JPH0522701A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPH0522701A
JPH0522701A JP3333993A JP33399391A JPH0522701A JP H0522701 A JPH0522701 A JP H0522701A JP 3333993 A JP3333993 A JP 3333993A JP 33399391 A JP33399391 A JP 33399391A JP H0522701 A JPH0522701 A JP H0522701A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 VTRの再生出力の特定周波数領域に含まれ
ているノイズを除去する。 【構成】 VTRのFM復調器11の前段に分岐路を設
け、ここにトラップフィルタ18を接続して特定周波数
領域の有無を検出する。復調器FM11の出力段に電圧
制御ロ−パスフィルタ12を接続する。電圧制御ロ−パ
スフィルタ12を特定周波数領域の検出信号で制御し、
特定周波数領域が再生されているときにカットオフ周波
数を下げて高周波ノイズを除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノイズ低減回路を備えた
画像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTR(ビデオテープレコーダ)におい
て、再生時におけるS/Nと、解像度に係わる周波数特
性(以下、f特と言う)が問題になる。S/Nが悪い
と、画面がざらついた感じになり、f特が悪いと、解像
度が落ちて、細かい境界線などが忠実に再現できなくな
る。一般にf特を良くしてビデオ信号を高い周波数領域
まで再現すると、高周波ノイズの絶対量も大きくなる。
同じテープを使用する条件下では、f特を良くすること
と、S/Nを良くすることとは、相反する要求になる。
【0003】ノイズの成分としては、テープ摺動ノイズ
や回路ノイズなどがあり、これを低減するための代表的
な技術として次の2つがある。一つは、記録時に高周波
領域のゲインを持ち上げて記録し(プリエンファシ
ス)、再生時にこれを減衰させる(デエンファシス)技
術である。しかし、これによっても除去することのでき
ないノイズがVTR再生系においては多く存在する。そ
のために、画像信号の強弱を検知してエンファシスのレ
ベルを変化させるノンリニアエンファシスという方法も
使われている。もう一つの技術は、再生系にのみでノイ
ズを除去するもので、フィールドメモリまたは1Hディ
レイラインを用いて現在の信号と直前の信号との相関を
調べ相関のない信号成分を除去することによってノイズ
を除去するもので、いわゆる遅延線(遅延素子)を用い
たノイズリダクションシステムといわれるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者のプリエンファシ
ス、デエンファシスによるノイズリダクション方法では
除去不可能なノイズ成分がある。後者の画像情報の相関
を利用したノイズリダクション方法は、画面上の動きの
少ない映像信号においては非常に有効な手段であるが、
映像が激しく動くものは、相関が減少し、ノイズリダク
ションの効果が半減するという欠点がある。この欠点を
解決するために、画像の動きを検知してノイズリダクシ
ョンレベルを変化させる方法が提案されている。しか
し、相関を利用したノイズリダクション方法では、フィ
ールドメモリ等の高価な回路が必要になり、必然的に装
置がコスト高になる。
【0005】そこで、本発明の目的は、簡単な回路構成
によって高周波ノイズを低減させることができる画像再
生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、画像信号がFM変調記録されている記録媒
体との相対的走査運動によって再生FM変調信号を得る
ための再生ヘッドと、前記再生ヘッドから得られた前記
再生FM変調信号を復調するための復調器と、前記復調
器に接続された電圧制御ローパスフィルタと、前記再生
FM変調信号が特定周波数範囲である期間を検出するた
めの特定周波数区間検出用フィルタと、前記特定周波数
区間検出用フィルタの出力を検波し、この検波出力によ
って前記電圧制御ローパスフィルタのカットオフ周波数
又は高域を下げるように前記電圧制御フィルタを制御す
る手段とを備えた画像再生装置に係わるものである。
【0007】
【作 用】本発明によれば、特定周波数範囲の画像信号
に含まれている高周波ノイズ成分をリアルタイムで除去
することができる。
【0008】
【実施例】次に、図1〜図5を参照して本発明の実施例
に係わるVTRを説明する。図1において、信号変換ヘ
ッドとしての一対のビデオヘッド1、2は回転ドラム3
と共に回転し、記録媒体磁気テ−プ4を走査し、画像信
号を記録又は再生する。テープ4には例えばNTSC方
式でビデオ信号がFM変調記録されている。テープ4と
ヘッド1、2との相対的走査運動が生じると、ヘッド
1、2から再生画像信号が得られる。
【0009】ヘッド1、2の出力段には、周知のロータ
リトランス5、6と、前置増幅器7、8と、スイッチャ
9とが順に設けられている。再生FM変調信号が得られ
るスイッチャ9の出力ライン10は周知のFM復調器1
1に接続されている。ここでは、FM復調器11が、周
知のバッファ回路、高域フィルタ、ドロップアウト補償
回路、及びリミッタを含むものとして示されている。
【0010】FM復調器11に接続された電圧制御ロー
パスフィルタ12は、本発明に従って新たに設けられた
ものであり、特定周波数の検出に応答してその周波数特
性(高域カットオフ周波数)が変化する。 電圧制御ロ
ーパスフィルタ12の出力段には、周知のデエンファシ
ス回路13、ローパスフィルタ14及び増幅器15が順
に設けられている。
【0011】再生FM変調信号伝送ライン10に接続さ
れた分岐ライン16に特定周波数検出回路としてAGC
(自動利得制御回路)17、トラップフィルタ18、増
幅器19及び検波器20が順に接続されている。なお、
AGC回路17及びトラップフィルタ18はバッファ回
路を内蔵しているものとして示されている。AGC回路
17はヘッド1、2から得られる再生FM変調信号のレ
ベルを適正な値に自動的に調整する回路である。トラッ
プフィルタ18は図4に示すように特定周波数(この実
施例ではグレーレベルの周波数)f1 で出力レベルが低
下する周波数特性を有する帯域減衰フィルタ(BEF)
である。検波器20はトラップフィルタ18を通ったF
M信号を包絡線検波して直流電圧に変換する回路であ
り、3つのトランジスタ21、22、40と、2つのコ
ンデンサ23、24と、4つの抵抗25、26、41、
42と、2つのダイオ−ド43と、バイアス回路27と
から成る。この検波器20の出力ライン28は電圧制御
ローパスフィルタ12の制御端子に接続されている。
【0012】電圧制御ローパスフィルタ12は、図2に
示すように2つの抵抗31、32と、コンデンサ33
と、可変インピーダンス素子としての電界効果トランジ
スタ34とから成り、検波器出力ライン28の電圧の変
化に応じて電界効果トランジスタ34の抵抗値が変化
し、周波数特性が図3の特性線A、Bのように変化する
ように構成されている。図3において特性線Aは高周波
成分の多いテストパターン(モノスコープ)のような映
像の場合に要求されるローパスフィルタの特性であり、
特性線Bは本実施例に従ってグレーの周波数が検出され
たことに応答してローパスフィルタのカットオフ周波数
が下った場合の特性である。
【0013】
【動 作】図1の装置の動作を図1のA〜E点の波形を
示す図5を参照して説明する。テープ4とヘッド1、2
との相対的走査運動によって得られた再生FM変調信号
はFM復調器11で復調されて図5の(B)に示す複合
映像信号になる。この例ではグレーを示す信号が含まれ
ているものとしているので、復調後の映像信号にも1H
(1水平走査)期間の中間にグレーを示す波形が生じ、
その他がほぼ黒レベルになっている。
【0014】ライン10における再生FM変調信号は映
像の輝度に対応した周波数成分を含む。即ち、白レベル
に対応して高い周波数成分を含み、黒レベルに対応して
低い周波数成分を含み、グレーレベルに対応して中間の
周波数成分を含む。AGC回路17は再生FM変調信号
をその振幅が一定になるように制御し、図5の(A)に
説明的に示す周波数信号(FM変調波)を出力する。な
お、図5の(A)にはFM信号の周波数の変化は示され
ていない。即ち、図5の(A)のFM信号は周波数変化
を含む信号であるが、これは省かれている。トラップフ
ィルタ18はグレー成分に対応する周波数(基本波周波
数)でトラップが生じる特性を有するので、この出力段
に図5の(C)に示す信号が得られる。
【0015】トラップフィルタ18を通った図5の
(C)の信号は検波器20におけるエミッタフォロワの
トランジスタ21によって振幅中心電圧が図5の(D)
に示すように下げられる。図5の(D)の信号はPNP
トランジスタ22のベースに入力し、このベース・エミ
ッタ間で検波され、しかる後シランジスタ40で反転さ
れて図5の(E)の直流電圧になる。この直流電圧は制
御電圧として電圧制御ローパスフィルタ12の電界効果
トランジスタ34のゲートに入力する。これにより、図
5の(E)で最も電位の高いグレーレベル期間で電界効
果トランジスタ34の抵抗値が小さくなり、電圧制御ロ
ーパスフィルタ12のカットオフ周波数は図3の特性線
Bに示すように低くなる。この結果、カットオフ周波数
よりも高い周波数のノイズが電圧制御ローパスフィルタ
12で除去され、S/Nが良くなる。即ちグレーの再生
画像領域の中のノイズが少なくなる。電圧制御ローパス
フィルタ12のカットオフ周波数の低下は再生画像の全
域ではなく、図5の(B)t1〜t2 のグレー領域のみ
であるので、カットオフ周波数の低下による解像度の低
下はほとんど生じない。即ち、図5の(B)のt1 〜t
2 区間以外の黒レベルの信号は電圧制御ローパスフィル
タ12が図3の特性線Aに示すカットオフ周波数の高い
状態にある時に通過するので、ここでの解像度の低下が
生じない。
【0016】FM復調出力は電圧制御ローパスフィルタ
12を通った後にデエンファシス回路13とローパスフ
ィルタ14を通って出力端子に送られる。この電圧制御
ローパスフィルタ12による処理はリアルタイムで刻々
と行われる。
【0017】本実施例は簡単な回路構成によって特定輝
度領域(グレー領域)のノイズを低減することができる
という効果を有する。
【0018】
【第2の実施例】図6は第2の実施例のVTRの再生系
の一部、即ち電圧制御ロ−パスフイルタ12aの一部と
その制御回路を示す。第2の実施例は図1のトラップフ
ィルタ18から電圧制御ロ−パスフィルタ12までの範
囲のみを変形したものであり、その他は図1と同様に構
成されている。従って共通する部分の図示を省略し、そ
の説明を省く。図6のAGC回路17は図1と同様にラ
イン16によって伝送路10に接続される。AGC回路
17には複数の帯域減衰フイルタ(BEF)18a〜1
8nが接続されている。このフィルタ18a〜18nは
図1のトラップフィルタ18と同様な働きを有するが、
周波数帯域が異なっている。従って、種々の輝度レベル
に対応する種々の周波数を検出する。フィルタ18a〜
18nの出力は増幅器19a〜19nを介して各検波回
路20a〜20nに接続されている。各検出回路20a
〜20nは図1の検波回路20と本質的に同一構成であ
るが、フィルタ18a〜18nの検出出力に応答して互
いに異なるレベルの電圧V1 〜Vn を出力する。各検波
回路20a〜20nの出力はライン28によって電界効
果トランジスタ34aに接続されている。電界効果トラ
ンジスタ34aは信号伝送ラインの抵抗31に対して並
列に接続されており、可変抵抗器として機能する。即
ち、トランジスタ34aの抵抗値は検波回路20a〜2
0nから供給される制御電圧のレベルに応じて変化し、
ロ−パスフィルタ12aのカットオフ周波数もこれに応
じて変化する。これにより、種々の輝度レベルのノイズ
を除去することができる。なお、フィルタ18a〜18
nで特定された周波数帯域以外では、カットオフ周波数
が下げられないので、特定された周波数帯域以外の領域
での解像度の低下は生じない。従って、特定された周波
数帯域以外の領域はノイズ(SN比)よりも解像度を重
視した再生信号の処理になる。
【0019】
【第3の実施例】図7は第3の実施例のVTRの再生系
の一部を示す。この実施例は図6の検出回路20a〜2
0nとロ−パスフィルタ12aとを変形したものであ
る。従って図7において図6と共通する部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。この実施例の検出回
路20a〜20nはフィルタ18a〜18nの検出信号
に応答して互いに等しいレベルの電圧を出力し、これを
ロ−パスフィルタ12bのトランジスタ34a〜34n
に送る。ロ−パスフィルタ12bはカットオフ周波数を
多段階に切り換えるために、互いに異なる値を有する抵
抗32a〜32nと互いに異なる値を有するコンデンサ
33a〜33nとトランジスタ34a〜34nから成る
複数の回路を有し、検出回路20a〜20nの出力ライ
ン28a〜28nの出力に応答してトランジスタ34a
〜34nが択一的にオンになる。これにより、コンデン
サ33a、33nがラインとグランドとの間に択一的に
接続され、カットオフ周波数が変化する。なお、図7で
は抵抗40が伝送ラインとグランドとの間に接続されて
いる。
【0020】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) トラップフィルタ18の代りに特定周波数領域
(グレー領域)を通過させるバンドパスフィルタを使用
することができる。 (2) 電圧制御ローパスフィルタ12をデエンファシ
ス回路13の後に接続することができる。 (3) 電圧制御ローパスフィルタ12のカットオフ周
波数を下げることによる解像度の低下を防ぐために、1
H中の特定輝度レベル領域(グレーレベル領域)の始ま
りの時点t1 よりも少し遅らせて電圧制御ローパスフィ
ルタ12のカットオフ周波数を下げ、グレーレベル領域
の終りの時点t2 と同時に電圧制御ローパスフィルタ1
2のカットオフ周波数を元に戻してもよい。また、第5
図のt1〜t2 区間内のt1 及びt2 の近傍を除いた中
央部分のみで電圧制御ローパスフィルタ12のカットオ
フ周波数を下げてもよい。
【0021】
【発明の効果】上述から明らかなように本発明によれば
低コストな簡単な回路でノイズを低減することができ
る。また、画像の相関に依存していないので、自然の画
像を保ってノイズを除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わるVTRを示すブ
ロック図である。
【図2】図1の電圧制御ローパスフィルタを示す回路図
である。
【図3】図1の電圧制御ローパイフィルタの周波数特性
変化を示す図である。
【図4】図1のトラップフィルタの特性図である。
【図5】図1のA〜E点の状態を原理的に示す波形図で
ある。
【図6】第2の実施例のVTRの一部を示す回路図であ
る。
【図7】第3の実施例のVTRの一部を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1,2 ヘッド 4 テープ 11 FM復調器 12 電圧制御ローパスフィルタ 18 トラップフィルタ 20 検波器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 画像信号がFM変調記録されている記録
    媒体との相対的走査運動によって再生FM変調信号を得
    るための再生ヘッドと、 前記再生ヘッドから得られた前記再生FM変調信号を復
    調するための復調器と、前記復調器に接続された電圧制
    御ローパスフィルタと、 前記再生FM変調信号が特定周波数範囲である期間を検
    出するための特定周波数区間検出用フィルタと、 前記特定周波数区間検出用フィルタの出力を検波し、こ
    の検波出力によって前記電圧制御ローパスフィルタのカ
    ットオフ周波数又は高域を下げるように前記電圧制御フ
    ィルタを制御する手段とを備えた画像再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468501B1 (ko) * 2002-05-27 2005-01-27 삼성토탈 주식회사 실의 단선 감지장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376474A (ja) * 1989-08-18 1991-04-02 Mitsubishi Electric Corp ノイズキャンセラ回路

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