JPH10194255A - 圧潰性プラスチックボトル - Google Patents
圧潰性プラスチックボトルInfo
- Publication number
- JPH10194255A JPH10194255A JP3685797A JP3685797A JPH10194255A JP H10194255 A JPH10194255 A JP H10194255A JP 3685797 A JP3685797 A JP 3685797A JP 3685797 A JP3685797 A JP 3685797A JP H10194255 A JPH10194255 A JP H10194255A
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- JP
- Japan
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- bottle
- fold
- plastic bottle
- pleats
- shape
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
- B65D1/0292—Foldable bottles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧潰により容易に体積を縮小できるプラスチ
ックボトルを提供すること。 【解決手段】 本体11に注ぎ口12を有するプラスチ
ックボトル10において、前記ボトルの壁面に、縦に延
びる複数の折り畳み可能な襞20が設けられたことを特
徴とする圧潰性プラスチックボトル。
ックボトルを提供すること。 【解決手段】 本体11に注ぎ口12を有するプラスチ
ックボトル10において、前記ボトルの壁面に、縦に延
びる複数の折り畳み可能な襞20が設けられたことを特
徴とする圧潰性プラスチックボトル。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、液状物を内蔵するため
のプラスチックボトルに係り、とくに液状内容物がなく
なって廃棄される際に回収の便宜を図って体積縮小のた
めに圧潰できるものに関する。
のプラスチックボトルに係り、とくに液状内容物がなく
なって廃棄される際に回収の便宜を図って体積縮小のた
めに圧潰できるものに関する。
【従来の技術】たとえばPETボトルとして広汎に利用
されているプラスチックボトルは、一般に使用後は廃棄
されるが、廃棄のための費用が嵩む点で大きな問題とな
っている。すなわち、押し潰すことが簡単にできないた
め、プラスチックボトルは原形を留めたままで廃棄さ
れ、そのまま空気を内蔵した状態で処分場へ運ばれる。
されているプラスチックボトルは、一般に使用後は廃棄
されるが、廃棄のための費用が嵩む点で大きな問題とな
っている。すなわち、押し潰すことが簡単にできないた
め、プラスチックボトルは原形を留めたままで廃棄さ
れ、そのまま空気を内蔵した状態で処分場へ運ばれる。
【発明が解決しようとする課題】この結果、廃棄という
とくにコストを生じさせたくない状況でありながら、高
い運搬コストを要する欠点がある。本発明は上述の点を
考慮してなされたもので、圧潰により容易に体積を縮小
できるプラスチックボトルを提供することを目的とす
る。
とくにコストを生じさせたくない状況でありながら、高
い運搬コストを要する欠点がある。本発明は上述の点を
考慮してなされたもので、圧潰により容易に体積を縮小
できるプラスチックボトルを提供することを目的とす
る。
【課題解決のための手段】上記目的達成のため、本発明
では、請求項1記載の、本体に注ぎ口を有するプラスチ
ックボトルにおいて、前記ボトルの壁面に、縦に延びる
複数の折り畳み可能な襞が設けられたことを特徴とする
圧潰性プラスチックボトル、請求項2記載の、請求項1
記載の圧潰性プラスチックボトルにおいて、前記襞は、
襞幅の大なるものと小なるものとが交互に設けられた圧
潰性プラスチックボトル、請求項3記載の、請求項1記
載の圧潰性プラスチックボトルにおける前記襞は、前記
頂部では襞幅が縮小していく圧潰性プラスチックボト
ル、請求項4記載の、請求項1記載の圧潰性プラスチッ
クボトルにおける前記襞は、その稜線に溝が設けられて
いる圧潰性プラスチックボトル、および請求項5記載
の、請求項1記載の圧潰性プラスチックボトルにおける
前記ボトルの幅方向中央部を除き、両側部に襞を設けた
圧潰性プラスチックボトル、を提供するものである。
では、請求項1記載の、本体に注ぎ口を有するプラスチ
ックボトルにおいて、前記ボトルの壁面に、縦に延びる
複数の折り畳み可能な襞が設けられたことを特徴とする
圧潰性プラスチックボトル、請求項2記載の、請求項1
記載の圧潰性プラスチックボトルにおいて、前記襞は、
襞幅の大なるものと小なるものとが交互に設けられた圧
潰性プラスチックボトル、請求項3記載の、請求項1記
載の圧潰性プラスチックボトルにおける前記襞は、前記
頂部では襞幅が縮小していく圧潰性プラスチックボト
ル、請求項4記載の、請求項1記載の圧潰性プラスチッ
クボトルにおける前記襞は、その稜線に溝が設けられて
いる圧潰性プラスチックボトル、および請求項5記載
の、請求項1記載の圧潰性プラスチックボトルにおける
前記ボトルの幅方向中央部を除き、両側部に襞を設けた
圧潰性プラスチックボトル、を提供するものである。
【発明の実施の形態】図1(a)および(b)は、本発
明の一実施例を示したもので、図1(a)は平面図、図
1(b)は正面図である。この実施例では、プラスチッ
クボトル10の外観形状が示されており、本体11の平
面形状がほぼ楕円形でその中央部に注ぎ口12が形成さ
れている。そして、ボトルの頂面および側面には襞20
が設けられている。この襞20は、ボトル10に対して
楕円の長径方向の力を加えて潰すために設けられたもの
である。そのため、襞20はボトル10を立てて置いた
ときに、縦方向にボトルを取り巻き、かつ互いに平行な
関係になるように、ほぼ等間隔で複数、ボトル壁面に設
けられる。すなわち、注ぎ口12の部分を除く頂面、底
面を含むボトル全体に襞20を設ける。襞20は、断面
形状が2等辺三角形状をなすように、あるいは不等辺三
角形状をなすように屈曲されて形成されている。2等辺
三角形状の場合は、襞20を構成する2つの斜めの面が
何れも等しいが、不等辺三角形状の場合はこれらが不等
である。そして、これらの襞は、その稜線に沿って切り
込み若しくは溝が設けられていてもよい。この切り込み
若しくは溝は、襞20を畳み込んだときにその屈曲をよ
り容易にするために設けられる。そして、ボトル10の
全体形状としては、正面から見たときに本体11の両肩
部が外側に行くほど少しづつ落ち込み、他方底部は両側
が少し持ち上がっている。これにより、襞20を畳み込
んでいったときに、内側の襞の内部に外側の襞が入り込
んで最終形状が最小化される。図2は、図1に示したボ
トル10の圧潰後の形状を、ボトルの正面形状として示
したものである。ここで、特徴的であるのは、ボトル形
状が単に幅方向に縮小するだけでなく、幅方向中心部に
比べて両側部が図示下方に垂れ下がっていることであ
る。これは、本体11の両肩部が外側に行くほど少しづ
つ落ち込んでいることの効果である。また、図示してい
ないが、本体11の厚み方向を見れば、襞20は図1
(a)に示したように外側に行くほど小さくなっている
から、外側の襞が内側の襞の内部の入り込むようにな
り、最終形状を最小化し易くなっている。図3は、この
最終形状の最小化に最適な襞の断面構造を示したもので
ある。この場合、襞20は幅の大きい襞と幅の小さい襞
とが順繰りに組み合わされている。したがって、襞を折
り畳んでいくと幅の小さい襞は、裏返し状態に近付いて
いき幅の大きい襞の内面に張り付いた状態にまでなる。
これにより、幅の小さい襞を挟んで幅の大きい襞同士が
互いに重なり合った状態になり、非常にコンパクトな状
態が達成される。図1(a)における楕円形の平面形
状、図1(b)における両肩が下がり底部両側部が少し
持ち上がった正面形状はこの目的に沿って採用されたも
のである。図4は、本発明の他の実施例を示したもので
ある。この実施例は、襞20を本体11の頂面では注ぎ
口12に向かって幅が狭まっていくように形成してい
る。このため、ボトルを使用しているときの剛性が図1
のものよりも高く、使い勝手がよい。この場合、本体1
1の両側部は圧潰時に寸法が縮小しない分だけ正面から
見た最終形状は、とくに図示しないが図2の形状よりも
両端が垂れ下がりかつ中央部が膨らみ全体的に少し丸み
を帯びたものとなる。図5は、本発明のさらに他の実施
例を示したものである。この実施例では、本体11の正
面中央部には襞を設けずに両側部のみに設けるようにし
ている。この中央部は、圧潰による最終形状を最小化す
る上では必ずしも得策ではないが、ボトルの使用時に、
ボトルを上方から、あるいは下方から手を掛けて保持す
るための手掛かりとして利用できる点で有利である。上
記実施例では、平面形状が楕円形で正面形状が長方形に
近い形状のボトルを示しているが、本発明の適用対象と
してのボトルの形状については襞を設け得る限りとくに
限定されない。たとえば横断面形状が楕円形以外の円
形、矩形などであっても適用可能である。また上記実施
例では、本体頂部に注ぎ口を有するプラスチックボトル
を適用対象として示したが、とくに注ぎ口を設けないプ
ラスチックボトルであっても襞を設け得るものであれば
本発明を適用することができる。
明の一実施例を示したもので、図1(a)は平面図、図
1(b)は正面図である。この実施例では、プラスチッ
クボトル10の外観形状が示されており、本体11の平
面形状がほぼ楕円形でその中央部に注ぎ口12が形成さ
れている。そして、ボトルの頂面および側面には襞20
が設けられている。この襞20は、ボトル10に対して
楕円の長径方向の力を加えて潰すために設けられたもの
である。そのため、襞20はボトル10を立てて置いた
ときに、縦方向にボトルを取り巻き、かつ互いに平行な
関係になるように、ほぼ等間隔で複数、ボトル壁面に設
けられる。すなわち、注ぎ口12の部分を除く頂面、底
面を含むボトル全体に襞20を設ける。襞20は、断面
形状が2等辺三角形状をなすように、あるいは不等辺三
角形状をなすように屈曲されて形成されている。2等辺
三角形状の場合は、襞20を構成する2つの斜めの面が
何れも等しいが、不等辺三角形状の場合はこれらが不等
である。そして、これらの襞は、その稜線に沿って切り
込み若しくは溝が設けられていてもよい。この切り込み
若しくは溝は、襞20を畳み込んだときにその屈曲をよ
り容易にするために設けられる。そして、ボトル10の
全体形状としては、正面から見たときに本体11の両肩
部が外側に行くほど少しづつ落ち込み、他方底部は両側
が少し持ち上がっている。これにより、襞20を畳み込
んでいったときに、内側の襞の内部に外側の襞が入り込
んで最終形状が最小化される。図2は、図1に示したボ
トル10の圧潰後の形状を、ボトルの正面形状として示
したものである。ここで、特徴的であるのは、ボトル形
状が単に幅方向に縮小するだけでなく、幅方向中心部に
比べて両側部が図示下方に垂れ下がっていることであ
る。これは、本体11の両肩部が外側に行くほど少しづ
つ落ち込んでいることの効果である。また、図示してい
ないが、本体11の厚み方向を見れば、襞20は図1
(a)に示したように外側に行くほど小さくなっている
から、外側の襞が内側の襞の内部の入り込むようにな
り、最終形状を最小化し易くなっている。図3は、この
最終形状の最小化に最適な襞の断面構造を示したもので
ある。この場合、襞20は幅の大きい襞と幅の小さい襞
とが順繰りに組み合わされている。したがって、襞を折
り畳んでいくと幅の小さい襞は、裏返し状態に近付いて
いき幅の大きい襞の内面に張り付いた状態にまでなる。
これにより、幅の小さい襞を挟んで幅の大きい襞同士が
互いに重なり合った状態になり、非常にコンパクトな状
態が達成される。図1(a)における楕円形の平面形
状、図1(b)における両肩が下がり底部両側部が少し
持ち上がった正面形状はこの目的に沿って採用されたも
のである。図4は、本発明の他の実施例を示したもので
ある。この実施例は、襞20を本体11の頂面では注ぎ
口12に向かって幅が狭まっていくように形成してい
る。このため、ボトルを使用しているときの剛性が図1
のものよりも高く、使い勝手がよい。この場合、本体1
1の両側部は圧潰時に寸法が縮小しない分だけ正面から
見た最終形状は、とくに図示しないが図2の形状よりも
両端が垂れ下がりかつ中央部が膨らみ全体的に少し丸み
を帯びたものとなる。図5は、本発明のさらに他の実施
例を示したものである。この実施例では、本体11の正
面中央部には襞を設けずに両側部のみに設けるようにし
ている。この中央部は、圧潰による最終形状を最小化す
る上では必ずしも得策ではないが、ボトルの使用時に、
ボトルを上方から、あるいは下方から手を掛けて保持す
るための手掛かりとして利用できる点で有利である。上
記実施例では、平面形状が楕円形で正面形状が長方形に
近い形状のボトルを示しているが、本発明の適用対象と
してのボトルの形状については襞を設け得る限りとくに
限定されない。たとえば横断面形状が楕円形以外の円
形、矩形などであっても適用可能である。また上記実施
例では、本体頂部に注ぎ口を有するプラスチックボトル
を適用対象として示したが、とくに注ぎ口を設けないプ
ラスチックボトルであっても襞を設け得るものであれば
本発明を適用することができる。
【発明の効果】本発明は上述のように、プラスチックボ
トルに襞を形成したため、この襞の圧縮による廃棄時寸
法の最小化が容易にでき、好都合である。まず請求項1
記載のように、ボトルの壁面に、縦に延びる複数の折り
畳み可能な襞を設けることにより、ボトルを幅方向ある
いは厚み方向に圧縮することが容易にできる。また請求
項2記載のように、襞幅を大なるものと小なるものとが
交互に設けられた構成とすることにより、圧潰時最終形
状を最小化し易くなる。さらに請求項3記載のように、
ボトル頂部では襞幅が縮小していくようにすることによ
り、ボトルの剛性が高く使い勝手がよい。さらに請求項
4記載のように、襞の稜線に溝が設けられていることに
より、ボトルの圧潰がより容易に行える。さらに請求項
5記載のように、ボトル中央部に襞のない部分を設ける
ことにより、ボトルを掴み易くなる。
トルに襞を形成したため、この襞の圧縮による廃棄時寸
法の最小化が容易にでき、好都合である。まず請求項1
記載のように、ボトルの壁面に、縦に延びる複数の折り
畳み可能な襞を設けることにより、ボトルを幅方向ある
いは厚み方向に圧縮することが容易にできる。また請求
項2記載のように、襞幅を大なるものと小なるものとが
交互に設けられた構成とすることにより、圧潰時最終形
状を最小化し易くなる。さらに請求項3記載のように、
ボトル頂部では襞幅が縮小していくようにすることによ
り、ボトルの剛性が高く使い勝手がよい。さらに請求項
4記載のように、襞の稜線に溝が設けられていることに
より、ボトルの圧潰がより容易に行える。さらに請求項
5記載のように、ボトル中央部に襞のない部分を設ける
ことにより、ボトルを掴み易くなる。
【図1】図1(a)は本発明の一実施例を示す平面図、
図1(b)は同じく正面図。
図1(b)は同じく正面図。
【図2】図1の実施例の圧潰された形状を示す説明図。
【図3】図1の実施例にも用いられた襞の構造を示す説
明図。
明図。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図。
10 ボトル 11 本体 12 注ぎ口 20 襞
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
Claims (5)
- 【請求項1】本体に注ぎ口を有するプラスチックボトル
において、 前記ボトルの壁面に、縦に延びる複数の折り畳み可能な
襞が設けられたことを特徴とする圧潰性プラスチックボ
トル。 - 【請求項2】請求項1記載の圧潰性プラスチックボトル
において、 前記襞は、襞幅の大なるものと小なるものとが交互に設
けられた圧潰性プラスチックボトル。 - 【請求項3】請求項1記載の圧潰性プラスチックボトル
において、 前記襞は、前記頂部では襞幅が縮小していく圧潰性プラ
スチックボトル。 - 【請求項4】請求項1記載の圧潰性プラスチックボトル
において、 前記襞は、その稜線に溝が設けられている圧潰性プラス
チックボトル。 - 【請求項5】請求項1記載の圧潰性プラスチックボトル
において、 前記ボトルの幅方向中央部を除き、両側部に襞を設けた
圧潰性プラスチックボトル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3685797A JP3108377B2 (ja) | 1997-01-15 | 1997-01-15 | 圧潰性プラスチックボトル |
US09/142,567 US6223932B1 (en) | 1997-01-15 | 1997-12-18 | Crushable plastic bottle |
PCT/JP1997/004682 WO1998031592A1 (en) | 1997-01-15 | 1997-12-18 | Crushable plastic bottle |
EP97949142A EP0892739A1 (en) | 1997-01-15 | 1997-12-18 | Crushable plastic bottle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3685797A JP3108377B2 (ja) | 1997-01-15 | 1997-01-15 | 圧潰性プラスチックボトル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10194255A true JPH10194255A (ja) | 1998-07-28 |
JP3108377B2 JP3108377B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=12481464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3685797A Expired - Fee Related JP3108377B2 (ja) | 1997-01-15 | 1997-01-15 | 圧潰性プラスチックボトル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6223932B1 (ja) |
EP (1) | EP0892739A1 (ja) |
JP (1) | JP3108377B2 (ja) |
WO (1) | WO1998031592A1 (ja) |
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