JPH05220466A - 自動添加撹拌方法および自動添加撹拌装置およびその 自動添加撹拌装置の使用方法および自動添加撹拌装置 による池湖水或は河川の水の浄化方法および自動添加 撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化装置 - Google Patents

自動添加撹拌方法および自動添加撹拌装置およびその 自動添加撹拌装置の使用方法および自動添加撹拌装置 による池湖水或は河川の水の浄化方法および自動添加 撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化装置

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JPH05220466A
JPH05220466A JP7361292A JP7361292A JPH05220466A JP H05220466 A JPH05220466 A JP H05220466A JP 7361292 A JP7361292 A JP 7361292A JP 7361292 A JP7361292 A JP 7361292A JP H05220466 A JPH05220466 A JP H05220466A
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Hideaki Sakai
秀章 境
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、生活排水と産業排水とか流入しがち
な池湖水或は河川の水の汚染を除去するため、疎水化剤
を使用することにより水質改善を行なってきた。ところ
が、前記疎水化剤を汚染水の中に注ぎ込むための具体的
な技術手段については十分研究がなされていない。特
に、池湖水のように水の動きの少ないところでは、前記
疎水化剤を汚染水の拡がる広い水域の中に均等に拡散さ
せることはむつかしい。本発明は、上記の問題を解決す
ることを目的とするものである。 【構成】本発明は、水上或は水中或は水底を移動自在の
推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにし、水
上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或
は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により
捕集して、汚濁された水を浄化する自動添加撹拌方法と
その自動添加撹拌装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動添加撹拌方法およ
び自動添加撹拌装置およびその自動添加撹拌装置の使用
方法および自動添加撹拌装置による池湖水或は河川の水
の浄化方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から海洋汚染および池湖水或は河川
の水の汚染は放置していれば、ますます進むことにな
る。そこで、その汚染された水の浄化のために、その関
係者は努力をし、そして、種々の研究を積み重ねてきた
のであるが、いまだ決定的な研究はなされてない。その
結果は、その研究成果も十分でなく、まして、期待でき
るようなものは非常に少ない。ところで、近年、海洋汚
染および池湖水或は河川の水の汚染がますますひどくな
っているが、その原因の一つは大都市或は中小都市など
への人口の過度集中問題がある。人口の過度集中現象が
生じると、生活現象が活発になり、活発な生活現象はそ
れに伴ない環境の整備が必要になってくる。しかし、活
発な生活現象が進展する度合に比べて環境の整備は遅れ
がちである。したがって、生活排水の処理などを十分に
することができないため、池湖水或は河川の水の汚染を
招き、ひいては、海洋汚染にまで至ることになる。そし
てまた生活排水の一部は地中に浸透することがあり、地
下水のなかに生活排水が溶け込んで衛生面ででも支障が
生じるおそれがある。また産業排水には厳しい規制によ
り産業排水の処理を義務ずけ、周囲の環境に悪い影響を
及ぼさないようにすることに努めているが、生産工場の
場合のように生産規模の拡大化とともに集中化が顕著に
なり大規模集中生産による生産量の拡大に伴う産業排水
についてもやはり生活排水の場合と同じように周囲の環
境に悪い影響を及ぼさないように生産工場の領域内で排
水処理を行なうとはいえ、その産業排水の処理にも問題
が生じている。しかし、最近疎水化剤の研究が進んで産
業排水の処理および生活排水の処理の面で飛躍的な進歩
をもたらしている。そこで、港湾などの海洋汚染の生じ
易いところおよび生活排水と産業排水とが流入しがちな
池湖水或は河川の水の汚染を除去するため前記疎水化剤
を使用することにより水質改善を行ない水質汚濁防止の
目的のために貢献している。ところが、前記疎水化剤を
汚染水の中に注ぐ技術について研究は十分でなく、研究
成果も上がっていない。まして、期待できる実績もな
い。特に、池湖水のように水の動きの少ない或は全くな
いところでは、前記疎水化剤を汚染水の拡がる広い水域
の中に均等に拡散させるのはむつかしいことであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来から海洋汚染およ
び池湖水或は河川の水の汚染は放置していれば、ますま
す、それらの水域の水は汚染される。そこで、汚染源を
皆無にすることが望ましいと考えられるが、汚染源とな
っている都市，農村での生活者の生活の過程で生じる生
活排水を外部に流出させないようにするとよい。しか
し、それは現実には不可能なことである。そこで下水道
網を完備させることに努力しているが都市の急速な成長
に追い付けずに、時には、そのことが問題化することも
ある。また、もう一つの汚染源となつている生産工場或
はその付属研究所などから生じる産業排水についてであ
るが、最近、特に、生産工場の場合のように生産規模の
拡大化とともに集中化が顕著になり大規模集中生産によ
る生産量の拡大に伴う産業排水の量の増大を招くことに
なる。そこで、その多量の産業排水の浄化処理の必要性
があるが、必らずしも適切な排水の浄化処理がなされて
いるとは言えない。とにかく産業排水についても、やは
り生活排水の場合と同じように周囲の環境に悪い影響を
及ぼさないようにすることが必要であるるため、生産工
場の領域内で排水処理を十分行ない、その水を循環して
その生産工場内で再利用する必要がある。そこで、その
ように産業排水の浄化処理を行なっているにもかかわら
ず問題が無いわけではない。それは、産業排水の浄化処
理の処理効果である。そこで、処理効果をよくするため
の研究がなされてきたが、最近、疎水化剤の研究が進ん
できて産業排水の処理および生活排水の処理の面で飛躍
的な進歩をもたらしている。そこで、港湾などの海洋汚
染の生じ易いところおよび生活排水と産業排水とが流入
しがちな池湖水或は河川の水の汚染を除去するため前記
疎水化剤を使用することにより水質改善を行ない水質汚
濁防止の目的のために貢献している。ところが、前記疎
水化剤を汚染水の中に注ぎ込む具体的な技術手段につい
ては十分研究がなされていない。そこで、研究成果も上
がっていない。まして、期待できる実績もない。特に、
池湖水のように水の動きの少ない或は全くないところで
は、前記疎水化剤を汚染水の拡がる広い水域の中に均等
に拡散させるのはむつかしいことであった。本発明は、
上記の問題を解決することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、水上或は水中
或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加
撹拌するようにするか或は水上或は水中或は水底のいず
れの水域においても移動自在の推進体内で水浄化用剤を
自動添加撹拌するようにするかのいずれかの移動自在の
推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするこ
とにより水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上
させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集
手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水の
汚濁度を降下させうるようにしてなる自動添加撹拌方法
であり、水上或は水中或は水底を移動自在の推進体内で
水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水上或
は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在の推
進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするかの
いずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加
撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段
により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上さ
せるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手
段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水の汚
濁度を降下させうるようにしてなる自動添加撹拌装置で
あり、水上或は水中或は水底を移動自在の推進体内で水
浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水上或は
水中或は水底のいずれの水域においても移動自在の推進
体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするかのい
ずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹
拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段に
より水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させ
るか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段
により捕集して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁
度を降下させうるようにするため前記移動自在の推進体
を池湖或は河川の所望位置から所望位置に向けて移動さ
せることにより池湖或は河川の水の浄化をなしうるよう
にしてなる自動添加撹拌装置の使用方法であり、水上或
は水中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を自
動添加撹拌するようにするか、或は水上或は水中或は水
底のいずれの水域においても移動自在の推進体内で水浄
化用剤を自動添加撹拌するようにするかの、いずれかの
移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するよ
うにするためのシステム制御を可能とする水浄化用剤自
動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質
を水上に浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水中
で適宜の捕集手段により捕集して水の透明度を高めると
ともに水の汚濁度を降下させうるようにしてなる自動添
加撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化方法および
自動添加撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化装置
である。
【０００５】
【作用】本発明による自動添加撹拌方法は、水上或は水
中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添
加撹拌するようにするか或は水上或は水中或は水底のい
ずれの水域においても移動自在の推進体内で水浄化用剤
を自動添加撹拌するようにするかのいずれかの移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
ことにより水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
の汚濁度を降下させうるのであって、まず、水浄化用剤
を自動添加撹拌するようにし、つぎに、水に含まれた汚
濁物質を適宜の捕集手段により捕集して、水に含まれた
汚濁物質を確実に除去して、水の透明度を高めるととも
に水の汚濁度を降下させうるのである。また、本発明に
よる自動添加撹拌装置は、水上或は水中或は水底を移動
自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
するか或は水上或は水中或は水底のいずれの水域におい
ても移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌す
るようにするかのいずれかの移動自在の推進体内で水浄
化用剤を自動添加撹拌するようにするための水浄化用剤
自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物
質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水
中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透明度を高め
るとともに水の汚濁度を降下させうるようにしてなる自
動添加撹拌装置であって、その自動添加撹拌装置を船な
どの水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移
動自在の推進体に載せて、その推進体を池，湖，沼或は
河川の所望位置から所望位置に向けて移動させることに
より所望のコースを所望の時間で移動させることにより
池，湖，沼或は河川の水の浄化をなしうるのである。ま
た、本発明による自動添加撹拌装置の使用方法は、水上
或は水中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を
自動添加撹拌するようにするか或は水上或は水中或は水
底のいずれの水域においても移動自在の推進体内で水浄
化用剤を自動添加撹拌するようにするかのいずれかの移
動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するよう
にするための水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或
は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水
底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集
して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下さ
せうるようにするため前記移動自在の推進体を池湖或は
河川の所望位置から所望位置に向けて移動させることに
より池湖或は河川の水の浄化をなしうるようにするので
あって、前記移動自在の推進体は無線操縦による遠隔操
作による駆動力で運行しうるようにしてなる自動添加撹
拌装置の使用方法であり、無線操縦者は、移動自在の推
進体から離れて移動自在の推進体を無線操縦による遠隔
操作を行ない、その遠隔操作による駆動力で運行させう
るのである。また、本発明による自動添加撹拌装置によ
る池湖水或は河川の水の浄化方法および自動添加撹拌装
置による池湖水或は河川の水の浄化装置は、水上或は水
中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添
加撹拌するようにするか、或は水上或は水中或は水底の
いずれの水域においても移動自在の推進体内で水浄化用
剤を自動添加撹拌するようにするかの、いずれかの移動
自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
するためのシステム制御を可能とする水浄化用剤自動添
加撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水
上に浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適
宜の捕集手段により捕集して水の透明度を高めるととも
に水の汚濁度を降下させうるようにしたのであって、そ
の自動添加撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化方
法および自動添加撹拌装置による池湖水或は河川の水の
浄化装置は、移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添
加撹拌するようにするためのシステム制御を可能とする
水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水
底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させ
るか或は水中で適宜の捕集手段により捕集して水の透明
度を高めるとともに水の汚濁度を降下させうるようにし
たのであって、その自動添加撹拌装置による池湖水或は
河川の水の浄化が可能である。そして、水上或は水中或
は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹
拌するようにするか或は水上或は水中或は水底のいずれ
の水域においても移動自在の推進体内で水浄化用剤を自
動添加撹拌するようにするかのいずれかのプログラム制
御による駆動力で運行しうる移動自在の船状推進体を設
け、その移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動添
加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌手
段により水上或は水中或は水底のいずれの水域において
もプログラム制御による駆動力で、移動自在の船状推進
体を運行させうるのである。
【０００６】
【実施例１】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動
添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
の汚濁度を降下させうるようにしてなる自動添加撹拌装
置である。
【０００７】
【実施例２】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかの自力で運行しうる移動自在の船状推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするための水
浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底
の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させる
か或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透明
度を高めるとともに水の汚濁度を降下させうるようにし
てなる自動添加撹拌装置である。
【０００８】
【実施例３】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかの遠隔操作による駆動力で運行しうる移動
自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するよ
うにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上
或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は
水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕
集して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下
させうるようにしてなる自動添加撹拌装置である。
【０００９】
【実施例４】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかの無線操縦による遠隔操作による駆動力で
運行しうる移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動
添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
の汚濁度を降下させうるようにしてなる自動添加撹拌装
置である。
【００１０】
【実施例５】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかの無線操縦による遠隔操作による駆動力で
運行しうる移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動
添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
の汚濁度を降下させうるようにしてなる自動添加撹拌装
置である。
【００１１】
【実施例６】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で、水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
自在の推進体内で、水浄化用剤を自動添加撹拌するよう
にするかの、いずれかの無線操縦による遠隔操作による
駆動力で運行しうる移動自在の浮上プラント形推進体内
で、水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするための水
浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底
の汚濁物質を、水上に浮上させるか或は水底に沈降させ
るか或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透
明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させうるように
してなる自動添加撹拌装置である。
【００１３】
【実施例８】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかのプログラム制御による駆動力で運行しう
る移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌
するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段によ
り水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させる
か或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段に
より捕集して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度
を降下させうるようにしてなる自動添加撹拌装置であ
る。
【００１４】
【実施例９】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
かのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動
添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
の汚濁度を降下させうるようにするため前記移動自在の
推進体を池湖或は河川の所望位置から所望位置に向けて
移動させることにより池湖或は河川の水の浄化をなしう
るようにしてなる自動添加撹拌装置の使用方法である。
【００１５】
【実施例１０】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
するかの、いずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤
を自動添加撹拌するようにするためのシステム制御を可
能とする水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水
中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に
沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集し
て、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させ
うるようにしてなる自動添加撹拌装置による池湖水或は
河川の水の浄化方法である。
【００１６】
【実施例１１】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
するかの、いずれかのシステム制御を可能とする移動自
在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにす
るためのシステム制御を可能とする水浄化用剤自動添加
撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上
に浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜
の捕集手段により捕集して、水の透明度を高めるととも
に水の汚濁度を降下させうるようにしてなる自動添加撹
拌装置による池湖水或は河川の水の浄化方法である。
【００１７】
【実施例１２】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は
水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自
在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにす
るかのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自
動添加撹拌するようにすることにより水上或は水中或は
水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降さ
せるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の
透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させるように
し、空気圧縮機或はポンプによって空気或は水を供給し
て水浄化用剤を自動添加撹拌するようにした自動添加撹
拌方法である。
【００１８】
【実施例１３】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は
水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自
在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにす
るかのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自
動添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹
拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に
浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の
捕集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに
水の汚濁度を降下させるようにし、空気圧縮機或はポン
プによって空気或は水を供給して水浄化用剤を自動添加
撹拌するようにした自動添加撹拌装置である。
【００１９】
【実施例１４】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
するかの、いずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤
を自動添加撹拌するようにするためのシステム制御を可
能とする水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水
中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に
沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集し
て、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させ
うるようにしてなる自動添加撹拌装置による池湖水或は
河川の水の浄化装置である。
【００２０】
【効果】本発明による自動添加撹拌方法は、水上或は水
中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添
加撹拌するようにするか或は水上或は水中或は水底のい
ずれの水域においても移動自在の推進体内で水浄化用剤
を自動添加撹拌するようにするかのいずれかの移動自在
の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
ことにより水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
の汚濁度を降下させうるのであって、まず、水浄化用剤
を自動添加撹拌するようにし、つぎに、水に含まれた汚
濁物質を適宜の捕集手段により捕集して、水に含まれた
汚濁物質を確実に除去して、水の透明度を高めるととも
に水の汚濁度を降下させうる効果がある。また、本発明
による自動添加撹拌装置は、水上或は水中或は水底を移
動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するよう
にするか或は水上或は水中或は水底のいずれの水域にお
いても移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌
するようにするかのいずれかの移動自在の推進体内で水
浄化用剤を自動添加撹拌するようにするための水浄化用
剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁
物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させるか或は
水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透明度を高
めるとともに水の汚濁度を降下させうるようにしてなる
自動添加撹拌装置であって、その自動添加撹拌装置を船
などの水上或は水中或は水底のいずれの水域においても
移動自在の推進体に載せて、その推進体を池，湖，沼或
は河川の所望位置から所望位置に向けて移動させること
により所望のコースを所望の時間で移動させることによ
り池，湖，沼或は河川の水の浄化をなしうる効果があ
る。また、本発明による自動添加撹拌装置の使用方法
は、水上或は水中或は水底を移動自在の推進体内で水浄
化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水上或は水
中或は水底のいずれの水域においても移動自在の推進体
内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするかのいず
れかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌
するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段によ
り水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させる
か或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段に
より捕集して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度
を降下させうるようにするため前記移動自在の推進体を
池湖或は河川の所望位置から所望位置に向けて移動させ
ることにより池湖或は河川の水の浄化をなしうるように
するのであって、前記移動自在の推進体は無線操縦によ
る遠隔操作による駆動力で運行しうるようにしてなる自
動添加撹拌装置の使用方法であり、無線操縦者は、移動
自在の推進体から離れて移動自在の推進体を無線操縦に
よる遠隔操作を行ない、その遠隔操作による駆動力で運
行させうる効果がある。また、本発明による自動添加撹
拌装置による池湖水或は河川の水の浄化方法および自動
添加撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化装置は、
水上或は水中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用
剤を自動添加撹拌するようにするか、或は水上或は水中
或は水底のいずれの水域においても移動自在の推進体内
で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするかの、いず
れかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌
するようにするためのシステム制御を可能とする水浄化
用剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚
濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させるか或
は水中で適宜の捕集手段により捕集して水の透明度を高
めるとともに水の汚濁度を降下させうるようにしたので
あって、その自動添加撹拌装置による池湖水或は河川の
水の浄化方法および自動添加撹拌装置による池湖水或は
河川の水の浄化装置は、移動自在の推進体内で水浄化用
剤を自動添加撹拌するようにするためのシステム制御を
可能とする水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は
水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底
に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集し
て水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させう
るようにしたのであって、その自動添加撹拌装置による
池湖水或は河川の水の浄化が可能である。そして、水上
或は水中或は水底を移動自在の推進体内で水浄化用剤を
自動添加撹拌するようにするか或は水上或は水中或は水
底のいずれの水域においても移動自在の推進体内で水浄
化用剤を自動添加撹拌するようにするかのいずれかのプ
ログラム制御による駆動力で運行しうる移動自在の船状
推進体を設け、その移動自在の船状推進体内で水浄化用
剤を自動添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動
添加撹拌手段により水上或は水中或は水底のいずれの水
域においてもプログラム制御による駆動力で、移動自在
の船状推進体を運行させうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による自動添加撹拌装置を移動自在の船
状推進体に設け、その移動自在の船状推進体を無線操縦
による遠隔操作を行なって操縦している状態を示した斜
視図である。
【図２】本発明による自動添加撹拌装置を移動自在の船
状推進体に設け、その移動自在の船状推進体を操縦しう
るようにしてなる実施例において自動添加撹拌装置のポ
ンプの部分の配置の状態を示めすとともに疎水化剤およ
び助剤のそれぞれを供給部分の配置の状態を示めしてな
る平面図である。 １ 移動自在の船状推進体 ２ 自動添加撹拌装置 ３ 水浄化用剤自動添加撹拌手段 ４ 自動添加撹拌装置のためのポンプの部分或はコンプ
レッサの部分 ５ 疎水化剤を供給する部分 ６ 助剤を供給する部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 自動添加撹拌方法および自動添加撹拌装置およびその 自動添加撹拌装置の使用方法および自動 添加撹拌装置 による池湖水或は河川の水の浄化方法および自動添加 撹拌装置による池湖水或 は河川の水の浄化装置

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動
    添加撹拌するようにすることにより水上或は水中或は水
    底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させ
    るか或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透
    明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させうるように
    してなる自動添加撹拌方法。
  2. 【請求項２】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動
    添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
    手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
    上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
    集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
    の汚濁度を降下させうるようにしてなる請求項１記載の
    自動添加撹拌装置。
  3. 【請求項３】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの自力で運行しうる移動自在の船状推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするための水
    浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底
    の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降させる
    か或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透明
    度を高めるとともに水の汚濁度を降下させうるようにし
    てなる請求項１記載の自動添加撹拌装置。
  4. 【請求項４】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの遠隔操作による駆動力で運行しうる移動
    自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するよ
    うにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上
    或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は
    水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕
    集して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下
    させうるようにしてなる請求項１記載の自動添加撹拌装
    置。
  5. 【請求項５】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの無線操縦による遠隔操作による駆動力で
    運行しうる移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動
    添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
    手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
    上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
    集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
    の汚濁度を降下させうるようにしてなる請求項１記載の
    自動添加撹拌装置。
  6. 【請求項６】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの無線操縦による遠隔操作による駆動力で
    運行しうる移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動
    添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
    手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
    上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
    集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
    の汚濁度を降下させうるようにしてなる請求項１記載の
    自動添加撹拌装置。
  7. 【請求項７】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で、水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
    は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
    自在の推進体内で、水浄化用剤を自動添加撹拌するよう
    にするかの、いずれかの無線操縦による遠隔操作による
    駆動力で運行しうる移動自在の浮上プラント形推進体内
    で、水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするための水
    浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水中或は水底
    の汚濁物質を、水上に浮上させるか或は水底に沈降させ
    るか或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の透
    明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させうるように
    してなる請求項１記載の自動添加撹拌装置。
  8. 【請求項８】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかのプログラム制御による駆動力で運行しう
    る移動自在の船状推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌
    するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌手段によ
    り水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させる
    か或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段に
    より捕集して、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度
    を降下させうるようにしてなる請求項１記載の自動添加
    撹拌装置。
  9. 【請求項９】水上或は水中或は水底を移動自在の推進体
    内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は水
    上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自在
    の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにする
    かのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自動
    添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹拌
    手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に浮
    上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の捕
    集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに水
    の汚濁度を降下させうるようにするため前記移動自在の
    推進体を池湖或は河川の所望位置から所望位置に向けて
    移動させることにより池湖或は河川の水の浄化をなしう
    るようにしてなる請求項１記載の自動添加撹拌装置の使
    用方法。
  10. 【請求項１０】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
    体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
    は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
    自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
    するかの、いずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤
    を自動添加撹拌するようにするためのシステム制御を可
    能とする水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水
    中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に
    沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集し
    て、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させ
    うるようにしてなる請求項１記載の自動添加撹拌装置に
    よる池湖水或は河川の水の浄化方法。
  11. 【請求項１１】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
    体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
    は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
    自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
    するかの、いずれかのシステム制御を可能とする移動自
    在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにす
    るためのシステム制御を可能とする水浄化用剤自動添加
    撹拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上
    に浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜
    の捕集手段により捕集して、水の透明度を高めるととも
    に水の汚濁度を降下させうるようにしてなる請求項１記
    載の自動添加撹拌装置による池湖水或は河川の水の浄化
    方法。
  12. 【請求項１２】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
    体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は
    水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自
    在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにす
    るかのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自
    動添加撹拌するようにすることにより水上或は水中或は
    水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に沈降さ
    せるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集して、水の
    透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させるように
    し、空気圧縮機或はポンプによって空気或は水を供給し
    て水浄化用剤を自動添加撹拌するようにした請求項１記
    載の自動添加撹拌方法。
  13. 【請求項１３】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
    体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか或は
    水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動自
    在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにす
    るかのいずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤を自
    動添加撹拌するようにするための水浄化用剤自動添加撹
    拌手段により水上或は水中或は水底の汚濁物質を水上に
    浮上させるか或は水底に沈降させるか或は水中で適宜の
    捕集手段により捕集して、水の透明度を高めるとともに
    水の汚濁度を降下させるようにし、空気圧縮機或はポン
    プによって空気或は水を供給して水浄化用剤を自動添加
    撹拌するようにした請求項１記載の自動添加撹拌装置。
  14. 【請求項１４】水上或は水中或は水底を移動自在の推進
    体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するようにするか、或
    は水上或は水中或は水底のいずれの水域においても移動
    自在の推進体内で水浄化用剤を自動添加撹拌するように
    するかの、いずれかの移動自在の推進体内で水浄化用剤
    を自動添加撹拌するようにするためのシステム制御を可
    能とする水浄化用剤自動添加撹拌手段により水上或は水
    中或は水底の汚濁物質を水上に浮上させるか或は水底に
    沈降させるか或は水中で適宜の捕集手段により捕集し
    て、水の透明度を高めるとともに水の汚濁度を降下させ
    うるようにしてなる請求項１記載の自動添加撹拌装置に
    よる池湖水或は河川の水の浄化装置。
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