JPH05214392A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH05214392A JPH05214392A JP4021003A JP2100392A JPH05214392A JP H05214392 A JPH05214392 A JP H05214392A JP 4021003 A JP4021003 A JP 4021003A JP 2100392 A JP2100392 A JP 2100392A JP H05214392 A JPH05214392 A JP H05214392A
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
とその周辺の硬質表面に付着した油汚れに対する洗浄力
に優れ、しかも溶剤臭がなく使用時の不快感を抑えるこ
とのできる洗浄剤組成物を提供する。 【構成】 アルキレングリコールアルキルエーテル系溶
剤として、該溶剤中の主成分以外の分子量50〜300 の物
質の含有量が、ヘッドスペースGC−MS分析において、前
記溶剤のピークエリアに対する前記主成分以外の物質の
ピークエリアの比が 0.5%以下となる量であるアルキレ
ングリコールアルキルエーテル系溶剤を使用し、(A) こ
の溶剤と(B) 特定のアミン化合物と(C) 界面活性剤と
を、それぞれ特定量配合して洗浄剤組成物を調製する。
Description
しくは硬質表面用、特に台所とその周辺の例えば換気
扇、レンジ、壁等に付着した油汚れを効率よく除去する
ことのできる洗浄剤組成物に関する。
熱、日光、微量に存在する金属、空気中の酸素などの作
用により変質して樹脂化、半乾固化或いは炭化して基質
面との結合が強くなり、強固な汚れとなって台所の換気
扇、レンジ、壁等に付着する。このような強固な変質油
汚れの洗浄には、例えば特公昭50−40126 号公報、特開
昭54−158408号公報、特開昭61−151300号公報等のよう
に洗浄力、基材に対する損傷性から、低級アルコールに
エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを
付加したアルキレングリコールアルキルエーテル系溶剤
/アルカリ剤/活性剤を主体としたものが提案されてい
るが、一方では溶剤臭がするが為に、使用時に不快感を
与えるので、香料成分等の添加によるマスキングを必要
としている。しかし、香料成分を添加しても匂いとして
は満足のいくレベルまでには至っていない。又、特開平
2−132199号公報では特定の溶剤(低級アルコールのプ
ロピレンオキサイド付加物)中の異性体含有量を限定す
ることにより匂いを改善する提案がなされているが、完
全に溶剤臭を抑えるまでには至っていない。
成物に用いられる下記一般式(1) RO(C2H4O)X(C3H6O)YR' (1) 〔ここで、R, R' はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜8
のアルキル基を表し、R, R' が同時にH であることはな
い。X, Yは0≦X ≦3、0≦Y ≦3の整数であって、X,
Y が同時に0であることはない。〕で表されるアルキレ
ングリコールアルキルエーテル系溶剤において、溶剤臭
の根本的な原因の解明、更には、溶剤臭のしない溶剤の
検討を積み重ねた結果、不快な溶剤臭の原因は一般式
(1) で表される溶剤自身が有する匂いではなく、製造時
に副生する、あるいは原料由来のごく微量の揮発性物質
にあることが判明した。又、溶剤のヘッドスペース分析
(条件は、後述する。)にて測定した結果、溶剤臭を有
しているものは、主成分である一般式(1) で表される化
合物以外に、分子量が50〜300 の副生成物を一般式(1)
で表される化合物のピークエリアに対して1%〜3%、
更には4〜20%含んでいることが判明した。そこで、反
応条件をかえることにより、副生成物の含有量の異なる
溶剤サンプルを得て、かかるサンプル中のヘッドスペー
スの分析と匂いの評価を行った結果、ヘッドスペース中
の分子量が50〜300 の物質の含有量が主成分のピークエ
リアに対して 0.5%以下の溶剤が匂いの点で問題のない
レベルにあることが判明した。
り溶剤臭がするといわれてきたものに含まれるごく微量
の分子量50〜300 の副生成物を、ヘッドスペース中のGC
−MS分析によるピークエリア比が 0.5%以下となるまで
低減することにより得られる溶剤臭のない溶剤及び特定
のアミン類を配合すれば、洗浄力については勿論のこ
と、匂いの点で非常に優れた洗浄剤組成物が提供される
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
のアルキル基を表し、R, R' が同時にH であることはな
い。X, Yは0≦X ≦3、0≦Y ≦3の整数であって、X,
Y が同時に0であることはない。〕 (B) 下記一般式 (2)〜(5) で表されるアミン化合物の一種以上 0.01〜20重量%
はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示
し、R2,R3,R5,R7,R9, R11はそれぞれ水素原子、炭
素数1〜4のアルキル基又は炭素数2〜3のヒドロキシ
アルキル基を示す。〕 (C) 界面活性剤 0.1〜20重量% を含有してなることを特徴とする洗浄剤組成物を提供す
るものである。
合物のヘッドスペースGC−MS分析は以下のように行なわ
れる。 ガスクロ条件 ・カラム…JアンドW社製 DB-WAX 30m ×0.32×50μm ・キャリアガス…He、1.84ml/min Split vent. 20.0ml /min Total Split vent. 125ml /min ・カラム昇温条件 時間 0〜2分…40℃で一定 2〜12分…4℃/分で80℃まで昇温 12〜19分…10℃/分で150℃まで昇温 19〜31分…150℃で一定 ・試料注入温度 230℃ ・検出温度 250℃ ヘッドスペース条件 ・サンプル容器…20mlバイヤル容器 ・サンプル量…10ml ・加温条件…90℃、1.5時間 本発明に用いられる(A) の溶剤としては、エチレングリ
コールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ
ブチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエ
ーテル、トリプロピレングリコールジメチルエーテル、
ポリオキシエチレン(式(1) 中の X=1)ポリオキシプ
ロピレン(式(1) 中の Y=3)グリコールモノブチルエ
ーテル等が挙げられる。かかる溶剤中の副生成物の含有
量は、ヘッドスペースGC−MS分析において、溶剤のピー
クエリアに対する主成分以外の副生成物のピークエリア
の比が 0.5%以下となる量である必要がある。ピークエ
リアの比が 0.5%を越えると臭いの面で満足できる洗浄
剤組成物が得られない。これらの溶剤(A) は本発明の組
成物中に 0.1〜20重量%、好ましくは3〜10重量%配合
される。
一般式 (2)〜(5) で表される一種以上が使用され、その
中で特に限定されるものではないが具体例を挙げれば、
一般式(2) で表されるアミン化合物としては、モノエタ
ノールアミン、N −メチルプロパノールアミン、ジエタ
ノールアミン、N,N −ジエチルエタノールアミン、N−
プロピルメタノールアミン等が挙げられる。一般式(3)
で表されるアミン化合物としてはN −(β−アミノエチ
ル)エタノールアミン等が挙げられる。一般式(4) で表
されるアミン化合物としてはジエチレントリアミン等が
挙げられる。また、一般式(5) で表されるアミン化合物
としてはモルホリン、N −エチルモルホリン等が挙げら
れる。(B) 成分の配合量は組成物中に0.01〜20重量%、
好ましくは0.05〜10重量%であり、(B) 成分の配合量が
0.01重量%未満では洗浄効果、特に変質油汚れに対する
洗浄効果が不十分であり、また20重量%を越える配合は
必要としない。
は、陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤が好
ましいが、必要に応じて、両性界面活性剤、陽イオン性
界面活性剤も使用可能である。陰イオン性界面活性剤と
しては通常のスルホネート系陰イオン性界面活性剤、サ
ルフェート系陰イオン性界面活性剤が使用される。スル
ホネート系陰イオン性界面活性剤としては、直鎖又は分
枝鎖アルキル(C8〜C22)ベンゼンスルホン酸塩、長鎖ア
ルキル(C8〜C22)スルホン酸塩、長鎖オレフィン(C8〜
C22)スルホン酸塩等がある。またサルフェート系陰イオ
ン性界面活性剤としては長鎖モノアルキル(C8〜C22)硫
酸エステル塩、ポリオキシエチレン(1〜6モル)長鎖
アルキル(C8〜C22)エーテル硫酸エステル塩、ポリオキ
シエチレン(1〜6モル)アルキル (C8〜C18)フェニ
ルエーテル硫酸エステル塩等がある。これら陰イオン性
界面活性剤の対イオンとしての陽イオンは、ナトリウ
ム、カリウム等のアルカリ金属イオン、モノエタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等
のアルカノールアミンイオン等である。加水分解に対す
る抵抗が強い等の点から、本発明の陰イオン性界面活性
剤としてはスルホネート系界面活性剤が好ましい。更に
洗浄力等の点から直鎖又は分枝鎖アルキルベンゼンスル
ホン酸塩が好ましい。非イオン性界面活性剤としては、
ポリオキシエチレン(6〜35モル)長鎖アルキル(第1
級又は第2級C8〜C22)エーテル、ポリオキシエチレン
(6〜35モル)アルキル(C8〜C18)フェニルエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポ
リマー等が使用される。洗浄力等の点から、ポリオキシ
エチレン(6〜35モル)長鎖アルキル(第1級又は第2
級C8〜C22)エーテル、ポリオキシエチレン(6〜35モ
ル)アルキル(C8〜C18)フェニルエーテルが好ましい。
両性界面活性剤としては、炭素数8〜22のアルキル基を
有するカルボベタイン、スルホベタイン、ヒドロキシス
ルホベタイン等が挙げられる。また、陽イオン性界面活
性剤としては、炭素数10〜22のアルキル基又はアルケニ
ル基を有するモノ長鎖アルキルトリメチルアンモニウム
塩、ジ長鎖アルキルジメチルアンモニウム塩、モノ長鎖
アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩等が挙げられ
る。これらの界面活性剤(C) は本発明の組成物中に 0.1
〜20重量%配合される。
剤を添加することにより、経日的な匂いの劣化を防止す
ることができる。本発明に用いられる酸化防止剤として
は、従来公知のものはいずれも使用できるが、好ましい
ものとして 3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシト
ルエン、2,5 −ジ−tert−ブチルヒドロキノン等のフェ
ノール系酸化防止剤;N,N'−ジフェニル−p−フェニレ
ンジアミン、フェニル−4−ピペリジニルカーボネート
等のアミン系酸化防止剤;ジドデシル−3,3'−チオジプ
ロピオネート、ジトリデシル−3,3'−チオジプロピオネ
ート等のイオウ系酸化防止剤;トリス(イソデシル)ホ
スファイト、トリフェニルホスファイト等のリン系酸化
防止剤;L −アスコルビン酸及びそのナトリウム塩、DL
−α−トコフェロール等の天然酸化防止剤が挙げられ、
単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することがで
きる。これらのうち、3,5 −ジ−tert−ブチル−4−ヒ
ドロキシトルエン、2,5 −ジ−tert−ブチルヒドロキノ
ン及びDL−α−トコフェロールが特に好ましい。これら
の酸化防止剤は本発明の洗浄剤組成物中に溶剤 (A)
に対して 0.005重量%以上、好ましくは 0.005〜
5重量%、特に好ましくは0.01〜0.3 重量%の割合で配
合される。又、酸化防止剤は、溶剤(A)の製造中に添加
しても、本発明の洗浄剤組成物を調整する際に添加して
もよい。
チルアルコール等の低級アルコール、エチレングリコー
ル、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩等の
低温安定化剤、商品価値を付与させる為の香料、色素、
防腐剤等を任意に配合することができる。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
ぞれの匂いを20人のパネラーに評価してもらい、その評
点の平均値を求めた。評価基準は以下の通りである。 4…不快臭はしない 3…ほとんど不快臭はしない 2…やや不快臭がする 1…不快臭がする 尚、実施例及び比較例に用いたブチルカルビトールのヘ
ッドスペースGC−MS分析のチャートをそれぞれ図1及び
図2に示した。
直後、及び50℃で1ケ月保存したもののサンプルの匂い
を10人のパネラーに評価してもらい、その評点の平均値
を求めた。評価基準は以下の通りである。 4…不快臭はしない 3…ほとんど不快臭はしない 2…やや不快臭がする 1…不快臭がする
ペースGC−MS分析のチャートである。
−MS分析のチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 (A) 下記一般式(1) で表されるアルキレングリコールアルキルエーテル系溶剤で あって、該溶剤中の主成分以外の分子量50〜300 の物質の含有量が、ヘッドス ペースGC−MS分析(測定条件は本文中に記載)において、前記溶剤のピークエ リアに対する前記主成分以外の物質のピークエリアの比が 0.5%以下となる量 であることを特徴とするアルキレングリコールアルキルエーテル系溶剤 0.1〜20重量% RO(C2H4O)X(C3H6O)YR' (1) 〔ここで、R, R' はそれぞれ水素原子又は炭素数1〜8
のアルキル基を表し、R, R' が同時にH であることはな
い。X, Yは0≦X ≦3、0≦Y ≦3の整数であって、X,
Y が同時に0であることはない。〕 (B) 下記一般式 (2)〜(5) で表されるアミン化合物の一種以上 0.01〜20重量% 【化1】 〔式中、R1, R4, R6, R8, R10, R12, R13 はそれぞれ水
素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、R2,R3,
R5,R7,R9, R11はそれぞれ水素原子、炭素数1〜4の
アルキル基又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を
示す。〕 (C) 界面活性剤 0.1〜20重量% を含有してなることを特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 更に酸化防止剤を (A)成分に対して 0.0
05重量%以上含有してなる請求項1記載の洗浄剤組成
物。 - 【請求項3】 酸化防止剤が 3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシトルエン、DL−α−トコフェロール及び
2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノンからなる群より選
ばれるものである請求項2記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4021003A JP2675709B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 洗浄剤組成物 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05214392A true JPH05214392A (ja) | 1993-08-24 |
JP2675709B2 JP2675709B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=12042914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4021003A Expired - Lifetime JP2675709B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 洗浄剤組成物 |
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