JPH05213389A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JPH05213389A
JPH05213389A JP3043852A JP4385291A JPH05213389A JP H05213389 A JPH05213389 A JP H05213389A JP 3043852 A JP3043852 A JP 3043852A JP 4385291 A JP4385291 A JP 4385291A JP H05213389 A JPH05213389 A JP H05213389A
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container
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    • B65D88/00Large containers
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    • B65D77/04Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another
    • B65D77/06Liquids or semi-liquids or other materials or articles enclosed in flexible containers disposed within rigid containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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    • B65D88/16Large containers flexible
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
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  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】正方形とは異なる矩形状断面を有するブロック
状の容器であって、矩形1の内接円2に相当する内側部
材と、内接円2の外側に位置する4つのアーチ状部分に
相当する外被とから成る。前記アーチ状部分は、矩形1
の各頂点から引かれた2等分線上に中心を有しており、
且つ長辺及び短辺に接している円の一部から成ってい
る。また内接円2は、2つの長辺には接しているが、短
辺に接していることは必要でない。 【効果】形状安定性に優れ、且つ高い積載強度を有して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大容量製品、流体等の
ための容器に関するものであり、より詳細には、両端が
閉じられた外被と、少なくとも4か所で外被の外周と接
合しており且つ形成される容器高さの30〜100%の
長さを有する内側部材とから成る容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】上記のような容器は、EP−A−2476
96号により公知である。外被に接合して内側部材を設
けることによって、容器の形状安定性及び積載強度は極
めて向上する。このような特性は、内側部材の周方向に
発生する張力によって、変形力及び積載力が吸収される
ために生ずるものである。従って、この容器は、実質的
に正方形状の底面を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、正方形とは異
なる矩形状の底面を有する容器が、特に強く要求されて
いる。従って本発明の目的は、正方形とは異なる矩形状
の底面を有しており、さらに、上述した正方形状の底面
を有する容器と同等の特性を備えた容器を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述し
た外被と内側部材とから成る容器において、底部及び底
部と平行な平面断面を有し、正方形とは異なる実質的に
ブロック状の容器であって、適当な外形を有し且つ少な
くとも1個の内接円を有する矩形を出発点とし、該内接
円は矩形の長辺には接するが短辺には接していないもの
とし、さらに長辺に平行で内接円の中心を通って延びて
いる第1の線と、短辺に平行で内接円の中心を通って延
びている第2の線とが形成されており、第1及び第2の
線は、矩形をそれよりも小さい複数の小矩形に分割し、
小矩形の各々は、矩形の頂点の1個を頂点として有して
おり、且つ矩形の各頂点から矩形内に引かれた2等分線
を有しており、前記2等分線上に中心を有する補助円が
形成され、該補助円は、対応する2等分線が引かれてい
る頂点で交わっている長辺及び短辺のそれぞれに接して
おり、外被と内側部材との接合点は、前記補助円と内接
円との交差部によって規定され、その交差部は、対応す
る補助円の中心を有する2等分線が引かれている小矩形
の外側には位置しておらず、外被の外周の長さは、補助
円と内接円との交差点間の4つの補助円のアーチの長さ
の合計と、内側部材の補助円に覆われていない部分の距
離との和によって規定されていることを特徴とする容器
が提供される。
【0005】この態様によれば、実質的に正方形状の容
器を使用し、仮の外被を2個作成し、1又は両方の部材
を左あるいは右に一定間隔をおいて移し変えることによ
って実質的に矩形容器が作成される。またこの新しい仮
わくから、外被によって規定される2つの角状仕切りを
構成する。この仕切りは、外被の周方向に発生する力に
よって、その垂直方向に作用する力を吸収するような環
状形状、例えばアーチないし円弧状を有している。角状
仕切りを、第1の線に対して外側に移すこと、この場
合、拡大させることにより、正方形状の外被の互いに対
向する2つの辺は伸長され、実質的に正方形容器が基礎
とする原理を用いて、目的とする矩形状の外被が得られ
る。これにより、すぐれた積載強度及び形状安定性が得
られ、さらに横方向の膨張が防止される。
【0006】既に述べた公知の実質的に正方形状の容器
と同様に、内側部材の外周の長さは、特に流動性のない
物質を充填する場合には、内接円の外周の長さと等しく
設定され、また流体用の場合には、補助円と内接円との
交点の対の4つの間隔の合計と、内接円が互いに隣接す
る2つの補助円と交差する部分における内接円のアーチ
の最も短い4つの部分の長さの合計とに等しく設定され
る。
【0007】しかしながら、矩形状とすることによっ
て、内側部材の外周の長さを、矩形の長辺の両方と1個
の短辺に接する補助円で覆われていない内接円の部分の
周長の合計に、前記第1の内接円で覆われていない補助
円の部分の周長の合計を加えたもの等しくすることがで
きる。ここで、外被のみならず内側部材も、仮想的に2
つの部分に分割される。この最後のアイデアは、2つの
内接円を形成させ、この内接円を矩形の短い対称軸上で
互いに交差させ、容器が充分に充填された状態における
短い対称軸に沿って延びている壁部材により、当該交差
部を連結した態様で最も明確に理解される。
【0008】さらに、公知の1ピースのシリンダーを用
いるという考えは保持されるが、同時に、第1の線の位
置において矩形の形状を規定すること、即ち、内側部材
の外周の長さは、1個の短辺と多くとも1個の長辺とに
接している少なくとも1個の内円によって覆われていな
い内接円の部分の長さの合計と、内接円に覆われていな
い内円の部分の長さとの和に等しく設定するという手段
を採用することができる。角状の仕切りは種々の方法で
形成される。例えば、各補助円は、異なる径を有してい
てよい。しかし、第1の線に関連して対となる補助円
は、同一の径を有していることが好ましく、あるいは全
ての補助円は同一の径を有していることが好ましい。
【0009】補助円と内側部材の交点は、対応する補助
円を内部に構成している小矩形の外側に位置するもので
はない。多くの場合において、これは、互いに隣接する
2つの補助円の中心は、第1の線を間に挟んで位置して
おり、且つこれら補助円の径は同一であること、及び補
助円と内接円との1個の交点は第1の線上に存在してい
ることを意味している。その他の交点は、小矩形内の任
意の位置に存在していることができる。
【0010】矩形内の内接円の位置は、それが矩形の1
つの短辺に接する位置とすることや他の短辺に接する位
置にもすることができ、充填状態における容器の望まし
い外形や、矩形の短辺と長辺との割合等によって、適宜
定められる。容器内において最大の対称形を目的とする
場合には、内接円は、矩形の何れの短辺にも接しないよ
うにすべきであり、この場合、内接円の中心は、矩形の
対角線の交点上に位置せしめ、さらに補助円の径を全て
等しくする。
【0011】本発明のさらに他の態様によれば、その中
心が第1の線を間に挟んで互いに対向している関係にあ
る互いに隣接している2つの補助円の間において、矩形
の隣接する短辺に接しているか又は当該2つの補助円と
交差している付加円の一部である付加的な環状アーチに
よって、外被が規定されている。最大対称の容器、即
ち、第1の線に対して鏡映対称の容器は、上記の互いに
隣接している2つの補助円の径を同一とし、且つ前記付
加円の中心を第1の線上に位置させることによって得ら
れる。本発明の基本的原理によると、このような付加的
環状アーチの1または2により、容器の形状を、高い形
状安定性と積載強度を有する矩形形状にさらに近くする
ことができる。使用する材料及び製造コストに応じて、
付加的環状アーチを用いることが有用であるか否か等を
決定する。
【0012】最も矩形に近い形状は、2つの内接円を形
成し、これら内接円を矩形の短い対称軸上で交差せしめ
るとともに、その交差部を、容器に内容物が充分に充填
された状態における短い対称軸に沿って延びている壁部
により互いに連結することにより得られる。外被及び内
側部材の両方が連続的な外形を有している場合には、膨
らんだ環状アーチによって覆われていない内側部材の外
周部分に沿ったところで、外被と内側部材とは面係合す
ることになる。さらに、この態様では、特に内側部材を
ネットで構成することができる。外被及び内側部材が、
充填すべき物質に対して不浸透性の材料で形成されてい
る場合には、充填に際して経済的であるという理由で、
外被又は内側部材は、膨らんだ環状アーチによって覆わ
れていない内側部材の外周部分に沿ったところで省くこ
とが好ましい。
【0013】このような容器は、比較的簡単な方法で製
造することができる。即ち、形成すべき容器の高さと等
しい幅を有する4つのシート材を使用し、第1〜第4の
シートは、それぞれ第1〜第4の小矩形内の外被と内側
部材との長さに等しく、各シートは折り返され、折り返
されていない部分の長さは、小矩形内の内側部材の長さ
に等しく、折り返されている部分は、内接円と補助円と
の交点部分において折り返されていない部分と接合さ
れ、折り返されている部分の長さは、前記交点間の対応
補助円のアーチの長さに等しく、且つ4つのシートを、
1対の折り返し線と1対の折り返されていない部分の端
部との間で容器高さ全体にわたって互いに連結すること
によって製造することができる。
【0014】また、形成すべき容器の高さと等しい幅を
有する2つのシート材を使用し、第1のシートの長さ
は、互いに隣接する2つの小矩形内の外被と内側部材と
の長さに等しく、第2のシートの長さは、残る2つの小
矩形内の外被と内側部材との長さに等しく、各シートは
両端部分で折り返され、折り返されていない部分の長さ
は、対応する小矩形内の内側部材の長さに等しく、折り
返されている部分は、内接円と補助円との交点部分にお
いて折り返されていない部分と接合され、折り返されて
いる部分の長さは、前記交点間の対応補助円のアーチの
長さに等しく、且つ2つのシートを、1対の折り返し線
で容器高さ全体にわたって互いに連結することによって
も製造することができる。
【0015】上述した構造は、主として、単一のシリン
ダー状の内側部材と4つの膨らんだ環状アーチとを有
し、且つ該アーチの1つの端部は第1の線上に位置して
いる容器に関するものであるが、本発明によれば、使用
するシート材のステッチパターン及び長さを比較的簡単
に変更することで他の形状の容器を得ることもできる。
【0016】
【実施例】本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳
細に説明する。図1において、容器の好適な矩形形状
は、2つの長辺1aと短辺1bから成る矩形1で示され
る。この矩形1には内接円2が形成されている。この内
接円2の径は前記短辺1bの長さに等しく、且つ該内接
円2は2つの長辺1aに接している。矩形1の各頂点3
a〜3dからは、それぞれ2等分線4a〜4dが引かれ
ている。これら2等分線のうち、同一の短辺1bから出
発しているものは、内接円2の軸2a上で互いに交差し
ている。2等分線4a,4bの交点と、2等分線4c,
4dの交点との間隔は、常に長辺1aと短辺1bとの長
さの差に等しい。また短辺1bと平行に延びている内接
円2の軸2bは、上記2つの交点の間で直交している
か、あるいは特殊な場合、即ち内接円2が1つの短辺1
bと接している場合には、一方の交点上で直交する。軸
2a,2bは、矩形1を4つの小矩形に分割しており、
この分割された小矩形は、矩形1の頂点3a〜3dの1
個を含んでおり、そこから2等分線4a〜4dの1本が
引かれている。
【0017】さらに、2等分線4a〜4d上に中心が位
置するように補助円5a〜5dが形成されている。これ
ら補助円は、対応する2等分線4a〜4dの出発点であ
る頂点3a〜3dで交わっている長辺1aと短辺1bの
両方にそれぞれ接している。これら補助円5a〜5dの
径は互いに無関係であり、広範囲で選択することができ
るが、補助円5a〜5dの各々と内接円2との交差部
は、対応する補助円5a〜5dの中心が位置している2
等分線を含む小矩形内に位置しているか、又は、1個の
交差部が小矩形内に位置し且つ他の交差部が軸2a上に
位置していることが必要である。
【0018】この容器の構造は上述した通りである。こ
の容器は、内容物が充分に充填された状態において、内
接円2と等しい平断面を有する円筒形状となる内側部材
と、環状アーチ形状の4つの膨張部を形成する外被とか
ら構成される。この膨張部は、内接円2の外側に位置す
る補助円5a〜5dの部分に対応するものであり、また
上記環状アーチの間には内側部材の外周が連続してい
る。内容物が充分に充填された状態を断面でみると、容
器は、図1において太線で示した部分から成っている。
【0019】この図1において、軸2bは、2つの短辺
に対して対称的に延びている。即ち、2等分線4a〜4
dと軸2aとの2つの交点の丁度中間に軸2bが位置し
ている。前述した通り、軸2aと軸2bとの交点は、2
等分線4a〜4dの2つの交差部の間の任意の位置に位
置することができる。
【0020】軸の交点を、2等分線の交点の中間から移
動させた例を図2に示す。図2において、軸12bと軸
12cとの交差部は、2等分線14cと14dとの交点
よりも2等分線14aと14bとの交点に近い側にあ
る。また図2の例は、補助円15a〜15dの位置及び
大きさにおいて、図1の例と異なっている。即ち、補助
円15aと15bとの径は同一であるが、これらの円の
中心は、2等分線14a,14b上にそれぞれ位置して
おり、この2等分線14a,14bは、内接円12の軸
12a上で交差しており、両者の交点は同一である。ま
た補助円15cと15dは同じ大きさであるが、その径
は補助円15a,15bのそれよりも小さい。尚、図1
及び後述する他の全ての図において示すように、容器の
壁部は太線で示されている。
【0021】図3には、4つの補助円25a〜25dが
示されているが、これらの径は全て等しい。2等分線2
4a〜24dと軸22aとの交差部に対する軸22bの
位置は図2と同様であるので、補助円25a,25b
は、内接円22と交差しているが、その交差部は軸22
から離れている。この場合、上記補助円と内接円との交
差部は、対応する小矩形内に位置している。
【0022】図4では、4つの同径の補助円35a〜3
5dが示されており、軸32bは、図1と同様に、2つ
の短辺31bに対して対称となる位置にある。この例
は、最大の対称矩形容器である。図4にしたがって、図
5に示すような種々の対称容器を得ることができる。図
5において、補助円45a〜45dの大きさは、図4の
ものと同じであるが、長辺41aの長さは、図4の長辺
31aよりも小さくなるように選択されている。既に述
べた通り、その結果として、補助円45a〜45dと内
接円42との交点は、如何なる場合にも軸42a上に位
置することはない。
【0023】図6は、軸52aと52bとの交点が、2
等分線54a,54bの交点上に位置している例を示
す。この場合には、内接円52は、短辺51bに接して
いる。図7は、構造において図6に類似しているが、こ
の例の容器は特に流体用容器に適している。流体では、
その圧力は規則的に且つ迅速に伝達するために、内側部
材の形状は、円筒形としないことが好適である。即ち、
容器壁がその両辺上において充填された液体と接触して
いる場合には、少なくとも一方側の辺上の液体の圧力
は、他方の辺上の液体に伝達されている。図7におい
て、内側部材の壁は、外被の膨らんだ環状アーチで覆わ
れている。複数のアーチ形状の外形を規定する容器の部
分は、適当な部分、即ち内接円62と補助円65a〜6
5dとの交点において補強されていることが重要であ
る。このために各補助円65a〜65dと内接円62と
の2つの交点は、平板状のストレートな壁部66a〜6
6dによって互いに連結されている。この壁部66a〜
66dは、内接円62の径に等しい径を有する環状アー
チ部によって互いに連結されている。
【0024】図8は、図5に類似した構造の例を示す
が、図8では特に流体の充填に適した形状を示してい
る。一定の流動性を有する物質の場合には、流体と同様
の条件が設定される。特に内側部材がネットから形成さ
れているときには、充填された物質が容器の外被内にお
いて一方から他方に移動することができる。流体を充填
する場合の第3の例は図9に示す。この例は、図4の例
に対応するものである。
【0025】本発明の容器においては、直角のコーナー
部は全く含まれていないことが理解されるべきである。
しかし、内接円以外の円、例えば補助円の径が小さくな
るほどコーナー部の角度は直角に近づく。またこの補助
円の径が減少するにしたがって、短辺側のこれら2つの
補助円の間隔は増大する。内接円以外の円をできるだけ
小さくし且つ自由な空間をできるだけ大きくする時に
は、図10の例が採用される。図10の例では、外被
は、さらに2つの付加的環状円77a,77bを含んで
延びており、この環状円77a,77bは短辺71bに
接しているとともに、補助円75a,75bの交点また
は補助円75c,75dの交点において、内接円72と
交差している。この例において、付加的環状円77a,
77bの中心は、軸72a上に位置しており、またその
径は互いに等しい。これは4つの理想的な補助円75a
〜75dを用いた結果である。付加的環状円77a,7
7bの径が互いに異なっているときには、補助円の径も
互いに異なり及び/又はその中心は軸72a上には位置
していない。
【0026】容器の長さがその幅よりもかなり長く設計
されている場合、例えば矩形の長辺が短辺の2倍である
ときには、図11の例が採用される。この例の容器で
は、内側部材が伸長された状態にある。出発点は3つの
内接円82,82’,82”を備えた矩形81であり、
各内接円の何れも矩形の2つの長辺81aに接してい
る。また内接円82は、2つの短辺81bに対して対称
的に配置され、内接円82’は一方の短辺81bに接し
ており、内接円82”は他方の短辺81bに接してい
る。本発明においては、矩形81の頂点83a〜81d
から2等分線84a〜84dを引き、その線上に、互い
に隣接する長辺及び短辺に接する補助円の中心が位置す
るようにする。この例では、内接円82’及び/又は8
2”は、短辺81bに接していることは必要でないが、
前述した多数の例で示されているように、長い容器とし
ては1又はそれ以上の付加的内接円を使用することもで
きる。
【0027】図12は、2つの内接円92,92’の環
状アーチによって内側部材が形成されている例を示す。
内接円92,92’の各々は、2つの長辺91aの両方
に接しており、さらに一方の短辺91bに接している。
前述した例と同様にして、内接円92及び/又は92’
は、隣合う矩形の短辺に接している必要はない。適当な
方法で容器の内側部材として機能させるために、2つの
内接円92,92’の交差部は、その位置で補強されて
いなければならない。この補強は、中央に平坦な壁部材
98を設けることによってなされる。この壁部材98
は、軸92bに沿って延びており、内接円92,92’
の2つの交点92c,92dを結合している。これには
通路が形成されていてもよいし、形成されていなくとも
よい。一般に、本発明においては、補助円95a〜95
dは、矩形91のコーナー領域に存在する。
【0028】図13は、内側部材をさらに伸長させた例
を示す。この場合には、内接円102に加えてさらに2
つの内円109a,109bが矩形101内に設けられ
ている。この内円109a,109bの各々は、一方の
短辺101bと接しており、その径は内接円102のそ
れよりも小さい。また、内円109a,109bの径を
等しくすることは必要ではなく、図13に示されている
ように、その中心が軸102a上にあればよい。またこ
の例においては、矩形101内に、4つの補助円105
a〜105dが設けられる。図13の例によれば、内円
109a,109bを使用することにより、例えば図1
の例に比して、容器の外被は望ましい矩形状にさらに近
くなるが、容器の製造はさらに複雑となり、必要な材料
も多くなる。従って、コスト等を考慮して目的に応じて
使用すればよい。
【0029】図10の例と図13の例とを組み合わせた
例を図14に示す。この例では、軸112aを挟んで互
いに対向している2つの補助円115a,115b又は
115c,115dの間の空間は、内円117a又は1
17bの環状アーチによって、図10の方法で埋められ
ている。またこれらの補助円は、図13に従って内円を
用いて構成されるが、この例では、内円117a又は1
17bと、補助円115a,115b又は115c,1
15dとの交差部において、対応する補助円の環状アー
チに連続している容器の壁部は内側部材にまで延びてお
り、さらに図13に示す通り、内円の環状アーチに連続
する部分にまで延びている。矩形111にさらに近い形
状は、本発明の原理をさらに精密にし、第2の補助円1
15a’〜115d’を設けることによって実現され
る。この第2の補助円は、第1の補助円と同様、矩形の
短辺及び長辺に接しており、その中心は、矩形111の
頂点から出発している2等分線上に存在している。これ
ら第2の補助円115a’〜115d’の径は、図14
に示す通り、かなり小さいものである。さらに、これら
4つの第2の補助円は、理論的には重要ではないが、例
えば流体の充填などは比較的容易に行うことが可能とな
る。またこれら第2の補助円を設けることにより、例え
ば充填に際して容器開口部を保持するための積載フレー
ムないし補助フレームのロッド又はバーを設けるための
空間が形成される。
【0030】図15は、内容物が充分に充填されている
場合の図4の例の容器の斜視図を示す。この容器のシリ
ンダー状内側部材は、その平断面が図4の内接円32に
相当する。この内側部材132には、環状アーチ形状の
4つの膨らんだ壁部135a〜135dが設けられてい
る。本発明においては、これらの壁部は、図4の補助円
35a〜35dの関して説明した通りの位置に配置され
ている。従って壁部135a〜135dは、矩形状の直
角ブロック131の横面、水平方向断面に接している。
上述したように、本発明の容器は、内容物が一杯に充填
された状態において、膨らんでいない側壁を有している
ことが特徴である。このことは、内容物が充填された本
発明の容器を、包装ボックス、バッグ、木わく等の中に
何ら問題なく収容することができることを意味する。こ
の場合、包装ボックス、バッグ、木わく等は、少なくと
も直角ブロック131に相当する内容積を有するもので
ある。通常、この容器は、内容物の充填に先立って、こ
のような包装ボックス内等に配置される。包装ボック
ス、バッグ、木わく等以外の手段によって容器の頂部、
底部を閉じるために、外被に接続してパッケージ材が設
けられる。さらに内側部材よりも長い外被を形成するこ
ともできるし、内側部材の頂部、底部を超えて外被が突
出しているような構造とすることも可能である。この場
合、外被の内側部材よりも長い部分は、内側に折り畳ま
れて、容器のカバー及び/又は底部を形成することにな
る。
【0031】図16及び図17は、図15の容器を2つ
の手段で示したものである。図16において、出発点は
4つのシート材である。主として、各シートは、内側部
材132の周長の1/4に、壁部135a〜135dの
内の1個の環状アーチの長さを加えたものに相当する長
さを有している。自由端136から始まって、各シート
材は内側部材132の周長の1/4の長さのところで折
り返され、折り返し線137が形成される。折り返され
る部分は、例えば図4により決定されるライン138に
沿って該シートの他の部分に固定される。問題となる点
は、補助円35a〜35dと内接円32の交点であり、
これは矩形の長辺31aの近傍に位置している。このよ
うに使用されるシートは、図16に示されるように互い
に関連する位置に置かれ、折り返し線137の2つの対
と、自由端136の2つの対とを接合することによっ
て、本発明の容器が形成される。図17は、2つのシー
ト材から出発する例を示す。各シートの2つの自由端は
折り返されて折り返し線139を形成するものであり、
この自由端は、図16の138に対応して接合される。
折り返し線139で接合されて本発明の容器が完成す
る。
【0032】上述した本発明の容器は、図1〜14に示
した例に限定されるものではなく、本発明の範囲内にお
いて多くの変更、改良が可能である。また図16、17
は、本発明の容器の製造例を示したに過ぎず、これらの
形状に、本発明の容器を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器の一例の平面断面図。
【図2】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図3】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図4】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図5】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図6】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図7】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図8】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図9】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図10】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図11】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図12】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図13】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図14】本発明の容器の他の例の平面断面図。
【図15】図4の容器の斜視図。
【図16】図4の容器の製造例を示す図。
【図17】図4の容器の製造例の他の例を示す図。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端が閉じられた外被と、少なくとも4か
    所で外被の外周と接合しており且つ形成される容器高さ
    の30〜100%の長さを有する内側部材とから成る容
    器において、 底部及び底部と平行な平面断面を有し、正方形とは異な
    る実質的にブロック状の容器であって、 適当な外形を有し且つ少なくとも1個の内接円を有する
    矩形を出発点とし、該内接円は矩形の長辺には接するが
    短辺には接していないものとし、さらに長辺に平行で内
    接円の中心を通って延びている第1の線と、短辺に平行
    で内接円の中心を通って延びている第2の線とが形成さ
    れており、 第1及び第2の線は、矩形をそれよりも小さい複数の小
    矩形に分割し、小矩形の各々は、矩形の頂点の1個を頂
    点として有しており、且つ矩形の各頂点から矩形内に引
    かれた2等分線を有しており、 前記2等分線上に中心を有する補助円が形成され、該補
    助円は、対応する2等分線が引かれている頂点で交わっ
    ている長辺及び短辺のそれぞれに接しており、 外被と内側部材との接合点は、前記補助円と内接円との
    交差部によって規定され、その交差部は、対応する補助
    円の中心を有する2等分線が引かれている小矩形の外側
    には位置しておらず、 外被の外周の長さは、補助円と内接円との交差点間の4
    つの補助円のアーチの長さの合計と、内側部材の補助円
    に覆われていない部分の距離との和によって規定されて
    いることを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】内側部材の外周の長さは、内接円の外周に
    等しく設定されている請求項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】内側部材の外周の長さは、各補助円と内接
    円との交点間の4つの距離の和に、内接円と1対の補助
    円との交点間における内接円の4つの最も短いアーチの
    長さを加えたものに等しく設定されている請求項1に記
    載の容器。
  4. 【請求項4】内側部材の外周の長さは、長辺及び多くと
    も1個の短辺に接している補助円によって覆われていな
    い内接円の部分の長さの和に、前記内接円によって覆わ
    れていない他の内接円の部分の長さを加えたものに等し
    く設定されている請求項1に記載の容器。
  5. 【請求項5】内側部材の外周の長さは、1個の短辺と多
    くとも1個の長辺とに接している少なくとも1個の内円
    によって覆われていない内接円の部分の長さと、内接円
    に覆われていない内円の部分の長さとの和に等しく設定
    されている請求項1に記載の容器。
  6. 【請求項6】互いに前記第1の線を間に挟んで中心を有
    する同一径の2つの隣接する補助円が形成されている請
    求項1〜5の何れかに記載の容器。
  7. 【請求項7】さらに2つの隣接する補助円が形成され、
    これらの中心は、前記第1の線を間に挟んで互いに対向
    しており、且つこれら補助円の径は互いに同一である請
    求項6に記載の容器。
  8. 【請求項8】全ての補助円の径が同一である請求項1〜
    5の何れかに記載の容器。
  9. 【請求項9】2つの隣接する補助円の中心は、前記第1
    の線を間に挟んで互いに対向しており、且つこれら補助
    円の径は互いに同一であるとともに、該補助円と内接円
    との交点の1つは、第1の線上にある請求項1〜5の何
    れかに記載の容器。
  10. 【請求項10】内接円は、矩形の短辺の何れとも接して
    いない請求項1〜5の何れかに記載の容器。
  11. 【請求項11】内接円の中心は、矩形の対角線の交点上
    に位置している請求項1〜5の何れかに記載の容器。
  12. 【請求項12】第1の線を挟んで中心が対向している2
    つの隣接する補助円の間において、付加的環状アーチに
    よって外被が規定され、該アーチは、矩形の短辺に接
    し、前記2つの補助円と接するか又は交差している付加
    円の一部である請求項1〜3の何れかに記載の容器。
  13. 【請求項13】2つの隣接する補助円は同一の径を有し
    ており、付加円の中心は、第1の線上に位置している請
    求項12に記載の容器。
  14. 【請求項14】2つの内接円が形成され、これら内接円
    は矩形の短い対称軸上で交差しているとともに、その交
    差部は、容器に内容物が充分に充填された状態における
    短い対称軸に沿って延びている壁部によって互いに連結
    されている請求項1〜4の何れかに記載の容器。
  15. 【請求項15】外被及び内側部材は、膨らんだ環状アー
    チに覆われていない内側部材の外周部に沿って延びてい
    る部分で互いに面接している請求項1〜14の何れかに
    記載の容器。
  16. 【請求項16】内側部材がネットから成る請求項15に
    記載の容器。
  17. 【請求項17】外被又は内側部材は、膨らんだ環状アー
    チに覆われていない内側部材の外周部分によって一部が
    欠落している請求項1〜14の何れかに記載の容器。
  18. 【請求項18】形成される容器の高さと等しい幅を有す
    る4つのシート材から成っており、第1〜第4のシート
    は、それぞれ第1〜第4の小矩形内の外被と内側部材と
    の長さに等しく、各シートは折り返され、折り返されて
    いない部分の長さは、小矩形内の内側部材の長さに等し
    く、折り返されている部分は、内接円と補助円との交点
    部分において折り返されていない部分と接合され、折り
    返されている部分の長さは、前記交点間の対応補助円の
    アーチの長さに等しく、且つ4つのシートは、1対の折
    り返し線と1対の折り返されていない部分の端部との間
    で容器高さ全体にわたって互いに連結されている請求項
    1〜3の何れかに記載の容器。
  19. 【請求項19】形成される容器の高さと等しい幅を有す
    る2つのシート材から成っており、第1のシートの長さ
    は、互いに隣接する2つの小矩形内の外被と内側部材と
    の長さに等しく、第2のシートの長さは、残る2つの小
    矩形内の外被と内側部材との長さに等しく、各シートは
    両端部分で折り返され、折り返されていない部分の長さ
    は、対応する小矩形内の内側部材の長さに等しく、折り
    返されている部分は、内接円と補助円との交点部分にお
    いて折り返されていない部分と接合され、折り返されて
    いる部分の長さは、前記交点間の対応補助円のアーチの
    長さに等しく、且つ2つのシートは、1対の折り返し線
    で容器高さ全体にわたって互いに連結されている請求項
    1〜3の何れかに記載の容器。
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