキの配合、工
程操作を示す。 (配 合) 黒砂糖 540重量部 ソフトマーガリンAー1 500重量部 大麦粉または小麦粉 600重量部 ベーキングパウダー 7.5重量部 コーンスターチ 30重量部 リキュールオレンジセック 170重量部 MAー1 170重量部 水 170重量部 湯 50重量部
【0021】(工程操作) 1.混合工程 黒砂糖に80°C程度の湯を少量ずつ加えて黒砂糖を溶
解する。またソフトマーガリンAー1を湯せんによって
加熱し溶解する。そして湯に溶解した黒砂糖と、溶解し
たソフトマーガリンAー1とを混合する。小麦粉、コー
ンスターチ、ベーキングパウダーを合わせて、ふるいに
かけた後、この小麦粉、コーンスターチ、ベーキングパ
ウダーを、湯に溶解した黒砂糖とソフトマーガリンAー
1との混合物に加え、さらにMAー1を水に溶解したも
のを加えて、だまにならないように混合して生地を得
る。 2.成型工程 生地を350g程度に分割して、ステンレス製のパウン
ド型に流し込む。
【0022】3.加熱工程 パウンド型に流し込んだ生地を、180°Cに加熱した
オーブンで、40分間、焼成する。
【0023】実施例4としてタルトポンムの配合、工程
操作を示す。 (配 合) (タルトの配合) ソフトマーガリンAー1 125重量部 果糖 125重量部 薄力粉 125重量部 強力粉 125重量部 焼塩 5重量部 冷水 100重量部
【0024】(煮りんごの配合) 果糖 500重量部 リンゴ(種類 紅玉) 1000重量部 干しブドウ 250重量部 ソフトマーガリンAー1 120重量部
【0025】(工程操作) 1.混合工程 薄力粉と強力粉をふるいにかけた後、ソフトマーガリン
Aー1を加えて混合する。これに焼塩を溶解した冷水を
加えて混合し生地を得る。上記生地とは別に600重量
部のリンゴを細かく切り、この細かく切ったリンゴ、干
しブドウおよびソフトマーガリンAー1とをフライパン
などで加熱し、煮詰めて煮りんごを得る。
【0026】2.成型工程 生地を3mm程度の厚さに延ばして、リングタルト型に
敷いて、煮りんごを入れ、次いで残っている400重量
部のリンゴを3mm程度の厚さにスライスして、これを
飾る。
【0027】3.加熱工程 200°Cに加熱したオーブンで、20分間、焼成す
る。
【0028】実施例5としてケーキのデコレーション等
に使用するクリームの配合、工程操作を示す。 (配 合) ソフトマーガリンAー1 225重量部 黒砂糖または果糖 225重量部 黒水あめ 100重量部 水 250重量部
【0029】(工程操作)ソフトマーガリンAー1を湯
せんによって加熱しながら、白濁するまでミキサーで撹
拌する。次いで、このソフトマーガリンAー1に黒砂糖
又は果糖と黒水あめを加えてミキサーによって撹拌し、
混合する。
【0030】なお上記実施例ではバターの代替物として
菜種マーガリンを単独で用いた例を示したが、バターの
代替物として菜種サラダ油、コーンサラダ油、しそ油、
ぶどう油、ごま油、えごま油、ひまわり油を単独で用い
てもよく、さらにバターの代替物とし菜種マーガリン、
菜種サラダ油、コーンサラダ油、しそ油、ぶどう油、ご
ま油、えごま油、及びひまわり油から選択される材料を
2以上組み合わせて使用することも可能である。また菓
子の製造法において、生地を完全に凍結せず、当初から
半凍結(半解凍)状態となるように冷凍して、生地を所
望の形状に成型することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、鶏卵、牛
乳を使用せず、アレルギーの人が食べてもアレルギーの
諸症状があらわれることがなく、しかも食味、風味とも
に良好な菓子を得ることができるようになる。また鶏
卵、牛乳を使用しなくても生地を所望の形状に成型する
型抜きを、容易に行なうことができるようになる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鶏卵、牛乳の代替物として乳蛋白質消化物
    を使用し、バターの代替物として菜種マーガリン、菜種
    サラダ油、コーンサラダ油、しそ油、ぶどう油、ごま
    油、えごま油、ひまわり油から選択される少なくとも一
    つの材料を使用したことを特徴とする菓子。
  2. 【請求項2】材料を混合し生地を造る混合工程と、前記
    混合工程で造られた生地を所望の形状に成型する成型工
    程と、前記成型工程で成型した生地を加熱する加熱工程
    とを有する菓子の製造法において、前記混合工程で造ら
    れた生地を前記成型工程へ移行する前に−5°C以下の
    温度下に3時間以上放置して凍結し、凍結した生地が完
    全に解凍されるまでの間に成型工程を終了させて加熱工
    程へ移行させることを特徴とする菓子の製造法。
JP4070400A 1992-02-20 1992-02-20 菓子および菓子の製造法 Pending JPH05227891A (ja)

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