JP3568804B2 - 斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法 - Google Patents

斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、斜板式圧縮機におけるピストンのシュー受け部凹面の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、斜板式圧縮機は、両頭ピストンを備えた両斜板式圧縮機と呼ばれるものと、一端に頭部を備えた片斜板式圧縮機と呼ばれるものがある。従来の斜板式圧縮機は、シリンダブロックとフロントハウジングに支持された回転軸上の斜板と、前記シリンダブロック内に往復動可能に収容されたピストンと、前記斜板と、前記ピストンとの間に介在した球面シューとを備えている。
【0003】
このような従来の斜板式圧縮機において、ピストンの頚部に形成された斜板通過溝の両端面のシューのための受け座凹部を円弧状刃部で加工する場合、被加工物を回転させて加工を行っていた(特開平10−220354号公報、以下、従来技術1と呼ぶ、参照)。
【0004】
図4は従来技術1に開示されたピストンの球面加工方法を示す図である。図4を参照しながら、ピストンの球面加工方法について説明する。まず、ピストン50の頚部50aの溝54の内側に対向する一対の加工面52A,52B間に、円弧状刃部61を有する工具60をその軸線62とピストン50の中心軸の延長線53とが略直交するようにセットする。ピストン50を被加工面52A,52B間の中間部で受け座凹部55A,55Bの中心を通る回転軸線51を中心にして回転させる。工具60をセット位置から、その円弧状刃部61の中心C1がピストン20の回転軸線51と一致する位置まで移動させて、一対の被加工面52A,52Bに球面状の受け座凹部55A,55Bを加工するものである。
【0005】
図5は、図4のピストンの球面加工方法によって得られた加工面を示す図である。図5に示すように、受け座凹部55A,55Bの最も深い部分の距離R2+2R1が、加工具60の刃の直径2r1と同じである。また、工具60の厚さの半分r5は、刃の半径r1よりも小さい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術1においては、図6及び図7に示すように、次の欠点を有している。
【0007】
図6は溝幅R3が、円弧状刃部61の先端のなす半径の2倍2r1から受け座凹部55の深さの2倍2R1を引いた値よりも大きな場合を示している。
【0008】
図6に示すような加工に図4で示す加工方法を用いて加工した場合には、被加工物、例えば、ピストン50の溝54の中心軸上に被加工物の回転軸51が位置する。このため、受け座凹部55A,55Bには、球面加工できない。即ち、球面加工するためには、回転軸51を矢印に示すように左右に移動させなければならない。
【0009】
図7は一つのピストンに2つの溝が形成されている、いわゆる2個取りの場合を示す図である。図7に示すように、従来技術によれば、2個取りの場合、回転部のバランスが悪く球面精度が悪くなる。
【0010】
したがって、従来技術1に開示されたピストンの球面加工方法では、斜板通過用の溝54の両端面のシュー受け座凹部の深さを一定にし、斜板通過溝用の54の幅を変えた場合、シュー受け座の真球度が、例えば、楕円状に変わってしまう。
【0011】
そこで、本発明の第1の技術的課題は、シューを受ける受け座凹部の加工をすることによって、シュー受け座凹部の深さを一定に保ちながら、斜板通過溝の幅を簡単に変えることができる斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することにある。
【0012】
また、本発明の第2の技術的課題は、ピストンの斜板通過溝の溝幅が変わっても工具を変えないで加工ができる斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することにある。
【0013】
また、本発明の第3の技術的課題は、ワーク(例えば、被加工物であるピストン)を動かさないので高速加工が可能である斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することにある。
【0014】
また、本発明の第4の技術的課題は、工具側のみの移動なので、位置合わせが容易である斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、回転軸を中心に回転するとともに周縁面が前記回転軸に略沿う方向に往復運動を行う斜板と、前記斜板の通過溝を備え前記斜板の運動をシューを介してシリンダボア内の往復運動に変換するピストンとを備えた斜板式圧縮機の前記ピストンの前記通過溝の球面加工方法において、加工方向に移動可能な加工機回転中心軸に対して平行に移動可能な中心軸を備えるとともに円弧状刃部を有し且つ前記加工機回転中心軸回りに回転可能な工具を用意し、前記通過溝の両端面に球面シューの球面部を収容保持するための円体面形状の凹部を円弧状刃部を有する工具を回転させながら、前記工具の中心軸を前記加工機回転中心軸から離間する方向に平行移動させて球面加工を行うことを特徴とする斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法が得られる。
【0016】
また、本発明によれば、前記斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法において、前記通過溝幅が前記工具の刃部の前記加工機回転中心軸回りの回転半径よりも大きいことを特徴とする斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法が得られる。
【0018】
具体的に、本発明では、加工機回転中心軸を斜板通過溝中心軸より移動させ、かつ工具中心軸を加工機回転中心軸より移動させる加工方法である。その場合、ワークは固定されたままで、工具が動き加工する方法である。
【0019】
尚、加工する部分の溝幅が広いときには、加工機も動かし、片側づつ加工する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0021】
図1は本発明の実施の形態による斜板式圧縮機の断面図である。
【0022】
図1に示すように、斜板式圧縮機10は、片斜板式圧縮機ともよばれ、一端から他端に貫通して設けられた孔部からなる複数のシリンダボア11を有し一端が開口するとともにハウジングと一体に形成されたシリンダブロック12と、このシリンダブロック12の開口部を覆い、シリンダブロック12の一端面とともに、内部にクランク軸13を規定するフロントハウジング14と、シリンダブロック12の他端に弁板装置15を介して設けられたシリンダヘッド16とを備えている。クランク室13をフロントハウジング14からシリンダブロック12まで貫通して、回転軸17が設けられている。
【0023】
回転軸15は、一端寄りの部分は、フロントハウジング14に軸受け14aを介して支持されている。クランク室13内の回転軸17の周囲には、斜板18が球状の支持部材19を介して支持され配置されている。この斜板18と隣接してロータ25が設けられ、一端を軸受け14bを介してフロントハウジング14に支持されている。また、ロータ25の他端は、連結部材26を介して、斜板18の一端側と連絡している。尚、符号14cは、シール部材である。また、符号26´は、クランク室13内の圧力を調整する圧力制御装置である。
【0024】
シリンダヘッド16の外壁31、内壁32、及び底壁33と弁板装置15の一端面によって、吐出室27が区画形成されている。また、吸入室28につながるは吸入ポート29が設けられている。
【0025】
また、シリンダボア11内には、ピストン20がこのシリンダボア11の長さ方向に沿って摺動移動可能に収容され、斜板18の外周部は、頚部20aに設けられた斜板通過溝21内に収容されている。斜板通過溝21の側壁をなす対向面には、シュー2の受け座をなす凹部1a,1bが設けられている。シュー2,2は、一面が平坦で、他面は半球状に形成されている。このシュー2の一面は、斜板18の周縁面に当接し、半球面は、凹部1a,1bに受け入れられる。このシュー受け座凹部1aは、シュー2、2を保持するため、適正な深さR1が必要である。又、シュー受け座凹部1a,1bは、シュー2,2との摺動で、摩耗をしないように、真球度も必要である。
【0026】
この様な構成の本発明の実施の形態による斜板式圧縮機10において、回転軸17の回転に伴い、ロータ25が回転軸17とともに回転し、同様に連結部材26により連結された斜板18を回転させる。斜板18は、回転軸17に対して所定角度傾斜しているので、その周面は、回転軸17にほぼ沿った方向に、回転軸17の長さ方向の一点を中心にして、両周縁が略対称になるように、互いに逆方向に回転軸17に略沿った方向に往復運動を行う。この往復運動は、斜板18の外側の対向面に一面を接触させ、且つ溝21の凹部1a,1aに球面が接触して装着されたそれぞれのシュー2,2を介して、ピストン20の往復運動に変換される。
【0027】
図2は図1のピストン20の斜板通過溝21に対向して設けられた受け座凹部1a、1bの球面加工方法を示す図である。図2に示すように、ピストン20の斜板通過用の溝21の中心軸3上に円弧状刃部5を有する工具6をその軸線3とピストン20の延長軸線7とが、略直交するようにセットする。工具6はその中心軸9が加工機下面の回転中心軸3を含む直線上を移動できるように、加工機8下部に設けられている。
【0028】
工具6はその中心軸9が加工機8の回転中心軸3と一致するときには、加工機8とともに回転中心軸3を中心に回転(自転)する。工具6の中心軸9が回転中心軸3から離れ、工具6が受け座凹部1a,1b方向に移動した時に、加工機8は回転中心軸を中心に回転(自転)し、工具6は回転中心軸3を中心に公転する。具体的に、図3に示すように、R3+2R1>2×r1の時、加工機8を回転中心軸3で回転させ、工具6の中心軸9を図3に示す円弧状刃部5をr1とr2が等しくなるまで、加工回転軸3より移動させ、対向する斜板通過用溝21の面21a方向にr3,面21b方向にr4だけ加工機回転中心軸3を移動させてシュー受け座凹部1a,1bの加工を行う。
【0029】
尚、ここで、図5の従来技術に示すように、溝幅R2と凹部1aの2倍の深さ2R1が工具6の刃部5の刃先のなす半径r1の2倍の場合、即ち、R2+2R1=2×r1の時、加工機8を回転中心軸3で回転させ、工具6の中心軸9を図5に示すように、円弧状刃部5をr1とr2が等しくなるまで、加工回転軸3より移動させ、シュー受け座凹部21a,21bの加工を行うことも可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のピストンの球面加工方法では、シュー受け座の凹部の加工をすることによって、シュー受け座の凹部の深さを一定に保ちながら、斜板通過溝の側面を簡単に球面加工することができる斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することができる。
【0031】
また、本発明によれば、ピストンの斜板通過溝の溝幅が変わっても工具を変えないで、斜板通過溝の幅を変えても、両端面に形成されたシュー受け座凹部の深さ及び真球度が変わることがなく加工ができる斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することができる。
【0032】
また、本発明によれば、ワークを動かさないので高速加工が可能である斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することができる。
【0033】
また、本発明によれば、工具側のみの移動なので、位置合わせが容易である斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による斜板式圧縮機の縦断面図である。
【図2】図1の圧縮機のピストンの球面加工方法を示す図である。
【図3】図2のシュー受け座凹部の拡大図である。
【図4】従来技術による被加工物を回転させて円弧状刃の工具で加工する方法を示す図である。
【図5】図4のシューの受け座凹部の拡大図である。
【図6】従来技術の欠点の一例の説明に供せられる図である。
【図7】従来技術の欠点の他の一例の説明に供せられる図である。
【符号の説明】
1a,1b 凹部
2 シュー
3 中心軸
5 円弧状刃部
6 工具
7 ピストン中心軸の延長軸線
8 加工機
9 工具中心軸
10 斜板式圧縮機
11 シリンダボア
12 シリンダブロック
13 クランク軸
14 フロントハウジング
15 弁板装置
16 シリンダヘッド
17 回転軸
18 斜板
19 球状の支持部
20 ピストン
21 斜板通過溝
21a,21b 加工面
25 ロータ
26 圧力制御装置
27 吐出室
28 吸入室
29 吸入ポート
31 外壁
32 内壁
33 底壁
50 ピストン
51 回転軸
52A,52B 被加工面
53 ピストン中心軸
54 溝
55 凹部
60 工具
61 円弧状刃部
62 工具中心軸(軸線)

Claims (2)

  1. 回転軸を中心に回転するとともに周縁面が前記回転軸に略沿う方向に往復運動を行う斜板と、前記斜板の通過溝を備え前記斜板の運動をシューを介してシリンダボア内の往復運動に変換するピストンとを備えた斜板式圧縮機の前記ピストンの前記通過溝の球面加工方法において、加工方向に移動可能な加工機回転中心軸に対して平行に移動可能な中心軸を備えるとともに円弧状刃部を有し且つ前記加工機回転中心軸回りに回転可能な工具を用意し、前記通過溝の両端面に球面シューの球面部を収容保持するための円体面形状の凹部を円弧状刃部を有する工具を回転させながら、前記工具の中心軸を前記加工機回転中心軸から離間する方向に平行移動させて球面加工を行うことを特徴とする斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法。
  2. 請求項1記載の斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法において、前記通過溝の幅が前記工具の刃部の前記加工機回転中心軸回りの回転半径よりも大きいことを特徴とする斜板式圧縮機のピストンの球面加工方法。
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