JPH05216553A - 別ホストコンピュータのジョブ起動方式 - Google Patents

別ホストコンピュータのジョブ起動方式

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Publication number
JPH05216553A
JPH05216553A JP9215792A JP1579292A JPH05216553A JP H05216553 A JPH05216553 A JP H05216553A JP 9215792 A JP9215792 A JP 9215792A JP 1579292 A JP1579292 A JP 1579292A JP H05216553 A JPH05216553 A JP H05216553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
job
file
file transfer
start request
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9215792A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Nishihara
達巳 西原
Yoshiharu Soda
義春 曽田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05216553A publication Critical patent/JPH05216553A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のホストコンピュータ間において、相手
側のファイル転送パッケージを起動させ、ファイルのデ
ータ転送を可能とする。 【構成】 転送されたデータをファイルに格納し、かつ
ファイルに格納されたデータを転送するファイル転送パ
ッケージ11,51と、キーボード6より入力した他の
ホストコンピュータで起動させるジョブの要求を受け付
けるジョブ起動要求受け付け部53と、受け付けたジョ
ブ要求をオンライン回線4を介して送信すると共に、フ
ァイル転送パッケージ51を起動するジョブ起動要求送
信部54と、送信されたジョブ要求を受信するジョブ起
動要求受信部13と、受信したジョブ要求をもとにファ
イル転送パッケージ11を起動するジョブ起動部14と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、別ホストコンピュータ
のジョブ起動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、別のホストコンピュータのジョブ
の起動を行う場合、利用者が別のホストコンピュータの
ところに直接赴いて起動を行うか、又は電話などの連絡
によって起動を行う方式をとっていた。
【0003】ここで、図2を参照して従来のファイル転
送処理を行うための、別ホストコンピュータのジョブの
起動の手順について説明する。
【0004】図2において、ホストコンピュータ1とホ
ストコンピュータ5とはオンライン回線4を介して接続
されている。そして、ホストコンピュータ1にはキーボ
ード2と、転送対象のデータが入っているファイル3、
及びファイル転送パッケージ11があり、また、ホスト
コンピュータ5にはキーボード6と、転送対象のデータ
を入れるファイル7、及びファイル転送パッケージ51
がある。
【0005】ここで、ホストコンピュータ1からホスト
コンピュータ2に対してファイル転送を行う場合、ホス
トコンピュータ1は、キーボード2よりファイル転送パ
ッケージ11を起動しホストコンピュータ5は、キーボ
ード6よりファイル転送パッケージ51を起動する。そ
の後で、ホストコンピュータ5のキーボード6よりファ
イル転送要求をファイル転送パッケージ51に対して出
す。これにより、オンライン回線4を介してホストコン
ピュータ1のファイル転送パッケージ11に対して転送
指示を出し、ファイル3の内容をホストコンピュータ5
のファイル7へ送る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の別のホ
ストコンピュータのジョブ起動方式では、自ホストコン
ピュータよりの起動が不可能であり、あらかじめ人手を
介入して転送用のファイル転送パッケージを起動させて
おかなければ、ファイル転送処理が開始できないという
欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のホスト
コンピュータにより第2のホストコンピュータのジョブ
を起動し、かつこれからファイルデータの転送を行わせ
る起動方式であって、前記各ホストコンピュータはファ
イルに格納したデータを転送し、かつ転送されたデータ
をファイルに格納するファイル転送パッケージを有する
と共に、入力装置により入力する前記第2のホストコン
ピュータによりジョブの起動要求を受け付けるジョブ起
動要求受け付け部と、受け付けた前記ジョブの起動要求
を通信回線を介して送信すると共に、前記第1のホスト
コンピュータの前記ファイル転送パッケージを起動する
ジョブ起動要求送信部と、送信された前記ジョブの要求
を受信するジョブ起動要求受信部と、受信した前記ジョ
ブの要求により前記第2のホストコンピュータの前記フ
ァイル転送パッケージを起動するジョブ起動部とを備え
ている。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。本実施例は、図1に示すように、オンライン回線4
を介してホストコンピュータ1とホストコンピュータ5
とが接続されている。
【0010】ホストコンピュータ1には別ホストのジョ
ブ起動装置12があり、ファイル転送パッケージ11と
転送対象データを入れてあるファイル3とから構成され
る。そして、別ホストのジョブ起動装置12はジョブ起
動要求受信13とジョブ起動部14とを備えている。
【0011】一方、ホストコンピュータ5には別ホスト
のジョブ起動装置52があり、ファイル転送パッケージ
51と転送対象データを入れるファイル7とキーボード
6とから構成される。そして、ジョブ起動装置52はジ
ョブ起動要求受け付け部53と起動要求送信部54とを
備えている。
【0012】続いて、本実施例における処理手順につい
て説明する。なお、本実施例においては、ホストコンピ
ュータ1のファイル3に格納されているデータをホスト
コンピュータ5のファイル7に格納する場合について説
明する。
【0013】まず、利用者は別ホストコンピュータ1の
ファイル転送パッケージ11の起動要求指示をキーボー
ド6より入力する。この起動要求指示はホストコンピュ
ータ5の別ホストコンピュータのジョブ起動装置52の
起動要求受け付け部53へ通知される。起動要求受け付
け部53はこれを起動要求送信部54へ通知し、起動要
求送信部54はオンライン回線4を介してホストコンピ
ュータ1の別ジョブ起動装置12内の別ジョブ起動要求
受信13に通知すると共に、自ホストコンピュータ5の
ファイル転送パッケージ51を起動する。
【0014】そして、ジョブ起動要求受信部13はジョ
ブ起動部14へ指示を出し、ジョブ起動部14はこの起
動要求指示によってファイル転送パッケージ11の起動
を行う。これにより、ファイル3に格納されているデー
タはオンライン回線4を介してホストコンピュータ5の
ファイル転送パッケージに転送され、ファイル内に格納
される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ホストコ
ンピュータ間のファイル転送において、利用者は、ファ
イル転送パッケージが起動しているか否かの確認を必要
とせずに、自ホストコンピュータより起動を行ってファ
イル転送処理を開始できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
1,5 ホストコンピュータ 2,6 キーボード 3 転送対象データを入れたファイル 4 オンライン回線 7 転送対象データを入れるファイル 11,51 ファイル転送パッケージ 12,52 別ホストのジョブ起動装置 13 ジョブ起動要求受信部 14 ジョブ起動部 53 ジョブ起動要求受け付け部 54 ジョブ起動要求送信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のホストコンピュータにより第2の
    ホストコンピュータのジョブを起動し、かつこれからフ
    ァイルデータの転送を行わせる起動方式であって前記各
    ホストコンピュータはファイルに格納したデータを転送
    し、かつ転送されたデータをファイルに格納するファイ
    ル転送パッケージを有すると共に、入力装置により入力
    する前記第2のホストコンピュータによりジョブの起動
    要求を受け付けるジョブ起動要求受け付け部と、受け付
    けた前記ジョブの起動要求を通信回線を介して送信する
    と共に、前記第1のホストコンピュータの前記ファイル
    転送パッケージを起動するジョブ起動要求送信部と、送
    信された前記ジョブの要求を受信するジョブ起動要求受
    信部と、受信した前記ジョブの要求により前記第2のホ
    ストコンピュータの前記ファイル転送パッケージを起動
    するジョブ起動部とを備えることを特徴とする別ホスト
    コンピュータのジョブ起動方式。
JP9215792A 1992-01-31 1992-01-31 別ホストコンピュータのジョブ起動方式 Withdrawn JPH05216553A (ja)

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JP9215792A JPH05216553A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 別ホストコンピュータのジョブ起動方式

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JPH05216553A true JPH05216553A (ja) 1993-08-27

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ID=11898691

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JP9215792A Withdrawn JPH05216553A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 別ホストコンピュータのジョブ起動方式

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408