JPH05220012A - 替刃式理容用レザ−の替刃収納容器 - Google Patents
替刃式理容用レザ−の替刃収納容器Info
- Publication number
- JPH05220012A JPH05220012A JP4061045A JP6104592A JPH05220012A JP H05220012 A JPH05220012 A JP H05220012A JP 4061045 A JP4061045 A JP 4061045A JP 6104592 A JP6104592 A JP 6104592A JP H05220012 A JPH05220012 A JP H05220012A
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- JP
- Japan
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- blade
- container
- spare
- side walls
- substitute
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D27/00—Shaving accessories
- A45D27/22—Containers or carriers for storing shaving appliances
- A45D27/24—Containers or carriers for storing shaving appliances for storing thin flat razor blades, e.g. after use
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、替刃式理容用レザ−の替刃収納容器
であって、替刃をその両側から挾んで収納し、刃ホルダ
−に取付けて容器からまっすぐ上方に引き出すことがで
きるようにしたものである。 【構成】一枚の替刃２を収納する場所の両側に当該替刃
２から遠ざかるように撓曲可能な側壁３，３が容器の底
面４から立ち上がった状態に設けられ、当該両側壁３，
３の内面には収納された替刃の両突条の上部を係止する
突起５，５が設けられ、替刃の一方の端部の少なくとも
突条よりも上の部分が露出するように容器の一方の端壁
６が開放されていることを特徴とする。
であって、替刃をその両側から挾んで収納し、刃ホルダ
−に取付けて容器からまっすぐ上方に引き出すことがで
きるようにしたものである。 【構成】一枚の替刃２を収納する場所の両側に当該替刃
２から遠ざかるように撓曲可能な側壁３，３が容器の底
面４から立ち上がった状態に設けられ、当該両側壁３，
３の内面には収納された替刃の両突条の上部を係止する
突起５，５が設けられ、替刃の一方の端部の少なくとも
突条よりも上の部分が露出するように容器の一方の端壁
６が開放されていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、理容用レザ−の替刃収
納容器の改良に関する。
納容器の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の斯種容器は、特開昭６０−６３０
８２に開示されているように、刃縁を残して刃体をプラ
スチック材料で覆ってこの両端部に凹所を設け、容器の
替刃収納場所の両端内面に設けた突起にこの凹所を係止
することにより替刃を容器に収納する構成であった。
８２に開示されているように、刃縁を残して刃体をプラ
スチック材料で覆ってこの両端部に凹所を設け、容器の
替刃収納場所の両端内面に設けた突起にこの凹所を係止
することにより替刃を容器に収納する構成であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来品は上述のような
構成であって、プラスチック材料の両側面の長手方向に
形成された案内溝に刃ホルダ−内面の長手方向に形成さ
れたフランジを係合させ、刃ホルダ−の後部を持ち上げ
ることによって前述の突起と凹所との係止を外して替刃
を容器から取り出していた。しかし、替刃を取り出す際
に替刃を刃ホルダ−に結合した後、力を入れて突起と凹
所との係止を外すことは二度の手間がかかることにな
る。また、替刃を取り出す際に刃ホルダ−の後部を持ち
上げるので、替刃は容器内で斜めの状態となり、替刃の
端部が容器の壁面に引っかかることとなる。そのため替
刃を正しい長方形とすることができず、プラスチック材
料の両端の下方を斜めに切り取った形状にせざるを得な
いから、替刃の刃縁の長さに比べて刃ホルダ−の長さが
長くなってしまうという欠点がある。
構成であって、プラスチック材料の両側面の長手方向に
形成された案内溝に刃ホルダ−内面の長手方向に形成さ
れたフランジを係合させ、刃ホルダ−の後部を持ち上げ
ることによって前述の突起と凹所との係止を外して替刃
を容器から取り出していた。しかし、替刃を取り出す際
に替刃を刃ホルダ−に結合した後、力を入れて突起と凹
所との係止を外すことは二度の手間がかかることにな
る。また、替刃を取り出す際に刃ホルダ−の後部を持ち
上げるので、替刃は容器内で斜めの状態となり、替刃の
端部が容器の壁面に引っかかることとなる。そのため替
刃を正しい長方形とすることができず、プラスチック材
料の両端の下方を斜めに切り取った形状にせざるを得な
いから、替刃の刃縁の長さに比べて刃ホルダ−の長さが
長くなってしまうという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、薄くかつ細長
く形成され、両側面の長手方向に突条１，１が設けられ
ている替刃２を収納するための容器であって、一枚の替
刃２を収納する場所の両側に当該替刃２から遠ざかるよ
うに撓曲可能な側壁３，３が容器の底面４から立ち上が
った状態に設けられ、当該両側壁３，３の内面には収納
された替刃の両突条１，１の上部を係止する突起５，５
が設けられ、替刃の一方の端部の少なくとも突条１，１
よりも上の部分が露出するように容器の一方の端壁６が
開放されていることを特徴とする。
く形成され、両側面の長手方向に突条１，１が設けられ
ている替刃２を収納するための容器であって、一枚の替
刃２を収納する場所の両側に当該替刃２から遠ざかるよ
うに撓曲可能な側壁３，３が容器の底面４から立ち上が
った状態に設けられ、当該両側壁３，３の内面には収納
された替刃の両突条１，１の上部を係止する突起５，５
が設けられ、替刃の一方の端部の少なくとも突条１，１
よりも上の部分が露出するように容器の一方の端壁６が
開放されていることを特徴とする。
【０００５】
【実施例】本発明の実施例を図面に従って説明する。替
刃２は金属製の刃本体７に金属製の背金８を固定的に取
り付けたものであって、背金８の一方の側端には櫛歯９
が多数形成されて替刃の刃縁よりも先方に突き出してい
る。また、背金８の側面の長手方向に突条１，１がプレ
スによって形成されている。
刃２は金属製の刃本体７に金属製の背金８を固定的に取
り付けたものであって、背金８の一方の側端には櫛歯９
が多数形成されて替刃の刃縁よりも先方に突き出してい
る。また、背金８の側面の長手方向に突条１，１がプレ
スによって形成されている。
【０００６】容器はプラスチックで一体成型され四角形
をなしている。替刃２を収納する場所は１０か所あっ
て、それぞれの場所の両側には側壁３，３が容器の底面
４から立ち上がった状態に設けられている。側壁３の長
さは容器の長さの約３分の１で、容器の他方の端壁１０
に寄った位置に設けられている。各側壁３の内面の上部
に突起５が一体に設けられ、突起５の一方の端部１１は
刃ホルダ−１４の挿入を容易にするために角を取った傾
斜面に形成されている。一方の端壁６は他方の端壁１０
よりも低く形成され、その端部６と直角方向に９個の突
壁１２が設けられることにより、端壁６の上には等間隔
に１０個の凹所１３が形成されている。この凹所１３
は、容器内に収納されている替刃２を刃ホルダ−１４に
取り付けるときに、刃ホルダ−１４の先端口を替刃２に
整合させて替刃を容易に刃ホルダ−１４に挿入するため
のガイドとして作用する。容器の他方の端壁１０に沿っ
た底面には１０個の溝１５が形成されており、収納され
た替刃２をほぼ垂直状態に安定的に支持する作用を補助
的になす。本発明の容器はこの実施例に限定されるもの
でなく、替刃２を収納する場所は１箇所でもよく、それ
以上の実用上可能な個数が自由に選択できる。また、側
壁３の最も外側に位置するものについては、そのかわり
に容器側壁１６，１６を側壁として用いることもでき
る。
をなしている。替刃２を収納する場所は１０か所あっ
て、それぞれの場所の両側には側壁３，３が容器の底面
４から立ち上がった状態に設けられている。側壁３の長
さは容器の長さの約３分の１で、容器の他方の端壁１０
に寄った位置に設けられている。各側壁３の内面の上部
に突起５が一体に設けられ、突起５の一方の端部１１は
刃ホルダ−１４の挿入を容易にするために角を取った傾
斜面に形成されている。一方の端壁６は他方の端壁１０
よりも低く形成され、その端部６と直角方向に９個の突
壁１２が設けられることにより、端壁６の上には等間隔
に１０個の凹所１３が形成されている。この凹所１３
は、容器内に収納されている替刃２を刃ホルダ−１４に
取り付けるときに、刃ホルダ−１４の先端口を替刃２に
整合させて替刃を容易に刃ホルダ−１４に挿入するため
のガイドとして作用する。容器の他方の端壁１０に沿っ
た底面には１０個の溝１５が形成されており、収納され
た替刃２をほぼ垂直状態に安定的に支持する作用を補助
的になす。本発明の容器はこの実施例に限定されるもの
でなく、替刃２を収納する場所は１箇所でもよく、それ
以上の実用上可能な個数が自由に選択できる。また、側
壁３の最も外側に位置するものについては、そのかわり
に容器側壁１６，１６を側壁として用いることもでき
る。
【０００７】本発明に使用されるレザ−本体１７の一例
は図９及び図１０に示したもので、金属製の刃ホルダ−
１４の後端に細長い柄１８が固定的に結合されている。
刃ホルダ−１４のほぼ全長に亘って下向きの長溝１９が
設けられ、この長溝１９の断面形状は図１０に示したよ
うに上部の幅が広く、下に行くに従って徐々に狭くなる
ように形成されている。刃ホルダ−１４の両側は長溝１
９の断面形状と同じように下に行くに従って幅が狭くな
るように傾斜側面２０，２０となっている。
は図９及び図１０に示したもので、金属製の刃ホルダ−
１４の後端に細長い柄１８が固定的に結合されている。
刃ホルダ−１４のほぼ全長に亘って下向きの長溝１９が
設けられ、この長溝１９の断面形状は図１０に示したよ
うに上部の幅が広く、下に行くに従って徐々に狭くなる
ように形成されている。刃ホルダ−１４の両側は長溝１
９の断面形状と同じように下に行くに従って幅が狭くな
るように傾斜側面２０，２０となっている。
【０００８】図１１は刃ホルダ−１４に替刃２が取り付
けられた状態を示す前面図であって、図から明らかな通
り替刃の突条１，１は刃ホルダ−の長溝１９内に収まる
のではなく、刃ホルダ−の両側面の下縁に隣接した状態
で取り付けられる。この突条１，１の存在によって切ら
れた髪の毛が突条１，１の外側に逃がされて、替刃２と
刃ホルダ−１４の両側面との間にその髪の毛が挾まるの
を防止することができる。
けられた状態を示す前面図であって、図から明らかな通
り替刃の突条１，１は刃ホルダ−の長溝１９内に収まる
のではなく、刃ホルダ−の両側面の下縁に隣接した状態
で取り付けられる。この突条１，１の存在によって切ら
れた髪の毛が突条１，１の外側に逃がされて、替刃２と
刃ホルダ−１４の両側面との間にその髪の毛が挾まるの
を防止することができる。
【０００９】図６は容器に替刃２が取り付けられている
状態を示す図であって、２つの側壁３，３の間に替刃２
が挾まれ、替刃の突条１，１が側壁の突起５，５の下に
位置して、替刃２が通常の状態では外に抜け出すことを
防止している。このように容器に収納されている替刃２
を刃ホルダ−１４に取り付けるためには、刃ホルダ−１
４の先端部を容器の凹所１３内に当てがうと、その凹所
１３のガイドとしての作用により刃ホルダ−の長溝１９
の先端口と替刃２の端部の位置が整合するので、刃ホル
ダ−１４をそのまま前方へ押し進めることにより替刃２
は長溝１９内に挿入される。刃ホルダ−１４を容器内に
一杯に押し進めると、替刃２は刃ホルダ−１４に完全に
取り付けられる。その際、図６から明らかなように刃ホ
ルダ−１４を側壁３，３の間に押し進めていくときは、
側壁の突起５，５が刃ホルダ−の傾斜側面２０，２０に
当って、側壁の弾性力によってこの傾斜側面２０，２０
を両側から押圧する。この結果、刃ホルダ−１４には上
方へ押し出される力が加わるので、刃ホルダ−１４を容
器内に一杯に押し進めると、刃ホルダ−１４は両側壁
３，３の上方へ自然に押し出される。使用した替刃を容
器に戻すときは、替刃２が装着された刃ホルダ−１４を
側壁３，３の間に押し込み、そのまま刃ホルダ−を手前
に引くと、替刃２の端部が一方の端壁６の内面に係止し
てそのまま容器内に残って収納される。
状態を示す図であって、２つの側壁３，３の間に替刃２
が挾まれ、替刃の突条１，１が側壁の突起５，５の下に
位置して、替刃２が通常の状態では外に抜け出すことを
防止している。このように容器に収納されている替刃２
を刃ホルダ−１４に取り付けるためには、刃ホルダ−１
４の先端部を容器の凹所１３内に当てがうと、その凹所
１３のガイドとしての作用により刃ホルダ−の長溝１９
の先端口と替刃２の端部の位置が整合するので、刃ホル
ダ−１４をそのまま前方へ押し進めることにより替刃２
は長溝１９内に挿入される。刃ホルダ−１４を容器内に
一杯に押し進めると、替刃２は刃ホルダ−１４に完全に
取り付けられる。その際、図６から明らかなように刃ホ
ルダ−１４を側壁３，３の間に押し進めていくときは、
側壁の突起５，５が刃ホルダ−の傾斜側面２０，２０に
当って、側壁の弾性力によってこの傾斜側面２０，２０
を両側から押圧する。この結果、刃ホルダ−１４には上
方へ押し出される力が加わるので、刃ホルダ−１４を容
器内に一杯に押し進めると、刃ホルダ−１４は両側壁
３，３の上方へ自然に押し出される。使用した替刃を容
器に戻すときは、替刃２が装着された刃ホルダ−１４を
側壁３，３の間に押し込み、そのまま刃ホルダ−を手前
に引くと、替刃２の端部が一方の端壁６の内面に係止し
てそのまま容器内に残って収納される。
【００１０】図１２は替刃の他の実施例及びその収納方
法を示す図であって、背金２１に櫛歯がなく、刃縁２２
がむき出しになっているので、容器の底面に接触させて
支持することができない。この場合には、両側壁３，３
の内面に、前述した実施例の突起５，５のほかに第二の
突起２３，２３をその下に設けて突条１，１に係止し、
替刃２が落下しない状態でこれを保持して取り付けるこ
とができる。
法を示す図であって、背金２１に櫛歯がなく、刃縁２２
がむき出しになっているので、容器の底面に接触させて
支持することができない。この場合には、両側壁３，３
の内面に、前述した実施例の突起５，５のほかに第二の
突起２３，２３をその下に設けて突条１，１に係止し、
替刃２が落下しない状態でこれを保持して取り付けるこ
とができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明の構成は以上の如くであって、一
枚の替刃２を収納する場所は、撓曲可能な２つの側壁
３，３で囲まれ、両側壁内面に突起５，５が設けられて
いる。したがって、両側面に突条１，１が設けられてい
る替刃２を収納したときに、その突条１，１に突起５，
５を係止して替刃２が容器の外に抜け出すことを容易に
防止することができる。また、替刃２は撓曲可能な両側
壁３，３によってその両面から挾まれていて、側壁内面
の突起５，５が替刃の両側面の突条１，１を係止してい
る。このため刃ホルダ−１４に替刃２を取付けて容器か
ら引き出すときに、従来のように刃ホルダ−１４の後端
を持ち上げて斜めにする必要がなく、まっすぐ上方に引
き出すので、替刃の形状を四個の角が直角の四角形にす
ることができるから、従来のように刃ホルダ−１４の長
さが替刃の刃縁の長さよりも長くなるという欠点を除去
することができる。
枚の替刃２を収納する場所は、撓曲可能な２つの側壁
３，３で囲まれ、両側壁内面に突起５，５が設けられて
いる。したがって、両側面に突条１，１が設けられてい
る替刃２を収納したときに、その突条１，１に突起５，
５を係止して替刃２が容器の外に抜け出すことを容易に
防止することができる。また、替刃２は撓曲可能な両側
壁３，３によってその両面から挾まれていて、側壁内面
の突起５，５が替刃の両側面の突条１，１を係止してい
る。このため刃ホルダ−１４に替刃２を取付けて容器か
ら引き出すときに、従来のように刃ホルダ−１４の後端
を持ち上げて斜めにする必要がなく、まっすぐ上方に引
き出すので、替刃の形状を四個の角が直角の四角形にす
ることができるから、従来のように刃ホルダ−１４の長
さが替刃の刃縁の長さよりも長くなるという欠点を除去
することができる。
【図１】 本発明の斜視図
【図２】 本発明の平面図
【図３】 図２におけるＢ−Ｂ拡大断面図
【図４】 図２におけるＣ−Ｃ拡大断面図
【図５】 図２におけるＤ−Ｄ拡大断面図
【図６】 替刃が側壁に挾まれた状態を示す図
【図７】 替刃の正面図
【図８】 替刃の端面図
【図９】 レザ−本体の一部正面図
【図１０】刃ホルダ−の前端面図
【図１１】刃ホルダ−に替刃を取り付けた状態の前端面
図
図
【図１２】他の実施例の替刃が側壁に挾まれた状態を示
す図
す図
１ 突条 ２ 替刃 ３
側壁 ４ 容器の底面 ５ 突起 ６
容器の一方の端壁 ７ 刃本体 ８ 背金 ９
櫛歯 １０ 容器の他方の端壁 １１ 突起の一方の端部 １
２ 突壁 １３ 凹所 １４ 刃ホルダ− １
５ 溝 １６ 容器側壁 １７ レザ−本体 １
８ 柄 １９ 長溝 ２０ 傾斜側面 ２
１ 背金 ２２ 刃縁 ２３ 第二の突起
側壁 ４ 容器の底面 ５ 突起 ６
容器の一方の端壁 ７ 刃本体 ８ 背金 ９
櫛歯 １０ 容器の他方の端壁 １１ 突起の一方の端部 １
２ 突壁 １３ 凹所 １４ 刃ホルダ− １
５ 溝 １６ 容器側壁 １７ レザ−本体 １
８ 柄 １９ 長溝 ２０ 傾斜側面 ２
１ 背金 ２２ 刃縁 ２３ 第二の突起
Claims (1)
- 【請求項１】 薄くかつ細長く形成され、両側面の長手
方向に突条１，１が設けられている替刃２を収納するた
めの容器であって、一枚の替刃２を収納する場所の両側
に当該替刃２から遠ざかるように撓曲可能な側壁３，３
が容器の底面４から立ち上がった状態に設けられ、当該
両側壁３，３の内面には収納された替刃の両突条１，１
の上部を係止する突起５，５が設けられ、替刃の一方の
端部の少なくとも突条１，１よりも上の部分が露出する
ように容器の一方の端壁６が開放されていることを特徴
とする替刃式理容用レザ−の替刃収納容器
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061045A JP2722294B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 替刃式理容用レザ−の替刃収納容器 |
| DE4237124A DE4237124C2 (de) | 1992-02-18 | 1992-11-03 | Magazin für Ersatzklingen |
| US08/017,737 US5348152A (en) | 1992-02-18 | 1993-02-16 | Spare blade storage case for barber's razor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061045A JP2722294B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 替刃式理容用レザ−の替刃収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05220012A true JPH05220012A (ja) | 1993-08-31 |
| JP2722294B2 JP2722294B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13159875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4061045A Expired - Lifetime JP2722294B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 替刃式理容用レザ−の替刃収納容器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5348152A (ja) |
| JP (1) | JP2722294B2 (ja) |
| DE (1) | DE4237124C2 (ja) |
Families Citing this family (18)
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|---|---|---|---|---|
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| AU2007231889B2 (en) * | 1997-02-19 | 2008-08-28 | The Gillette Company Llc | Dispensing razor blade cartridges used with a handle |
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| US6871403B2 (en) | 2003-03-17 | 2005-03-29 | Wayne Clark | Hair razor with handle having a rotatable finger ring |
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| US20170143143A1 (en) * | 2010-01-15 | 2017-05-25 | Base4 Group, Inc. | Horizontal Knife Holder |
| US20120091083A1 (en) * | 2010-10-19 | 2012-04-19 | James Thomas Kindley | Horizontal knife holder |
| USD741200S1 (en) * | 2013-03-07 | 2015-10-20 | Hf Global, Inc. | Cartridge dispenser |
| USD751419S1 (en) * | 2013-12-09 | 2016-03-15 | Shavelogic, Inc. | Shaving cartridge dispenser |
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| USD907512S1 (en) | 2019-06-29 | 2021-01-12 | Church & Dwight Co., Inc. | Blade dispenser |
| US11338459B2 (en) | 2020-04-06 | 2022-05-24 | Derrick Palmer | Clipper blade protector |
Family Cites Families (10)
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