JPH05220637A - 3つの自由度を備えたスピンドルヘッドをもつチップ成形工作機械 - Google Patents
3つの自由度を備えたスピンドルヘッドをもつチップ成形工作機械Info
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- JPH05220637A JPH05220637A JP3331558A JP33155891A JPH05220637A JP H05220637 A JPH05220637 A JP H05220637A JP 3331558 A JP3331558 A JP 3331558A JP 33155891 A JP33155891 A JP 33155891A JP H05220637 A JPH05220637 A JP H05220637A
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- spindle
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5468—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair
- B23Q1/5481—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair followed parallelly by a single rotating pair
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/306664—Milling including means to infeed rotary cutter toward work
- Y10T409/30756—Machining arcuate surface
- Y10T409/307616—Machining arcuate surface with means to move cutter eccentrically
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 スピンドルの動く範囲が同じ従来のものに比
べて、小形で、スピンドルの精密な動きが可能で、単純
な機構をもち、数値制御が可能な、3つの方向に自由に
動くスピンドルヘッドを備えたチップ成形機を提供す
る。 【構成】 切削工具を回転させ、位置決めするスピンド
ル22が、偏心した2つの円筒サポート19、21の内
部に収められており、両円筒サポートの偏心角を制御す
ることにより、スピンドル22を上下・左右に移動させ
ることができる。さらに、スピンドル22の軸方向にも
移動可能なように、スピンドルヘッド12はスライダ1
8上に載せられている。
べて、小形で、スピンドルの精密な動きが可能で、単純
な機構をもち、数値制御が可能な、3つの方向に自由に
動くスピンドルヘッドを備えたチップ成形機を提供す
る。 【構成】 切削工具を回転させ、位置決めするスピンド
ル22が、偏心した2つの円筒サポート19、21の内
部に収められており、両円筒サポートの偏心角を制御す
ることにより、スピンドル22を上下・左右に移動させ
ることができる。さらに、スピンドル22の軸方向にも
移動可能なように、スピンドルヘッド12はスライダ1
8上に載せられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は3自由度を有するスピ
ンドルヘッドを備えたチップ成形工作機械に関する。こ
の表現は、スピンドルが一組の三直角座標に沿って空間
を動くことのできるという事実をさし示す。
ンドルヘッドを備えたチップ成形工作機械に関する。こ
の表現は、スピンドルが一組の三直角座標に沿って空間
を動くことのできるという事実をさし示す。
【0002】さらに詳しくは、この発明はスピンドルの
回転軸が、3軸の直角に交わる軸の組合せのうちの1
軸、たとえば「Z」軸に平行であり、その軸に該スピン
ドルが動くことができ、「Z」軸に平行な自分自身の回
転軸を維持しながら、該「Z」軸の方向に沿ってと同様
に、他の2つの直角に交わる軸「X」及び「Y」の方向
にも動くことができる工作機械に関する。
回転軸が、3軸の直角に交わる軸の組合せのうちの1
軸、たとえば「Z」軸に平行であり、その軸に該スピン
ドルが動くことができ、「Z」軸に平行な自分自身の回
転軸を維持しながら、該「Z」軸の方向に沿ってと同様
に、他の2つの直角に交わる軸「X」及び「Y」の方向
にも動くことができる工作機械に関する。
【0003】
【従来の技術】よく知られているように、最近の3つの
自由度をもつ工作機械は、スピンドルヘッドの動きのた
めに、それぞれ3つの参照軸の組合せに平行な3個の相
互に直角なスライダの組合せを用い;該スライダは相互
に剛性を持って組合わされて、たがいに他とスライドし
うる。
自由度をもつ工作機械は、スピンドルヘッドの動きのた
めに、それぞれ3つの参照軸の組合せに平行な3個の相
互に直角なスライダの組合せを用い;該スライダは相互
に剛性を持って組合わされて、たがいに他とスライドし
うる。
【0004】この公知で広く行きわたった運動システム
は、いくつかの不利益を有している。それらの多くは全
体的にかさ高なこと、高度の精密さを達成するのが困難
なことであり(たがいに加えられた各種の縦継手が働く
ため)、そしてスライダの直線運動のための機構の複雑
なことである。
は、いくつかの不利益を有している。それらの多くは全
体的にかさ高なこと、高度の精密さを達成するのが困難
なことであり(たがいに加えられた各種の縦継手が働く
ため)、そしてスライダの直線運動のための機構の複雑
なことである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、こ
れらの不利益を排除することであり、この全体目的の範
囲の中で、この発明の重要な目的は、スピンドルの動き
の範囲が同じ場合に、公知の直角に交わるスライダの配
置に対して約40%を減らした、小型で3つの自由度を
有するスピンドルヘッドをもつ工作機械を提供すること
である。
れらの不利益を排除することであり、この全体目的の範
囲の中で、この発明の重要な目的は、スピンドルの動き
の範囲が同じ場合に、公知の直角に交わるスライダの配
置に対して約40%を減らした、小型で3つの自由度を
有するスピンドルヘッドをもつ工作機械を提供すること
である。
【0006】この発明の他の重要な目的は、スピンドル
の動きに高度の精密さを可能にするに適した、3つの自
由度を有するスピンドルヘッドをもつ工作機械を提供す
ることである。
の動きに高度の精密さを可能にするに適した、3つの自
由度を有するスピンドルヘッドをもつ工作機械を提供す
ることである。
【0007】この発明のもうひとつの重要な目的は、3
つの参照軸の組合せに平行するスピンドルの動きのため
の、かなり単純な機構を可能にするに適した、3つの自
由度を有するスピンドルヘッドをもつ工作機械を提供す
ることである。
つの参照軸の組合せに平行するスピンドルの動きのため
の、かなり単純な機構を可能にするに適した、3つの自
由度を有するスピンドルヘッドをもつ工作機械を提供す
ることである。
【0008】この発明のもうひとつの目的は、よりコン
パクトにし、摩耗の状態や接触表面のメンテナンスへの
鋭敏さをより小さくし、そして公知の数値制御システム
による自動制御により適すようにすることによって、詳
述した種類の工作機械の全体の構造を改良することであ
る。
パクトにし、摩耗の状態や接触表面のメンテナンスへの
鋭敏さをより小さくし、そして公知の数値制御システム
による自動制御により適すようにすることによって、詳
述した種類の工作機械の全体の構造を改良することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的、これらの重要
な目的、及び以下の詳細な説明によって明らかになる他
の課題は、スピンドルヘッドが、該スピンドルヘッドの
剛性フレームによって回転可能なように支持する中心サ
ポート、ならびにスピンドルを偏心的に支持し、かつ中
心サポートによって回転可能なように、また偏心的に支
持される第2の遊星サポートを含み;該第1及び第2の
サポートは、それらの相互に回転する運動によって、該
スピンドルの2つの相互に直角な方向の動きを生むのに
適しており;該スピンドルヘッドは最初の2つの方向に
直角な第3の方向に沿って動くことの可能なスライダに
よって順次支持されることを特徴とする、この発明によ
る、3つの自由度を有する少なくとも1個のスピンドル
ヘッドをもつチップ成形工作機械によって達成される。
な目的、及び以下の詳細な説明によって明らかになる他
の課題は、スピンドルヘッドが、該スピンドルヘッドの
剛性フレームによって回転可能なように支持する中心サ
ポート、ならびにスピンドルを偏心的に支持し、かつ中
心サポートによって回転可能なように、また偏心的に支
持される第2の遊星サポートを含み;該第1及び第2の
サポートは、それらの相互に回転する運動によって、該
スピンドルの2つの相互に直角な方向の動きを生むのに
適しており;該スピンドルヘッドは最初の2つの方向に
直角な第3の方向に沿って動くことの可能なスライダに
よって順次支持されることを特徴とする、この発明によ
る、3つの自由度を有する少なくとも1個のスピンドル
ヘッドをもつチップ成形工作機械によって達成される。
【0010】それゆえ、この発明によって、関連する2
つの軸に沿うスピンドルの動きは、スピンドルヘッドに
対する中心サポートの極座標と、中心サポートに対する
遊星サポートの極座標によって決定され、この目的のた
めには、遊星円軌道が中心サポートの回転の中心を通
る。用語「遊星」は、遊星サポート単独の回転によって
スピンドルの軸の点に従う軌道をさし示すのに用いる。
つの軸に沿うスピンドルの動きは、スピンドルヘッドに
対する中心サポートの極座標と、中心サポートに対する
遊星サポートの極座標によって決定され、この目的のた
めには、遊星円軌道が中心サポートの回転の中心を通
る。用語「遊星」は、遊星サポート単独の回転によって
スピンドルの軸の点に従う軌道をさし示すのに用いる。
【0011】したがって、前記の2つの直角に交わる軸
に沿うスピンドルの最大行程は遊星円軌道の直径の2倍
に等しく、逆に言えば、該直径は最大中心円軌道の半径
に等しい。用語「中心」は、中心サポート単独の回転に
よってスピンドルの軸の点に従う軌道をさし示すのに用
いる。
に沿うスピンドルの最大行程は遊星円軌道の直径の2倍
に等しく、逆に言えば、該直径は最大中心円軌道の半径
に等しい。用語「中心」は、中心サポート単独の回転に
よってスピンドルの軸の点に従う軌道をさし示すのに用
いる。
【0012】
【実施例及び発明の効果】この発明のそれ以上の特徴と
利点は、以下に示すような、非限定的な実施例によって
与えられた、付随する図を参照する詳細な記述から明瞭
になるであろう。
利点は、以下に示すような、非限定的な実施例によって
与えられた、付随する図を参照する詳細な記述から明瞭
になるであろう。
【0013】図中、参照番号10は、工作機械全体を示
し、該工作機械(10)は、支持台(11)とスピンド
ルヘッド(12)とを有し、該スピンドルヘッド(1
2)は、スピンドルの動きの方向、たとえば3つの直角
に交わる参照軸「X」、「Y」及び「Z」の組合せの中
の方向「Z」が決定される台のガイド(13)のスライ
ドできるように支持されている。位置決めモータ(1
4)及び該モータに結合した駆動スクリュー(14a)
は、公知のやり方でガイド13に沿ってヘッド12を動
かす。
し、該工作機械(10)は、支持台(11)とスピンド
ルヘッド(12)とを有し、該スピンドルヘッド(1
2)は、スピンドルの動きの方向、たとえば3つの直角
に交わる参照軸「X」、「Y」及び「Z」の組合せの中
の方向「Z」が決定される台のガイド(13)のスライ
ドできるように支持されている。位置決めモータ(1
4)及び該モータに結合した駆動スクリュー(14a)
は、公知のやり方でガイド13に沿ってヘッド12を動
かす。
【0014】図示されていないモータで駆動される牽引
スプロケットと共働するリンクチューン16によって接
続した複数のサポート(15)を含む工具のマガジン
が、ヘッド12の側面の台に設けられている。
スプロケットと共働するリンクチューン16によって接
続した複数のサポート(15)を含む工具のマガジン
が、ヘッド12の側面の台に設けられている。
【0015】スピンドルヘッド(12)は、台のガイド
(13)に沿ってスライドできるスライダ(18)によ
って支持される剛性フレーム(17);ベアリング(2
0)によってフレーム(17)に回転可能なように支持
される第1の中心円筒サポート(19);ならびにスピ
ンドル(22)を担い、ベアリング(23)によって中
心サポート(19)に回転可能なように支持される第2
の遊星円筒サポート(21)を含む。
(13)に沿ってスライドできるスライダ(18)によ
って支持される剛性フレーム(17);ベアリング(2
0)によってフレーム(17)に回転可能なように支持
される第1の中心円筒サポート(19);ならびにスピ
ンドル(22)を担い、ベアリング(23)によって中
心サポート(19)に回転可能なように支持される第2
の遊星円筒サポート(21)を含む。
【0016】図に明らかに示されるように、スピンドル
(22)は遊星サポートの上に偏心して配置され、その
回転軸「a」は該サポート(21)の回転軸「b」に対
してR1 だけオフセットされている。それゆえ、遊星サ
ポート(21)が中心サポート(19)に対して回転す
るとき、スピンドルの軸「a」の一般的な点は、半径R
1 を有し、遊星サポート(21)の回転軸「b」を中心
とする遊星円軌道「t」を規定する。同様に、遊星サポ
ート(21)は中心サポート(19)によって、偏心し
て支持され、該遊星サポート(21)の回転軸「b」は
中心サポート(19)の回転軸「c」に対して軸方向に
R1 だけオフセットされている。したがって、スピンド
ルの遊星軌道「t」は中心サポート(19)の回転軸を
通り、スピンドルの最大行程は、2つの直角に交わり、
その原点が軸「c」上にある軸「X」及び「Y」に沿っ
て、遊星軌道「t」の直径の2倍に等しく、該直径は中
心サポートの最大軌道である、すなわち該サポート(1
9)の回転によってスピンドルの軸上の点が描く最大軌
道の半径R2 に等しい。
(22)は遊星サポートの上に偏心して配置され、その
回転軸「a」は該サポート(21)の回転軸「b」に対
してR1 だけオフセットされている。それゆえ、遊星サ
ポート(21)が中心サポート(19)に対して回転す
るとき、スピンドルの軸「a」の一般的な点は、半径R
1 を有し、遊星サポート(21)の回転軸「b」を中心
とする遊星円軌道「t」を規定する。同様に、遊星サポ
ート(21)は中心サポート(19)によって、偏心し
て支持され、該遊星サポート(21)の回転軸「b」は
中心サポート(19)の回転軸「c」に対して軸方向に
R1 だけオフセットされている。したがって、スピンド
ルの遊星軌道「t」は中心サポート(19)の回転軸を
通り、スピンドルの最大行程は、2つの直角に交わり、
その原点が軸「c」上にある軸「X」及び「Y」に沿っ
て、遊星軌道「t」の直径の2倍に等しく、該直径は中
心サポートの最大軌道である、すなわち該サポート(1
9)の回転によってスピンドルの軸上の点が描く最大軌
道の半径R2 に等しい。
【0017】外周ヘリカルギヤ(24)は中心サポート
(19)の上に備えられ、ウォームスクリュー(25)
がそれにかみ合っている。該ウォームスクリューは、歯
型ベルト(26)による伝動を介して、中心位置決めモ
ータ(27)(図2)により駆動される。
(19)の上に備えられ、ウォームスクリュー(25)
がそれにかみ合っている。該ウォームスクリューは、歯
型ベルト(26)による伝動を介して、中心位置決めモ
ータ(27)(図2)により駆動される。
【0018】同様に、外周ヘリカルギヤ(28)が遊星
サポート(21)の上に備えられ(図3)、ウォームス
クリュー(29)がそれにかみ合っている。該ウォーム
スクリューは、介在するベベルギヤ(30)の伝動を介
して、遊星位置決めモータ(31)により駆動される。
スクリュー/ギヤの対を採用することは、動きの非可逆
性と、その結果として、工具が圧力をその上にもたらす
ときのスピンドルの位置決めの安定性の点で、有利であ
る。
サポート(21)の上に備えられ(図3)、ウォームス
クリュー(29)がそれにかみ合っている。該ウォーム
スクリューは、介在するベベルギヤ(30)の伝動を介
して、遊星位置決めモータ(31)により駆動される。
スクリュー/ギヤの対を採用することは、動きの非可逆
性と、その結果として、工具が圧力をその上にもたらす
ときのスピンドルの位置決めの安定性の点で、有利であ
る。
【0019】第3の駆動モータ(32)はスピンドルシ
ャフト(33)の回転運動を供給する。その供給手段
は、サポート(21)と同一軸上にあり、3個一組のト
ランスミッションギヤ(35)−(36)−(37)に
よって駆動されるトランスミッションシャフト(34)
である。該ギヤ(35)−(36)−(37)はモータ
(32)をシャフト(34)に連結し、さらに一対のト
ランスミッションギヤ(38)−(39)は、トランス
ミッションシャフト(34)をスピンドルシャフト(3
3)に連結する。流体駆動シリンダ(40)がスピンド
ルシャフト(33)に配置されて、それ自体公知の方法
によって、スピンドルのジョーを開閉する。
ャフト(33)の回転運動を供給する。その供給手段
は、サポート(21)と同一軸上にあり、3個一組のト
ランスミッションギヤ(35)−(36)−(37)に
よって駆動されるトランスミッションシャフト(34)
である。該ギヤ(35)−(36)−(37)はモータ
(32)をシャフト(34)に連結し、さらに一対のト
ランスミッションギヤ(38)−(39)は、トランス
ミッションシャフト(34)をスピンドルシャフト(3
3)に連結する。流体駆動シリンダ(40)がスピンド
ルシャフト(33)に配置されて、それ自体公知の方法
によって、スピンドルのジョーを開閉する。
【0020】上記の記述から、参照軸「X」及び「Y」
に沿ってのスピンドル22の動きは、ヘッドのフレーム
(17)に対する中心サポートの(19)の極座標α
と、中心サポート(19)に対する遊星サポート(2
1)の極座標βとによって規定されることが明らかであ
る。スピンドルは、半径R2 =2R1 を有する円周領域
のどのようなポイントにも、それ自身を位置づけること
ができる。
に沿ってのスピンドル22の動きは、ヘッドのフレーム
(17)に対する中心サポートの(19)の極座標α
と、中心サポート(19)に対する遊星サポート(2
1)の極座標βとによって規定されることが明らかであ
る。スピンドルは、半径R2 =2R1 を有する円周領域
のどのようなポイントにも、それ自身を位置づけること
ができる。
【0021】角度センサ手段(図示せず)、たとえば公
知のエンコーダが、サポートの角位置を検出し、対応す
る位置決めデータを、それ自身公知の方法で、機械の数
値制御を与えるマイクロプロセッサに提供するために備
えられる。
知のエンコーダが、サポートの角位置を検出し、対応す
る位置決めデータを、それ自身公知の方法で、機械の数
値制御を与えるマイクロプロセッサに提供するために備
えられる。
【0022】図6のプロットは、ただちに理解できるよ
うに、「Y」軸に沿ってのスピンドルの動きに対するシ
ステムの図解を示す。図7のプロットは、「X」軸に沿
っての動きのシステムの同様な図解を示す。
うに、「Y」軸に沿ってのスピンドルの動きに対するシ
ステムの図解を示す。図7のプロットは、「X」軸に沿
っての動きのシステムの同様な図解を示す。
【0023】好ましくは、この発明によって、中心サポ
ート(19)及び遊星サポート(21)は逆回転する。
ート(19)及び遊星サポート(21)は逆回転する。
【0024】自然に、この発明の基本概念を変更するこ
となしに、非限定的な実施例によって記述されたものに
ついて、それによってこの発明の範囲を逸脱しないかぎ
り、実施の詳細と実施対様の広範囲な変更をしてもよ
い。
となしに、非限定的な実施例によって記述されたものに
ついて、それによってこの発明の範囲を逸脱しないかぎ
り、実施の詳細と実施対様の広範囲な変更をしてもよ
い。
【図1】本発明による機械の斜視図である。
【図2】スピンドルヘッドの運動系の詳細の概念的斜視
図である。
図である。
【図3】スピンドルヘッドの他の詳細の、同様な斜視図
である。
である。
【図4】スピンドルヘッドの部分的な軸方向縦断面図で
ある。
ある。
【図5】スピンドルの軸の一般的な点の極座標のプロッ
トである。
トである。
【図6】「Y」軸に沿うスピンドルの軸の、上記の点の
動きに対する系の相対的配置のプロットである。
動きに対する系の相対的配置のプロットである。
【図7】「X」軸に沿うスピンドルの軸の、上記の点の
動きに対する系の相対的配置のプロットである。
動きに対する系の相対的配置のプロットである。
10 工作機械 11 支持台 12 スピンドルヘッド 13 ガイド 14 位置決めモータ 14a 駆動スクリュー 15 工具サポート 16 リンクチェーン 17 剛性フレーム 18 スライダ 19 中心サポート 20 ベアリング 21 遊星サポート 22 スピンドル 23 ベアリング 24 外周ヘリカルギア 25 ウォームスクリュー 26 歯型ベルト 27 中心位置決めモータ 28 外周ヘリカルギヤ 29 ウォームスクリュー 30 ベベルギヤ 31 遊星位置決めモータ 32 第3駆動モータ 33 スピンドルシャフト 34 トランスミッションシャフト 35 トランスミッションギヤ 36 トランスミッションギヤ 37 トランスミッションギヤ 38 トランスミッションギヤ 39 トランスミッションギヤ 40 液圧駆動シリンダ X 座標軸 Y 座標軸 Z 座標軸、スピンドル軸 t 遊星円軌道 T 中心サポートの最大軌道 a スピンドルの回転軸 b 遊星サポートの回転軸 c 中心サポートの回転軸 R1 tの半径 R2 Tの半径 α フレームに対する中心サポートの極座標 β 中心サポートに対する遊星サポートの極座標
Claims (7)
- 【請求項1】 スピンドルヘッド(12)が該スピンド
ルヘッド(12)の剛性フレーム(17)によって回転
可能なように支持する第1の中心サポート(19)、な
らびにスピンドル(22)を偏心的に支持し、かつ中心
サポート(19)によって回転可能なように、また偏心
的に支持される第2の遊星サポート(21)を含み;該
第1(19)及び第2(21)のサポートは、それらの
相互に回転する運動によって、該スピンドル(22)の
2つの相互に直角な方向(X−Y)の動きを生むのに適
しており;該スピンドルヘッドは最初の2つの方向(X
−Y)に直角な第3の方向(Z)に沿って動くことの可
能なスライダ(18)によって順次支持されることを特
徴とする、3つの自由度を有する少なくとも1個のスピ
ンドルヘッドをもつチップ成形工作機械。 - 【請求項2】 スピンドル(22)の遊星円軌道(t)
が中心サポート(19)の回転(c)の中心を通り、最
大中心円軌道(T)が遊星軌道(t)の直径に等しい半
径を有する請求項1記載の工作機械。 - 【請求項3】 スピンドル(22)は、遊星軌道(t)
の直径に等しい半径を有する円内面のいかなる位置にも
位置することができ、該スピンドル(22)の一般的な
位置が、スピンドルヘッド(12)のフレーム(17)
に対する中心サポート(19)の極座標と、中心サポー
ト(19)に対する遊星サポート(21)の極座標によ
って決定される請求項1記載の工作機械。 - 【請求項4】 中心サポート(19)は円筒形であり、
両者間に介在する転がりベアリング(20)をもつ、ス
ピンドルヘッド(12)のフレーム(17)によって支
持されている請求項1記載の工作機械。 - 【請求項5】 遊星サポート(21)は円筒形であり、
両者間に介在する転がりベアリング(23)をもつ中心
サポート(19)によって支持されている請求項1記載
の工作機械。 - 【請求項6】 中心サポート(19)及び遊星サポート
(21)は、それぞれにウォームスクリュー(25;2
9)がかみ合った外周ヘリカルギヤ(24;28)とと
もに備えられ、該ウォームスクリューが対応する位置決
めモータ(27;31)で駆動される請求項1記載の工
作機械。 - 【請求項7】 スピンドルシャフト(33)が遊星サポ
ート(21)と共軸のトランスミッションシャフト(3
4)により、また該トランスミッションシャフト(3
4)、駆動モータ(32)及び該スピンドルシャフト
(33)の間に介在するギヤ(35〜39)により、個
別の駆動モータ(32)によって駆動される請求項1記
載の工作機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT06792290A IT1247783B (it) | 1990-11-23 | 1990-11-23 | Macchina utensile ad asportazione di truciolo con testa portamandrino a tre gradi di liberta' |
IT67922A/90 | 1990-11-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05220637A true JPH05220637A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=11306394
Family Applications (1)
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