JP2951755B2 - 硬質表面用洗浄剤組成物 - Google Patents

硬質表面用洗浄剤組成物

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JP2951755B2 JP3178252A JP17825291A JP2951755B2 JP 2951755 B2 JP2951755 B2 JP 2951755B2 JP 3178252 A JP3178252 A JP 3178252A JP 17825291 A JP17825291 A JP 17825291A JP 2951755 B2 JP2951755 B2 JP 2951755B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬質表面用液体洗浄剤
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来の洗浄剤組成物は、汚
れの種類、程度の違いにより使い分けられている。即
ち、比較的汚れの程度の軽い手アカ汚れ、未変性油汚れ
に対しては界面活性剤/溶剤系の洗浄剤が、台所回り等
の熱、日光、空気中の酸素などの作用により変質した油
脂汚れ等には界面活性剤/溶剤/アルカリ剤系の洗浄剤
が、また浴室内の金属石ケン、特に脂肪酸のカルシウム
塩に対しては界面活性剤/溶剤/金属イオン封鎖剤系の
洗浄剤が主流となってきている。
【0003】又、その洗浄剤の主成分である溶剤は、洗
浄力、基材に対する損傷性等から低級アルコールにエチ
レンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドを付加
したアルキレングリコールアルキルエーテル系溶剤が一
般的であり、これら溶剤を使用することにより、洗浄力
についてはある程度満足のいくレベルのものが種々提案
されているが(例えば特公昭50−40126 号公報、特開昭
54−158408号公報、特開昭61−151300号公報、特公昭55
−9036号公報、特開平1−221497号公報)、一方では溶
剤臭がするが為に、使用時に不快感を与えたり、香料成
分等の添加によるマスキングを必要とし、香料成分を添
加しても匂いとしては満足のいくレベルまでには至って
いない。
【0004】又、特開平2−132199号公報では特定の溶
剤(低級アルコールのプロピレンオキサイド付加物)中
の異性体含有量を限定することにより匂いを改善する提
案がなされているが、完全に溶剤臭を抑えるまでには至
っていない。
【0005】更に、アルキレングリコールアルキルエー
テル系溶剤は、空気酸化に対し、反応性が高く、配合組
成物中、酸化防止剤を用いることなしに安定に保存する
ことは困難であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、更に鋭意
検討を重ねた結果、硬質表面用洗浄剤組成物における溶
剤に、3−メチル−1,3−ブタンジオール及び/又は3
−メチルペンタン−1,5−ジオールを用いることによっ
て、不快な溶剤臭がなく、かつ長期保存に際しても、異
臭を発しない洗浄剤組成物が得られることを見い出し
た。
【0007】即ち、本発明は、下記の(A),(B),
(C)及び(D)成分を必須成分として含有することを
特徴とする硬質表面用洗浄剤組成物を提供するものであ
る。 (A)界面活性剤 0.1〜50重量% (B)金属イオン封鎖剤 0〜50重量% (C)アルカリ剤 0〜50重量% (D)3−メチル−1,3 −ブタンジオール及び/又は3−メチルペンタン−1,5 −ジオール 0.1〜50重量% (但し、B成分とC成分の含有量は同時に0であること
はなく、B成分とC成分の総量は 0.1〜50重量%であ
る。)。
【0008】本発明で使用される(A)成分の界面活性
剤は、陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、
両性界面活性剤若しくは陽イオン性界面活性剤をそれぞ
れ単独若しくはその組み合わせとして用いることができ
る。その具体例として、陰イオン性界面活性剤として
は、通常のスルホネート系又はサルフェート系或いは石
鹸などの陰イオン性界面活性剤が使用される。スルホネ
ート系陰イオン性界面活性剤としては直鎖又は分枝鎖ア
ルキル (C3〜C22)ベンゼンスルホン酸塩、長鎖アルキル
(C4〜C22)スルホン酸塩、長鎖オレフィン (C8〜C22)ス
ルホン酸塩等が挙げられる。またサルフェート系陰イオ
ン性界面活性剤としては長鎖モノアルキル (C8〜C22)硫
酸エステル塩、ポリオキシエチレン(1〜6モル)長鎖
アルキル (C8〜C22)エーテル硫酸エステル塩、ポリオキ
シエチレン(1〜6モル)アルキル (C8〜C22)フェニル
エーテル硫酸エステル塩等が挙げられる。これら陰イオ
ン性界面活性剤の対イオンとしての陽イオンは、ナトリ
ウム、カリウム等のアルカリ金属イオン、モノエタノー
ルアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン
等のアルカノールアミンイオン等である。加水分解に対
する抵抗が強い等の点から、本発明の陰イオン性界面活
性剤とては、スルホネート系界面活性剤が好ましい。さ
らに洗浄力等の点から直鎖又は分枝鎖アルキルベンゼン
スルホン酸塩が好ましい。非イオン性界面活性剤として
は、ポリオキシエチレン(6〜35モル)長鎖アルキル(C
8〜C22)エーテル、ポリオキシエチレン(6〜35モル)
アルキル(C8〜C22)フェニルエーテル、下記一般式 R1(OR2)xGy 〔式中、R1は炭素数8〜18のアルキル基、R2は炭素数2
〜4のアルキレン基、G は炭素数5〜6を有する還元糖
に由来する残基、x はその平均値が0〜5、y はその平
均値が1〜5である。〕で表されるアルキルグリコシド
等が挙げられる。両性界面活性剤としては、炭素数8〜
22のアルキル基を有するカルボベタイン、スルホベタイ
ン、ヒドロキシスルホベタイン等が挙げられる。また、
陽イオン性界面活性剤としては、炭素数10〜22のアルキ
ル基又はアルケニル基を有するモノ長鎖アルキルトリメ
チルアンモニウム塩、ジ長鎖アルキルジメチルアンモニ
ウム塩、モノ長鎖アルキルジメチルベンジルアンモニウ
ム塩等が挙げられる。 (A)成分の界面活性剤は、陰イオン性界面活性剤、非
イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオン性界面
活性剤から選ばれる少なくとも1種以上の界面活性剤と
して、組成物中に 0.1〜50重量%、好ましくは1〜20重
量%の比率で配合される。
【0009】(B)成分の金属イオン封鎖剤は、通常洗
浄剤組成物に使用されるものならばいずれのものも使用
でき、特に限定されるものではないが、例えばクエン酸
あるいはリンゴ酸等のヒドロキシカルボン酸、ピロリン
酸等の縮合リン酸、エチレンジアミン四酢酸あるいはヒ
ドロキシエチレンジアミン酢酸等のアミノカルボン酸、
またはこれらの水溶性塩等が挙げられる。水溶性塩とし
てはナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩が挙
げられる他、アンモニウム塩、アミン塩、アルカノール
アミン塩も挙げることができる。(B)成分の金属イオ
ン封鎖剤は本発明組成物中に0〜50重量%、好ましくは
0〜20重量%配合される。
【0010】(C)成分のアルカリ剤は、通常洗浄剤組
成物に使用されているものならばいずれのものも使用で
き、特に限定されるものではないが、例えば、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアル
カリ金属若しくはアルカリ土類金属の水酸化若しくは酸
化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、セスキ炭酸ナト
リウム等の炭酸塩;硫酸水素ナトリウム、硫酸水素カリ
ウム、硫酸水素マグネシウム等の硫酸塩;第一リン酸ナ
トリウム、第二リン酸ナトリウム、第三リン酸ナトリウ
ム等のリン酸塩;ケイ酸ナトリウム等のケイ酸塩等やギ
酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、シュウ酸ナトリウム、
グルタル酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム等、有機ア
ルカリ金属塩、無機アルカリ金属塩、アンモニア、アル
キル基鎖長がC1〜C4までのアルカノールアミン類、更に
詳しくは, モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン類、
アルキル基鎖長がC1〜C4までのアルキルアミン類、更に
詳しくはトリエチルアミン等のアルキルアミン類、ジエ
チルアミノエタノール、モノホリン等の有機含窒素化合
物が挙げられる。(C)成分のアルカリ剤は本発明組成
物中に0〜50重量%、好ましくは0〜20重量%配合され
る。
【0011】(B)成分と(C)成分は配合量が同時に
0となることはなく、いずれか一方もしくは両方合わせ
て 0.1〜50重量%、好ましくは0.5〜20重量%、特に好
ましくは1〜10重量%組成物中に配合される。
【0012】(D)成分の3−メチル−1,3−ブタンジ
オール及び3−メチルペンタン−1,5−ジオールは水溶
性溶剤であり、本発明の組成物中に総量で 0.1〜50重量
%、好ましくは1〜20重量%の比率で配合される。
【0013】本発明の硬質表面用洗浄剤組成物には上記
必須成分の他に、エチルアルコール等の低級アルコー
ル、エチレングリコール、ベンゼンスルホン酸塩、トル
エンスルホン酸塩等の低級アルキルベンゼンスルホン酸
塩等を低温安定化剤として、3,5 −ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシトルエンや 2,5−ジ−tert−ブチルヒド
ロキノン、DL−α−トコフェロール等を酸化防止剤と
して用いたり、また商品価値を付与させるために香料、
色素、防腐剤等を任意に配合することができる。また、
匂いの安定性を損なわぬ範囲において、3−メチル−1,
3 −ブタンジオール或いは3−メチルペンタン− 1,5−
ジオールは以外の溶剤、例えばアルキレングリコール系
溶剤、アルキレングリコールアルキルエーテル系溶剤、
テルペン炭化水素系溶剤等を合わせて配合することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0015】実施例1 表1又は2に示す成分組成の各種浴室用洗浄剤組成物を
調製し、それぞれの洗浄力及び匂いを以下の方法によっ
て評価した。 〈洗浄力評価法〉洗浄力の評価は、こすった程度では落
ちない風呂汚れが付着している鋳鉄ホーロー浴槽(釉薬
がジルコン系のものを使用)を、評価用洗浄剤を含ませ
たウレタン製のスポンジに約 500g の荷重をかけて5往
復こすった後の、浴槽表面の汚れの除去状態を、視覚に
よって下記の5段階に評価する。 5…汚れ落ちが非常に良好 4…汚れ落ちが良好 3…汚れ落ちにむらがある 2…若干汚れが落ちる程度 1…ほとんど汚れが落ちない また、香りについては洗浄剤組成物の調製直後、及び40
℃で3ケ月保存したもののサンプルの匂いを20人のパネ
ラーに評価してもらい、その評点の平均値を求めた。評
価基準は以下の通りである。 4…不快臭はしない 3…ほとんど不快臭はしない 2…やや不快臭がする 1…不快臭がする
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】*1 アルキルグリコシドは式 R1(OR2)xGy
において、R1:C12、G :グルコース残基、x:0、y:
1.4 であるものを用いた。 *2 N,N,N −ステアリルジメチル−N−2−ヒドロキシ
−3−スルホプロピルアンモニウムベタイン *3 全体を 100とするためのバランス量の略 *4 pHはKOH またはH2SO4 で調整した。
【0019】実施例2 表3に示す成分組成の各種洗浄剤組成物を調製し、それ
ぞれの洗浄力、及び匂いを以下の方法により評価した。 洗浄力試験 200〜220 ℃で20時間熱変性させた天ぷら油を鉄板に均
一に塗布し、日光に数日暴露し、油が重合して粘着性の
樹脂状になったものをモデル油汚れとした。この汚れ
を、調製した組成物により、一定荷重下でスポンジを用
いて洗浄した。汚れの除去状態を視覚によって、下記の
5段階に評価した。 5…汚れ落ちが非常に良好 4…汚れ落ち良好 3…汚れ落ちにむらがある 2…若干汚れが落ちる程度 1…ほとんど汚れが落ちない 又、匂いについては、実施例1と同様に評価を行った。
【0020】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 7:32) (56)参考文献 特開 平4−88099(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11D 7/60 C11D 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の(A),(B),(C)及び
    (D)成分を必須成分として含有することを特徴とする
    硬質表面用洗浄剤組成物。 (A)界面活性剤 0.1〜50重量% (B)金属イオン封鎖剤 0〜50重量% (C)アルカリ剤 0〜50重量% (D)3−メチル−1,3 −ブタンジオール及び/又は3−メチルペンタン−1,5 −ジオール 0.1〜50重量% (但し、B成分とC成分の含有量は同時に0であること
    はなく、B成分とC成分の総量は 0.1〜50重量%であ
    る。)
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