JPH0880993A - 可撓性の中間バルクコンテナ - Google Patents

可撓性の中間バルクコンテナ

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JPH0880993A
JPH0880993A JP6325768A JP32576894A JPH0880993A JP H0880993 A JPH0880993 A JP H0880993A JP 6325768 A JP6325768 A JP 6325768A JP 32576894 A JP32576894 A JP 32576894A JP H0880993 A JPH0880993 A JP H0880993A
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intermediate bulk
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container
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00—Large containers
    • B65D88/16—Large containers flexible
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00—Large containers
    • B65D88/16—Large containers flexible
    • B65D88/1612—Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1631—Flexible intermediate bulk containers [FIBC] with shape keeping flexible elements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シームレス管形式に製織され従って本質的に
脆弱線が事実上存在しない少なくとも２個の管状の要素
を含む多数の可撓性の要素から構成された優れた強度を
有しかつ簡単に製造できる可撓の中間バルクコンテナを
提供する。 【構成】 一実施例において、コンテナ１０は互いに縫
合された８個の管状の要素１２を有する。各要素は閉鎖
輪郭を形成するように他の一つの要素１２と結合されて
いる。各要素は平行した縫い目１４を有する。４個の要
素１２．１は正反対に対向した縫い目１４．１を有す
る。他の４個の要素１２．２は非正反対に対向した縫い
目１４．２を有する。要素１２．１は要素１２．２と交
互に配置されており、それらの間に平坦なパネル２２が
形成される。要素１２．２のより長い側に、縫い目１
４．２の中間において、コーナ１６が画成されており、
該コーナに形成されたストリップ３０に持上げストラッ
プ２６が縫い付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は可撓性の中間バルクコン
テナ（ｉｎｔｅｒｍｅｄｉａｔｅ ｂｕｌｋｃｏｎｔａ
ｉｎｅｒ）に関する。
【０００２】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、長手方
向に延在した縫い目に沿って互いに縫合された多数の可
撓性の要素を有し、該要素の少なくとも２個が管状であ
るものを有する可撓の中間バルクコンテナが提供され
る。
【０００３】好ましくは、前記コンテナは各管状の要素
が閉鎖輪郭を形成するために２個の他の要素と結合され
るように互いに縫合された複数の管状の要素を有する。
各要素の縫い目は平行している。
【０００４】前記コンテナは各管状の作動上即ち機能的
に実質的に垂直の縁において互いに縫合された４個の管
状の要素を有し得る。これに代えて、前記コンテナは互
いに縫合された８個の管状の要素を有し得る。
【０００５】前記コンテナが８個の管状の要素を有する
場合、前記要素の４個はそれらが正反対に対向して位置
された機能的に実質的に垂直の縫い目を有し得るという
点で正反対であり得る。前記要素の他の４個はそれらが
非正反対に対向して位置された機能的に実質的に垂直の
縫い目を有し得るという点で非正反対であり得る。
【０００６】各正反対の要素は１対の非正反対の要素に
縫い付けられ得る。
【０００７】前記非正反対の要素はそれらのより長い側
が外側に位置しそしてより短い側がコーナを横切って延
びるようにして前記コンテナのコーナに配置され得る。
前記正反対の要素は前記非正反対の要素の間に平坦なパ
ネルを形成し得る。
【０００８】底パネルが各正反対の要素の両側および各
非正反対の要素の外側のより長い側の底縁に縫い付けら
れ得る。
【０００９】前記非正反対の要素のより短い側は切り抜
かれた領域を有し得る。
【００１０】前記コンテナが４個の管状の要素を有する
場合、前記コンテナは４個の側壁を有し、各側壁は管状
要素の一つから成り得る。従って、各要素の長手方向軸
線は垂直に、すなわち底パネルに対して垂直に、延びる
ことが理解されるであろう。各要素は各側壁が二つの層
を有するように実質的に平坦であり得る。
【００１１】前記要素の少なくとも２個は実質的に同じ
寸法を有し得る。好ましくは、前記要素は前記コンテナ
が方形の横断面を有するように寸法を付与される。
【００１２】各管状の要素は内側面、外側面および二つ
の対立して位置する長手方向端縁を有することが理解さ
れるべきである。
【００１３】各要素はその頂端および底端に縁を有する
ように縫われて閉じられた頂開端および底開端を機能的
に作用するように有し得る。
【００１４】底パネルが機能的に前記要素の底縁に縫い
付けられ得る。
【００１５】前記コンテナは持上げストラップを有し得
る。各持上げストラップは持上げ帯紐の環の形式にされ
得、各環の足は各隣接する対の前記垂直の縁の間に縫い
付けられ得る。各環の足は前記垂直の縁の実質的に全長
に沿って延在して該縁の間における足の保持を保証し得
る。
【００１６】斜めパネルが前記コンテナの各コーナに対
して橋架けされるように前記要素の内側面に縫い付けら
れ得る。各要素の内側面は二つの実質的に平行して離さ
れた折り重ねられたストリップを形成するようにその全
長に沿って二つの場所において縫われ得る。斜めパネル
の長手方向の縁は各ストリップに縫い付けられ得る。斜
めパネルは切り抜かれた領域を有し得る。
【００１７】８個の管状の要素を有する前記コンテナは
また持上げストラップを有し得る。これらはコーナにま
たは“肩離れ（ｏｆｆ−ｔｈｅ−ｓｈｏｕｌｄｅｒ）”
に配置され得る。従って、このコンテナは４個の持上げ
ストラップを有し得る。各持上げストラップは持上げ帯
紐の環の形式にされ得、各環は２本の足を有する。
【００１８】足は各非正反対の要素のより長い側に配置
された折り重ねられて長手方向に延在したストリップの
各側面に縫い付けられ得る。
【００１９】“肩離れ”の設計によれば、足は前記要素
に、足が非正反対の要素を正反対の要素に結合している
各縫い目に最も近く位置するようにして、縫い付けられ
得る。非正反対および正反対の要素はおのおのさらなる
縫い目に沿って縫い付けられ得、前記縫い目は折り重ね
線から好適な距離に位置され、従って二つのフラップが
形成され、各フラップは強化されたストリップを形成す
るように折り重ねられ、持上げ帯紐の足は各フラップお
よび各要素の下に横たわる隣接ストリップに縫い付けら
れる。前記持上げ帯紐の足は前記要素の実質的に全長に
わたって延在する。前記足はまた底パネルにも縫い付け
られる。
【００２０】もし足が要素の全長に亙って延在しないな
らば、足の底端の下の前記フラップの底部分はまたそれ
らの下に横たわる隣接ストリップに縫い付けられる。
【００２１】各要素の頂部分は折り重ねられ得る。
【００２２】本発明は次ぎに添付図面を参照して実施例
によって説明される。
【００２３】
【実施例】図１および図２において、符号１０は全体と
して本発明の第１の実施例による可撓性の中間バルクコ
ンテナを示している。
【００２４】前記コンテナ１０は互いに縫合された８個
の管状の要素１２を有する。各要素１２は閉鎖輪郭を形
成するように他の一つの要素１２に結合されている。各
要素１２の縫い目１４は平行している。４個の要素１
２．１は正反対に（ｄｉａｍｅｔｒｉｃａｌｌｙ）対向
して位置された縫い目１４．１を有し従って縫い目１
４．１の間の距離は要素１２．１の両側において同じで
ある。残る４個の要素１２．２は非正反対に（ｎｏｎ−
ｄｉａｍｅｔｒｉｃａｌｌｙ）対向して位置された縫い
目１４．２を有し従って縫い目１４．２の間の距離は一
方の側において他方の側におけるそれよりも大きい。
【００２５】正反対に縫われた要素１２．１は非正反対
に縫われた要素１２．２と交互に配置されている。当業
者は、使用時において、非正反対の要素１２．２は、よ
り長い側を外側に位置させそしてより短い側をコーナ１
６を横切って延在するように位置させて、コンテナ１０
のコーナ１６に配置されることを理解するであろう。正
反対の要素１２．１は非正反対の要素１２．２の間に平
坦なパネル２２を形成している。コンテナ１０の各コー
ナ１６は縫い目１４．２の中間において非正反対の要素
１２．２のより長い側に配置されていることが認められ
るであろう。
【００２６】底パネル２４は正反対の要素１２．１の両
側および非正反対の要素１２．２のより長い側の底縁に
縫い付けられている。
【００２７】要素１２はポリエステルまたはポリプロピ
レンのような好適材料から製織されている。管状の要素
１２から最大の強さを得るために、管状の要素１２は管
形式に織られている。この結果として、管状の要素１２
は本質的にシームレスであり、従って管状の要素１２内
の脆弱線は実質的に存在しない。
【００２８】コンテナ１０は持上げストラップ２６を有
する。持上げストラップ２６はコーナ１６に配置されて
いる。ここでは、足２８を有する持上げ帯紐の４個の環
が形成されている。各足２８は縫い目１４．２の中間に
おいて非正反対の要素１２．２のより長い側に沿って長
手方向に延在した折り重ねられたストリップ３０の側面
に縫い付けられている。各ストラップ２６の足２８は各
ストリップ３０に縫い付けられている。長手方向に延在
したストリップ３０は各コーナ１６において管状の要素
１２．２を折り重ねることによって形成されることが理
解さるべきである。従って各ストリップ３０は各ストラ
ップ２６の足２８の間に挟持されている。
【００２９】図３および図４において、符号４０は本発
明の第２の実施例によるコンテナを示す。図１および図
２を参照すると、同一符号は特に明記されないかぎり同
様の部品を示している。
【００３０】コンテナ４０において、持上げストラップ
２６は“肩離れ（ｏｆｆ−ｔｈｅ−ｓｈｏｕｌｄｅ
ｒ）”デザインとして知られる様式に配列されている。
コンテナ４０においては、正反対および非正反対の要素
１２．１および１２．２は、フラップ４４．１および４
４．２を形成するように、それらの端から短い距離を以
て離された縫い目４１に沿って互いに縫合されている。
これらフラップ４４．１および４４．２はおのおの強化
されたストリップ４６を形成するように折り返されてい
る。各持上げストラップ２６の各足２８は、平行する縫
い目４５に沿って、前記要素のフラップ４４．１および
４４．２および下に位置する隣接ストリップに縫い付け
られている。
【００３１】コンテナ４０において、持上げストラップ
２６の足２８は前記要素の全長にわたって延びて、底パ
ネル２４に縫い付けられている。
【００３２】図５および図６において、符号５０は本発
明の第３の実施例によるコンテナを示す。図１から図４
を参照すると、同一符号は特に明記されないかぎり同様
部品を示している。
【００３３】コンテナ５０は長手方向に延びる縫い目１
４に沿って互いに縫合された４個の管状の要素１２を有
する。
【００３４】コンテナ５０は４個の側壁５２を有する。
各側壁５２は管状の要素１２の一つから成る。従って、
各要素１２の長手方向軸線は垂直に、すなわち底パネル
２４に対して垂直に、延びることが理解されるであろ
う。各要素１２は実質的に同じ寸法の２個の層５４を有
する側壁を構成するように実質的に平坦である。各要素
１２は縁５６に沿って縫われて閉じられている頂開端お
よび底開端を有する。
【００３５】全要素１２は実質的に同じ寸法を有する。
従って、コンテナ５０は正方形の横断面を有する。
【００３６】各管状の要素１２は内側面５８、外側面６
０および二つの対向した長手方向の端縁６２を有するこ
とが認められるであろう。底パネル２４は縫い目６６に
沿って要素１２の内側面５８および外側面６０の底縁６
４に機能的に縫い付けられている。
【００３７】コンテナ５０はさらにそのコーナ１６に配
置された持上げストラップ２６を有する。前と同様に、
持上げストラップ２６は持上げ帯紐の４個の環の形にさ
れている。各環の足２８はコンテナ５０に縫い付けられ
ている。要素１２はそれらの長手方向の端縁６２におい
て互いに縫い付けられており、長手方向の端縁６２はコ
ンテナのコーナ１６に配置されている。従って、各持上
げストラップ２６の足２８は長手方向の端縁６２の間に
挟持されて縫い目１４によって固定されている。さら
に、足２８はコンテナ５０の全長に亙って延びていてそ
れにより端縁６２の間における足２８の保持を保証して
いる。
【００３８】斜めパネル６８が、各コーナ１６に対して
橋架けされるように、要素１２の内側面５８に縫い付け
られている。斜めパネル６８は二重壁構造にされてい
る。各要素１２の内側面５８はその全長に沿って二つの
実質的に平行のフラップ７０を形成するように二つの場
所において折り重ねられている。斜めパネル６８はそれ
らの端部において相補形のフラップ７２を形成するよう
に折り重ねられている。
【００３９】各フラップ７０は長手方向の縫い目７４に
沿ってフラップ７２に縫い付けられている。斜めパネル
６８は切り抜かれた領域７６を有する。
【００４０】出願人は本発明は、管状の要素１２の使用
の結果として、高強度を有し且つ製造するのに簡単であ
るコンテナを提供すると信じる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施例による可撓性の中間バル
クコンテナの斜視図。
【図２】図１のコンテナの概略平面図。
【図３】本発明の第２の実施例による可撓性の中間バル
クコンテナの斜視図。
【図４】図３のコンテナの概略平面図。
【図５】本発明の第３の実施例による可撓性の中間バル
クコンテナの概略平面図。
【図６】図５のコンテナの斜視図。
【符号の説明】 １０ コンテナ １２ 要素 １４ 縫い目 １６ コーナ ２２ パネル ２４ 底パネル ２６ 持上げストラップ ２８ 足 ３０ ストリップ ４０ コンテナ ４１ 縫い目 ４４ フラップ ５０ コンテナ ５２ 側壁 ５４ 層 ５８ 内側面 ６０ 外側面 ６２ 端縁 ６８ 斜めパネル ７０ フラップ

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 長手方向に延在する縫い目に沿って互い
    に縫合された多数の可撓性の要素を有し、該要素の少な
    くとも２個が管状であるものを有する可撓性の中間バル
    クコンテナ。
  2. 【請求項２】 請求項１に記載の中間バルクコンテナで
    あって、各管状の要素が閉鎖輪郭を形成するため２個の
    他の要素と結合されるように互いに縫合された複数の管
    状の要素を有する中間バルクコンテナ。
  3. 【請求項３】 請求項２に記載の中間バルクコンテナで
    あって、各管状の要素の作動上実質的に垂直の縁におい
    て互いに縫合された４個の管状の要素を有する中間バル
    クコンテナ。
  4. 【請求項４】 請求項２に記載の中間バルクコンテナで
    あって、互いに縫合された８個の管状の要素を有する中
    間バルクコンテナ。
  5. 【請求項５】 請求項４に記載の中間バルクコンテナに
    おいて、要素の４個がそれらが正反対に対向して位置さ
    れた作動上実質的に垂直の縫い目を有するという点で正
    反対であり、そして要素の４個がそれらが非正反対に対
    向して位置された作動上実質的に垂直の縫い目を有する
    という点で非正反対である中間バルクコンテナ。
  6. 【請求項６】 請求項５に記載の中間バルクコンテナに
    おいて、各正反対の要素が１対の非正反対の要素に縫い
    付けられている中間バルクコンテナ。
  7. 【請求項７】 請求項６に記載の中間バルクコンテナに
    おいて、非正反対の要素がコンテナのコーナに配置され
    ていてそれらのより長い側が外側に位置しそしてより短
    い側がコーナを横切って延在しており、正反対の要素が
    非正反対の要素の間に平坦なパネルを形成している中間
    バルクコンテナ。
  8. 【請求項８】 請求項７に記載の中間バルクコンテナに
    おいて、底パネルが各正反対の要素の両側および各非正
    反対の要素の前記外側のより長い側の底縁に縫い付けら
    れている中間バルクコンテナ。
  9. 【請求項９】 請求項８に記載の中間バルクコンテナに
    おいて、非正反対の要素のより短い側が切り抜かれた領
    域を有する中間バルクコンテナ。
  10. 【請求項１０】 請求項３に記載の中間バルクコンテナ
    であって、４個の側壁を有し、各側壁が管状の要素の一
    つから成り、隣接する要素の各対がコンテナのコーナを
    規定している中間バルクコンテナ。
  11. 【請求項１１】 請求項１０に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、斜めパネルが、各コーナに対して橋架けさ
    れるように、隣接する要素の各対に縫い付けられている
    中間バルクコンテナ。
  12. 【請求項１２】 請求項１０に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、各側壁が二つの層を有するように各要素が
    実質的に平坦である中間バルクコンテナ。
  13. 【請求項１３】 請求項１２に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、各要素がその頂端および底端に縁を有する
    ように縫われて閉じられた頂開端および底開端を機能的
    に作用するように有する中間バルクコンテナ。
  14. 【請求項１４】 請求項１０から１３の何れか一つの項
    に記載の中間バルクコンテナにおいて、底パネルが機能
    的に要素の底縁に縫い付けられている中間バルクコンテ
    ナ。
  15. 【請求項１５】 請求項１０から１４の何れか一つの項
    に記載の中間バルクコンテナであって、持上げストラッ
    プを有する中間バルクコンテナ。
  16. 【請求項１６】 請求項１５に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、各持上げストラップが持上げ帯紐の環の形
    式にされており、各環の足が各隣接する対の前記垂直の
    縁の間に縫い付けられている中間バルクコンテナ。
  17. 【請求項１７】 請求項１６に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、各環の足が前記垂直の縁の実質的に全長に
    沿って延在している中間バルクコンテナ。
  18. 【請求項１８】 請求項８または９に記載の中間バルク
    コンテナであって、持上げストラップを有する中間バル
    クコンテナ。
  19. 【請求項１９】 請求項１８に記載の中間バルクコンテ
    ナであって、４個の持上げストラップを有し、各持上げ
    ストラップが持上げ帯紐の環の形式にされており、各環
    が２本の足を有する中間バルクコンテナ。
  20. 【請求項２０】 請求項１９に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、足が各非正反対の要素のより長い側に配置
    された折り重ねられて長手方向に延在したストリップの
    各側に縫い付けられている中間バルクコンテナ。
  21. 【請求項２１】 請求項１９に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、足が非正反対の要素を正反対の要素に結合
    している各縫い目に最も近く位置するように足が前記要
    素に縫い付けられている中間バルクコンテナ。
  22. 【請求項２２】 請求項２１に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、非正反対および正反対の要素がおのおのさ
    らなる縫い目に沿って縫い付けられており、前記縫い目
    が折り重ね線から好適な距離に位置されており、従って
    二つのフラップが形成されて、各フラップが強化された
    ストリップを形成するように折り重ねられており、持上
    げ帯紐の足が各フラップおよび各要素の下に横たわる隣
    接ストリップに縫い付けられている中間バルクコンテ
    ナ。
  23. 【請求項２３】 請求項１９から２２の何れか一つの項
    に記載の中間バルクコンテナにおいて、持上げ帯紐の足
    が前記要素の実質的に全長にわたって延在している中間
    バルクコンテナ。
  24. 【請求項２４】 請求項２３に記載の中間バルクコンテ
    ナにおいて、足が底パネルにも縫い付けられている中間
    バルクコンテナ。
  25. 【請求項２５】 実質的に添付図面を参照してここに説
    明された新規の可撓性の中間バルクコンテナ。
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