JPH05224731A - Nc装置のサーボゲイン調整装置および方法 - Google Patents

Nc装置のサーボゲイン調整装置および方法

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JPH05224731A
JPH05224731A JP2413692A JP2413692A JPH05224731A JP H05224731 A JPH05224731 A JP H05224731A JP 2413692 A JP2413692 A JP 2413692A JP 2413692 A JP2413692 A JP 2413692A JP H05224731 A JPH05224731 A JP H05224731A
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JP
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gain
servo
control
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servo motor
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JP2413692A
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Katsuhiro Suzuki
雄浩 鈴木
Takeshi Masaki
健 正木
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】測定器を用いることなく容易、且つ、短時間に
サーボゲインの調整を行うことのできるNC装置のサー
ボゲイン調整装置および方法を提供することを目的とす
る。 【構成】歯車研削機10のコントローラ46は制御回路
48と、キーボード50と、CRT52とを含み、制御
回路48はキーボード50から入力される制御ゲイン情
報をCRT52に表示するとともに、この制御ゲイン情
報に基づいてサーボモータを制御し、制御結果と制御指
令との偏差量をCRT52に表示する。従って、オペレ
ータは制御ゲイン情報の入力をキーボード50によって
容易に行うことができるとともに、入力された制御ゲイ
ン情報に基づいて制御されるサーボモータの制御結果を
CRT52からリアルタイムに観測することが可能とな
り、サーボモータのサーボゲインの調整を容易、且つ、
迅速に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NC装置に用いられる
サーボモータの制御ゲインを調整するNC装置のサーボ
ゲイン調整装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、歯車研削機等のNC装置におい
て、サーボモータが駆動源として汎用的に用いられてい
るが、サーボモータはサーボアンプによって制御され、
さらにサーボアンプは制御装置から出力される制御ゲイ
ンに基づいてサーボモータを制御する。
【0003】そこで、サーボモータを適切に制御するた
めには、サーボモータのフィードバック信号から位置偏
差および速度偏差を検出するか、若しくは、サーボモー
タの駆動指令情報に対するサーボモータの動作を観測す
ることにより、サーボアンプに出力される制御ゲインを
調整している。
【0004】ここで、前記位置偏差および速度偏差を検
出する手段としては種々の測定器を用いて、サーボアン
プ回路内の複数の測定ポイントの値を測定し、また、波
形観測用測定器等によってタイミング波形の観測を行う
ことにより調整している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術における制御ゲインの調整方法では、種々の測
定器を必要とするため、調整用測定器の準備、片付けお
よび保管等に多大な時間を浪費するという不都合があ
る。
【0006】さらに、測定器によるサーボゲインの調整
の際に、NC装置を停止させなければならないために加
工作業が停止し、システム全体のサイクルタイムを遅延
させるという問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであって、測定器を用いることな
く容易、且つ、短時間にサーボゲインの調整を行うこと
のできるNC装置のサーボゲイン調整装置および方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、速度情報および変位量情報からな
るサーボモータの駆動指令情報と、サーボモータの駆動
情報検出手段から出力されるフィードバックデータとを
比較して得られる偏差量を出力する比較手段と、サーボ
モータの制御ゲインを入力する入力手段と、前記偏差量
を表示する表示手段と、前記比較手段から出力される偏
差量を前記表示手段に表示するとともに、前記入力手段
から入力されるサーボモータの制御ゲイン情報を読み取
る制御手段と、前記比較手段から出力される偏差量と前
記制御手段から出力される制御ゲインとから演算によっ
て得られたサーボモータのサーボゲインをサーボアンプ
に出力するゲイン調整手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0009】さらに、第2の発明は、速度情報および変
位量情報からなるサーボモータの駆動指令情報と、サー
ボモータの駆動情報検出手段から出力されるフィードバ
ックデータとを比較して得られる偏差量を比較手段から
読み取る第1のステップと、前記偏差量を表示手段に表
示する第2のステップと、入力手段から入力されるサー
ボモータの制御ゲイン情報を読み取る第3のステップ
と、前記第3のステップにおいて入力された制御ゲイン
情報をゲイン調整手段に出力する第4のステップと、前
記第4のステップにおいて出力された制御ゲイン情報と
前記偏差量とに基づいてサーボゲインを演算し、該サー
ボゲインをゲイン調整手段からサーボアンプに出力する
ことにより、サーボモータの駆動を制御する第5のステ
ップと、からなることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係るNC装置のサーボゲイン調整装置
および方法では、制御手段は速度情報および変位量情報
からなるサーボモータの駆動指令情報と、サーボモータ
の駆動情報検出手段から出力されるフィードバックデー
タとを比較して得られる偏差量を比較手段から読み取
り、該偏差量を表示手段に表示する。
【0011】次いで、制御手段は入力手段から入力され
るサーボモータの制御ゲイン情報を読み取り前記表示手
段に表示するとともに、該制御ゲイン情報をゲイン調整
手段に出力する。ゲイン調整手段は前記制御ゲイン情報
と前記偏差量とに基づいてサーボゲインを演算し、該サ
ーボゲインをサーボアンプに出力することにより、サー
ボモータの駆動を制御する。
【0012】従って、オペレータは表示手段に表示され
る偏差量を観測しながら、制御ゲインの入力を行うこと
ができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係るNC装置のサーボゲイン
調整装置および方法について、好適な実施例を挙げ、添
付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0014】図1は本発明を実施する歯車研削機10の
外観構造を示す図である。歯車研削機10はベッド12
の上面に切込テーブル14が配設され、切込テーブル1
4は切込モータ16の回転作用下に矢印A方向に進退動
作する。切込モータ16の回転変位量は検出器17によ
って検出される。
【0015】前記切込テーブル14の上面に配設された
トラバーステーブル18が、トラバースモータ20によ
って矢印A方向と直角の方向、すなわち、矢印B方向に
進退動作する。
【0016】また、トラバーステーブル18上には歯車
等からなるワーク22、およびワーク22に近接してワ
ークセンサ24が配設され、ワーク22はワークスピン
ドルモータ26の回転作用下に回転する。
【0017】ワークセンサ24はワークスピンドルモー
タ26により回転するワーク22の歯数を、光学的に検
出して、所定のパルスを発生させる。
【0018】一方、切込テーブル14の進行方向であっ
て、且つ、ベッド12上にコラム28が配設され、コラ
ム28に旋回テーブル30が保持される。旋回テーブル
30はコラム28内に配設された図示しないモータによ
り矢印C方向に旋回し、さらに旋回テーブル30上には
シフトテーブル32が設けられ、このシフトテーブル3
2はシフト用モータ34により、矢印D方向に移動す
る。シフトテーブル32には砥石スピンドルユニット3
6が係着される。
【0019】砥石スピンドルユニット36は砥石スピン
ドルモータ38と、この砥石スピンドルモータ38の回
転力を伝達する図示しない伝達機構と、この伝達機構に
含まれる回転軸の一方の端部に係合する第1パルス発生
器40とから基本的に構成され、前記回転軸の他端部に
は砥石42が装着される。
【0020】砥石42は円形状であって、その周縁に数
条の溝が刻設されている。図中、参照符号44は後述す
るサーボアンプ45等が収納される制御ボックスであ
る。
【0021】一方、前記歯車研削機10を制御するコン
トローラ46は制御回路48と、制御命令および制御用
数値データ等を入力する入力手段としてのキーボード5
0と、偏差量等のデータを表示するグラフィックディス
プレイからなるCRT52とを備える。
【0022】図2は制御回路48の構成を示すブロック
図である。
【0023】制御回路48はCPU54と、ROMおよ
びRAMからなり制御命令等のプログラム、および演算
結果等を記憶するメモリ56と、前記CPU54から出
力される制御指令と検出器17から出力されるフィード
バック(F/B)データとを比較し、偏差量を出力する
比較回路58と、比較回路58から出力される偏差量と
予めメモリに設定された制御ゲインとから制御ゲインの
補正値を演算し、この制御ゲインの補正値をサーボアン
プに出力するゲイン調整回路60とを備える。
【0024】以上のように構成される歯車研削機10に
おいて、切込モータ16をコントローラ46によって制
御する作用について、図1乃至図4を参照しながら説明
する。
【0025】CPU54はメモリ56から読み取った位
置情報、例えば、切込テーブル14を基準位置から砥石
42方向にXmm変位した位置とするという情報、および
変位する際の速度情報、例えば、変位速度の最高速度を
Ymm/sec とする等からなる制御ゲインを、ゲイン調整
回路60に出力する。ゲイン調整回路60は前記制御ゲ
インに基づいてサーボゲインを演算し、このサーボゲイ
ンをサーボアンプ45に出力する。
【0026】サーボアンプ45は前記サーボゲインに基
づいてサーボモータである切込モータ16を付勢し、切
込モータ16は位置情報および速度情報に基づいて回転
駆動する。切込モータ16の変位位置情報および駆動速
度情報は検出器17によって検出され、フィードバック
データとして比較回路58に出力される。
【0027】比較回路58は前記フィードバックデータ
とCPU54から出力される制御指令とを比較し、偏差
量を抽出する(ステップS1)。抽出された偏差量はC
PU54に読み取られて、CRT52に表示されるとと
もに(ステップS2)、ゲイン調整回路60に出力され
る。
【0028】オペレータがCRT52に表示される偏差
量を観測して、サーボアンプ45の制御ゲインを調整す
る必要があると判断したとき、キーボード50を用いて
制御ゲインの補正値を入力する。
【0029】このとき、CPU54はオペレータによっ
て制御ゲインの補正データがキーボード50から入力さ
れたか否かを判定し(ステップS3)、補正データが入
力された場合は、CRT52に表示された制御ゲイン情
報を補正データに変更するとともに(ステップS4)、
補正された制御ゲイン情報をゲイン調整回路60に出力
する。
【0030】次いで、CPU54は前記補正された制御
ゲイン情報に基づいて位置偏差を計算して(ステップS
5)、速度指令値を算出し(ステップS6)、速度偏差
を計算して(ステップS7)、サーボモータに対する制
御指令値を算出する(ステップS8)。
【0031】算出されたサーボモータの制御指令値は比
較回路58に出力されて(ステップS9)、前記ステッ
プS1の偏差量抽出以下のステップを実行するループと
なる。
【0032】前記ステップS2において、偏差量がCR
T52に表示される場合の表示画面の一実施例を図4に
示す。
【0033】図4に示す表示画面は数値表示部と、グラ
フ表示部とから構成され、数値表示部は制御ゲイン情報
を表示し、グラフ表示部は測定時間に対する偏差量の値
を表示する。
【0034】この場合、オペレータによってキーボード
50から、例えば、フィードフォワード速度ゲインの値
が入力されると、この値はCPU54によってCRT5
2の数値表示部に表示される。さらに、CPU54は前
記入力されたフィードフォワード速度ゲインの値に基づ
いて、例えば、切込モータ16を制御する。前記切込モ
ータ16の駆動情報は検出器によって検出されて、比較
回路58に入力され、この比較回路58から出力される
制御指令情報との偏差量が、CPU54の制御下にCR
T52のグラフ表示部に表示される。
【0035】従って、オペレータは制御ゲイン情報の変
更をキーボード50を操作することによって容易に行う
ことができるとともに、入力された制御ゲインに従って
制御される切込モータ16の制御結果、すなわち、偏差
量をグラフ表示部からリアルタイムに観測することがで
きる。
【0036】
【発明の効果】本発明に係るNC装置のサーボゲイン調
整装置および方法では、オペレータは表示手段に表示さ
れる偏差量を観測しながら、制御ゲイン情報を入力する
ことができる。
【0037】従って、オペレータは測定器等を用いるこ
となく容易、且つ迅速に制御データの調整を行うことが
できるため、サーボゲインの調整に要する時間を短縮化
することが可能となるとともに、NC装置を停止させる
ことなく調整を行うことが可能となるため、ライン全体
の生産効率を向上させることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るNC装置のサーボゲイン調整装置
および方法を実施する歯車研削機の外観構成を示す斜視
図である。
【図2】図1の実施例に示す制御回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図2に示す制御回路によって、偏差量を表示
し、制御ゲインを制御する動作を示すブロック図であ
る。
【図4】図2に示す制御回路によって、検出した偏差量
等を表示する表示画面の一実施例である。
【符号の説明】
10…歯車研削機 12…ベッド 14…切込テーブル 16…切込モータ 17…検出器 18…トラバーステーブル 20…トラバースモータ 22…ワーク 24…ワークセンサ 26…ワークスピンドルモータ 28…コラム 30…旋回テーブル 32…シフトテーブル 34…シフト用モータ 38…砥石スピンドルモータ 42…砥石 44…制御ボックス 45…サーボアンプ 46…コントローラ 48…制御回路 50…キーボード 52…CRT 54…CPU 56…メモリ 58…比較回路 60…ゲイン調整回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】速度情報および変位量情報からなるサーボ
    モータの駆動指令情報と、サーボモータの駆動情報検出
    手段から出力されるフィードバックデータとを比較して
    得られる偏差量を出力する比較手段と、 サーボモータの制御ゲインを入力する入力手段と、 前記偏差量を表示する表示手段と、 前記比較手段から出力される偏差量を前記表示手段に表
    示するとともに、前記入力手段から入力されるサーボモ
    ータの制御ゲイン情報を読み取る制御手段と、 前記比較手段から出力される偏差量と前記制御手段から
    出力される制御ゲインとから演算によって得られたサー
    ボモータのサーボゲインをサーボアンプに出力するゲイ
    ン調整手段と、 を備えることを特徴とするNC装置のサーボゲイン調整
    装置。
  2. 【請求項2】速度情報および変位量情報からなるサーボ
    モータの駆動指令情報と、サーボモータの駆動情報検出
    手段から出力されるフィードバックデータとを比較して
    得られる偏差量を比較手段から読み取る第1のステップ
    と、 前記偏差量を表示手段に表示する第2のステップと、 入力手段から入力されるサーボモータの制御ゲイン情報
    を読み取る第3のステップと、 前記第3のステップにおいて入力された制御ゲイン情報
    をゲイン調整手段に出力する第4のステップと、 前記第4のステップにおいて出力された制御ゲイン情報
    と前記偏差量とに基づいてサーボゲインを演算し、該サ
    ーボゲインをゲイン調整手段からサーボアンプに出力す
    ることにより、サーボモータの駆動を制御する第5のス
    テップと、 からなることを特徴とするNC装置のサーボゲイン調整
    方法。
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