JPH05221190A - Icカードの端子部の構造 - Google Patents

Icカードの端子部の構造

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JPH05221190A
JPH05221190A JP4023018A JP2301892A JPH05221190A JP H05221190 A JPH05221190 A JP H05221190A JP 4023018 A JP4023018 A JP 4023018A JP 2301892 A JP2301892 A JP 2301892A JP H05221190 A JPH05221190 A JP H05221190A
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conductor pattern
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Toyokazu Inaba
豊和 稲葉
Takashi Fukuda
貴司 福田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックパネルの貫通孔の周縁部に曲げが集中
して、コア基板のパターン断線や導通不良が生じないよ
うにした、機械的強度が強く信頼性の高いICカードの
端子部を得る。 【構成】 電極端子21aが形成された端子基板21と
コア基板22の間にバックパネル24を挟んで積層さ
れ、端子基板21の接着材を有する樹脂基材層に微小な
開孔部21bが形成されて、電極端子21aの裏面が露
出し、コア基板22には微小な開孔部21bに対向する
位置に導電部を露出させた導体パターン22aが形成さ
れ、バックパネル24には微小な開孔部21bに連通す
る貫通孔24aが形成され、電極端子21aの裏面とコ
ア基板22の導電部を露出させた導体パターン22aと
を導電部材としての半田23にて接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードに係り、特
に、IC、太陽電池、液晶表示板等の電子部品が実装さ
れたコア基板を金属材のパネルで挟持して成るICカー
ドの端子部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のICカードの端子の実装構造を図
を用いて説明する。図6はICカードを端子面から見た
外観の斜視図である。図において、10はフレーム、1
1aはICカードの電極端子であり、外部機器との電気
信号の入出力を行なう。16は表面に貼られたバックフ
ィルム、16aは磁気ストライプである。
【0003】図7はかかるICカードの端子部の構造を
示す図であり、図7(a)はそのICカードの端子部の
断面図、図7(b)はバックパネルのみを取り出して示
した外観の部分斜視図である。図において、11は端子
基板、11bは端子基板11の裏面に形成されている導
体パターン、11cは端子基板11の両面のパターンを
導通させるスルーホール、12はコア基板、12aはコ
ア基板12の表面に形成されている導体パターン、13
は異方性導電接着膜であり、導体パターン11bとコア
基板12の導体パターン12aを接続している。14は
バックパネルであり、ステンレス材よりなる金属薄膜か
らなり、端子基板11が入る部分が貫通孔14aとなっ
ている。15はフロントパネルであり、ステンレス材よ
りなる金属薄板からなる。16はバックフィルムであ
り、窓抜き部から電極端子11aが露出している。17
はフロントフィルム、18は部品を積層接着している接
着剤である。なお、バックフィルム16、フロントフィ
ルム17も接着されているが、接着剤は図示していな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構造ではICカードが繰り返し曲げられたり、
端子基板部に表裏から集中荷重が繰り返し加えられる
と、端子基板が入るバックパネルの貫通孔の周縁部に曲
がりが集中して、コア基板のパターン断線や、異方性導
電接着膜が剥がれて導通不良になる等の問題があった。
【0005】本発明は、以上述べたバックパネルの貫通
孔の周縁部に曲げが集中して、コア基板のパターン断線
や導通不良等が生じるという問題点を除去し、機械的強
度が強く信頼性の高いICカードの端子部の構造を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、表面に電極端子が形成され、かつ裏面に
第1の接着材が形成される樹脂基材層が形成されるとと
もに、前記電極端子の底部の前記樹脂基材層および第1
の接着材に開孔部を有する端子基板と、前記第1の接着
材により前記端子基板が表面に接着され、かつ前記開孔
部に連通する貫通孔を有するとともに、裏面に第2の接
着材が形成されるバックパネルと、前記第2の接着材に
より接着され、前記開孔部に対向する位置に導電部を露
出させた導体パターンが形成されるコア基板と、前記電
極端子の裏面と前記コア基板の導電部とを接続する導電
性部材とを設けるようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、上記のように、バックパネル
に、従来のICカードが持っていた端子基板の入る大き
さの貫通孔よりも微小な貫通孔を設け、その中に導電性
部材を入れて、端子基板の電極端子の裏面とコア基板の
導体パターンを持続するようにしたので、カードが曲げ
られたり、端子部に集中荷重が加わるようなことがあっ
ても、端子部への曲がりの集中を軽減でき、機械的強度
が強く、信頼性の高いICカードを得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について図を参
照しながら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施
例を示すICカードの端子部の構造を示す図であり、図
1(a)はそのICカードの端子部の断面図、図1
(b)はそのICカードの端子部の平面図、図1(c)
はICカードのバックパネルのみを取り出して示した外
観の斜視図である。
【0009】図において、21は端子基板であり、表面
には電極端子21aが形成されていて、裏面の微小な開
孔部21bには電極端子の裏面21cが形成されてい
る。この端子基板21は未硬化状態のフィルム状接着剤
29を貼った樹脂基材(例:ガラスエポキシ基材)に微
小な開孔部21bを形成後、銅箔を接着し、一般の印刷
配線板と同様にしてエッチング加工にて、電極端子21
aを形成し、銅表面に金メッキを施している。この端子
基板21はフィルム状端子基板接着剤29でバックパネ
ル(金属パネル)24に接着されている。
【0010】22はコア基板であり、IC(図示なし)
に繋がっている導体パターン22aが形成されている。
バックパネル24には、端子基板21の微小な開孔部2
1bの部分に貫通孔24aが形成され、その貫通孔24
aの周囲及び内部には樹脂材の絶縁レジスト24bが塗
られている。23は半田であり、電極端子の裏面21c
と導体パターン22aを接続している。28はフィルム
状接着剤であり、コア基板22とバックパネル24、フ
ロントパネル25を積層接着している。表面には、バッ
クフィルム26、フロントフィルム27が接着されてい
る。
【0011】上記の構造において、半田23による接続
方法の概要を、図2を参照しながら説明する。この図に
示すように、コア基板22の導体パターン22a上へス
クリーン印刷により、所要量のクリーム半田を印刷し
て、加熱リフローにて半田23を盛りつけておく。これ
と、予めバックパネル24に端子基板21を端子基板接
着剤29で接着したものを、フィルム状接着剤28を挟
んで加熱加圧して接着して、次に更に加熱して半田23
を溶融させて電極端子の裏面21cと接合する。
【0012】なお、クリーム半田の所要量とは、加熱リ
フローにて半田が球状に盛り上がった高さが、各部材を
積層接着した状態で、電極端子の裏面21cと導体パタ
ーン22aの間隔で決定される隙間と同等以上で、接合
後に余剰半田が積層間に滲み出さない量をいう。図3は
本発明の第2の実施例を示すICカードの端子部を示す
図であり、図3(a)はそのICカードの端子部の構造
を示す断面図である。この図に示すように、電極端子の
裏面21cに対向する位置のコア基板32にスルーホー
ル32bを形成して、電極端子の裏面21cとスルーホ
ール32b(32cのランド部分も含む)を半田33で
接合するものである。
【0013】かかる接続方法の概要を図3(b)にて説
明する。この図に示すように、端子基板の電極端子の裏
面21c上へスクリーン印刷により所定量のクリーム半
田を印刷して、加熱リフローにて半田33を盛りつけて
おく。これと、予めバックパネル24とコア基板32を
フィルム状接着剤28で接着したものとを端子基板接着
剤29を挟んで加熱加圧して接着して、次に更に加熱し
て半田33を溶融させてスルーホール32bと接合す
る。
【0014】この実施例においても第1の実施例と同様
な効果が得られることは明らかであるが、第1の実施例
に比べ、コア基板32にスルーホール32bを形成する
必要があるが、半田33の接合完了状態を半田の露出部
33aで点検できること、更に、万一、半田の量が多す
ぎた場合に、このスルーホール32bから余剰半田をは
み出させることにより、積層間に滲み出て電気回路をシ
ョートさせるという問題を防ぐことができる等の利点が
ある。なお、余剰半田は簡単に切除することができる。
【0015】図4は本発明の第3の実施例を示すICカ
ードの端子部の断面図である。この実施例では、コア基
板42にスルーホール43を形成し、コア基板42の端
子基板側と反対面に前記スルーホール43の外方に導電
部を露出させた導体パターン44を形成し、これと電極
端子の裏面21cとの接続をワイヤボンディング法によ
り行なうようにしている。
【0016】上記した接続方法は、コア基板42、バッ
クパネル24、端子基板21を積層接着した後、電極端
子の裏面21cにワイヤ45のファーストボンディング
を、導体パターン44にセカンドボンディングを行なっ
ている。接続後は、ワイヤのある穴の部分に樹脂46を
充填硬化して、開孔部の補強とワイヤ45の絶縁を兼ね
ている。
【0017】この実施例においても、前記実施例と同様
な効果が得られることは明らかであるが、第2の実施例
に比べ、接続後に樹脂を充填する必要があるが、端子基
板とバックパネル、コア基板を積層接着した後に接続が
行なえるという工程上の利点がある。また、接続後に樹
脂を充填するので、バックパネルの貫通孔の樹脂レジス
ト24b(図1参照)をなくすことができる。
【0018】図5は本発明の第4の実施例を示すICカ
ードの端子部の断面図である。この実施例においては、
電極端子の裏面21cに予めスペーサ47を接合してお
き、これと、コア基板42の導体パターン44の接続を
ワイヤボンディンにより、ワイヤ54で行なうようにし
ている。この場合、第3の実施例に比べて、スペーサ4
7が必要になるが、接続後に樹脂を充填する必要がな
い。
【0019】なお、この実施例では、ワイヤボンディン
グによって接続しているが、スペーサ47とスルーホー
ル43の隙間を半田付けするようにしても良い。実施例
1、2では半田を用いた場合について述べたが、半田の
代わりに導電性樹脂を使用しても良い。例えば加熱硬化
型導電性接着樹脂を盛り付けて積層接着時、または後で
の加熱で接着硬化させて接続させるようにしても良い。
【0020】更には、実施例2において、導電性接着樹
脂にて接続する場合には、端子基板21とバックパネル
24、コア基板32を積層接着した後に、スルーホール
32b部から導電性接着樹脂を注入して内部に充填し、
電極端子の裏面21cとコア基板32のスルーホール3
2bを接続させるようにしても良い。また、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基
づき種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲か
ら排除するものではない。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、バックパネルに微小な貫通孔を設け、その中に
導電部材を入れて、端子基板の電極端子の裏面とコア基
板の回路パターンを持続するようにしたので、カードが
曲げられたり、端子部に集中荷重が加わるようなことが
あっても、端子部への曲がりの集中を軽減でき、機械的
強度が強く、信頼性の高いICカードを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すICカードの端子
部の構造を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示すICカードの端子
部の分解断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すICカードの端子
部を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示すICカードの端子
部の断面図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示すICカードの端子
部の断面図である。
【図6】従来のICカードを端子面から見た外観の斜視
図である。
【図7】従来のICカードの端子部の構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
21 端子基板 21a 電極端子 21b 微小な開孔部 21c 電極端子の裏面 22,32,42 コア基板 22a,44 導体パターン 23,33 半田 24 バックパネル(金属パネル) 24a 貫通孔 24b 絶縁レジスト 25 フロントパネル 26 バックフィルム 27 フロントフィルム 28 フィルム状接着剤 29 端子基板接着剤 32b,43 スルーホール 33a 半田の露出部 45,54 ワイヤ 46 樹脂 47 スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)表面に電極端子が形成され、かつ裏
    面に第1の接着材が形成される樹脂基材層が形成される
    とともに、前記電極端子の底部の前記樹脂基材層および
    前記第1の接着材に開孔部を有する端子基板と、(b)
    前記第1の接着材により前記端子基板が表面に接着さ
    れ、かつ前記開孔部に連通する貫通孔を有するととも
    に、裏面に第2の接着材が形成されるバックパネルと、
    (c)前記第2の接着材により接着され、前記開孔部に
    対向する位置に導電部を露出させた導体パターンが形成
    されるコア基板と、(d)前記電極端子の裏面と前記コ
    ア基板の導電部とを接続する導電性部材とを具備するこ
    とを特徴とするICカードの端子部の構造。
  2. 【請求項2】 前記コア基板に形成された導体パターン
    部にスルーホールを形成したことを特徴とする請求項1
    記載のICカードの端子部の構造。
  3. 【請求項3】 前記コア基板に形成された導体パターン
    部にスルーホールを形成し、前記コア基板の端子基板側
    と反対面に前記スルーホールの外方に導電部を露出させ
    た導体パターンを形成し、前記反対面の導体パターンと
    を接続したことを特徴とする請求項1記載のICカード
    の端子部の構造。
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