JPS60245871A - アクチユエ−タ - Google Patents
アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS60245871A JPS60245871A JP10307984A JP10307984A JPS60245871A JP S60245871 A JPS60245871 A JP S60245871A JP 10307984 A JP10307984 A JP 10307984A JP 10307984 A JP10307984 A JP 10307984A JP S60245871 A JPS60245871 A JP S60245871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- worm
- shafts
- worm wheel
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4804—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/02—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms the movements of two or more independently moving members being combined into a single movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば、自動製図機、自動裁断機などに用
いるアクチュエータに関する。
いるアクチュエータに関する。
従来、たとえば、デザイン、設計製図作業などに際して
、直線、円、曲線などを描く場合には、所定の定規、コ
ンパスなどを用いて行なっていることが多い。
、直線、円、曲線などを描く場合には、所定の定規、コ
ンパスなどを用いて行なっていることが多い。
しかし、このような方法によると、多種、多様な製図を
行なう場合には、非常に手数を要して、時間もかかる。
行なう場合には、非常に手数を要して、時間もかかる。
本発明は、上述のような点を解決しようとするもので、
直線動作、円動作、これらを合成した曲線動作を容易か
つ迅速に行なわせることができるようにすることを目的
とするものである。
直線動作、円動作、これらを合成した曲線動作を容易か
つ迅速に行なわせることができるようにすることを目的
とするものである。
（発明の概要）
本箱１の発明のアクチュエータは、フレームと、このフ
レームに互いに平行にかつ回転自在に支架された一対の
ウオームシャフトと、この一対のウオームシャフトを回
転駆動しかつ一対のウオームシャフトのそれぞれの回転
方向および回転数を変換可能な駆動源と、上記一対のウ
オームシャフト間にその軸方向に沿って移動自在に配設
されかつ一対のつＡ−ムシャフトに噛合されたウオーム
ホイールと、このウオームホイールの偏心位置に設けら
れた出力軸と、を備えたことを特徴とし、一対のウオー
ムシャフトのそれぞれの回転方向および回転数を制御す
ることにより出力軸に直線運動、曲線運動およびこれら
の合成運動を行なわせるものである。
レームに互いに平行にかつ回転自在に支架された一対の
ウオームシャフトと、この一対のウオームシャフトを回
転駆動しかつ一対のウオームシャフトのそれぞれの回転
方向および回転数を変換可能な駆動源と、上記一対のウ
オームシャフト間にその軸方向に沿って移動自在に配設
されかつ一対のつＡ−ムシャフトに噛合されたウオーム
ホイールと、このウオームホイールの偏心位置に設けら
れた出力軸と、を備えたことを特徴とし、一対のウオー
ムシャフトのそれぞれの回転方向および回転数を制御す
ることにより出力軸に直線運動、曲線運動およびこれら
の合成運動を行なわせるものである。
また、第２の発明は、さらに、出力軸のウオームホイー
ルに対する偏心量を調節する偏心量可変機構を備えたこ
とを特徴とし、出力軸の運動範囲を可変できるようにし
たものである。
ルに対する偏心量を調節する偏心量可変機構を備えたこ
とを特徴とし、出力軸の運動範囲を可変できるようにし
たものである。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第３図を参照し
て説明する。
て説明する。
１はフレームでこのフレーム１は、平行に相対した複数
個の支持板２が複数個の連結杆３で一体的に結合されて
いる。
個の支持板２が複数個の連結杆３で一体的に結合されて
いる。
上記フレーム１の所定間隔で相対した一対の支持板２間
に軸受３を介して一対のつＡ−ムシャフト４ａ、 ４ｂ
が互いに平行に回転自在に支架されている。また、上記
フレーム１の一側の支持板２の外側に駆動源として回転
方向および回転数を変換可能な２個のモータ６ａ、 ６
ｂが設けられ、この各モータ６ａ、 ６ｂの回転軸７ａ
、 ７ｂに歯車８ａ、 ８ｂが取付けられ、この各歯車
８ａ、 ８ｂが上記各ウオームシャフト５ａ、 ５ｂの
一端に取付けた歯車９ａ、 ９ｂに噛合されている。そ
して、一方のモータ６ａにより回転軸７ａ、歯車８ａ、
９ａを介して一方のウオームシャフト５ａを回転する
とともに、他方のモータ６ｂにより回転軸７ｂ、歯車８
ｂ、 ９ｂを介して他方のウオームシャフト５ｂを回転
するようになっている。
に軸受３を介して一対のつＡ−ムシャフト４ａ、 ４ｂ
が互いに平行に回転自在に支架されている。また、上記
フレーム１の一側の支持板２の外側に駆動源として回転
方向および回転数を変換可能な２個のモータ６ａ、 ６
ｂが設けられ、この各モータ６ａ、 ６ｂの回転軸７ａ
、 ７ｂに歯車８ａ、 ８ｂが取付けられ、この各歯車
８ａ、 ８ｂが上記各ウオームシャフト５ａ、 ５ｂの
一端に取付けた歯車９ａ、 ９ｂに噛合されている。そ
して、一方のモータ６ａにより回転軸７ａ、歯車８ａ、
９ａを介して一方のウオームシャフト５ａを回転する
とともに、他方のモータ６ｂにより回転軸７ｂ、歯車８
ｂ、 ９ｂを介して他方のウオームシャフト５ｂを回転
するようになっている。
上記フレーム１の相対した一対の支持板２間に上記各ウ
オームシャフト５ａ、 ５ｂの上下部にガイドロッド１
１が平行に設けられ、この各ガイドロッド１１の内側部
に沿ってガイド溝１２が形成されている。
オームシャフト５ａ、 ５ｂの上下部にガイドロッド１
１が平行に設けられ、この各ガイドロッド１１の内側部
に沿ってガイド溝１２が形成されている。
１３はほぼ円柱状の作動体で、この作動体１３の中間外
周部に上記一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂに噛合
するウオームホイール１４が一体に形成されているとと
もに、作動体１３の上下外周部に上記ガイドロッド１１
のガイド溝１２に係合する環状のベアリング体１５が設
（プられ、かつ、作動体１３の偏心位置において下方に
突出した出力軸１６が固着されている。そして、上記作
動体１３は一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂ間に配
設されて、上下部のベアリング体１５が上下部の両側の
ガイドロッド１１におけるガイド溝１２に軸方向摺動自
在に嵌合されているとともに、ウオームホイール１４が
両側一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂに噛合されて
いる。
周部に上記一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂに噛合
するウオームホイール１４が一体に形成されているとと
もに、作動体１３の上下外周部に上記ガイドロッド１１
のガイド溝１２に係合する環状のベアリング体１５が設
（プられ、かつ、作動体１３の偏心位置において下方に
突出した出力軸１６が固着されている。そして、上記作
動体１３は一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂ間に配
設されて、上下部のベアリング体１５が上下部の両側の
ガイドロッド１１におけるガイド溝１２に軸方向摺動自
在に嵌合されているとともに、ウオームホイール１４が
両側一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂに噛合されて
いる。
つぎに、作動を説明する。
（Ａ）２個のモータ６ａ、 ６ｂを同方向に同速で駆動
し、一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂをその回転方
向およ゛び回転数を同一にして回転すると、ウオームホ
イール１４は回転せずにベアリング体１５を介してガイ
ドロッド１１のガイド溝１２に案内されつつ横方向に移
動し、出力軸１６は直線運動を行なう。そして、モータ
６ａ、 ６ｂの駆動方向、すなわち、一対のウオームシ
ャフト５ａ、 ５ｂの回転方向を同期して正逆選択する
ことにより、出力軸１６は左右いずれかの方向に移動す
る。
し、一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂをその回転方
向およ゛び回転数を同一にして回転すると、ウオームホ
イール１４は回転せずにベアリング体１５を介してガイ
ドロッド１１のガイド溝１２に案内されつつ横方向に移
動し、出力軸１６は直線運動を行なう。そして、モータ
６ａ、 ６ｂの駆動方向、すなわち、一対のウオームシ
ャフト５ａ、 ５ｂの回転方向を同期して正逆選択する
ことにより、出力軸１６は左右いずれかの方向に移動す
る。
（Ｂ）２個のモータ６ａ、 ６ｂを互いに逆方向に同速
で駆動し、一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂをその
回転方向を互いに異らせて回転数を同一にして回転する
と、ウオームホイール１４はその位置において回転し、
出力、軸１６は円運動を行なう。そして、モータ６ａ、
６ｂの駆動方向、すなわち、一対のウオームシャフト
５ａ、 ５ｂの回転方向を同期して正逆選択することに
より、出力軸１６は時計方向または反時計方向に円運動
する。
で駆動し、一対のウオームシャフト５ａ、 ５ｂをその
回転方向を互いに異らせて回転数を同一にして回転する
と、ウオームホイール１４はその位置において回転し、
出力、軸１６は円運動を行なう。そして、モータ６ａ、
６ｂの駆動方向、すなわち、一対のウオームシャフト
５ａ、 ５ｂの回転方向を同期して正逆選択することに
より、出力軸１６は時計方向または反時計方向に円運動
する。
０ ２個のモータ６ａ、 ６ｂを同方向にまたは互いに
逆方向に異速度で駆動し、一対のつＡ−ムシャフト５ａ
、 ５ｂを互いに異なる回転数にして回転すると、ウオ
ームホイール１４は上記直線運動と回転運動とを合成し
た曲線運動を行なう。そして、上記のようにモータ６ａ
、 ６ｂの駆動方向、すなわち、一対のウオームシャフ
ト５ａ、 ５ｂの回転方向を同期して正逆選択すること
により、出力軸１６は円運動しつつ左右いずれかの方向
に移動する。
逆方向に異速度で駆動し、一対のつＡ−ムシャフト５ａ
、 ５ｂを互いに異なる回転数にして回転すると、ウオ
ームホイール１４は上記直線運動と回転運動とを合成し
た曲線運動を行なう。そして、上記のようにモータ６ａ
、 ６ｂの駆動方向、すなわち、一対のウオームシャフ
ト５ａ、 ５ｂの回転方向を同期して正逆選択すること
により、出力軸１６は円運動しつつ左右いずれかの方向
に移動する。
つぎに、他の実施例を第４図ないし第６図を参照して説
明する。
明する。
この実施例は、前記第１図ないし第３図に示した実施例
と基本的には同一構成を備え、さらに、出力軸のウオー
ムホイールに対する偏心量を調節する偏心量可変機構を
備えたものであり、第１図ないし第３図と対応する部分
には同一符号を付して説明を省略する。
と基本的には同一構成を備え、さらに、出力軸のウオー
ムホイールに対する偏心量を調節する偏心量可変機構を
備えたものであり、第１図ないし第３図と対応する部分
には同一符号を付して説明を省略する。
上記作動体１３の下部に出力軸１６の偏心量可変機構２
１が設けられている。この偏心量可変機ｆ７ｓ２１は、
作動体１３の中心下部に支杆２２を介して台板２３が固
着され、この台板２３の下面にフレーム２４が固着され
ている。このフレーム２４は、平行に相対した複数個の
支持板２５が複数個の連結杆２６で一体的に係合されて
いる。
１が設けられている。この偏心量可変機ｆ７ｓ２１は、
作動体１３の中心下部に支杆２２を介して台板２３が固
着され、この台板２３の下面にフレーム２４が固着され
ている。このフレーム２４は、平行に相対した複数個の
支持板２５が複数個の連結杆２６で一体的に係合されて
いる。
上＆！フレーム２４の所定間隔で相対した一対の支持板
２５間に軸受２７を介して一対のつＡ〜ムシャフト２８
ａ 、 ２８ｂが互いに平行に回転自在に支架されてい
る。また、上記フレーム２４の一側の支持板２５の外側
に駆動源として回転方向および回転数を変換可能なモー
タ２９が設けられ、このモータ２９の回転軸３０に歯車
３１が取付けられ、このｍ車３１が上記各ウオームシャ
フト２８ａ 、 ２８ｂの一端に取付けた歯車３２ａ
、 ３２ｂに噛合されている。そして、モータ２９によ
り回転軸３０．歯車３２ａ 、 ３２ｂを介して一対の
ウオームシャフト２８ａ 、 ２８ｂを回転するように
なっている。
２５間に軸受２７を介して一対のつＡ〜ムシャフト２８
ａ 、 ２８ｂが互いに平行に回転自在に支架されてい
る。また、上記フレーム２４の一側の支持板２５の外側
に駆動源として回転方向および回転数を変換可能なモー
タ２９が設けられ、このモータ２９の回転軸３０に歯車
３１が取付けられ、このｍ車３１が上記各ウオームシャ
フト２８ａ 、 ２８ｂの一端に取付けた歯車３２ａ
、 ３２ｂに噛合されている。そして、モータ２９によ
り回転軸３０．歯車３２ａ 、 ３２ｂを介して一対の
ウオームシャフト２８ａ 、 ２８ｂを回転するように
なっている。
上記フレーム２４の相対した一対の支持板２５間に上記
各ウオームシャフト２８ａ 、 ２８ｂの上下部にガイ
ドロット３３が平行に設けられ、この各ガイドロッド３
３の内側部に治ってガイドｔｉ３４が形成されている、
。
各ウオームシャフト２８ａ 、 ２８ｂの上下部にガイ
ドロット３３が平行に設けられ、この各ガイドロッド３
３の内側部に治ってガイドｔｉ３４が形成されている、
。
３５はほぼ円柱状の移動体で、この移動体３５の中間外
周部に上記一対のつＡ−ムシレノド２８ａ。
周部に上記一対のつＡ−ムシレノド２８ａ。
２８ｂに噛合するウオームホイール３６が一体に形成さ
れているとともに、移動体３５の上下外周部に上記ガイ
ドロッド３３のガイド溝３４に係合する環状のベアリン
グ体３１が設けられ、かつ、移動体３５の中心位置にお
いて下方に突出した出力軸１６が固着されている。そし
て、上記移動体３５は一対のウオームシャフト２８ａ
、 ２８ｂ間に配設されて、上下部のベアリング体３４
が上下部の両側のガイドロッド３３におけるガイド溝３
４に軸方向摺動自在に嵌合されているとともに、ウオー
ムホイール３６が両側一対のウオームシャフト２８ａ
、 ２８ｂに噛合されている。
れているとともに、移動体３５の上下外周部に上記ガイ
ドロッド３３のガイド溝３４に係合する環状のベアリン
グ体３１が設けられ、かつ、移動体３５の中心位置にお
いて下方に突出した出力軸１６が固着されている。そし
て、上記移動体３５は一対のウオームシャフト２８ａ
、 ２８ｂ間に配設されて、上下部のベアリング体３４
が上下部の両側のガイドロッド３３におけるガイド溝３
４に軸方向摺動自在に嵌合されているとともに、ウオー
ムホイール３６が両側一対のウオームシャフト２８ａ
、 ２８ｂに噛合されている。
そうして、モータ２９を駆動して一対のウオームシャフ
ト２８ａ 、 ２８ｂをその回転方向および回転数を同
一にして回転すると、つＡ−ムホイール３６は回転せず
にベアリング体３７を介してガイドロッド３３のガイド
溝３４に案内されつつ移動し、出力軸１６は直線的に移
動する。そして、モータ２９の駆動方向、すなわち、一
対のウオームシャフト２８ａ。
ト２８ａ 、 ２８ｂをその回転方向および回転数を同
一にして回転すると、つＡ−ムホイール３６は回転せず
にベアリング体３７を介してガイドロッド３３のガイド
溝３４に案内されつつ移動し、出力軸１６は直線的に移
動する。そして、モータ２９の駆動方向、すなわち、一
対のウオームシャフト２８ａ。
２８ｂの回転方向正逆選択することにより、出力軸１６
はいずれかの方向に移動プる。これによって、出力軸１
６は作動体１３の中心の支軸２２に対して同軸点を含む
直径方向に移動され、作動体１３のつＡ−ムホイール１
４における所望の偏心位置に設定される。
はいずれかの方向に移動プる。これによって、出力軸１
６は作動体１３の中心の支軸２２に対して同軸点を含む
直径方向に移動され、作動体１３のつＡ−ムホイール１
４における所望の偏心位置に設定される。
そしして、たとえば、自動製図機として用いる場合は出
力軸１６にペンを取付け、また、自動裁断機として用い
る場合は出力軸１６に刃物、レーザ光源、電極などのカ
ッターを取付ければよい。
力軸１６にペンを取付け、また、自動裁断機として用い
る場合は出力軸１６に刃物、レーザ光源、電極などのカ
ッターを取付ければよい。
なお、上記各実施例では、出力軸１６を下方に突出して
平面的な作業を行なわせるものを示したが、実施にあた
っては、出力軸１６を上方または側方に向って配置する
こともでき、各種の機器、装置に用いることができる。
平面的な作業を行なわせるものを示したが、実施にあた
っては、出力軸１６を上方または側方に向って配置する
こともでき、各種の機器、装置に用いることができる。
また実施にあたって、モータ６ａ、 ６ｂは回転方向お
よび回転数を電気的に制御可能なものであればよく、た
とえばパルスモータまたはＤＣサーボモータを用いる。
よび回転数を電気的に制御可能なものであればよく、た
とえばパルスモータまたはＤＣサーボモータを用いる。
（発明の効果〕
本発明によれば、一対のウオームシャフトの回転方向お
よび回転数を制御することにより、この一対のウオーム
シャフトに噛合したウオームホイールを介して出力軸に
ｉ縮動作、円動作、これらを合成した曲ｍ動作を行なわ
せることができ、駆動源の制御によって多様な動きを得
ることができる。
よび回転数を制御することにより、この一対のウオーム
シャフトに噛合したウオームホイールを介して出力軸に
ｉ縮動作、円動作、これらを合成した曲ｍ動作を行なわ
せることができ、駆動源の制御によって多様な動きを得
ることができる。
また、出力軸の偏心量可変機構により出力軸のウオーム
ホイールに対する偏心量を調節することにより、偏心量
に応じた円運動および曲線運動を行なわせることができ
、さらに多様な動きを得ることができる。
ホイールに対する偏心量を調節することにより、偏心量
に応じた円運動および曲線運動を行なわせることができ
、さらに多様な動きを得ることができる。
したがって、たとえば、自動製図、自動裁断などに広く
用いることができ、しかも、機構も簡単で、安価に提供
することができる。
用いることができ、しかも、機構も簡単で、安価に提供
することができる。
第１図は本発明のアクチュエータの一実施例を示す一部
を切り欠いた下面図、第２図は第１図■−ｎ部の断面図
、第３図は第１図■−■部の断面図、第４図は本発明の
アクチュエータの他の実膿例を示す一部を切り欠いた下
面図、第５図は第４図ｖ−ｖ部の断面図、第６図は第４
図Ｖｌ−ＶＴ部の断面図である。 １争・フレーム、５ａ、 ５ｂ・・ウオームシャフト、
６ａ、 ６ｂ・・駆動源としてのモータ、１４・・ウオ
ームホイール、１６・・出力軸、２１・・偏心量可変機
構。 手続補正書（睦） １．、事件の表示 昭和５９年特許願第１０３０７９号
２、発明の名称 アクチュエータ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 加 藤 文 男 ４、代理人 ム 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の欄お
よび図面 ７、補正の内容 （１） 明細書第４頁第９行の「１はフレームでこのフ
レーム」を、「１はフレームで、このフレーム」と訂正
する。 （２） 明細書第４頁第１３行の「軸受３」を、「軸受
４」と訂正する。 （３） 明細書第４頁第１３行から第１４行の［ウオー
ムシャフト４ａ、 ４ｂＪを、［ウオームシャフト５ａ
、 ５ｂＪと訂正する。 （４） 明細書第８頁第５行から第６行の「係合されて
」を、「結合されて」と訂正する。 （５） 明細書第９頁第１３行の「ベアリング休３４」
を、「ベアリング休３７」と訂正する。 、【６） 明細書第１０頁第４行の「回転方向正逆選択
」を、［回転方向を正逆選択］と訂正する。 （７） 図面第２図および第５図を別紙のとおり訂正す
る。
を切り欠いた下面図、第２図は第１図■−ｎ部の断面図
、第３図は第１図■−■部の断面図、第４図は本発明の
アクチュエータの他の実膿例を示す一部を切り欠いた下
面図、第５図は第４図ｖ−ｖ部の断面図、第６図は第４
図Ｖｌ−ＶＴ部の断面図である。 １争・フレーム、５ａ、 ５ｂ・・ウオームシャフト、
６ａ、 ６ｂ・・駆動源としてのモータ、１４・・ウオ
ームホイール、１６・・出力軸、２１・・偏心量可変機
構。 手続補正書（睦） １．、事件の表示 昭和５９年特許願第１０３０７９号
２、発明の名称 アクチュエータ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 加 藤 文 男 ４、代理人 ム 補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の欄お
よび図面 ７、補正の内容 （１） 明細書第４頁第９行の「１はフレームでこのフ
レーム」を、「１はフレームで、このフレーム」と訂正
する。 （２） 明細書第４頁第１３行の「軸受３」を、「軸受
４」と訂正する。 （３） 明細書第４頁第１３行から第１４行の［ウオー
ムシャフト４ａ、 ４ｂＪを、［ウオームシャフト５ａ
、 ５ｂＪと訂正する。 （４） 明細書第８頁第５行から第６行の「係合されて
」を、「結合されて」と訂正する。 （５） 明細書第９頁第１３行の「ベアリング休３４」
を、「ベアリング休３７」と訂正する。 、【６） 明細書第１０頁第４行の「回転方向正逆選択
」を、［回転方向を正逆選択］と訂正する。 （７） 図面第２図および第５図を別紙のとおり訂正す
る。
Claims (1)
- （１） フレームと、 このフレームに互いに平行にかつ回転自在に支架された
一対のつＡ−ムシャフトと、 ″この一対のウオームシ
ャフトを回転駆動しかつ一対のつＡ−ムシャフトのそれ
ぞれの回転方向および回転数を変換可能な駆動源と、 上記一対のウオームシャフト間にその軸方向に沿って移
動自在に配設されかつ一対のウオームシャフトに噛合さ
れたウオームホイールと、このウオームホイールの偏心
位置に設けられた出力軸と、 を備えたことを特徴とするアクチュエータ。゛（２）
フレームと、 このフレームに互いに平行にかつ回転自在に支架された
一対のウオームシャフトと、 この一対のウオームシャフトを回転駆動しがっ一対のウ
オームシャフトのそれぞれの回転方向および回転数を変
換可能な駆動源と、 上記一対のウオームシャフト間にその軸方向に沿って移
動自在に配設されかつ一対のつＡ−ムシャフトに噛合さ
れたウオームホイールと、このウオームホイールに設け
られた出力軸と、この出力軸の上記ウオームホイールに
対で−る偏−６量を調節する偏心量可変機構と、 を備えことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307984A JPS60245871A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10307984A JPS60245871A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | アクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245871A true JPS60245871A (ja) | 1985-12-05 |
| JPH0253653B2 JPH0253653B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14344629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10307984A Granted JPS60245871A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012101462A1 (en) * | 2011-01-24 | 2012-08-02 | Kongsberg Automotive Ab | Gear change actuator |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10307984A patent/JPS60245871A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012101462A1 (en) * | 2011-01-24 | 2012-08-02 | Kongsberg Automotive Ab | Gear change actuator |
| CN103328866A (zh) * | 2011-01-24 | 2013-09-25 | 康斯博格汽车股份公司 | 换档促动器 |
| US9441729B2 (en) | 2011-01-24 | 2016-09-13 | Kongsberg Automotive Ab | Gear change actuator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253653B2 (ja) | 1990-11-19 |
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